小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 1301~1350位
病院内で失踪した老人が死体で発見されます。
犯人は誰でしょう?
◆orz4月14日には間に合いませんでした。しかも珍しく見切り発車!無事に完結できるのかこれ?w
◆自分の能力を活かせる職業…しかし公にはできない特殊能力のためプライベートアクトレスで誰かの役に立とうと日々邁進する主人公が、20年前に誘拐された大富豪の赤ん坊の代わりの依頼を受けたためにボディガード兼探偵の友人と事件に巻き込まれた話。
◆(;^_^A 推理、桜の木…で思い付いたのが木の下に埋めた?という陳腐でありきたりな発想しかできません
でした。但し作者の力量不足で普通の推理小説にどうしてもできず、少し不思議を混ぜて主人公が特殊能力者にしたらしっくりきたため、ノックスの10戒やヴァンダインの20則は今回スルーの方向で願います。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ。折りたたむ>>続きをよむ
人喰い桜の都市伝説雑記。ミステリーのネタバレたぁ許せん!な方は先に本編行かれてください。
彼女との出会いにより崩れていくミステリー
ループ物語
不況のあおりを受けて倒産した商船会社・日欧汽船。
その倒産前夜に売買された株が、インサイダー取引によって市場に出たものではないか、という疑惑を追うことになった私立探偵・山藤悠一と猫目大作。しかし、待ち受けていたのはもっと巨大な「黒いマネーゲーム」で……!?
株式市場を舞台に名探偵・山藤悠一が「赤い預言者」とともに証券界にはびこる巨悪に挑む!
サクラたちが長編に帰ってきた!
京都の地方の田舎で行われる「黒天狗祭り」に招かれたサクラと飛鳥、そしてクロベ・ファミリーは、そこで生贄の変わりに富を得るという「黒天狗伝説」を知る。
初めは平和だったが、誘拐事件が発生。
さらに殺人事件も発生。
不審に思ったユージと拓は捜査を開始し、サクラと飛鳥は「黒天狗伝説」の解明を始める。
だが、次々に起こる事件と村の謎の勢力。そして公安の圧力。
ただの殺人と思われた事件の裏に段々巨大な陰謀が隠れて
いることを知る。
やがて村は戦場と化し、誰が味方か誰が敵かわからない。
ついにサクラたちは、隠された巨大な陰謀に立ち向かうことになる。
果たして、村に平和は訪れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ
2017年の春。練馬区石神井と都内某所で立て続けに起きた自殺及び殺人事件。石神井警察署勤務の小張千春と警視庁捜査一課の今井登・高嶺ユカの三名はそれらの事件にある関連性を見出して行くが……。
『この世界に住む不幸なひとは減るはずだ』と考えた若い科学者の大きな二つの勘違いとは?これは、そんな二つの勘違いをめぐる小さな恋と、小さな友情と、そして時々挿し込まれるサスペンスとミステリーとコーラス……そしてなにより、小さな愛の物語である。
*「
ノベルアップ+」さまとの重複掲載作品です。折りたたむ>>続きをよむ
後宮で、ある事情があり、妃の侍女をしている記憶喪失の主人公、梨凛《リーリン》が占いで色々な問題を解決し、その報酬で大好きなお金を貯めていく。しかし、なぜかお金が貯まらず、腹が立ち……
1310位 殻
※この作品はエブリスタでも掲載しています。
5年前にある殺人事件に巻き込まれ亡くなった風見葵。 葵の彼氏だった二宮光は、大学院1年生になり、 葵の父である風見教授の元で「自由な夢」を見る装置の開発に関する実験に取り組んでいた。 しかし、その実験の真の目的は、光の記憶をもとに、夢の中で死んだはずの葵を蘇らせることだった…。 そんな中、光の現在の友人である遠山雅と藤木廉は、風見葵の巻き込まれた事件について調査をすることに…。 果たして
葵が巻き込まれた事件の真相は!? 過去の恋と現在の恋の三角関係が巻き起こす、 SF?×ミステリー×恋愛 のものがたり。折りたたむ>>続きをよむ
しがない商社マンの男 【安藤 啓介】
私はある占い師に出会ってから、人生を大きく変えるターニングポイントに立たされる。
占い師の言ってることは信用ならない部分もあったが、薄気味悪い印象もあった。
結局自分が行動しないとこれからの人生設計が無茶苦茶になるということだけは分かった。
