小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 5201~5250位
主人公は、とにかく暇な大学生。
授業はリモート、バイト先は時短営業でシフト無し。
やることと言えば、何となく買ってみた歴史ゲームだけ。
そのゲームで強キャラの「織田信長」を好きになり、
夏休みを使って安土城を訪れてみると、
不意に光に包まれ、気づいてみたらそこは戦国時代!
そして、織田家に仕えることになったと思っていたが、何やら違う。
そう、そこは織田家ではなく、
現代で”戦国最弱”とディスられる常陸国の小田家だったのである…!
「常陸の不死鳥・小田氏治」の片翼となったと伝わる、
謎の名軍師「天羽源鉄」の物語が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ
日本最古の歴史書「古事記」には、神と呼ばれる存在は、まだこの宇宙が星々が誕生したばかりの太古の昔に異次元から転移してきた強力な能力者たちであったことが記されている。異次元の扉を開いたせいで力を使い果たした最高能力者、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)は後続の神々に国造りを任せることにした。
悠久の時が流れ、神々の住む天界「高天原」では地上の国を直接治める必要に迫られていた。
高天原の最高位、太陽神アマテラスは若き男神アメノワカヒ
コに神弓である天之麻迦古弓(アメノマカコユミ)を与え、地上平定を命じる。だが、遣わされた地上ではワカヒコを陥れる恐ろしい陰謀がすでに張り巡らされていた。
古事記では高天原を裏切ったとされるワカヒコ。その亡き後、愛娘として天と地の神の間に生まれた幼き女神・彩雲姫命(あやもひめのみこと)は形見である神弓を譲り受け、父を追い詰めた真の敵対者と対峙していく。
「この弓を使って、またお父様と――!」
しかし望む未来に彩雲が独りでたどり着くことはできない。
彩雲に訪れる絶望と死を予見したミナカヌシは、北斗の星々に祈りを捧げ一柱の女神を誕生させた――。
※他の小説投稿サイトとの重複投稿です。
※本作は、実在する神社が舞台の日本神話ファンタジー作品です。登場する人物・団体・地名・宗教・国家・歴史は架空のものであり、実在するものとは一切関係ありません。また、実在する神社とのコラボレーションやキャラクターの公認の有無に関わらず、ストーリー中のキャラクターの行動や思想は神社の考え方を代表するものではありません。
※キャラクターデザイン:いみぎむる先生折りたたむ>>続きをよむ
縄文時代の青森三内丸山の気候は温暖で、数年に一回寒冷となり多くの人々が餓死した。住人らは木を植え、畑を作った。罠を仕掛けたり、伐採や道を開削したが、伐採などはなかなか捗らなかった。
かつてタルという男が嵐に合いある集落に漂着した。そこでは鉄の道具を使っていた。数年後、タルは故郷へ戻ったが、熊との格闘で左脚に傷を負っていたので、一月後には死んだ。住人は、タルの斧や鍬を祭壇に祭った。
伐採に従事した男は祭壇の斧と鍬を使い伐採したが、一本
ではほとんど捗らなかった。
住人は鉄の道具を求め、タルが漂着した集落に行くことにし、六人の若者が選ばれた。三隻の丸木舟が出航、二日目に嵐に遭遇、竜巻に飲み込まれた。翌日、二隻の舟しかながった。やっと浜辺に着いた。そこは言葉が通じない人の集落で、稲を作り、鉄の道具を使っていた。
四人は状況を説明し、持参品を見せた。住人らはその物と鉄の道具を交換した。
住人は、西から来た人々が稲とともに鉄を持ってきた。鉄の道具の作り方は教えられないと言われたが、クンガらはその作り方をこっそりと観察した。
住人らはある集落に行く予定があり、四人は一緒に行くことにした。出航後七日目にその集落に到着した。
四人はそこの住人に経緯を説明したところ、あなたたちの集落は北の方にあると告げられた。
