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貴族、盗賊、平民。あらゆる人からの依頼を受ける殺し屋、ルクス。彼は依頼で、ある少女の始末を頼まれる。しかし、彼女のあわれな姿のせいで殺すことができず、共に暮らすことを決める。そんなこんなで前よりも楽しくなったルクスの生活。
けれども……彼女をめぐり、国家がその生活を邪魔してくる。
「俺の名はルクス。ただの汚れた殺し屋さ。」
彼は自らの生活、新しい仲間である少女を守るために数々の敵と相対することになるのだった。
魔女も妖精も呪いも当たり前のように存在する世界で、引っ込み思案で内気な少年がいつもにこにこ明るい少女と出会って恋をして、結婚の約束までしたのに少女が呪いをかけられてしまったので、彼女の呪いを解くために旅をした話。
この話は他投稿サイトにも投稿しています。
TheWorldシリーズ最新作で三作目です。長く止まっていましたが毎日更新し始めました。
※注意 プロット無しで書いたので内容がダラダラしております。無理な方はバックでお願い致します。
前作とは違う登場人物ですし、前作の登場人物がみんな出て来るのではなく一部の人物だけで、直接的な繋がりはありませんが、世界は同じです。前作の事がたくさん出て来るので、先の二つのお話を読んでおいた方が良く分かるかと思います。アーシャンテンダを読んだかたなら分
かるかと思いますが、ウラノスの世界の一つで、アーシャンテンダの中で大国主と一緒に統合した後の世界です。元は別の世界でしたが、パワーベルトで区切っていた向こうということになります。
佐々木美夕(22)は普通の会社員。最新のバーチャルスーツを着込んでプレイするインターネットのRPGにのめり込んでいる。今夜も仲間を誘ってイベントに参加すべくログインしたのだが、イベントの行われる島へと近づくに連れて不安に襲われていた。今回のイベントはとても難しいという。楽しみたいだけの自分が場違い過ぎて、皆と距離が出来たように思っていたその時、船はびっくりするような振動に見舞われて、辺りは真っ暗になった…。折りたたむ>>続きをよむ
転生した最強魔王、異世界より召喚された勇者、チート能力で最強となった雑魚モンスター。
実際どれが一番強いのか??
戦わせればわかるじゃないか。
異世界で三者が激突する。
<妖霊大国、日本皇国>
伝統的な日本建築を受け継ぎつつ、蒸気機関の普及により、
さらなる発展を遂げる。街並みや服装が多様化し、移り変わる時代・・・
人々は、変わらず妖魔の脅威に怯えている。
多種多様な妖霊と人が共存しているこの国で、
唯一、妖魔に対抗できる選ばれし者、“魂紋師”。
思いがけず、魂紋を得た17歳の少年。
一流の魂紋師を目指し、都へ行く。
死と直面し、師と出会い、何と成るか。
【あらすじ】
大天
狗を祀る東北の地で、母を妖魔に殺され、
孤児となった尾野寺 祐希と、弟の燕は、
一星魂紋師である相良 誠一の元で他の孤児達と共に生活していた。
燕の顕紋の儀を翌週に控え、鹿狩りへ向かう祐希と燕は、
妖魔に襲われる・・・弟を守りたい。
大天狗の霊気で覚醒する祐希。
前代未聞の事態に、祐希は燕と共に都の学院へ行くことに。
※和風スチームパンクな都を舞台にした、アクションファンタジー成長譚です。
どうぞよろしくお願いいたします(._.)
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月輪 御上 (つきのわみかみ)
ファンタジー
ハイファンタジー
生まれたときから呪いがある主人公
呪いを解く鍵を握るものたちを探す旅
そこで出逢った少女は主人公の呪いを解ける鍵になるのか
二つの神殿で起きた、とある日常。
皆はどう過ごしているのでしょう?
