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ハイファンタジーランキング 9951~10000位
21歳、清掃員・鹿馬(しかば) 竜兎(りゅーと)。
清掃員として母校に訪れ、まさかのクラス転移に巻き込まれる!?
気が付くと全然知らない1年5組のクラスメイトと共に異世界に召喚されてしまっていた竜兎の命運は如何に!?
「シカバ・リュート、職業―――《勇者》!!」
「なんて?」
自分より相応しい奴がいるのに適当な清掃員が勇者に選ばれてしまうこの悲劇、どう落とし前つけるのか!!
誰も予想出来そうで出来ない奇想天外な物語が今、幕を開ける
!!と良いな。折りたたむ>>続きをよむ
俺様こそ!
このスチームパンクなウェルグスストリートにて空の天才発明家と謳われた男、
ロバート・クロッカス様その本人よ!
え?ご存じでない?泣いちまうぜ。
ま、その生涯もテロリストに自爆テロかましてあえなく終わっちまったがな。
次に生まれる世界はファンタジー?
ハンッ!どこへでもいいさ!蒸気機械とオイルがありゃな!
ついでに種族は工業に強いドワーフがありがてぇな!
え?無い?
え?俺様ハイエルフ?
え?え?え?
産まれて一か月で
森を追われ奴隷商に売られるだぁ!?冗談じゃねぇ!
こうなったら意地でも這い上がって自分の工房を手に入れて、
この世界一の発明家になってやらぁ!折りたたむ>>続きをよむ
支援役ロベル・モリスは、勇者パーティーに無能・役立たずと罵られ追放された。
お前のちっぽけな支援スキルなど必要ない、という理由で。
しかし直後、ロベルの所持スキル『エンカウント操作』がチート覚醒する。
『種類』も『数』も『瞬殺するか?』までも選んでモンスターを呼び寄せられる上に、『経験値』や『ドロップ・アイテム』などは入手可能。
スキルを使った爆速レベルアップをきっかけに、ロベルの戦闘力は急上昇していく。
そして勇者一行は、愚かにも
気づいていなかった。
自分たちの実力が、ロベルの支援スキルのおかげで成り立っていたことに。
ロベル追放で化けの皮がはがれた勇者一行は、没落の道を歩んで破滅する。
一方のロベルは最強・無双・向かうところ敵なしだ。
手にした力を支援に注ぎ、3人の聖女のピンチを次々に救う。
小さい頃の幼馴染、エルフのプリンセス、実はロベルを溺愛していた元勇者パーティーメンバー。
彼女たち3聖女とハーレム・パーティーを結成したロベルは、王国を救い、人々から賞賛され、魔族四天王に圧勝。
ついには手にした聖剣で、魔王を滅ぼし世界を救うのだった。
これは目立つのが苦手なひとりの男が、最強でありながらも『支援役』にこだわり続け、結局世界を救ってしまう。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ
俺は夢を見てたのだろうか。
遠い昔に記憶したような、ここではないどこかで過ごした不思議な日々。
そして、果たせなかったあの約束。。。
時はいつだったか、それはそれは大昔の話。
あこぎな勇者によって地下ダンジョンへ封印されてしまったモンスターたちが
未だ見ぬ「青空」を目指して下剋上を目指す物語!