四人は舟派と陸派に分かれ、舟派は嵐に会い岸に打ち付けられた。ウサは足が動かなかった。ウサを原に残しクマは森の奥深くに入った。そこでクンガとクロに出くわした。原に戻ったがウサの姿はなく、血痕が森の奥深くまで続いていた。
浜に丸木舟を発見し、これで帰ることにし、夕方に集落に到着した。三人は皆に鉄の斧と鍬と鉄の石を披露した。
その後三人は、鉄作りに務めたが全くできなかった。
クンガとクマが老衰で死に、クロだけが残された。
クロと妻ヒカは鉄作りを行ったが、依然として鉄を作ることはできなかった。
クロも数年後に死亡した。
この間、住人らは六本の鉄の斧と鍬を使い伐採し道も開削した。
六本の鉄の斧、鍬は毎日研がれたため、小さくなり道具としては役立たなくなった。住人らは、この鉄の欠片に感謝し遠洋の海に沈めた。
数日後、クロとヒカの末の子が亡くなった。
ピカは形見の鉄斧の欠片を子の棺の甕に一緒に入れた。
その集落では、次第次第に鉄は忘れ去られてしまった。
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時は12世紀半ば、現代の英国がまだ統一される前、戦乱と騎士物語の時代。
その英国の国土の主要な部分を占める大ブリテン島の西部、ウェールズ。
この地は古代から大ブリテン島に住むケルト系の民、カムル人が住むことから、カンブリアと呼ばれていた。
カンブリアの民は小さな王国に分かれ、その王国を上位の王国が統治していた。
北部の上位王国は、グウィネド。古のローマの血を引く王が統べる。
中部にはポウィス。南部にはデハイバース。
この王
国の東部にそびえる山を越えたところには、後世アングロ・サクソンと呼ばれるゲルマン人の国家、後のイングランドがあったが、11世紀の後半、フランスの北部に定住した戦闘民族の末裔、ノルマンディー公国が攻め込み、支配者となった。
ノルマンディーの貴族たちはその食指を未征服のカンブリアへと伸ばした。
彼らは私腹を肥やすために領土拡張を狙い、カンブリアの王たちは生存と統一を目指して戦いを始めた。
裏切りと血塗られた戦の中で、カンブリアの歴史は、やがて一つの転換点を1136年に迎える。
これは、まだ日本にはあまり知られていない、この時代のグウィネド王オワインの為したその偉業を、少しだけ物語るお話。
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里見八犬伝のキャラを用いたお話です。
かつて、里見家に恨みを抱く妖 妙椿の妖力を頼りに、申世界の地より、猿族は総大将 大猿部侍伊太指揮の下、甲斐族の地に侵攻してきた。
これを里見義実は伏姫と妖 八房、そして八犬士の力を借り、打ち払うと帝位に就いた。
それから時が流れ、里見光太郎の治世、申世界では妙椿が力を取り戻し、甲斐族支配のため暗躍する。
一方、伝説の犬王の力を使えぬ日々を送る浜路姫の代わりに八房の罠にはまり、この世界に転生させられ
た女子高生剣士 佳奈は浜路姫として、この世を平和にし、麒麟を呼ぶ日を目指して旅立った。
明地謀反編は明地剣史郎の謀反により八犬士探しに旅立った浜路姫を少しパロディ要素を取り入れながら、姫視点で描いています。
申世界編は猿族が暮らす申世界の現状を同じく姫視点で描いています。
申世界緋村編は姫の護衛でありながら、過去に姫とそう言う関係だった緋村が少女 梓に微妙な感情を抱きながら、大猿家に捕らえられた姫を救い出す話を緋村視点で描いています。
化け猫編は緋村に秘めた恋心を抱く猿飼家の姫 松姫を新たな仲間に加え、八犬士を探す旅を緋村視点で描いています。
動乱編ではついにすべての黒幕が最終決戦に向け動きます。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ
木下藤吉郎には、織田家に士官する前に遠江の豪族松下嘉兵衛に仕えていた、その後家臣たちの嫉妬で追い出されたとされているが実は嘉兵衛には、妹がおり妹を妊娠させてしまい追放されることになった。追放される時に嘉兵衛に対し、他家での士官が叶ったら迎えに行くという約束をして金を貰ったのだが···
