小説家になろう 勝手にランキング
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宇宙[SF]ランキング 1451~1500位
ときは30世紀。
人はほとんどが、
「不老不死」
の、
「レプリカント」
となっていた。
――人間って知っているか?
小さなアンドロイド達の、小さな冒険で見つけた1冊の本。そこから始まる『人間』探しの宇宙冒険。
機械しか存在しない『惑星ラシュ』でオリビス達は人間に憧れる。
そして憧れはいつしか行動へと変わり、大人になった機械達は『人間』が住む『地球』を目指す。
惑星ラシュの消滅。オリビスのフリーズ。幾億の時の経過が故の仲間達の異変。
――この物語は、
美味という味覚に惹かれた機械が、
香気という嗅覚を夢見た機械
が、
奏音を楽しみたい機械が、
生命の神秘に触れたい機械が、
人の痛みを理解したい機械が、
人間に憧れた機械達が、
一つ、また一つと、人間へと進化していく過程を描いた冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ
元宇宙海賊のパイアールが、仲間と共に運び屋稼業で縦横無尽に駆け巡る。悲しい事も嬉しい事も、船の仲間と一緒に。色々な事象も事件も、科学と不思議で解決してみせよう!!…本当か?
カクヨムさんでも出しています。
お楽しみ頂ければ幸いです。
伯爵家の庶子であるリーリアは、学園で第二王子リカルドに見初められ、卒業の日に将来と誓い合う。
――君と共に生きたい。一緒に国を出よう。
その言葉を信じたリーリアに突きつけられたのは、リカルドの裏切り。
――堕女(オトメ)ゲームだったんだ!
それは初心な女子を誑かし、どこまで入れ込ませられるかを競う、高位貴族に流行している悪趣味な遊戯。
――おまえみたいな庶子に、王族の僕が本気になるわけがないだろう?
嘲笑と共に
告げられた事実に、立ち尽くすリーリア。
そして、王子を誑かした罪を着せられ、リーリアは国を追われる事になった。
追放先の魔境の森まで移送されたリーリアは、同行したリカルド王子の側近に襲われる。
絶望に染まる心に、それでも諦めたくないと抗おうとした、その時。
夜空を駆ける流れ星が見えた。
――あなたは私を必要としてくれますか?
不意に心に響くその問いかけに、リーリアは助けを求めて。
――私は大銀河帝国製惑星開拓機属。
そう告げる少女との出会いが、絶望と失意にまみれたリーリアの人生を大逆転させる事になる。
――これは捨てられた少女達の逆襲の物語。
――そして、虐げられた者達の逆転の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
もし十分に安全なら大きな宇宙船に乗って銀河を旅してみたいと思います。超新星爆発やブラックホール、連星系や二重惑星……。夜、眠れない時は決まってそんなことを想像していました。でも、それが現実のものになるには、おそらくあと百年でも足りないでしょう。
だから、いつも想像していたことを文章にしてみることにしました。
「アルシャイン」の名前は「わし座のβ星」から取りました。
地球上の全ての国と、月面の全てを領土とする国家「太陽系連邦」
建国時に、起きた戦い「大粛清」によって、人類の半分が死に絶えた。
時は過ぎ、過去の虐殺の終幕を祝うパレードの時に悲劇は起こる。大粛清を起こした「USSR,UK ,DE連合(旧国連合)」が蘇り、宣戦布告を行った。
7年が過ぎ、戦いの中に身を置いた「彼」、ジークは神を模した駆動装甲「ノア」に乗り込み、彼自身の幸福のため、新造戦艦「アークイド」の船員として、戦いを生き抜く。
カク
ヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
レムリア王国の七都市のひとつジュラ王マークは宇宙船の事故により惑星カルマに降り立った。そこでは彼の妹にそっくりな女性が最高位巫女に就任しようとしており……。
AnD。
それは工業用に作られたロボット。今では軍事力として利用されている。世界各国は様々な論争がされているが、それでも世界は安定軌道をたどっている――。
そんな中Xシステムが世界を変革させていく。
《更新頻度》
こちらの更新予定は一年後くらいになります。ご了承ください。
