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戦記ランキング 901~950位 ファンタジー世界に皇軍がスレの分家からの補筆訂正版をさらに深層版として以前消去されたものから大筋は変わらないものの中身を改変しつつ投稿させてもらいます。ですので、初見の方もこれまで見ていただいていた方も楽しめるものと思います
異世界から戻ってきた帝國、八年の歳月をもってしてもなお困難はまといつく。そして、イタリアに現れた艦隊と邦人の命運はいかに・・・
舟魂、それは古来より船に宿るとされる魂。多くの場合は女性であるとされることが多い。
1941年に始まった太平洋戦争。その戦火の中を戦った軍艦の舟魂達と、彼女達に乗り時に友人として、時に家族として、時に恋人として共に戦った飛行機乗り達の3年8ヶ月の物語。
彼らは誓う、必ず彼女達を守り共に生きて勝利を手にすると。
一国の傷心の王子、アーテル。
絶望に満ちた彼の日々の中、<シュヴァルツ最高戦力>となり、彼のもとに現れた
全属性特攻/耐久に攻撃絶対命中/回避持ちのチート騎士 イヴィル。
「貴方を…私が救います。」
アーテルが心に傷を負った理由、
イヴィルがアーテルを救う理由とは?
此れは、闇の王国の王子と、チート騎士の物語。
1940年初頭、日本海軍の艦隊が地中海に進出した。おおよそ20年ぶりの欧州への本格的な艦隊派遣であった。目的は日本~地中海間の船団護衛。であるが故に、艦隊は寄せ集めそのものであったのだが、欧州の複雑怪奇なる陰謀はこの艦隊を否応なく戦禍へと巻き込んでいった。これは、そんな不幸な艦隊の物語。
架空戦記創作大会2014秋の参加作品です。
鋼鉄の世界、キューガル。
この世界では人類は滅び、「ジェノレイド」と呼ばれる知性を持った鉱石と「サタナキア」と呼ばれる自我を持った鉱石が存在し、それぞれの鉱石で造られた機械が人間のように感情を持って暮らしている。
人類は「ジェノレイド」でアンドロイドを開発したが、アンドロイドは人類に牙を剥いて戦争が勃発。
劣勢に陥ったアンドロイド側に突如として隕石が落下し、その衝撃によって「サタナキア」の鉱脈を発見。
鉄の何十倍もの高度と超エネルギーを
持ち、すぐさま要塞を建築しては人類を滅亡させる。
アンドロイド達は「新人類」としてサタナキア帝国を建国。
しかし、サタナキアで造られた兵器たちがクーデターを起こした。
瞬く間に「新人類」の時代が終わり、同時に西暦から機甲暦という暦に変更され、「ジェノレイド」で造られた物の消滅を国家理念として、ガイアール帝国を建国。
それに対抗するべく、「ジェノレイド」の機械群たちもリベラル王国を建国する。
しかし力不足であるとして休戦を持ち掛け、軍備強化のために街の復興に力を入れていった。
人類が滅亡して数十年。
王国は非常に豊かになった。
戦争もなく平和な日々が続いた。
そんな時、突如としてガイアール帝国が宣戦布告、リベラル王国に向けて侵攻を開始した。
それまでの軍事力を以っての抵抗も空しく、次々と都市を占領されていくリベラル王国。
遂には首都を占領され、国王が帝国側に捕虜として捕らわれてしまう。
国としての機能を失い、武装したレジスタンスが帝国軍と戦っていた。
この世界に再び平和が訪れる日は、来るのだろうか……。折りたたむ >>続きをよむ
『泥濘の蓮』と言う作品からの続きです、
終わりがやっと見えてきたような気がする(汗)
1941年12月8日大日本帝国は遥か海の向こうにあるハワイ、オワフ島に空母機動部隊による空襲を始めこの攻撃により米軍の飛行場及び要塞砲は破壊その隙をついて戦艦部隊による砲撃を米太平洋艦隊に向け行う。史実とは違うもうひとつの日本の物語……
それは、第二次世界大戦という激動の時代に芽生え、そして散っていった淡い初恋……。
