小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 5501~5550位
5501位 飛脚
時は太平。徳川が天下を治めそろそろ足場も固まって来た頃。
戦国の武将達の名声も今は鳴りを潜め、剛剣の使いと称される者も全国に名を轟かせるようなことは無かった。
だが、そんな一見平和な世の中に逆らって津軽藩に不穏な動きが見え隠れする。
お家騒動を未然に防ぐため、飛脚に扮した二人が密書を携え江戸の下屋敷を目指すのだが、いらぬ騒動に巻き込まれて踏んだり蹴ったりな思いをすることになる、なんちゃって時代小説です。
「幕末から明治初期にかけて、暗殺や斬首などにより不本意な死を強いられた人々が生き延びていたら?」というターニングポイントを発端とします。
そして幕末から明治維新期に退場した英雄達の行動の違いを契機とした、比較的楽天的、幸運なルートでの近代日本の発展と繁栄を1950年代くらいまで追いかけていきます。
最終的な到達点は、アメリカを蹴落として覇権国家としての日本を作り上げることです。
(なお当作品は、私どもが主宰するホームページに掲載して
いる作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ
多くの森をそれぞれのカミが支配していた時代。カミの森の巫女として一生を森に捧げるはずだった沙耶は、幼き日の出来事を夢に見る。根の這う地、木漏れ日、梅の花。そしてあの白い手──。
同じ頃、西に立った大王の支配がムラの平和を脅かそうとしていた。ムラの首長の嫡男、沙耶の兄・与一は総力を挙げて大王の軍勢から森とムラを守ろうと立ち上がる。
この作品の改訂前のものを「https://s.maho.jp/book/4b4a77f02825a542
/6344615022/」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
「11世紀中頃、ヴァイキングが再び新大陸のヴィンランドを訪れたとき、そこには彼らがやむなく残した牛達が自然繁殖し、逆に先住民の姿は消えていた。かくして、ヴァイキング達の新大陸開発が再び始まる。」というのが、基本コンセプトです。
中世ヨーロッパのヴァイキングの植民政策による偶然の結果、北アメリカ大陸にヴァイキング達が根付いた世界へと旅立ちます。
また、16世紀に入るまでヨーロッパ世界など、新大陸以外には変化はないものとします。織田信長
が日本を統一して世界に打って出たりはしません。
世界史上での変化は、11世紀半ば以後の新大陸(南北アメリカ大陸)と、クリストファー・コロンブスが「新大陸」を発見する西暦1492年以後から本格的に始まります。それ以後の変化も、基本的に私たちの世界とは違った要因が加わったことでの変化のみとしたいと思います。
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ
天文18年4月14日夜半に発生した大地震は甲斐、駿河、相模、南武蔵などの関東一帯に大きな被害をもたらした。それは唯一「勝山記」という史料にしか綴られていない。わずか74文字の記録から、地震による被害と為政者たちの対応、ある武将の復興をとおして一つひとつ紐解いていく歴史小説です。あらすじは完結してから改めて詳細を加えます。
河内の悪党楠木正成が後醍醐天皇に呼応して鎌倉倒幕のため赤坂で挙兵してから湊川で自刃するまで。
●参考文献(というか、執筆の前後に読み散らかした関連書籍)
古典日本文学全集13 大鏡 増鏡 岡一男訳 筑摩書房
日本の古典15 太平記 山崎正和訳 河出書房新社
太平記おもしろ紀行 村松定孝 大陸文庫a
日本史探訪8 角川書店編 角川文庫
手掘り日本史 司馬遼太郎 文春文庫
武将列伝(二) 海音寺潮五郎 文春文庫
「軍師」の研究 百瀬明治
PHP文庫
楠木正成 土橋治重 PHP文庫
楠木正成 邦光史郎 徳間文庫
楠木正成 北方謙三 中央公論新社
私本太平記 吉川英治 六興出版
新太平記 山岡荘八 講談社
国語辞典 小学館
古語辞典 学研
新訂孫子 金谷治訳注 岩波文庫
老子 小川環樹訳注 中公文庫
新詳説日本史(昭和六十二年文部省検定済教科書) 山川出版社
総合世界史図表 第一学習社
歴史新聞 歴史新聞編纂委員会編 日本文芸社
●ご注意
歴史小説はあくまでも史実を基にした創作物です。
当たり前ですが作劇の都合上、主人公を持ち上げます。
主人公あげのために登場人物が下げられている場合があります。
以上を踏まえた上で物語としてお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ
子どものお迎えに行っていたはずなのに、気がついたら戦国時代に逆行(憑依?)転生していました。
しかも、むさいひげ面のおっさんに。戸惑いを隠せないおばちゃんは、この体があの脳筋武将の最高峰として名高い、例のあの人であることに気づいてしまう。
許せない。なんか体が不潔なのも、ひげ伸び放題なのも、ご飯がおいしくないのも、上司(武将)の無茶ぶりも……何より、私の好みは、知的タイプなんじゃーーい!!なんでよりによって、脳筋オブ脳筋のおっさんなんだ
よ!やっぱりあれか、私自身が頭弱いからか?知将に転生したら、頭弱くてむしろ恥将にしかならないからか?