日本の高校2年生、アオイはひょんなことから転生してしまった異世界で、
勇者によって作られた地下ダンジョンとこの世の謎を紐解いていくことになる
。折りたたむ>>続きをよむ
ガルドは”狂犬”とあだ名されていた。酒場に入ってきた青年にガルドは絡んだのだった。
現代から一千年ほど昔、突如として出現した魔獣はその圧倒的な力で人類を駆逐し、世界の半分を領地とした。
理不尽な魔獣の侵攻を防ぐべく各国より結成された騎士団の活躍により、人類が安全に暮らせる<理想区域-ノベル->が確保されたことにより、人々は再び平穏な暮らしを取り戻していった。
幼少の頃、魔獣の襲撃によって家族と故郷を失った少年"エイデン"は、
女主人公です。番外編(墜落した私、エルフとかなんやらという少数民族に拾われたから世界をかき回す!~近代戦で魔法をぶっ放す!~)と違い戦闘は少なめです。エヴァは関係ありません
交通事故に会い異世界転移した亜薫里。森林で知識を活かし武術を開発する。続々と集まる人々、武術を教える代わりに心臓に爆裂魔法を仕掛けていく。その行動を蛮行と判断し正教が掃滅作戦を実行してきた。仲間を逃がすために殿として残る。遂に正教教主とのタイマンに持ち込む。だが落
とされる原子魔法。一撃を耐え一矢報いるもののエネルギーに包み込まれる。その転機の良さを神に認められ使徒として動くことになる。世界に変化を起こすものの護衛を行うことになった
遂に日本での依頼が来訪する。したかったバイトを始めようとする。だが断られ続ける、ついには入れたはバイト先は訳アリ喫茶店だった折りたたむ>>続きをよむ
アライグマは保健所の手により現世を追放されてしまう。しかし転移した異世界タヌキ獣人の王国でアライグマとタヌキの圧倒的なスペック差を生かし、その名を上げるのだった。
高校生活二年目の文化祭の前日、星神 界徒は仲の良い友人たちと一緒に帰路についていたが、突然謎の光に包まれてしまう。次の瞬間、彼は見たことも無い荒れた大地に立っていた・・・。
友と再会する為、受け継いだモノを守る為、託されたモノを守る為、交わした誓いを果たす為、少年は進み続ける・・・。
「僕らは捨てない。曲げない。忘れない。そしてあきらめない」それがあの人との絆だから・・・
就職活動中の大学生・藤宮海斗は信号待ちの最中、不幸にも事故に遭ってしまった…
いったい何が起こったのかも理解できてない海斗が目覚めると、自分を覗き込む少年がいた。
少年は神を名乗った。
少年曰く、自分が管理する世界で魔力不足が発生しており、魔力を使わない世界である自分たちの世界から譲渡してもらえる事になったらしい。
しかし、異なる世界を繋げておくことは容易では無く、世界を繋げるパイプ役として海斗が選ばれたらしい。
転生時に特典として
ある程度の事は出来るらしく、少年との話し合いの末、異世界に転生した。
が!!!
ソレは自分が予想していたモノとは大きくかけ離れていた…折りたたむ>>続きをよむ
優れた力を持つ一方で運命に導かれ旅を続けていた少年テスラと最強の魔導士でありテスラの恋人のテレンシィ、そして最強の剣士ケーン、最強の格闘家ジュートの4人が、自殺により命を絶った後に日本から転生した少年、四ノ宮隼人を仲間に加え、世界を救うために戦うのであった。
ギルドでは、よく指名手配などや賞金首などの紙が貼られているが、ギルドの受付ではあるパーティーが危険視されている。
彼らは危険ではないのだが、受付嬢になりたての新人だと、対処しきれず、よく辞めてしまう。
【新人殺し】とでも呼んでおこう。
彼らは貧乏で、クエストもろくにクリア出来ていないがこの街では英雄と言ってもいいぐらい活躍をしている。
普通嫌がるような仕事でも最後までやりきり、街の人達は大喜びしている。
彼らはボランティアならいかなるこ
とでも達成することができるのだろう。
なんで冒険者になったんだろう...?
まぁ、長々しいあらすじはここまでにしといて、彼らを見守るとしよう。折りたたむ>>続きをよむ
魔王軍による王都陥落から2ヶ月。辺境の街に現れた吸血鬼は「街の長の娘を人質に出せ」と迫った。
それは、俺の双子の妹のことだった。
病弱な妹の身代わりになることを決意した少年シフィは、その日「少女」になった。
太陽暦1560年10月25日、アイバス王国で勇者エルダムが亡くなった。
その8年後、王であるルドルフは新たな勇者を見つける。
勇者が見つかった事を喜ぶルドルフだが、その勇者は前世の記憶を持っていて…
これは自重しない勇者に振り回される人々の物語である。
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小説の執筆、投稿は本作が初めてです。
お見苦しい部分も多々あるかと思いますが、温かい目で読んで頂けたら幸いです。
「聴くがいい人間よ!貴様はこれからこの俺の元で一生働いて貰うことになる…!もうお前の世界には帰してやらぬ、貴様はこの城で永遠にわが奴隷として働くことになるのだ。我が世界征服を手伝って貰うぞ。拒否権などあると思うな。フフフ、ハハハハ死んで楽になれるはずが残念だったなぁ!?」
とあるファンタジーな世界で世界征服を企むすごーい魔王様。
異世界の人間を召喚してコキ使ってやろうと目論むが、何やら今回召喚した人間は様子がおかしくて…?
