小説家になろう 勝手にランキング
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ローファンタジーランキング 8201~8250位
招き猫のノアと天使のマナ
二人にとっての「自由」とは「光」とは、いったいなんなのかを求める旅に出る
昼は母が見守りましょう
昼は母の腕の中で自由に過ごしなさい
母は悪を赦さない
それは規律という絶対の統制
夜は母の眠る時間
夜は犯罪者の時間
眠らず起きてる悪い子は誰?
──これは、六人の少年少女の、ある一週間
※過去に投稿していたものを加筆修正しております。
殺人や虐待等の残酷描写が含まれますが、犯罪を推奨するものではありません。
花の精に愛されし《花の乙女》の祈りは豊穣と平和をもたらす。
遠い昔、花咲き乱れる東の島国、龍華国での物語。
四季折々の美しい自然に満ちた国にも時代の試練が訪れる。
周辺国の覇権争いに《花の乙女》たちが目をつけられてー。
その子がはじめてやって来たのは九歳の時。
わたしにそっくりなその女の子はわたしに会いにやって来た。翌年も翌々年も......
あなたは誰?
なぜわたしに会いにくるの?
少女の日常に一筋のミステリー
2人が出会う時、そこには記憶の中のプラムがあった
※R15は念の為
大学生の最上ハジメは、ある日の帰り道、怪物と戦う少女と出会う。
パンドラボックスに封じられていた100体の悪魔(デーモン)を追いかけて、異世界よりやってきたという少女。
しかし、少女を助けようとしたハジメの無謀な行動により、少女は怪我を負ってしまう。
絶体絶命の状況の中、少女はハジメに契約を持ちかけるのだが──────
ある日転校生の馬山 攻は謎のおっさんから一枚のメンコを託される、しかしそこから、そのメンコをめぐる争いに巻き込まれていく事になるのであった、それは偶然か?必然か?
政争に敗れ、流罪となった貴族の娘、ささらが姫。
紅蓮の髪を持つ鬼の子、イダテン。
――その出会いが運命を変える。
鬼の子、イダテンは、襲い来る軍勢から姫君を守り、隣国にたどり着けるか。
※ 5年後を舞台とした『あさきゆめみし』https://ncode.syosetu.com/n5216fp/
とともにご覧いただいただければ幸いです。
※ 短編ファンタジー『サッカーの神さま』https://ncode.syosetu.com/n60
43ev/
※ エッセイ『半径1メートルの日常』https://ncode.syosetu.com/n8305ex/
投稿いたしました。
こちらもよろしくお願いいたします。
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姚子の平凡な日常が、たった一度のつまずきで変わってしまう。
想像もつかなかったような、あり得ない事の数々に巻き込まれていく。
たった一度、つまずいただけなのに・・・。
これは、運命なのか・・・。
宮崎の高校に通うギャルの少女恵比寿ミコトは、異様なものを見た。それは、町が人を襲うという光景だった。襲い掛かる町に、ミコト自身殺されるという瞬間、ミコトは過去の「神代」の世界で目を覚ました。しかもミコトが居たのは、神代に暮らす「みこと」という少女の体の中だった。
みことの案内で、彼女の暮らすオノゴロ島を見て回るミコトは、神代の世界が穢れに呑まれつつあり、穢れから生み出される禍神によって、日に千人の命が奪われている事を知る。そして、同
様の大量死「イザナミ現象」という謎の異変が、ミコトの暮らす現代でも起きていた。
再び現代で目覚めたミコトを、禍神と化して襲い掛かる町から救ったのは、天原隠零というクラスメイトだった。翌日、再び神代で目覚めたミコトへみことが話したのは、別禍ツ神イザナミが穢れを生み出し、それを倒す事が出来るのが、みことのような「天子」と呼ばれる存在だった。
現代へ戻ってきたミコトは、神代のみことの友人アマテラスの生まれ変わりが、天原だと知った。そして、過去に起こったイザナミとの最終決戦でみことは死に、その後悔を、天原は今も抱え続けていた。
オノゴロ島を旅立つ直前のみことの中で目覚めたミコトは、これから先の未来に待つ「みことの死」を回避しようと行動するも、
「知っている…。イザナミを倒せば、天子は死ぬ」みことは自分の死を知った上で、イザナミを倒すために島から旅立った。