いろいろ憤懣やるかたないおばちゃんが、逆行転生のおかげで得た力を駆使して、小汚い脳筋武将をスマートにプロデュースしたい。そんな物語になる予定です。
TSなので、恋愛方面でBL要素を含まざるを得ません。
書き始めてわかったことは、歴史もの書かれてる他作家さんがすごいということ。
歴史考証とか史実の知識足りなすぎて、ひーこら調べてます。
最初は、何かの記事で『刀狩りで集めた武器を農具にして百姓に返した』というのを見て、武辺ばかりが際立って見える柴田勝家という人に興味を持ち、勝家の『武』以外の部分をフィーチャーさせたいと軽い気持ちで始めてしまいましたが、本来いいかげんでふざけてしまう作者のため、主人公の希美がかなり暴走してしまっています。
史実など、割といいかげんで調べきらない部分はすぐあきらめて勝手に作ってしまってるんで、もうフィクションだからと思って読んでもらえると有難いです。
感想をくださる皆さん、『電車や公共施設の中などの外で読むと笑いをこらえるのが大変』とか、『家で読んだ方がいい』とか言われます。
笑いのツボは人それぞれで全員に当てはまるわけではないと思いますが、どうぞお気をつけ下さい。
カクヨム様にも掲載始めてみました。折りたたむ>>続きをよむ
学校の通例行事の日高岳登山中に、地盤変動が起こり、過去へとタイムスリップしてしまう。
現代に生まれた私、猫になりました。
ーーこれってタイムスリップ?!
それとも転生……なのかな?
更新は不定期です。
かの有名な三国のゲームでイベント作成が可能だったので、一晩頑張って創った「暗殺者シナリオ」です。どうやら作成者一人につき、アップロード出来るシナリオが一つのみらしく、めげずにこちらで投稿しました。
織田信長は本能寺にて紅蓮の炎に消えた。残された三男・信孝は、父・信長を死に追いやった明智光秀、信長亡き後織田家を我が物にしてゆく羽柴秀吉、その秀吉に利用されて知らぬ間に信孝を追い込む兄・織田信雄との狭間で揺れ動く信孝を描く連載小説!
貴族はみんな好きかい。
僕は。。。。まぁ僕の話はどうでもいいか。
21世紀の現代ではただの風俗店員だった俺は過労死して暗い空間を漂っていた時に、弁財天と名乗る女性に遊女を救うように心に直接呼びかけられた後、何故か江戸時代の吉原遊郭の最高級の店である大見世の楼主になってしまった。
しかしこの時代の吉原遊郭の生活は結構ひどいものがいろいろあって……なら、俺自身も含めて関係者の生活環境を改善して、そのうえで、できれば梅毒が蔓延し遊女が使い捨てにされる吉原遊郭の悲惨な未来も変えようじゃないか。
そんな感じの話
です。
結構いろいろご都合主義ですのでリアルさを求める方には向かないと思います。
また平和になった江戸時代なので天下取りとかの戦いはありません。
なお、武士は公式には諱を呼ばないのが普通ですが、そのあたりはわかりやすさを優先しています。
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/
この作品のオリジナル掲載サイト:日本の”小説家になろう”と”カクヨム”
著者:水源
著者に対して許可なき転載を禁じます折りたたむ>>続きをよむ
兵部卿宮の第一子で、友成の兄の宗明。数々の浮き名を流す彼もお年頃。今日も新しいお相手を探す中で、見つけた姫君とは…。
※他サイトに、掲載している「千の夜」の番外編です。本編を読んでいなくても、大丈夫にはなっています。
司と潤が部屋で目覚めると、世界が10年前に巻き戻っていた。
大学生をもう一度楽しめる!と手放しで喜べるほど薔薇色の大学生活を送っていたわけでない二人は、迫り来る暗黒の社蓄生活から逃れるため人生逆転を目指す事に。
案外上手くいかない2周目の大学生活に四苦八苦しつつも、二人の進撃はじわじわ進む。
架空戦記創作大会2018秋(山口多聞さん主催)「第一次ソロモン海戦をテーマとした架空戦記」。
1942年8月8日、重巡『鳥海』を旗艦とする帝国海軍第8艦隊は、同じく重巡を主力とする連合国軍第62任務部隊と激突した。緒戦で第8艦隊は、第62任務部隊の一部をほぼ無傷で撃破。続いて敵任務部隊の北方艦隊と交戦を開始した。第8艦隊の襲撃は成功し、敵北方艦隊は次々と被弾炎上。だがしかし、敵重巡『クインシー』が放った一弾が重巡鳥海の艦橋を直撃し、三
川軍一司令長官以下高級参謀が負傷するアクシデントが発生してしまう。
――そして残された鳥海の早川幹夫艦長は、覚悟を固める。折りたたむ>>続きをよむ
