小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 9651~9700位
第二次世界大戦にドイツとアメリカが勝利した世界線。日本を舞台に新たな冷戦のターニングポイントが訪れる。この世界はどう進んで行くのか、それはまだ誰も…いや、ラプラスの悪魔なら知り得るかもしれない。
神々の時代とわれわれ人間の時代をつなぐ英雄ヤマトタケルの最期を描いてみました。
時は1941年、世界大戦の渦中へあり、日本という国は超大国であるアメリカに対し戦争を勃発させようとしていた。史実では日本はアメリカに敗戦する、がこの世界にはとある人物が日本にはいた。
和泉泰示という男、この男は21世紀から原因不明で転生した人物であり、過去を知っていた。歴史オタクであった和泉は日本を勝たせたいという気持ちもありながら、「勝者となり正義を敗戦国にも行使することで世界平和を実現する」という目標を掲げた。つまりは勝者となり世界
秩序をただすという、大きすぎる、誰もが想像しない世界を夢見ていたのである。そんな夢を最初はだれもが不可能だと思っていたが、和泉の元大日本帝国は太平洋戦争、そして第二次世界大戦を戦い抜き躍進していく・・・。折りたたむ>>続きをよむ
フリーで戦場ジャーナリストだった主人公は、取材先の内戦で爆発に巻き込まれ死亡。
内戦状態の明治日本で、同じく戦場記者をやっていた、犬養毅へと転生した。
“犬養毅って515事件で死んだ人”程度の知識しかない彼は、歴史改変を回避するほどの知識もない!
主人公地味ですが( ・∇・)コツコツ更新しております。
こいあじの戦国や三国志もいいっすけど、たまにはいかがすか明治・大正ストーリー?
20世紀初頭エコールドパリと呼ばれた新様式で絵を描く画家たちの中でもひと際輝く巨匠ユトリロ。母の愛に飢え、酒に溺れ、その作風を激しく変化させていった姿を、独自の解釈と脚色でフィクションとして書きました。
ひどく繊細な青年、小早川秀秋。
しかし運命は常に彼に時代の重大な選択を迫る。
彼はそのたびに深く悩み決断する。
彼の決断はどのように時代を進めるのだろうか
※IF歴史小説です
田楽狭間の天上人と呼ばれる新田剣丞ともう一人の天の御使いが織りなす近代要素ありの戦国†恋姫
文化放送「小説家になろうラジオ」の
「タイトルは面白そう」のコーナーに
出てきたキーワードをもとにした短編です。
今回のテーマは「幕末」
コインシデンス、それは偶然の一致を意味する言葉。冷戦真っ只中の1948年。偶然起こった核攻撃によって、日本列島を中心とする極東は戦乱に巻き込まれた。時は流れて2019年。どこにでもいる普通の学生、石橋一(いしばし ひとし)は、とあることから、過去の偶然の産物に左右されるが…
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冷戦期から現代までを舞台とする小説です。(一部BL、百合要素含みます。)
あらすじ考え中です
(仮書き)
手違いで死んだ主人公に、また手違いが起きた。詫びにと希望する場所に行かせて貰ったが………ファンタジー要素も入ってるやないかっ!?!
しかし、そんな世界で出会った主人公と少女。だがその気持ちには互いに気づいていない。果たして主人公と少女の運命はいかに?
みたいな?
全ては楽市楽座から始まった―――
『経済は一流、政治は三流』と言われる日本
世界有数の経済大国の礎を築いた商人達
その戦いの歴史を描いた一大叙事詩
『皆の暮らしを豊かにしたい』
信長・秀吉・家康の天下取りの傍らで、理想を抱いて歩き出した男がいた
その名は西川甚左衛門
彼が残した足跡は、現在(いま)の日本に一体何をもたらしたのか
※この小説は『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』で掲載しています
人生を満足いく結果で終えた佐竹奏だが、死んだと思ったらなんと、中世の世界に似ている世界の大公爵の嫡男に転生してしまった!
