小説家になろう 勝手にランキング
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ハイファンタジーランキング 9551~9600位
天宮(あまみや) 琉希(るき) 22歳は就活に失敗し、自宅警備員という名のニートだった。いつもの様に部屋でアニメを見ていたらメールが来て……?
「面白い小説を書いてみたい!」
一人の読者がそう思った。
小説を読むのが好きな、書いたことは一切ない初心者がだ。
最初は趣味で、Wordにちょろっと書く程度だった。そんな初心者は“小説家になろう”というサイトを見つけ、デビューを決意する。
名は『月見幻』――勿論ペンネームだ。
意を決して作品を投稿し、初めは順調かと思われた。
だが、初心者は気付いた。
「引き込まれるような、描写を書けない……」
そう、連載小説を書
いていて次第に気付き始めた。今まで読んできた小説の、作者達の凄さに。
読者の時には全く感じさせない、読み手を引き込ませる様々なテクニック。
初心者は調べた。今の自己流の書き方のままでは、面白い小説を書けない。
そして感じた。
「果たして、この作品をこのまま書いていいのか?」
調べてみて分かった。自分の作品の幼さに。
このまま書き続けることは勿論できる。だが、この描写力のままずっと書くのか?
駄目だ。どうせ書くならもっと面白く、引き込まれる小説を書ける様になりたい。
一人の作者がそう思った。
※連載小説で出していますが、中身は短編小説の詰め合わせになります。
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私が高校1年生のときに書きかけた作品です。コメント・評価等で「続きが読みたい」などの要望があれば続きを書くかもしれません。
石造りの壁に反響する靴音。月夜を急ぐ少女は息も荒く、ただ一つの場所を目指す。
胸元で光る金色の懐中時計。留め具は外れ、かちゃかちゃと蓋の下で音を鳴らす.
漆黒の秒針はゆっくりと、しかし確実に時を刻んでいく。
あと、少しで、『扉』に──
取っ手に指先が触れる寸前、時針が二度目の『 』を指した時、少女は──
ハードな迷宮で活躍をする女性中心チーム、ダイヤモンド隊。
彼女らを率いる統主プリスは浪費癖のあるお嬢様、さらにメンバーのうち半数は百合趣味なのでさあ大変。ダークエルフのイヴリンは苦労しつつも皆をまとめることになる。
※「僕の部屋にエルフが常駐することになった件」から派生した物語です。「奴隷の章」にて登場したメンバーのその後や過去を記載しております。
現在投稿中の「トリニータス・ムンドゥス」と「ドリーム・ライフ」の世界設定です。
人物紹介にネタばれ要素があります。
価値がないとされ、最弱とされた付与魔術。付与魔術について研究するだけでバカにされる日々を過ごしていたが、ある日その才能が開花。一気に最強と化した付与魔術で成り上がり、目指すは冒険者ギルドの長。だって冒険者ギルドの長になれば、自分が働かなくて済むでしょう?
最強の付与魔術でサクサクと異世界最強へ。堕落するために奮闘する日々が始まる。
魔法使いへ食料を届けるのを手伝わされる少年アレックス。怖い魔法使いと噂されるため、アレックスは行くのを嫌がる。ビクビクと震えながら魔法使いが住むと言われる森の奥深くの城へ向かう。
幻想国ラルディア。
魔力に満ちた唯一無二の国を統治しているのは九人の貴族。
その跡継ぎである九人の少年少女は、学院の試験により一般生徒一人を加えて無人島で過ごすこととなった。
円満とは言い難かった貴族間の関係が共同生活をおくるうちに少しずつ変化していく中、想定外の事態が彼らを襲う。
ここは始まりじゃない。幻想の終焉はすぐそこに。
とある龍は、自分たちの戦いの歴史を日記に書き留めていたその日記は語り継がれ、やがてこう呼ばれた。黒龍記と
十五歳で成人を迎え、冒険者登録をするために魔法都市ヘルゲンに来たギルベルトは、古ぼけたマジックアイテムの専門店で『魔石ガチャ』と出会った。
魔石はモンスターが体内に魔力の結晶。魔石ガチャは魔石を投入してレバーを回すと、強力なマジックアイテムを作り出す不思議な力を持っていた。
モンスターを討伐して魔石を集めながら、ガチャの力でマジックアイテムを入手し、冒険者として成り上がる物語です。
モンスター娘とのハーレムライフ、マジックアイテム無双要
素を含みます。
※90万PV達成しました。
※2017/6/28 日間総合ランキング6位・日間ハイファンタジーランキング3位
※2017/6/30 週間ハイファンタジーランキング5位達成
(この作品はアルファポリス様にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ
題名【疾風迅雷の魔術師――シップウジンライのソーサラー――】
遥か未来の日本で発明された〈異世界転移門〉。抽選で異世界の地を踏む権利を得た月無白斗と桜庭澪だったが、すぐ帰れるはずのところを、2人は異世界に取り残されてしまう。
平平凡凡で情けない白斗と才色兼備だが少し抜けてる澪は、互いの短所を補い合いながら帰る方法を模索する。
互いに頼り頼られ、生きていく。
――さあ、魔術で生き足掻けッ!!
