小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 9601~9650位
諸葛亮孔明は
呉の将軍、周瑜より書簡を受け取った。
自分の死が近いことを悟った周瑜は、
最後の策を打って出る。
病床にある周瑜の策とは
好奇の目から逃れられないのならとことん奔放に生きてやる。芳子は少し捻くれた少女だった。そんな芳子には、憧れの同級生がいた。しとやかだが大胆な蝶は、無知な芳子に比べ、とても大人びていた。彼女との特殊な友情が、芳子の運命を大きく歪ませていく。
川島芳子こと愛新覺羅顯㺭が、「男装の麗人」へと変貌を遂げる革命前夜の物語。
三国志などの歴史系小説、ゲーム、アニメ、漫画にはまった高校生。司護(つかさまもる)。
彼はひょんなことから同人ゲームをダウンロードした。
そしたらとんでもないことになっちゃった……。
転生ものです。
ぶっちゃけ、知らない人の名前が結構出てくるかもです(爆)
それでも宜しければ暇つぶしのお供にどうぞ。
非人の娘と武士の恋。刑場の手伝いを生業とする非人の娘、秋津。凄惨な処刑の行われる刑場に、郡代見習いの検視役としてやってきた元宮恭太郎。勝気な秋津と、心根の優しすぎる恭太郎は、いつしか互いに支え合う仲になっていく――。
※この作品はエブリスタ、アルファポリス、カクヨムでも掲載しています。
大学で民俗学の研究をしていた"私"はとある土地の不可思議な伝承の研究を始めた。
『山で子供が遭難しても、翌朝まで決して探してはならない。』
古い文献に記されていた「やまもさま」の研究に"私"は徐々にのめり込んで行った。
※作中の伝承は創作です。
大正時代。
タイムスリップをして、若槻礼次郎首相にインタビューをしてみた
※高校日本史教科書、参考書をもとに、ショートストーリーにしてみました。日本史の教科書よりも分かりやすいかも(笑)
復習も兼ねてみてくださいな
第1話は、政治家による犯罪行為の描写が含まれます(伏字あり)
※本作はノンフィクションではございません
新石器時代を題材にした小説が少ないので、リハビリがてらに描いてみました。新石器時代における肺ペストによる大規模な人口減少を取り扱った短編です。陰鬱な話ですが、暇つぶしにどうぞ。
新石器時代──それは人類が初めて疫病による文明崩壊を経験した、最初の黄金時代であり、暗黒時代であった。
史上初の『黒死病』による猛威の最中、あるスウェーデンの廃村で、ただ一人生き残った女は誰の為でもなく名も無き墓標を積み上げ続ける。夜明けが訪れるその日まで。
この世界は、日本帝国が史実より発展した世界で帝国海軍が「八八艦隊計画」を完成させ、そして1934~35年に行われた太平洋戦争に勝利し、さらに第二次世界大戦に当たる時代の先のお話です。
そして特に、様々な行く末を辿った第二次世界大戦の中でも、特に消化不良なまま新たな時代を迎えた世界を見ていきます。
このため、大きく4つの話に分かれています。
また、一部作品は、エンディングが一つではない、マルチエンディング式の作品になります。
た
だ、2003年〜04年に掲載したもので、考証不足、古い情報、情勢に基づいて書いている事もありますので、その点はご留意下さい。
なお、本作は「八八艦隊育成計画 第二章 皇国の行く末」続編のになります。
まだご覧になっていない場合は、先にそちらをご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ
俺は歴史好きの高校生・下田(しもだ)一郎(いちろう)!
何でも知っててクールな幼馴染・莉央(りお)ちゃんと歴史対談をしていると、二人でタイムスリップしてしまう特殊体質の持ち主だ!
しかしタイムスリップしてみると分かるが、「実際の歴史」は教科書とか世間一般で言われてるような「通説」とは、随分違うようで……?
本当はこうだった? 最新学説を交えた歴史イベントの真実に迫る!!
