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戦記ランキング 801~850位
もう一つの地球で起こったもう一つの第二次世界大戦。その最中、列強国の矛先は太平洋に向けられる。これはそうした国々に無謀ともいえる戦いを挑んだ小国の記録である。
太平洋戦争の分岐点といわれるMI作戦(ミッドウェー攻略作戦)時の第一航空艦隊に焦点をあて、刻々と変化する時間のなかでどのように作戦が進行していったのかを戦術レベルの視点でひも解いていく物語です。
架空戦記でありますが登場する兵器は実在したものが中心で一部架空の物が混じります。
現代、ある一人の男が居た。
その男、日本を変えたい救いたいと望みながらも死んだ。
そして、過去の日本へ生まれ変わり、未来を変えた。
日本皇国は突如として、異世界に転移して、不完全ながらも平和を手にした。
しかし、それを狙う異世界列強。
かつて、世界最強と呼ばれた皇国軍が動きだす。
他のサイトに重複投稿の可能性あり、注意されたし。
感想よろしくお願いします!!
今ではないどこか。ここではないいつか。
ここに、歴史には記されなかった英雄の話をしよう。
彼が誰なのか、何をしたのかは不明だが、ただ1つだけ。
彼はたった一人の女性のためだけに生きた。
これはそんなお話。
歴史にはない英雄譚にならなかったおとぎ話。
※この作品は、恋姫無双の二次創作です。
かつて作者が書いていたものをリメイクした物です。
捏造した設定などがわんさか出てきます。
それでも良ければ本文をどうぞ。
“剣匠(ソードマスター)”のシャティルは最強の称号“剣聖”を目指し、4年に一度開かれる武闘祭を待っているのだが、肝心の武器が壊れて使える物がない。折しも王都では鉱石の供給に問題が発生し、新たな武器作成が出来ない事態。あり合わせの武器しか用意できず、武器無しのソードマスターなどと洒落にならないとシャティルは頭を抱える。
そんな折、露天鉱床の幽霊騒動と武具品評会の裏で進められる陰謀が鉱石及び武器不足の原因である事が判明し、シャティルと仲間
達はテオストラ露天鉱床の調査に向かう。
調査のため侵入したテオストラには、首無し騎士達と白い蜘蛛女が待ち構え、コボルド達が資源を荒らしていた。さらに古代竜王国の姫騎士と竜の幽霊が現れ・・・・・・
シャティル達は帝国の陰謀を暴くが、さらに悪神ナシュタインに導かれたコボルド王国に乗り込みナシュタイン神と対決する。神との直接対決にシャティル達の打つ手はあるのか?
テオストラを解放し“銀の剣匠”の称号と専用の武器“ルイン・ブリンガー”を得たシャティル。束の間の休息に、平原の四方に用事を済ませる為に出かける仲間達だが、折しも平原全体を巻き込む侵略戦争が開始され、仲間達は各地で戦争に参加する事になる。
帝国魔導将軍ロウゼルの策謀の元、王国を攻める人狼、トロール、巨人、飛竜。騎士団や冒険者達が防衛戦をする中、武闘祭目当てに訪問中の英雄達が各地に次々と集い、反撃作戦が開始される。
銀の剣匠と飛翔騎士、数々の冒険者達の戦い、巨人殺しと不死者の王にされた少女、小人族と巨人集団の対決に目覚める大いなるモノ――
平原を揺るがす戦争にシャティルと仲間達がはどう立ち向かうのか?
後に“銀の剣聖”と呼ばれるシャティルとその仲間達が、国家間や神々の思惑に巻き込まれてゆく異世界旅情冒険戦記、開幕!
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現状に適して作られたはずであるが、体制はいつしか時が経つにつれ現実と乖離し社会矛盾を多く孕んだ歪んだ存在となる。
それを解決する手段こそが王朝交代あるいは革命と言うことになるのであろう。ならば革命は歴史の必然であったとさえ言える。
革命。なんと甘美な響きを持つ言葉であろうか!