嫌々占い師に言われたとある場所へ行くことになるが、そこは以前殺人事件が起きたと言われる場所だったのだ…
むかしむかし、ではなく、ちょっとだけ昔。
あるお屋敷に、ゼゾッラと呼ばれる結構勝ち気な大公の娘が住んでいました。
彼女は、王子の許嫁。
美しくも愛嬌のある顔立ちをした彼女は、剣聖と呼ばれる腕前の父と精霊使いの母に愛され、幸せに暮らしていました。
ですがしばらく経ったある日、病を患った母が亡くなり、悲しむ彼女を不憫に思った父親が、後妻を迎え入れました。
同じく夫を病で亡くした、かつて『氷の剣姫』と呼ばれた義母は、
二人の娘を連れて共に暮らし始めます。
しかしその後、隣国へと出かける途中。
ゼゾッラは馬車ごと谷底に落ちて、父と共に亡くなってしまいました。
その葬儀が終わって、数ヶ月。
後妻と二人の娘が遺された屋敷に、一人の侍従が姿を見せるようになりました。
いつも灰に汚れた長い髪で顔を隠し、みすぼらしい服装をした彼女は、義母と二人の娘の身の回りの世話をしていると言われていましたが。
何故かほとんど、お屋敷から出ることを許されていないようでした。
義母と二人の娘は、彼女をこう呼んでいました。
ーーー『灰被り』、と。
その少女を冷遇する後妻と、二人の娘。
許嫁の死が、何者かの陰謀ではないかと疑う王子。
剣聖が持っていた地位を継いだ弟の、現大公。
思惑入り乱れる、今宵。
顔も知れぬ者同士が剣舞の美しさを魅せ合い、強さを競う王家主催の『仮面舞闘会』が開かれます。
その最中、王子の前に姿を見せたのは、灰色の仮面を被った細身の舞闘士。
剣聖の血筋にしか操れぬ硝子の双剣を振るう者に、王子は剣を掲げます。
「私と踊っていただけますか? ーーーゼゾッラ」
問いに答えぬ灰仮面と、青髪の王子の輪舞。
決着がつかぬまま、十二時の鐘が鳴り。
その、残された硝子の双剣の片割れを王子が手にし、持ち主を探すお触れを出した時。
ーーー十年前の謎の扉が、音を立てて開くのです。
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十年前、弓納持日和(ゆみなもちひより)は自宅マンション前で、何者かによって父親を刺殺された。
その時父親と一緒にいた血塗れの女性――和服姿で長い黒髪で顔を覆った妖怪のような女性の恐ろしさが忘れられず、日和は妖怪やお化けが苦手になってしまう。
その恐怖を克服するため、日和は父親の愛人であったであろう女性の正体を知ろうと、兄と共に調査を開始する――。
『その手に取るもの』( http://ncode.syosetu.com/n6718d
q/)と『幽霊王女と優しい殺し屋』( http://ncode.syosetu.com/n6808cu/)、『碧玉寺へようこそ!』(https://ncode.syosetu.com/n2906ex/)、『communio』(https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1100152/)に登場する魔王が出てきます。
世界観がリンクしているだけなので、他作品を読まなくても支障はありません。
「エブリスタ」さんでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ
全く突然のことで、同級生――篠ノ井にキスされた。人の見ている目の前で、だぞ。ああ、地味ながら寧日なる、俺の高校生活は破綻した――。そう思うと間髪をいれずに、なんと「偽装彼氏」を頼まれたのだが。おまけに、都合がよいからと、篠ノ井が所属する、新聞部に引きずり込まれた――内申点という甘い餌に誘われて。そして、ここに入ってしまったがために、それこそ酸いも甘いも知ることになる。
当の新聞部では篠ノ井のペアとして、付き添っていればよいはずだっ
たのに、学校に留まらず取材とあらば、どこもかしこも縦横無尽に振り回される。取材のはずが、謎を放っておけない篠ノ井は、謎解きに夢中になる挙げ句、暴走もよいところ。それこそ「彼女とお出かけ」なんてシチュエーションは夢のまた夢。問題起こして内申点に響くのだけはどうか……と、保護者宜しく篠ノ井を諫め続ける今日この頃。
新聞部の面々と、肝心要の学校新聞作成に、そして取材と言う名の謎解きに追われる日々。関わるはずのなかった世界に、ますますはまっていく俺。「偽装彼女」篠ノ井に手を焼きながら、高校2年生は回っていく。
今日も新聞部の裏側で、ドタバタ劇が繰り広げられる!