ここではない別の世界の話。かつて存在した帝国と1人の貴族軍人に関する物語。
1943年、太平洋戦争の戦局は米国に傾きつつあった。前年、1942年の6月には北太平洋で起こったミッドウェー海戦で日本海軍は大敗。さらにその直後、8月に始まったガダルカナル島の戦いでは、陸海軍ともに米軍と激しい消耗戦を繰り広げ、翌1943年の2月に終結するまでに多くの戦死者をだすことになり、日本軍は一気に弱体化した。
勢いに乗った米海軍は遂に日本の内懐である日本海における通商破壊作戦を発令する。任命されたのは新鋭潜水艦「ワフー」とその
乗組員を率いる米海軍最強の潜水艦乗り、ダドリー・W・モートン中佐であった…! (注:日本軍TUEEE!のIF戦記ではありません。史実をもとにした歴史小説です。)折りたたむ>>続きをよむ
菅原道真はあの世で怨霊となり、天神として崇められました。新古今和歌集には数々の神様が詠んだ和歌が収録されている。その中でも天神様が詠んだ歌はホラーと言っていいもので、平家物語のあまり注目されない記事にも視野を広げます。
ギリシア、古代アテナイ。
そして近世欧州ドイツ。
二人の医師が裁判にかけられた。
彼らの罪状は同じ。
時は飛んで近代イングランド、オーストリア。
産婦人科医の軌跡を辿る。
明治10年箱根。8月。
老舗旅館塔ノ沢の女中住之江タツはさる賓客のお部屋の世話係を命じられた。
「尊きご身分の方なのでくれぐれも粗相のないよう」
と主に申し付けられ、慣れた仕事とはいえ緊張して出迎えた賓客は、まるで十代の少女のように小柄で清楚な切り髪の未亡人。
彼女こそが静寛院宮こと幕末から明治のご一新まで時代の激動のただ中にあった皇女和宮なのである。
静寛院宮
皇女和宮。将軍家茂の未亡人で当時31才。脚気の療養のために
翠蘭楼に投留しに来た。
住之江タツ
二百年続く箱根の旅館、塔ノ沢の女中。突然現れた賓客、静寛院宮こと和宮のお世話係となる。
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アウグストゥスにより実質的な帝政期に入ったローマ。その死を受け、二代目のローマ統治者となったティベリウスの死までを描きます。後継者ゲルマニクスとその妻アグリッピナ、実子ドゥルースス、腹心セイヤヌス、親友ピソ、理解者アントニア、実母リウィア。彼らが織りなす人間模様にお付き合い頂ければ幸いです。
【第二部 目次】
第十章 混乱
第十一章 パンノニアへ
第十二章 ゲルマニクス
第十三章 ゲルマニア戦役(二)
第十四章 対立
第十
五章 ゲルマニクス神話
第十六章 ピソ裁判
第十七章 海辺にて
第十八章 裏切り
第十九章 祈り
第二十章 シジフォス -苦行-
第二十一章 タルタロス -地獄-
終章 エリュシオン
【主な登場人物】
〇ティベリウス(BC42-AD37、在位AD14-37)
帝政ローマ二代目皇帝。アウグストゥスの死でローマ統治を引き継ぐ。
〇リウィア(アウグスタ)(BC58-AD29)
アウグストゥスの妻でティベリウスの実母。
〇小ドゥルースス(BC13?-AD23)
ティベリウスの最初の妻、ウィプサーニアとの間の子供で唯一の実子。父と共にユリウス一門に入る。
〇アントニア(BC36-AD39)
アウグストゥスの姉オクタウィアの娘。父はアントニウス。ティベリウスの弟、大ドゥルースス(故人)の妻で、ゲルマニクスの母。
〇ゲルマニクス(BC15-AD19)
アントニアの長男。妻はアウグストゥスの孫アグリッピナ。ティベリウスの養子で後継者。
〇アグリッピナ(BC14?-AD33)
ゲルマニクスの妻。アウグストゥスの孫であることを誇りにしている。
〇リウィッラ(BC11?-AD24)