古く間違った汚いものが倒れ、新しく正しく美しいものがそれに取って代わる、そんな響きを感じる人も多いのではないだろうか。
王一人が掌握していた権力を分かち、万民に等
しく権利が与えられる、そんな新たな時代への扉を開いた出来事として捉えている人も多いのではないだろうか。
だが果たして革命とはただ美しいだけの、賛美すべき穢れの無い完璧無瑕な存在であったのだろうか?
これは革命の世紀と呼ばれた時代、荒れ狂う時流の奔流に翻弄されつつも、己の器量の限りに誇り高く颯爽と駆け抜けた稀代の快男子の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
かつて杖突と呼ばれる者たちがいた。
全身黒塗りの服に身を包み、フェドーラ帽を深く被り、道化の仮面で素顔を隠し…。
杖を片手に悪を葬る正義の使者。
常に固定概念に囚われることなく、全てを見通して正義を振りかざす鋼《刃金》。
鋼杖師《コウチョウシ》と呼ばれる彼らは、今日もまた――
――死臭を纏いながら、杖を突いて歩くのだ。
オタク、それhキモくて、デブで、何も出来ない。
そんな間違ったレッテルを張られてそれでも自分の好きな道を行く勇者たち。
2016年6月、東京都迷惑防止条例の一環として秋葉原での同人誌、一部グッズの販売を規制することとなった。
彼らは自分の嫁の為に、そして聖地秋葉原を防衛する為に武力を持って抗うのだ。
西暦300x年、日本はサガ(佐賀)帝国の支配下にあった。
帝国の圧政に苦しむトチギの人々。
そんなトチギの人々のところへ、一人の青年がやってきた。
影に隠れ生きながらえた鎌倉武士が表舞台に舞い戻るために奮闘するお話
リンク用扉ページです。
完結と表示されていますが、小説自体は連載中です。
大変分かりにくく申し訳ございません。
下方にリンクを設置しております。ご利用ください。
某サイトの企画の一端。
叢雲さんの過去ってこんな感じなのかなー、と。
他の獣人も誘拐する予定、叢雲さんの口調が難しいです。
目の前で起きる一瞬の出来事
その瞬間・・・
何が起きたのか
そして
俺は・・・
第二次世界大戦欧州の空で戦う一人のパイロットが居た。
「泣き虫の落ちこぼれパイロット」と言う名のついたヘルミーネアンネ少尉は苦しい立場から乗り越え一人前のエースパイロットになる事を夢見ていた。
連合国軍エースパイロットはドイツ空軍から恐れられる存在になり、彼女自身も恐れるが一人前になるためにも立ち向かわなければならないと決心し大空の中戦う。
JG22と言う航空技能の未熟なパイロットが集まる航空部隊ではチームワークが乱れ、問題パイロットが
集まる場所で彼女は生活、戦い抜き、そして取り戻す団結力と共に。
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1950年。国際的に孤立した合衆国は経済大国化した大日本帝国、クーデターでヒトラーを打倒したドイツなどと対立していた。
連合艦隊参謀に着任した三島智和大佐は巨大な戦力を持つ米艦隊撃滅の策を練ることになるが…。
ここは我々の歴史とは異なる歴史の流れる世界……
その世界では、人も街も国も違う名と顔を持つ。
その中の国家群の一つ"大和帝国"……
その命運は今、一人のようぢょの手に委ねられた……
な~んちゃってsay you♪
初めましての皆様も、お前の顔なんざ見飽きたとおっしゃる皆様も暮灘雪夜と申します(;^_^A
うん、この物語は……
【理屈抜きのとにかくおバカな物語を書きたくなった】
という暮灘の思いが詰
まってます(笑)
ノリはバカです♪
実在の国家と似たような名前の国家とは一切関係ありません(キリッ!)
