小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
戦記ランキング 901~950位
五メートルくらいの人型兵器が重力無視して飛んだり物理法則無視して戦ったりする話だったりしますが何か?
時は20××年・・ユーラシア大陸と酷似した大陸ユーロガルンの真ん中に位置する国オークルトはバームリア三国という三つの国から攻撃を受けた。
傭兵として様々な戦地を飛び立っていたオルガ・ピースメイジはオークルトのブロウパーツ基地に配属されていた。
そこは戦争の前線基地というには少しおかしい、暴走キャラが多い、基地だった!
次々と襲い掛かる戦火に、立ち向かうオルガたち!
そして次々と襲い掛かる基地の女子&基地司令に身も心もボロボロにされるオル
ガ!
オルガは負けずに戦地へと飛び立つ!
≪貴官のコードネームはアルヴィトだ≫byスカイ・アイ。
「ふざけた厨二病のコードは認められない。」byオルガ。
戦闘機とミサイルとラブコメ(コメディ75%)が飛び回る妙な戦記。折りたたむ>>続きをよむ
2017年、ベトナム・ハイフォン。中国の内乱によって治安が急速に悪化した南シナ海に国連平和維持軍が派遣される。海兵隊員ユージン・ヒューイットはサイクロン級哨戒艇ホワールウィンドに乗り込み臨検任務に参加し、そこで思わぬ出会いを…“独楽犬が艦魂を書いたらこうなる”の巻、第二弾
日常の単純さに退屈と絶望を感じていた青年は何か自分をわくわくさせるようなことがおきて世界ごとかわるような出来事が起こることを望んでいた。
ある日、それは現実におきた。しかしそれは、絶望のはじまりだった。
それは突然現れた。そして、人類は果てのない道を、自ら選んでしまった。そんな愚かな人間達にもてあそばれ続けるクローン達の運命の物語。
十四歳。女。皇帝の唯一の嫡出子でありながら、疎んじられている。政治的暗愚である母親は、父の政敵である。潜在的競合相手である兄は、庶出でありながらも、人望あつく、能力に秀で、父帝のおぼえもめでたい。彼女が玉座を狙うことは、いらぬ波風を立たせるだけのことだと、部下は言う。それでも、彼女は自らの意志で、皇位争奪戦に乗り出すことを決意する。手段など選べるはずがない。(閲覧にはPCをお薦めします)【連載無期限休止中】
表向きはただの豆腐屋。しかしそこは妖怪退治を引き受ける「妖屋(あやしや)」だった。江戸の二次世界のとある町、「帝京(ていきょう)」で起こる妖怪戦闘物語。
ライト兄弟の飛行機と時を同じくして生まれた浮遊機関。それを軍事に転用し作られた空中軍艦は、第一次世界大戦へと投入された。しかしその有効性は疑問視され、飛行機と共に副戦力とみなされていた。再びの世界大戦へと進む世界で、空中軍艦とそれに未来を託した人々。これは空を征する艨艟たちの物語である。
男子高校生の卯田くんがおにぎりとおむすびの違いで一喜一憂する、夏ならではのお話。
少し先の不幸を予知できる少年。
石につまづく、財布を落とすなどの未来が見える程度の日々を平和に暮らしていた。
そんなある日、少年はいつもとは違う、大きく危険な未来を見た。
日々を失った少年とその仲間達が、終わる世界で生きていくお話。
かつての超大国、プレセンティナ帝国の第二皇女イゾルテの元には、時々どこかの神様からの贈り物(現代製品)が届く。
「ここを動かすとシュコシュコ言うけど、何の意味があるんだろう……?」(ポンプ式水鉄砲)
「なんだこの奇妙な容器は……。ヤカン? それともランプかな?」(アランビック蒸留器)
だがそれは秘密である。彼女の祖国は隣のドルク帝国の攻撃に晒され続けており、その上国内では後継者問題を抱えているのだ。
だが彼女は国を守るため、その贈り物を
使い、あるいは分析し、たまに勘違いしたまま再現して、自ら兵を率いて戦いへと乗り出していく。
贈り物(現代製品)の力やそのアイデアを用いつつも、一方で独自の兵器、戦術、戦略も駆使します。異世界ではありますが、ギリシャ神話や古代ローマを中心とする歴史ネタを下敷きにしています。
※舞台は地中海っぽい世界です。登場人物は全員その世界で生まれ育った人たちです。神様は武器をくれません。楽○とかアマ○ンとかで買えるようなものしかくれません。そして注文を出すことも出来ません。神様語も読めませんし、その他意思の疎通は全くできません。
