小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ハイファンタジーランキング 9701~9750位
9701位 帝魂
平穏な暮らしを送っていた高校生、新町 秀人。彼はただ、普通の高校生活を送っていた。しかし、その生活は悪魔によって別れを告げさせられる
世界を闇で包み込んだ大魔王。その大魔王を倒すために立ち上がった、聖剣を携えし勇者と三人の仲間たち。彼らは黒雲立ち込める空の下、荒れ果てた大地にて、遂に激突する。永遠とも思える攻防の末、勝利を手にしたのは……。
※この作品は、仙道アリマサ様が主催なされる「仙道企画その1」参加作品です。企画の参加を快諾してくださった仙道様に、この場を借りて改めて感謝を!
裏世界で生きるストラード・シュレーカーは知り合いから勇者が召喚されたことを聞かされるのと同時に勇者を監視してくれないかという依頼を受ける。勇者に興味が沸いたストラードは彼彼女らが通う学園にことになる。果たして学園での生活はストラードに何を感じさせてくれるのか。
<<あらすじ>>
俺は当てのない旅をする旅人さ、だが、最近女神様の幻想を見るようになった。
それからというもの、おれの周りでは今まで縁のなかったことが様々に起こることになる。
やがて、当てのない旅は目的のある旅へと変わる、そして…
この作品は
・独自のファンタジーの世界観があります。
・また下記の原案のリメイクとなります。
1991/07/19~杖無き賢者 番外編 『伝説』
1996/09/23~旧
シャイニングコンタクト
1999/08/06~再編版シャイニングコンタクトHP掲載版
2005/09/06~再々編成版シャイニングコンタクト
を経て、今回の完全リメイクになりました。折りたたむ>>続きをよむ
怪しげな旅行代理店に勧められるまま、聞いたことの無い南国への旅行を決めた。契約書にサインした直後に異世界に転生させられ、様々な闘いに巻き込まれながらも、リゾート地を探す。
幼い頃に両親と姉を失った青年ハベルは、ひょんなことから不気味な男と出会い、これ以上何も失わないために伝説の塔を目指す旅に出ることになる。
とある旅人が訪れた村。そこには昔から魔女の噂が流れていた。
殺人事件と魔女。本当に恐れるべきは誰か。
竹取物語×ギャグ&シリアス×中華ファンタジーの禁断のコラボ!
リョクシリアは、月面の帝国『日栄帝国』の第一皇女。
しかし父の兄王の後妻が男子を産んでからは、皇女としてはぞんざいに扱われ、政治にも参加出来ない、父にも邪険にされるという物寂しい日々を送っていた。
しかしある日、自分の能力の暴走のせいで国を追われ、建国を夢見る様になる!
数千年に渡る星々の綺羅奇譚、開幕。元皇女とヤンデレ従者とポンコツ創造神が織り成す、王道ギャグファン
タジー!
こんな方にオススメ!
①異世界転生 転移に飽きた
②王道が好き
③俺TUEEEEものが好きだけど、そんなしょっちゅう見たくない
④堅い文体が好き
⑤古典や神話が好き
毎週水曜日の16時更新!
是非ともお読み下さい!
※この小説には多数の当て字があります。探して見て下さい。楽しいですよ。
※グロ描写が入っている話は『※』を付けさせて頂いています。
※8月3日に改稿、分割投稿を致しました。読みやすくなっております。是非どうぞ。
※タイトルを元に戻しました。折りたたむ>>続きをよむ
絶華 望(たちばな のぞむ)
ファンタジー
ハイファンタジー
古代アトランティス文明が開発した古代兵器神威、そこに一つの魂が宿った。自分が何者かも分からないまま、OS月読の指示に従って魔王バグスを討伐に向かう。重火器を使って魔物を蹂躙するミリアに近づく5人が居た。それらは、人族の英雄だった。
彼らの目的はミリアと同じ魔王バグスの討伐だった。ミリアは単独で魔王バグスを倒すことを目指すが、5人はミリアを仲間にしようと考えていた。人族と魔族が争う世界で、ミリアは人族の復興を目指す。
そこに何が立ち
はだかろうともミリアは歩みを止めない。折りたたむ>>続きをよむ
日本で死んだ優夜は女神と一緒に異世界へ転生をした。
異世界に転生した優夜はのんびりまったりの生活をしたいのに、女神のせいで勇者をやらされ、魔王と戦う事に。
勇者となった優夜は魔王と戦うための仲間を集める旅に出る。
果たして優夜は自分の望む生活を手にする事は出来るのか?
