小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 9551~9600位
正月、爆音が街に響いた。焼死体が発見され、現場には爆弾が見つかり仲西は殺人事件だと断定する事に。捜査の途中、犯人は昔被害者がイジメをしていた少年の母親南山静流と断定する。しかし、証拠が見つからず捜査は難航する事に。果たして仲西は母親を逮捕する事ができるのか
死してその力を発揮する≪死眼≫を持つ私立探偵の狩岡静[かりおかしずか]。彼を待ち受けるのは果たして平穏な日常か、喧騒に満ち溢れた非日常か…ッ!?いや平穏な日常なんてこいつに訪れるわけないからっ!(そんなこともない)
題名に「探偵」と明記されつつも推理ものの文章なんて一度も書いたことがない作者:シャオが無い頭を振り絞って書いたエセ探偵物語!
静と作者に明日はあるのか……ッ!?
高校に通いながら、美術館でキュレーターとして働く美咲カオル。
ある日、その美術館に保険会社の調査員が現れる。
彼の名前はシャーロック・ホームズ。
捜査手法の父と呼ばれ、状況証拠と物証に基づいた推理、犯罪に至るまでの動機、それら全てを考慮に入れた犯人特定など、現代の捜査手法の全てを確立した歴史上の人物と同姓同名の人物だった。
伝記や映画でとりあげられるシャーロック・ホームズのルックスとは、まるで正反対の名ばかりシャーロック・ホー
ムズに愕然とする美咲カオルだったが、彼は言い切った。
「俺こそが、シャーロック・ホームズだ」と――――――
その浮ついたルックスとは正反対の観察眼を持つ、保険会社の調査員シャーロック・ホームズは、美咲カオルが働いている美術館ですり替え盗難が起きていることを話す。
しかし、その美術館はアートアーカイブ セキュリティシステムという最新鋭のセキュリティシステムを採用している、難攻不落の要塞だった。
調査につきあうことになってしまった美咲カオルは、ありえないものを全て除外した結果、もっともありえない真実を突きつけられることになる。
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片田舎の中高一貫校で平凡な毎日を過ごしていた私は、ある日理科の授業で手を挙げた。
しかし、それをみた教師の顔はひきつっていた。
なんと、私の指には全く意図していなかったのに、コンドームが挟んであったのだ。
学生としてマトモに生きることを諦めた私は、コンドームの謎を解決しつつ、行動経済学を使って学校を支配していく。
K県S市内のアパートの一室で、一人の女性の刺殺体が発見された。推理作家の吾妻鑑は、捜査の応援に呼ばれる。アパートの住人は、何故か雨の日に限って、アパート近くのコインランドリーに姿を現す不審な男を目撃していた。この男が、被害者を殺害した犯人なのか? 吾妻が導き出した真相とは――
「学校とは何かって?嘘の宝庫だよ。
だから面白いんだけどね」
これは、ある一人の男子高校生による
痛快な学校潰しの物語。
新興宗教団体『聖火を学ぶ会』。今回の依頼はその団体の教祖が持つ奇跡の力を暴くことだった。ナイトとスノーの情報屋コンビは集会への潜入に成功するがナイトが倒れてしまい――……。仕事は思わぬ方向へと進んでいく。
現代日本を舞台に情報屋が活躍するお話です。今作はシリーズ第二弾にあたります。第一弾からお読みいただく事をおすすめします。軽度の性的表現と暴力表現を含む為、R15指定にさせていただきました。R指定についてご意見がございましたらご連
絡をお願いします。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ
孤島に潜む魔女が殺された。数少ない証拠に怪しい同居人たちのアリバイ。挙句の果てには蘇る被害者。この奇怪なようでいて案外そうでもないかもしれない事件に同じ部屋で滞在中の三人の少女が挑む。
先に訂正、文中「5分」となっている箇所、10分の間違いです
名探偵藤崎誠は官僚時代からの親友、太田大臣の悩みを解決する。
その悩みとは、今世間を騒がす東京オリンピック問題だった。
名探偵藤崎誠シリーズ!