※第1章は導入で、戦争は第2章から始まります。よろしければ第2章までお付き合いください。
※先頭から順次改訂中のため、途中で若干体裁が変わります。
サブタイトルに数字が付いているものが改定済みのものです。折りたたむ>>続きをよむ
1945年8月15日、史実ではこの日に1つの帝国が滅亡した。名を大日本帝国といった。そして誰もが二度と歴史の表舞台には出ることはないと思った・・・が。自称神様「この国を異世界に召喚するね」東條英機「・・・!?」。一人の自称神様によって終わるはずの帝国が異世界へ召喚されて最初からやり直すことになったが、その世界ではドラゴンが飛び、魔法が飛び交い、剣と剣がぶつかり合うファンタジー世界で、帝国は滅亡を避けることができるのだろうか、それとも・・
・。折りたたむ>>続きをよむ
心を読むような言動が特徴的な悪魔的中年男性にそそのかされ人智を超えた量の宿題を手伝ってもらう代わりに彼の”手伝い”をさせられることになった時雨 咲楽(しぐれ さくら)。
しかし彼の手伝いは”手伝い”なんてものではなく正真正銘の化物退治。
宿題を人質にされた時雨は渡された貧相な武器と頭脳を使い仕方なく化物を退治していく。
元陸上自衛官の著者が、世間一般にはあまり知られていない自衛隊の内情を赤裸々に語るノンフィクション物語。
舞台は戦争を繰り返す小国。
今日も激戦区で激しい戦闘を繰り返す一人の青年兵、法寺理貴。
彼には『死者と対話できる』という能力があった。
地極歴50年…かつてあった大戦争を皮切りに数年に一度は大小様々な戦乱が起こっていたこの世界も長く平穏な世が20年近くは経とうとしていた。
しかしここ最近西日本全体でギアに似たHMSを用いて海賊行為を行う集団が出没していたのだ。
そんな中、偶然海賊に拾われてしまった少女、時沙は海賊達が行う秘密の戦争へと巻き込まれていく。
地極歴50年、人知れずまた戦争が始まろうとしていた。
昭和二〇年七月。海軍大分航空隊で、エンジン始動中の事故で死にかけた整備兵は除隊後、陸軍の最新鋭機「五式戦Ⅱ型」を入手してB二九迎撃を画策する。
後に大分大空襲と呼ばれる夜、五式戦は馬車道を滑走路代わりにして出撃、B二九を攻撃する。
時は戦争、『次世代生物兵器』通称『戦姫』が主格となった時代。
大日本帝国、第二十三区名称「握島」に配属された自分こと八木吉家は、戦姫を操る司令官として所属する。
勝てはしないのは分かっているが、後悔だけはさせない様に、彼女達に命令を出そう。
まあ取りあえずは、偽善者ぶって、臆病に根暗で恐ろしく、とにかく虚勢を張っておくか。
921位 再誕
千年と長きに続く戦乱の世。
世は麻のように乱れ、君主が各地に乱立。
民は苦しめられ、希望は無いかに思えた。
教皇が治める国でもまた同じ。
祭り上げられた教皇はお飾りの少年。
だが、彼はただの少年ではなかった。
彼が目覚めたとき、時代は大きなうねりを見せようとする。
戦乱の世は終止符が打たれるのか、はたまた更なる混迷を深めるのか。
物語は今始まる。
これはオニと、少女との物語。
魔生(マナ)のことわりにより生まれし魔族と、マナを宿した人間、魔法少女とが戦う世界。鬼姫リップトートは部下を殺めなかった魔法少女、五堂奏子に興味を抱き人間のふりをして彼女に近づく。その出会いは二人と世界が変化する始まりとなった。
恵介たちは世にもグロテスクな作戦で戦争を起こそうとしている国王をぶっ潰す
激化の一途を辿る狂乱のラグナロク大戦。そんな中、白い夢を見て、戦い続けるとある女性軍人がいた。彼女たちは平和を求め、戦い続ける。しかし、そんな彼女たちの白い夢も、黒い夢に呑み込まれつつあった。世界は、もはや手遅れか――? ※「Ⅴ」ですが、本作からでもお読み頂けます。
腕利きの殺し屋。ところが、思いも依らない依頼が……。
この作品は、
山口多聞先生の企画
『戦艦創作大会2013秋』
の企画作品です
学校でいじめを受けていた主人公、三剣八雲は、ある日、大好きなウォーシュミレーションゲーム、小戦略のプレイ中に突然睡魔に襲われ、そのまま抗う暇なく、意識を失ってしまう。
飛び交う銃弾、砲声、初めて見る死体。
…………ここはどこなんだ?