緋色優希(旧 トワイライト)
ファンタジー
ハイファンタジー
冒険者パーティに所属できる新人枠は二名まで。何故なら新人には、冒険者協会から人生でただ一度だけ使える『魂にスキルを刻む刻印のスクロール』が与えられるからだ。そして新人冒険者リクルのスキルは【レバレッジたったの1.0】という無意味な物だった。新しい新人確保のため、あっさりその場でパーティから放逐されたリクル。だが、そのスキルには大きな成長へと繋がる隠された秘密があったのだ。そしてエルフの聖女率いる上級冒険者パーティと共に北方の聖教国を目
指す事になったリクルは、やがて成長し勇者を拝命する事になった。
アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
幼少期、悪漢を空から降ってきた刀で撃退したエイル。
その刀は、使用者にバッドステータスを付与するさまざまな『呪い』を引き寄せてしまう妖刀だった。
妖刀に魅入られ、劣等職『妖刀使い』になったエイルは冷遇され、孤独な日々を送る。
そんな彼に手を差し伸べた冒険者パーティのリーダー・ホプキンスも、自分たちの呪いをエイルに押しつけ、たった五分で彼をパーティから追放して逃げだした。
絶望したエイルだが、そんな彼を魔族の国の王女であるマシェリ
が助ける。
救われた彼は、逆にマシェリを追っていた男たちを返り討ちにする。
普段より強い力に、エイルは疑問を覚えて能力を確かめる。
なんとホプキンス達に背負わされた呪いは、マシェリが世界に一人しかいない〝運命の相手〟にのみ発動できる固有スキル『反転』により、効果が正反対のバフとなっていた。
マシェリを守った彼は、その力と真面目な性格を買われ、彼女の守護者に任命される。
新たに出会った本当の仲間たちに信頼され、デレデレのマシェリに愛され、幸せな新生活を謳歌するエイル。
いっぽう彼を切り捨てたパーティは、自分たちの愚行により、次々と不幸に襲われていく……。折りたたむ>>続きをよむ
転生4回目。
前前世で異世界の王家に嫌気が差したので「今度は平民に生まれさせろ」と迫ったのに。
才能しかない王家の末娘に転生してしまった。
東西を大国に挟まれたゴスラント地方。そこに生きる『ゴスラント七党』と呼ばれる貴族たち。彼らは面従腹背を繰り返しながら、今まで生き長らえてきた。そう、今までは。
東西両国から同時に圧力が掛かった時、彼らは家を残すための行動に移る。それは、彼らの家族を、そして東西両国をも巻き込む戦乱へとやがて発展していくことを、彼らは知る由もなかった。
これは、風見鶏と呼ばれ、東西両国から蔑まれてきたゴスラント七党の生き残りを賭けた戦いの記録である。
ある失敗から全財産を失った主人公、ライズ。が、抑えきれぬ知識欲を満たすため、王立図書館へと足を踏み入れた。それが、すべての始まりで―――――
気がつくと知らない場所にいた。
管理人と名乗る神様は俺が輪廻から外れて宇宙に漂っていたから自分の世界に連れてきたと言う。
俺の名前は?なんで死んだかも思い出せなかった。
転生するにあたってスキルや魔法をいくつか選び、神様からもいくつか貰った。
それでももう一つくらいならと言うので錬金術に使える様にと欲しい物を目の前に出すスキルが欲しいと願う。
すると神様は全宇宙からお取り寄せ出来るようにしようと言う。