これは、少女と怪物の物語。
関係なんて何にもない一人と一匹ですが……彼女たちには名前がありませんでした。
そして友人や親しい存在もいません。
そんな一人と一匹が、ふとした出会いを通して心を通わせていく物語。
異世界に転移した先で“聖女”と呼ばれるようになった彼女。しかし彼女には、皆には見えているらしい女神様の姿が見せません。代わりに見えていたものは。
虎戸リア@万アド書籍化
ファンタジー
ハイファンタジー
【あらすじ】
大貴族の令嬢、タドラは冒険者となったがハズレジョブ「蛮族」の適性しかないせいで追放されてしまった。脱げば脱ぐほど強くなる蛮族チートスキルがあるので、ギルドを立ち上げたら自分を追放したギルドは崩壊した
・追放ざまあ
・無双
・苦戦要素なし
*カクヨムにも投稿しています
俺の名前は山本 匠。
現世で死んでしまい、突如『魔王ゲーム』というものに強制参加させられてしまった。
嘘が嘘を呼び、プレイヤーがどんどん人間不審になっていく。
勝つのはプレイヤーか魔王か。
「命」と言うプライドをかけた戦いが今始まる。
はるか昔かも知れない
近い未来かもしれない
ただ言えるのは一つ
いつかこの瞬間はくる
とあるスキル重視政策を行っている帝国でスキルを持っていないから追放されたある男と
その帝国の皇帝の物語。
今朝未明、三番街にある中層住宅地で、大量殺人事件が発生しました。
被害者数は11名。うち身元が判明しているのは、プラーノ商会会長のセルゲイ・プラーノ氏1名です。被害者はいずれも鋭い刃物のようなもので刺されており、ほぼ即死だったと考えられ…………現在、行方が分からなくなっている御者を捜索中とのことです。
幼少期の頃から特殊な家系のせいで厳しい訓練を受けていた。
そのクソみたいな生活が嫌になり逃げ出してから15年…。
♦♦♦
「は~いどうもマー君で~す!今日はこの○○といったゲームを実況していきま~す!」
主人公 天ノ風 真人(21歳)は大して人気のない動画配信者として日常生活をだらだらと送っていた。
実家から逃げ出したため平凡と過ごしながらも見つかりそうになるとまた逃亡するということを繰り返しながら生きていた。
だが、そんなく
だらない日常へ終止符を打つかのように転機は突然訪れた。
動画投稿を何時ものように行っていたある日、PC画面に表示されたある『メッセージ』
『異世界へ転生しませんか?』
主人公は疲れて二次元と三次元の区別がつかなくなっただけだろうと無視しようしたが
メッセージがしつこく仕方なくそれを承諾する。
無事に異世界へと転生された主人公はそこで一人の神と出会う。
♦♦♦
神々への戦いに巻き込まれた少年の物語が今始まろうとしたのであった。折りたたむ>>続きをよむ
デザイア。それは、命を賭してでも叶えたいという強い願いを抱いた者にのみ与えられる、魔法を超えた奇蹟の力。カイン・クロックは何故か、生まれながらにしてその力を持っていた。だがカインは自分の力が嫌いだった。何故なら彼の願いは「普通に暮らしたい」ただそれだけだったからだ。故に彼は決めていた。「親友のためだけにしかこの力は使わない」と。何が普通で、何が異常か。普通とはほど遠い毎日の中で、いったい彼は何を求めるのか
今日も空を見上げれば流星群が降ってくる。
隕石による自然災害に悩まされる街「ゾディアック・ストリート」
そこでは【流星打ち】という、ハンマーで隕石を打ち返す、危険な仕事があった。
出稼ぎに来た13歳の少年ニホは、流星打ちになるも、隕石が怖くて打ち返すことが出来ない。
バディを組む【メテオ・チルドレン】の少女アルミに、怒られながら今日も隕石を打ち返す為、奮闘!