海上のみことの前へ、イザナミが現れる。みことはイザナミと死闘を繰り広げるも、イザナミの攻撃によって、オノゴロ島は消滅。みこと自身瀕死の重傷を負う。
みことに旅を辞めさせる事は出来ないまま、現代へ戻って来たミコトは、「現代のミコト」である今の自分に出来る事を考えた――その一つが、天原と「友達」になる事だった。
神代での旅の終わり――一〇〇〇日目の今日。イザナミとの決戦の地に辿り着いたみことが口にしたのは、ミコトとの別れだった。そして、産まれたばかりの我が子を、神様の力で未来へ送り出したみことは、イザナミとの決戦に挑んだ――この時未来へ送られた赤ん坊こそ、神代(過去)から現代へ流れ着いた恵比寿ミコト。神代のみことは、ミコトの母だった。
××年後の現代。地上は穢れに覆われて荒廃し、成長したミコトが、破壊された町中で向き合う相手は――イザナミと化して現代に蘇った、母親(みこと)だった。折りたたむ>>続きをよむ
この作品はpixivにも掲載しています。
二〇一四年に双天の合が起こり、異界から亜人が流入してくるようになった人間界に、異界のウェットバン大学を卒業してからすぐにアメリカに移り住んだノイシー・ミラットは、異界にはなかったピザの味やアクション映画を好む猫耳の生えた獣人だった。
ある日、いつも通っている道を外れて路地に入ったところに、バーを見つける。そのバーは素敵な雰囲気が漂っており、安心できる灯りを漏らしていた。店名はヘヴィリリー。
安息を求めて、ノイシーはヘヴィリリーの扉を開ける……折りたたむ>>続きをよむ
朔夜蒼紗(さくやあおさ)は、今日も平穏な大学生活を望んでいた。しかし、彼女のもとに平穏な生活が訪れることはない。
「私、この度、彼氏ができました!」ジャスミンの唐突な彼氏宣言。
「先生は、サンタを信じている?」
「受験の悪魔がいるんだって」塾での怪しい噂。
塾に来た新しい生徒に、西園寺家次期当主を名乗る、謎の人物。怪しい人物だらけで、朔夜蒼紗の周りは今日もとてもにぎやかだ。
「まったく、お主は面白いのう」
朔夜蒼紗は今回、ど
のような騒動に巻き込まれるのだろうか。始まりは狐。狐は人々を今日も翻弄していく。
※朔夜蒼紗の大学生活シリーズ三作目となります。
朔夜蒼紗の大学生活~幽霊だって勉強したい~
朔夜蒼紗の大学生活②~死神は退屈を持て余す~
三作目もどうぞよろしくお願いします。
※エブリスタ、アルファポリスでも連載中です。
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世界でも数少ないとされる能力者である東雲永真は、その能力ゆえに無能扱いを受けていた。
だけど、ある出来事を境にそれはあっという間に変化していった——。
「今日に怪物が襲ってくるよ」
朝出会ったおじいさんの戯れ言。その言葉通りの出来事が起きていく。
逃げ惑い死んでいく大切な仲間達。
憎しみを胸にしまい、生き残るため怪物を倒していく。その先に見つけた答えとは。
二つの物語が相交わす革新的なストーリー。
私は、SHIN。
うだつのあがらない、労働者をしている。
「さて・・・」
私は、寝室兼プライベートルームにエナジードリンク・ミュースターの缶を置く。
「明日は土曜だ!
ウナギ・・・
いや、偽ニートな二日間を送ってやるぜ!」
私、SHINはある日突然、風呂の湯に流され、異世界に!?
って、ここキティルハルムじゃん!
えッ!?
ミリアム女王!?
あんた、モノホンの猫!?
秋月煉さんの『猫キャラ企画』参加作品です。
一匹狼で人嫌いの水樹悠璃(みずきゆうり)と、そんな悠璃に唯一友人と認められたアンドリュー・モリスの日常を描いたもの。
事故に遭い、異世界に召喚され努力して魔王を倒して、王との約束で第三王女のシルフィーと結婚して公爵に成り、楽しい結婚生活と領地の発展を目指していたのに魔神が出て来て倒したら。
女神に神殺しはこの世界には居られないと地球に帰らされ、しかも地球は120年以内には人類は滅亡するから好きにしていいってなんだよ。
そんな地球に戻された元賢者の男鹿怜志(オガ レイジ】が地球で成り上がり、何時しか人類を救うかもしれない物語
これは少年が悪意と出会い、その悪意から救われるところから始まる物語を例によって例の如く短編にしてから長編にするか考えるために書いたただの駄文である。
かぐや姫×陰陽師の和風バトルファンタジー!