そんな物語ですが、読んで頂ければ幸いですm(__)m
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1945年3月24日。
ライン川渡河作戦の一つ、英米共同の空挺部隊によるヴァーシティー作戦が決行された。
それはとある空挺将兵の物語である。
※なろうでの生存報告作品です。
このお話は2chの軍板に属する「中高一貫の防衛女子校設立」スレッドの二次創作になります。
防衛女子校の情報センター管理室に常駐する、どちらかと言えば裏方に属する通信科と情報科の二人の生徒。 深夜、教官も帰ってしまったあとで、ネット上の激しい攻撃が始まった。
通信と電子、情報と諜報、力を合わせた孤独な戦いの記録です。
と、ずいぶんカッコイイ書き方をしていますが、それほどシリアスでもありません(謝)。
中世、騎士いた頃のお話。
騎士が名誉と誇りを掛けた試合が行なわれていた。
弓で的を狙い討つ射術大会。
剣による剣術大会。
そして大会中最も人気があり、最も栄誉だとされ、多くの憧れと力を示す競技。
人馬一体となり、槍を使い相手を突く。
馬上槍試合。
そんな騎士・貴族の世界に巻き込まれる、馬の牧場を営む父親の手伝いをしている少年が主人公。
20**年、平和は崩壊した。大陸で台頭していた新華共和国連邦が日本国に宣戦布告した。半世紀の月日を経て再び日本は新たなる国難に直面したのだった。日本人は約束されていたはずの平和や尊厳が砂上の楼閣であったことに気がつく。新たなる国難に直面した時、その時を生きた人々の物語。
どうして、今、こんな事をしているのか。ある二人の傭兵の日常。
1941年年末、陸奥にある砲術中佐が副長として着任した。
男の名は川南雄一、1900年に北海道で生まれ、1921年に江田島の海軍兵学校に次席で入校、24年に首席卒業したエリート中のエリートだ。その川南雄一中佐が終戦までの期間にどう帝国海軍の砲術士官として成長していくかを描いた作品となります。非常に更新がノロい可能性がありますのでご注意を
※話が進んでいくうちに設定の変更とかあるかもしれません
9月より執筆再開予定。ただし不定期更新にな
りますのであまり期待はしないでください折りたたむ>>続きをよむ
【あらすじ】
魔力が息づく世界。
舞台は中央の国グリオール。
少年と少女は戦う。
大切なものを守るために。
【主要人物】
⚫アリウス=ド=ヴィルギリアス
→ロードの青年。18歳。両親は幼少期に他界、従者に育てられる。
⚫フリード=ヴァル=クレイ
→ロードの青年。アリウスと同い年であり親友。名門クレイ家の次男。
⚫イヴ(イヴ=サン=ドール)
→年齢不詳の少女。アリウス達より幼い容姿であり、かつて殺害されたロゼッタ=サン=ドールなる少
女に生き写し。
⚫ビアンカ=アル=ゴメス
→ロードの女性。18歳。母親は元女優。父親は故人だが有名な格闘家。
⚫ミヅ=リ=ルーカス
→ロードの女性。18歳。引っ込み思案で寡黙。ビアンカと仲が良い。
放電体質という珍しい体質を持つ。
⚫レオン=ダートランド
→ロードの青年。20歳。アリウス達の同期。体が丈夫でない為に病棟にいることが多い。
⚫ビオラ=レム=リーシュ
→元ロードの女性。20歳。以前アリウス達と共に闘っていたが、怪我により前線から退いた。
⚫クラウス
→グリオットの最高責任者であり、最年長のロード。
⚫ミルダ
→クラウスの部下。グリオットの運営を担う。
⚫アレックス
→クラウスの部下。ロードの管理、訓練を行う。
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2020年、ロシア製の武器を大量に購入したアルゼンチンが再びフォークランドへ侵攻。英軍はこれに対し反撃を試みるが…………
一方、極東の島国、日本でも人民連邦が対馬に侵攻し、約75年ぶりの戦争が勃発しようとしていた。果たして自衛隊は人民連邦を撃退できるのだろうか?