死ぬ前に息子から聞いて、異世界にはまっていたため貴族に生まれたと知ったときは喜んだが、すぐに絶望に変わってしまった。なぜならこの世界は動乱の戦国時代、
大貴族といっても、いや、だからこそ負わねばならないその責務を知ってしまったからだ。
貴族という魑魅魍魎の世界、商工業との舌戦、大国との戦争、
現代世界で生き抜いたなか
で手にした知恵を武器に、駆け抜けていく。
そんな男が送っていくとある次元で送られる架空戦記。
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俺こと遠山福永は通り魔に襲われる命を落としてしまう。
しかしそこへ神が現れ戦国時代の伊達家に生かされる。
未来の力を生かしてチート領地運営
いつの間にか輪廻していた男の話になります。
退廃後の未来の歴史なのですが、その歴史も輪廻中です。
第二次世界大戦間際
メルヘイツ連邦の不振な動きを察した
アクスム合衆国はケルメル合衆国に
対応を任せた。
そしてメルヘイツ連邦の動きはとうとう
開始された。
迫り来るメルヘイツ連邦の戦略を
どう打ち破るのか!?
「橘家の人人・ドゥームズデイ」の続編。
ますます過激さを増した機械化幕末時代劇、第二弾!
前作→「橘家の人人・ドゥームズデイ」(完結済)
https://ncode.syosetu.com/n4783ez/
むかしむかし。
寒の戻りというにはいささか遅い、降雪を伴う寒い日がやってきた。
領主が交代して間もないその領内では、これは政に対する凶兆ではないか、という声が強まる。
早期解消を望む高官たちの命を受け、ある僧と守り手たちが動き出した……。
魔法の歴史について、まとめてみました。
https://monogatari.movieからの転載です。
江戸時代。主に裕福なものを対象に盗みを行ってきた泥棒が、ついに牢に入れられることになった。
牢は牢でも、水を張った冬場の水牢。
体温は奪われ、片時も温まることは許されず、放っておけば水を吸いすぎた皮膚が、内側から破れていく。
それでも泥棒は、この責めに口を閉ざしたまま……。
近衛隊の隊員・御園頼一は、突然骨董屋・明石屋への出向を命じられる。
そこで待っていたのは、とにかく恋多き店主・朔良と大量の古美術たち。
栄えある近衛隊から一転、骨董店の店番をする日々が続く中、ある日店を訪れたのはやけに目の大きな少年で――。
少年の見た夢は、過去が垣間見える不思議な物語。そこで出会う彼女とは一体何者なのか。最後には、どんな結果が待っているのか。初めて短編を書きました。お気軽に感想をください。読者の方に満足してもらえますように・・・
日本の長い歴史によって顔を出さない、多くの人が知らない歴史、伝えます。
実家に帰省した俺、気がつくと戦国時代にいた。
そこで熊に追われ、月さんに助けられた。
月さん、その正体は想像を超えた者。
そして、ある考えが俺の頭に浮び・・・。
戦国時代でメテオが使えると知って史実を変えていく男の物語。
航空母艦仙龍の飛行隊は、爆撃隊の露払いのため、敵基地上空の制空確保へ向かった。
この基地が陥落すれば合衆国本土への大攻勢を仕掛けられる。
重要な拠点を守るために敵は新型機を投入して対抗した。
今まで圧倒的優勢であった壱式艦上戦闘機は最初で最後の死闘を演じる。
スマホでの閲覧を前提に書いているのでPCからでは見にくくなっています。
作中には日本とアメリカがモデルになった国が登場しますが、筆者には特定の思想を助長するような意図は
一切ありません。
登場する機体は全て架空機です。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
賀茂祭、葵祭の発祥は、今やあまり詳らかでは無くなっていますが、
古事記の原書、元となった伝承を読み解けば、古い逸話が残っていました。
御蔭祭の由来となったと見られる古い古い玉依姫の話です。
今や失伝された伝承を、小説にしてみました。
尚、幾つかの伝承を拾遺しており、ほんの僅かながら私見も入れて状況整理と見解の決像をし、漢字は雰囲気で宛字を用いています。
一度それを握れば天下を統べる力を得るが、その強過ぎる力ゆえに持つ者自身をも滅ぼしてしまうと伝わる河内源氏の宝剣天哮丸。
城戸礼次郎はその天哮丸を代々守護して来た城戸家の若き次期当主にして、異端の剣術流派真円流の使い手。
天下に野心を抱く徳川家康は再三の天哮丸引き渡し要求の末、ついに強引な手段に出る。