地球連合宇宙軍中佐エテルナ・ラバウルは開発中の戦闘機の飛行訓練用仮想敵機のパイロットとして惑星ザキヤに赴くが……。
初出:WWWA『REVOLUTION』Vol.4〜Vol.8
銀河の片隅で、文明レベル8の惑星が滅亡した。
残された宙域には、その文明で使われていたであろう夥しい量の遺構が。
比較的高度に発展したある辺境惑星文明の終焉という稀有な事態に遭遇したさまざまな知性体たちの各々の物語をオムニバスで綴る連作小説。全七話。
※カクヨムにて先行掲載
宇宙の帝王は美食家だった。うまいものには目がない彼の千回目の誕生日を祝おうと『一番の美食を用意した者に、望むものは何でも与える』催しが開かれることになった。
そこに目をつけた悪党がいた。
パラレルワールドの太陽系。いつの間にか3国に分裂してしまった日本国。
3国の名はそれぞれ、ヤマタイ帝国、ニッポン国、フリーラス王国。
ヤマタイ帝国は、大統領制を採用し、強力なリーダーの元、地球を拠点に宇宙植民地政策を急激に推し進める。
ニッポン国は、他国との貿易を最小限に抑え、地球に留まり自給自足の小さな福祉国家を目指す。
フリーラス王国は、地球から遠く離れた火星共栄圏にスペースコロニーを居住区とする国家としてヤマタイ帝国から独立し、王
の指示により科学技術を発展させ、宇宙という過酷な環境の中で人類の進化成長を目指す。
これは、遠い未来、思想の異なる日本語を母国とする三国の盛衰の物語です。折りたたむ>>続きをよむ
『シグルズに返したい…』の作中に出てくるシグルズの最後の1日です。
地球連合軍に潜入に成功し、惑星イシュタル派遣艦隊に参加します。
遠い未来、犯罪者の人権が剥奪されている時代。それでいて死刑制度は廃止されていて、最も重い刑罰は、系外惑星へ送られる“追放刑”だった。
一人の男は、その追放刑によって名も知らぬ惑星に送られた。運よく生き延びた彼は当てもなく彷徨い続け、意外な遭遇をするのだった。
日本が戦いをやめて2ヶ月頃に封印された禁断の兵器。
ZO214ゼルドイクサに乗り込んだ少年ミツヤはゼルドイクサの力で異世界に飛び。
そこで出会った不思議な少女リリィと様々な人々に出会い彼は強くなる。
閉鎖的社会のスペースコロニーから飛び出した少女2人ぼっちの遭難SF百合
数百年後の未来、とある星系に存在するスペースコロニーがあった。そこは程度の違いこそあれ住まう人々が血統に固執している階級社会となっていた。
そんなスペースコロニーで、それぞれ上層の高貴な身分で育った少女と、下層の労働者身分の階級で育った少女が偶然出会い、密かに愛情を育むものの、その関係性が少女達の親の知るところとなり引き離されそうになってしまう。
若さと勢い
に任せて、そんなコロニーから宇宙船で逃げ出した2人だったが、運悪くワープ装置が故障し周囲に何も無い白色矮星の軌道上で立ち往生してしまった。
宇宙の片隅で遭難した2人ぼっちの少女達を待ち受ける運命とは――。
※この小説はフィクションであり、実際の個人名や団体名とは異なります。また、作中の描写には差別等を肯定する意図はありません。
※無断転載お断り
カクヨム、pixivでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
ごく普通のどこにでもいる零細輸送業者が、国家間の軋轢に巻き込まれ
無意味な戦争に駆り出され、諸行無常を感じる。
3XXX年、人類は自分たちの起源である星「地球」を環境汚染などが原因で住めない星に変えてしまう。住めない星と言っても人類はある程度、科学を進歩させていたため室内だけならなんとか生活できた。
しかし問題は食料問題。地球の生命体はほぼ絶滅した。残された作物や家畜は室内で育てなければならないため限られた食材しか育てられない。当然ながら食材の値段は高騰し、供給量は減少した。そこで、人間は地球とよく似た惑星グリーゼへと移住を始める。ワープ技術を
確立できなかったため、コールドスリープを用いてその星へ向かう。その移住費は、全額自己負担なため限られた人間しか移住はできない。取り残された貧しい人達は「働き移住費を稼ごうとする者」、「諦めて地球にとどまる者」に分かれた。働き、移住費を稼ぎ終わったある人間がいた。
折りたたむ>>続きをよむ
長く続いた宇宙戦争は終わり。
復員輸送に従事する、元駆逐艦と元艦長の、何でも無いオハナシ。
