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宇宙[SF]ランキング 1151~1200位
神様の手違いで死んでしまった男は、お詫びにチートマシマシの異世界転移をしてもらうが、男はひとつ過ちを犯していた。
……転移先の世界を勝手に『異世界ファンタジー』と勘違いしてしまったのだ。
男の転移先は『帝国』と『共和国』、そして『宇宙海賊』が覇権を争う、スペオペ世界だったのだ!!
戦闘機の光線飛び交い、宇宙戦艦が砲火を交わす世界で、男の場違いなチートは役に立つのか!?
「フォ、フォー○だ! フォー○を感じれば!?」
「バ
カな妄想する暇があるなら、敵を撃て!」
……ダメかもしれない……。折りたたむ>>続きをよむ
人類が資源を求めて宇宙に進出した時代。
宇宙探査から地球への帰還の途にある宇宙資源探査収集船エルシウム4世号。
その航海士、ハジメ・ソノダは、ある問題に直面する。
宇宙では二つの勢力が戦争中であった。
今回はその戦争…通称『第二次ヴァルカ大戦』の一つの戦場となった一つの惑星。『ヴァルカ軍支配惑星No.833』での調査及び戦闘の話である。
性格最悪。なにかしら行動した結果も最悪になるクソ野郎と知られる宇宙連邦軍第232独立科学技術部隊隊長グラフト・ダ・マスラ准将はこの惑星でとある重要な調査を行っていた。
人類は思いがけない方法で、宇宙という大海原へと乗り出した。
グランカラン宇宙の膨張によって生じた大規模な干渉流は、人類の幼稚な計測器に反応を示し、低効率な帆舟を動かした。
数十年技術的革新の後、人類は宇宙 時代へと突入した。
即ち大星流時代。
それから124年。グランカラン宇宙の崩壊の余波を受けた大星流は、数年の変動をへての消失した。
星流と言う風を失った帆舟は、星間を駈ける力を失い、孤立の時代が訪れる。人類は不整合な分断により、徐々に
後退を余儀なくされた。
長い不遇の時代の後、人類の中の幾つかの集団ははようやく発展を勝ち得た。それは他宇宙の膨張によらない通常の星流を捉える技術。
そして、始まる星流時代。
個々に広がりつつあった幾つかの文化、国家が、ぶつかり合おうとしていた。
そんな時代。
少女、サクラ=リアクターは、友を得て、星流を駈け、時を走り抜ける。
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真っ暗な宇宙にポツンと漂う小惑星
その隅っこにしがみついている小さな宇宙基地のコールドスリープから、一人の若い男が目覚めた。
が、彼以外に生きている気配がしない。
彼は仲間を探すため、父から形見である青い球を持って宇宙船の外に出るのだった。
そこで待ち構えていたのは―――。
※何話か書いたらあらすじは更新します。
(2話投稿目にしてタイトル変更しました。同じタイトルの作品があったので。)
『SPACE FLEET』というゲームをしていた俺は寝落ちしたらそのゲームデータを引き継いだまま、まったく知らない宇宙に放りだされた。
状況がうまくわからないがとりあえず指示を出さなきゃならないらしい。
しかも敵多いな!?お約束の暴走したAIに、いがみ合ってる大国に、ふらっと表れ暴れ回る海賊までどうにかしなければならない
「司令、ご命令を」
「え?司令って誰??……は?俺??」
キーワードは少しずつ増えると思います。
こ
れつけた方がいいんじゃね?というのがあったらご感想にお願いします。R15は付けるか悩み中。
タイトル募集中ですよ!