“王殺し”のぬれ衣を着せられて国を追われた王女・オリヴィエは、無実を晴らすために、東の果てに住むという伝説の賢者・マースに会うべく冒険の旅に出る。その道中、“ガラスの森”で、オリヴィエは衣類も含めた全ての持ち物を奪われてしまう。
荷物を取り戻すために、オリヴィエは盗人を追うが……。オリヴィエに立ちはだかるのは、破門された僧兵の少女、獣人の傭兵、“旧文明”の異形、暗躍するギルド、そして世界の秘密と――それを追う自らの宿敵だった。
これは、ひとりの銃使いの少女が、世界の運命と自らの宿命に立ち向かっていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ
光としか言い表せない空間にて神の声(意思)を聞いた主人公。
それ以前の記憶はほぼなく、自らが日本人であることしか思い出せない。
神の声(意思)という膨大な量の情報を脳に直接フィードバックさせられ、頭を押えもがき苦しみ、目を開けると異なる世界であった。
その異世界とは、かつて勇者として召喚された異世界人が世界を救い、英雄となり、人々からの想いや願いが信仰へと昇華され、神格を得るにまでになった。
そして神となった異世界人
は、世界の発展のため迷える魂となった異世界人を召喚していく。
その者たちは例外なく、歴史に名を刻むのであった。
※この物語は、この世界をとある異世界人目線で描かれたものです。今後、視点別作品が上がる可能性は有ります。(別章みたいな感じでやるかも知れません。)
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この作品は、主人公である「大野 淳
おおのじゅん
」が、不慮の事故を境に自身が日々プレイしているオンラインゲーム「ダンジョニカRPG」の世界へ異世界転生してしまう物語です。
現実世界であと一歩のところで「ダンジョニカRPG」を完全攻略出来なかった淳は、ダンジョニカの世界でダンジョンの完全攻略を目指します。
ダンジョニカとは、様々なダンジョンで構成された大陸のことであり、プレイヤー達はスキルを駆使してダンジョンを攻略していきます。
攻略本を読み込んだだけ、未プレイの乙女ゲームの世界に転生してしまった!
取りあえず逆ハーだけはごめん被る。
数々の英雄が生まれ消えゆくこの世界。
アリス・カルミアは英雄を目指し、S級冒険者【死都帰り】ホムラ・ミヤマに弟子入りする。学園に放り込まれ、師以外からも学び悪戦苦闘しながら【最後の英雄】へと至る【最後の英雄譚】。
※ この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません
あれから数年、トゥリオは王太子となったクラウディオ殿下の側近頭兼秘書として頑張っていた。
※「本当に現実を生きていないのは?」シリーズの番外編です。前作、前々作をご覧に頂くことをおススメ致します。
時はエステラ大陸暦2452年春。
一人の宮廷政務官の少年がいた。少年は宮廷政務官の仕事の多くを押し付けられ、更には国家反逆罪の罪を着せられ追放されてしまう....!
そして少年は神と出会い、1億年の修行をすることに....。
見事一億年の修行を果たした少年は、自分を追放した腐り切った王国への復讐を誓うのであった....。
*この小説は読み切り短編です!もし先が気になる様でしたら、評価、ブックマークをよろしくお願いします!評価によっては
続きを執筆させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ
壮絶な帝国との戦争から数年、ようやく平穏が戻り、それを謳歌する主人公 漆山 一将(うるしやま かずま)と東雲彩花(しののめあやか)だったが、その平穏も長くは続かなかった。新たな敵により、再び戦火は巻き起こされ、世界はまた荒廃の一途を辿っていく。そんな世界で生きる彼らに待つ過酷な運命とは?