※1 読み切りのつもりだけど予定は未定
※2 「カクヨム」さまとの重複投稿
赤い砂漠の惑星は 数百年ぶりに再来した天空人(宇宙人)により急速な進化を続けていた
進化に大きな役割を果たした ある部族の少年ファリと天空人の少年レーヴ・・・
彼ら二人は 砂の海から発見された 大昔の天空船(宇宙船)の調査に向かい
ある恐ろしい真実の歴史を知っていまう・・・・
※他サイトにも重複投稿してます
中性体という特殊な性別のユシェルは、司令長官との関係を周りに釘を刺される日々を過ごす。
でも目が合うとあまりの彼の魅力に離れられない。
思い出すのははじまりの時
あの時から彼との未来は始まった。
司令長官の補佐の役割を全うしようとしても葛藤して、ついにユシェルは切り出す・・・
宇宙船から見た美しい星々を背景に織りなされる宇宙人の愛の形をお楽しみください。
1474位 緑
自分たちが住んでいた星からテラフォーミングされた星に入植して食料を確保せよと一般人の『緑』に政府から命令が下った。一箇所一緒に入植して行動するのは実体を持たない謎の相方。星をめぐって集めた遺伝子を駆使して食べ物を生産して母艦へ運ぶのんびり農業ライフ。
キャプテンと一緒にクルーたちでお酒を飲もうとミノウス星の繁華街を歩いていた時、叫び声がした。
月、そして火星に人類は移住した。しかしそこに待ち受けていたのは思いもよらない生物の逆襲だった。宇宙環境に適応したその生物は、人類の最大の敵となって立ちはだかる。かくして火星の覇権を掛けて、人類と宇宙猫の壮絶な戦いが繰り広げられる。
<まえがき>
もともとは他のサイトのコンテストに応募した作品で、お題は「。」だったかな
つまり、ちゃんちゃん、みたいなことかと思って、人類の呆れた所業を面白おかしく書こうと思ったのが最初。
吉村 昭氏
の『羆嵐』を読んで一度、怪獣的な獣と人間の闘いを描いてみたかったこと
猫が好き
バディものを一人称で書いてみたかった
『発達した科学は魔法と区別がつかない』を描いてみたかった
月面や火星といって身近な天体を舞台にしてみたかった
自分が空想したガジェットで遊んでみたかった
みたいなことで、こんな作品になりました
それでできたのが『決死圏』のパートです
第2章にあたる『空中庭園』は、
<目覚めるとそこは屋外階段の踊り場だった>という、これも他社のサイトのお題がヒントになって書き始めたもの
合わせて、男性から見て女性の行動は理解に苦しむ・・・という部分も描いてみたかった。
この辺りはスティーブン・キングの短編ゴーサム・カフェで昼食(『幸運の25セント硬貨』収録)を読んで一度やってみたかったことを、小出しにしてみました
さて、今後の展開ですが、もともとまったく考えていなかったです
しかし・・・
『空中庭園』の顛末が、その後、大きな影響を及ぼすことになると思います
そして、かなり残酷な物語になっていく予感がします
どうか、最後までお付き合いください折りたたむ>>続きをよむ
夢敗れた男の前にかっちりスーツの外交官僚が現れた!
宇宙外交サクセスストーリー
世界観学(Weltanschauungslehre)としての哲学こそ私が求めたものではなかったのか。
一人の男の嘘によって生まれた地球ではない異星の街。
ここは嘘のはびこる町だ。
そこで、町一番の嘘つきであるというレッテルを張られながら生きるアインステナは、この星の治安維持をする『クリーヴァー』の少年と出会って誘拐をされたところを助けられた。
それからその少年の妹と友人となり、何度も会うようになったのだ。
そこで、アインステナは大きな事件に巻き込まれていくのだ。
銀河最強の生命体であるアウレアは今日も今日とて、宇宙に数多いる恋人たちに会うため、そして未だ見ぬ未来の恋人たちに出会うために、宇宙を巡っていた。彼女の持つ矜持、『愛にすべてを』 そして 『女の子は正義』 を実現するために。
そう、彼女は女の子に目がないのだ。
これは宇宙のどこにでもいる女の子達のために、いろいろな意味で銀河最強の彼女が頑張るお話(?)
※この小説には百合 ハード(?)SF などの要素が含まれます。 前書きは何も関係ない
ので飛ばして大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ
雪が降っています。
それは果たして現実だったのだろうか?