小ドゥルーススの妻。母はアントニア。
〇ピソ(?-AD20)
ティベリウスの親友。
〇小ティベリウス(BC10-AD54)
後の四代目皇帝クラウディウス。父は大ドゥルースス、母はアントニア。ティベリウスが離脱した後のクラウディウス一門を継ぐ。
〇セイヤヌス(?-AD24)
ティベリウスの腹心で、親衛隊長官。
〇マクロ(?-AD38)
小ドゥルーススの友人。後の夜警隊長官。
2020.3 アルファポリスにリンク折りたたむ>>続きをよむ
平安時代を舞台にした妖怪譚です。
見習い陰陽師の初春が、仲間と一緒に化物退治をする物語です。
【アルファポリスより転載】
江戸時代、下級武士の家柄から驚異の出世を遂げて、勘定奉行・南町奉行まで昇り詰めた秀才、根岸鎮衛(ねぎしやすもり)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」
その「巻之七」に二部構成で掲載されている短いお話を、軽く小説風にした二幕構成の超短編小説です。
第一幕が「女の一心群を出し事」
第二幕が「了簡をもつて悪名を除幸ひある事」
が元ネタとなっています。
江戸の大店の道楽息子、伊之助が長崎で
妻をつくり、彼女を捨てて江戸へと戻ってくるところから始まるお話。
おめでたいハッピーエンドなお話です。折りたたむ>>続きをよむ
遠山の金さんシリーズ第二弾。
今回は、遠山の金さんこと北町奉行遠山景元が、名推理を働かせながら犯人を追い詰めていく物語。
江戸の売れっ子浮世絵師が自殺に見せかけて殺された。殺したのは絵師を抱える版元の主人。
風景画を得意とする浮世絵師の磯蔵は、版元の大野屋の主人が要求するままに風景画を描いていた。しかし、自らは他に描きたいものがあり、遂に、大野屋を辞めると言う。
しかし、主人には磯蔵に辞められては具合の悪いことがあった。辞
めることを認めるふりをして自宅に磯蔵を呼び出し、自殺に見せかけて殺害する。
人気浮世絵師の自殺に江戸は大騒ぎ。
遠山の金さんはどうやって犯人を追い詰めるのか。折りたたむ>>続きをよむ
1970年代アメリカ中西部、貧しく不遇な10歳のトーマスの近所に越してきた、いわくありげな未亡人アビゲイル。自分を大事に扱ってくれる彼女に、少年はじきに心を開くが… ブラック・ウィドー(黒後家蜘蛛)と町で噂されるアビゲイルの実像とはいかなるものか。
墓参りアンソロジーEpitaph所収。自サイトより転載。
北征新選組、箱舘戦争中の短編です。
「エブリスタ」にも掲載しています。
1942年8月──
米軍を主力とする連合国軍がガダルカナル島に上陸。「ソロモン夜戦」と呼ばれる海戦が幕を上げる──。
※この小説はフィクションです。実在の人物、団体、その他史実に似たようなものがあっても、本作には一切関係ありません。
神聖ローマ帝国皇帝ジギスムントにより非業の死をとげたヤン・フスの意志を引き継いだフス派の信徒たちは、彼の野望を阻止するため立ち上がった。その中にいたマリアという女性の視点から見た歴史物語。
日々ダメな事や無駄な事、ダサい事や馬鹿らしい事に囲まれている人生。
そんな中で何かを閃いた自称漢(おとこ)が何故か過去に飛ばされてしまう、、、
そんなチャーミングで皮肉がたっぷりの素敵な作り話。
織田信長の随一の忠臣・明智光秀は、信長の愛する近習・森蘭丸と情を通じていた。
三角関係の中心にいる美青年・蘭丸は、ある夜、光秀の頼みを受けて彼のために妖艶な踊りを披露するが……。
※ もちろんフィクションです。箸休め的に読んでもらえれば^^;
本能寺の変に隠された真実。
クリスマスの夜、追い詰められた明智光秀はサンタさんにお願いをする。
サンタさん、どうか信長の首をください!
