小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 9351~9400位
時は1960年代!二度目の大戦で勝利したツェントルム国はオイローパ帝国としてその栄光を謳歌していた。その国で最もえらい人である総統は齢68歳。二次大戦当時秘書であった若い女性と結婚して、一人の娘を設けていた。彼女の名はエヴァ・ユレーヴェン。今年で14歳のうら若き少女である。
しかし、ある日総統が倒れてしまう。懸命な治療も数日の延命にしかならず、総統は妻とまだ若い一人娘を残してヴァルハラへ旅立ってしまう。突然絶対的な権力者を失った帝国
。そして父を失ったエヴァ。彼女の運命やいかに!折りたたむ>>続きをよむ
あらすじ
関羽「我が軍は停滞の危機に瀕しております。」
劉備「それはどういことかな?五虎将がうちにはいるじゃあないか。」
関羽「私は欲しい魏の武将も、呉の武将も、なりよりあの呂布が欲しい!五虎将軍ではなくてカラフルパーティがしたんじゃあ!」
関羽はそう言い残すと、意味ありげに髭を撫でながら、荒野に騎馬に乗って去っていった。
劉備「これはいったい、我が軍では物足りぬというのか・・・。」
劉備は蜀を統合して、何不都合なく進んでい
たこの歴史を初めて憂うことになった。
――――――――――――――――――――――――
「それは、いつものことでございます。」
そう口火を切ったのは我が軍の軍師、諸葛亮だった。
「関羽はこの安定しすぎた蜀に疑問を持っておられる。魏も呉もこの世で安定しすぎていて、呂布については新たな国を建国する文武兼備なところがございます。」
新たな世の在り方を鋭く捉える諸葛亮。
「それに対抗したいというのが関羽のいい分でしょう。」
劉備「なるほど、全くわからん。」
劉備は長いようで短い髭をを撫でながら、ほんとうにわからない素ぶりをみせた。
劉備「三国安定のこの世に、新たな国王・・・。これは今まで安泰だったこの世界に火種を蒔くということなのだろうか、、」
諸葛亮「そういうことでございます。薫卓死後、その恩寵を賜った呂布はこの安定しすぎる世界を恨んでいることでしょう。」
諸葛亮は一口、お茶を飲んで言い放った。
諸葛亮「呂布は『英才教育などいらぬっ!屯田ばかりさせられるのはもう飽きた、乱世こそが我宿命よっ!戦をよこせっ!』とそう体現しているのかと。」
武もさることながら、智も私以上に備わっている呂布。
諸葛亮「関羽は仲間を集めるつもりでしょう。大敵を破るためにワクワクしておられるのでしょう。」
関羽が一人、出奔した方角を眺めていた。
関羽「最初のカラフル部は君に決めたっ!楽進っ!」
安定しすぎた世界・・・、その怒りを買うように現れた呂布。新たな敵にワクワクを抑えきれない関羽。一色兼備、一味徒党を思い描く関羽の運命を変える戦いが今始まる・・・。
第一話「楽進、お前被る必要なくね?大将呼んでこいよ」
お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ
9353位 鬼女
これは、明治、大正、昭和、平成と、四つの時代を駆け抜けた一人の女の物語である。戦争と時代に翻弄されながらも、只管に己の人生を生き抜いた女の物語である。戦争で夫を奪われ、実の娘とも離れざるを得ず、鬼として生きる事を決めた。彼女は、再び愛される事を覚えても尚、拭い切れない心の葛藤を抱えながら生きる。誰にも心の内を語らない、そんな彼女が、死の直前まで抱き続けた想いとは一体何だったのか。その想いは次女へ、そして孫娘へと受け継がれ……。
町人の男が寝ているときに現れる、小さな小さな百鬼夜行。
清少納言や紫式部が活躍した頃から少し後の世。
藤原道長が念願の摂政に就き、全盛期を迎えた頃が舞台です。
主人公、月姫は地方でのんびりと落ち着いた日々を送っていました。
ある日、幼馴染で初恋の顕成と再会した後、彼にもう一度会いたくて起こした行動がきっかけとなり、月姫や周囲の人が様々な事件に巻き込まれてしまいます。
事件の真相は何なのか?
