小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 6101~6150位
幕末最強剣士、仏生寺弥助。
武芸祈願をした神社で、古代の女神サクヤと契約することに。
強くなるため向かった先の「段状窟」で、数々の鬼と戦い力をつけていく。
帰還者マレビトとなった彼に待ち受ける使命は「武士の時代を終わらせる」こと....。
幕末英雄伝、モチロンフィクションです!
R15はよくある保険的意味合いです。グロ要素はありません。
6103位 歴史
この宇宙の、美しくも残酷な宇宙の歴史を一人の人間が語る。
ソ連によるポツダム宣言受託拒否。血の滲む思いで降伏を決断した日本は、なおもソ連と戦争を続ける。
1945年8月11日。大日本帝国はポツダム宣言を受託し、無条件降伏を受け入れることとなる。ここに至り、長きに渡る戦争は日本の敗戦という形で終わる形となった。いや、終わるはずだった。
ソ連は日本国のポツダム宣言受託を拒否するという凶行を選び、満州や朝鮮半島、南樺太、千島列島に対し猛攻を続けている。
なおも戦争は続いている一方で、本
土では着々と無条件降伏の準備が始められていた。九州から関東、東北に広がる陸軍部隊は戦争継続を訴える一部を除き武装解除が進められている。しかし海軍についてはなおも対ソ戦のため日本海、東シナ海、黄海にて戦争を継続していた。
すなわち、ソ連陣営を除く連合国はポツダム宣言受託を起因とする日本との停戦に合意し、しかしソ連との戦争に支援などは一切行わないという事だ。
この絶望的な状況下において、彼らは本土の降伏後、戦場で散っていった。折りたたむ>>続きをよむ
上里松一の婚約者の張娃、また、側室(現地妻)のプリチャは共に、上里松一とお互いに魅かれ合って、恋愛関係の末にそうなった訳ではありません。
それぞれ事情があって、半ば強いられた末に、上里松一とそういう関係になりました。
また、張娃には秘密の血縁もありました。
本編で描かれなかった裏事情が明かされます。
(なお、プロローグの時点は、本編第1部完結直後になります)
*この作品は、物語修復機構のオムニバス形式の作品です。
気になった方は本編
https://ncode.syosetu.com/n6834fg/
もぜひ御覧ください。
あとで本編に組み込む予定となっております。
世界中のありとあらゆる物語が集まる不思議な本棚がある。
所蔵数は無限、いつでも取り出し可能なその本棚はとある異空間の書斎にある。
そこは物語の観測所であり、観測者が存在する。
プログラムがバグにより突然エラーを引き起こすように
、物語にもバグが存在して、本来の物語から改変されてしまうことがある。
プログラムを修正するデバッガーが存在するように、物語も修正するリオルガーが存在する。
今いるリオルガーは三人で、わたし、後輩(コーハイ)、愛弟子(マナちゃん)。
バグを治すために、今日も彼らは物語を修復する――。折りたたむ>>続きをよむ
高校の入学式の朝、不思議な祠に足を踏み入れた一人の少女・宮野琉菜。
振り返ると、電柱も、京都タワーも、消滅していて…?
現代の女子高生が幕末にタイムスリップ!そこで出会ったのは、新選組の一番隊組長、沖田総司だった。
幕末の歴史に詳しくない主人公なので、読者の皆様も幕末の歴史に詳しくなくても感情移入して楽しんでいただけると思います!もちろん新選組大好きな方も大歓迎!
第1章では、沖田総司をはじめとした新選組隊士とのほのぼのした、
時に幕末のリアルを痛感する、そんな日常を描きます。
第2章では、1章に出てきたとある人物の謎が解け……?
第3章スタートしました!今度こそ、狙った時代にタイムスリップできるのか?