過去と未来と現在が交錯する。
* ハーメルンにも転載してみました。こちらが先行公開となります。
西暦七五五年、唐の時代、玄宗皇帝は安禄山の反乱から逃れる途中、現世と平行して歴史を刻むもう一つの世界を垣間見た。
そこには巨大大陸基慈(きじ)が存在し、その大陸は、志芭(しば)という王朝によって統治されていた。
志芭王朝は二百余年続いてきたが、政治をかえりみない歴代の皇帝たちによって、王朝は腐敗の一途を辿り、そのため、世は麻の如く乱れ、王朝は野盗の頭目となっていた魏嵐(ぎらん)に簒奪されてしまう。
魏嵐が皇帝の座について十年あ
まりの歳月が流れたとき、志芭の国より遥か西にある辺境の地、青弧(せいこ)から一人の若者が東を目指し歩き始めた。
彼の名は紫羅義(しらぎ)、持って生まれた人を惹き付ける力と、その信条、信念により志を持った者たちが彼の元に集い、彼は悪帝魏嵐を倒すべく志芭の都である朱浬(しゅり)を目指し、仲間の力を借り、幾多の不利な戦いを乗り越え、ついに魏嵐を倒し皇帝の座につく。
月日は流れ、西の地で強大な魔が目覚めたとき、朱浬の都から紫羅義を名乗る若者が仲間とともに旅立ち、吸血魔が率いる反乱軍と若者たちの新たな戦いが始まる。折りたたむ >>続きをよむ
連載中の「本土決戦201X年」の番外編となります。
作中では語られなかった話や本編以前の話となります。
本編の補完用としてご活用ください。
なお、本編同様連作短編です。
※――「事実は小説より奇なり」と云うように、現下の情勢下では更新の継続は困難と判断し、更新を凍結いたします。
変事があれば削除も検討いたします。
読者の皆様におかれましてはご了承願います。
さまざまな問題に直面する日本、
そんな中建造された軍艦に日本の未来が託された。
(クラウドゲート株式会社のWTRPG「ELYSION」の二次創作小説です。原作イメージと著しく違っている気がする。どうしよう(´・ω・`))
久遠ヶ原学園に所属する主人公は、死と隣り合わせの日常を生きていた。
先輩のクドウからは次のリーダーとして期待されるが、主人公は自分の指揮下で仲間が死んだ事を悔やみ、リーダーとして働く自信が持てないでいた。
そんな時、魔女と呼ばれる女性アイリと出会い、彼女の標榜する不殺という主張に感化される内
、恋心を持つようになっていく。
孤立主義者として有名だったアイリは、ある日突然、主人公達の集団に加わり、仲間として任務をこなすようになる。アイリはクドウの恋人だった。
その事に傷つく暇も無いままクドウが殺され、恋人を殺された事で半狂乱となったアイリも無謀な特攻をして死んでしまう。
主人公はアイリが死んだ事を受け入れられず、悪魔を使ってアイリを生き返す計画を立て、それを実行に移した。折りたたむ >>続きをよむ
一つの闘いが終わりを告げる時、新たなる外史が開かれる。
西暦1958年。史実と違う歴史を辿り、大国となった日本帝國。そんな中、新米海軍少尉藍原は、一人の少女と出会う。そしてそれをきっかけに、日本帝國を始めとする『世界』の『現実』は、奇妙に、しかし確実に『何か』が変わっていく――。注)作中に登場する兵器はほとんどがオリジナルで、作者の妄想の産物です。注)5/9、タイトル変更しました。
第1章あらすじ:日本帝國は中華大陸に火種を残しつつも、仮初の平和の中にいた。しかし、それはあっけなく――何の引
き金もなく、崩れていった。折りたたむ >>続きをよむ
この大陸のエネルギーをまかなっている『フェイト社』。そんな会社に所属している『戦闘員』に憧れる、ネロ・ガラード。彼は仲間達と共にフェイト社の戦闘員を目指し、ラグホルン防衛学院で生活します。
笑いあり、涙(?)あり、アクションありのこの小説。どうぞお楽しみください〜!