そして月姫の恋は実るのか?
※歴史上の人物も登場し、史実も少し織り混ぜますが、もちろんフィクショ
ンです。
※一度完結したものの改編版です。バックアップに失敗してしまいあげ直しています。折りたたむ>>続きをよむ
平安時代の宮廷女官である清少納言は、不思議な力により現代の京都にタイムスリップする。彼女は現代の生活に驚きながらも、高校生と時代学者の助けを借りて徐々に現代社会に適応していく。彼女の独特な視点と平安時代の知識を活かし、ライフスタイルブロガーとして活動を開始する。清少納言は、自身のブログを通じて平安時代の美しさと現代文化の素晴らしさを世界に伝える。しかし、彼女はやがて自分の時代に戻らなければならない運命に直面する。最終的に、清少納言は平安
時代に戻るが、現代での体験が彼女の視点を変え、平安時代の文化に新たな息吹を吹き込む。折りたたむ>>続きをよむ
ボッカチオの書いた「デカメロン」の内の一遍を現代風にアレンジ。
かの「源氏物語」の世界に転生した俺。ちなみに転生したのが主人公の光源氏だった。
前世の記憶を思い出したのは三歳の時だ。俺は決めた。
まずは母の更衣を元気にさせる!
次に浮気はしない!
そして父帝を腑抜けにはさせない!
この三箇条を胸に秘めて彼は日々を送る。
後に俺――光は元服して左大臣の娘の
葵と結婚するが……。
(光源氏に転生した現代人男性が妻一筋で突き進む物語です。)
二十四歳フリーターの十川廉次が天寿を全うした祖母が残したノートに従うと、いつの間にか戦国の世にタイムトラベル!?
現代と戦国時代を行き来できる儀式を手に入れた廉次が狙うは一攫千金!
二つの時代を股にかけ、戦国の世で騙るは神の使い! 現代で過去の遺物を売りさばく!
ちょい下種系スローライフ、めざします!
殺す者は、殺される。殺される者は、殺す。当然の理屈だ。
舞鶴機関学校生徒が発見した謎の施設。
そこからずれていく世界。
日本はどうするのか。
戦国シミュレーションゲーム「戦国統一・オンライン」のゲーム大会の会場に向かっていた中学三年の少年・新田護邦は、ふと気付くと崖から滑り落ちていた。
熊に襲われ、絶体絶命のところを猟師の少女に救われたものの、そこはどうやら戦国時代でありながら、「戦国統一・オンライン」のゲーム世界でもあるようだ。状況を訝しむ中で、立ち寄った村が襲撃されてしまう。
村人と共に立ち上がった護邦は、その流れから豪族の内輪揉めに巻き込まれ、さらに大きな流れに呑み
込まれていく。
二人の少女の助けと、戦国ゲーム知識、そしてプレイヤー視点で武将ステータスが覗けるチート能力を武器に、戦国の世をどう渡っていけるか。
時は桶狭間合戦の前年、第四次川中島合戦の前々年。大荒れとなる永禄の関東を舞台にした戦国転生物語、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ
江戸は深川に、「あいあい」という湯屋がある。
そこは古いながらも賑やかなところで、しかし変わった湯屋であった。
その湯屋「あいあい」の釜焚き男、千吉のことが、加代はどうにも苦手である。
どうということのない男で、多少不愛想なだけだと他人は言うのだが、加代にはどうにも気味が悪いのだ。
そんな加代は、千吉のとある秘密を知ることとなり……?
