小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 1251~1300位
百手様と呼ばれる神様と思しき存在を目撃談風に書いてみました。
ホラーと言えるほど怖くないです。
学校からの帰り道、僕は赤黒い色をした服を着た少女に出会った。
少女は僕に聞いた。
何をしているのかと。
これは『僕』が死ぬ前にあったこと。
後に『深紅の死神(デス・クリムゾン)・深紅(あか)ずきんちゃん』と呼ばれる少女の話。
花が枯れたので、女の子はおまじないをしてよみがえらせた。
金魚が死んだので、女の子はおまじないをしてよみがえらせた。
親友が死んだので、女の子は……。
「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
大学のサークルで投稿した小説です。サークルでの最後の作品になります。暗くて救いがない
夜刀浦で探偵をしている峠鏡路は、ある終末介護施設を訪れていた。
そこである老人が打ち明ける、死者蘇生に関わる自身の体験。
「ちょっとこれ見てくれよ」
カメラマンをしている真瀬から見せられた写真に写る女性。そこにははっきりと何者かの手首が写っていた。
後日、その女性と偶然にも出会った私は、なんとか彼女にその事を伝えようと思うが……。
あるSNSのコミュニティで知り合ったそいつは、いつも同じ格好をしていた。だから、俺は格好を変えてみろと助言をした訳なんだが……
俺は春の陽気に誘われて睡魔に負けそうになっていた。
そこに『あるモノ』が現れて...
人類は日々進化している。今、この瞬間でさえ。
温故知新、大いに結構。けれど時には古きを捨てることも肝要だ。
たとえそれが、心霊に関することであっても。
祈祷?お祓い?んなもん古い!!
小さな頃から見える黒いしみ。しみは広がりやがて穴となる。深淵の穴の中からやってくるものは、この世のものではない何か。
いつも決まった道を使っていたが混んでいたため問題の踏み切りを使うことに。
そこから始まる恐怖が私達を追い詰める。
Yahoo掲載
小学校の同窓会。俺は、かつての悪友達と再会した。
何故か母校へ肝試しに行くことになって、俺は渋々、夜の廃校舎を訪れるハメに。
テーマは七不思議の検証。
どれもこれも、子供が作った、他愛ない怪談話のはずだった。
でも、其処には、おぞましい過去の痕跡が残されていて……。
俺達は忘れていたのだ。
あぁ、俺達四人は、幽霊なんかより、よっぽど――怖い。
*アルファポリス様にも同作品を投稿しております。
「自然の家」の一室でひっそりと行われる少女たちの怪談。
4番目の話は、「幽霊が見えるようになった」きっかけの話だった。
(2016-03-19 追記)
ツイキャスにて朗読を行いました。
URL: http://twitcasting.tv/inami_akira/movie/252676788
(2016-03-22 追記)
noteにて朗読を行い、発表しました。
URL: https://note.mu/p_achira/n/n4
21681dbd618折りたたむ>>続きをよむ
日々が過ぎる度に私の体に細い線が増えていく。それは私に歳を自覚させるものだ。私に人生を教えるものだ。ふと、窓を見た。そこには若々しい姿を持った私が全く別の表情を浮かべて映っていた。
美容サロン【金の靴】
※重複投稿。
2013年12月1日にpixivに投稿した短編ホラー。
2013年11月22日(金)より、なかよし×pixiv「本当にヤバイホラーコンテスト」にて提出した作品です。
テーマはアイドル地獄。
落選して供養代わりに投稿しました。
夏の夜、主人公は友達から学校の「早送りの鏡」についての話を聞く。その鏡は自分の理想の人生が早送りで再生されるというものだった。その鏡を試した先輩の話を聞いて夜は更けていく。ピアニストになりたい先輩はどうなったのか。
1271位 鬼
昔から伝えられていた信仰があるものが鬼だと聞かされた私は…。
Yahoo掲載
1272位 人形
いつも買っていたアンティークの人形がこんなことになるなんて夢にも思わなかった。
二度と買わないだろう…。
Yahoo掲載
1273位 アカ
ちょっと浮かんだので、書きました。
ジャンル何にすればいいかわからないです。
1274位 夢魔
特殊能力者を養成するという山の中の全寮制高校に入学してきた、治癒能力を持つ生徒、美月。彼女はある生徒の監視を依頼されて入学して来た。しかし入学どころか入寮したその夜から、不合格者は退学という厳しい罰則のある、不可思議な『試験』が始まってしまう…。