あらすじ
紅い月が昇る夜に月から堕ちてくる罪人──月鬼。
彼らから人々を守るために、闘う武人。
それが陰陽師であった。
平安時代から今もなお続く闘いに、一人の少女が足を踏み入れる。
大切なものを探すために。約束を胸に抱いて──。
第1夜 陰陽師
主人公の神野緋鞠(かみのひまり)は、見習い陰陽師。相棒の妖怪、銀狼(ぎんろう)と共に陰陽師の聖地である古都“大和”に向かう途中、行き倒れてしま
い──。
【暁入隊編】
月鬼を狩る陰陽師──鬼狩りになるため、緋鞠は試験に挑む。緋鞠の邪魔をしてくる謎の少年、三國翼や兄の情報を持つ老人、桜木松曜との出会い。月鬼の将軍、十二鬼将との対峙。果たして彼女は無事に合格することができるのか?
・第2夜 古都大和
・第3夜 鬼狩試験
・第4夜 天岩戸の天照
【星命学園編】
無事に試験に合格し、鬼を狩る力──封月を手に入れた緋鞠。陰陽師育成学園である星命学園に入学する。そこで出会う陰陽師たちは一癖、二癖もあって?
・第5夜 星命学園
・第6夜 夢みる羊
──予告──
模擬試験前日。翼が誰ともチームを組んでいないことを知り、そのことで翼と喧嘩になってしまい、落ち込む緋鞠。
そんなとき、翼の過去を知る生徒と戦闘になり、罰として地下牢に入れられてしまう。
そこでみた、幼き日の記憶の断片とは。
──第7夜 忘却の地下牢
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人の脳は、C言語程度の簡単なソースコードで動いていた。
それが発見されたのは、今より47年前、2030年のことであった。
人間とは、入力された情報を、ソースコード通りに体へ出力して動いているだけの、コンピュータと同列な、ただただ単純な生き物だった。
だからこそ、脳のソースコードを書き換えたなら、体に望む通りの変化を起こすことができた。
盲目と聾唖はいなくなり、怪我は瞬く間に回復し、エイズを克服し、100mを8秒台で走り、
好きな容姿を手に入れた。
人は超人となり、誰もが笑いあっていける世界が出来上がった。
そうして13年の時が過ぎた、2043年。
人の脳に、新たな領域が発見された。
かつて、カルダーノやボンベリが発見し、デカルトが名前をつけ、オイラーやガウスといった数学者達が発展させていったそれは、複素平面において、XとYの実軸のみで構成されていた世界を回転させた。
平面上にしか広がっていなかった1と0の世界は、無限に等しいほど広がったのだ。
人は、真なる意味で、超人となった。
そのソースコードは、虚数コード、そう呼ばれた。折りたたむ>>続きをよむ
俺は、秘密基地や秘密結社にあこがれ、同じ孤児院の仲間とヒーローごっこをするような普通の少年だった。何かを演じるのが得意だった俺は、よくヒーローや悪役のまねごとをしていた。だけどそれだけだ!何で俺は秘密組織のボスに祭り上げられてるんだ!!!やめてくれ、俺そんなに強くないんだって!!!
これは、勘違いで秘密組織のボスになった少年の喜劇だ。
表と裏のあるシブヤ
そこはヤクザとか富豪とかの駆け引きだけでなく
魔法、、、異能の類がひしめいていた
異能で作られた少女を手にした少年は
その裏側へと引きずり込まれていく
そこにあるのは 絶望か希望か、、、それとも愛なのか
西暦2000年代の地球。
古来より、世界に多く生息する『魔物』という生き物によって、人々の命は脅かされてきた。
化学が発達した現代社会において尚『魔物』を絶滅させることが出来ず、様々な掃討組織が暗躍する。
父親が失踪した少女『ヘレナ』は、不老の青年『パリアッチ』と共に、魔物を掃討する為に毎夜危険な任務に繰り出す。
こちらのサイトにも掲載しておりますhttp://lyze.jp/darknessfuture/
ある日、私は列車に乗って遠い場所に一人旅に出ることにした。
――『死刑!!!』
彼女は……死刑執行神『リリィ=アマリリス』
俗に言う裁判官のような存在だ!!
「死刑死刑死刑!!何度言わせるの!!容赦なく死刑よ!」
――特定の人種は即時死刑のようだ……!
金髪ロングヘアーをなびかせに深紅色の瞳を輝かせながら彼女は執行する!!
彼女はスッと立ち上がり――『死者を導く鉈』を振り上げた!!
「イエス!リリィ!」
彼女を支える神官達が一斉に声を揃え彼女の名を叫んだ!
――空間が
一気に凍り付く!