//話がどう進むのかは行き当たりば
ったりなので、作者にもわかりません。完結目指して頑張ります!
※更新は不定期(現在更新停止中)。投稿日は事前にお知らせします。折りたたむ>>続きをよむ
私の最後からのお話……
主人公の体験した日記のような話なので箇条書きです。
「リアル『イヤーンそんなに大きいモノ入らな(以下略)』じゃねえか……」
『テンプレ転生者』ワダヤマヒロシは『テンプレ通り』異世界においてハーレムを築くことに成功する。
人間化したドラゴン、奴隷少女、亡国の女貴族と美姫……しかし。
彼のほうから彼女たちに手を出すことは、決して無かった。
なぜなら……この異世界において。
彼の姿が、ほんのちょっぴり、特殊だったからであった……。
2017/05/03追記
現在、全文削除しての
大工事中です^^;
2017/05/17追記
これ以降が改変となります^^
超能力少女の出番はもう少し後に^^;;折りたたむ>>続きをよむ
生まれも育ちも違う二人の少年が、最後に一つになっちゃう話
この作品は「十二国記」、「仮面ライダーW」の影響を多大に受けています。
以前に出した『四卿伝』とはキャラは同じですけど、話が異なります。
過去にブックマーク、感想を下さった皆様は是非こちらも読んで頂けたら幸いです。
交通事故で死んだ私は異世界に転生し勇者として生きた。だが、魔王討伐してからは様々な暗殺者に襲撃された。そんな中取得した固有能力『私の世界/マイ・ワールド』を使い自分だけの異世界に逃げ込み始竜と暮らした。そして45才になった今、私はもう死ぬ。だから、EXスキル『転生』を使い転生する事にした。
これは転生勇者が更に転生した世界での人生を記した物語である。
「異世界に行ければきっと俺は輝ける!」そう思っていた少年の運命は・・・スライムにも勝てない!?「あ、俺もうダメかもしれない・・・」
何にもできない少年が繰り広げるストーリー。になるはず・・・?
更新ペースは未定です。気長に待ってください。
中学生だった彼は見事受験を突破し高校に通えると思っていた。
しかし、そんな日々は平和な日々は今日で終わりだなんて彼は思ってもいなかった
これは、少年が試練を乗り越えるまでの物語である。
その先に待つのは生か死か。
少年は今、試練へと足を踏み出す。
細々と続けていけたらな、と思っています。
趣味でやっているので、設定はめちゃくちゃです。
ご了承ください。
時は2040年、近代化が少し進んだ日本のお話。
とある所に白城悟郎(はくじょうごろう)と言う
ごく普通の中学生がいました。
彼は成績も普通、運動神経も普通、特に秀でた能力も
無い人間でした。
そんな彼ですが、一つだけ特殊な能力があります。
それは世界に生息しているとは思えない、
「何か」が見えることです。
話しかけることも出来ないし、触ることだって出来ない。
――――そんな「何か」と世界を守ることになるとは彼自信も
予測していなかったで
しょう。折りたたむ>>続きをよむ
小さなころから魔法使いに憧れていた少年は、気付いたら社会人。
30歳の誕生日に目が覚めると、そこは高級マットレスのマイベッドではなく草原だった。
万能だが燃費が悪すぎる『創製魔法』と詳細不明な『魔力接収』で異世界を生き抜きます。
魔力1の貧弱魔法使いの運命はいかに。
※自分でも非常に読みづらいと感じたので、体裁を整え中。6話まで適用済み。12話からも順次適応済みです。
※できれば毎日連載していきたいです。筆が進んで貯金が出来た
ら一日に複数投稿します。折りたたむ>>続きをよむ
彼女は信じていた。その先に希望があると。
彼は知っていた。その先にあるものが必ずしも彼女の幸福にはならない事を。
神奈川盾岸高校を卒業した青島裕翔は志望校に落ち滑り止めにも失敗し、挙げ句の果て彼女にふられ、勉強に打ち込んでたぶんバイトに慣れず失敗続きと不幸という言葉が恐ろしく似合う人生を送っていた。そして裕翔はついにヒキニートへとなってしまう。
