小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 101~150位
これは私が小学生の時に、賞をもらったポエムです。
戦争の時、福岡県の動物園で起きた惨劇を描いています。
東京大空襲、八幡大空襲、長崎、広島から69年です
空襲が与えた惨劇、戦争が与えた惨劇を忘れてはいけません
104位 紙魚
「紙の本」がいつまでも在り続けてくれることを祈って
例え捕らわれの身だとしても、私はこの「不自由」を「不便」とも「苦痛」とも感じない。
私を閉ざす冷たい檻は、ただの居心地の良い場所に過ぎない。
だってそれは、「あの子」が居るから。
他の「なろう」作家さんとの会話から生まれました。
事の発端は、私の青いマフラーです^^
KAITO兄さんが好き過ぎて書いてしまいました。
もし宜しければ、是非どうぞ。
遠い異国で戦争がある。
なかなか戦争は終わらない。
そして私はそれを時々他人事のようにしか思えない時がある。 まるでテレビだけの世界のように。
消失感と哀しみと、現実。早く戦争なんかなくなればいい。
「棒」「俺はタコだ」「4番・サード・バカ」に続くクレイジー系です。
なんなんでしょう。こんなのばっかし思い浮かぶ私って…
83作目。いつもと趣向を変えてコンセプトアルバムのようにしてみました。
僕のトーチカ。僕の陣地、守るべき陣地。 …………詩集です(ブログに載せてたものなどなど。ピクシブにて一度掲載済み) 収録作品:僕のトーチカ/明日というエサ/ストレスの調理法/中身/不幸格差‥
なんでも、かんでも、自分でしょい込んでしまう。意地っ張りの話。
思いついた言葉を、思うままに書いてみたら面白いかもしれないと思った
2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈り申し上げます。なにも出来ないと思うより…なにか出来ないかなと思います。せめて被災者の方々への励ましになればいいなと思います。
115位 神風
祖父母に聞いた話、テレビや新聞で見た話。その時代に生きた人たちにしか、残酷さが分からない、それでも私たちがこれからも覚えて、伝えていなくてはならない戦争、について。神風特攻隊をモチーフにした詩です。
なぜ、こんなに世の中って退屈なんだろう。ある日、そう思い立って、突発的に書いた三つの詩です。
堕天使をモチーフにして詩を書いています。
残酷な描写もありますので、苦手な方はご遠慮ください。m(_ _)m
はるかどこかの大地にすむ、少年と少女。
しあわせの使者とよばれる鳥を追いかけ、冒険の大地へ出発です。
いつの日も手と手を取り合い、つらいときにもひたすら夢を信じて歩きます。
おいかけよう、ときめきをふたりで。
仙道企画4に参加させていただいております!
まだ、返事も、連絡もくれてないけど。
知ってるもん。
あなたは、あたしをだいじにしてくれてる。
斬った張ったの世界に生きる侍が、おのれの生きる道を見出すなら。
それはどこへと、通じる道なのか?
この星には、今日も流星のように言葉が降り注ぐ。たくさんの詩と物語に、出逢える奇跡。
(追伸)作中のペルセウス座流星群は、地球に約135年周期で接近する彗星の軌道に沿って、毎年8月に流星がみられるものです。国立天文台によれば、今年は8月11日夜から14日深夜まで見られる可能性があるとされています。
平坦より、起伏を好むなら。
退屈より、混乱を愛すなら。
リスクとコストに、見合うだけの快楽を手に入れろ。
わざわざ、もめごとに首を突っ込む。この物好きめ。
〜ずっとあなたに恋しています••
あなた...わたしの二度目の恋を応援して下さい...
のエピローグ追伸で掲載した作品です
今後は詩も投稿させていただこうかな〜
と思っていますのでこちらも
詩として投稿させていただきました。
『あなたを ずっと すきでした』に出てくる妹が主人公の詩です。この妹さん、自分がおこちゃまだと自覚がなく、初恋もまだなのです。でも、あることがきっかけで 初恋を経験します。そんな晩熟な高校生たちの青春をお楽しみください。
この作品は、黒森 冬炎様の【恋のリフレイン~恋歌書いて書いて企画~】参加させていただいております。黒森様、ありがとうございます!