※「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載中。
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もしも“◯◯”がいなければ人は“●●”に近い存在になれたかもしれない。そう思いながら人として生きていく。
戦国時代、尾張の大名・織田信秀の子息・吉法師は、八歳の時に父から那古野城を与えられ、以降そこで英才教育を受けて育つ。そして、十四歳になると、元服して織田三郎信長と名乗った。
その一年後、彼は初めて先陣を経験するが、心を恐怖に支配されて何もできなかった。これにより、優等生でいては修羅場に対応できないことを痛感した彼は、城から出て、山野を駆け、巷間を巡って、心身を鍛え、社会的な知識を身に付けようとする。
ところが世間は、それを奇行・愚
行と決めつけ、彼を「大うつけと」と呼んで嘲笑した。これにより、家中における彼の信望は、地に落ちた。
折も折、父・織田信秀が、流行り病にかかって急死してしまった。その途端、家臣の離反、後見役の自害、同盟者の敗死、兄弟の裏切り、親戚の不意打ち、などの問題が、嵐のように信長に襲い掛かる。
更に、駿河、遠江、三河を支配する大諸侯・今川義元の長い腕が、尾張に向かって伸ばされつつあった。
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一振りの刀に宿る意思の、ちょっとした昔話。
※「化け同心捕物帖・じゅぼっこ」に出てくる辰馬の刀です。
※話してる相手は、多分村井さんです。同じ刀だからね。
※カクヨムにも掲載しています。
天正十年四月二十一日、織田“上総守”信長は甲州征伐を終えて安土に凱旋した。
長年苦しめられてきた宿敵を倒しての帰還であるはずなのに、信長の表情はどこか冴えない。
今、日ノ本で最も勢いのある織田家を率いる天下人である信長は、果たして何を思うのか?
※この作品は過去新人賞に応募した作品を大幅に加筆修正を加えて投稿しています。
『アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/9075689
25/419308594)』『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054891485907)』および私が運営するサイト『海の見える高台の家』でも同時掲載折りたたむ>>続きをよむ
江戸時代。それは令和日本に通じるような天下泰平の世だった。
しかし同じく悪事も絶えない。
裁けぬ悪を討つ。いつの時代にもスーパーヒーローは存在する。
犬影はどのようにして犬士となったのか。
新選組の前身・浪士隊の上洛中、本庄宿で起きた事件。
史実に基づいたオリジナル小説。
「エブリスタ」にも掲載しています。
風土記、今昔物語等のごった煮です。
アルファポリスに重複投稿。
平安時代風恋愛小説。
美人局として左大臣に使われる白拍子・雛丸が出会ったのは変わり者の刑部卿・高良清明。 気が強いふたりの間に成る恋の物語。
過去に同人誌として頒布、エブリスタ、pixivに冒頭のみサンプルとして掲載しておりましたが、この度全文web公開することにしました。
夏休み直前!初投稿祭!なテンションで毎日短めなエピソードを6時18時の2回更新の予定でおります。
(本編13話+オマケエピソードあり)
『あの戦争のケリを新時代でつけよう』
ネット上で話題となり世間を揺るがせた一つの話
太平洋戦争での敗戦で多くの技術が失われた日本
教育も文化も変わってしまった。
このままでは駄目だと日本はある手段に出る。
杣山(そまく)と呼ばれる、木を切ることを生業としている人々の話。
6120位 鈴
前回作の続編。結の父親の話。ただいま短編と併せて修正中です
昔々、佐渡でお弁と藤吉という二人の若者が恋に落ちました。しかしその先に待っていたのは、、、。
これは吹奏楽アンサンブルの〝哀歌〜「佐渡情話」の物語によるバラード〟のアナリーゼを目的としたものです。実際の物語と異なる部分があります。お手柔らかにお願いします。
織田三郎信長は、浅井、朝倉の軍勢と戦いを繰り広げる戦場から、岐阜の城へと逃げ帰っていた。浅井の裏切りによって、天下への道のりが遠回りになったことに、激しく怒りをあらわにする彼の目の前に、1人の男が現れた。
