小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 1151~1200位
重複ではない「 52作品目( 60投稿作品 ) 」です。
◎ 「 夏のホラー 2021 」に投稿する為に考えた作品です。
◎ 8作品目です。
〔 あらすじ的な 〕
皆さんは「 パパ活 」を知っていますか?
「 パパ活 」をした事はありますか?
今回、“ 奇妙な世界 ” を体験するのは現役で「 パパ活 」をしている女性です。
パパ活女子が “ 奇妙な世界 ” で、どんな体験をするのか気になりませんか?
ちょっとだけ、覗き見
してみませんか??折りたたむ>>続きをよむ
バイトで偶然訪れた、人里はなれた一軒家には、人の余生を言い当てるせんさーらいとが設置されていた。
そしてそのライトに写し出された私の残りの人生は、謂わば風前の灯という状態と言えた。
この作品はnoteにも掲載を予定しています。
山奥でよそ者を受け入れない閉鎖的な集落、キナキ村。そこには毎月謎の神、リクルト様に生贄を捧げる風習があった。若く健康的な人間が生贄に選ばれやすく、少子高齢化の影響もあって村民は減っていく一方であった。
そんな集落の有力者の娘である、|御霊雛菊《ミタマヒナギク》は罪悪感に苛まれながらも巫女として神事を執り行っていた。
しかしそこに突如ダム建設によりキナキ村が廃村となる報告が舞い降りる。
雛菊はこれまでリクルト様に大勢の人間を生贄に捧げたこ
とから、自分にこの村から逃れる資格はないと移住を拒否し、これまで通りリクルト様に頼ることを決意する。
そこに10年前に村を離れた正義感溢れる雛菊の幼馴染、|尾川冬夜《オガワトウヤ》が雛菊を連れ出そうと現れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ
北海道の片田舎に暮らす中学生の芽衣。
彼女の周りには主に周囲の人の影響で、怖い物事が溢れている。
だけど芽衣は怖がりであり、心穏やかに過ごしたいと願っている。その為なら如何なる努力だって惜しまない。
虎穴に入らずんば虎子を得ず。
敵を知り己を知れば百戦危うからず。
そんな訳で、芽衣は怖いことが起きれば積極的に首を突っ込んでいくことにしました。
主人公の名は心菜。17歳の高校二年生
何をしても報われてこなかった心菜は性格が歪んでいった
恋もあらぬ方向へ行ってしまった。。
病的に夢占いを信じる友人と腐れ縁の私。そして旅行から帰ってきた友人は夢を見た。
他人の人生を簡単に覗き見できるようになったが、死を克服することはできていない未来の話。
虫取り。
それは子供のころにした、小さな思い出のひとつ。
けれど俺の中の虫取りは、愉快なものばかりじゃなかった。
あのときのことが、今も脳裏に焼き付いて離れない。
ア、ア。おぞましい! 彼はおぞましい!