17世紀初頭のイギリスでジャガイモチートを成功させた男の失敗談。
チートが成功しても不幸になるかもしれないね、と言う教訓。
明智十兵衛光秀は織田家に仕官した。有能な主たる信長公は、部下の限界を見切るのがうまく、常に限界の少し先の仕事量を割り振ってくる。
それを懸命にこなすうちに夢とうつつの区別がつかなくなっていき、ストレスが限界突破したのだった。
第二次世界大戦期の戦車もの
史実からヒントをもらって作ったオリジナルです
連合国側の戦車兵視点で話が進みます
Sherman Fireflyの、英国戦車の素晴らしさを広く知ってもらいたいです
時代考証、兵器考証については、拙い点が多々あると思いますがご了承ください
それから女性は登場しませんのであしからず
WWⅡの戦車といえばドイツ軍が圧倒的に人気ですが、
アメリカやイギリスにも優秀な車両はたくさんありました
硝煙とエンジンオイルと排気
ガス、男の汗などを感じ取っていただけると幸いです
また、この小説は私の文章力向上のために書いています
文章についてのご批判をいただけるとありがたいです
誤字・文法ミスや読みにくい点、面白くないなど、ご指摘ください折りたたむ>>続きをよむ
江戸時代末期、英国の捕鯨船の船員が常陸・大津浜(現在の茨城県・大津町)に上陸した。この珍事に、周辺の各藩が対応に追われ、右往左往したという歴史的事実がある。さて、近隣の藩に、奥州・泉藩という譜代の藩がある。当時の藩主は有名な徳川四天王の一人、本多忠勝の末裔である。この藩に二人の兄弟が居た。忍びの者であった。この兄弟を軸にして、大津浜異国人上陸事件への各藩の動きが顕在化する。ペリー提督率いる黒船来航の前に、この事件が勃発したことは知られて
いない。この物語はこの歴史的事件に焦点を当てて、若者の恋物語を絡めて、展開していく。さて、事件の結末はどうなったか。折りたたむ>>続きをよむ
「とぉーりかぁーじ、いっぱい!」
1905年5月27日、運命の一戦。
この『日本海海戦』において、連合艦隊旗艦《三笠》の艦長、伊知地彦次郎大佐は開戦早々戸惑いを隠せなかった……
この作品は「Twitter」にも掲載しています。
男は十年待った。
ただ一人の男を殺す為に。
死はいつも傍にあった。だが、お前が殺した男の死は違うのだ。
稼ぎ人、籾井仏弥の不敗剣が哀しみを斬る!
※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。
※こ
の物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ
天下分け目の戦場で、或は壮大な人生の終わり際で……心が昂る男達。宿敵に、あるいは友に想い馳せる。
歴史上の著名人物、誰から、誰へのメッセージ?あなたにこの謎が解き明かせるか……。
歴史クイズ形式の短編集です。我こそはと言う方々、名乗りを挙げてみてはいかが。
半世紀以上の時を経て、交錯する二人。過去を事実が二人を結び付けていく。
忘れ去られるのが歴史であれば、また忘れない記憶も存在する。
現代に生きる人へのメッセージとして、人が生きようとするまたは、存在したという理由を求めようとすることへの答えを探そうとした時代があった。
忘れたくないという思いが、人から人へと受け継がれていくこで、奇跡を起こしていく。
そんな物語です。
戦争という事象を通して、その時代に生きた人たちと受け継がれた思いをかけ
ればと思います。
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私は、デェイビット・クルト。この帝政アメリカで、最も名高い起業家だ。
あのクルト・ルガー回転式拳銃は、この私が造ったものだ。
父は鍛冶職人で、母は床屋の娘。銃職人の下働きから始め、五十年で帝国功労貴族にまで登り詰めた。
「死の商人」
心無い者はそう呼ぶが、私の銃があったからこそ、アメリカは帝政となり、強大な力を得る事が出来たのだ。それが、私の誇り。
しかし私は、家族の事で深い悩みを抱えている。人生とは、ままならないものだ。何かで成功す
れば、別の所で帳尻を合わせて来る。神という存在は、何と嫉妬深いのだろう。
<カクヨムにも掲載中>折りたたむ>>続きをよむ
新選組に入った雷丸。沖田総司の相方として、戦いに挑んでいた。しかし、大政奉還が起こり、江戸幕府は滅亡し、十三代目である霧風は自害した。
幕府滅亡後、旧幕府軍として、新政府軍に対抗することを決めた。
これは、伊賀の狐と京の狼の時代が変わってからの物語。
かつて
大和帝国と呼ばれる小さな国があった
しかし和欧戦争により、強大な軍事力を誇る西欧列強国に敗戦した大和帝国は、わずかな軍事力を残し西欧に降伏したのである
それから二十一年、西欧海軍にて身をおいていた山元一二三は
西欧諸国を研究した後、大和帝国に帰郷した。
そして、かつて地上最強といわれた刀剣隊の末裔とともに西欧列強国に対し、奇襲作戦を実行しようとしていた
1つの契約から始まった物語。
幼き白銀の王女と不老不死の魔術師の歴史が今始まる。
『ウィリアム王国物語』シリーズ第二作。
『魔女と呼ばれた少女』の主人公、カグヤ=ウィリアムの先祖の物語です。
ネタバレが出てくるかもしれないのでご注意下さい。
息抜きとして書くのでかなり遅い更新になります!