例えばである 徳川幕府が幕府存続に重きをおくのではなく 最初から明治維新のように他国の脅威から挙国一致の体制で向かっていたら、儒教や朱子学ではなく欧州で勃興した錬金術や自然科学を奨励していたら、
国力増強のため欧州列強のように植民地政策をしていたら そのための外交術 軍事力が発達したら。
これはそういった与太話である…
注:史実年代がずれる事があります
架空の人物が出てきます
今回は気分的に短編を書きました。
日本の勝利を飾り、太平洋戦争へ火蓋を切るきっかけとなった『真珠湾攻撃』。
今後の世代へ戦争を伝えていく為にも、どのような事があったのか調べる事、それが大切だと思い執筆してみました。
1500文字ぐらいしかないのですぐ読めると思います。
ぜひ読んでみてください
目の端に映った赤い下敷き。果たしてあなたもそうでないと一体誰が言えるだろうか。
とある領主に、待望の跡取りが産まれた。
しかし、数年後。天然痘にかかってしまった跡取りは、生死のはざまをさまようことに。
息子を失ってはならない。
決心した領主は、天の星々に願いを掛ける……。
まさかの琉球現パロ・パーラーOyakeに、まさかの続編が加わりました(笑)
ハイビスカスと青い空、澄んだ海と泡盛と……
とある土地のとある場所、とある大きめの離島に佇む小さなパーラー。
今日も店主の前に現れるのは、ちょっと変わったお客さん……。
拡大版中編。若き金髪の店主はクーデターのあの人に勝つことが出来るのか……!?
「よしっ! 今日も開店、パーラー Oyake!」
初めてご来店の方はこちらもどうぞ:
(短編)パーラー Oy
ake ncode.syosetu.com/n9907eu/
※無断転載を禁じます
※本作は[pixiv]様にも重複投稿しています※折りたたむ>>続きをよむ
明暦3年1月18日(1657年3月2日)から1月20日(3月4日)までに江戸の大半を焼いた大火事、明暦の大火をモデルに書いた作品。振袖火事・丸山火事とも呼ばれる。主人公「奄美 郁(あまみ かおる)」は、時代劇シリーズの俳優を目指す高校生。新宿の道場にて殺陣の手合わせをしていたとき、謎のタイムスリップを起こしてしまい江戸時代に飛ぶ。その時代、6つの人種(紅種、氷種、花種、雷種、風種、土種)が共存し、それぞれ特化した力を持っていた。紅種は炎
を扱い、氷種は氷、花種は治癒やサポート、雷種は雷、風種は素早さに特化し、土種は力が強い。
あるきっかけで奄美 郁が手に持っていた木刀が火を纏ったことで、明暦の大火の犯人であると疑われていた「紅種」だと判断され、幕府へ連行されることになる。
歴史が大きく変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ
なろう外から失礼するゾ~(謝罪) この小説面白スギィ!!!!!自分、投稿いいっすか? 二度目の人生を異世界で知ってそうだから二度目の人生を異世界でのリストにぶち込んでやるぜー
いきなり投稿してすみません!許してください!なんでもしますから!(なんでもするとは言ってない)
舞台は第二次魔法大戦前夜の皇国。そこから動き出す歴史の渦中において皇国軍人カナタ・アルアが不可能な戦況を最善手で切り抜けていく物語です。
本作では歴史に残っている事件などを作者の勝手な妄想で、実はこんなだったら良いなと面白おかしく改編していく物語です。歴史に沿うことは無いのでご注意を。
※妄想成文多めのためたびたび題材としている史実と食い違う点などがでてきます。
昭和20年太平洋戦争末期、日本の空を護るために戦った少女達がいた。
智子、民子、マリア。彼女らは、戦前に東京の郊外にあった多摩飛行機倶楽部の創始者、不二正蔵の孫娘たちである。
多摩飛行機倶楽部は、昭和のはじめに多摩の大地主の正蔵が私財を投げうって作った、エアスポーツを日本で普及させることを目指した民間の飛行機愛好者の倶楽部。飛行機レースやアクロバット飛行の技術を日本で発展させることを目指した本格的なクラブであり、優れたパイロットの育成法
と飛行機の整備技術で、遠く欧米にもその名が知られていた。
その倶楽部の中で、智子、民子、マリアは幼少の頃から飛行機に乗り、十代の時には軍のパイロットにも引けを取らない操縦技術を身につけていた。
しかし、日中戦争、そして、太平洋戦争が始まるに従い、倶楽部は機材と人員を軍に供出し事実上の休止状態となり、正蔵も逝去。残った妻の龍子が社長となり、智子、民子、マリア、そして、伝説の老整備士の源五郎が軍の仕事を手伝いながら倶楽部の残された施設を細々と維持していた。