彼女を鉈を振り下ろし『刑を執行する!』
「――執行!!」
今日も振り上げた鉈を華麗に振り下ろす!!!折りたたむ>>続きをよむ
クラスメイトと共に異世界に転移した主人公。
彼は与えられた能力で自身をいじめていたクラスメイトを殺そうと考える。
そのために偶然出会った強い傭兵に修行をつけてもらえるよう頼み込むがーー
現代ー。
同じ中学のみんなから逃げるように遠くの織折(しきおり)学園に入学した俺は入学早々、ある先輩と出会った。
その先輩は成績優秀、眉目秀麗で今どき嘘だろってくらい完璧なヒトに思えたがー。
その先輩は人間に混じって「餌」を探す化け物でー!?
人間と妖怪が織りなす少しダークな学園物語。
異世界に転生し、ドラゴンを倒すためにやってきた星でその使命を全うし、途端にヒーロー扱いされるフート。
ドラゴンを倒した噂はすぐに広まり、千年続くという恐ろしいほど長い長寿番組「テンコの部屋」に出演することになった。
初めてのテレビ出演にわくわくしていたのはいいが、その番組には「尺」がない。死ぬまでその番組でトークさせ続けられたゲストもいたことを知る。
その番組からフートは脱出できるのか。
枯蕗荘シリーズ第二弾。まさか今更書くとは。
夜の枯蕗荘。本を読んでいた僕のところへ、虫取り網を背負った志木さんがやってきた。
「やあ。君に鍋を食わせてやろう」
嫌な予感しかしない僕は志木さんと共に森の狩りへと出掛ける。
平凡な高校生活を送っていた河橋アルマ。彼女の日常はある一つのドーナツによって覆される。次第に崩れ行く平和と、閉ざされていた記憶の氷解。動き出す悪意と世界に囚われ続けるアルマ。何者にも囚われない自由な存在である筈の彼女は、何故この世界に居座り続けているのだろうか。天魔世界大戦を経て何もかもが変わり果ててしまった並行世界に飛ばされたアルマは、自身が「執着」している者を救い出すべく、自身に「執着」している者への最終的な対抗策を練り上げる。
これは、どこまでも己の執着と執念を貫いてゆく、高次元存在者たちの物語。
※第二章から舞台がファンタジックな乙女ゲームの世界へと転換します。長々とした描写が苦手な方は、第一章の前半は飛ばし飛ばし読むことを推奨します。
ドーナツ要素は可食如何に関わらず、割と多めです(*´ω`*)
※この作品はカクヨムへの転載を実行中です。折りたたむ>>続きをよむ
旅人のホトが様々な、大陸の都市を写真旅しながら巡る、一話短編型ファンタジー
地球にダンジョンが登場してから200年余り。
地表はダンジョンからあふれた魔物の世界となり、人類はダンジョンの中に都市を築き生活をするようになっていた。
ダンジョンシーカー。
それは都市の外、そしてダンジョンの外を移動して各地のダンジョンを探索する者。
その中でも特に国家認定された者達。
ダンジョンシーカーの国家ライセンスを取得するということは、人々の一つの憧れだった。
並野勇気は小学生の頃まではダンジョンシーカーを目
指していた。
しかし体格に恵まれず、素質判定の結果は、物理攻撃力極小、魔法攻撃力極小、魔法回復力極小、総合判定:戦闘力皆無であった。
素質とは魔物を倒し続けた時に上昇する身体強化の基本。つまり魔物を倒した時にどれ位強くなっていくかということだ。
この判定の結果、ダンジョンシーカーへの道となるエリート中学校への入学は叶わなかった。
それから約2年、中学3年生となったユウキはアレンジスキルとして非戦闘系のスキル<収納>を手に入れた。偶然起こしたそのアレンジ内容により、ユウキは再びダンジョンシーカーを目指す道へと戻っていくのだった。
*****
総合日間1位、週間2位、部門別日間1位、週間1位、月間1位、四半期2位を達成しました。
応援ありがとうございます。
この作品はノベルアップ+にも投稿しています。
この作品はアルファポリスにも外部登録しています。
この作品はフィクションです。実在の人物や団体、名称などとは一切関係ありません折りたたむ>>続きをよむ
ある年のクリスマスイブ、自分をクリスマスプレゼントとして麗奈に渡した智観は……
2010年8月。
米国有数の歓楽街、ローズライク・シティの住民数名が忽然と姿を消した。
それ以来、被害者は急速にその数を増やしてゆき、警察が重い腰を上げた頃には、既に七人もの人間が失踪していた。
本連続失踪事件の担当刑事、ラルフ・レキシントンは捜査を進めていくうち、ついに容疑者の一人である青年、ウィリアム・バーチを確保した。
取り調べの最中、彼が口にした犯人の名は、誰もが知る人物のものであった。
その日の朝、探偵のフィリップ・エルドラ
ドの元へ一枚の手紙が届いた。
差出人のイニシャルはD.H。
12年振りの大仕事には相応しい依頼人であった。
その夜、リノーラファミリーの構成員、レニー・メイヤーはボスのマルタ・リノーラから直接呼び出しを受ける。突然のことに困惑する彼に下った指令は、彼女に最も忠実であった筈の幹部、ラリー・グレイの暗殺であった。
三人の男はそれぞれの思惑を胸に、あるクラブに辿り着く。
そこで彼らを迎えたものは、世の理を外れた怪物であった。折りたたむ>>続きをよむ
たくさんの人が亡くなったり、生まれたりしている世界。
その裏側に有る、一つのお店。善意と悪意をお金に変えてあるものを買う。そのあるものとは?
