小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9851~9900位
袋小路に佇む「探し物屋 キャロル」は始まりのダンジョンがある街グランゼの八番街にある探偵社。
探偵クロネといえば町で有名な変人
曰く「10番目のダンジョン踏破者」曰く「ぼろ屋の伯爵主人」曰く「世界最強の乞食」
いろいろ謎な筋書きを持つクロネと助手兼使用人のアーサーがたったひとつの真実見抜く
日常推理冒険譚
私怨(しおん)は輪廻の輪に戻することが出来るのか…、そして、嘘つきとは誰なのか
彼は天才科学者、超・顔認証システムを開発したのだった。
9854位 交錯
重傷を負った双子の片割れを見分けるために苦労する女の話です。
兄弟の確執とか、歪な愛情とか色々とあるんですが、メインの筋書きはこれだけです。
主人公は半径20mくらいしか動きません。
連載形式ですが、本来は短編として書いたので全三回で終わります。
「電氣醫(でんきい)」として名を轟(とどろ)かせた伝説の電気工事士10人。彼らは奇妙な事件に巻き込まれ、1人を残し、謎の死を遂げていった。そして、この事件は迷宮入りとなった。しかし、20年余してから再び類似の事件が多発する。それも前回と同じく「電氣醫」が狙われてしまう。命を落とさずに済んだ電氣醫「天宮(あまみや) 電(あきら)」は今回も狙われている。電氣醫の運命は…。そして犯人は…。
身の破滅が明日にまで迫っていた。
そんな男のもとを一人の女が訪れて……?
クズ男と異常女の頭脳バトル。
とある地方都市にあるレンタルビデオ店『GETZ=ゲッツ』を舞台にした、コメディータッチの推理小説です。
【あらすじ】主人公・栄華廉太郎(えいがれんたろう)はレンタルビデオ店でアルバイトを始める。普通なようでどこか普通でないその店で、オタクっぽい変わり者の店長、冗談ばっかり言ってる先輩、そしてこの物語のヒロイン・川野友紀らと出逢う。廉太郎は、『GETZ=ゲッツ』を舞台にして起こる様々な事件・事案を友紀と共に解決していく。※BL要素も多少
ありますが、決して激しいシーンはありません。安心してください! 履いてます!←?
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初秋の、ある日。
釣りをしていて河童を助けた。かなり年老いた河童である。
どんな情報でも必ず調べてくれると評判の情報屋、シークレット。
若く美しい青年が営むその館は、弱者には安価で、そうでない者には大金を要求することでも有名であった。
ある雨の日、シークレットの前に一人の女性が倒れていた。全ての記憶をなくしていた彼女だったが、現在調査中の案件と深いかかわりがあるようで…?
突然巻き込まれたのは、意味の分からないゲーム
残酷で無慈悲なゲームの先にあるものとは・・・
大学の講義棟のトイレで発見された死体。現場から逃走した人物を学友・槻英介が目撃していたが、その容姿と合致する容疑者には、その時間他の学生と共に、テスト形式の演習を受けていたという鉄壁のアリバイがあって――。
死んだ子供からの手紙の主人公の性別を変えて修正しています。
内容はさほど変わりません。
まとめて短編集にしようと思って修正しています……。
ということで、ついでにこちらにも載せておきます。
ほかの短編もそのうちに載せます。
踊るキグルミ http://ncode.syosetu.com/n7568cs/ のシリーズ作品です。
学校帰りに幼馴染みのミチルから聞いた話。
どうやらタバコ屋のおばあさん家の倉庫から、古いノートが出てきたらしい。
そしてミチルはそれが殺人事件なんだと言い張る
ここから僕とミチルの本当の夏休みは始まったのかもしれない。
山奥にある全寮制のお嬢様学校――聖ルーティア学院。そこに在籍する暇を持て余したやんごとなきご令嬢たちの間では、すこし不思議な怪談が大流行していた。そんな怖い話が苦手で怯えきってしまった級友を安心させるため、少女は森の古びた教会に引きこもっている同級生に相談することにする。見た目雪の妖精な外国人なのにコアな日本食が大好物な彼女は、理事長からも恐れられる危険人物だという天才児で――。
閉じた世界で繰り広げられる、ささやかな謎とその顛末。
無表情残念天才児×ふんわりアホの子な少女。
二人が織りなす日常のゆるふわミステリー。あるいは、捕食されつつある少女が自ら最後の一歩を踏み外す物語。
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井上晴秀が殺害された。捕まらない犯人に苛立った家族は、名探偵として名高い弓月知泉を招き事件の解決を依頼する。弓月は秘書の藤川を連れ意気揚々と井上家に乗り込んだ。夕食の席で藤川は意識を失い、翌朝、ホテルで目を覚ます。弓月の姿がなく、井上家を尋ねたがそこに屋敷はなく、見知らぬ老人が一人、庭いじりをしていた・・・ミステリー好きなオヤジ向け本格探偵小説
【登場人物】
弓月知泉~弓月探偵事務所長
藤川世一~弓月のアシスタント
井上晴秀~井上家
当主、被害者
井上淳子~晴秀の妻
井上輝秀~晴秀の弟
井上晃~晴秀の息子
田上常永~晴秀の友人、職場の同僚
青田大輝~親戚
【注】この作品は「カクヨム」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ
主人公、水無月 奏(みなづき かなで)はひょんな事件から警察の特殊捜査官に任命される。
そして、同じ特殊捜査班である、透(とおる)、紅蓮(ぐれん)、槙(しん)、そして、室長の冴子(さえこ)と共に、事件の「真実」を暴き出す。
その事件がなぜ起こったのか?