多分、地球の技術を知
らないんだろう。
俺はお願いして転生を果たす。
デュラント・フォン・ワルキューレとして生まれ変わった。
6歳のある日にやっと全宇宙お取り寄せスキルを習得した。
最初のお取り寄せはおにぎり。
泣きながらおにぎりを頬張った。折りたたむ>>続きをよむ
今は、『人魔千年戦争』と呼ばれる大戦の最中。魔族により狼の獣人の種族交配で誕生した新たな種『犬兵』。アッシュもそのまたその一人であり雑種、裏切り者、獣人の面汚し、などと言われ虐げられてきた。17歳となった彼は今、仲間を束ねて傭兵団『猟犬』の団長を務め、森で盗賊まがいのことをして生活していた。ある日、彼と仲間達がいつものように馬車を襲うと、息を忘れるほどの美しい女性が出てきた。そしてこの瞬間からアッシュの英雄への道が始まる。
無能と罵られ、見捨てられた青年がとある大魔法師と会うことで成長し、皆から認められるようになっていく、、そんなお話
細胞投与者が迫害されるようになってしまったサイバーJAPAN。そこで時を操れる能力を得た俺は水泳をしていた。
魔物に力を奪われちゃって勇者パーティーから追放された元最強魔術師が、スライム(最強)から経験値をいただく話になります。
何のこっちゃと思いの方は本編見てください。
『ダンジョンで経験値を脱税しよう!』
レベル100京を超えるとミジンコであっても神と呼ばれる世界『タックスヘルン』。
その『タックスヘルン』ではレベルアップするために人も悪魔もモンスターもこぞって経験値を集めていた。
イートイン脱税したことによってコンビニ店員(雇われ)に殺された日本の青年、山田太郎。
彼は天使ガブリエルの導きによりミジンコ神『タマちゃん様』から生き返るための試練を与えられる。
それは『タックスヘルン』で不慮の死
を遂げた執事セバスチャンの代わりとなってとある少女の問題を解決するというものだった。
生き返りたいと願う山田はセバスチャンとなってとある少女――セバスチャンの主であるアリス・フローゲンハイトへと近づく。
しかし、アリスは万年レベル1のポンコツお嬢様だった。
ステータスは周りから天才と言われるほど高スペックだが、レベルが1であるため強い武器を扱うことも強いスキルや中級以上の魔法を覚えることもできない。
このままでは周りに天才でないことがバレてしまい、通っている学園の卒業も危うい状態となってしまう!
そんなポンコツお嬢様を一人前にするためにガブリエルからもらったユニークスキル『エクスウォッチャー』を使って目に見えない経験値を数値化!
知らないうちにダンジョン運営者に徴収される経験値を脱税して効率よくレベルUP!
そう、これはダンジョンで不当に奪われる経験値を脱税して神を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ
魔物と人間、そして人間ではない存在である亜人が暮らすホワイトランドに住むジークは、官僚学校に行くつもりが間違えてエリュシオン戦闘専門学校へと入学してしまう。
そこからジークの人生設計は狂ってしまったかに思えた。
そしてここから戦いとは無縁の村人だったジークと、個性豊かな仲間達とのまったく穏やかじゃない日々が始まる。
コメディ&シリアスが巡る、世界を巻き込む喪失の物語の開幕!