って、うわ、なんか、こっちに来た、って戦車!?
あぁ、もう迷っている暇はない。こんな所で死んでたまるか。
その一心で戦場を駆け抜けた先に彼を待っていたものとは……。
これは、冴えない一人の高
校生が、あろうことか同年代の美少女とともに、学生の分際で国の運営をしたり、他国と戦争して多くの人に出会い、人間としても成長し、さらには成り上がっていくという夢のような話である。
ただ今、作者、某サイトでディスられまくった結果、覚醒しています。かなり文章とか開き直っているかもしれませんがご了承ください。
加えて、ただ今第2章を執筆中ですが、終わり次第、大賞応募に向けて、推敲に入っていきますので更新速度がさらに鈍るのは、あしからず。
感想やレビューをいただけると、クオリティが上がると思います。ですのでいただけると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ
魔法が一般的に使われている世界『エレンシア』この国は豊かな魔力に恵まれとても繁栄していた。
そして、魔法が使えない現実世界の主人公が魔法世界に召喚されてしまう…。魔法が使えない彼だけに与えられた特殊な力があった…
そんな主人公を召喚したのは一国のお姫様!?召喚された主人公は一般的な学生でかなり成績は良かったりする…
また、もう一人主人公を召喚した!?した人がその人は彼の妹と名乗る女の子!?
「後半から主人公最強ものです苦手なかたはご注意
ください。ハーレム的な要素が入っています。」
※作者は不定期の更新です。作中に英文っぽいものが出てきますが、在っていなことが多いため生温かい目で許してください
※感想には作者の都合により返信は出来ませんが、しっかりと拝見しております。アドバイス、ここをこしたほうがいい…などの指摘があれば、お礼の返信をさせていただきます。
※小説の本編やいつ頃更新されるかっといった質問はお答えできかねます
※誹謗、中傷なども読者の感想なのでかまいません。
※誹謗、中傷などの感想を言われた方は直し方などをコメントをくださると助かります折りたたむ>>続きをよむ
人間と亜人種たる魔族が対立する世界に勇者として召喚された少年祭隼人《マツリハヤト》
元の世界へと戻る方法を知るためマグガディア王国国王が出した条件は白龍連峰の魔王を討ち取ることだった。
そして魔王を討つために旅立ち早二年、ようやく魔王を討ち倒した彼を待っていたのは残酷な事実だった。
魔王を討伐した来訪者《エトランジェ》のその後人生を描く英雄譚《サーガ》
彼の進む先にあるのはいかなる未来なのか?
1945年、ドイツ、ベルリン官邸地下、
ここに一つの師団が集っていた、
廃止されたはずの黒色の服を身にまとう兵士達が、
彼らは第零SS決戦装甲擲弾兵師団、
ナチスの研究機関によって強化された兵士達の師団であった、
その兵士たちを指揮しているのは一人の少女であった、
「カンプ・カイザーライヒ」のカフスタイトルを撒き、
黒色の軍服を身に着けている少女だった、
その少女の名はアデライーデ、いわゆる魔女である、
そして今まさに、魔女に指揮された
兵士達が、
アカ狩りを始めんとしていたのであった。
※この作品はhttp://ameblo.jp/waffen-schutzstaffel/というブログにも掲載したのでちゅういういしてください。折りたたむ>>続きをよむ
提督立志伝第一章模倣編、第二章赤鳥編、ともに「で、表題の提督はどこだよ」と意見が大量に寄せられ、まさにその通りとしか言えない現状。 さすがに模倣、赤鳥は熟考した結果、本編にする必要がないとして、第三章として予定していた本編を前だおして真・第一章として公開することに相成りました。
どうもご迷惑をお掛け致します。
中国は内外の圧力をかわす為に台湾制圧に乗り出した。中国軍は奇襲的攻撃で台湾上層部を制圧し、台湾軍を機能不全に陥れる作戦を実行するが…普天間基地移設問題で何故アメリカは沖縄に拘るのか?その背景にある有事シナリオを小説化
領土を四方海で囲まれている国、日本。
憲法を根拠とする「専守防衛」に阻まれる自衛隊。
実際に起こりうる「有事」の際、日本はどう動くのだろうか?