「私」は彼と同棲している。だが、彼には秘密があるのかもしれない。
pixiv重複投稿。
実話系の怪談です。
風邪気味の大学生主人公をトイレの怪奇が襲う。
《冷凍篇》大学卒業後も就職できずニートとなった長男には、未来がなかった。
《解凍篇》慕っていた兄の零落した姿にショックを受けた妹には、未来が視えなかった。
《解体篇》地球規模で進行する人類滅亡の危機を知った末妹には、未来を救う手段が無かった。
まず神が死に、やがて未来が消える。
生きる理由を失ったとき、冷凍イカは存在忘却の眠りから覚醒めるのだ。
兄、妹、妹、それぞれの視点で描く終末ホラー。
※ニートにとって残酷な描写あり注意
俺は身におぼえのない借金を背負わされ、「教授」のもとに転がりこんだ。ヤクザが関わっているため身の危険を感じていたが、教授はのほほんとしていて助けるそぶりを見せない。一応警察には連絡してくれたようだが、「ずっとうちにいればいいよ」ととんでもないことを言う。
教授の言動がとんでもないのはいつものこと。教授は「ドッペルゲンガー理論」なるトンデモ理論を、日本、いや世界中に向かって堂々と提唱するような、世界の誰もが認める変人だった。
・四百
字詰め原稿用紙 約14枚
・完成日 2007.07.28
・公開日 2014.12.09
・2014.12.09版
ブログ「柳に蛙」 http://willow2520.blogspot.jp/
ツイッター https://twitter.com/willow2199y折りたたむ>>続きをよむ
人は自分が殺されそうになる夢は見るけれど、殺される寸前に目が覚めたり、殺される瞬間、視点が入れ替わり、殺される自分を俯瞰で見ていたり、つまり一人称で殺される――死を体験する夢は見ない、見ることができないと聞いたことがあります。
知人にその話をしたところ――
「ボクは殺される夢は見たことないだけど、人を殺す夢は見たことあるよ。それもいつも同じ人なんだけど、それが誰かはわからないんだ。でも、もしかしたら、その人を過去に殺した事があって
、それを覚えていないだけかもしれないね」
その話を聞いた瞬間、僕の目の前に非日常の扉が現れました。モノクロの夢、色つきの夢、フロイトとユング、追われる夢と追いかける夢、殺される夢と殺す夢。螺旋を描くように二つの運命が交差する。そんな物語を書きたい。
書き始めたものの、すぐに行き詰まってしまったのですが、あるインディーズアーチストとの出会いをきっかけに、再び執筆を再開することができました。音楽だけでなくアートの分野でも活躍するインディーズアーチスト――art kill music(現在はYouei Kawazu名義で熊本で活動中)のイラストと音楽がこの物語に命を吹き込んでくれました。
夢の暗部を描いた作品です。
http://www.artkillmusic.com/折りたたむ>>続きをよむ
通学電車で見た美しい人に少年は片想いをした。その人の正体も知らずに。
登校途中に見付けた日本人形。
一部で噂されている都市伝説。
現れた人形師の末裔。
様子のおかしい友人。
誰が本当で誰が偽りなのか。
何が真実で何が虚偽なのか。
2011/08下旬から2012/04上旬頃にかけて投稿型サイトで公開していたノベルゲーム作品の完全リメイク版。(サイトが閉鎖した為、ノベルゲームは現在ありません)2014/07/31から08/13にかけてリメイクしたものです。選択肢などは全てなくして小説仕様になっています
。自サイトで出している小説と繋がってますが(黒の少女シリーズ第七弾)、これはこれ単体で完結ですので掲載してみました。
人形の幽霊が…という有り勝ちな心霊モノを思い付いて書き始めたら大変なことになったミステリー紛い、ホラー擬きの拙作です。色々酷いです。伏線拾えてるか不安です。失笑と嘲笑を交えながら生暖かい目でお読み下されば幸いです。
08/15 誤字訂正、加筆修正など行いました。折りたたむ>>続きをよむ
高校生活で初めての夏は、突然の悲報から始まった。
夏休みを間近に控えたある週末。
縁日で賑わう人たちの中に、酔っ払い運転の車が突っ込んだ。
死者、重軽傷者多数の中に、僕の2歳年下の妹と、その同級生がいた。
「お兄ちゃん、一緒に行こう?」
なぜ、あの時…
もっとこうしていれば…
悔恨の日々。
傷ついた者たちは手を取り合い、支え合いながら、いつしか互いに惹かれ合うようになっていく。