※残酷描写有りではありますが、軽度となります
。
個人サイトより転載。
(http://snowman1013.ciao.jp/?page_id=1152)折りたたむ>>続きをよむ
廃棄された異星人の宇宙戦艦が地球と衝突! しかし宇宙戦艦の緊急転移により地球は事なきを得る。巻き込まれた一人のキモオタを除いて……。
宇宙戦艦とキモオタの転移先はとある惑星。いや、異世界というべきか。西洋ファンタジー風な異世界に十才児の身体で再生復元された元キモオタが身に宿した宇宙戦艦の機能でオレTUEEE! と思いきや、キモオタはミジンコハートの持ち主だった。
そのビビりでヘタレなキモオタの弱さを、自分に向けられた優しさや好
意と受け取る亜人の女性達。
心や体にコンプレックスを抱える両者の擦れ違う思惑は、穏やかな異世界生活を望むキモオタにとって事態を思いもよらない方向に進ませていく。
これは他惑星に転移させられたキモオタの桃色の妄想に満ちた物語である。折りたたむ>>続きをよむ
貧民街で生まれ育った少年は、学園で周囲から蔑まれていた。精霊と契約できていないことで、ついには自ら探しにいくよう追い出す形で旅をすることになる。
そして、少年は昔助けてくれたことのある風の精霊ヴィーゼと契約を結びに、会いに行くことを決めた。
ブラック企業の園芸部門で名ばかり管理職として働く≪高見新汰≫。無駄に責任感が強く昼は植物栽培の現場仕事、夜は事務作業と働き続け過労死。
「どうせ死ぬまで働くなら人の役に立つことをしたかった」
目が覚めると暮らしていたボロい独身寮よりも貧素な部屋の固いベッドの上。転生した国は冬越しもギリギリの貧乏な国。
名ばかり管理職で魔法師団長の息子≪ヘリオス≫として第二の人生が始まる。
魔法を上手く使えない欠陥を抱えていたヘリオスだが、魔力で
植物を急成長させることが出来た。貧困にあえぐ国の人々を助けるために動き始める。
心が優しいけれど立場が弱い王女を助け、共に成長していくが、魔法使いはエネルギー源として奴隷狩りにあう世界。主人公の力により国で力を付けていくが、罠にかけられ……。折りたたむ>>続きをよむ
生きることに希望は必要か?
ただ生きたいから、死にたくないから生きていちゃ駄目なのか?
駄目なわけないだろう。
ただ生きて、のうのうと生きたい。
どうしようも無い人間を、主人公に置いた物語。
勇者クルトは悩んでいた。
真の実力を隠していた仲間のことを。
如何して仲間が負傷した時には秘められた実力を出さなかったのか、疑念を浮かべるクルトは問うた。
S級ランクの勇者カミナ・リードスは追放した無能の召喚士《サマナー》のスキル覚醒と功績によって、カミナの発足したギルドが裏で陥落させられていき、ボロボロのギルドは解散。召喚士の力によって世界が救われてしまう。
勇者カミナは、〝ぼっち〟になり、
「これからの人生どうしよう」と1人きままに生まれ育った村に戻ろうとした矢先。
旅の中で行き倒れた魔王の娘を助けて、拾ってしまう。
最初の村に帰り、村人Aとして新しい出発をする。しかし、そこに魔王の娘
。レギルを倒そうと追っ手が迫ってくる。
「お前が世界を守る正義があるように、オレにも誰かを守る正義がある」
勇者からただの村人に戻り、誰かを守るために戦うカミナ。これは世界の平和を裏から支えるたった1人の村人の物語。折りたたむ>>続きをよむ
全くもっての異世界ではないが、魔法の存在する世界の物語。そこでは全ての人物は女神による加護を受けていた。
主人公アルヴァはある日アラグハバと名乗る人物の襲撃により最愛の父ランケヘルトを失い復讐に燃える。しかもアラグハバは既に滅んだとされる魔族であり、圧倒的なまでの実力の持ち主であった。
途中に出会った謎の存在であるルアラと共に復習の旅に出る。
一方でアナスタシアと呼ばれる存在は何かを始めようと企んでいる。
物語の開始は9世紀後半。主人公レオンは皇帝バシレイオスの命を受けてイスラム帝国からシリア奪還を命じられる。アラブー東ローマ戦争の真っ最中であり、小競り合いが続いていた。彼はヴェネツィア商人マルコから物資を買い、マルコが契約を破らないように自分に同行を求める。マルコは通訳兼現地責任者という事でしぶしぶ同行に同意する。