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ブライヤーという男がその星に降りたところから物語は始まる。
ブライヤーとリス型知性体キースレムは銀河を航行中、パーツ補充に荒野星アルザッドに立ち寄る。
キースレムは些細なことから軍人とトラブルを起こし、捕らえられてしまう。
キースレムのピンチにブライヤーが走る。
1158位 首
─人類が恒星間飛行に乗り出したとき、その行く手に待ち受けるのは…以前、別サイトに投稿した作品です。
2015年。人類はスーパーロボットの開発に成功した。
少し遡って2012年。人類は星の海に旅立とうとしている。
ボロボロの携帯電話を風船につけ、大気圏ギリギリの光景を撮影して喜ぶ女子高生『遥(ハルカナル) 未来(ミライ)』。自称「ミキ」。
これは世界初の宇宙旅行社の物語。銀の宇宙気球・飛行船『こすもす』を駆り、成層圏から宇宙を目指す少女、未来。それは人類の未来への挑戦でもあった。
星に導かれし精霊の少女てとらは魔物に支配された月を解放するため戦いを挑んだ。星の明かりの下、てとらの閃光が宇宙を照らす。
地球から見て裏側になる月の内部、彼らが住んでいた。
かつての英雄アン·テネシーグレッチは、地球の軍隊に所属し、新人兵士の教育を担当しながら、戦争で親を失った孤児たちを集めて育てていた。
彼女は自らの戦闘経験を活かし、若い兵士たちに戦術や技術を教える日々を送っていた。
ある日、アンは旧友の軍人メディスンやエヌエーから連絡を受ける。
彼らはムーグツーで開催される連合国軍の観艦式に参加するため、アンを誘い、子どもたちにもパレードを見せるために一緒に行こうと提案する。
アンは旅行がてら宇
宙のコロニーへ行くことを決意する。
観艦式の最中、突如としてノピア·ラシックが新生ストリング帝国の総帥としてムーグツーへの侵攻を開始。
数年前の戦いで生死不明となっていたノピアが現れ、連合国軍の観艦式は襲撃を受け、主力艦隊は次々に落とされていった。
アンは子どもたちと共にコロニー内のシェルターに隠れたが、そこで連合国の上層部の娘を助けることになり、再び戦いの渦中に巻き込まれていく。
彼女はかつての仲間たちとの絆と、守るべきものへの強い思いを胸に、因縁の相手――ノピアの野望に立ち向かう。
果たしてアンは、ノピアの脅威を打ち破り、平和を取り戻すことができるのか――。
『マシーナリーズ・メモリー~機械化する少女』『その手に見えるは機械装甲』『脳の歪みは彼女のために』と続いた壮大な最終章が、今ここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ
あらすじ
『人造恒星』〝Eternal The Sun〟──通称〝ETS〟
〝それ〟はかつて『太陽』と呼ばれ、天の川銀河の隅に奇跡的に人類をはじめとする生命を生み出した、極平凡な恒星であった。
〝太陽〟は愛され敬われる存在であったはずだが、太陽系のハビタブルゾーンが生物の生きにくい環境となっては敬うどころではない。それでも進歩し続ける科学力により人工的に惑星の大気を作り出し地表を穏やかに保つ事も可能になり、地球だけではなく人間に
は厳しかった環境の惑星や太陽系近郊の恒星系に移住できるようにもなった。
しかし、それも太陽のような恒星があってこそのもの。
太陽自体の寿命は数十億年先とはいえ超巨星へとなろうとする恒星に、小さな人類が科学で抵抗するには限界がある。このままでは、いつかは太陽に飲み込まれるように生物は消滅するだろう。「まだ数百年・数千年先」と見ぬふりをしていた太陽系の人類が、一人の科学者の言葉で『太陽系を永遠のもの』にしようと立ち上がった。遥かなる子孫のために、『太陽をコントロール』しようと。