これは主人公が異世界に転生し、まったり生活を手に入れるまでを書いた物語。
1話でも読んで頂ければ有り難いです。もし気に入って頂けたならブクマ、ポイント評価お願
いします。あと、たまにお休みをもらうかもしれませんがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
手掌多汗症を患う19歳の少年、天水蒼(あまみず あおい)は、多汗症のせいで、常日頃からストレスを抱えていた。
しかし、ある日のこと。気まぐれに手相占いを受けてみると、占い師が
「その病気を治して見せる」と言う。
蒼は期待したが、占い師は魔力だ異世界だと、馬鹿げた話をし始める。
くだらねぇと話半分で聞いていた蒼だが、実はそれは本当の話で------
気づけば異世界の森の中に連れてかれ、サバイバルなんてこれっぽっちもできない初っ端からの
ハードモード。半ば騙されて連れてきたあの占い師には言いたいことが山ほどあるが、ひとつだけ、言わせてくれ--
「多汗症、治ってねぇじゃん!?」
折りたたむ>>続きをよむ
平和な国ほど裏の世界は殺伐としている。その代表的な国――日本の裏社会でボディーガードをしている霧生稜真は、ある日の戦闘中、裏切った護衛対象にトラックで轢かれてしまった。そして気がついた時、そこは異世界だった。もっと言えば、異世界の学校の、異世界の教室。そこに集う生徒は、地球の日本から召喚された『勇者』たちだった。しかも、どの勇者も日本ではなにかしら裏に関わってきた様子である。彼よりも先に召喚された少女――龍泉寺夏音曰く、送還術はないら
しい。落胆しかける稜真に、なぜか世界に馴染んでいる彼女は楽しそうな声で言った。
「ようこそ! 異世界学園勇者クラスへ」
※ノベルアップ+にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
人類を人知れずエイリアンから守っているのは警備会社の中年警備員‼︎
ある日の仕事帰りに、エイリアンテクノロジーの結晶であるナノマシーン細胞の適合者になってしまう‼︎
地球人類をエイリアンの魔の手から守る為、地球警備隊に中途採用された中年警備員の話し(笑)
レンが手に入れた能力「泥棒」この効果は相手のスキルをコピーすること。
この能力を使いレンは魔王を倒す旅に出る。
数世紀に渡る人類の悲願、魔王の討伐。勇者カリスのパーティはその悲願を達成するため旅をし、魔王城で討伐に成功する。が、全員が重傷であったこともあり魔王の最期の一手を防ぐことはできず、僧侶シュークが身代わりとなってしまう。
シュークを助けるために勇者カリス達は王都へ戻り、回復と支援を願う。その様子を見たデウス国王とシアハ教皇は一計を講じる。
無事にシュークを助ける、それだけの願いを踏みにじる彼らの願い。それらは交錯し、彼らの道は本来とは別の
形へと変わっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ
主人公レン・ジェラルドは14歳の誕生日を迎える。
その翌日レンは朝早く起こされ同い年で幼馴染みのアリス・クラークと共に王都に行き魔力鑑定を行う事になるがそこで前代未聞の事態に出逢う。
――数年前に戦争をした帝国からの襲撃だ。
それを知らずレンは道端に不思議に石を埋める人影を見つけるが……。
空に穴が開いたその日から、日本が変わった。
異世界から魔物が流れ込み、こちらの世界と向こうの世界の住民とで戦争になった。
わずか二週間で幕を下ろした戦争の後に、異世界の住人たちは、わずか残った原住民とともに、新たな国を作り出す。
魔法が日常的に使われるその国は、一見楽園のような姿でもあったが、しかし。
魔法犯罪と呼ばれるものが闊歩しはじめてから、ただ単にそうは呼べなくなる。
強力な魔物をも犯罪にかかわることを重く見た政府は、対抗するため
の組織を警察に置き。
特殊な鎧を生み出した。
リビングメイル。人を化け物に変える、兵器である。折りたたむ>>続きをよむ
『魔王様、勇者に選ばれる。』~『魔王様、剣の修行をする。』の続きです。シリーズ4話目。
クラウディア視点のお話。
大変お待たせしました。
今、目の前の床で無防備に眠る少女が居たとして、世の男子諸君はどのような行動をすべきだと思うだろうか。前提とするのは、彼女は見ず知らずの女子高性で、制服、黒髪、ショートカット、メガネだ。ご期待に沿えないかもしれないが、彼女の黒いハイソックスは畳んで横に置かれている。つまりは生足というやつだ。これが加点となるか減点となるかは審査員の判断に委ねられるとは思うが、個人的には加点要素と見なしたい。考えてみれば分かることだが、靴下を脱いで素肌を晒す