天国の風景をイメージして、できるなりに書いてみました。でも私はたぶん天国に行ったことがないです。書くのに苦労しました。
恐らく読者はこれは天国の風景ではないと感じる方が多いのではないだろうか。
そんな出来ばえです。
その前途に、困難をさがす者には。
廃墟と。瓦礫と。残響と。
その前途に、光明を見出す者には。
夢と。希望と。それでもやはり、困難と。
思いついたら始
思いつかずに死
産まれたら子
生まれなくても私
何も書かずに字
書き足せば紙
動き出せば時
メロディーで詩
そんな感詞
拙作『ポンコツ宇宙船拾得顛末記(仮)』で、男性歌手にメタルっぽく歌わせる用に書いてみた歌詞です。
うん、狂ってる、狂ってる、狂ってる、ってキャラ。
どうしても書けないから、ここに晒す。
今後書けたら、使うかもです。
普通に学校に行って、恋をして、帰り日には自販機でカルピスでも買って、友達と喋りならが帰る。
私はそんな普通を噛みしめながら高校生活を送っていた。
だって中学二年の夏まで、それは普通ではなくキラキラと輝く理想だったのだ。
心臓に持病があり病室から出れなかった私は、会う人も限られて、食べ物も行く場所も全部が決まっていた。
私の生きる世界は半径5キロもあれば十分だった。
でも、15歳の7月23日、奇跡が起きる。
何故かはよく分からないが私
の持病は完治し、体には何の異常も無くなったのだ。
そして私は高校で友達と喋り、同じクラスの優斗と付き合う事になった。
それは半径5キロでは出来ない生活だし、誰かから見れば普通の女子高校生その物で、
私自身も噛みしめている事がバレない様、みんなの笑う時には笑って、悲しんでいる時には
背中を摩ったりした、、、これが俗に言う青春なのか、一人になるといつもそんな事を考えながら。
でも、少し不可解な点もいくつかあった。
それは定期的に高熱が出て寝込んでしまい、何故かその日の記憶は全て無くなってしまう事。
そして、ある日優斗とのデートの途中にしてしまった怪我の傷が、記憶を無くした次の日には
無くなっていた事だった。
何かがおかしい、本当にこれは誰かから見た普通の日常なのだろうか?
私は本当に、キラキラ光っている普通を生きているのだろうか?
ある日ほんの偶然に開いた疑問は、徐々に私の脳内を侵食していく。
それはまるで、あの日の私の持病の様だった。折りたたむ>>続きをよむ
他の人に触れるみたいに、それよりもっと特別に、僕に触れてよ。
どうして君は僕のことが嫌いなの。
僕は君のことが大好きなのに。
僕たち本当はもっと仲良しなはずだった。
俺のこと嫌いって聞くと好きだよって言うけど君は、僕に話しかけてくれないよね。
こういう態度が嫌いなのは知ってる。
だけど、こういう態度になってしまうのも君のせいだよ。
昔はお前も普通だったのにって君は言うけど、変わってしまったのはお互い様なのよ。
もう何一つ君に勝て
ることなんて無い。
やっぱり俺が悪いのかもね。
確かに今の僕は弱くて重い、面倒くさい。
だから、大げさに手振り身振りして、一生懸命喋って、元気なようにふるまった。
それでも君は冷たいよ。
俺気づいたんだけど。
自分の弱さを他人に見せてはいけない。
何でもないように強く生きていかなければならない。
また鼻と鼻くっつけて笑い合えるかな。
君のいじわるが好きなんだ。折りたたむ>>続きをよむ
脅迫観念にも似た、勤勉さのおしつけ。
その献身や努力には、敬意を表するが。
退屈を楽しむくらいの、余裕が欲しいもの。
夢のアリバイは、ベッドの隅の染み。
夕餉の昆布はネクタイと取り換えておいたからね。
旅人のコートの中の赤い林檎と僕。
二律背反の猫をこれから粘土でこねてしまおう。
鳥の飛び湖は、朝の夕靄の雫。
泥のついた洗濯物を、因果論で片づけてしまう。
蝸牛の渦巻き模様は、線香花火の残り香。
言の葉に我を嘆けば、言霊の移る気のして、可笑しくもある
木の上に止まったぼくは、毎日毎日鳴いている。
そのすぐそばで、秋の風と誰かが鳴いている。
『小さな恋のうた』って名曲あるでしょ?
ん?
いや、ただの嫉妬だよ。
じゃああ、どれだけ、君を抱けばいいんだよおおおおおおおおおおおおおお。
141位 安堵
安心して住めること、というのは、木陰にある命になることではなかろうか。必要なものが揃えば安堵なのかというと、そうではないと、子供の頃から思ってきた。ひっそりした感覚を書くことで、自分が何を求めているのかを感じられた。
2017年島根文芸詩の部で銅賞を受賞した作品です。
連載小説「カザマンス・西アフリカ部族闘争物語」(2021・5月9日完結済)からの詩
Q&A
実はアンサーのほうが先
この作品は「ダイナマイト山村公式ブログ(https://ameblo.jp/dyamamura-dainama)」にも掲載しています。
なんとなく、あの日の雨は嫌じゃなかった。そんなことを思っていた。丸一日、何にもしなかった。まあいいかと、今夜も目薬をさした。
『真面目に仕事をするな、楽に生きろ』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
眠いけど、寝たくない時。眠たくない時。
色んな時がありますよね。
148位 無題
ふとした瞬間ある廃墟を連想した。それは僕の幼少時代だったかは正確には分からない。ただ途轍もないノスタルジーに襲われた。この詩はそんなノスタルジアを綴った詩です。
必要だけれども必要すらないほどに必然に必死で呼び合う僕らのあなたへの気持ち必ず届くから……。