三国志と日本戦国時代の人物紹介をしています。
弊ブログ「夢想大蛇」http://koganezawa.blog.shinobi.jp/
から加筆・修正のうえ転載しています。
主な参考文献はちくま学芸文庫「正史三国志」、渡辺精一「三国志人物事典」、徳間書店「三国志全人名事典」、立間祥介訳「三国志演義」など。
その他にも吉川英治、柴田錬三郎、陳舜臣などの小説。
横山光輝「三国志」や王欣太・李學仁「蒼天航路」などの漫画。
コーエーのSLG
や「真・三國無双」などのゲーム等、その人物にまつわる逸話を様々な題材から幅広く紹介しています。
記述の誤りは筆者の記憶違いや読み間違いであり、参考文献等に責はありません。折りたたむ>>続きをよむ
ごく普通の高校生。と思わせといて、二次元オタクな高校二年生木下吉秀と、戦国一の出世頭豊臣秀吉の物語です。いつものように、それぞれの時代で暮らしていた二人でしたが、突如、住む時代が入れ替わってしまいます。カルチャーショックに苦しみながらも二人がそれぞれの時代を駆け抜ける、笑いあり、感動ありのサクセスストーリです。
大日本帝国の歴史 in 明治の続編です。
やがて来る大戦!
襲い掛かる恐慌!
それらを乗り越えられるのか?
この作品では大正時代を扱います。
メイン「お市の天下」の続編となります
メインを見てないとちょいちょいわからないとこあるかもですが、そのままで見れるように出来ればしたいけど・・・無理かな
更新・・・早くできるか不安ではありますが
がんばります
ある日、新選組に入隊希望の少年が現れる。
昏い目をした少年の目的は―――「敵討ちです」
斎藤一は彼の面倒を見るよう土方に言われるが…
斎藤さんのかっこよさを書きたいがための小説です。
「はじめに」を最初にお読みください。
不定期更新となります。
※タイトル「斉藤さん(仮)」から変更しました。
後宮をめぐる、三人の姫たちの物語。第一章 蒼宮―中務卿宮家に生まれた姫は、両親の愛情を一身に受け、美しく聡明な少女へと成長した。そんな中、突如ふってわいた入内の話によって……。第二章 葉桜女御―蝶よ花よと育てられた姫は、帝の愛も自分に向けられて当たり前だと思っていた。だが、帝の心にはすでに……。第三章 ○宮―幼き頃に母を亡くした姫は、後宮の片隅で、ひっそりと暮らしていた。そんな彼女がただひたすらに欲していたものは……。 ※ ○の部分は
その章が始まったときに名前が入ります。 ※ 次話投稿まで、時間がかかっても必ず完結させますので、それまで更新停止。折りたたむ>>続きをよむ
これは古代中国風架空のお話である。
時は乱世。三〇〇年続いた黎王朝(れいおうちょう)が衰退し、民たちは飢え重い税を課せられていた。官吏たちは賄賂で贅沢な暮らしや権力をむさぼっていた。
そして反乱が起き、次々と猛将が現れ黎王朝は崩壊した。そして次の天下を取ろうと乱世の時代に入ってしまった。
しかし、この乱世の中、ひっそりと力を蓄えている軍勢があった。その軍勢はどこと戦うこともなく、惑わしの森と呼ばれる樹海の奥にいた。その樹海に入った者は決
して戻ってはこれないと言われ、森が深すぎて誰も立ち入ろうとはしなかった。
その恐ろしい軍勢は次第にその存在を知らしめることになるのである。
そんな中、天の力を授かった者が現れ、その者たちは想いや信念の為に戦うことになった。
恋愛、人々の人生を書いた小説である。
折りたたむ>>続きをよむ
寿永三(1184)年。丹波国今田荘の、ひとりの陶工が見た源平合戦。源義経の平家追討前哨戦である「三草山の戦い」を庶民の立場から描き、「いくさ」とは何かを問い直した歴史中編。
ある時代の日本。千代川村の外れにある岩木山へ入った村人が熊に襲われた。何とかするべく寄り合いがひらかれるが、これといった案も出ない。村人は熊退治などといった恐ろしい事に関わりあいたくなかった。そんな中、鬼熊を退治するべく、竹蔵という村人の一人が岩木山へ入った。巨大熊と忍者の対決を描いた時代小説。