そのような中、パイロットの不足に悩む軍は少女達を飛行機のテストパイロットとして活用する。学徒動員による大量生産で品質の下がった新造の飛行機の試験飛行や、修理をした飛行機をテストするパイロットとして、源五郎老人の助けを受けながら、彼女たちは大いに活躍し、操縦の技量を高めて行く。
そして昭和20年、B29による日本本土への爆撃が激化する中、ついに彼女たちはB29の邀撃戦へ参加する。折りたたむ>>続きをよむ
ブラック企業に務める主人公がアッラーア〇バルされて第二次世界大戦に飛ばされる話。
主人公は死ぬ度に強くなります(いろんな意味で)
初投稿です。いたらぬ点も多いですが生暖かい目でトイレで漫画読むくらいの感覚で読んでどうぞ。(ホモネタは)ないです。
東京帝国大学出の医者だった女性が若くして突然過労死してしまう。『過労死してしまえばエリートで勝ち組も哀れな悲劇の一般人である。』そんな不幸に襲われた女性が神となったイスカンダルに呼び出され、エピロスのピュロスとして転生する。性別は男だがギリシアの美少年であり、ギリシアの大英雄アキレウスの子孫という恵まれた環境は『まさに勝ち組であった。』
しかし、時はディアドコイ戦争真っただ中であり、わがままな国民性のギリシア人達は簡単に反乱を起こす、
そんな世界で苦しみながらローマ・カルタゴの征服を目指して奮闘する物語
スタート時の状況:12歳で王になるが…国民に裏切られて国を追われる。僅かだが家臣と兵士達が付き従ってくれているが…裸の王様である。
能力は彼女がイスカンダルに「クーフリーンのような能力が欲しい!」と言っていたのでピュロスの能力に+クーフリーンという感じである。無双ものに見えて敵も強い設定、ギリシア・ローマ神話などの世界観が入っています。折りたたむ>>続きをよむ
1348年、アヴィニョン。百年戦争真っ只中、フランスによってローマから教皇庁が移されたその地では、ある噂がまことしやかに囁かれていた。「テンプル騎士団の呪い」と言われていた。それはやがて歴史に名を残すある事件へと繋がっていく。戦争、黒死病、裁判、没落した騎士、教皇庁とを巻き込んで、事件は転がっていく。若き司祭オリヴィエールと放浪騎士レイナルドの暗闘が始まろうとしていた。
5533位 劉備
逆行転生者が存在したとして、逆行転生した者が残した足跡によってどのように日本の歴史が変化するのかシヴィライゼーションするお話です。
主人公は日本の歴史であり、逆行転生者はその中の一コマ扱いです。
歴史読本の類であり、小説とは少し趣きが異なります。
毎週日曜日に投下します。
時は、江戸時代
徳川幕府の防御体制に関するifストーリー
山口多聞様主催
架空戦記創作大会2017夏
お題2の
架空の河川兵器
での作品投稿です
かつて、施療士さえも弾圧された時代の片隅を描いてみました。
西洋が舞台です。
※この作品は「メクる」にも掲載中です。花びらと誓約とは、対の物語となっているかもしれません。
弥生時代の日本人たちとローマ帝国の人々が出会ったらという話です。
少し時代は下って、邪馬台国の卑弥呼と、コンスタンティヌス帝が会話をしたらという話も加えてあります。
小学校から高校途中までサッカー小僧だったけど怪我で引退、その後はゲームにはまって引き籠もり大学は留年中。そんな俺が転生したのは――今川義元の息子にして「戦国一のダメ息子」と名高い蹴鞠の天才、今川氏真(いまがわうじざね)だった。しかも時は桶狭間当日。止めるにはもう時間が無い。これってどう考えても無理ゲーじゃね? 現代知識で転生無双? 無理俺文系だし。日本統一? 幕府を開く? そんなことよりどうやってこの戦国時代を生き抜くか、それが大事。
そんな感じのスポ根系戦国転生物語――始めました。
※2016/10/31:週間及び月間歴史〔文芸〕ランキングで1位を頂きました。有り難うございます。頑張って書きます。今後もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
東欧に鎮座する大国ソヴィエトの猛攻に対し辛うじて退けた北欧の小国フィンランド。次の戦争に目星をつけたフィンランド軍部は後援であった米英との関係を絶ち、増強を進め猛威振るう独第三帝國へと近づく…枢軸国となったフィンランドは来るべき決戦の為独海軍より艦船を機密内に譲渡した…春の曙明くる前にフィンランド軍は忌まわしき大国ソヴィエト連邦に対して一大反攻作戦を仕掛けたのであった!