夢の中で私は宇宙にいた。
そこで同じクラスの長谷川君と何度も遭遇する。
孤独だったはずの旅が、少しずつ変わり始めていた。
(小説内のイラストは白城ちょこほさん作)
時は超未来。母宇宙を飛び出し、いくつもの異宇宙に飛び出した人類は、相変わらず欲望に従って生きていた。
そんな中、一人の男が奇妙な事を言う。
「腹が痛い」
人類を突き動かすのは、いつも興味と好奇心。とある男が自らの好奇心に従って滅んでいく様を描いた、SFショートサスペンス。
NASAが発見した宇宙からへのメッセージ、その正体はフリアンガでした。
今回はダン教授とタカシ助手のホワイトディの一部始終をお届けします。
ホワイトディだというのにゼミ旅行に出かけるというダン研究室の面々。
果たしてどうなることやら。
今よりも遥か未来の、それでも争うコトを止めれない人類の物語。
〝反物質〟というキーワードをきっかけに、戦争の影だった者たちが表舞台に立たされます。
そして常識が非常識に、現実が非現実と重なり合うとき、
世界で唯一、誰にも、何にも屈するはずのない〝時間〟がその真実を語ります。
我々人類は、この広い宇宙の中で本当に孤独なのだろうか。誰しも一度はそんな疑問を抱いたことがあるだろう。
今までの観測結果によると、生命が生まれる可能性のある惑星や衛星は、この広い宇宙の中に無数に存在している。
その疑問を解消するために、人類は無人探査機を数多く打ち上げてきた。その観測結果によると、木星の第3衛星であるガニメデには、何らかの生命体が存在しているであろうことが判明した。ガニメデの表面上に、隕石で出来たとは思えない程の
数、様々な形の穴が空いていたからだ。
まだ理由はある。分厚い氷の地面には、土などないにもかかわらず、苔か藻類のようなものが点々と生えていたのである。更に、ガニメデに近付くと、法則性のわからない、微弱な電波が検出された。
何者かはわからないが、厚さ150kmというこの分厚い氷の下には、何らかの生命が誕生している可能性が高いと、科学者達は分析した。
知らないことは知りたくなるのが、人というものである。ついには、2130年、有人宇宙飛行船をガニメデに飛ばす計画が立った。
〈トムソン号〉と名付けられた有人宇宙飛行船が、ガニメデに到達するのは、7年後である。
ストレス耐性が高く、それぞれの部門で優秀な科学者である人物が、厳正なる試験によって選抜された。人類が、今の技術で作ることのできる宇宙飛行船は、驚く程に狭く、収容可能な人数は5人までとなった。
超高難度の試験を突破した、忍耐力のある英雄たちは、以下の通り。
パイロット ジョージ・エヴァンス
副パイロット ルイス・エヴァンス
通信士 デヴィット・アンダーソン
生物化学者 立花 里香
医師 アルベルト・ホフマン
これは、この5人が繰り広げる、ガニメデの冒険と宇宙の旅の物語である。
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宇宙空間を進む、とある宇宙船。その船の乗組員たちは新たな発見を求め、航行を続けていた。
惑星、資源、新種の生物。国に利益をもたらすような新発見を必ずこの手に持ち帰る。そう志を一つにしていた。
しかし、それらしい惑星を見つけては調査を重ねたが、空振り続きだった。そして、食料や帰りの分の燃料を計算した結果、そろそろ引き返さなければならないことがわかり、船内に暗いムードが漂いはじめた時のことだった。
『船長! コックピットに来てくださ
い! 外、船外カメラが!』
「わかった。すぐに行く」
耳の通信機から聞こえた部下の慌ただしい声に、ダイニングルームで食事をしようとしていた船長は椅子から立ち上がり、コックピットに向かった。
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jeffrey robert palin jr.
SF
宇宙[SF]
Book 1 1/2 of Gigged Up. Eric's Completed Worldbuilding.