という行為はいわば身に着けた装備品の一部を外すということでもある。言い換えれば、全身鉄の鎧で覆われた戦士が、その鉄の兜を脱ぐようなものだ。これが何を意味するか分かるだろうか。戦士の彼が、ここが戦場ではない、と判断したということにほかならない。つまり、気を許している、ということを意味している。そこから鑑みるに、目の前で安らかに眠るこの少女も、この場所、俺の部屋、ひいては俺自身に対して安心しきっているということになるだろう。ほかでは気を張っていた女性が、自分だけに対して見せる安心したような姿。その状況から男性が受ける感情というのは、一種の本能なのかもしれない。多くの野生の獣は縄張りを形成し、ファミリーを築く。そして自己という種を繁栄に導くため、敵対する生物を除外し、ファミリーを守る。いわゆる種の防衛本能だ。そういった理由で生足によるポイントを加え、再び彼女の寝姿に対して点数をつけるとするなら、99点だ。減点ポイントはただ一つ。見えないのだ。かと言ってわざわざ身を屈めて覗こうなどという下衆な行動は控えたい。何せここは異世界で、どのような自然法則が適用されるか分かったものではないのだ。だから俺は、とりあえず彼女の靴下を洗った。
※この物語は異世界転生ものです
折りたたむ>>続きをよむ
僕は、小学3年生。通学途中で車の事故で亡くなる。しかし、目の前には知らない御爺さんがいて、色々と話をして特典をもらい転生する。
※御爺さんの"自分の意思"という、主人公が決めたキーワードに縛られながら生きて行く。そんな話
富、名声、地位、美貌
すべてを持っていた自分には人には話せない悩みがあった……
それは自分が『オカマ』だということ
オカマにして勇者になってしまった……
そんな一人のオカマがつむぐ物語
数々の武勲を立ててやがて軍のトップに立った青年オミン=リュウは訓練兵の事故で死んでしまう。しかし、死んだはずのオミンは目を覚ます。そして、目の前には神と名乗る青年。神によると、どうやら神の部下で人生が狂ってしまったとのこと。そんなオミンに謝罪の意味で新しい世界での生活をさせる。
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、笑顔を見届ける“少年”の物語――――。
「この世界のヒロインと愛を育んではならぬ」
寝取りを至上の喜びとしているレオは、寝取りは邪悪な罪だとして、神から反省のために条件付きで異世界に送られる。その条件は異世界の、女性と愛を育んではならないという罰だった。
寝取りから寝取られ、いやBSSへ!
これはBSSの布教のための小説です!
かつて世界を恐怖のどん底に叩き落した魔王が復活したらしい。
伝説の勇者の血を引いているらしい主人公は、特に役に立っていないことから村を追いたてられてしまい、無理やり魔王退治の冒険に出発する。
YOYO言うしか能がないラッパー、言葉よりも手が出る武闘家、虫限定の魔物使いなど、愉快でどうしようもない仲間たちと出会い、魔王の住処か自身の為の住み心地のいい村を求め、世界を救う旅に出る!
が、代われるものなら誰かに代わってほしい・・・。
勇者は魔王を倒すものである
勇者は人類の希望である
これはとある勇者の話である
異世界に転移した文豪。
仲間と共に旅に出る。
タイムリミットは五十日。
愛とワクワクの冒険ファンタジー今開幕。
転生=転移
あらすじ:
高校三年の入学式当日──。
神上勇理(主人公)が誤って転生させられたのは、悪魔族の陰謀が渦巻く異世界だった‼︎
天界の神々でさえも干渉できない第一下界──テロスアスティア。
数多の魔法と魔獣がひしめき合う異界の地で、悪魔族と神器兵装人形(ゴーレム)を操る聖痕者との壮絶なバトルが幕を開ける──。
作者からのメッセージ:
初の異世界物になります。皆さまに楽しんでいただけるような作品になるように頑張りますので、応援していただけ
たら嬉しいです!
作品は定期的に投稿予定です!
カクヨムでも連載してます:
https://kakuyomu.jp/works/16816452218392228353折りたたむ>>続きをよむ
良いか?
可愛くて、もふもふで、可愛くて、可愛い。ついでに強い。
つまり最強だ。分かるな?