時は軌歴322年。長きに渡る大国・軌の歴史にも、暗い影が忍び寄っていた。恩師の仇を討つべく、才気あふれる二人の若人達は、軌を脅かす二つの勢力に潜り込むことになる。
掲示板×世界史! 掲示板風に、ペルシア戦争の開戦と第二次遠征……マラトンの戦いまでをまとめてみました。ただし、戦争の中身はやりません。戦いまでです。
我ながら初見だと分かりにくいとは思いますが、ご自由にお読みください。
今回のお題は「八八艦隊」です。
当然ですが1920年前後に計画、実行され、そして中断された計画とその結果を、第二次世界大戦を中心にして追いかけていきます。
ただし、日本がチートで超強いということはありません。可能な限り史実と似た世界の日本が、何かの間違いで「八八艦隊」を浮かべてしまった世界を、出来る限り駆け足で見ていきたいと思います。
敵は当然ですが、「ダニエルズ・プラン」を完成させたアメリカ。
出来る限り史実に似た第二次世界大戦もしく
は大東亜戦争における、戦艦同士、艦隊同士のガチの殴り合いに焦点を当てていきます。
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ
あるとき、『現代』でいう『チャロアイトの大地』なるものが発生した。そこでの歴史。
『南柯の夢に入るとき』作成途中でムダになったネタの敗者復活版。
あんないいかげんな小説ながら、考証作業はそこそこやっているので、ボツになったウンチクもけっこうたまってきました。
完全な自己満足です(思いこみ・思いいれたっぷりの意訳つき)。
不定期に吐き出す予定。
現代京都。1000年続く、怨霊(詠み人知らず)と百人一首の歌人たちが戦うIFの世界。
歌人の異能力を受け継ぐ襲名者たちが、現代に蔓延る怨霊たちに挑む。
異能力を持つ襲名者はグループ(陣営)を組み戦っている。
この物語は、京都の岡崎(平安神宮周辺)に陣を置く「唐紅(からくれない)陣営」の話。
異能力に目覚めていく高校生・栗山季乃(くりやまきの)15歳。
幼馴染の坂本天音(さかもとあまね)のあとを追ってしまったことで、
その世界へと巻き
込まれていくこととなる。
●登場人物
・栗山季乃:15歳、文京高等学校一年四組、 普通科体育コース、水泳部。
・坂本天音:15歳、文京高等学校一年一組、普通科特進コースクラスA、軽音楽部。
・吹田一夜:15歳、文京高等学校中退してサーフショップ店員。
・在原業平:21歳、大学を自主退学。探偵事務所を立ち上げるために準備中。仲間も集め中。
・在原行平:26歳、京都大学院博士一年。陣営の調整、情報収集など裏方業。
・喜撰法師:年齢不明、黄檗陣営、陣営長。
・曽禰好忠:16歳、黄檗陣営、京都芸術高等学校映像メディアデザイン表現コース二年。折りたたむ>>続きをよむ
江戸時代の記録に風変わりな舟が打ち上げられたというものがあります。その舟は「うつろ舟」と名付けられ、現代ではそのフォルムからUFOだったのではないかとも言われています。
魚屋の半吉はうつろ舟の漂着を告げるかわら版を手に入れ、長屋の隠居に読んでもらう。隠居に嘘を教えられた半吉は、毎晩呪文を唱えた。すると、半吉に不思議なことが起こった。大工の牛五郎が加わり、話は妙な方に転がる。
ほんのびみょ~うに艦これ要素の入った、ほぼオリジナルの太平洋戦争+学園モノです。
吹雪とオリキャラ、芋っ娘同士です。
~あらすじ~
わたしは戦中の舞鶴に住む貧しい本屋の娘。二年間通った母校の女学校が、急に海軍の女学校に改組されちゃうと告げられた。
親孝行と度胸試しがてら、その狭き門を叩いてみたら、思いがけず合格しちゃって大変!
全国から選りすぐられた優等生かつ気丈なお嬢様だらけの学校で、柄にもない芋っ娘なわたしは右往左往。
でも、すぐ
に親友の吹雪ちゃんちゃんができたから一安心。
けれど、学園生活を楽しむ間もなく戦況は悪化して……。
わたしの夢・この学校に入った抱負は、そんなつらい時代の中で、人々に希望をもたらすこと、そして、世界平和。
吹雪のあとには、必ずまぶしいほどに真っ白な桜吹雪が舞うんだから!