応天門の変ののち、左大臣源信、右大臣藤原良相、そして摂政太政大臣藤原良房が隠遁し、清和天皇は表から消えた藤原良房の名を利用した政務再編を試みる。しかし、その政務再編は国民生活を悪化させ、相次ぐ自然災害と感染症の流行、さらに中国大陸での唐の混迷も手伝って日本国は危機的状況に陥ってしまう。本来あるべき律令制への回帰を図る勢力と、藤原良房の養子で藤原氏の後継者に任命された藤原基経が中心となって律令制からの脱却を図る勢力とが朝廷内で対立を深める
中、藤原基経の右腕となる源能有が登場し混迷は収束を見せていく。しかし、朝鮮半島の新羅が日本へ侵略するようになり日本は軍事費捻出を優先させなければならなくなったため財政が悪化していく。貴族達も国政ではなく私利を追求するようになって国政はさらに混迷を深め、その穴を埋めるように、それまでほとんど着目されることのなかった武力集団である「武士」が新しい権勢として認識されるようになり、朝廷は武士を利用した混迷の収束を試みる。
本作品は2011年8月より2012年3月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第五集 摂政基経」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ
大日本帝国陸軍の園成太郎大尉は、遼陽会戦や奉天会戦で活躍した日露戦争の英雄である。
だが今は、患った身体を癒やす為に兄夫婦の元へ身を寄せて、療養の為に時間を費やす毎日。
そんな成太郎は、大正への改元と敬愛する乃木希典大将の殉死を機に、一つの決心を固める事になる…
※ 本作品は、秋の歴史2022の参加作品で御座います。
パリ駐在武官当時の種子島時休中佐に現代のゲーム会社のオタク社員が転生して、第二次大戦で負けないために頑張るという話です。チート戦記物を書こうとしたのですが、稲荷神社のお狐様が出てきたり、凸凹珍道中になってしまいました。(ご都合主義で、考証? 何それ、うまいの? という感じなのはデフォです)
民話として有名な「食わず女房」に取材した作品。
何も食わないし、お金も増やしてくれる、そんなお嫁さんが突然現れたらどうしますか?
甘い話に潜む罠へハマってしまうと、気付いた時には見えない糸で雁字搦めにされているかもしれません。
※この作品はピクシブ、カクヨムにも投稿しています。
日本海軍の重巡洋艦~特に青葉、妙高、高雄の歴史を改編した物です。
ご都合主義注意です。
ある町で起こった丑の刻参りの始末を旅帰りのご隠居が語る話。
今から数百年ほど前に始まった江戸時代。二百年以上の長い長い期間続いたこの時代において花開いた都市がある。その名は江戸。現在の東京である。
将軍のお膝元として活気を見せたその都市は当時としてはパリなどの西欧諸国の大都市よりも人口が多いまさしく世界最大の街だったと言える。
そしてそんな江戸という大都市において司法・行政・警察などを司る機関があった。その名も江戸町奉行所である。これは若くして奉行所のトップである江戸町奉行になった男が江戸の
為に奔走するお話である。折りたたむ>>続きをよむ
織田信長は本能寺で明智光秀の謀叛により斃れようとして居た。其処に訪れた南蛮の宣教師は信長に窮余の策を授けた。其れは西洋魔術の召喚魔法で信長の身体を依代に悪霊を召喚し、其の力で明智軍を撃破する事だった。又宣教師は今回の謀叛が寿命間近な信長と光秀に依る策で在る事を見抜いて居た。悪霊を降霊させ信長の寿命が延びる事に因り光秀が謀叛を起こす理由は無くなる。然うして明智軍は本能寺から撤退し、信長は天下に夢を馳せる。
本能寺の変の最中、昭和天皇の要請に応じる形で織田信長は昭和十二年への転世を果たします。
350年の時を超え、信長が見た日本は、強国アメリカ、ソ連にさまざまな罠をしかけられ、しかも日中戦争によって焦土作戦の泥沼に引き込まれている状況にありました。
天皇の依頼を受け、大日本帝国憲法の摂政の規定に則り、征夷大将軍として軍事と外交を総攬する幕府を率いることになった信長は、赤坂宮として日本へ伸ばされる国際的な陰謀を避けるため、日中戦争から撤収、軍
を改革し、外交方針と国家戦略を一新します。
そんな時、ノモンハン事件が勃発、情報を探り対策を入念に練った関東軍はこれを見事に阻止、戦利品としてソ連軍の最新鋭戦車と、優秀な機甲師団指揮官を手中に収めます。
これを日本の産業構造を大きく変えるものとして活用した赤坂宮は、外交ではイギリスと英連邦諸国へと急接近を試み、国際社会における日本の立ち位置を好転させてゆきます。
アメリカ、ルーズベルト大統領の張る、巧妙な日本参戦シナリオを回避しながら、アメリカを日本にとって危険の無い国に改造していく、という赤坂宮の計画が着々と進められていきます。
第一巻は史実では真珠湾攻撃が行われる昭和16年12月までを、第二巻は昭和十八年、第三巻では昭和十九年を描いています。
日本の置かれた厳しい状況に織田信長はどのように立ち向かうのか。
戦国時代の知恵を戦前の日本に活かした信長の活躍をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ
創作三国志。怪談っぽい話です。赤壁前夜に不思議な老人に出会った何某の運命。老人は左慈(のつもり)です。
4本目の剣。
7つあれば七不思議。
7つなければ違う物。
どちらがほんとの真実か。
『茂木安左衛門記是』全6冊をもとにした今川氏真一代記。壱。
源義経は、なぜ美形だったり、「本当はブサイクだった」とイジられたりするのか?