ライトノベル作家で、メイド喫茶をこよなく愛する蒼井湊は、原稿の締切が近く、徹夜をしていた。ぶっ通しで小説を書いていたため、息抜きがてら、夜食を買いにコンビニに散歩に行くが、その帰りに車にはねられて死んでしまった。と思ったが、目を覚ますとそこは今まで見たことのない世界だった。さらに、なぜだか俺はその国の王様だったのだ。
「ゼロ様の弟子にしてください!」
「(魔力がないので)無理です」
この世界で唯一魔法が使えない魔力0の僕ことゼロ。
人間社会から迫害されていたところをひょんなことから世界最強と称される女性に拾われ、弟子として森の館で彼女の身の回りの手伝いや雑用をやらされていた。
やらされていたはずだったのに、僕を困らせて苛めることが大好きな師匠のせいで何故か勝手に二つ名がついたり、何故か勝手に最強だと評価されたり勘違いが広まっていく。
そして美少
女が弟子入りに来たり、忍者が闇討ちに来たり、果ては国のトップに呼び出されたりと僕の大好きな平穏は混沌と化していった。
ただ静かに暮らしたい語り手である僕を中心として、ドタバタ劇が始まります……始まらないといいんだけどなぁ。
10/14 ネイカ→ネーカに変更しました。途中での変更に謝罪申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ
薬剤師が薬を擬人化させて~略~(仮)の番外編です。
全く本編には関係なく、下ネタを書きたいという己の欲望を満たすだけのコンテンツです。
もはやこの番外が書きたくて本編を進めている気もします。
一応17話の後日談です。
もしお気に召すようでしたら連載ページにもお立ち寄りいただけると嬉しいです。
今回の内容は獣が女の子とお風呂に入るのをおっさんが羨ましがる話です。
私、アリアは、心優しいサラお嬢様とご夫妻と一緒に住み込みで暮らしております。
お嬢様の持病が悪化し、医師から余命3日を宣告される。
助けるためにはドラゴンの巣に生えている『世界樹の葉』を採ってくる必要がある。
このまま何も出来ないまま過ごすしか出来ないのだろうか?
強く女神像に祈りを捧げてみると・・・?
「悪の王国」
それが、かつて悪逆非道の限りを尽くしたとされるアランチャ王国の通り名だった。そう蔑まれ、忌み嫌われながらも、アランチャ王国の民達はただ毎日を穏やかに過ごしていた。……突如、何者かの手によって滅ぼされるまでは。
その中でただ一人生き延びた元アランチャ王国の王子・フィアンマと、呪われし不死身の魔女・ルーチェが出会い、世界を一変させる物語。
ジャンは少し引っ込み思案な普通の少年。
やれば何でもそこそこなのに、それ以上でもそれ以下でもない。
そんな彼の身の回りで起きた、とある事件。
それは彼を変えるのに充分過ぎる出来事で……。
やる気になった少年と、そんな彼に応える大人達。
しかしこの大人達がクセ者揃いだったばかりに、ジャンはどんどん普通じゃなくなっていって……。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
主人公の俺(真田悠太)は学校で寛いでいると突如、クラスメイト達が騒ぎ出し、廊下に避難しようとしていたので、俺も急いで逃げようとしたのだが、幼馴染の茜に抱きつかれ、異世界召喚へ巻き込まれ、召喚されてしまった。そして巻き込まれた俺の職業は鑑定士だったために城から追い出された。だが・・・・・・。
精霊術。自然に宿る精霊の力を借り、自然の恩恵を賜ることができる稀有な力。その恵まれた才は当然、人々の注目を浴びた。それを利用とする輩までも……
完全見切り発車。
あらすじは後々追記、変更していく形になるかと思います。
回復師のキープ・カッツは聖女を探す旅に出る。
目的は妹を助ける為。
そんなキープは非力で不運、しかも小柄で可愛い少女の様な外見。
本人曰く、
「僕は男です!」
と言い張るも女の子に間違われたりと、色々な災難に巻き込まれる。
そんなキープは無事に妹を助けることが出来るのか?