その結果、城戸家を滅ぼされ、愛していた幼馴染の命も奪われた礼次郎は、絶望の中で城戸家の再興と徳川家康への復讐を誓う。
そして礼次郎
の下には、まるで運命に引き寄せられるかのように頼もしい勇士たちが集い、礼次郎は彼らと共に奪われてしまった天哮丸とその謎を追って乱世の戦いの中に身を投じて行く。
天哮丸を巡る礼次郎ら戦国時代の若者たちの愛と葛藤の青春冒険群像劇。
ストーリーは、基本的にチャンバラ(剣劇)とドンパチ(戦争)で進んで行きます。
歴史時代小説に馴染みの無い人でもとっつきやすい"ライト時代小説"を目指してます。
なので、主人公周りの言葉づかいは現代調です。ご了承の上お読みください。
※注意 序盤は苦戦やピンチの連続です。こういう展開に耐えられない人はご遠慮ください。
面白かったらブックマークやポイント評価などしてくださると励みになりますので宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
架空戦記創作大会2018冬 参加作品です。お題2です。
<あらすじ>
本所深川今川町で料理茶屋を営む彦蔵は、かつて〔鼬目天〕と呼ばれた盗賊であった。
その彦蔵が足を洗って六年。堅気として生きてきたが、ある事件が男を裏の世界に引き戻す事となる。
巣鴨慈寿荘外道狩りシリーズ第三弾。
<シリーズ>
ファザー・ファッカー
https://ncode.syosetu.com/n0165eg/
ヴィラン/マスト・ダイ
https://ncode.syosetu.com/n8090eg/
<シリー
ズ登場人物>
大佛丹次郎:南町奉行所本所見廻同心
餅屋の松吉:岡っ引き
益屋淡雲:両国広小路の両替商で、慈寿荘の主折りたたむ>>続きをよむ
左大臣・久我久秀の三の姫、朔は公家の姫らしく、しとやかにするのが苦手だった。父の勧めで都から二日ほどの距離にある別荘に、遊びに来ていた。
朔の「変わり者」というウワサを聞き、好奇心から従者に紛れ込んでいた、家柄は良いが無位無官の大伴真夏は、里の者にも分け隔てなく接する朔に惹かれる。
真夏の涼やかな様子に朔も惹かれるが、彼女は姉の悲恋のため、恋に臆病になっていた。
そんな時に、右大臣の娘が帝の子を出産し、朔の父が失脚に追い込まれた
と、知らせが入り――。
「メクる」等にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ
江戸から少し離れた街道沿いにある宿場町。連日旅人や町人で賑わうこの町で、元気が取り柄の老舗旅館の看板娘と、幼馴染の和菓子屋の見習い息子。幼馴染の定番なじれったい二人に舞い込むのは、将来と跡継ぎ問題と…もう一人の幼馴染とのお見合い話?!
甘く切ない恋心を待ってはくれない大人の事情に、どうする若人!
江戸時代の町娘を主人公に、和菓子のように甘く、青春なので爽やかな後味で、時々熱い殴り合いという名の友情を交えてお送りします。
※登場人物はご
都合主義のため皆様優しく、作者は主人公のハッピーエンドしか書かないので安心してお楽しみください! 折りたたむ>>続きをよむ
豊臣家屈指の名将、石田三成と大谷吉継。
二人の友情と生き方を軸にして関ヶ原の戦いを描いた義と友情の物語。
19世紀後半、アメリカ西部。
とある町を訪れていた女賞金稼ぎエミル・ミヌーは、「ウルフ・ライダーズ」を名乗る町のならず者たちに囲まれる。
彼らは「東部から来た探偵を探している」として余所者のエミルを詰問するが、彼らも何者かに襲われ、無惨に殺された。
この町で一体、何が起こっているのか? 東部から来た探偵とは?
※この作品はブログ「黄輪雑貨本店(http://auring.blog105.fc2.com/)」にも掲載しています。
カクヨムより転載
新釈 源氏物語サイドストーリー
中年男になった源氏の手をすり抜けて、幸せをつかむ玉鬘の君、瑠璃子の決心を描きます。
風早蒼炎智三郎が天子様の使い馬蒼炎と共に去ってしまった後の、続編にあたる。
智三郎の甥、勘助の物語。
一揆の首謀者の仲間として、身分を落とされた風早家。
その流された山林の小さな村から、江戸に奉公に出てきた勘助を待っていてのは、火の馬蒼炎と智三郎だったのだ。
蒼炎智三郎と勘助の火を巡る物語が始まる。
1つの契約から始まった物語。
幼き白銀の王女と不老不死の魔術師の歴史が今始まる。
『ウィリアム王国物語』シリーズ第二作。
『魔女と呼ばれた少女』の主人公、カグヤ=ウィリアムの先祖の物語です。
ネタバレが出てくるかもしれないのでご注意下さい。
息抜きとして書くのでかなり遅い更新になります!