家臣団の前で南蛮の羽織をまとった男は「全てを手に入れる力がほしくないか」と信長に尋ねた。
その妖気満ち溢れる男の言葉に、訝しい怪しさを感じながらも、信長はもちろんうなずく。
すると突如として岐阜の城は激しい揺れに合い、気が付いた時には
そこには見知らぬ大地と、巨大な惑星が天に広がっていた。
「多元宇宙」すべての物理空間と接する次元に織田三郎信長はとばされた。
そしてここからすべての地球史と多元宇宙での戦争が幕を開けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ
拙作の「サムライー日本海兵隊史」の登場人物録です。
前半は、各部毎の登場人物紹介で、後半は、1939年9月1日時点での所属別の登場人物紹介になります。
そのため、前半は、文字通り、氏名、生年月日等のカタログで、後半になってから、登場人物の経歴等の紹介になります。
なお、史実通りの人生を、ほぼ歩んでいる人物については、基本的に紹介を省略しています。
(そうしないと、人名録が、数百名規模になり、とんでもないことになるので。)
従
って、山県有朋や西園寺公望、ヒトラー、スターリン等は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ
軍師に憧れているおれが逆行転生した先は戦国時代ではなかった。奈良時代って何があるの?戦になるの?そもそも戻れるの?戦国時代や三国志好きの主人公が奈良時代から平安時代の激動の戦いの時代を生き残れるのか。特に能力も何も持っていない主人公がなんとなくの知識で四苦八苦しながら朝廷軍と戦っていくお話です。がんばって調べていますが時代考証については多少大目に見てください。
現代日本。
だというのに一つの奇跡が起きた。
ファンタジーというのならばそれでいい。
何故なら現実に起きた事象なのだから。
白状すれば、これはソ連の戦時歌謡曲「三人の戦車兵」「カチューシャ」「ワーシャ・ワシリョーク」の三曲をまとめてつなげて小説にリメイクしたものです。
戦車兵三人組の掛け合いが主体になっていて、戦闘やカチューシャ要素は少なめです。
舞台は日ソ国境紛争時代のアムール川のほとり。赤軍装甲打撃大隊の変わり者三人の、ちょっとしたお話です。
注意;ソビエト側に都合の良い解釈の下で書かれている部分がございます。また、日本兵に対する残酷描写もございます。そ
のため、旧大日本帝国軍がお好きな方はお読みにならないことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ
遺跡で古びた刀に触れた主人公が飛ばされた世界は、鬼が蔓延る戦国時代。おまけに武将達は女体化していたりと何やら普通の戦国時代ではないようで――。
ごくありふれた家庭に生まれ、普通に大学を出て、普通に就職して、普通に結婚して穏やかに人生を終える。そんな風に思っていた。なのに――。
一国一城の主だなんて、何がどうなるとこうなってしまうのか……。
同じ話で視点が変わる際は「裏」と書いてます。
スカッと爽快、歴史ファンタジー。
時は建武元年(1334年)。鎌倉幕府が滅亡して一年。後醍醐天皇は、約百四十年続いた武家中心の政治を改め、公家一統の政治を推し進めようとしていた。
しかし、政治は腐敗し混乱をきわめ、強欲で淫乱な公家が権勢を振るっていた。
賀茂神社に務める世にも美しい巫女、玉(たま)は、誰もが対処に困ったその公家に、正義の鉄槌を下すことを決意するのであった。
『 しろうと絵師による 「なろう小説」挿絵 製作日記
』
https://ncode.syosetu.com/n5400en/
の「美少女さしあげます」企画では、
作成した美少女画(巫女)を題材とした小説を募集しています。
( 詳しくは、「その8 美少女小説を募集いたします」にて )
お待ちしております。
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6129位 杜若
私はこんなこと繰り返したくはないのに
この運命はどこへむかうのか
日本未来誌世界に関するおおまかな設定です。自分が参考にするために作ったものなのでまだ情報量が浅いのですが……二次創作歓迎いたします。この世界観にのっとるか、あるいは触発されて何か作品を書いて下さったら喜びます。
※書籍化決定!2018年1月27日に宝島社より発売!