※Su-32の電子レンジ様から許可を頂き、同先生の中露戦争の世界観を使用させていただいています※
※書ける限り高い確率で押絵をつけると思います※
加筆修正版を新たに作りました。そちらをよろしくお願い致します。
海に浮かぶ島国、扶桑帝国と大洋を挟んだ大陸国家アメリア共和国は、領海や南の資源地帯の利権をめぐり、緊張状態が続いていたが、扶桑帝国海軍内でも、穏健派の軍令部総長と主戦派の間で、水面下の政争が繰り広げられていた。
多田野幸隆はそんな軍令部の中でも作戦や人事などを担当する1課と異なり補給や生産などを司る政争とは無縁の地味な部署の若きエリート士官であったが、ひょんな事から、政争
に巻き込まれ、穏健派の没落と共に辺境基地に新たに作られる弱小艦隊、第12独立艦隊司令という事実上の左遷命令を受ける。
同じ頃、主戦派の勝利で扶桑帝国は緊張状態が続いていた隣国のアメリア共和国との戦争に乗り出し、艦隊指揮の経験に乏しい事務方の素人司令率いる第12独立艦隊は国家、海軍の様々な思惑に絡み、最前線へと送られてしまう…。
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超弩級多目的戦艦龍神、特大型潜水艦海神。大日本帝國海軍が建造した戦艦・空母である。たった2隻の艦隊がアメリカ合衆国海軍太平洋艦隊を翻弄し、悪魔の艦隊と恐れられ懸賞金まで掛けられる事になるのである。
ある日再び地球へ宇宙からの訪問者がやって来た。鳥籠の中で安心しきって生きていた愚かな人間達はあの日の恐怖を思い出し泣き叫ぶ。そんな中ある少女と白いカラスが巡り合う。「お前、この俺様とその目...交換しやがれ。」「は?」彼女は人類の希望であり、最も忌み嫌う存在である。
昭和二十年四月六日。激しい地上戦が展開される沖縄へ向かい、一つの艦隊が内地を出撃した。艦隊の名は第一遊撃部隊――戦艦『大和』を中核とする、十隻の艦隊である。
艦隊の任務は沖縄海上の米艦隊を撃滅し、現地守備隊の反撃を支援すること。しかし、その実態は一機の護衛機も持たない海上特攻であった。
駆逐艦『涼月』は海上特攻隊の一員として生還を期さない作戦に臨む。圧倒的兵力差の中、帝国海軍最後の艦隊作戦が開始された――
(注:本作品は作者が同
名ペンネームで大学の文芸部誌に掲載したものを改題・改訂したものです)折りたたむ>>続きをよむ
その昔、時代は右腕にして暴威たる豪傑、頭脳にして叡智たる参謀を従えて世を統べる英雄を求めていた。数々の名将、名士が名乗りを上げ、そして綺羅星の如く消えていった。世界が戦いに明け暮れ、疲弊し始めたところでついに時代が動いた。権謀術数で敵を骨抜きにし、圧倒的な武力を以て制圧していたやり方は廃れ、政治による合意によってお互いに利害の一致を図るようになったのだ。そう一族の誇りや意地をかけて戦う武官の存在意義が薄れ、内政を行っていた政務官の存在が
台頭し、平和的解決が主流となっていったのだ。しかしその裏を知る者は極僅かな者ばかりで、その動きを知る者はさらに希少なのであった……。武官凋落の時代に忍び寄るその影を看破できるのは新たな将星なのか、それとも時勢を握る政務官なのか、それとも……。そして、異世界に喚び出された記憶が混濁とした少年と彼の主人はこの時代にどのような輝きを魅せるのか。
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世界が混沌となった中、日本でもそれは起きていた。分かれた10の勢力が政府と戦いかつての日本を取り戻さんとしていた。
獅子風神の真田和人はある少女を救った。それが少女との最初の出会いだった。全国で始まる大戦争。彼らは、新日本を作るべく奮闘するのだった。
※恋愛含む。第2作目のオリジナル作品です。
第二次世界大戦に参戦しなかった日本の1990年代のおはなしです。
ある日一匹の猫と犬が喧嘩を始めてしまった。
その日から猫と犬の戦争が始まる。
猫と犬は昔のように仲良く暮らせるのか。
熊本のとあるひなびた商店街にデザイン事務所を構えている僕の元に気功師を名乗る人物がやってきた。この物語は、そんな彼を中心に起こった実話である。
【きわ使い】
特別な能力を扱うことができる者たちを指す
詳細は一切不明、近頃能力による犯罪が増えておりきわ使いでない者の脅威である