本当の「悪」は誰なのか?
そして、その事件と別で最終章に繋がるある真実……。
こちらは全部で第七章で構成されています。第七章が最終章となりますので、どうぞ、最後までお読
みいただけると嬉しいです!
よろしくお願いいたしますm(__)m
*アルファポリスでも連載中です。 折りたたむ>>続きをよむ
この話はある一本の電話から始まった。
桜雪(おうせつ)大学に通う20歳の男、村上蓮(むらかみれん)。最近大学内ではやっているアプリ「お電話しませんか。」を暇つぶし程度に入れてみる。興味本位で出会ったの張ったのは出会ったのは有名事務所である有名アイドルのマネージャーをしているという23歳の女、渡辺光莉(わたなべひかり)。光莉が悩み相談をしたことにより深まっていく芸能界の謎。そんな謎に悩まされる蓮はどうするのか。
とりあえず読者が10人を
超えるまでは不定期投稿とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ
霊感がある探偵・中嶋と成仏できない幽霊・一華シリーズ第二段。
依頼を受けてとある片田舎にやってきた二人。事前情報をもらえず現地に行ってみれば親族が数人不可解な死を遂げているので調べて欲しいと、探偵ドラマやアニメの見過ぎのような依頼をされてしまう。
そういうのは警察へ、と断ろうとしたが一族ぐるみで足止めされてしまい、仕方なく調査を開始する。
この家、御壬家には謎の祠があり、曰くつきの言い伝えがあると言うが。
このシリーズは「主人公に不
思議な力があるので怪事件を解決する、主人公が成長していく」といった類の話ではありません、解決しないまま終わることもあります。
基本はコメディ路線のミステリーです。折りたたむ>>続きをよむ
春の放課後、ひとり文芸部室に残された高校生・日向沙希は、一編の詩に出会う。
書き手の名は、“花森結”──。
その言葉に惹かれた沙希は、彼女の足跡を辿ろうとする。
しかし、その名前は、学校のどこにも存在していなかった。
女司祭クリスティナは、現代日本からの転生者だ。
生まれ変わった異世界では、聖職者として働き、皆から「聡明な聖女」として慕われている。
だが実は前世でも現世でも、理不尽な運命に翻弄され、そのたび悲劇に見舞われてきた。
――不条理だらけの穢れた世界を、何としてでも変革したい……!
