小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9501~9550位
失意のおねえさんと釣り人との出会いと比翼連理の誓いから始まる推理小説。
高評価が多ければ、連載に挑戦してみますので、もし続きが気になる方がいらっしゃれば高評価お願いします。
あらゆる物質や現象を模倣できる万能の概念物質、魔力。巨大な魔力反応を自国の地下深くで検出した『純愛の魔王』は、隣国から調査隊のメンバーを募集した。
学院の教授、国連の記者、警備隊長、未来の見える占い師、不死の浪人、そして敵対国の第一王女。異色のメンバーが集まる調査隊は、魔王城に向けて動き出す。
そんなこととは全く関係のない日本の探偵、黒羽徹は、気がつけば魔王城の前に異世界転移していた。日本に帰るためのゲートを模倣するため、巨大な
魔力を求めて調査隊に加わった黒羽の前に待ち受けていたのは、三つの殺人事件だった。
十人の調査隊の中に、殺人鬼が紛れている。犯人を見つけるまでは、魔王城から出ることはできない。
非科学的な魔法が絡む異世界ミステリー折りたたむ>>続きをよむ
川口結衣(ゆいかわぐち)は、新しい学校に転校してきた生徒で、卒業まで生き残る必要がある。
ある国の西の街に、10歳の少年であるモニは叔父と二人で暮らしている。
平穏な日常を送っていたが、ある日、庭に迷い込んだ少年からある相談をされた。
野良猫を介して見知らぬ相手と文通をしていたが、手紙が途絶えてしまったらしい。
まだ見ぬ文通相手に恋をする少年に頼まれて、モニと叔父は手紙の送り主を探すことを約束する。
だが、一見微笑ましい少年からの相談は、ある事件へと発展する。
主人公、天地わたるは下校中に怪しげな男と遭遇する。その男はわたるに「死んだ両親について知りたいか。死んだ両親と話をさせてやる。」と謎の発言をする........
――後宮妃が殺されて池に浮かぶ姿は、大輪の花が咲いているかのようだった。
四妃のひとりが殺され、犯人と疑われたのは、唯一皇帝の寵愛を受けていない白鈴花(ハク・リンファ)だった。
鈴花は自分の無実を証明するため、時に女官に扮しながら後宮を探り、真実を突き止めていく。
古き神の末裔である白家の姫・鈴花は、身体に宿る神鈴を振り、死者の無念と帝国の闇を晴らしていく。
そうしていくうちに、いままで関わりのなかった皇帝との関係も変化していき―
―?
【章毎の事件解決まで毎日更新】折りたたむ>>続きをよむ
コナン・ドイル氏のシャーロック・ホームズの二次創作です。
「僕は、絶対にこの謎を解いて見せる!」
武装岳大学バスケットボール部のメンバーは夏期休暇を利用して、廃校を改装した施設『学校宿』にて合宿を開始。だがメンバーの1人が死体となって発見される。場所は[密室]。誰も犯行は不可能。恋、嘘、青春、死の交錯。不可能な密室。完全なアリバイ。あなたは犯人を、真実を、見破れるか?ーー『学校宿の殺人』(あらすじ)
卒業式で「有名人サプライズ」が企画された学校が襲われた。伝子は、それぞれの学校に「先手」を打った。
伝子と高遠は、EITOが用意した仮住まいに引っ越した。
伝子は「自殺幇助事件」に対峙することになった。
伝子達はボランティア活動として、「交通安全教室」と「特殊詐欺対策教室」を警察署の依頼で引き受けた。特殊詐欺対策教室を開こうとした矢先、詐欺犯人が逃亡、追いかけたが・・・。
オリヴェーラの町。亜人が多く暮らすこの町は、魔物の襲来が多い。
とはいっても結界師を雇い入れ、維持できるほどの膨大な費用もないこの国では、看視者を設けて
日々警戒を行っている。
そのおかげで人々は平穏にくらしている。
これはとある監視場所の隣にある家で、連携がうまくできず悩む人たちの原因を探り、解決する
物語である。
人気作家の安河内蓮は、急遽、変更した待ち合わせ場所で——世界遺産宮島の厳島神社のほど近くにあるホテルのロビーで、芸能レポーターの近藤結花と偶然、顔見知りになる。
そこで安河内蓮は、ロビーに設えてあるテレビの画面に映し出されている女性が、自分の住んでいるマンションの隣人が、実は人気女優だったと教えられる。ある番組以外一切テレビを視聴しない蓮はそれまで、隣人の正体を知らなかったのだ。
そこで初めて隣人の正体を知った蓮は、「彼女には男
がいるわ」と結花に教える。ひそかに、ほくそ笑む結花。だがーー。
それが導火線となって、近藤結花は殺害されてしまう。