映画『ゴーストバスターズ』上映記念です。
ロンドンの黒人女性刑事、ノエル・レディング。連続誘拐殺人を追っていた彼女に舞い込んできたのは、猟奇殺人事件だった。殺されたのは下院議員の男。現場には何一つ証拠は残されず、ただ血文字で詩らしきものだけが記されていた。上層部は過激派政治団体による犯行と見て捜査を進めていくが……。
行方不明の姉を捜すため、祇倉町(しそうちょう)にある名門校に転校してきた少女、ナムさんこと名古寺睦三。
幼馴染で学生寮のお隣さんの渡淵柚芽や彼女の所属する部活、自称第二生徒会ことボランティア部。
彼女たちを巻き込みながら姉の手がかりを追う睦三。
しかし同時に、数々の失踪事件に出会うことになる。
その町は、人が消えることで有名な『失踪町』と呼ばれる町で――
<第1の事件>
『もう一人のK.N、生きてたんだ』
春休み手前から
登校していないクラスメートとその姉、消えた前担任。電気工学部に蔓延る陰を調べてゆくと、睦三の姉、神十三の気配が……?折りたたむ>>続きをよむ
頭脳明晰、スポーツ万能、生徒会長をつとめる神咲アリスは、そのたぐいまれなる推理能力から、ミステリの女王と呼ばれていた。そんな彼女のもとに、溺愛している弟が、奇妙な事件を持ち込んだ。数学のテストの最中、カンニングしていた生徒がいるというのだ。監視カメラを駆使したにもかかわらず、その方法が分からない。ブラコン生徒会長は、弟のために推理をしようとするが……。
ひょっとしたら、あなたの部屋にも……
星新一風テイストのショートショートです。
(カクヨムさんとの重複投稿です)
山の怪異で、短編ミステリをこしらえてみました。
「問題編」と「解答編」ではなく、「発端編」と「解決編」に分かれております。
「解決編」はAバージョンとBバージョンの、二つの幕切れを用意させていただきました。
両親を知らない石丸順子の夫が行方不明になってしまう。ある日、よく似た人をテレビ画面で発見する。名前が違う夫によく似た男性……そして、その横には小学生の頃の同級生直美ちゃんが……。そして直美ちゃんは殺害された。一体誰がコロシタ?石丸順子、古部洋、加瀬信也この三人のうち誰かが殺害した。誰かが嘘をついている?!〈アルファポリス様でも掲載させていただいております〉
「ああ、それなら多分、犯人はUFOですよ」
M県Z市の名探偵、杉高ランサは事件現場を見てこう告げた。
殺されたUFO愛好家の影と、UFOが犯人という言葉の真相とは。
家賃代わりの【調査依頼権】のために、探偵ランサは今日もゆく。
現在、カクヨムでも同一のものをあげております。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154982501/episodes/4852201425154982506
バツグンの推理力を誇る桜井美奈子。彼女の犯した失敗とは?
アメリーは田舎の修道院で働いていた。孤児として修道院で育てられた為、自然と修道女になり、菓子作りの奉仕をしていたある日。昔の修道女が書き残した秘伝のレシピブックが盗まれているのに気づき、調査を始める。アップルパイ、鹿肉、ハートワイン、栗のスープ、薬草サラダ、香草パスタ、林檎ジャム…優しいお料理とスローライフ・コージーミステリ連作短編集。
殺し屋。
でも、好物のイチゴが食べられなくなったから仕事を休むことにしただけなのに、いつしか伝説のように語られ懸賞金までかけられてしまった。
そんな彼の前にひとりの青年が現れた。
でも彼は……。
恋愛っぽい題名だけど、恋愛要素はないです。
エブリスタにも投稿
高校時代の友人五人とパーティーすることに。
一日目のパーティーを終えて翌朝、友人の一人が死亡した。
容疑者は僕を含めた4人だった。
主人公の月森蒼馬は、普通の小学6年生。
好きなアニメギャラクシー・エージェントの秘密組織ギャラクシー団を真似して、藤の花団を結成した。
藤の丘町の平和を守るべく、迷子探しやゴミ拾いなどを行っていた。
夏休み初日。
いつものように基地に集まっていると依頼者がやってきた。
何とあの人気子役で総理大臣の孫の宮蔵陽菜多のお世話係の清水かれんだった。
彼女の依頼により、藤の花団は藤の丘町の秘密と古くから伝わる言い伝えから世界の危機と陰謀に立ち向か
っていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ
四人の生徒と一人の学年主任。
ある日推理部の顧問である主任が、四人に謎を持ちかけた。
それは極ありふれた謎で、しかし頭を悩ませる内容だった。
四人は考える。推理する。そして、真実に導かれる。
カクヨムでも投稿してます。
春の推理2024「メッセージ」参加作品。
全田一和兎の兄、メッセージ探偵Zは、あらゆる物語に登場する探偵を凌駕していると豪語するが、その実事件解決数は0である。
なぜ彼は “事件” を解決しないのか?