そうした願望を抱くうち、やがてクリスティナは聖女として振る舞う裏で、犯罪組織「夜鳥」の首領としても暗躍しはじめる。
知謀と魔法を駆使し、悪行の限りを尽くす特権
階級の人間を、次々に破滅させていくのだった。
かくして理想を実現するため、日々犯罪に手を染めるクリスティナ。
そんな彼女が新たな抹殺の標的に定めたのは、悪徳司教マレットだ。
タガート聖堂の代表者だが、金銭欲が強く、黒い噂の絶えない人物である。
果たして、クリスティナはマレットを打倒し得るのか――……
知略に長じた女主人公が表と裏の顔を使い分け、穢れた世界に復讐する異世界ファンタジー。
※1)この作品は、「カクヨム」様にも投稿させて頂いております。
※2)約6万字程度で完結する中編です。折りたたむ>>続きをよむ
目撃証言が一見矛盾だらけ。しかし、ある証人の言葉が「逆順」に再構成されていたことが明らかになる…
1人の犯人に同じ時間に別々の場所で殺された双子2人…
なぜ与謝野晶子は魔女を殺さなかったのか(与謝野晶子は出ない)
中国・明清時代に似た架空の王朝 国名:天瑞(てんずい)。そこは、科学技術は進んでいないが、薬学・毒物学が発展し、外交や貿易も行われ、異国の文化や毒薬が後宮に流入していた。太后:蘭明蕙(らん めいけい)は、先代皇帝の正妻であり、今は後宮の実質的な支配者(現皇帝は側妻の子であるため血の繋がりはない)。口癖は「暇ね〜」。そんな彼女が愚痴を溢していると、事件が向こうから飛び込んできて……。
赤毛のオードリーは、端的に言うと不良である。少なくとも、高校の教師の多くからは、そう思われている。実際のところ、彼女はその並外れた体躯と、これまた並外れた好奇心とでもって、あれやこれやと問題を起こすのであるからして、そのそしりも一部は誤りではないと言えよう。
いつものごとく、オードリーは、好奇心のおもむくまま、立ちふさがるものすべてをなぎ倒しながら進んで──幼馴染のトムは、その後始末に奔走する。
※10万字ちょっとくらいの短期連載
の予定です。折りたたむ>>続きをよむ
男しかいないむさ苦しい探偵事務所の所長の主人公は普段女性に振られまくるナンパ男だが事件を解決するときはカッコいい頼れる存在。そんな探偵が難事件を解決する物語。
ここは翆楼学園高等学校。新しくできたばかりの学校だ。そんなこの学校には「よろず部」という不思議な部活がある。この部活は何でもやる。依頼されたことはこなす。それがよろず部の絶対のルール。時には学校の情報屋、時には大きなヤンキー同士の抗争の仲裁まで?!
小学生の頃から推理小説の主人公に憧れて推理小説を読み漁り将来の夢は探偵と夢見ていた私は探偵になったのだが、依頼内容は浮気調査や迷子の猫を探す仕事ばかりであったのだけど依頼を受けると関わる依頼全て事件が起こる。
上司に怖がられて依頼まで減りリストラにあって嘆いていたところ今の旦那に出会い無事ゴールイン。ただし結婚条件は余計なことに首を突っ込まないことだった。
【シリーズ】「ちょっと待ってよ、汐入」
街フェス
僕、能見鷹士はなぜか探偵の汐入悠希の無茶振りに巻き込まれてしまう(【1】猫と指輪、【6】ゴーストバスターズ?【7】贋作か?真作か?)。いつもは汐入が持ち込む厄介ごとのお話しだが、今回は僕のことを話そう。
僕は大手コンサルに勤めていたが三十路を前に退職し、中小企業に特化した個人コンサルタントを起業した。このお話は僕が独立する3年前、まだコンサル会社にいた時の話。仕事も覚えようやく一人でゼ
ロからイベントを企画した。地元を盛り上げるための街フェスだ。何とか開催にこぎつけたがそこで小さな奇妙な事件が起こる。地元をホームとするスポーツチームのユニフォームを飾ったマネキン達の身体の一部が少しずつ無くなっている。イベントには大きな支障はないけど、僕は街フェスの運営で忙しいから汐入に調べてもらうことにしよう。いつもは僕が汐入に巻き込まれているけど、この時は僕が汐入を巻き込んだ。折りたたむ>>続きをよむ
野近和夫刑事による、倒叙(とうじょ)ミステリーです。
主人公朝香は、若手NO1の人気歌手。
ハリウッド映画のムーランルージュに憧れています。
いつかサティーンとクリスチャンのような恋をして
ムーランルージュの詩に似た曲を、歌うことが出来たら・・。
若手人気NO1歌手として注目を集める彼女ですが、