彼女が殺害されたのは、自分のせいだーー蓮は罪悪感に苛まれる。
「わたしには彼女の無念を晴らす理由があるわ」
立ち上がる、安河内蓮。
はたして、その犯人とはーー。その結末や、いかに!折りたたむ>>続きをよむ
なろう企画「春の推理」に寄せて。
推理とも言えないごく単純なものです。ぎり小指一本企画の規定「隣人」に届いてるかなと思いつつ。
たった3000文字足らずですので気分転換にどうぞ。
それは、一日で全てを忘却する“呪い”だった。
ミステリー×ファンタジー×ピアノ
美しく、切ないピアノの旋律に乗せて、今宵も彼等は忘却する。
繰り返し続ける呪いに気付いた双子の少年「レイン」と「スノウ」は、その村で起きている現象を解読し、魔女の呪いからの脱出を試みる。
これは、大人へと移ろいゆく、灰色のひとときの物語。
↓
*13時頃、21時頃に毎日投稿*
ブクマ評価レビュー感想、皆さん何卒宜しくお願い致します。
また作中に出て
くる楽曲は全て、実際の名作ピアノクラシックとなります。物語後半では特に、曲の進行と文章との時間間隔をリンクさせてありますので、実際に楽曲を聴きながら読んで頂けると本望です。折りたたむ>>続きをよむ
主人公のドール・エリスが通う女子校でとある事件が発生した。
事件の被害者は王手企業の社長の娘。
ドールの友人であるミリアが疑われることになる。
ミリアの疑いを晴らすために、ドールは1週間以内に謎を解くと約束することになる。
美大卒業後祖父の店を継いだ僕(桑木新)の元へ届いた奇妙な手紙。頼もしき相棒・来海サンとともに僕たちは謎解きの旅へ……!
古書店店主×幼馴染大学生のBLサスペンスミステリー。
古書店『現世堂(うつしよどう)』の店主・檜山正樹。三十歳でありながら総白髪と全身に酷い火傷痕を持つ彼は、古書の他に一風変わった背景や事情を持つ“奇書”を鑑定し売買することを生業としていた。
そんな彼を手伝うのは、幼馴染である大学生の慎太郎。恋する彼は押しかけ女房のごとく檜山の家に居候を決め込むも、特に進展する様子は無かった。
しかしある日、いつも通り店を開けた二人の元に不気味な本
を持った客が訪れ……。
現在第2章まで完結しています。
※隔日更新折りたたむ>>続きをよむ
友人とハイキングに来ていた際、ちょっとした油断から皆とはぐれ一人迷子になってしまう。何とか合流しようと山の中を練り歩くも、仲間の姿は一向に見えない。いつしか空も暗くなり、体力も限界に近付いてきたころ。不意に一軒の巨大な館を発見する。夜の暗闇から逃れられることに安堵しつつ館を尋ねるが、中には館の持ち主はおらず、代わりに同じ状況の遭難者が何人も集まっていた。こんな珍しいこともあるのかと不思議に思っていると、遭難者の一人が姿を消し……そしてま
た一人別の遭難者がやってくる。異様な状況に戸惑いを隠せず、館を調べていくと――折りたたむ>>続きをよむ
普通の女子高生、氷川紫苑には悩みがあった。
というのも、彼女の幼馴染がとにかく変わった性格をしているのだ。
松原夏美というその友人は、高校内でも有数の奇人変人で、常識が無く、やることなすこと破壊的で、ついでに紫苑をいつも巻き込んでくる。
そして一番変わっているのは────そんな彼女が、数多の殺人事件を解決する名探偵であるという事実だった。
女子高生と、高校生活と、ミス研と、殺人事件。
四つが全て交じり合った日常を描く、連作短編ミステ
リー。折りたたむ>>続きをよむ
仮想学校で生徒のパーツが奪われる事件が発生した。
冷静沈着な紫陽と、頭脳に自信がないハナの2人は、協力して犯人を探す。
〔同時掲載:カクヨム〕
彼女の名前はマリー・ロビン。22歳。
長閑な森の中の湖で、彼女はその生涯を終えた。
何故、彼女は湖に浮かぶことになったのだろう。
誰が、マリー・ロビンを殺したのだろうか。
ーーー
全23話くらいで完結の予定です。
現在半分ほどまで書けていて、書き終わった所までは毎日更新します。
県内トップの進学率を誇るT高等学校に入学した養老須磨子は、クラスメイトの月見里恭介と、部活動の先輩である萬木崇眞と共に、新進気鋭若手アーティスト"江草翔太"が美大で開催するイベントに参加することになった。
参加者の作品の査定が終了し、メインイベントである江草翔太の新作お披露目会が始まったのだが、須磨子の目に飛び込んできたのはあるはずの首が無い女性像だった。
秀才高校生トリオが日常に潜む謎に挑戦する!