ご意見、ご感想をくれるかた、このブログに来てください!
ユーザーではないけど、コメントしたいかた(してくれますとすごい励みになります)、など大歓迎です!!
http
://classfirst.blog13.fc2.com/
ネメシス・フォースは、展開が早すぎて、ストーリーがぐちゃぐちゃになってきているので、一から書き直そうと思っています。
今まで読んでくださっていた方々、すいません・・・。折りたたむ >>続きをよむ
太原雪斎が亡くなる頃の序章から始まり、その後、第一章では、史実とは違う、桶狭間の戦いが起こります。
結果はどうなるかお楽しみに。
果たして、今川義元は、雪斎の優秀な弟子と今川家臣団、今川家兵士達と共にあまたの敵を倒し、日ノ本を天下泰平の世にして、駿府に今川幕府を築く事が出来るであろうか!?
そこは光の届かぬ闇の社会。
そこには法律も規則もない。
皆が皆、生きるために殺し、奪い合う。
弱きものは死に、強きものは笑う世界。
これはそんな裏の社会で生きる少年少女の物語である。
人間と人間の争いに、終止符を打つため作られた
「対人間兵器特殊改造新少年兵器 アヴェライズ」
それを作ったことによる、世界を巻き込んだ戦争の予感と、
夢を抱いて世界をすべる、主人公リガルが
慈悲も労りも無い戦乱の世と戦う
戦乱ファンタジー
飛行機が発明されず、飛行船の利用が異常発達したとある世界。リンカンダム王国航空軍団に所属する女性大尉エルダ・フォリーオは、謎めいた空賊の襲撃に悩まされている辺境自治領である藩王国へ部下を率いて赴く。しかしながらそこは、牧歌的な美しい景観とは裏腹に陰謀渦巻く地であった。フォリーオ大尉は藩王国王女システィハルナと共に、正体不明の空賊と戦うことになる。はたして空賊の真の目的はなにか?そして、藩王国内にいる内通者は誰なのか?
これが本当のマーセナリーズ。主人公ミスラルはディアルト特殊部隊LAIの第二分隊隊長。滅び行く地球そして人類最後の戦争。終末の傭兵達は何を見るのか…?
彼は飛ぶ、傷ついた翼に抱かれながら。地獄の空中戦を駆け抜けた愛機は機体を震わせながら、それでもなお素直に主に付き従っている。しかし、それもあと少しの時間だけ。夕日が丸みを帯びた地平へと沈み、世界の半分が夜へと移り変わろうとしている。やがて、世界は夜の帳に覆われる。果たして夜になるのが先か、翼が力尽きるのが先か。それは彼にもわからない。帰る家を失い、行く先を見失った孤独な男は、ただ沈む夕日を眺めて涙する。「戦争は終わったはずだ……なのに、
なんでまた人が死ななけりゃいけないんだ……?」戦後に錯綜する陰謀。終戦の荒廃のなかにあって、未来に希望を抱いていた一人の男の物語……折りたたむ >>続きをよむ
924位 雪刃 【完結済】
平穏な村に敵襲の報せがやってきた。
隠居の身であった初老の騎士は、再びその手に武器を取る。
選ぶべきは雪中の逃避行か、村人を率いての防衛戦か。
騎士道最後の輝きを描くロマンファンタジー。
※小規模な局地戦で、対魔物戦です。
※自サイトから転載。
-『私に罪をかぶせて、この戦争を終わらせろ。』 そう彼女は言った。だけれど、それは私にとって泣いてしまいたいことだった。※あらすじ小説とも言うけど、一応、恋愛メインではないので、このジャンルにします。
中尉に昇進したマリは、新しく創設される師団参加の歩兵中隊の指揮官を任命され、原隊を離れ、その師団へ転属した。
元女帝の従軍期の番外編の短編小説です。
本編と関連がありますが、余りでないかな~っと思います。
pixivにも投稿しております
1人の少年が願いを叶えるために異能力バトルに挑んでいく話です
西暦3042年。日本では「アリ」による害が深刻となっていた。
その害を食い止めるため立ち上がった日本アリ研究所2代目所長、稲尾清正。
稲尾は、多発する害を止める方法を探すが、彼の健闘虚しく被害はどんどん
拡大していく。人類が危機に立ったとき。そこで稲尾が見たものとは?