両極端に揺れ動く容貌の理由、その元ネタの話です。
なお先に言ってしまうと、「本当はブサイク」は嘘です。
ひどいよね。
戦争を知らない自分が、広島・長崎を訪れ、原爆の傷跡を見て回り、原爆の恐ろしさを体感してきたストーリーです。
本来の歴史の流れに逆らい、魏を勝利に導いた、天の御遣いの北郷一刀。
しかし、その代償として三国時代から弾き飛ばされ、元の時代に戻されてしまう………。
現代に戻った一刀は華琳たちのもとに戻るために、必死に手掛かりを探していく‥‥‥‥
※この作品は蜀アンチとなっておりますので、それが苦手な方はご遠慮下さい。
この作品は、作者の処女作となっております。
作者は恋姫夢想 革命 蒼天の覇王の途中までしかプレイしておりません。(呉との戦い
の後、董卓が華琳の前に現れたところぐらいまでしかプレイしてません(^_^;)。)
理由は、蜀の勢力が苦手だからです。
温かい目で見守ってくださると、助かります。
革命シリーズか恋姫無双のどちらをモチーフにするかは、話が進んでから決めさせていただきます。
ハーメルン様でも掲載します折りたたむ>>続きをよむ
受賞作にして、未書籍化。全編改稿するから書籍化をしてくれませんか?とは言えないし、でも改稿もしたいし、続編も書きたいので、自分とファンを奮い立たせるような短編を書いてみた。のまんま。
第一回アルファポリス歴史時代小説大賞の特別賞を受賞した「狼の裔」の続編的短編を書こうとしたら、筑前作品を網羅した作品になってしまった。
自分が応援していた社会人野球チームの、休部前の1年間の歩み。
個人的な感情を交えずに、日記形式で淡々と振り返ります。
こちらは、魔法のiらんどで作っていたサイトのコーナーの一部でした。
魔法のiらんどが小説に特化となるため、編集をして、こちらに移転いたしました。
実はまだ工事の途中で、暫定的に更新です。
本文をスマホの画面メモに入れていまして、少しずつ更新します。
本当は全文を3月中に載せたかったですけど……。
世に裏切り者と呼ばれる者は多けれど、この者の名はその中では特に有名で有ろう。
小早川秀秋
関ヶ原にて西軍を裏切り、東軍に、徳川家康に勝利を与えた者。
後の世に不名誉な名を残した秀秋は本当に裏切り者で有ったのだろうか?