普段は恋を夢見る普通の女の子でした。
しかし、朝香は何故か幼い頃の記憶がありません。
その朝香を幼いころから妹のように心配し、
いつも朝香を見守っている蓮司。
蓮司は政治家である父のような政
治家を目指しながら、
外務省に努めるエリートでした。
朝香を見つめながら、いつも蓮司は心で呟くのでした。
僕は君を守るよ。君の記憶が二度と戻らないように。
蓮司が守ろうとしている物とは一体何なのか。
朝香の幼いころの記憶には何が隠されているのか。
決して表には出てこない、支配層の大きな闇の世界、
人身売買、政治の裏献金、巨大なロマノフ王朝の隠し財産とM資金。
知らぬ間に巨大な陰謀に巻き込まれていく二人の物語が、
今、始まろうとしています。
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心霊現象の多発するアパートに住む、警視庁刑事部捜査一課の新人刑事・二里敢太。表では非常に勇敢な警察官だが、裏ではいつ犯罪を犯すか分からないほど遊んでいる。そんな彼だが、ある日部屋に、中年男性の幽霊が現れる。その幽霊は、突然二里の身体を乗っ取ってしまい、二里は幽霊の状態になってしまう。身体を返せと迫るが、二里の身体になった幽霊は、このまま刑事をやると言い出す。素人に刑事が出来るわけがないと抑止するが、実は幽霊の正体は半場今太と言う男で、二
里の先輩の刑事の元相棒で、類稀なる天才刑事だと言う事が判明する。半場は、警察官にふさわしくない息抜きの仕方をしている二里を、更生させる為に身体を乗っ取ったと言う事らしい。それから半場は、二里の身体で刑事をし始め、二里を更生させつつ様々な難事件を解決して行く。折りたたむ>>続きをよむ
「俺は男なんだ。だからお前の好意には応えられない」
高二の初夏、放課後の教室でハルキは謎めいた美少女転校生──鷹宮遥香からそんな型破りな振られかたをする。
鷹宮はさらに、自分には『今年の4月1日に目を覚ました時より前の記憶がない』という事実と、その原因が『脳を生体間移植されたせいではないか』という荒唐無稽な推論を語るのだった。
──俺が惚れた相手は複雑な拗らせ方をしたメンヘラちゃんだったのか?
鷹宮の証言に疑いを抱きつつも、ハルキ
は彼女(?)の記憶を取り戻す手伝いをすることになるのだが……。
自分のことを〈男〉だと言い張る謎の〈美少女〉転校生の真相とは⁉
オカルトSFラブコメ×TSミステリー。未踏未開の新ジャンル!
【アニセカ小説大賞用アピール】
オカルトSF含みという点では『青春豚野郎』シリーズが近いかもしれません。
ただの添え物設定ではない、TS(トランスセクシャル)作品に対する自分の理想を詰め込んだ無二の作品に仕上がったと自負しております。
※カクヨムさん、ハーメルンさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
古い魔法店を改装した喫茶店。その店にはひと時の憩いを求める来店客以外にも、色々な騒動が持ち込まれる。こともたまにあるかもしれない。
「毎日のように給仕や司書の真似事ばかり。たまには本職のお仕事とか来ませんかね?」(魔法使い談)
ドリームシッパーズ。それは睡眠中の利用者に、望んだ夢を提供する会社。
ある日、ボロボロにやつれた女性が来店し、サメがはびこる変わった夢を購入していく。
数日後、友人と名乗る女性が「目を覚まさないので助けてほしい」と駆け込んでくるが、彼女は利用者の名前を知らなくて……!?
「見知らぬ友人とドリームシャーク」他、「温泉に沈む影」「夢に殺される」「探偵は悪夢のなか」「無我夢中」。
受付係をしているミナセのもとには、今日も奇妙な
事件が舞い込む。
そして、社長令息である翠人との距離もどんどん縮まっていき……。
毎日更新します。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
大阪の曾祖母が死んだ。うちの家系の最後のクリスチャンだった。
曾祖母は【先祖の墓に、両親や亡き旦那と同じ墓に入りたい】と遺言(メッセージ)を残してこの世を去った。
でも寺の墓は数年前の墓荒らし事件の後、誰の遺骨も入っていないということが発覚している。曾祖母が言っている墓とはいったいどこの事?