※「カクヨム」「ノベルアップ+」でも掲載中です!折りたたむ>>続きをよむ
七年前の『あの日』を境に復讐に燃える女子高生七穂(ナナホ)。そんなある日、何故か黒い天使の羽を持つ堕天使が見えるようになり!?
架空の生き物が見える世界で七穂は何を願うのか。そして七穂を苦しめる黒幕の正体とは一体誰なのだろうか。
家宝の勾玉を学校に置き忘れてしまった玲哉は妹分の紗希と学校に取りに行くことを決意する。
そこに待っていたのはとても恐ろしい怪異たち。怪異たちはそれぞれの特殊空間を作り出す。そこではある一定の条件下で世の理を外れた現象が起こる。
2人は謎を解き明かし、脱出することが出来るのか!?
新感覚レトロ脱出ゲーム
公立高校の入試に失敗した屋谷公人(おくやひろと)は渋々私立の高校に入学することになった。
この私立もその地域では有名で進学実績もぴか一であるが何やら裏があるようで…
様々な依頼、謎が屋谷の元に舞い込んでくる。
超能力者が当たり前に存在している社会。
無能力者である俺が家に帰ると、そこには俺が昔見つけた埋蔵金の地図を探しにやってきた強盗がいた。
しかし、俺には昔の記憶がなく、地図なんてものは持っても知ってもいなかった。
これは、強盗に導かれるままに、矛盾の記憶を紐解いていく物語
※別サイトでも掲載しております。
大葉蒼は冴えない高校生である。めんどくさいことはしたくない。そんな彼が、親友の中島智の軽音楽の部活見学についていくハメに、、、そこである事件が起こるのだった。マイクのケーブルが消えた。盗難か。それとも紛失しただけなのか。部員が言うには鍵をかけているので盗難もないし、しまう場所はしっかりと確認していると言っているのでどちらでもないと言っている、、、
この事件をきっかけにある同好会が発足したのであった––
またあのセールスマンのお方が来ました。いつものようにお話をされるので、いつものようにお断りします。
「あいにく花壇はありません」
ファザコン&シスコンシリーズその4。
兄と義姉が結婚した本当の理由を知った藤江周。何とか2人を円満に別れさせた上で、本当に好きな男の元に嫁がせてやりたい、そう考えて相談できる弁護士を探す。
一方その頃、親友だと思っていた幼馴染みが態度を急変させる。今までなら決して付き合ったりしなかった問題児と行動を共にするようになったが、その理由を彼は明かしてくれない。
そんなある日。刑務所を出たばかりの、とある前科者が毒殺される事件が起きる。生前、被
害者と交友のあった相手と、とあるバーで交わされたという【港】と【タラ】のキーワード。
その意味を追って刑事達は奔走する。
その頃、周は町中で偶然、もう1人他の幼馴染みに再会する。彼女は今や県内で人気絶頂のご当地アイドルであった。
誘われるまま周が彼女の所属するアイドルグループのライブに行ったところ、衆人環境の中で、彼女達のマネージャーが殺害される事件が起きる。
現行犯逮捕される犯人。
しかし動機は不明、何者かに依頼された嘱託殺人だと主張する。
©️成宮りん2018.