親の脛をかじり、働くことをせず家にこもっていた。そんなある日、退屈な現世に耐えきれず遂に自殺を決意。
そんな時に宛先不明の謎のリンクが添付されたメールが届いた。
メールを開き意を決してリンクを開く、その先で
待っていたのは神様だった。神様は退屈な彼を満足させる世界グラン=イルに案内したのだった。そこはただただ美しいファンタジーな世界だった。
そこで青島裕翔改めユートは冒険者見習いとして冒険していたところ、魔物との戦闘を勇者ミナに助けられる。
ミナに気に入られたユートは共に魔王討伐を目指して冒険をする事になったのだった。
語彙力の無い青年がストレス解消のために書く変なストーリーですが何卒よろしくお願いします!
アドバイスなどお願いします!
アルファポリスでも投稿してます!
多くの人に見てもらいアドバイスをもらいたいためご理解の程よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ
何もなくただ平凡に生きて孤独に死んだ男が描く2度目の人生。
異世界に生まれ変わり女神に望んだのは見守ってもらうこと。
貴族に生まれ変わり2人の姉に振り回されながら幸せを目指すそんなお話。
※誤字脱字、変な表現、ストーカーにヤンデレ、その他もろもろ多いのでご注意ください。また、ヤンデレやストーカー行為の一部は作者が受けた実体験ならびに作者の周辺で起きたものを元にしております。
魔物のいるダンジョンが普通にある世界での話。
自作ダンジョンの最奥で「我のダンジョンによくぞ来たぁ!」と、探索者からの挑戦を何よりも生き甲斐にしている魔族の少女シェリル。その強すぎる強さは、勇者百人が束になっても太刀打ちできないほど。彼女が従えるのは、自分の魔法を託した三体の少女人形シロ、クロ、ソラ。ダンジョン近くの町の住人とも仲良くなり、いろんな所に首を突っ込み騒ぎを起こす、自由すぎる最強魔族少女の物語。
この話は「自作ダンジョ
ンで最終ボスをやってます!【動く挿絵付き】」の続編で、約一年後からの話になります。前作を知らなくても読める内容になっていますが、出来ましたら通して読んでいただけるとうれしいです。(なお、前作にあった動く挿絵は今作にはありません。楽しんでくださっていた方、申し訳ありません)折りたたむ>>続きをよむ
ガウシアン王国の王子として産まれたレフィクル、幼い頃より感情に乏しく非情と思われた男は、成長しやがては狂王と呼ばれ恐れられる王に成長する。
己が正しいと信じ、新たな世を目指した男はやがては世界を、神々をも相手に戦いを繰り広げていく。
これは時の旅人サハラシリーズにおいて敵として現れ、後に【闘争の神レフィクル】となった男の物語。
当初読み切り1話予定だったため、1話ごとの句切れの都合上、長いものや短いものがあります。
そして『
凡人の異世界転移物語』『始原の魔術師〜時を旅する者〜』『ワールド・ガーディアン〜新たなる転生者〜』のスピンオフ作品となります。
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駄竜さんに転生しちゃった主人公が、契約者の幼女さんにお茶目な虐た・・戯れを受けながらも奮闘し、そんな幼女さんが夢見る自堕落な生活を提供するためにダンジョンにおと・・潜ったりするお話です。モラルハザード著しい世界で奮闘する駄竜さんの貞操は風前の灯火かも知れません。
人との和平が叶わないことで隠居した魔王。隠居先の僻地である青年を助ける魔王だったがその助けた青年は勇者であった…
未定期投稿の作品です、ご了承ください
美しいものが好きな平凡な容姿と平凡な中身の平凡貴族の僕は、森の中で見た美しい妖精ーーいや、バケモノのことが忘れられなかった。入学した学院で出会った先輩はーーまさか、あの時の妖精!?