※後日談公開「太閤を継ぐ者 大坂の陣後、それぞれのストーリー」
主人公、近藤太一(こんどうたいち)は真田幸村や徳川家康に憧れる生粋の戦国マニア。
彼の夢は、戦国時代にタイムスリップして、その時代を満喫する事であった。
そんな彼の目の前に突如現れた怪しげな女の呪術により、彼は念願の戦国時代へと転生する。
その転生先は…悲劇のラストプリンス…豊臣秀頼であった。
時は関ヶ原の合戦か
らわずか1カ月前…
しかも未だ7歳の彼は没落の運命にある豊臣家を復権させる事が出来るのか!?
彼の秘密を唯一知る、真田幸村とともに逆襲のifのストーリーがここに幕を開ける!
さあ!始めようか!豊臣の底力を見せてしんぜよう!
※マップの挿絵を時折挟みます。折りたたむ>>続きをよむ
珍しい!先輩がオゴッてくれるとは・・雨が降りそうな話・・。それとも、戦国英雄が降ってくる?
始めまして。
初めて小説を書きますのでアンチヘイトでお願いします。
歴史を調べながら書いては行きますが史実とは矛盾が生じる事もあると思います。
ですが此れはifのお話ですのであまり突っ込んだりしないで下さい。
誤字脱字についても気づいたら訂正します。
19世紀後半、アメリカ西部。
とある町を訪れていた女賞金稼ぎエミル・ミヌーは、「ウルフ・ライダーズ」を名乗る町のならず者たちに囲まれる。
彼らは「東部から来た探偵を探している」として余所者のエミルを詰問するが、彼らも何者かに襲われ、無惨に殺された。
この町で一体、何が起こっているのか? 東部から来た探偵とは?
※この作品はブログ「黄輪雑貨本店(http://auring.blog105.fc2.com/)」にも掲載しています。
朝鮮王朝最後の皇女としてこの世に生を受けた徳恵姫(とくけいひめ、本名は李徳恵、韓国の呼び名は:徳恵翁主)。
日韓併合から終戦後に至る激動の時代に生きた彼女の本当の姿を語った本はいまだありません。特に日韓併合期の歴史の多くは語り継がれることなく埋もれており、それは徳恵姫についても同様です。一方で韓国では昨年公開された映画『徳恵翁主』のような、反日フィクション・アクション映画に彼女の姿を貶めた作品が発表されてしまいました。
この小説は小説の
形態をとりつつも彼女の生きて来た真実の姿を、筆者が発掘した日韓併合期の資料を突き合わせながら書き表したものです。
徳恵姫が幸薄いことが定められていた母から生まれてから、父である元大韓帝国皇帝高宗の寵愛を受けた日々、そしておそらくもっとも彼女が幸せを感じたであろう京城(現ソウル)日の出小学校での日々と、日韓でとりあげられラジオ放送でも紹介された「童謡の姫君」としての徳恵姫。こうした日韓の歴史のはざまで埋もれた、いや埋められてきた徳恵姫の実像を、彼女自身や証言者の言葉を用いつつ紹介したいと思います。
エンディングの夫婦の会話は完全に創作ではありますが、彼女たちをつなぐものが確かにあった訳で、病気が無ければ幸せな夫婦となったのではないかと惜しまれてなりません。折りたたむ>>続きをよむ
先祖代々二百年に渡り、何もない城址の門を守ってきた門番の話。
不思議な力を宿す巫女が怪異に出会う物語。
1000文字程度の短編集です。
(サブタイトルに「※」がある話には、人様に頂いたイラストが挿入されています。)
6139位 銃声
二度の世界大戦を引き起こすきっかけとなった事件を妄想九割で描く
1937年、スペイン。ドン・キホーテの12代目、通称ドーニャ・キホーテはゲルニカ空爆で両親を失った。少女は弟と二人で政情不安のスペインを脱出し親戚を頼ってモロッコへ向かおうと決意した…