仲のいい王族と笑顔の絶えない民、豊富な作物に魔力に恵まれた大地。
心の底から素敵だと思える環境に生まれた王女
リリィ・スノーホワイトは国のとある伝統により無限の魔力を持って生まれた。
この能力さえあれば、国は安泰です。
期待する王、歌って喜ぶ民達の期待に応えれるよう
リリィは努力する。
これから地獄が始まるとも知らずにね。
神々の戦により一度滅びた世界。
小さな農村で細々と暮らす青年カインは、今やお伽噺となってしまった神の剣の存在を信じていた。
ある日平和な村にモンスター出現の知らせが舞い込む。
討伐に派遣された傭兵との出会い、戦闘参加をきっかけにカインは旅立つ決意をする。
仲間と出会い、世界の謎を解き、神の剣を追い求める物語。
※タイトル後に『☆』は挿絵あり。
※他サイトでも公開しています。
摩天楼に立った僕は、闇からあらわれた少女とともに真っ逆さまに飛び降りていく。
死を覚悟した僕はウサギに助けられて異世界へと飛ばされてしまう。
冒険あり、闘いありの異世界旅行奇譚
ふとした時に目が覚めるとそこは何も無い世界が広がっていた。
御影優はロキと名乗る神の代行者に選ばれ、転生してダンジョンマスターになるように言われる
※毎日投稿を頑張って行きたいです。気分によって投稿頻度が変わるかも知れませんがご了承ください。
『魔力無限の加護』を受けたものの魔法は何一つ使えないレイは、父親に家を追い出されてしまう。一人で生きていくために、商業などが盛んな都市『メリア』に行こうとするが、道中ミノタウロスに襲われる。命の危険を感じたとき、レイは閃く。
「魔法じゃなくて、魔力をぶっ放せば強いんじゃない?」
貧乏暇なし。世界を救ってる暇なんてない。勇者に選ばれたヒュナは家族を養うために勇者になることを拒否するが、王太子リトルクに奴隷印を捺され、勇者を強制させられることになる。
「クビだ! ペリア・フィオクル、命令に従わないお前はこの研究室に必要ないッ!」
宮廷魔術師として働く平民・ペリアは、上司である貴族・イネクトの一言でクビになった。
さらに、趣味としてコツコツ作っていたゴーレムまで廃棄され、王都から追い出される。
途方に暮れるペリアだったが、彼女はとある冒険者に声をかけられる。
彼女たちは、廃棄寸前のゴーレムを救ってくれた上に、仲間になろうと言ってくれたのだ。
こうして出会った三人には、共通の目的があっ
た。
人類の大半を食い尽くし、世界を支配する巨大生物“モンスター”――一流の魔術師でも倒せないその化物を撃破し、世界を再び人の手に取り戻すこと。
そのためには、ペリアのゴーレムが必要なのだ。
「私にはまだ、追いかけたい夢がある。ゴーレム、一緒に頑張ろうね!」
これは、宮廷魔術師として無能の烙印を押された人形遣いが、やがて世界を救う物語――そのプロローグ。折りたたむ>>続きをよむ
中学時代の友達がきっかけでどっぷりオタクになった竹城恵太は大人になっても密かにファンタジーの世界に憧れをもつ。
そんな恵太は仕事の帰り道女神の失敗で殺され異世界へ。
魔力やスキルはたっぷりもらったが、一人で魔法が使えない。異世界に来たのに残念仕様なからだと判明。
そして、転生先で最初に知り合ったのは勘違い恋愛音痴妄想癖なダークマターのシロコ。
ケイタとシロコ異世界を舞台に観光。冒険、時々恋愛な日常を書いていこうと思います。
他人の黒歴史を思い起こさせ、さらに自分も覗き見ることができる主人公は、日々その魔法を悪用して他者を嘲笑していた。そんな主人公が住む町に、清廉潔白な勇者がやってくる。思わぬ場所で対峙する二人。一体どうなってしまうのか。
最強ではない主人公による異世界召喚英雄譚。
現代の戦地で 戦鬼 と言われた男ザンと魔法世界で魔法を授からなかった少女クリム。
二人の会合は互いに何をもたらすのか―――。
私は死んだ。そして転生した。神に好きなことをやっていいといわれた。最初は楽しく幸せに暮らそうとしたが、それが叶わなかったので私は世界に反逆することにした。現在一章執筆中です。