それでも彼は “最高” なのか?
そんなお話。
美少女探偵エフ子(仮称)が暗号を解読し行方不明になった同級生の男子を救います。
先輩の広田が病死した。広田の引き継ぎ要員としてプロジェクトに入った森は、広田が死ぬ以前に修正を依頼した件に悩んでいた。そこに、部長から広田の遺言を預かり森に渡すが、そこに短いメッセージが書かれた付箋紙がついていた。
夜勤明けの主人公が一眠りしてダイニングに行くと箱が置いてあった。
「あいことばをいれてね」と妻からのメッセージカードとともに。
箱を開けようと試行錯誤を繰り返す主人公の脳裏にある言葉が思い浮かぶ。
復讐探偵。彼らは依頼者によって依頼された人物を探し出し、制裁という名の処刑を行う殺し屋まがいの探偵である。彼らの復讐を行う相手は殺人や脅迫などの罪を犯しながらも法で裁かれず生きている連中。そんな悪人に制裁を加えるのが彼ら復讐探偵。今日もまた新たな人が彼らに依頼を申し込もうとしていた。
陰キャ巡査である松永真吾はある日、「この近くに住む彼女の家に空き巣犯から予告状が届いた」と大学生から奇妙な相談を持ちかけられる。空き巣に予告状とは何の意味があるのか。待ち伏せされて捕まるだけだ。真吾はこの予告状に疑問を抱く。
探偵俱楽部に所属する中学生四人、スバル、ユミ、カイ、アスカは、ある日俱楽部のポストに「探して」と書かれた手紙が届く。差出人はミイコ。それは、数年前の事件から都市伝説として噂される、幽霊からのメッセージだった。
大学2年の得田和十(とくだ わと)は作家きら原稿を受け取るアルバイトをしていた。その日も作家たちの原稿集めに回っていたのだが、何故か返事がなく…。
売れっ子作家の家並舎六(いえなみ)舎六と共に、和十が事件を解決していく舎六シリーズ第一段。
五十嵐探偵事務所に所属の日野は、ずっと雑用と先輩達の仕事ぶりを見てたり、時には手伝ったりしていた。
そんなある日、やっと初依頼を任される事になるのだがーー……。
依頼は人探し。見つけたと思った人は既に亡くなっていた。
行方をくらました時に送られたというSNSの『メッセージ』に込められた想いとは……。
※初推理ものです。温かい目で見守って頂けると嬉しいです。
夫婦喧嘩をした翌日、弁当の中に入っていたある物に夫は恐怖した
果たしてそれが意味する事とは……
島村幸次郎、18歳。
彼の夢見たキャンパスライフは、入学早々ヤクザ(?)の天海によって打ち砕かれる。
とりあえず道連れにその辺にいたメガネを捕まえ、仲良くフィーエルヤッペンサークルへと天海に拉致られたのは良かったものの、そこでは人体消失事件が発生し…?