そんな中、認知症の祖母が喚く。
『16番目のオラショに皆眠っている』
カクレキリシタンの隠されたお墓を探しに行くミステリー。
〜春の推理20
24出展作品〜
(※全てフィクションです。『はじめに』を読んで、納得された方のみ本編にお進みください)
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『情けは人のためならず』
僕の名前は八木明人。
三十二歳。
親しい友人はいない。
女性恐怖症で交際相手もいない。
当然、独身。
そんな僕には誰にも言えない秘密があった。
ある時、
その秘密が誰かに知られていることがわかった。
細心の注意を払っていたにもかかわらず、
どうして知られることになったのか。
その人物は僕の行為を一部始終、
どこからか見ていたとしか考えられなかった。
その人物の目的は何なのか。
その人物は僕のストーカーなのか
。
ストーカーは僕の身近にいる人物に違いなかった。折りたたむ>>続きをよむ
世間を騒がせた連続爆破事件の犯人が、自殺した。彼の遺体の側に置いてあったのは、自分の誕生日や妹の結婚式など細かくスケジュールが書かれたカレンダー、丁寧に半分に折られたコピー用紙、それらが飛ばないよう重し代わりに置かれた熊の木彫り。そして、コピー用紙には謎のメッセージが書かれていた。
『生姜、2/3本。ビール、1セット。卵、1個。人参、2/3個。思い出して、ひな祭りが来る前に』
そのメッセージに込められた思惑は何なのか? 本当に彼の凶行は
終わったのか?
※あらすじだけでメッセージの謎は解けるようにしています。良ければ解いてみてください。
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母がおかしくなりました。
読めない手紙を書いて、入院しました。
孤児院で生まれ育ったシャインは、ある日男爵の隠し子であったことが発覚し、引き取られる。孤児院の友人ノールと一緒に。
そうして、王立学園に入学したシャインは、持ち前の可愛らしさを活用し、多くの貴族令息と友人関係になる。ノールの忠告を無視して。
その後、いろんな令息と深い関係になるにつれて、父男爵に“王妃を狙えるのでは”と後押しされるようになる。
狙いを決めたシャインは、唯一の王子であるマッシュとだけ共にいることにした。
ある日、父男爵か
ら恋愛成就のお守りというピアスをもらった。ピアスは隣国の文化であるが、“王妃になるなら流行を作らないと”とノリノリなシャイン。ノールは“見るからに怪しい魔術具だ”止めたものの……。
そうして起こされた国家転覆罪。さて、この計画はいったいだれのもの?
ノールの正体は?
※本人は幸せですが、ハッピーエンドではありません
※一話目に国家転覆罪で捕まるまでのシャインが、二話目に投獄されてから明かされる事実が語られます折りたたむ>>続きをよむ
6人の姉妹、いつも仲良し。
だが1つの事件で6人の人生は崩れ落ちる。
6輪の花がかれる時。
悲恋、姉妹、死、これが及ぼすは6人それぞれの地獄。
あなたはこの物語を見る覚悟がありますか?
「シンキチ」事件はまだ続いていた。勘違い殺人。あやふやなデータに基づいているなら、あり得ることだった。
鈴本蘭はとある事件の真実を知るために、なんでも屋へと訪れる。
店長の山本達人、アルバイトの黒川士郎の二人は、鈴本蘭より依頼され「自殺した辻綾人の事件」の真実を知るために現場へと向かった。
学生にも関わらず警察キャリア官僚でFBIも認めるプロファイラー、暁増結留。超能力が当たり前となった世界で、SJPDという超能力対策部署に所属し、難事件の捜査に当たる。
学生捜査員の仲間達や、ドイツ人解剖医師、マスコットの被り物をする科学捜査官など、個性豊かなキャラクターが織りなす警察ドラマです。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」に掲載しています。
■登場人物
・暁増結留|主人公。警部補で学生捜査員たちのリーダー。『解
析干渉』という能力の使い手。統計とパソコンが得意。
・朝陽乃日凪|学生捜査員。『鉄騎綱』という能力の使い手。食べることが好きな空手少女。
・昼埜遊人|学生捜査員。『消失顕現』という能力の使い手。ゲーム好きで仲間内のムードメーカー。
・雨夜想|学生捜査員。『殘知』という能力の使い手。真面目な委員長タイプ。本が好き。
・晩過誠|暁たちの上司で警部。四十代のくたびれたおじさん。
・エルフリーデ|ドイツ人解剖医。司法解剖で暁たちをサポートする。ペットを飼育することが好き。
・色深蒼&色深翠|双子の科学捜査官。科学分析で暁たちをサポートする。マスコットの被り物をしている。折りたたむ>>続きをよむ
平々凡々な日常を送っていた主人公。
しかし、ある日明らかに普通ではない火に家が覆われる。
パニックになり頼ったのは、『妖怪がらみの事件専門の病的な甘党の裏探偵』
だった。
主人公は明らかに普通ではない少女探偵と、明らかに普通ではない事態に挑むことになる。