転生した高校生が織り成すダンジョン運営の物語。
「とりあえず最強のダンジョンを目指そう」
始まります。
「エレイン・ド・サヴァティエ、私はそなたに婚約破棄を申し入れる」
婚約者である聖堂騎士団長ジャン・ノエル・ド・ベルナールから婚約破棄を言い渡され、聖女ヴァレリー・フルニエを呪った罪で魔女として断罪された公爵令嬢エレイン・ド・サヴァティエ。
ショックのあまり寝込んでしまったエレインは、突然、前世の記憶を取り戻す。
この世界って、ゲーマーだった前世でプレイしていた乙女ゲーム『聖なる乙女と光の騎士のマリアージュ』じゃない?
自分はゲーム内
の悪役令嬢、エレイン・ド・サヴァティエ……!?
しかも、どのルートを選んでも婚約破棄と断罪イベントを回避できないという、悪役中の悪役だ。
――だったら、ゲーム内で一番の推しだった、魔王の妃を目指そうじゃないの!
「他人のパラメーター画面を見られる能力」と「ミニマップを見られる能力」を手に入れたエレインは、国外追放されたのをいいことに、魔王の治めるアヴァロニア王国を目指し、自ら魔王に求婚する。
「ヴィネ・ド・ロマリエル陛下。私をあなたの妃にしてはいただけないでしょうか」
魔王ヴィネ様に認められ、妃になることを目標に、現代知識とゲーマー&オタク知識を活かしアヴァロニア王国の内政改革に着手することとなった。
魔王ヴィネ様は、『聖なる乙女と光の騎士のマリアージュ』のラストで、元婚約者ジャンと聖女ヴァレリーによって倒されてしまう存在だ。
「そんなバッドエンドは絶対に、絶対に、回避するわよ!」
魔王と共に大逆転のハッピーエンドを目指す悪役令嬢の物語。
アルファポリスに掲載していた作品の改稿版です。
カクヨムにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ
伝説はかく語りき
漆黒の剣を携えし英雄、アイヒベルグ帝国にて復活した魔王を、剣聖と聖女、そして若き魔法使いを中心とする仲間たちと共に、遂に完全に滅ぼした。と。
まあ、そんな小説は無いんですが(オイ)
実在しない小説の外伝風小説になります。本編はありません。
鍛冶に関する知識はほとんどないのでファンタジー鍛冶だと思ってください。
元中二病の高校生白野。
ある日クラスの何人かと異世界転生するが、白野は転移中にみんなとはぐれてしまう。
そんな白野が中二病時代の数々の痛々しい能力と共に異世界を駆け抜ける......はず。
コンビニで働く肩ロースのニック。ある日、突然やってきた表情のないバイト、荒院によって異世界に転移させられてしまう。どうして肉が生きているのか?ニックが異世界に来た意味とは?肉と魔術が描くストーリー、開幕!
事故で死んだ。
転移した先は異世界、リザードマンとなり冒険をする!
深海龍人です。ゲーム同好会夏合宿の打ち上げで、後輩二人と異世界に飛ばされてしまいました。
女神など登場せず、白い部屋も、加護もありません。そんな環境で何とか生き抜くうちに、神狼の二匹の子供を育てることとなり、滅亡した魔皇国の皇女を拾い、彼女を追ってきたゴーレムには神様と呼ばれています。
そんな僕が、魔族と人族の争いに関わり、女神が召喚し、加護やチートを与えた勇者と敵対し、異世界に来てから生えてきた生成スキルで、何とか生き抜いていくお
話です。
女神?加護?チートスキル?
努力もせずに得たものが、
汗流して得たものに勝てると思うなよ!