妖精ーーいやバケモノは毎日しつこく僕のことを追い回してくるし、寡黙な幼馴染は今日も僕を実験台にするし、親友は幼馴染に対抗しようとするし、憧れの先輩は天然ボケでちっとも助けてくれない。平凡は平凡で居続けられるのか!?
ゆるふわな剣と魔法の国の学校で起こるゆ
るふわなミステリーと気付いたらゆるいハーレム状態になっていた平凡主人公の苦労話折りたたむ>>続きをよむ
魔法という概念が日本で発見されて約200年。主人公の那波 純はとある魔法学校の二年生。彼は中等部時代からコツコツとこの階級制制度に取り組んできた。強いものだけが生き残る弱肉強食の世界で生き残るために。しかし二年生の転校生に100年に一度の逸材といわれる最強の転校生がやってきた......!!
最強主人公の友人の気持ち少し知ってみませんか??
カクヨムさんでも投稿しています!!
種族として出来損ないの姿を消した姉を、王として出来損ないの弟が探し出すお話。
所々暴力や気分の悪い発言有。
主人公は隠れチート。
俺達の冒険はこれからだ
ファンタジー
ハイファンタジー
世の中には正義と悪が存在するでは何をもって正義と定義するのか何をもって悪と定義するのかこれは物語でよくある勇者が魔王を討伐して世界を救うという話ではない魔王がなぜ世界を憎み勇者に討伐されるようになったのかというお話
※初投稿&処女作です地雷源が文字の数だけばら撒かれてます作品自体も風邪引いて寝て起きたらふって沸いたネタなので完結するかどうかも不安ですがよろしくお願いします
『魔術師と配達人』。
幾多の配達人と魔術師たちが、どんなに危険な場所であろうと世界各地に様々な配達物を届けに行っている。
そんな中、配達人を束ねる『レターズ』所属の、若き配達人であるクウリに入ってきた一報が、全てのーー物語の始まりとなる。
これは、『本編』に登場する柊ルイナたちが過ごした時代よりも前にしてーー最初の物語。
【水曜日・不定期更新】
【※第一章プロローグは、以前投稿した短編を加筆修正したものです】
とある国の神様と巫女姫が過ごした、最後の日々の物語。
「坊ちゃん賞」落選作品です。私の書いた処女作となります。ある青年がふとした瞬間から異世界へと訪問し、自分を見つける旅に出ます。「色」のない灰色の世界で青年が自分を見つめ直し、生きる意味を探す物語。稚拙な文章ですが、純粋な言葉でゆっくりと書き上げました。お気軽に読んで下さい
「キミの召喚された世界って、あと五分で滅亡しちゃうんだよねー♪」
なんてさ、言われても困るよね!
てか酷すぎるだろ! そんな世界行きたくないよッ!
――でも結局、私は滅亡寸前の異世界へと赴くことになる。
だって許せないんだもんね、我慢出来ないんだもんね。
復讐するは我にありッ!!
そんでついでに世界も救っちゃうんだ!
※
他サイトの使用感を確かめるために、アルファポリス等にも投稿した作品となります。
5/5 続きを書き
始めたもの、ある程度書き溜めてみないと伏線スカスカ、設定ガタガタになっちゃいそうなので投稿するのはそれが終わってからになりそうです。折りたたむ>>続きをよむ
国宝級の声の持ち主。
彼女の歌声は普通の物ではなかった。
そう、彼女の声には奇跡が宿っていた。
病院で歌えば不治の病が完治した。
戦場で歌えば兵士達の憎しみは消えた。
神聖な場所で歌えば奇跡が起こった。
しかし、そんな神に愛された彼女も狂気には勝てなかった。
狂人の凶刃によってその命の灯火は摘み取られた。
彼女は最後に願った。
歌いたいと。
一度でも良い。
自由に、声高らかに、気持ち良く、好きなだけ歌いたい!