自衛隊はどうなるのだろうか・・・?
轟く砲声、鳴り響く銃声、湧き上がる喚声。そして、死を前にした絶叫、断末魔の悲鳴、弱々しい呻き声。阿鼻叫喚の戦場にあって、彼女は心からの悦楽を得て、哄笑する。
銃声・悲鳴・戦場。××年後の未来の世界は瞬く間に発展を遂げ、弱小国と発展国の差がますます広がっていく。平和条約は廃止され、戦火に見舞われる国々。これは、死と生の狭間を生きた一人の軍人の話である。
937位 GF
二機の戦闘機が空を駆ける。試作機YF-0083のテストフライトは敵機の迎撃任務へと移行した。
空飛ぶ戦艦達はどうやって飛んでいるんでしょうか?それを紅葉に解説してもらいました。小説としてはかなりつまんないので、覚悟して読んで下さい。
人里はなれた山奥の村、雌伏の時を過ごすこと幾年月。失われた栄光を取り戻すため、男は山をおりる。彼を支えた者たちとの、最初の出会いとは…『風雲の果て』前編
陰湿ないじめと元からのネガティブな性格のせいで自殺を図った宇佐美響歌は死亡後に自分が夢見ていた(?)異世界に転生してしまった。
様々な仲間と出会い、悲しい別れを繰り返す。そんな世界の中で奮闘する響歌の冒険の物語。
気弱な響歌はこんな物騒な世の中でやっていけるのか?
常に改稿しています。申し訳ございません。
心が壊れてしまっている少年ジェイドと、美貌の天才セイランの2人が、どのようにしてマグラード大陸で、英雄になっていくのか。その成長を描いた軍記小説です。
2030年代初頭、強大な軍事力を背景に周辺国を支配しアジアの覇権を握った中華連邦は日本に向けて武力での侵攻を開始した。 ▼自衛隊は必死に敵を打ち返そうとするも防戦も虚しく数の暴力で一方的に撃破されてしまい、日本国は中華連邦の勢力下に取り込まれる。日本は「中華連邦極東自治区」と名称を変えて植民地化されてしまう。 ▼その中で、政府の方針に異を唱える旧自衛隊の敗残部隊や国内の勇敢な人々を中心に地下抵抗組織として「日本義勇軍(レジスタンス)」
を結成。義勇軍は連邦に対して日本を取り返すため武器を取り立ち上がった…。占領下の日本で人々の物語。
「※」がある話には挿絵が入っています。
本作はWEB小説投稿サイト「ハーメルン」「エブリスタ」でもご覧になることができます。
皆様のご感想をお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ
気動式飛行要塞ースピリットプレーン。それは、「気」が科学的に証明され、核融合や核分裂をも凌駕する新エネルギーとなった時代に作られた気動式兵器ースピリットウェポンの1つである。第8極東地区にある2機の気動式飛行要塞のうちの1つ、気動式飛行要塞『黒鋼』の操縦士、白羽竜太と、竜太の妹で、もう1機の気動式飛行要塞『舞桜』の操縦士の風華はある日、航空中に味方だったはずの気動式戦艦の攻撃を受け、風華の機体にコンピューターウイルスが侵入してしまう。
なんとか基地に戻った舞桜だったが、機体は修復できなかった。竜太と風華は残った黒鋼で、攻撃された訳を探ろうとするのだが…
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人は、どこまで幸せになるために他者を虐げることを許されるのだろうか。
俺は前世で家族を病気と事故で全員失っていた。今世でも一家和楽を、家族で助けあって生きていきたい。
--そう、心の底から願っていたはずなのに……。
正妻の長男として生まれた俺に敵意どころか殺意すらもって排除にかかってくる異母。長子ということで継承権を保持してる上に人が恋い焦がれた女性を奪っていく異母兄。
さらに異世界人ということで神様から加護をもらえずろくすっぽ