そして、それから僅か半世紀後に太陽を人工的に作り替えた『人造恒星』〝Eternal The Sun〟が誕生した。〝ETS〟と呼称された『太陽であったもの』は太陽系生物が望む光と熱を与え、銀河の消滅するその時まで穏やかに輝き続けるはずであった。しかし〝ETS〟を手にすれば太陽系だけではなく銀河をも支配出来ると悪しき欲望に満ちた者たちが常に蠢く。それらの害をなすものから太陽系を守護するために、太陽系の政府的組織〝L/s機関〟が太陽系近郊宙域統括軍から独立する形で新たに太陽系近衛艦隊を設立した。
太陽系近衛艦隊設立から5年目に当たる晶暦1124年──近衛艦隊始まって以来の大規模戦争が起ころうとしていた。太陽系外から迫り来る外敵を迎え撃つために、ひとりの人物が近衛艦隊に現れた。
※不定期更新※ 更新したときはTwitter(@foo_cha)にて呟きます。折りたたむ>>続きをよむ
「八戸イオ」は新聞部の女子高校生。「軍人ゾンビ」の噂を確かめるために廃工場を訪れたとき、彼女は「怪獣」に襲われる。危機に陥った彼女を助けたのは、ぼろぼろのロボットに乗ったサイボーグ「シュウゴ」だった。
怪獣を倒した瞬間、世界の壁が崩れ、半壊した宇宙戦艦がイオの眼前に現れる。
イオの生きてきた世界は、放棄された特務戦闘艦「クツナギXXVI」の居住区だった。資源を狙う各惑星の政府から、シュウゴはひとりで20年間、世界を守ってきたのだ。
あと
1年で母星からの回収班が来ることを聞き、イオは戦いに加わることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ
「連邦」、「連合」に次ぐ銀河系内の第三勢力「帝国」。その宗主であった「連合」五星系の一つザイン星系は「帝国」の再植民地化をもくろみ侵攻しようとするも「帝国」宇宙軍と皇帝軍護衛艦隊に阻まれる。「帝国」の元皇太子アーウィンが司令官を務める皇帝軍護衛艦隊の鉄則はただ一つ。〝全艦殲滅〟。◆なーんて感じの「なんちゃってSF」。コメディ寄りのボーイズラブ(自称)。大佐(変態だけどまとも)×元皇太子(ツンデレストーカー)。◆この作品はアルファポリス様
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
西暦2145年、人類はついに地球の大気圏を超え、無限に広がる宇宙のフロンティアにその手を伸ばした。しかし、そこには期待と可能性だけでなく、恐怖と絶望が待ち受けていた。銀河の果てで発見された異星文明。その存在は、人類にとって未曾有の脅威と化す。
――ビビーッ! ビー! ビー!
「え、あれ、おかしいなぁ、あはは、すみません、ちょっと行ってきますね……」
朝。改札機に通行証をかざしたのだが、エラーが出てしまい、おれは後ろに並ぶ人に軽く頭を下げて列から離れた。守衛のもとに向かい、声をかける。
「あ、あの」
「はい? なに?」
「あ、改札機が不調みたいで通れなくて……あそこのですけど」
「え? 問題なく使えているみたいですけど」
「え、あれ、本当だ……あ、ははは……
」
「はぁ……。ああ、そういえばさっき、あの辺りで暴れた馬鹿がいましてね、そのせいかなぁ」
「暴れた馬鹿……?」
「そそ、デモですよ。まったく……はーあ。ほら、見せて」
「あ、す、すみません……お手数をおかけして……」
「ああ、いえ。今のため息は、ひとりでデモをやっている馬鹿に対してですよ。ま、どうでもいいですけどね。では通行証を拝見……はいはい、どうぞここから通っていいですよ。十八時までに退去をお願いしますね」
「あ、はい……どうも」
「よっ」
「うおっ」
改札機を通り、通行証をポケットにしまったタイミングで後ろから声をかけられ、おれは驚いた。振り返ると、そこにいたのは同僚の山本だった。奴はニヤニヤ笑いながら「なんか怒られてたなぁ。馬鹿とかさぁ」と言った。折りたたむ>>続きをよむ
部下を叱った男は相手の心を傷つけたとして「叱責傷害罪」で逮捕された。
「怒る人」は新しい法律で犯罪者となった世の中に。
人類が人型兵器で戦争をするようになって半世紀。海軍女子の一人がたずねてきて
地球の山奥に住んでいた主人公ジテン!!