[世界最年少社員は私!!]と[1ヶ月間のPrincess]と、同時に書いていきます。
不定期更新ですが、少しでもペース上げられるように頑張ります!
ある夏の日のこと。
思春期特有の悩みを抱える少年は月明かりの照らす夜にふらっと公園に訪れる。
そこには巨大なハンマーを持った少女がいて。
日常に存在する非日常に邂逅した少年は悩み続けながらも前を向いて歩きだす。
そんな物語。
イタズラ好きな座敷わらしは街中で、やはりイタズラ好きな白い毛玉のナイなイ坊と出会いました。二人はその街に住む色んな人達の家に、憑いて行ってみます。
~ファンタジー異世界旅館探訪~
の設定資料です。
本編を補完する目的で作成しました。
各章毎に、それぞれ内容が異なります。
最強魔導師、夢藤裕也。
彼は家族に嫌われ、捨てられた。それから3年後、裕也は国立魔導学院高等科に入学する。彼はその身に宿した”悪魔”の力を隠し続けようとするが、、、学院で青春を満喫していた裕也は突然厄災に巻き込まれてしまうのだった、、、
#ドンドン加筆・修正していくと思います。どうか完結するまでご自愛を。
日本各地に存在しながらも秘匿され続ける――祓い屋。
昔は官職に就き〝祓魔師〟や〝退魔師〟などと呼ばれていたが、今は鳴りを潜めて現代社会に溶け込み、フリーランスで働く者、組織を作り属して動く者と様々な形で日本全国を飛び回っている。
フリーランスで祓い屋をしている一人、京秋良(かなどめ あきら)は、ある依頼を引き受けたのだが……。
依頼先で偶然出会ったのは――女子高生と女子小学生のとんでもない三姉妹だった!
悪霊を祓う為にやってきた修
行を嘲笑うような諸行の数々。
「こいっつらほんと……俺の仕事を取るんじゃねえ!!」折りたたむ>>続きをよむ
日々を無気力に、ただ漫然と過ごす少年、村上 空也(むらかみ くうや)。ある日、彼は一人の少女、黒羽 黒亜(くろばね くろあ)と出会う。少女は「刀人」という特殊な存在で、尋常ならざる力を空也に授ける。
時を同じくして、空也の住む街で普通では考えられないような事態が起きる。それはいずれも「帯刀者」と「刀人」が巻き起こす事件だった。
少女との出会いは空也を「帯刀者」と「刀人」の数奇な物語に否応なく巻き込んでいく。様々な人間の思惑が錯綜し
、ひとつの物語が描かれていく。そして、少年と少女が己のあり方を知るとき、二人はひとつの決意をする。
刀と刀、人と人、想いと想いがぶつかり合う物語はひとつの結末へと向かう。
マグネット、カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
異世界転移した田舎のおっさん。
標準語なんて話せません。
【し】を発音できずに【す】になってしまう、お酒大好きおじさんの強烈方言ド鈍り物語。
三話のみの短編となります。
時は17世紀で所は日本。過去の日本に逆行転生かと思ってみたら、思った世界とどうやら違う? なんでもご先祖様が後北条氏の代わりに関東を制圧した挙句に、本能寺の変で死ぬはずだった織田信長を助けちゃったらしい。それだけでもとんでもない歴史改変なのに、産業革命の真っ只中のこの時代、失われていた魔法だの呪術だの陰陽術だのが復活してるという……。神様は一体こんな世界で何をしろって言ってるのかねぇ?
退屈な日常を過ごしていたどこにでもいる少年、覇王坂悠馬。
彼は特に何もしていなかったが、異世界の騒動に巻き込まれてしまう。
暇つぶし程度で始めた異世界からの脅威との闘いを過ごしていくうちに、悠馬の中で何かが変わっていく。
神から授かった異世界の力でこの世界を守れ!
これは一人の少年が神を打ち倒す熱き漢の物語である。