村に転校してきた彼は、異形の者であった。きっと彼は妖怪である。歪な人間に化けた、化け物である。
彼の姿は恐ろしい。存在が狂っている。しかし何よりも一番おぞましいのは。
彼が、この村に「邪神」を降ろそうとしていることであろう。
※ノベルアップ「クトゥルフコン」に投稿した作品です。
https://novelup.plus/story/133240078
みおちゃんとカノンの隠れんぼ
カノンとみおとナナノンの3人が
土曜日にカラオケに行こう!と約束をした
1番カラオケに行くのを楽しみにしていた
みおだが
これは僕が体験した実話です。
ある日僕がパソコンを開くと謎のチャットからメッセージが来ていました。
しかし、僕は新手のコンピューターウイルスだと思いそれを無視しました。
すると…まさか…こんなことになるなんて。
1168位 足音
十七人の十七歳の少年少女が集められた。
彼らはそこに来るまでの記憶が無い。混乱する中、支配人が現れる。
そして、支配人はこう言った。「今から一週間生き延びてください。それが嫌なら、一人になるまで殺し合ってください。」
こうして、悪戯(ゲーム)は始まった。
十七人の少年少女の命運や如何に。
友達の弟は、朝になかなか起きてこられなかった。
休みの日など、起こされるまでずっと寝ていることもザラだった。
明らかな眠りすぎ。
その陰で起こっているものに、友達はたまたま気が付くことに……。
最初に見えたのは、天井から吊された蛍光灯だった。
それから、弱々しい光の中に浮かぶ、錆(さび)だらけの屋根と、風雨と虫食いでボロボロになった木製の梁(はり)……
気がつけば私は見知らぬ駅にいた。
駅名は読めず、駅員もいない。
無人駅なのだろうが、いったいここはどこなのだ。
出口、出口はどこだ。
なぜ、出口がない。
なぜ、〝駅以外のすべてが真っ暗闇なのだ〟。
およそ青春と呼べる全ての物を犠牲にし、そこそこの会社に就職した一成。他の同窓生よりもエリートコースに乗ったはずだったのに、現実は五月病を引き起こすほどに思惑とは掛け離れた日常だった。
先輩に無理やり飲まされ、虚しく終電を見送った一成の前に一台の電車が滑り込む。
電車が着いた先は…太平洋戦争で焼失したはずの京浜急行平沼駅だった。
横浜大空襲前夜…一成は一人でも多くの命を救おうと奔走する。
私、紗藤ケイは今日、ちょっとだけ良いことがありました。仕事がとてもうまくいったのです。ウキウキ気分の帰り道。私はいつも使っている駅に向かいました。
列車を待っている時にそれは起きました。
私は知りませんでした。この駅に潜んでいた、怪物たちの存在を。彼らが私に牙を剥くまでは。
高校生の美紀は夏休み中の部活の帰りに一人駅のホームに立っていた。
一時間に一本しかやってこない電車。
長く暑い待ち時間に美紀は、昔遊びの時によく歌っていたあの歌を思い出す。
「あの子がほしい、あのこじゃわからん」
1179位 階段
宝石商のもとを訪れた男がいた。
ルビーを買いにきたが金がない。
彼にはルビーが必要な理由があった。
衝撃的な事実に誰もが驚く驚愕サスペンス
名取り電車の解説です。本編読まれていない方はぜひ読んでみてください。
『もう~いいか~~い』『もう~いいか~~い』子供の声が俺に尋ねる。
カンカンカンカン鉄道の信号機が五月蠅く鳴る。あいつは……あいつは……死んだはずなのに。
なにもなくすことのない街に引っ越してきた、14歳の少女のお話。
終電での飛び込みが多発している。そんな駅のホームの調査を任されたのは、組織の末端である金沢であった。上司に煽られ、金欲しさに引き受けるが怪異は一向に現れない。何も起きない状況に辟易しながらも怪異を待つ金沢だったが、ある報せが来て……?
高校二年生の繭は、部活動の帰り道、駅のホームで不自然な男の人に声を掛けられる。
男の人は、傘を握った手首以外、常に物陰に隠れていて、異様に白いその手首だけが闇夜にぽっかり浮かんでいるようだった。
「聞いてほしい話があるんです。ええ、次の電車が来るまでで構いません」
ぞっとするほど淡々とした声で、男は語り出した。彼が学生時代に体験したという話を。
待てども電車はやってこず、ただただ夜は更けていく。
「貴女だったら、どうしますか」
男からの不可思議な問いに、繭はーーー。
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1186位 固執
同じ時間。
同じ場所。
同じ人がやってくる。
知らないうちに、狙われていた。
でも、気づいたときには遅いんだ。
あと何回わたしは涙を流せばいいのでしょうか。
あなたの身近な音は大丈夫ですか?
それらが押し黙る時は、ありませんか?
俺の職場近くの駅の構内には、ボロを纏ったホームレスのおっさんがいる。
誰からも認識されない不思議なおっさん。
昼休憩の暇潰しを兼ねて、今日もおっさんのところへ遊びに行く俺。
ある日、このおっさんは《死神》を自称しだすが……?