と、僕は言いたいな。折りたたむ>>続きをよむ
「親友の異世界転生を阻止するために、俺は霊体となって過去へ遡ることになった」
鈴真は目の前で事故死した親友の空楽が、異世界転生していたことを知る。
しかし転生先は異形の蔓延る危険な世界だった……。
それを知った鈴真は空楽を救おうと奔走するが行き詰まり、自らも転生を試みるものの己には転生の資格がないと、死神を名乗る少女から告げられる。
そして、少女からある代案をされるのであった――
※途中から異世界がメイン舞台になります
※アルファポ
リスでも連載しています
※縦書きPDF版をお勧めいたします折りたたむ>>続きをよむ
人と魔物の戦争があった時代も遠い昔。魔神が退く形で終結した戦争だが、人々は依然として魔神討伐を掲げ、ある場所を目指していた。
その名も、クリスタルタワー。この地上100階建ての塔のてっぺんに、魔神はひっそりと隠居生活を送っている。それを99階で守護するのは、未だ負けなし、最凶の魔物、ヘイト。人にとって、この魔将軍とも呼ばれるヘイトを倒すことは、自身の名を上げる最高の手段でもあった。
孤独に魔神を護るヘイトのもとに、ある日突然訪れる
一つの出会い。一匹の銀色の魔物との出会いが、ヘイトの隠されていた本性を引き出すことになる。
――そして、はじまる。最凶の魔物の復讐劇が…。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の葵(後アオイ)は神様のミスで死んでしまいお詫びに異世界へと転生させてもらう。その際主人公は様々な特典を貰う。そして「アオイ」として生まれた異世界はなんと男女比が1:100だった。主人公は常に女性に狙われながらも日々訓練をし己を鍛え、どんどん成長していく。これは、途中様々な出会いをしながらも頂点を目指す主人公の物語である。
主人公は最初から最強なわけではありません。
主人公 青葉総一。彼は帰宅中に異世界転移してしまう。
彼は異世界の文化、人種に刺激され、異世界旅行を決意する。
危険はチートスキルで乗り越え、旅の途中で仲間を増やして観光します。
基本ほのぼの、物作りで色々解決。イチャラブ有り。戦闘もあります。題名詐欺御了承下さい。
ブラック企業に勤める立川業平。彼は企業から不当な差別や嫌がらせを受け、心を麻痺させていった。
しかしある日、会社に隕石が直撃し、建物ごと異世界に転生してしまう。その世界はまさに中世ファンタジーの世界。
転生した会社員たちはスキルの検査を受けるが、スキルがあったのは業平だけ。それはあらゆる事に「耐性」を持つ強力なスキルだった。
スキルのない人間は奴隷になるしかないと聞かされ、業平に助けを求める社員たちだったが、業平は関係ないと吐き
捨て、唯一自分をいじめなかった同僚の未華を連れてファンタジー世界を冒険することにしたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ
都市アイザック最強のパーティー『黄金の旋風』に所属する“アデル”は、突然、リーダーである“エリアス”に追放を言い渡される。
それは、エリアスだけでなく、幼馴染で恋人の“カルラ”を含めた全員の総意であると。
到底納得できず、理由を尋ねるアデルだが、そんなカルラから返ってきたのは無情な答え。
『私達は、ガラクタや“役立たず”なんていらないの』
そう……アデルの職業[技術者(エンジニア)]は、一般的な大量生産品しか作れないような
全く使い物にならない能力だった。
失意のままギルドに戻ったアデルは、受付嬢から一枚の依頼紙を手渡される。
その内容は、腕の良い職人を探しているというもの。依頼主は、領主である“カートレット伯爵家”。
不審に思うも、興味が湧いたアデルは依頼主である領主邸へと向かう。
侍女の“ハンナ”に案内され、出逢ったのは……車椅子に座り、両腕と両脚をもがれ、唯一残った右眼で虚空を見つめる一人の少女——“ライラ=カートレット”伯爵令嬢だった。
「殺したい……お父様とお母様を殺したアイツ等を。私を穢して、壊して、こんな姿にしたアイツ等を。アイツ等に関わる、全てのニンゲンを!」
困惑するアデルだが、そんな少女の魂の叫びを聞き。
「……僕が、あなたの望み……叶えてみせます」
アデルは自分の職業[技術者]の力で、誰にも折ることができない最高の翼を【製作】しようと決意する。
——たとえそれが、自分の命を引き換えにするものであったとしても。
これは、翼をもがれ、絶望と憎悪に苦しむ少女と、そんな彼女を救おうともがく『役立たず』と呼ばれた男の、復讐の物語。折りたたむ>>続きをよむ
かつて。