作者は受験が終わったのでやりたかったことを始めました。これはそのうちの一つです。読んでもらえるよう、また面白いと思ってもらえるように頑張るので温かい目で見てもらえると幸いです。シリアスと書いてありますが、たぶんそこまでシリアスにならないと思います。魔獣要素は薄いの
です。折りたたむ>>続きをよむ
ベテランポーター、ミテルー・ダケは転生者だった。
かつて魔王を倒すため、神によってチートな能力を与えられた彼はその圧倒的強さで魔物達を蹂躙し、魔王を滅ぼした
だが――
「敵が弱すぎて超つまんねぇ……」
彼は強すぎた。
ミテルーは無双を楽しみにしていたにもかかわず与えられた力が強すぎて、それははまるで蟻の行列を踏み潰すかの様な作業に近かった。
ハラハラやドキドキは元より、爽快感などそこにはなく。
もはや無双とすら呼べない只の蹂躙でしか
なかった。
そこで彼は考える。
自分が戦ってもつまらないなら、頑張って戦う誰かを応援しようと。
そして生まれる。
魔王すらデコピン一発で蒸発させる最強ポーターが。
この物語は、ダンジョン攻略を頑張る冒険者を最強ポーターが生温かく見守るお話です。
偶に裏でムカつく相手を始末したりしますが、基本的に他人の冒険をみて楽しむだけの物語。折りたたむ>>続きをよむ
鋼の魔動機械、『クリーチャーギア』。その発明により人類は巨大モンスターに対抗する手段を得た。しかし、発明者である博士は死の間際、わずかな心残りがあった。それは、人生最期の最高傑作を実戦で活躍させることができなかったこと。 百年後。少年・クロウは村が野盗に襲われたことで、クワガタムシ型クリーチャーギアに乗り込む。そのことをきっかけに、自分が博士の生まれ変わりであること、そして、このクワガタこそがかつての『最終傑作』であることを思い出した
。 野盗を撃破したクロウは、その直後、謎の少女と出会う。少女の記憶を探すため、かつての心残りを晴らすため。クロウはかつて相棒として造った機体と共に、冒険の旅に出る。 ※第1話、第2話に挿絵を追加しました折りたたむ>>続きをよむ
人は魔法が使える。
そのうえで、一人一つアビリティに目覚める。
アビリティとは戦闘に適したものもあれば、
作物の成長を促すなど、
一つの仕事に特化したものもあり、
一見何に役立つのか分からないようなものもある。
サーマント学園に通う
レイ=セプテンヴァーは
とてつもない可能性を秘めたアビリティを
有していながらも、それを隠して生きている。
しかし、王女を助けた結果、
王女とともに過ごすこととなり、
王国を守るための戦いに巻き込まれ
ることになる。
そのまま成り行きで冒険者に目覚め、
各地で気ままに冒険を楽しんで行く……折りたたむ>>続きをよむ
かつて人類を救った7人の英雄の一人であるグリード・ラ・アマイモン。
しかし彼らは突如助けたはずの人類から殺されてしまうのであった。
気がつくと何も無い不思議な空間に佇んでいた。
目の前では二つの黒いモヤが会話をしていた。
始めは何をいっているのか分からないグリードであったが次第にその言葉を理解できるようになった。
モヤが話していたのは、自分たち7人の英雄を殺した・・・殺すように人間たちを操ったというものであった。
「ふざけるな!
!!」
話の内容に怒りだすグリード
「お前たちを殺すとができるのあればこんなところいくらでもいてやるよ!!」
自分たちを死へと追いやったものたちを殺すためにそう誓った。
するとどこからか、声が聞こえ始めた。
”死のう・・・”
”死ねば楽になれるんだ”
これはかつて自らが救ったものたちに殺された哀れな7人の英雄。
その一人であるグリード・ラ・アマイモンが500年後の現世に舞い戻る物語。
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