――前田かなで――
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054890626908
pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9175366
PDF版(イラスト入り) http://kapelle.triona.jp/fubuki.pdf
◆イメージサウンド「吹雪のあとの桜」
Triona Klee作曲
http://kapelle.triona.jp/fubuki.mp3
◆「舞鶴海軍女学校校歌」
作曲:瀬戸口藤吉(原曲:軍艦行進曲) 作詞・編曲:Triona Klee
http://kapelle.triona.jp/warship-march.mp3折りたたむ>>続きをよむ
「一角(いっかく)」と呼ばれる妖怪が現れたらしい。
それは人を襲う妖怪であるという。
一角退治のため、幕府は兵を募っていた。
飢饉の恐怖に怯える村人は、一角退治の報酬のために、兵隊となる。
この物語は、転生したらヘラクレスだった件の続編になります。
「嘘」3部作その3。
男と女と子供と狐。
古典風。
時空の彼方へと飛ばされた妖狐、玉緒と人間の若者、博利。未来に残された仲間のために生きる決意をした彼等がとった行動とは。
時代は古代中国。。北から軍隊が押し寄せてくる。劉備軍の若君がはぐれてしまった。
その時、趙雲は。。。
とある領主に、待望の跡取りが産まれた。
しかし、数年後。天然痘にかかってしまった跡取りは、生死のはざまをさまようことに。
息子を失ってはならない。
決心した領主は、天の星々に願いを掛ける……。
まさかの琉球現パロ・パーラーOyakeに、まさかの続編が加わりました(笑)
ハイビスカスと青い空、澄んだ海と泡盛と……
とある土地のとある場所、とある大きめの離島に佇む小さなパーラー。
今日も店主の前に現れるのは、ちょっと変わったお客さん……。
拡大版中編。若き金髪の店主はクーデターのあの人に勝つことが出来るのか……!?
「よしっ! 今日も開店、パーラー Oyake!」
初めてご来店の方はこちらもどうぞ:
(短編)パーラー Oy
ake ncode.syosetu.com/n9907eu/
※無断転載を禁じます
※本作は[pixiv]様にも重複投稿しています※折りたたむ>>続きをよむ
本作では歴史に残っている事件などを作者の勝手な妄想で、実はこんなだったら良いなと面白おかしく改編していく物語です。歴史に沿うことは無いのでご注意を。
※妄想成文多めのためたびたび題材としている史実と食い違う点などがでてきます。
5228位 時代
ブラック企業に務める主人公がアッラーア〇バルされて第二次世界大戦に飛ばされる話。
主人公は死ぬ度に強くなります(いろんな意味で)
初投稿です。いたらぬ点も多いですが生暖かい目でトイレで漫画読むくらいの感覚で読んでどうぞ。(ホモネタは)ないです。
第一次上田合戦の後、徳川の家臣となった真田の嫡男・信幸は、幼年から連れ添った本妻を側室に落とし、本多忠勝の娘と縁組むことになった。
新妻と古女房は、亭主の心配をよそに、会うなり仲良くなってしまう。
そして時は流れて――
――お前達は嘘吐きだ。
この作品は「カクヨム」および、自サイト「お姫様倶楽部Petit:http://jhnet.sakura.ne.jp/petit/」にも掲載しています
総数600以上のアイコンで語る三国志です。
黄巾の乱~三国統一まで続きます。
アイコンは 極 かまいたち 池田麺太郎 空管弦楽 の4氏に描いていただきました。
登場人物紹介はこちらです。http://ncode.syosetu.com/n7128ck/
※小金沢ビルヂング http://koganezawa.hustle.ne.jp/
にて連載中の作品を加筆・修正のうえ新キャラを足して転載しました。
いちおうこちらが完全版ですが、アイ
コンは小サイズ限定です。
◆2018/4/28 画像と重なっていた名前を移動
http://ncode.syosetu.com/n1691dt/ にて外伝を連載中折りたたむ>>続きをよむ
神の名のもとに魔物を排除し世界地図を塗り替え、広大に、いっそう広大に
天保九年。
江戸に上った島田虎之助が出会ったのは、天下一の剣客男谷精一郎。
戦の時代は過ぎ去って、それでも剣に生きた男達の物語。
もし、柴田勝家に凡庸でお気楽な魂(?)が宿ったら、そんなお話です。
ひょんなことからタイムスリップしてしまった海軍オタク緋村隆一は、後輩の村田達也とともに歴史を変えるべく奮闘する......