歴史は勝利者によって綴られる。
時は慶長五年、場所は関ヶ原。
小早川秀秋の裏切りの真相と、その後の彼の運命は……
物語の始まりは1570年8月9日近江浅井郡姉川河原~現在の滋賀県長浜市野村町付近~で激突した織田信長、徳川家康の連合軍と浅井長政、朝倉義景の連合軍の合戦、世に言う姉川の戦いの浅井、朝倉軍が敗退していくところから始まります。
主人公は長政の家臣遠藤 直経(なおつね)通称:喜右衛門の小姓、白夜という名前の少年。起死回生の一撃を加えようと織田陣に潜り込んだ喜右衛門は信長暗殺を図りますが失敗、落命します。主の首を持ってその場を逃走した白夜は逃げ
込んだ七尾山山中で不思議な少女に遭遇します。
金髪碧眼の美少女は同時代の北欧、前スウェーデン王、エリク14世が側室に生ませた三人姉妹の次女コンスタンティンでありました。
同時代とはいえ、異世界と言っても過言ではない北欧と日本。
歴史上の出来事は変えずにこの異文化ファンタジーを綴っていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ
中国戦国時代末期。
秦王政が天下統一を目指して諸国の領土を切り取っていた。
侠客である荊軻は、秦と対立する弱小国・燕の太子丹に乞われて
秦王政への刺客となった。
しかし、荊軻は暗殺に失敗し、燕は滅ぶ。
そして荊軻の盟友であり楽師の高漸離は秦王政に捕らえられ、
目をつぶされ秦王政の楽師とさせられた。
やがて高漸離は荊軻の代わりに秦王政の暗殺を果たそうとする。
現代京都。1000年続く、怨霊(詠み人知らず)と百人一首の歌人たちが戦うIFの世界。
歌人の異能力を受け継ぐ襲名者たちが、現代に蔓延る怨霊たちに挑む。
異能力を持つ襲名者はグループ(陣営)を組み戦っている。
この短編は、京都の鞍馬・大原に陣を置く「烏羽(からすば)陣営」の話。
若いリーダー藤原定家を助ける藤原俊成と源俊頼、協力する紀貫之と清原深養父。
成長と友情と様々な思惑があり、陣営が一つになっていく――ちょっと手前の物語。
※
2018年12月刊行の同人誌『さくやこのはな第3集』に収録されているものと同じで、僅かに改訂しています。また、初投稿のためテスト投稿も兼ねていますことをご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
航空戦艦プリンス・オブ・ウェールズの艦橋で、フリップス提督とリーチ艦長は指揮をしていた。
架空戦記です。
一話、1000文字ぐらいの予定です。
新撰組沖田総司の上洛前の短編です。
「エブリスタ」にも掲載しています。
9388位 覚
それは、昔のこと。
釈尊と、仏弟子と、その後の人々の覚りを巡る。
人は目覚めることができるのか。
あるいは迷いを振り切れず、無明長夜をひた走るのか。
脚色まみれの仏教を下敷きにした物語です。
一話で完結しているのでどこから読んでも大丈夫。
* * * * *
元は別サイトの企画作品です。
このたび続編の構成が浮かんだため長編化しました。
短編連作という形でつらつらと書き連ねます。
思い至った時に更新する形になりますので、ゆったりと
見守っていただければ幸いです。
脚色多いというか脚色しかありません。折りたたむ>>続きをよむ
《 重 要 》
この作品において、多くの実在する、或いはした、人物・民族・国・団体・宗教等が登場いたします。物語の進行の都合上、これらについて否定的な意見が出る場合がございます。しかしながら、それらはあくまでも物語に登場する人物の考えであり、作者に何かを蔑むような意図はないということを予めご了承ください。皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
* * * * * * * * * *
中世の日本のあるところから名を轟か
せた人物が生まれた。ほんの小さな出来事がきっかけで、その人物の思想は他とは少しだけ違うものになった。そんな少しの変化が歴史を大きく塗り替えていく。
彼らは後の世の人々に「五人の天才」と呼ばれた。そして驚くことに、彼らの得意としたことはそれぞれ違った。
「中世の日本において、わずかながらに他と違う思想や現代の日本人のような思想、つまり近現代的な合理性を求める思想を少しだけ持っていたら、どのようになるか。」というifを考え、この設定の下で進めていきます。
転生要素は全くないので、現代の知識はないです。
* * * * * * * * * *
《作者より》
読んで下さる方、ありがとうございます。これからも読んでいただけると幸いです。無論、感想もお待ちしております。
では、どうぞ。
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調理専門高校に通う高校3年生の"榊千鶴"18歳.......
ある日、登校中にげっそりしたフラフラなお兄さんに出逢い
手作り弁当をあげ助けた。
その後.......何故か見知らぬ空間へ.......!?
そして.......過去へ!?タイムスリップ!?
戦国時代??
ん?少し違うような?
この時代のご飯が.......耐えらんない!!!
自分で美味しいご飯を生み出す!!
そんなこんなしてたら、武将様と知り合
いに!?
千鶴のご飯に胃袋掴まれた武将達と国民達
少しづつ、変わっていく日常!