webマンガ『ゲルニカの郷姫ドーニャ・キホーテの聡明なる冒険』 http://plus.comico.jp/manga/challenge/492/ の作者本人によるセルフ・ノベライズです。
『ドン・キホーテ』については著作権保護期間が終了していま
す。
『ゲルニカの郷姫ドーニャ・キホーテの聡明なる冒険』については作者本人による二次創作であるため著作権違反はありません。折りたたむ>>続きをよむ
ここは李氏朝鮮王朝の第22代王正祖と第21代王英祖の時代のモデルとした物語です。
天文十九年三月 肥後国益城郡浜の館
阿蘇惟豊 阿蘇大宮司・阿蘇氏当主 57歳
甲斐宗運 御船城城主・阿蘇氏重臣 42歳
入田親誠 津賀牟礼城城主 大友氏重臣 惟豊と同年代でその娘婿
天文十九年(1550年)三月、肥後国・浜の館へ、阿蘇惟豊の娘婿、入田親誠が豊後大友氏より逃れてきた。阿蘇氏当主と重臣筆頭が今後の対応について論じ合う。
※この作品は「https://kakuyomu.jp/works/117735405488033022
4」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
時は戦国、所は甲斐の国。
飯富家の当主である兄から源四郎はとある相談を受けていた。「戦場において”飯富家ここにあり!”と目立つ工夫はないものだろうか?」と。
この言葉をきっかけとして、源四郎の迷走と苦悩が始まる。やがてその着想による苦心作の数々は飯富家のみならず、他家にも影響を及ぼしていく。
~後の世に赤備えとして知られる精強無比の軍勢を作り上げた山県昌景の物語~
寧楽時代の聖武天皇には光明皇后以外にも妻がいた。橘夫人と呼ばれた女性は実家よりも権勢を持つ側に付こうと考えた。
無断転載、無断複製を禁じます。
咎人の汚名を受けて姿を消した男。
それを追うは同郷の姉弟。
逃げ続ける日々に倦んだ男は、刃に想いを乗せて二人を待つ……
当作品は【世界が満たされる時、最も美しいキスシーンを。】企画出品作品です。
ハッシュタグ「セカキス」で作品検索かけてもらえば、色々な作者さんによる素敵な作品がたくさんヒットしますので、是非ともご高覧の程を。
【短編 No.1】2016.8.27 初掲載
6146位 天生
忠信は貿易で財を成した資産家の屋敷で執事をしているが、第一次世界大戦後の戦後恐慌で家は没落し、破産により屋敷は人手に渡ってしまった。かつての使用人仲間から、仕えていた屋敷の令嬢が行方知れずになっていると聞く。先代の執事であった亡き父との確執、高慢で奔放な娘・喜代乃への愛情に忠信の心は揺れ動く。大正八年から十年の東京が舞台。(文芸同人誌に掲載した六部構成の修正版です)
傷つきの移民は誰も受け入れはしない。
しかたがないことなのだ。
毛利元就と陶晴賢の「厳島の戦い」を、村上(来島)通康の視点で描写。
新選組という名が知れ渡ったと言われる
これにより明治維新が遅れたと言われる
池田屋事件
彼らの活躍の裏には、死があったことを忘れてはいけない。
安藤早太郎
彼は池田屋での激戦により、死した一人である。
―――
「それはなんですか?」
「沖田さんから借りた竹刀」
「ししし躾用とか言わないですよね?」
「ん?」
「ひぃぃぃぃ!!!」
安藤結菜…負けてたまるかぁぁぁぁぁ!!!
※他サイトにて同じタイトル
の作品を投稿しておりますが、更新はこちらのみとなります。(著者名はゆこです)
1からの書き直しですので内容は若干変わってきます。
※史実に忠実ではありません
※ギャグ時々シリアス
※タイムスリップもの
※恋愛要素あり
※皆様の新選組のイメージが崩壊する危険性がございます
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