男たちが、知を武を競い合う戦国時代。
様々な思惑が交差し、入り乱れる。
そんな時代、天下統一を成し遂げるのは男とは限らない。
主人公を入れてみました。
東欧に鎮座する大国ソヴィエトの猛攻に対し辛うじて退けた北欧の小国フィンランド。次の戦争に目星をつけたフィンランド軍部は後援であった米英との関係を絶ち、増強を進め猛威振るう独第三帝國へと近づく…枢軸国となったフィンランドは来るべき決戦の為独海軍より艦船を機密内に譲渡した…春の曙明くる前にフィンランド軍は忌まわしき大国ソヴィエト連邦に対して一大反攻作戦を仕掛けたのであった!
断片的に記憶を失ってしまったアキラ青年。彼を取り巻く世界は現実なのか.....それとも彼自信の脳が造り出した幻影なのか...真実を求めて旅立つ
戦国時代末期の日本イエズス会宣教師フランシスコ・カブラルに憑依した主人公が日本にキリスト教を広めるにはどうしたらいいだろうかと考え、行動した結果は明治維新のように薩摩と長州、土佐に支援をするというものだった。
その結果として日本にキリスト教は広まるのであろうか?
明治の初め、吉原遊廓の頂点に君臨する花魁たちのお話。
自分の時を止めた女性の話です。
時は明治33年
各国を渡り歩いている途中、小さな島国「日本」での出会いと日常を書いたものです。
5243位 ナギ
ならず者の手に落ちた姫をすくうため、弓をすてるナギ。だが男は姫を人質に、馬を奪って逃走をはかる。ナギは姫をすくうことができるのか。
※他サイトさまに投稿したものです。
15歳の少女は師団長で少将だった。お子さまが主役の物語、始めてみました。
汪致徳は、広州の客家の生れである。彼の家は、元々公行であり、広州の名家であった。
そんな彼は、都に上り、光緒帝の下で改革を提案。日本に留学することになる。
そこで、運命の女性・近衛玉と恋に落ちるも、玉は公爵家の娘で恋愛の壁は高い。
また、日本と中国は日清戦争以来の日本の大陸進出で対立し、二人は引き裂かれる。
はたして、汪致徳と近衛玉の運命はいかに。
これは不思議な力を操る巫女のお話。
美桜は桜の力を操る巫女姫。彼女はその不思議な力で人々を守っていた。
そんなある日村に災いが起こりー…
これは切なく悲しい力を持ってしまった巫女姫のお話。
初心者です!暖かい目で見守って頂けたら嬉しいです(⌒▽⌒)
誰もが知っている昔々のお話。しかし誰もが知っているお話の真実は誰も知ることはなかった。知っているのは当事者たちのみ...
*前に書いた短編小説もこちらにまとめました。
5248位 面影
戦国時代を生き抜いた元家老 佐々木明綱が侍女の綾に自分の生い立ちについて話をする。明綱は孤児となり、寺から同じ一門の佐々木信明に幼少時に引き取られる。そこには麗という一人娘がいた。元服してから麗姫と愛し合うようになるが、麗には縁談が持ち上がり、明綱は佐々木家を追われてしまう。新たに佐藤家に仕官するが、そこで思わぬ運命が待ち受けていた。 戦国時代に翻弄された恋人たちの物語。
(私の作品はすべてオリジナルです。)
大井玄蕃は勘定方に勤めている。
玄蕃はその容姿の悪さから相手にされず、まったく婚儀が調わない。
そんな玄蕃に名指しで縁談が舞い込んできた。
※個人サイトにも掲載しています。
我は剣客。挑まれれば、戦う。勝てば生き、負ければ骸となり果てるのみ――
「大望など無い。天下無双にも興味は無い」
武蔵は、そう言い捨てた。
「ただ、生きる事のみ」
慶長17年4月13日、宮本武蔵と佐々木小次郎との決闘、その一場面を描いた歴史ショートショート。