この小説に掲載されている写真、イラスト、文章の著作権は作者成宮りんに帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。 折りたたむ>>続きをよむ
精神科病棟で働く看護師の勝海は連続して起こる患者の自殺に無力感を感じていた。
そして、勝海が夜勤の日に患者が自殺を図る。
助かった患者が繰り返す「死ななきゃ」という言葉に違和感を覚えた勝海は、使用人の朔也と一緒に謎解きをする。
「お嬢様。仕事をやめてください」
「私、お嬢様じゃないし!」
本当は働かなくてもいいお嬢様(本人は不本意)と、働くのをやめてほしい使用人のあっさりミステリーです。
KS大学の生徒達はもうすぐ来る春休みの予定を立てるのに忙しい。しかし架純は浮かない顔をしている。彼女は彼氏からのDVに悩まされていたのだ。彼女に思いを寄せる涼真は彼女を連れて逃げることを決意する。そして彼に仕事を頼まれた探偵の次元も彼らを助けるために奔走する。探偵次元の事件簿、最初の事件!!
ふとネットショッピングサイトを見るとそこには、『時間が止まる部屋』の鍵が販売されていた。
時任計助は興味本位で購入し、さっそく『部屋』を訪れる。
『部屋』にいる間は現実社会の時間が止まり、年も取らず体の劣化もしないという。
ストレス社会で疲弊したマイペースな計助はその部屋の居心地に満足するのだが…。
見覚えのない部屋で目覚めた少女
館に隠された真実とは…!?
容疑者32人。
1年D組にはジンクスがある。それは、『問題児が集まるクラス』であること。
主人公の伊刈が、県庁から犬咬市(いぬがみし)の東部環境事務所に産廃Gメンとして出向し、はじめて不法投棄現場を目の当たりにするエピソード。
不法投棄との緒戦は試行錯誤の連続だったが、結果は完敗で、伊刈は県警への不信感を深め、独断専行で独自の道を模索し始める。
高校生と小学生の姉妹が日々に出会う謎を解き明かす1年間を描く連作短編集。2016年4月〜12月の出来事を描いています。
(あらすじ)
春:姉が私に隠れて何が始めた。両親も心配するなというだけで何も教えてくれない。ならば、わたしの灰色の脳がつきとめてみせると意気込んだ妹のミアキだったが……。
「カクヨム」重複投稿作品です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883732476
ここ数年、N県の宵待町では凶悪犯罪の数が増加している。それは犯罪コンサルタントである北目園日色が殺人の「動機」を持つ人々に「機会」と「手段」を与えて回っているためであった。
名探偵の千夜真は逃亡を続けている日色を捕まえるべく、宵待町を訪れた。そこで起こった殺人事件を解決することで、彼は宿敵の日色を捕らえようと考えていた。
事件は伊豆高原にある元保養所内で男女二人の遺体が発見されることから始まる。二人の遺体は灯油で焼かれ遺体の損傷が激しく当初身元の特定には時間がかかることが予想された。だが、男性の方はすぐに所持品等からこの元保養所のオーナーであった元アパレル会社(社名はダイヤスタイル。既に倒産)社長の水谷一郎(みずたにいちろう)と判明する。女性の方は暫く不明だったが、捜査から水谷の元愛人の一条幸恵(いちじょうゆきえ)(ダイヤスタイル元社員)と断定された。
そのことから捜査本部は前の会社に係る怨恨の線で捜査を進め、その結果二人に恨みを抱いていたと思われるダイヤスタイル元経理課長の高田宏(たかだひろし)が捜査線上に浮上する。捜査本部はこの高田を厳しく追及して自白を迫ったが、彼は決して罪を認めることはなかった…。
その様子をじっと見ていた所轄署刑事の児玉(こだま)は高田犯人説にはいくつも無理があると指摘して捜査方針を転換させる。児玉は既に特定されている被害女性の身元についても疑問を持ち始め相棒の丸山(まるやま)刑事と共に新たな捜査を始めた。しかし、その矢先に捜査に圧力がかかる。圧力の出元は水谷一郎の旧友で現職経済産業大臣の村田孝一(むらたこういち)であった。捜査本部はたちまち機能不全に陥る。しかしその圧力のことは児玉ら第一線の所轄署刑事には何も知らされはしなかった…。折りたたむ>>続きをよむ
小さい頃からの幼馴染が突然音信不通状態に。
ひょんな事からそんな悩み相談を受けた風紀委員相談科の二人古村正信と家倉清一。
いったいなぜ音信不通に?