そんな40絡みの男が紡ぐバトルありコメディありラブラブありの宇宙冒険譚!!
わーい!!
宇宙生物だって出ちゃうんだからね!
全宇宙銀河連邦に狙われた地球。だが地球人は戦闘民族だった。
脳出血後の失語症状リハビリとして、400字詰め原稿用紙(+α)に手書きしていたものです。
恥ずかしいミスがあってもそのままテキスト化しているので、誤字脱字やオチ不明等はご容赦を。
リハビリは現在も継続中です。
1175位 自分
愛されることも、愛することも、
よくわからない、僕だけど。
「自分」って、何だろう。
考えてすぐに、答えは出なくて当たり前。
だからゆっくり考えるよう。
さあ、皆様お待ちかね。約80年ぶりの彗星波乗り決定戦、開催です。
なろうラジオ大賞3 参加作品
使用キーワード「サーファー」
神様の、願い事は、一体何なんだったのだろう。誰も知らない、神様のお話。
溶けてしまいそうな熱さだった。いや、すでにどこか溶けている気がする。
※エブリスタにも掲載しております。
この時代にイヤというほど耳にする言葉エイセイカンリ
巨大隕石により、大きな被害のあった地球の国々は、ある発起人の言葉に飛び付き、
『隕石迎撃用太陽光収束レーザー照射システム。通称 《アマテラス》』
という巨大建造物を作り上げるに至った。
宇宙に浮かぶその巨体は、晴れた日なら見上げれば地上からでも確認できる。
隕石の恐怖に怯えなくてもすむようになった人類に、再び恐怖の時が訪れる。
文明を滅ぼすほどと言われる超巨大隕石の発生に、人類の未来は……?
齢90歳までオンラインゲームをやり続け、やりきってから後悔ない生涯を送ったジジイの転生か、転移かわからないSFファンタジー。
とりあえず廃ゲーマーなじい様は若返ったら、とにかく無茶をします。
白兵戦あり、宇宙戦闘あり、対人戦もこなしてしまいます。
何かの間違いでウォーゲームもやってしまうかも・・・はしゃぎまくりながら女の子に追いかけられる若くなったじい様をお楽しみ下さい。
神様になる前の記憶がない。
中性的な顔立ちの神様、ニコラ=アデラト。
神様に性別はない。
昨日、神様になったばかりの新米神様。
…暇だ。
することが何もない。
娯楽も遊び相手もいない。
突然僕という存在を作り、神様に仕立て上げた上司。
仕事を与えるわけでもなく、自由にしていいと言われた。
自由にしろと言われても僕は生まれたばかりの神様だ。
右も左もわからない。
僕の使えるスキルは宇宙創造だ
け?
暇だし、スキルを使って遊んでみようかな?折りたたむ>>続きをよむ
全宇宙の生命を滅ぼそうとしていた種族がいました。
皮肉な事に、彼等は平和を愛し、
慈しみの心に溢れた善良な種族でした。
サング帝国軍のキット・パウロ中尉は極秘秘密の機体を輸送中に敵地である惑星ナースに墜落してしまう————
やりたい放題していた人類に対して、ある日突然アカウントが停止された
宇宙海賊の襲撃に貨物船の乗員は刺又、棍棒、スプレーさらには、食器までかき集め、知恵を出し合って対応する。
カクヨム様でも連載。
主人公が未来へ飛ばされ、近未来の仲間とともに悪を撃つ!