そ
れが神に愛された彼女の最初の生涯に一度の願いだった。折りたたむ>>続きをよむ
ジオデニア王国の伯爵位をもつケーニッヒ・アイゼンは妻メアリーの出産のため屋敷で今か今かと待ちわびていた。そしてついにその時が訪れる。生まれた子供は男の子だった。喜ぶ二人。これから二人以外に家族が増え幸せな日々が始まるはずだった……。そうはずだった。
数百年前、異種族同士の争いが起こった。
衰退していった異種族と敵対関係であった『使徒』は着々と勢力を伸ばしていた。 そんな世界で、主人公「殺戮の怪人」は謎の集団『レジスタンス』と共に平和をつかみに行く。
その辺にいる高校生が現実逃避のためにしていた、妄想が現実に・・・
魔法、剣、スキル・・・夢のような世界で自分を出し始める主人公!!
この作品が初めてなので、無駄や誤字があるかもしれませんが、頑張りますのでよろしくお願いします!
空中都市カンピオーレ…その3区の外れにある一軒の小さな雑貨屋がこの物語の舞台
そして、この小さな雑貨屋を一人で切り盛りする一人の少女がこの物語の主人公
雑貨屋「フォレスト」店主「モナ」
これは人々に笑顔と幸せを販売する小さくも幸せな物語……―――――
とある高校に通っていた平凡な主人公、佐藤次郎は道端に現れた魔法陣に巻き込まれてしまう。
ありきたりな勇者召喚イベントかと思いきや、その勇者召喚は召喚者の魔力不足で失敗に!?
次元の狭間に捕らわれさまよい続けていたところを神様に救われるも、既に肉体は消滅して魂のみの状態であったので神様のサービスにより異世界へ転生する事となったのだが………
元公女マルティアーゼが出奔して五年、ギルドを作り活動していた。
旅の途中で立ち寄った宿場町でリザードマンの襲撃を受ける。
この戦いから彼女の運命に波が立ち始める。
自身も知らなかった秘密が明かされた時、彼女の心は翻弄されていく。
とある少女が橋の向こうの世界へと行くお話し
そこにあったのはなんと……?
ここは能力世界トーサラ。
さまざまな能力者が存在するこの世界では能力がものをいう。
職、名誉、金などあらゆるものは生まれ持った能力でほぼ決まる。
そんな平等とは程遠い世界で1人の少年は生まれた。
これは能力世界で最強の2文字を手に入れた少年の物語。
これは、どこか遠い異世界での物語。中央大陸最大の国家、エリクセン王国東方の辺境に住む少年レオンは、突如、預言書に記された神の子「運命の御子」として、ザウム教団によって王都へと連行される。それから10年。ある時、自分が偽者の御子であり、いずれ抹殺される事を知ってしまう。
絶望に打ちひしがれるレオン。しかし、偶然にも封印を解いてしまった謎の存在、影(シャドウ)の導きに従い、全てを捨てて旅立つ事を決意する。ろくな魔法の使えない、自称・天
才魔法使いのエレナを仲間に加え、西へと向かうのだが……。
迫り来る王国の追手、戦姫フランシーヌ。レオンを付け狙う隣国の特務部隊、更に南方の異教徒の刺客が動き出す。持つ者の魔力を高めるという魔唱石を巡る戦い、そして太古の魔法・黒の秘呪に隠された謎。
影(シャドウ)の目的は? 運命の御子とは、何なのか? 果たして、旅路の果てに待ち受けるものとは――― 折りたたむ>>続きをよむ
短編「男の娘メイドっ!」のソール・アルバート目線となっております。まだ作品をお読みでない方も楽しめる作品となっております。
僕の名前はソール・アルバート。アルバート家の主人だ。毎日、仕事か寝るだけで、全く楽しくもない。そんなある日奴隷館に行ってカミルと出会うお話...。
※BL作品にはなりません。親バカみたいな感じです(笑)
※本編+番外編となっております。
ちょっとコミュ障ぎみの口数の少ない主人公が少ない友人と共に異世界転移!!……のはずが主人公は一人だけ転移の余波に巻き込まれて死んでしまいます。そうなればラノベの王道はただ一つ、転生です!!でもその転生も普通じゃない?
クラスメイトと転移するはずだった主人公は一人歪んで転生の道を歩む。異世界をさまよい様々なことに関わりながら魔物街道をいくオリジナル戦記です。
※超不定期更新。文章表現に難あり。チートありの誰でも思い付く内容。残酷な表
現あり。設定不足の浅い話。その他イライラ要素多数。
使い古されたアイデアで、更新も遅いです。それでもよければどうぞ覗いて頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