魔法が使えない。加護をくれる"エロい"女神様は信仰を失っているから使徒となって取り戻してほしいと言ってくる。代わりに加護と、合法ロリと魔導甲冑(アドーミタル)をくれるという。
使徒になれって言われたって俺はキリストのように十字架にくくられたくはない。
それでも、それでもこれ以上奪われ続けるくらいなら、俺だって黙っちゃいない。
よろしいっ ならば戦争だっ
最後にゴルゴダの丘で張り付けられようが、戦場の露と果てようが、どうなったって構うもんか。
俺は、俺の全てを賭けて戦ってやる。折りたたむ>>続きをよむ
【あらすじ】
三流商事会社に勤めるサラリーマンの藤堂剣一と酒田鉄平。
新宿歌舞伎町に繰り出した彼らの悲劇は、立ち寄ったバーが、何とボッタクリの店だったところから始まる。二人はヤクザ達に追われ、ついに街の一角に追い詰められる。その時、彼らの目に止まったのは、よく見かけるインターネットカフェの看板。渡りに船とばかりに二人が飛び込んだ店内。受付美女の妖しい魅力に思考は麻痺し、気が付けば怪しげなゲームマシンに身を委ねていた。今ここに、シミュ
レーションRPG小説が幕を開ける。舞台は、戦乱の続くアメリア大陸。サラリーマン達の精神が、ヴァーチャル世界のキャラクターに憑依して展開されていくストーリー。仲間を集めて大陸の統一を目指すか? それとも屍の山を築いて異世界の覇者となるか? 果たしてサラリーマン二人は見事ゲームをクリアし、再び現実世界へと無事に帰還できるか!
――――ちょっぴり長いプロローグには、あちこちに伏線が散りばめられています。ヒロインが登場する本編から、怒涛のシミュレーション物語が一気に展開していきます――――折りたたむ>>続きをよむ
家族旅行でイギリスに向かう途中、譲二の乗った飛行機が突如大きな揺れに襲われる。パニックに陥る機内。やがて大きな衝撃が飛行機を襲い、譲二の意識はブラックアウトする。目を覚ました彼が見たものは、赤々と燃える炎に焼かれる飛行機の残骸と多くの人間。呆然としながら周りを見渡せばつい昨日までは笑い合っていた妹――奏音の姿が見当らない。見知らぬ土地を妹の姿を求めてさまよい始める彼は知らなかった。ここが、地球ではないことを……。
いずれ「ハミングウェ
イ」の異名をとる異世界人の傭兵剣士。
これは、妹を探すという目的の中で人と出会い、または別れ。
ホマレリアという戦乱の国を駆け抜けた一人の少年の物語――――。
*異世界転移の要素を含みますが、このお話ではその要素は決して「幸運」ではありません。
*異世界転移による異能の発現がありますが決して「祝福」などではありません。
*俺tueeeや主人公最強、ハーレムなどとは程遠いと思いますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
グロ表現あり。
死んだはずのソラは異世界に転生していた。
その世界ではまさに、群雄割拠の真っ只中であり、とりあえず食い扶持を見つけるためその戦争に参戦することに。
戦争の中で、自分のあり方を模索する、若者の成長記です。
この世界はクレシオスと呼ばれる10の大陸、1つの諸島群という世界観での歴史ある世界である。
クレシオスにおいてロビス大陸は世界の中央に位置するもっとも広大な大陸で「ロビスを支配するものはクレシオスを制する」と言われている。
過去、それを成し遂げたのは初代クレシオス統一皇帝であるクレイシス・アルファーダのみである。
クレイシスの定めたクレシオス歴。
物語はクレシオス歴1062年を分岐点とし多くの英雄、多くの敵、味方とに
分かれた戦争の最中
の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
作者はただのあほなのでを間違えるところがあるかもしてないのでどんどん指摘してくださったらうれしいと思います