高1の二世、高1の夕日、同じマンションに住む同じ高校の違うクラスの生徒、ある日、夕日は四階の二世の部屋にロープに降りた五階の女の子、四階の男の子は冷静に「なんで降りた?」と聞いた、女の子は「お腹が空いたから」と答えた、男の子はコンビニのパンシリーズを出し、女の子と分けて食べた、翌日に同じ高校に登校する二人、この男の子の家は非凡、この女の子の家は平凡、だが帰り道の二人は平凡、この男の子の夢は平凡になること、1日が黄金であった男の子と女の
子の物語。折りたたむ>>続きをよむ
「きっとさ、わたしたちはずっとここにいたんだよ。この"世界樹"の大地の上で、ずっとずっと友達でいる」
数えきれないほどの星の集団が化石となり、空間の大半を岩石が埋め尽くした、遥か未来の宇宙。
銀河系の集合構造、フィラメントの1つである"世界樹"。それは偉大な科学者たちが築いた、宇宙で最大の叡知の領域。
その"世界樹"の、とある田舎惑星で生きていた少年ミーケは、思い出を
失った少年。思い出から逃げてきた少女リーザと、今はふたりぼっち。短いけど長い時間を、一緒に生きてきた。
一方、小国家《アズテア》の姫であり地質学者のザラは、不出世の学者であった母が残した、この宇宙から失われたものに関する不吉な予言を研究していた。
その研究が、ミーケたちが旅立つきっかけにもなり、そしてその旅立ちが、直接的なすべての始まり。
伝説の大学者だったらしい変な占い師。使えないはずのガラクタ船。失われた水の研究記録。最初の知的生命体。空間を超えるものたち。滅びゆく最後の時間。
そして、≪虚無を歩くもの≫。
多くの出会い、多くの謎、そして迫りくる恐ろしき敵。
それは全て、このユニバース(唯一の宇宙)の物語。
※「ノベルアップ+」にも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ
岩と砂だけの惑星に見つかった、かつての都市の遺構。そこで半永久機関によってスリープし続けていたAIロボットと出会う主人公。数千年の時を経て届け、つなげられる思い。彼女が聴いたロボットの願いとは?
西暦x年、人類が宇宙に進出してからしばらく経った。
そんな人類だが、母星である地球は戦争や環境汚染等により、人の住める環境ではなく別の惑星やコロニーを作って移住した。しかし、未だ地上や地下には廃墟が多数存在する。
そんな廃墟を探索し、金になる物を持ち帰ることを生業とするSCAVENGERSの4人によって少女が保護された、、、、。
平穏と家族をこよなく愛するシャハンは、心中での必死の抗議もむなしく、地球-火星共同プロジェクトの地球側責任者として、火星に赴任させられてしまう。
地球は、目下火星の管理下にあり、火星側の指示には、逆らうことができない。仕方なく着任したシャハンは、プロジェクトの総合責任者、ナーナリューズ---無論、火星人である---に「プロジェクトで何をするか、意見を述べよ」と要求され、面食らう。
しかも、ついうっかり相手の出してきた案を全て蹴ってし
まい、引っ込みがつかなくなり、破れかぶれで「恒星間の有人宇宙探査」を提案。却下されるかと思いきや、何故かそれが通ってしまい、有人の恒星間宇宙船が建造されることになった。
そして10年余り。太陽系外から謎のメッセージが送られて来、その解明のため、この宇宙船が送り込まれることになった。
地球と、火星と、共同プロジェクト関係者と。様々な思惑が交錯する中、齢10歳の少女を乗せて、宇宙船Galaxia号は、広大な宇宙へと旅立つ---
(注:数字等は、精密ではありません。また、一定の「理屈」はありますが、科学的に正確なものでは、ありません。すみません・・・なお、この作品は、カクヨムの方にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ
とある惑星にいる暇人ノッペが、友人のウィッシュマン博士から頼まれて砂漠に行きロボットを見つける。
そのロボットは、本の世界を見学することができる機能を持っており、これからノッペと周囲の仲間たちが本の世界を見ていくお話。
地球と異星人の戦争を描いたARPG「スペース・アーティア」。
その悪役キャラの一人、ローゼ・ジンケヴィッツに転生した主人公が平穏な生活を夢見て頑張る話。
なお主人公に原作知識はない模様。
※この物語はフィクションです。現実の個人・団体とは一切関係ありません。
※毎日12:00更新予定。
※本作は「ノリ」と「勢い」と「ゆるふわ知識」で出来ております。
本格SF作品ではありませんので、どうかご容赦くださいませ。
サービス終了を迎えるゲームが現実となった世界でどう見ても主人公気質な親友がいるからその親友のサポートを頑張るカチ勢のお話。
ハーメルンでも投稿中→https://syosetu.org/?mode=ss_detail&nid=294598
『銀河戦国記ノヴァルナ』シリーズ第2章。
星大名ナグヤ=ウォーダ家の新たな当主となったノヴァルナ・ダン=ウォーダは、オ・ワーリ宙域の統一に動き出す。一族同士の、血縁者同士の争いに身を投じるノヴァルナ。そしてさらに迫りくる強大な敵…運命の星が今、輝きを放ち始める。※この作品は、E-エブリスタ様に掲載させていただいております同作品の本編部分です。[現在、毎週水曜日・金曜日・日曜日18時に自動更新中]