悪とはなんなのか、正義とはなんなのかSFバトルの金字塔を描きます。
俺は平和で楽しい日々をエビフライと共に過ごしていた。
そう。【そいつ】が表れるまでは。
能力系栄養(?)サッカー
砂漠の惑星をあてどもなく旅していた30がらみのむさい男、「旦那(だん)さん」と10歳になるかならないかの少年「坊っちゃん(ぼっちゃん)」の二人連れは、完全に自業自得な原因で、この惑星内の紛争に巻き込まれます。
次々に戦闘がおこりますが、主要登場人物たちが、揃いも揃って、性格的にあまりにもアレなので、お話はシリアスばかりとも言いきれず、二転三転していきます。
(主人公が一番、戦闘以外はアレな人なので、一部のヒロインが異様に元気がよくなって
しまっています)
戦闘、政治経済、外交、サスペンス、コント、掛け合い漫才、創作落語、人情話、ラブコメ、いちゃラブ?がごった煮になったような作品ですが、肩肘張らずに楽しんでいただけると幸いです。
(だいぶ長編になってきてしまいましたが、一章あたり5万字くらいです。宜しければ第一章だけでも、感想や評価などいただけると嬉しいです)
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僕は昔から星が好きだった。
いつか僕も新しい星を発見したい。その願いは彼女が叶えてくれた。
でも、発見者になった僕たちに世間は冷たかった。
そんな話を自分なりに文章にしてみました。暇つぶしにご覧ください。
ある星から地球へと友好の証が届いたのだがその中身とは…?
中学、高校、大学とずっと同じだった隼太に僕は意味怖という本を勧められ、一緒に買いに行くことになる。その本に書かれていた内容とは
第一次地球防衛戦争が終結して100年。
その戦いで活躍したエースパイロットのみで構成された部隊の子孫たちは、同じ学校で切磋琢磨していた。
しかし彼らは突如はるか未来へと飛ばされてしまう。
そこで彼らが見たものは、突如襲いかってくる敵の人形兵器とそれを殲滅する伝説の機体だった。
しっとりとしたSF物の前書き。
果たして人類は猿から進歩したのか、退化したのか。
ドロップ――、降下前は何度目でもビビるのだ。
テンプレ宙兵隊のワクワクモフモフハートフルミリタリーSF。
というのは御幣だらけではあるが、ワクワクだしモフモフだしハートフルだしミリタリーです。
人が働かなくても良くなった未来
福祉公共都市で生活保護者の子供として育った主人公は兵士となる。
多脚装甲歩兵として彼は戦場で生きていく。
惑星レイルッカ
この星では天使や悪魔のような姿の種族、エンデ。強化外骨格に身を包んだシンマの二つの種族が争っていた。
エンデの戦士カルはシンマの幹部との戦いに勝利するが、負傷により意識を失う。彼を救ったのはシンマの看護ユニットだった。
敵との繋がりを疑われた彼は、投獄され死刑を待つのみだったが、ただ一つ気になることがあった。
なぜ敵である自分を救ったのか。ただそれだけを知るために彼は脱獄する。
拙作、『銀盤星系群雄伝~正伝~』の補間を目的とした、シリーズです。
その性質上、更新はかなり不定期です。
よろしくお願いいたします。
人類が滅びた後の地球にやって来た人々は、国王の圧政から逃れようとした異星人だった。
彼らは自分達の国を、王を、取り戻せるか。
人類は謎の巨大襲来者である『奴ら』の脅威におびえながら暮らしていた。
そんなさなか、人類は大型人型兵器である接続外装、通称「L.E.」の完成にこぎつけることができ、かくして人類の反撃は始まった。
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時は経ち、『奴ら』に恨みを持つ主人公は憎い『奴ら』を根絶やしにするべくL.E.のパイロット養成所へと入学し、そして無事に卒業した。
しかして、彼を待ち受けていたのは『奴ら』との過酷な闘いの日々であった。
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処女作……ではないの
かな? これより前に書いてなかったことにしたものもあるから……。
でも一応区切りまで持って行けたのはこれが最初なので処女作でいいのかな。
定義がよくわからない。折りたたむ>>続きをよむ
未来、多分ずっと先のこと。
星間修理業者の青年トール・マカリスタは小型宇宙船の不具合で見知らぬ惑星に不時着する。
そこで出会ったのは天候案内用人型自律機械《ウェザーロイド》の少女、ひまわり。
『無人』の惑星からの脱出を願う青年と、その隣で天気予報を謳い続ける少女の、少し不思議な物語。