「ずっと、こうしてみたかったんだ…」
照りつ
ける8月の太陽の下、埃っぽい喧騒の中で、事件は起こる…
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「生きてる人間がいちばん怖いよ」わたしはずっとそう思っていた。大学生になっても幽霊の噂話をする友人に、笑いながらわたしはそんなことを言った。でも、ある晩を境にその考えが少しだけ揺らぎはじめた。とはいえ、べつに幽霊が本当に出ると思っているわけじゃない。ただ不安なだけ。常に誰かに見られているような気がするだけ。だんだんわたしの精神が不安定になっていく。落ち着け、落ち着け。わたしが怖がるようなことは何も起きていない。もう時間だ、そろそろ学校に
行かなくちゃ。折りたたむ>>続きをよむ
ファンタジックホラー作品(競作参加)。
子供の頃、海辺の街に母方の伯母の家があった。夏休みに集まった親族は海で一日を過ごし、父は家族の写真を撮っていた。けれどそのフィルムは現像されることなく、カメラの中に収まったままだった。
東京にやってきて少し経った大学生・橋本遥。ある夏の夜、ドアをノックする音を皮切りに……。
1288位 真相
ホラーショートショート。行方不明になった父からの遺品を形見として受け取った『私』だったが―
時は二〇ХХ年。
悪に手を染める人間が増えている日本に、とある都市伝説が誕生する。
「警告する――」
それは、ただの都市伝説ではなかった……。
夏のホラー2012投稿作品。
※規定の文字数をオーバーしています(汗)
二○六一年、四月。
ついに人間の失業率が七割を超えた。それでも、機械が全てを代行しているので、社会的には何の支障もない。働かなくとも、生活保護を受けて生きることが出来る。やがて人間は、ただのうのうと生きるだけの生き物と成り果てた。
科学は日々進歩を遂げ、医療もまたそれに併せて充実したものとなった。全ての病気は解析され、治療法も次々と開発されていった。結果、人間は事故・自殺・他殺を除けば、裕に百年を超えて生きることすら可能な超高齢化
社会となった。それに加え、『第三次ベビーブーム』により、人間は繁殖し過ぎてしまった。
ある技術士の手によって、自動繁殖阻止機(略してジハンキ)」が作られた。別名「人間シュレッダー」と呼ばれる、自殺専用機械。
いつしか生きることに嫌気がさした人間は、ジハンキで何の躊躇いもなく死んでいくようになった。
諦めと共に逝く者、絶望の果てに逝く者、安らぎと共に逝く者、もがきながら逝く者、家族を想いながら逝く者、殺される者、踏みとどまる者、家族と共に逝く者、何の理由もなく逝く者、衝動的に逝く者、幸せと共に逝く者。
※自殺と他殺と病死のオムニバスです。折りたたむ>>続きをよむ
むかしむかしのお話です
どこにでもあったありふれたお話です
今は昔
だぁれも知らぬ闇の中
ある日、ふらふらと趣味の散策を行っていた書生は不思議な庭に出会う。
深夜。妻と子が寝静まってから帰宅した博は、息子の裕の日記を見つけた。好奇心に負けて、博は日記を手にした。
僕の働くカラオケボックスにたびたび来る男・・・彼は本当に怪しい。
怪異が見える主人公が霊体のヒロインの身体を取り戻す話。
空腹と絶望から狂った人たち。
エブリスタに投稿している「闇の中での絶望」を修正した作品です。
"ありさちゃん"って、知ってる?
彼女と遊んではいけない。無邪気は時に、人を殺すからだ。
一人の少女が"ありさちゃん"の存在を知ってしまったことにより、不幸の連鎖は始まる。
そしてそれは、やがてあなたにも――。
噂が噂を呼び、噂が噂を消し、噂がまた噂を作る、という噂。
ホラーというジャンルにおいて、魅力的な書き出し、冒頭とはどういうものなのか。
そもそもホラーは苦手だから読まないという方も多いこのジャンル。
目を向けてくれた方の心を掴んで離さない、そんなホラーの書き出しを研究しませんか?
自分にはないテクニックを知ることができたり、新たな恐怖に触れたり、素敵な作者様、作品との出会いの場にもなれますように。
総勢17名によるホラーの冒頭をお楽しみください。
投票へのご参加も心よりお待ちしております。
7月27日(土)12時に17作品一斉公開予定です。
※参加作品の作者様のブックマーク及び評価は厳禁です※
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夏の夜。山深い場所に建つ宿泊施設で、宿泊者たちが遭遇したのは……。