料理で天下統一!?JKによる自由LIFE。。折りたたむ>>続きをよむ
目が覚めると、戦国時代の小大名になっていた。
状況は最悪。北条早雲の大軍相手に篭城の真っ最中。
知識もない。逃げ場もない。頼りにできるのは同じ境遇の二人――父の影武者と妻だけ。なのに影武者は胡散臭い元道路族議員、おまけに妻は……エルフ!?
関東戦国時代を舞台にした、ノンストップの攻防戦! 現代人三人が、知恵と力を振り絞って北条早雲に挑む!
※カクヨム様にも投稿しております。
「天岩戸隠れ」――世界が闇となる、古代日本最大の事件。
これは単なる女神の引きこもり事件ではなかった。
死者の女神イザナミの策謀により、太陽神アマテラスの「魂」が奪われ、黄泉の国へと連れ去られたのだ。
このままでは天上も地上も、全てが死の世界となってしまう……!
日本古来の神々による、闇に覆われた日本を救うための冒険が今、始まる!
< みどころ >
・日本神話で全然目立たない月の神ツクヨミは実は……?
・謎多き「天岩戸事件」を一貫し
た物語として描きます!
・黄泉の国にて繰り広げられる、神々の想像を絶するホラーバトルファンタジー!
2018/07/29 メインタイトルとあらすじ変更
2018/11/30 完結しました!折りたたむ>>続きをよむ
陸軍少佐である安平松之助はビルマに駐屯する南方軍の歩兵中隊の中隊長に任官する。支那事変での実戦経験のある松之助だが、彼の今後の人生を左右する運命の作戦、インパール作戦、が開始する。
「20世紀最大の悪魔」と呼ばれる男からのメッセージ。彼はいま何を語ろうというのだろうか?
創作三国志。劉備の夫人である糜夫人が死の直前に見た光景。長坂で曹操軍の攻撃を受けた劉備軍は散り散りに敗走する。糜夫人は趙雲に守られながら劉備の子の阿斗を抱いて逃げるが、途中深傷を負って動けなくなってしまう。そこで趙雲の下した残酷な選択とは…。趙雲が劉備に隠れた思慕を寄せていたという設定です。
幕末。主人公井瀬春明は三河以来の武士に生まれながら、御家人で無役。このまま無法に生きていくものと思いきや、様々な人物と会い、感銘しながら幕臣として生きていく物語です。
幕末の幕臣たちが、列強諸国に翻弄されつつも、未来の日本をどのように模索し、発展させていこうとするのか。。。
開国派と言えば、どうしても薩長諸列藩の攘夷思想に押されがちで、討幕を果たした明治政府の『富国強兵』策の功績が光明を放ちますが、幕臣たちは日本の未来をどのよう
に見据えていたのでしょうか?
おおむね幕臣視点なので、あまり薩長および土佐の有名人とは絡まないかもですが、お楽しみください。。。
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ーーー1962年8月 帝都
「ペーネミュンデの空」から18年、休戦中の大日本帝国では2年後に迫るオリンピックによって好景気に沸いていた。
さらに、第18回オリンピックでは、VF(Valiant frame-二足歩行戦術機-)が一般普及したこともあり、オリンピック種目としてVF競技が開催される。
VFは老若男女問わず魅了し、一大ブームとなっていた。
そして、この物語は鍵を握る3人の学生がVF競技出場を目指し、
国立戦術士養成学園で愛機
のVFの開発、改良を重ね日夜奮闘をしていく話である。折りたたむ>>続きをよむ
太平洋戦争末期、日本陸海軍は前代未聞の作戦を実行する。
体当たり攻撃、を持ってして敵艦撃滅を行う部隊 神風特別攻撃隊である。
その援護に当たる主人公ムーは、学徒出陣により出征した兵士。
仲間達から若き天才撃墜王として、語られるが、自分が飛んでみたかった空はあまりにもかけ離れさてる空。
数多の仲間達が死にゆくなか一人彼等を見送る罪悪感に苛まれていく。
大学時代の仲間達との別れ、そして未来が見えるという巫女の少女との出会いで物語は少しづつ変
わっていく。折りたたむ>>続きをよむ
郷士 南郷三郎正清 十番勝負 その一、をご高覧ください。