ディスコルディア島にはきわ使いによる犯罪係数が群を抜いており、能力による犯罪は99%この島で起きている・・・
ディスコルディア島に住む普通の男子高校生タスクは【眼の男】に出会い運命を左右される・・・
能力者の視点で描かれる能力戦闘小説
【能力者達はそれぞれの想いを胸に秘め日々生活している】
投稿日は
不定期ですが頑張って書いていきたいと思いますので、気になった方がいらっしゃったらぜひ読んでいただけると嬉しいです。
また、大変ずうずうしくて恐縮なのですが感想や指摘などがございましたら残していただけると幸いです。
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トライレギオン、現在世界で最も人気のあるFPSタイトルだ。
ゲームでありながら補給や武器の生産性というリアリティのある設定、世界のあらゆる場所がそのまま戦場となる緊張感。
そんなゲームに魅入られてしまった少女たち三人は、今日も三人で戦場を駆けていた。
しかしある日、その運命はねじ曲げられてしまう。
目が覚めればそこは砂漠地帯、手には画面越しに見ていた武器がある。
「ようこそ、くそったれな戦場へ、気分は最悪か?」
とある偶然から生み出された技術があった。
それは人類史を覆し、安寧と調和を支えつつも、新たな均衡と騒乱を生み出し、新たな社会を作り上げる存在を生みだす。
これはその均衡と騒乱の相反する狭間で、人の本質、概念に翻弄されつつ、世の頂点と称される“大罪”と“美徳”。そう呼ばれる14人と、それを支える者達の均衡を描いた物語。
秋雨初のオリジナル作品であり、“バカとテストと召喚獣 試験召喚のすすめ”のキャラを使用しています。
立場や設定、間柄な
どはそちらとまったく異なっておりますので、そのあたりをご了承ください。
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もし妖怪と呼ばれる『鬼』が実在したら?西暦1932年。現在の歴史とは違う歩みをした異世界の国の一つ『大日本帝国』で人間よりはるかに優れた知識と力と兵器を持った鬼が発見された。帝国は鬼を抹殺しようとするが彼らの兵器によって惨敗する。その後何とか和解した彼らは白色人種が支配するこの世界を救おうと行動する。※大日本帝国のIf話です。作者は近代のごとに詳しくないのですべてが架空のものです。なかには矛盾するものやあり得ないものが登場します
が暖かい目でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
八本の触手と膨らんだ丸い身体を持つ種族、マ族。そのマ族の同朋であるミズ族の集落に謎の化け物が現れ、族民を連れ去った。マ族の戦士であるアカシは長老の命を受け、周辺の探索を開始する。それは新たなる邂逅と、多くの種族を巻き込む戦いのはじまりだった。軟体動物が吠え、甲殻類が猛る、幻想異種族戦記譚。
康川 洸輔は軽音楽部に所属し、天才ボーカルとして活動している高校生。
そんな彼はひょんなことから異次元である『イマジナリティ』へと飛ばされてしまう。囚人として囚われた洸輔は、そこで衝撃の光景を目の当たりにする。
特殊な能力、ゼウスを使いお互いを倒し合うゼウスウォーズが毎夜行われていたのだ。その武道会を主催する謎の組織『こころの大樹』はゼウスを使い現世に報復しようと目論んでいた。
武道会を勝ち進むとイマジナリティでの囚人生活
を終え、元の世界へと戻ることが出来る。というルールを聞き、洸輔は戦う事を決意する。
数々の強敵を倒し、洸輔は現実世界に戻ることが出来るのか。
そしてこころの大樹の野望を阻止できるのか。折りたたむ>>続きをよむ
849位 祓師
時は鎧桜の世、悪霊の業と思しき事故、事件、重病流行が多発した混乱の京。悪霊を鎮めんと妖刀を持ち戦に赴く「祓師」という職業が成立。それは天皇から直々の命を受け、命を懸けて國を護らんとする者達。その一人、埼天神は、師である森重から一本の妖刀を渡される。埼天は最前線部隊「桜」に配属され、悪霊退散への戦へ命を擲つ。
世界各地で犯罪者が続出!
それを阻止するため“鷲独路団”が結成された。
自分に合った武器で犯罪者を抑える“戦部”
世界各地の情報を元に戦部を派遣する“研部”
この二つの部で行ってきたのだが・・・
現在は戦部12人という最少人数に
だが、鷲独路団は弱小するどころか犯罪者も恐れる団になっていた!