小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 451~500位
素敵な唄声、響かせて。
私に聴こえるぐらい、力強く。
457位 びわ
言葉は無力だと、断ぜられた。
だが。
文字には情報量があり、書き起こせば質量を持つ。
声ならば、音量と振動まで。
言葉は無力ではない。微力なだけだ。
ならば。
連ねて。束ねて。綴って。編み上げて。
きみの胸へと。たしかに届くほど、強い力になるまで。
そしたら、きみも返してくれるかい?
まずは、何気ない会話から始めるとしよう。
460位 最愛
5月末から6月にかけて高い山で咲く遅咲きの桜を余花と言うのだそうです。
探してみたところ、標高の高い場所で咲くタカネザクラという品種があり、ちょうど5月から6月にかけて咲くそうなので、それでは、と思います。
余花の雨。
この桜を濡らす雨をそう呼び、季語にもなっているのだとか。
梅雨、と決まったわけでもないのでしょうが、梅雨に濡れる桜というのは不思議で興味深い美しさがある気がします。
乗らないように気を付けないと。
こう言うこと自体が、もう調子に乗っている証拠なのかもしれないけど。
世間は、悪人で溢れているのかもしれないが。
それでも、僅かでも善人はいる。
そう信じるしか、あるまい。
袖すりあうも多生の縁。
あなたの袖には、充分な長さがありますか?
476位 ゆめ
『好き』に『ごめんね』の永遠ループ。
君の顔を曇らせるつもりは、毛頭ないからさ。
泣きたいけど涙は絶対に出さない
叫びたいけど弱音は絶対にはかない
そんな事はできないけど
483位 鏡
なろうラジオ大賞3 応募作品
左右アベコベなんですよ?
学びたいこと、やりたいこと、たくさんある。でも体がついていかないんだよ。僕。
涙がっ、こぼれる! わさびの詩です。(※重複投稿しています)
ネタスロット第4彈
今日のお題は
髪
痛覚
薬
でした。
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
490位 気圧
木の上に止まったぼくは、毎日毎日鳴いている。
そのすぐそばで、秋の風と誰かが鳴いている。
他人任せな人生だと思う。自分の人生を生きたいと思う。行ったり来たりだから、予防接種の反応も、針が振れるようになる。同じ反応なら、幸福に振れたい。
まだ好きで
まだまだ好きと馬鹿いうね
なんでまだまだ好きなんだろう
趣味で詩を書いてます。私の世界に少しでも触れていただけると幸いです。
『類推における、着陸の意味』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
カップ麺に嫌われた男の話。(※重複投稿しています)
とある大陸にある開かずの扉。その鍵を持つ者への謎かけのようなものです。
大昔に書いたものがいくつかでてきたので、少しいじってまとめてみました。