そして彼の父清久、祖父清春もアリと接触を持ち続けていて・・・
なろうコン大賞応募 子供でも読める小説をモットーにしております
なろうコン感想希望
突如現代社会に現れた魔物達を倒すために、日本の技術を総結集して作ったボディアーマーを使いながら、平和を求める男達の話。
ラブあり、涙ありでお送りして行きます。ちなみに主人公はまだ決まってません。書きながらストーリー展開も考えて行きます。
前のアカに不具合が生じたために、ここへ移動します。今後ともよろしく願います。
《不景気から脱出するために世界は戦争をしている》
戦争儲けにはしり、歯止めが効かなくなった各国。さらに理性を失ったアメリカ―「米帝国」の一方的侵略。そんな戦いを止めるべく立ち上がったのは、様々な訳ありの過去を持つ人々。そしてあるモノの完成により、黒く染められた世界に一筋の光がさすことになった。
それはS.A.A.C― special action arms
corps 、通称〈戦鬼〉。一騎当千の人型兵器七台。
そして今までたどってきた歴史を振り返らされた時、新たなる真実が姿を見せる。
何が正しくて何が間違えているか。人々の望みは何か。俺は、私は、何を望んでいるのか。
―7式の黒耀を中心とした多種多様な人々の激戦が今始まる!
ちょっとした概要
・序―始まり
・暗躍編
・煩悶編
・追及編
・新天地編
・終結編
に分けます。
追及編から楽しくなるのでしばし我慢を!!折りたたむ >>続きをよむ
治安維持組織“Pieces for National Peace”――通称PNP。将棋の駒をモチーフにした強化ギプスを纏う彼らは“武装棋士(アームド・ナイト)”の名でも知られている。その一人である青年マイティは、「桂馬(Knight)」の称号を持つ武装棋士(アームド・ナイト)で、今や二人の部下を率いる小隊長だ。しかし嫌な上司と、距離が掴みづらい二人の部下に挟まれ、彼はいつも頭を悩ませていた。そんな時だった。「今こそ国民に真実を啓示する時
――!」五年の沈黙を経て、政府に宣戦布告を叩きつけてきた反政府組織MALUS。これに対抗するため、政府の駒である武装棋士(アームド・ナイト)が前線に駆り出されることになった。「これで、王手だ!」マイティ達武装棋士(アームド・ナイト)とMALUSの本格的な武力衝突の火蓋がここに切って下ろされる!折りたたむ >>続きをよむ
灰色の雪が降る極北の大地で二つの国が戦いを繰り広げていた
戦いは長く続き、何時果てるとも知れず、毎日多くの兵士が死んでいった
両者は互いに疲れていた
それでも、戦いを止めることは無かった
あまりに多くの兵士が死に、戦争に参加する兵士の年齢はだんだんと引き下げられていた
それが少年であれ少女であれ、性別すらももはや関係は無かった
積雪を踏みしめて走り、銃弾の雨を弾き返す巨人の体に乗っていれば良かったからだ
何よりも、もう戦いを止める理由は
無かった
今更引き返すには遅すぎるくらい、多くの命が失われてしまっていた
そして、両国の兵士はお互いに「我々が最後に勝つ」と、そう信じて戦い続けた
雪が全て真っ赤に染まるまで
この作品は、創作発表板 ロボット物SS総合スレに投稿した作品の転載です折りたたむ >>続きをよむ
一見平凡に見える美術部に所属している男子中学生涼介が1つの放送事故によって悪戯と楽しいこと大好きな生徒会長率いる生徒会主催のゲームに巻き込まれてしまう。勝てば部費がもらえるというけれど果たして涼介達は無事に部費を手に入れられるのか?!