レオン達ビザンツ帝国海軍は海戦でアッバース朝海軍を破ると海岸を見つけ上陸しようとするが、そこでアッバース朝軍の遊撃隊
の猛攻を受ける。アッバース遊撃隊の右翼を担うアフマドの猛攻は凄まじく、全壊しかかる。レオン自身もアフマド本人に襲われ怪我を負う。しかしそこで大規模な砂嵐が発生し、アッバース軍は陣地に撤退する。
夜になるとアッバース軍の夜襲があり、レオンはまたしても猛将アフマドに襲われる。だがこのとき、収まっていた砂嵐が突如として盛り返し、砂嵐の中で磁場を失った空間が出来る。レオン、マルコ、アフマドの三人はこれに巻き込まれ、異世界へと転移してしまった。
三人が転移したのは農業を行う種族の村であった。言葉もわからない三人は肉体労働に従事するしかなく、3年の歳月を過ごす。だんだん言葉が話せるようになるがその過程でまず猛将アフマドがぶっ壊れてしまう。マルコは無責任で自堕落な生活に移り、自分達の生活の打開など考えもしなくなる。
レオンはぶっ壊れたアフマドとマルコを半ば強制的に連れ出し、この世界を見聞に出かける。レオンはこの世界の種族が全員同じ言語を使う事を知る。またあちこちから見つかる古代の遺跡はすべて同じ言語で書かれており、元いた世界でも作れないような超高度文明の跡を発見する。
※本作品は2016年からピクシブで連載していたファーリートライブの筆者本人による転載である。本来は縦書きである。折りたたむ>>続きをよむ
ソルジャー村に生まれた唯一の魔術師マゼンダ。
彼は亡き祖父の残した言葉に心打たれ、魔王討伐の旅に出た!
手からナメクジくらい遅いスピードで釘を出すことができる、ただそれだけの魔術師マゼンダ。
魔物から何の被害にも遭っていないソルジャー村出身の彼が、どうして魔王討伐に熱くなるのか?
この物語は、最弱魔術師マゼンダが国王から認められて栄誉魔術師となるまでの長い道のりを、ポップで緩ーく描いたストーリーである!
継接(つぎはぎ) フラン
ファンタジー
ハイファンタジー
主人公アレクが目を覚ますと、自身の記憶を失っていた。混乱する中、少女クレナイはここが自分の元居た世界でないことを告げる。そしてクレナイは後少しもしないうちに自分たちは滅ぼされるかもしれないことも告げた。それを阻止するには、極点に向かわなければならないことも...
自分のため、クレナイのためアレクはアルカディアへの極点を目指す。
スパイとして魔法道具の技術を盗むためにエルフの国に潜入していたルーガは仲間のイスカに見捨てられ、その場に取り残されてしまった。
しかし、とらえられたルーガはまるで友人であるかのような対応を受け、さらに人間に利用されていたことを知ってエルフの国につくことを決める。
そんななか、人間がエルフの国に攻めてきて――。
「ステータスが低い」という理由で、「いやいやいやいや。お前のこのゴミステータスで、そんな事出来るわけないだろ。」などと罵声を浴びせられ、ギルドには入る事が出来ず、神父からは「お前のような劣等人は、他の優等人のために命を捧げるべきなのだ。」などと蔑まれる日々。
武術に秀でた冒険者志望で、熊も素手で倒せるほどの実力を持つ女、レイ・エグゼは、そんな日々、そして世界にウンザリしていた。
この世界には二つの問題があった。ステータスの可視化、そし
てバグである。
十分な実力を持っているはずのレイだったが、バグによりステータスが人より低く見えるように固定化されてしまった。
この世界ではあるアイテムを用いて「ライフを他人に譲渡する」という事が可能であった。そのため、彼女のような低ステータスの人間の命は極めて低く見積もられていたのだ。
ある日、絶望に打ち拉がれ、世を儚んでいたレイの目の前で、自殺をした者が現れる。彼女は思わず、「価値が無い」と言われた自分の命を、その自殺者に捧げた。
その時、原因不明のバグにより、彼女のステータスが負のオーバーフローを起こし、本来99が最大値の筈が、全てのステータスで4294967295という桁違いの数字を叩き出してしまう!!