彼らの青春の日々は、確かにそこにあった。
冤罪探偵前日譚。
※本作は本庄照様主催、卒業アンソロジーの参加作品となっております。
俺の仕事場は、古臭いアパートの一部屋にあるところだった。
仕事もそこそこあるっちゃくるが、俺は基本的に何もすることがなく、それでも「こんなに貰って良いの?」と言葉に出るくらい給料が貰える、すごいところ。
「これは・・・。」と、守谷は絶句した。
死体は、昨日の闘いで、蔵前めぐみが証言した、ピースクラッカーの『枝』の1人、通称ジャッキーだった。
シュレーディンガーの猫
箱の中に、1時間以内に5割の確率で毒ガスが出る装置と猫を入れる。1時間後、箱を開けて中を確認するまで猫は生きた状態と死んだ状態が重なり合っている。
生徒会の副会長、赤佐と先輩で会長の緑は、中学校創立50周年記念式典で来賓の1人から、創立された年度に書かれた日誌を受け取る。
日誌には“今朝、生徒が屋上から飛び降りた”という記述があった。赤佐は日誌から、50年前に起きたある事件の真相を突き止める。
斉藤理事官は、リモート記者会見で、事件の推移を話していた。
――裏社会が支配する羽無町。
退廃した町で何者かに狙われた陽野月音は、町を牛耳る二大組織の一つ「月花」の当主であり、名前に恥じぬ美しさを持った月花泰華により九死に一生を得る。
溺愛しつつも思惑を悟らせない泰華に不信感を抱きながらも「匿ってあげよう。その命、必ず俺が守る」という提案と甘美な優しさに絆されて、生き延びるため共に過ごすことになる。
だが、やがて徐々に明らかになる自分自身の問題と、二つの組織に亀裂を入れる悪が月音と
町を飲み込でいく。
「私は、生きなきゃいけない。死んでも殺しても生きる」
月音の矛盾した決意と泰華の美しくも歪んだ愛、バランスを崩し始めた町の行く末は破滅か、それとも――。
溺愛✕隠れヤンデレイケメンと警戒心MAXの猫のような少女の同棲生活。
ほんのりミステリー風味がします。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
反倫理的、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※アルファポリスさま、カクヨムさまにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ
「何だこりゃ!? なんで庭にガラスの破片が散らばっているんだよ!?」
花や木に水やりをしていると、庭先にガラスの破片が散らばっていました。
なぜ、こんなにガラスの破片が散らばっているのか!?
周りには、木の枝も落ちていました。
また、庭先に咲いていた木や花が何かにつつかれていました。
果たして犯人正体は!?
読んでいただけると嬉しいです。
タクシードライバーがまた殺された。1件目と同じタクシー会社のドライバーだった。
一方、高速道路を電動キックボードの集団が爆走していた。
つまらない日々を過ごす自分の人生に飽きてしまった一ノ瀬玲奈、いつからか、人が変わったかのように楽しいを作り出すようになっていた。それでも退屈な一ノ瀬の心を埋めてくれるのはなんなのだろうか。
一ノ瀬一周忌には、そうそうたるメンバーが揃った。
大前と総子も参加し、大前は帰っていった。
ミステリー研究会のメンバー7人は、大学所有の研修所で合宿していた。その夜、部員の1人が何者かに殺害された。現場には色違いのマーカーで6人全員の名前が描かれていた。これはダイイングメッセージなのか・・・このままでは6人とも容疑者になる。彼らは警察への連絡を朝まで保留し、この不可解なダイイングメッセージの謎を解き明かすことにした。やがて、正解へとたどり着く部員たち、彼らが抱える闇が白日の下に晒されることになる。
篠田マキは結婚式前日、親友の枝里子からメッセージを受信する。それは殺されるという内容で、彼女は慌てて警察に連絡した。警察と共に、親友の部屋に行くが、彼女は殺された後だった。
春の推理2024の参加作品です。
小説家の主人公は、愛用している万年筆をなくしてしまい焦っていた。しかしなくしたからと言って、他の万年筆を買う事はしたくなかった主人公は、心当たりのある場所を探し回る。しかし何処を探しても万年筆は見つからない。一体万年筆は何処へ行ってしまったのであろうか……。