史実とは異なりソ連に占領された日本。その後、日本人民共和国として独立する。
共産主義陣営の一員として、繁栄を謳歌していた日本だが……2018年8月6日、何の前触れもなくタイムスリップしてしまう。
軍事知識皆無の作者が送る荒唐無稽な火葬戦記。えーと、仮想戦記といえば、とりあえず未来日本を第二次大戦に放り込めば良いんだよね?
一日の終わりは、この酒場でバーボンを飲む。それが、俺の流儀ってやつさ。
アウトローだった俺は、アメリカ帝国保安官になった。そして十年間、誰よりも正義でいようと、心掛けてきた。その為に、命も賭して悪党と戦い、このダークダッチを守ってきた。
誇りだった。この胸の紋章が。そして、償いの紋章でもあった。
<カクヨムにも掲載中>
明治の初め、吉原遊廓の頂点に君臨する花魁たちのお話。
隠された真相とは何か?!
津軽為信が決起するまでを描く。
奥州戦国絵巻物。
以前→起始浪岡→起始六羽川→起始油川(着想中)
南部津軽双方の資料をミックスした実験作、十章十話です。
挿絵協力として鰺ヶ沢町教育委員会 教育課 中田様より
資料”津軽古城址”の画像使用許可が出ております。
挿絵十枚中自己作成分を除き八点を添付いたします。
青森津軽はマンジの國 『 MANJI nation 』
津軽のカッコいいものや素敵なものを発信する
。
TaLOCK様の御活動を応援しています。
どうぞご検索あれ!
カクヨムでも掲載有。折りたたむ>>続きをよむ
自分の時を止めた女性の話です。
時は明治33年
各国を渡り歩いている途中、小さな島国「日本」での出会いと日常を書いたものです。
江戸の町、夕暮れ。
おつかいを頼まれた野枝は、親の仇をする為に自身をさらった男、真の話を聞き、心の奥底に閉じ込めていた感情に気が付く。
天正十年(1582年)6月2日 本能寺の変。その日に別の場所で起きたもう一つの”変”。織田家現当主・従三位左中将信忠と共に戦った男たちの永く短い数刻の躍動が始まり……終わる。
※彼誰刻(正しくは彼誰時):元々は薄暗い朝方や夕方の意。近年では、明け方頃の時間帯のこと。夕方は『誰そ彼(黄昏)』と区別されます。
※この作品は、史実を基にしたフィクションです。実在する個人、団体等とは一切関係ありません。
『いつの日か会う日の夢を見よう』
あなたはそう言って微笑んだ
死を迎えたはずの魂が辿る追憶の日々
死をも厭わずに駆けたあの頃
心の底から欲した人
愛を預けた人
人の祈りが小さな奇跡を呼ぶ
「死ぬならばせめて桜の下で」続編
誰もが知っている昔々のお話。しかし誰もが知っているお話の真実は誰も知ることはなかった。知っているのは当事者たちのみ...
*前に書いた短編小説もこちらにまとめました。
大井玄蕃は勘定方に勤めている。
玄蕃はその容姿の悪さから相手にされず、まったく婚儀が調わない。
そんな玄蕃に名指しで縁談が舞い込んできた。
※個人サイトにも掲載しています。