神位聖争と言われる神々の戦いがあった。
神々の序列を奪い合い永遠とも言われる戦いを繰り広げていた。
しかし神々の力は凄まじく神界のみならず現世にまで影響が及ぶ事を恐れた人間は神々に祈り争いを止める事を願う。
その末に。
神々は自らを信仰する信者の多さで序列を決め、それによって一応の収束を見た。
3柱の源神、72柱の神、魔神。さらに数多の地方神。
だがそれのどれにも属さない、だが源神にも匹敵する神が突如現れる。
多くの信徒と力を
持つその神を恐れた正道真教会はその神を邪神に認定し教会から追放する。
それに絶望した邪神は恨み神々に報復する為1人の人間に力を与え神使として地上に遣わした。
その神使は神の力、神霊力を身に宿す為、永き刻を生き、その姿は遥かなる蒼き空の如き髪と瞳を持ち、その両の手には黒い神剣、白い聖剣を携えて触れる者は全て刻を止めるその容貌から人はこう呼んだ。
蒼穹の神滅者(シルヴァリオ)とー。折りたたむ>>続きをよむ
召喚された3人の異端者達は、それぞれの思惑を胸に新たな世界を望む。
とあるドラゴンは海を越え、大陸を渡り、別の大陸に逃げた。
元々住んでいた大陸で人間から酷い仕打ちを受けたドラゴンは、人間が嫌いだった。
しかし、たどり着いた新しい大陸で、傷を治療してくれる優しい人間と出会った。
その人間は優しかった。見返りも求めなかった。
その恩を抱えたまま、ドラゴンはその人間の相棒になる。
竜と人間の友情の物語。
国を守るために奮闘する主人公たち。
竜の本望は。
― それは、遥か彼方の物語。幾重の時と空を抜けた先にある、壊れつつある世界の話。
田舎上がりの冒険者ルジェと、クォーターオークの令嬢チェザレアの出会い、それはエスティールという一つの世界を焼き尽くさんとする種火だった。魑魅魍魎漂う政戦両略の沼の中で二人は、3人の半亜人(ハーフ)と共にあがく。ただそれは、大切なものを守り抜くためだけに……
討つ者と討たれる者の雄叫び、軍靴の響きと硝煙の匂いが剣と魔法の世界を覆う。
過去の自作フリー
ゲームと世界観を共有する続編です。8章まではルジェ単独主人公の冒険者ものですが、9章以降は政治要素込みの戦記へと徐々に移行する構成になっています。
毎週土曜日(時間は不定)更新予定。折りたたむ>>続きをよむ
突然意識が暗転し、気が付けば見知らぬ地で、手にはツルハシとオノ。
「この放り出される感じ、サンドボックスゲーのスタート時点みたいだなぁ……」
一切手伝ってくれない自称"案内人"は、役に立たないヒントをくれるのみ。
「まずは衣食住だ。裸ではないから衣はいいとして、食と住が大事だよね! というわけで、家を建ててみよう」
「そこは"食"が優先じゃないんだ?」
木を倒して素材を集め、魔獣を倒して
素材を集め、アイテムクラフトをしつつ彼は漠然と思う。
(これは、クラフト系サンドボックスゲー世界に転生したのかなぁ……)
そんな彼の前に現れるもう一人の転生者。その人物から語られたのは驚愕の事実だった。
「えっ!? ここが乙女ゲームの世界!? 俺クラフトゲーだったんだけど!?」
彼と悪役令嬢の出会いが、乙女ゲームのシナリオを大きく歪める。迷走するルート分岐の中、彼は悪役令嬢を救えるのか?
「彼女、内心では絶対攻略されたがってるっすよ?」
「そりゃ勘違いだ。身分差でオーバーキルされる」
「これぞまさに『ラブレス・オブリージュ』っすね!」折りたたむ>>続きをよむ
『削除』のギフト
それは勇者の一族であるリオ達に代々引き継がれる能力だった。
リオの持つギフトの力は一見弱く見えていた。しかしその真の力に気付いた時から、世界は変わり始めた。
その力に気付くまで、魔王率いる魔帝国にリオは多くの物を奪われた…
これ以上大切なモノを奪わせない為、民を守るために彼の復讐劇が幕を開ける。
かつてこの大陸には信心深い人族によって数多の国家が並立して繁栄し、畑は富み、水は澄み、人々は幸福に暮らしていた。しかし、東大陸に突如出現した魔竜王ダーガは魔族を結集して人族に戦いを挑み、ついには東大陸全域がダーガの手中に落ちた。神々の住まう中央山脈にもその魔の手は伸びつつある。ダーガは西大陸の支配までも目論み侵攻軍を派兵し、西大陸最強の騎馬軍団を誇った大国フィフアはその軍勢の前に滅亡、人族は西大陸の過半を失うこととなった。人族は南部山
脈地帯に逃れ細々とその命脈をつなぐも、侵攻軍はすぐそこまで迫り、もはや滅亡は必至であった……だが、そんな絶望の果てに、奇跡は起きた。南部山脈地帯の亡命都市のひとつにて一人の勇者が立ち上がった。彼はのちに竜殺しの異名をとって、人族の英雄となるのである。折りたたむ>>続きをよむ