夏のホラー2020企画参加作品です。
ホラー要素は薄め。
ホラー初心者には優しいお話。
本格ホラーを求める人には、物足りないかも。
最愛の孫をいじめからに守る為に作ったサイバーキャノン砲だったが、、!?
人々の生活に欠かせない一品、ティッシュ。
しかし、そのティッシュにもし怪異な事が起きたらどうする?
今回の話は、そんなティッシュに関する奇怪な話。
「毎夜夢の中に現れる少女『百合子』を探しに、私は故郷へ向かった」
本作は、「因果変質領域」シリーズのプロローグというか、キャラクター紹介のようなお話です。
「因果変質領域」シリーズは、いわゆる変身ヒーロー、スーパーヒーローものになる予定です。
全体の雰囲気としてはホラー色の強い物語です。
例えて言えば、古くは「トワイライト・ゾーン」や、日本の「怪奇大作戦」「世にも奇妙な物語」のような、一話完結のSFホラー・ドラマの中に変身ヒーロ
ーが出てくるという、怪奇趣味の強いダークなヒーローものになる予定です。
異世界の邪神が登場するという点において『クトゥルー神話』に少しだけ似ていますが、しかし背景となる設定は完全に作者『青葉台旭』のオリジナルであり、『クトゥルー神話』とは全く関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ
日常に潜む、誰もが恐れるあいつの話。
顔に飛んできたら怖いよね……。
1194位 扉
「男」は、「自分が父親を殺したのではないか、自分は将来息子を殺してしまうのではないか」という妄想は苦しめられている。理屈ではそんなことがあるはずはないとわかっていながら、妄想が頭から離れないでいる。心療内科医は彼を救うために、意外なアプローチをこころみる…。小説「地獄の扉」を戯曲にしたものです。「はりこのトラの穴」にも載せてあります。
ぼくには〝あいつ〟の囁き声が聞こえていた。
公園で会った〝あいつ〟
転校してきた〝あいつ〟
コウモリとなってぼくの前に現れた〝あいつ〟
〝あいつ〟は幼い頃出会ったピーターパンなのか?はたまたぼくを狙うバンパイアか。
時に逆らう者達の物語。
※R15は念のため
ずっと見てたから分かる事。それは恐怖の事実。(※重複投稿しています)
イジメにあっていた男子中学生は、想像の世界へと現実逃避を行う。しかし、過酷な現実を前に、想像力では、対抗できず、とうとう自らの命を絶つことに。しかし、そこで手に入れた世界は、自分の想い通りにできる世界であった。手に入れた特殊能力により、失った青春を取り戻す。だが、予期せぬ出会いが待っていた。
人外に好かれやすい体質を持つが、霊感もなければ、霊能力もない 佐江葉 ミコト。
強面のマスターが経営する喫茶店のいち従業員でしかない彼女の運命は、異形の影をもつ男と出会うことで、大きく変わる。
──襲い来る怪物も怖いけど、守ってくれる怪物も怖い。
見えていないだけで、いつの間にか”怖いもの”に囲まれていた少女と、人と怪物のはざまで揺れる青年のいろんな意味で危うい物語。
東京の二十三番街を世界最悪の治安まで引っ張った青年、通称【ジェネロー】。
彼の前で何かの感情を強く抱いた者は、その感情が爆発的に強まり続け発狂。
場合によっては、発狂する間もなく脳卒中で死に至る。
彼の前に法律は無力であり、逮捕する証拠をたてられない。
二十三番街の悪魔、ジェネローを裁ける者はどこにいるのだろうか。
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ブクマ、レビュー、評価が励みになります!お願い致します!
批判していただい
て結構ですので、何か伝えてくださるだけでありがたいです。
この作品は僕の他の小説の二次創作というか、本編の主人公とは別の場所での話です。
しかし本編がなくとも楽しめる内容にしていくつもりですので、興味が湧いたら確認して頂けたらなというくらいです。
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