空いた時間にどうぞ。気軽に読めるミステリー?
一度交わした約束は、絶対に破らない少女・君嶋風香。俺色朔太郎は、彼女の約束至上主義に振り回される日々を送っていた。二人を取り巻く日常ミステリー。
平成12年5月の満月の夜。主人公山下丈雄は5人の女性が人魚に変身する場面に遭遇する。
12年前、彼は父の失踪という衝撃的な事件に会い、母の生まれ故郷の成生(なるお)部落を訪問している。ここで成生妙子の出産に立ち会う事になる。生まれた女児が自分の妻になり、彼女こそが人魚姫になるという。
山下が5歳の時母も人魚に化身して人魚の国へ行ったという。父も同じように母の跡を追ったのだと知る。
5人の女性が人魚に化身した翌日の夜、山下は精進潔斎
の神事に参加する。
これは太古の昔から連綿と続く人魚の秘儀、シギの祭礼、ノンモ(人魚の神)の復活の神事である。
この神事は成生神社の地下深くに隠されたノンモの箱舟(宇宙船)の中で行われる。
ノンモの絵姿からノンモが浮かび上がり、山下はシギの秘儀を受ける。それによりノンモの霊に憑依されて、山下の意識は変革され肉体は強化される。
この秘儀の後、山下は翌年の5月の満月の夜に自分も人魚の国へ行く事を悟る。
人魚はノンモ族と呼ばれ太古、シリウス星から地球にやってきた。そして未開の地球人を導いてきた人間の神々であると知る。折りたたむ>>続きをよむ
町で見かけるタクシー。そのドライバーを勤めるドライバーの変わった話。
新人小説作家の新橋尚弥はある日、一人の清楚系美女、白夜叶愛と出会う。
彼女は容姿端麗で頭脳明晰でーー容赦ない毒舌を放つ、そんな名探偵だった。
これは運命なのか、宿命なのか
偶然だったのか、必然だったのか。
三年前に起こった一つの自殺事件を中心に尚弥と叶愛は深く関わっていく事になる。
「言葉は声に出さないと届きません。気持ちは行動に移さないと伝わりませんよ」
名探偵、白夜叶愛が今、自殺者と自殺者の周りに蔓延る現代問題にメスを入れる。
探
偵白夜叶愛シリーズ
第2作目「白夜叶愛の独り言」短編http://ncode.syosetu.com/n3977ed/折りたたむ>>続きをよむ
1337位 穴
三春台小学校5年1組の中山健太は、ある日校庭で奇妙な穴を発見した。健太は幼馴染のさくらと、友達のハカセと穴について調べだす。
1339位 嵐
5人の探偵の物語、始動!