戦国時代末期。関東では北条家と豊臣家との臣従交渉が大詰めを迎えようとしていた。そんな折、大和源九郎という忍びに下った密命は、鹿島神宮から日光山へ移送中の宝刀『小狐丸』をすり替えよというもの。しかし鹿島一行は刀狩衆なる者達の襲撃を受け壊滅、小狐丸は奪われてしまう。やむなく源九郎は生き残った巫女の少女に協力するふりをして、小狐丸の奪還とすり替えに臨む。そして、彼は知ることになる。豊臣秀吉の刀狩令、織田信長が引き起こした石上神宮焼き討ち事件の
背後に潜む、伝説の神宝の存在を――。
※物語の構成要素についてはキーワードを参照折りたたむ>>続きをよむ
その昔、シャクシャインという偉大な人物がいたとアイヌの歴史は伝えている。
何時だったかシャクシャインという、その名を何気なく口ずさんだ時、その響きが、僕の頭蓋骨の中で心地よく、哀しく、音叉の様に響き、いつまでも共鳴していることに気付いたのである。
考えながら、書いていきますので、無事に完成するか、僕自身、自信はありません。完結までは、時間がかかります。もしも、アイヌのかたたちが、不快に思われることがありましたら、ごめんなさい、何も知ら
ない、素人が、シャクシャインという人物に、興味を持っただけのことなのです。でも、これだけは分かって下さい、僕は、シャクシャインが、大好きなのです。
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過激派の大ロシア主義者がロマノフ家に転生した。なんていう話
海神様の加護のもと、平和に暮らしていた王国に、海神様が降臨しました。果たして、海神様は何をしに来たのでしょうか?
数々の戦国武将たちが戦で勢力を争っている中…尾張に住む3人の英雄が、平和を手に入れるため立ち上がる。
この小説は以前、うらつくの方にも投稿させていただきました。
未知の世界を知るために旅に出ると決意した少女アトル。青年チマリはアトルを守るため、旅に同行した。
メソアメリカ文明を舞台とした冒険ファンタジー!
9697位 Re
革命 Revolution
それは権力体制や組織構造の抜本的な社会変革が、比較的に短期間に行われる
まさに、今1人の少年から始まろうとしていた。
『三国志演義』ではすっかり悪者とされてしまった魏延の、知られざる史上での真実の姿に迫る。
歴史には数々の埋もれていった英雄がいる。
特に内政や謀略といった表に出ない地味な部分で活躍した人物はほとんどがその輝かしい功績を武人的な英雄達武功の輝きによって霞まされている。
この作品はそんな縁の下で家を支えた一人の人物の話である。
彼の名は立身左平義貞。
立花家臣の立身義雪の弟にして、彼を影から支えた縁の下の英傑である。
義雪伝主人公、立身義雪の弟義貞の話です。
本編と違い幼少時から始まるため最初は戦記らしくはないかもしれません。
というかどちらかと言えば内政メインのコメディ色が高い作風となってます。
まぁ、くらいシーンもあるっちゃありますがね(笑)。折りたたむ>>続きをよむ
この物語は小碓(おうす)ことヤマトタケルの命(みこと)の波乱に富んだ生き様を通じて、日本の創成期物語を綴ったものである。同時に千光年余という途方もない距離を隔てた別世界に住む少女アルテミスが、宇宙望遠鏡を通して同じ時代を生き、永遠に満たされる事のない愛を切望する乙女の祈りを描いた物語でもある。
そのうちの序章と第五章を抜粋致しました。
序章は壮大な歴史ロマンの幕開きを記したSFスペクタクル。
第五章はヤマトタケルが西征の旅から戻
る途中、丹後国で知り合った真奈という不思議な娘にまつわる話である。
追加で第一章を挿入しました。日本の生い立ちにまつわる話で御座います。 ルビ付き縦書き仕様です。折りたたむ>>続きをよむ