※アルファポリスとの重複投稿です。
ある日、人が死んだ…
そこから全てが始まった。
窓の外には今日も黒い女がいる。
あの女はなんなのだろうか。
黒い女が現れるようになってから
身の回りで不思議な事がおきはじめて...?
大正5年の春。植物学者の長谷川の元に旧家・九條院家の娘・八重から奇妙な依頼が持ち込まれた。
その依頼内容は『咲かない桜を咲かせて欲しい』というものだった。
山奥での合宿に参加している間に世界が終りかけていた
そんな間の悪い主人公の顛末
ミステリ要素は薄い
2xxx年。闇組織が世間を支配する時代。闇組織はボス組織から幾つもの組織に派生して、巨大闇組織と成り果てていた。
しかし、その組織体制化は私利私欲の為に一般市民を監視下に置き、さらには改造人間を作るための多大な実験が行われていた。そんな事になっているとは、国民たちは本当に誰一人として知らず、疑問にさえ思われていなかった。むしろ、組織ありきの自由と平和だと思っていた。
そんな中、自身もその組織に属していながら、世界の反逆者となり、世界
を変えようと動く者が現れた。
"エドワード・ジョン・ホワイト"
頭脳明晰で容姿端麗、温厚篤実な彼は、市民たちに慕われていたが、秘密裏に組織体制を崩壊させる事件を起こしていく────
これは、彼の生まれ持った運命なのだろうか──
折りたたむ>>続きをよむ
【不定期更新】
※この物語はコミックス『医學生 神戸朔太郎の解剖カルテ』(全2巻 連載終了)の作者による公式(非公式)小説です。
コミックスを読了しておりますと、より一層お楽しみいただけます。(コミックス内のネタバレも多少含まれます)
全ての始まりは一年前に遡る。
明治二十四年、本郷警察署 警部、天野 丞はある事件がきっかけで帝国大学医科大学へ解剖を依頼、其処で『屍体を愛する』神戸 朔太郎という帝大生と出会った。
屍体は動
かない、喋らない、痛がらない。
神戸が抱いていた死者への歪んだ愛情は、形を変え、互いの『秘密』を共有する天野へと向けられた。
天野もまた、自身の『秘密』と向き合う覚悟を決めていた。
その深憂の中には、かつて傷を癒し、殺すと告げて去ったあの男の姿もあった。
生を奪う者、死を与えられた者。それらを救おうとする者。
明治を舞台に、帝都に潜む怪事件に「法医學」で挑む少年・神戸朔太郎の物語が再び幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ
9532位 復帰
「1話完結」最後の1行でひっくり返す短編
※カクヨム、アルファポリス、ノベリズムとの重複投稿になります。
「また何か面倒な帽子なんですか」
ある夜、和田村が彼の部屋を訪ねると、彼はいつものようにバランスボールの上で、見慣れない帽子を眺めていた――。
一個の帽子から始まる、日常系推理小噺。
※世界一有名な名探偵シリーズより、とある一編のパロディです。
-----
「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しています。
西暦2076年
橘花玲(77)はひとりで珈琲を飲んでいる。
人類の90%は地球に限界を感じ、次々と火星への移住が行われていた。
残りの10%はそれぞれの理由により地球へ残ることを決めた。
橘花玲もそのひとりだ。
彼女は今でも自分の選択が最も正しいと信じている。何故、彼女が「残る」ことを決めたのか。
それは二十歳の頃に起こった怪奇な出逢いから始まった。
あなたは、「真の自分声」を聴いたことはあるだろうか。
自らの行動や発言、選択が
本当に自分の意思だと言いきれるだろうか。
人生の最期に「やりきった」と心の底から言えるだろうか。
これはひとりの女性が本当の自分を見付けるきっかけを掴んだ回顧録である。
折りたたむ>>続きをよむ
【閉鎖空間×ミステリー】
閉鎖空間での殺人事件。死体消失の謎――。
果たして犯人は?
探偵小説ファンの聖地、探偵館。
赤星探偵事務所の赤星は助手と共に、インタビューを受けるため訪れる。
翌日、使用人の一人が死体で発見された。
その後も死体は増え続け、ついには助手も失ってしまう。
一人残された探偵は外部犯を疑うも、死体は忽然と消えてしまった――。
まだ事件は終わっていなかった。
果たして犯人は――?