そんなレイは、バグに頭を悩ませて顕現した、この世界の神、ストレア・ド・レミニータと出会う。
傲慢で屑な言動を取る彼女であったが、神である事は間違いない。
レイは二人でこの世界に潜む様々なバグを取り除くべく行動を開始する。
「……分かった。手伝おう。この醜いクソみたいな世界を、その理とやらを正<こわ>してやる。」
いつかそれが、自分を蔑んできたこの世界の理を正<こわ>す事に繋がると信じて。
※この作品はカクヨム様(https://kakuyomu.jp/works/1177354055023035203)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
バレンタイン特別企画で、美原風香さんとのリレー小説でアルファポリスに掲載したものをまとめました。
転生し、記憶を失った魔法使いの少年が友情を育みながら、難敵と戦う異世界ファンタジー!
今回は第1章ショコラ・マジックなので、また次の機会があるかもです。
神がいる世界、神がいない世界。
世界というものは変容があって、始まりがあれば終わりがある。
神がいる世界の終わりはどうだろうか?
その神が責任を持つだろう、もしくは終わらないように手を尽くすだろう。
だが、神がいない世界ならば?
誰も助けてくれない、事態は決して好転しない。
数少ない食糧を奪い合い、先のない未来に絶望し、天変地異は起こり、それでも生きなければならない。
これは世界を終わらすモノの、日常
底辺冒険者の俺はある時慢心と油断でゴブリンにやられて死んでしまった。
しかし、死んでしまい魂だけになった時、何かに掴まれどこかに連れていかれ、気がつくとスケルトンになっていた!?
周りも妙な違和感があるし、自分の知っているスケルトンともなんだか違うような…?
そんなお話。
天界には、色々な神が住んでいる。
猫を助けようと大通りに飛び込み死んでしまった静真ナツは。
天界にて神に一言告げられる。
「今から参加するゲームをクリアすれば、お主の願いを三つほどかなえてやろう。」
こうして始まった天界での生き残り異世界ゲーム
僕たちの能力をうまく使い、三人でともにクリアを目指す。
そんな物語。
もうやだ、この幼馴染達。胃薬ないかな。短い。シリーズの一つです。(※重複投稿しています)
「マナ」という力があり、魔法が存在するこの世界で、複数の属性のマナが混じり、災厄の前兆とも恐れられる強力な闇のマナを宿した少年グオンが誕生する。
村で非難されつつも優しい母に育てられ、立派に成長する。そして、母の願いから魔術師の名門学園を目指すこととなり…?
初投稿なのでかなり短めです。
中田 虎之介(旧rago)
ファンタジー
ハイファンタジー
ーそれは、己のあり方を求める者の物語ー
ーそれは、異なる世界を旅する者の物語ー
ーこれは、愛を忘れた者と愛を捨てた者の、広大な世界の中でちっぽけな一つにしか過ぎないお話ー
勇者レン・セイバーは、偽の勇者として王国から迫害された。
自身に降り注いできた不幸な理不尽にもめげず、ただ前を進む為に生きてきた。生きる意味を探す為、旅を続けるレン。
だが彼の運命は「レン・セイヴァー」と名乗る何かが憑依した事により、壊れた時計の歯車の如く狂い
だす事となった。
偽の勇者と言う肩書を重しとして持ちながらも、更に厄介な爆弾を抱えてしまうレン。
その旅の先にあるのは希望か? はたまた破滅か?
注意:非常にマイペースに、また自由に書いていきます。大体日曜日に更新予定ですが、確実ではないのでご了承下さい。
そして縦読みよりも横読み推奨です。更に最初の最初で設定が違うところがありましたので、暇がある時に修正中です。折りたたむ>>続きをよむ
文武両道、天才と呼ばれる14才の俺は、[異世界に行けるナイフ]を購入する!
異世界に行ったら無事帰れなくなった俺は、様々な世界を股に掛ける。世界安定、政府改革etc…そのなんかついたチート能力でテキトーにその世界を平和にしつつ、たくさんの人と関わっていく。
「大切なもの」とは何か、探すために――
モン娘と共に、異世界で生活する物語。
主人公と一緒に異世界へ飛ばされた、モン娘育成ゲームのキャラ、伝説のモン娘7体。
流されるまま参加したのは、第12回絶望の森、討伐隊。
熱く、楽しく、激しい異世界生活が始まっていく。