あまり依頼のこない都内某所にある冴島探偵事務所。5人の探偵で構成される湖の事務所に、ひとつの依頼が届いた。――わたしの娘を見つけて――そう書かれた依頼書と16歳ほどの少女の後ろ姿の写真一枚ずつの入った、差出人不明の封筒。
その依頼の少女を追う内に、5人の探偵はある大きな事件に巻き込まれていく。少女と事件この二つの関連性とは何なのだろうか……。そして冴島たちは無事に事務所に帰れるのか。
1341位 空蝉
“俺と付き合ってください――”
高校に入って長身でよく見るとイケメンの先輩に毎日のように告白されるハメになった女子高生が、日常の謎に出会い、それを先輩と共に解き明かす話です。
■“先輩”が探偵で主人公は助手です。
■謎要素は少なめで青春要素多めです。
■難しい謎解きは期待しないでください。
※ここで一旦、別の連載を書くのでそれが終わるまで続きは書きません。
小さな喫茶店を営む”私”の店に現れた、手編みマフラーを編み続ける少女。冬を前に完成したマフラーは、幼い愛のささやかな証の筈だったのだが……
魔術師ラミアと異世界人バンリは、とある宿屋で殺人事件に行き合った。現場は密室。被害者は最強クラスの守護戦士。容疑者たちの力量では起こり得ない犯行だった。「すぐに解決してみせましょう」ラミアは現場を取り仕切り、力強く宣言するが……。
「ああ、そうか、電気はそこにあったか!」
M県Z市の名探偵、杉高ランサはすべてが繋がったときそう叫んだ。
田んぼの中で感電死した死体。
原田の持ってきたその謎に、ランサは喫茶店『ハロン』の席で挑む。
安楽椅子探偵ならぬ喫茶店の奥の席探偵。
家賃代わりの【調査依頼権】とは関係なく、探偵ランサは今日は座ってる。
現在、カクヨムでも同じものを上げております。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154982
501/episodes/1177354054880389259折りたたむ>>続きをよむ
暗号を解いて、犯人を導いてください。
※FC2小説の方でも投稿しています。
雪が降る上越で火野八雲は、彼女である荻みどりと平和にくらしていた。
10年前の幼馴染である二階堂清美が来るまでは。
いきなりやってきた二階堂清美は去り際にこういった。
「吸血鬼に私はなった。そして両親をころした」
翌日、火野八雲はその二階堂家の殺人容疑をかけられることになる。
そして、もう一つ知ることになる。
二階堂清美はかなり前から失踪していたということを。
時は大正時代。製薬会社の令嬢として生まれ育った緋鞠は、父の謎の死をきっかけに継母・玲於奈が変貌したのはあやかしのせいだと思うようになった。
ある日暴漢に追われていた緋鞠を助けたのは、あやかし探偵として噂に名高い、鬼生田酔夢と名乗る男だった。早速あやかし退治を依頼する緋鞠だったが、彼は探偵ではなく未来から玉藻石を探すために来たことを告げられる。
家まで送ってもらったものの、離れがたかった緋鞠は彼を婚約者として玲於奈に紹介する。彼女が
していた、愛人からもらった指輪の宝石が玉藻石だったため、酔夢もその嘘に乗った。翌朝、指輪がなくなって大騒ぎする玲於奈をよそに、いち早く盗み出した緋鞠がそれを餌に酔夢を働かせることにした。
密室で服毒死した父のことを調べるうちに、解雇した従業員の西村もまた死亡していたことを知る。熱心な研究員だった彼の自宅へ行き、あることに気づいた酔夢は犯人にたどり着いた。折りたたむ>>続きをよむ
飛び降り自殺をしようとしていた女の前に、謎の男が現れる。
人の痛みを増殖し、恨みを持つ相手に植え付けて、復讐(ペイン・リプレイス)することができるらしい。
その復讐の第一対象者となったのは、ある小説家だった。
小説教室の生徒が書いた『裁かれる人々』を読むことになった小説家だが、周りで不審なことが起こっていた。ゲーム開発者が起こした無差別殺人事件を扱った小説が、やがて現実にリンクし始める。
とんぼ玉作家の中里早苗が北海道での展示会が終わり、仙台へと帰宅する。そして、すぐに同じとんぼ玉作家である藤永陽子の工房を訪ねる。すると、陽子はすでに亡くなっており、多くの警察官が捜査をしている最中だった。発見したのはやはり同業者である御鏡秀作だった。自殺の可能性があるという刑事の言葉に早苗は反発する。陽子が自殺する理由など、早苗にはまったく覚えがなかったからだ。