※この作品は『カクヨム』、『エ
ブリスタ』で掲載しているものを、一部書き直したものです。折りたたむ>>続きをよむ
蒼空財閥の桜子と快斗が警視庁の新米刑事の虹橋潤と一緒に事件を解決していくお話
お話の始まるは、吉原貴子さんが窒息死体として見つかる所からです
さぁ、犯人は誰なのでしょう...桜子達は犯人を見抜けるのでしょうか
物語の一ページ目を捲ってみましょう。
おもしろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい
もういいよ。折りたたむ>>続きをよむ
積もり積もったストレスのはけ口として訪れていた闇サイト。
そこで甘美な禁断の言葉を投げかけられる。
「交換殺人」
その四文字の魔的な魅力に抗えず、やがて……。
そして、届いた一通の封筒。そこから疑心の渦が巻き起こっていく。
最後に笑うのは?
※言葉の暴力が表現されています。ご注意ください。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。
※この作品はカクヨム・アルファポリス・ステキブンゲイにも掲載しています。
とある夜、現実世界でとある作家が殺され、犯人も焼死した。 一方エンドル王国の首都クルツ。新聞記者リザリーは友人で国民の憧れの職についているカトレアに相談を受けていた。 彼女のもとに、その行動を監視し文句をつけるような手紙が届いていたのだ。 まるで作品への『ファンレター』のようなその手紙はもう一人の友人エルンストのもとにも届いており、リザリーは恐ろしくなる。 そしてその日、リザリーの務める新聞社に血の付いた小包が送られて来て、その不安は的
中する。折りたたむ>>続きをよむ
マイナスの感情を必要が無いと思った僕
ほんとにマイナスの感情が無くなった世界で見つけたもの
某県二葉村の大地主・二葉家の当主が隠居パーティーを催した。そのパーティーの最中、次期当主が毒殺された。次期当主の体内への毒の混入経路はわからず、家中どこからも毒は不検出だった。
次々と現れる怪しい人物達。犯人は誰で、どんなトリックを使ったのか。
都内に住む若者が、相次いで突然死する事件が起きた。
死因は不明。自殺か他殺かすらも分からない中、警察は大がかりな捜査に乗り出した。
若手刑事の永瀬夜之(ながせ よるゆき)は、現場に残された謎のピアスから、とある女性にたどり着く。
一連の事件の容疑者と疑うものの、彼女のアリバイが証明され、さらに被害者は増え続ける一方。
相次ぐ死の連鎖。謎のピアス。そして、被害者たちの共通点。
全てが明らかになる時、永瀬を待ち受けているものとは──?
時は明治、金のない大学生の鐘梨文一は下宿先の主人である淡亭院謎時からしょっちゅう謎解きを仕掛けられる。とは言っても当てれば小遣いがもらえる簡単な遊び。今日も文一は気軽に挑もうとするが、今回の謎はなんと『殺人事件』だった。
あの事件の夜から三ヶ月が経ち、綺羅星興信所で探偵家業を手伝いながらも高校に通っていた秋空深月。
そんな彼女の元に親友である時津緋奈子から、時津家本家のある自然あふれる田舎へ旅行のお誘いが・・・。
楽しい夏の一時になるはずだったが、本家から消えたある一振りの刀をめぐって陰惨な殺人事件が起こってしまい、その怪奇事件の中で緋奈子は再び斬るか斬らぬかの難題を押し付けられることとなる。
元人気歌手(KANA3001)の過去を持つ、Vocal Doctor(ボーカルドクター:ボカド)新川かなで先生によるSinger・Vocalistの診療の記録です。
人気ダンスグループ『プラス plus』のボーカル、林田優希望(芸名:ゆきの)の声が出にくくなる原因は? 新川先生は原因にたどりついて、ゆきのを治すことができるのか?
シリーズで記載できれば・・・と思っています。
すべての歌手にボカドの診療を。
街には怪雨の降った時、私は返る、変える、還帰る
不定期更新となります。
■あらすじ
臨港警察署のベテラン刑事・鉢山は、県警からの指令で美術館から盗み出され、保管されている絵画を回収しに、ふ頭の倉庫へと向かった。警察署を出る直前に、鉢山は新しく赴任した女性警官・須賀若葉を同行させることになった。
現場に到着し、絵画を無事に回収するところで、県警の刑事と合流した。そして絵画を引き渡すはずであったが、気づくと新任の須賀と絵画の姿が消えていた……。
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、ア
ルファポリス、ステキブンゲイの各小説サイトにも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ
名探偵・神津恭子はある事件を境に死んだ。今は普通の女子高生・神津恭子として生きている。
それでも彼女の推理好きな性格は変わってないようで、僕も元助手としてそんな彼女を支えようと思っていた……。
都内某雑誌編集社に努める青年新城雄太郎(あらきゆうたろう)が奇妙な事件に挑む。
不定期更新。続きが見たい方はコメント下されば作者の創作意欲に繋がります。
宜しくお願い致します。
追われて逃げ込んだ小さな家。部屋のドアを開けると、家よりもずっと広く、長い廊下が、どこまでもどこまでも続いていた。