米海軍が初期に実施した諸作戦が完全に裏目に出て、多少遅延したMI作戦で日本が勝利をおさめている設定でのよもやま話です。
山口さんとこの企画に合わせたもんですー
死亡フラグ満載のアドルフ・ヒトラーに日本の青年が憑依したという妄想を考えていたらつい書いてしまった。
そう遠くない未来・・・・ ―――世界は混迷していた。 世界に台頭するテロ組織が現れ それに伴って増える各国の軍事力。 そして経済の低迷。 日本と大陸諸国の領土問題。 日本は自衛隊を国防軍と改名し、軍備を増強。 それに危機感を感じた中国と韓国は日本に宣戦を布告。 第三次世界大戦が始まった。 だが、それだけでは済まなかった。 CIA工作員による、ロシアでのテロ。 ロシアのヨーロッパ圏への軍事進攻。 日本と中国の対立が引き起こした第三次世界大
戦は、アメリカ・ロシア・ドイツ・フランスなどの大国をも巻き込み、世界最大の戦いとなった。 アメリカと日本が手を組み、中国に立ち向かう。 ドイツとフランスが手を組み、ロシアに立ち向かう。 しかし、ロシアの圧倒的攻勢にドイツ・フランス連合軍は苦戦を強いられる。 中国はNATOに対抗しアジア諸国と軍事連盟組織であるAMFを組織し、日本への攻勢を開始する。折りたたむ >>続きをよむ
大戦末期、米軍の上陸したレイテ島にて、制空権奪還のための飛行場攻撃作戦が立案された。米軍占領下のブラウエン飛行場へ、特三号戦車挺身せよ!
最初は重いですが、途中から少しずつ面白くしていこうと、思います。
世界に突如として現れた「天使」と呼ばれる生命体。
天使に学友を惨殺された透留は癌細胞と天使の核から造られたメシア細胞を体内に受け入れた。
人類を蹂躙する天使に抗うため悪魔と化した透留は絶望的な闘いに身を投じることになる
2013年株の暴落から立ち直れない世界。そんな時、ロシアと中国が何かを探していることを知る。日本政府はロシア・中国の探し物の調査を命じる。命を受けた海軍は両国より先に見つけるそれは・・・・
とある事件をきっかけに町を出て行くこととなったひとりの高校生。彼は、全国の高等学校を制圧し、天下を取ろうと動き出す。
各県に君臨する猛者を撃破し、見事天下を取ることはできるのか!!
国と国とが争う弱肉強食の時代、そこにはヤオヨロズと呼ばれる国があった。民と民が助け合い、また戦いになれば屈指の結束を見せ、瞬く間に他の強国と肩を並べたその国はどこでどのように出来たのだろうか?これは後にヤオヨロズ国建国者となる女性の最初の記録である・・・・
日本の運命を決した「スロリア紛争」から三年後、戦争に勝利した日本はその政治、軍事面での影響力を異世界の広域にまで拡大させていた。期待、反感、そして打算……新興の列強国家たる日本に対し、異世界の諸国、諸勢力の様々な思惑が交錯する。それはまた、「転移」以来平和国家たるを任じてきた日本の在り方を、徐々に変質させていくことをも意味していた。
一方、「スロリア戦役」において日本と激突した結果、大敗し建国以来最大の損害を被るに至ったローリダ共
和国。敗北によって生じた軍事的均衡の崩壊は、その他列強勢力によるローリダ国外領への侵犯という、新たな危機を引き起す。そして、敗北の余波冷めやらぬ国内にも忍び寄る衰退と不和の跫(あしおと)―――――
Underwater Warfare――――これは日本とローリダ、両者の取るべき途を巡る、語られぬ人々の語られざる記憶。
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この世には、人以外に“妖(アヤカシ)”と呼ばれ者たちが存在する。
彼らは、人以上の力を持ち、自分たちの力から意志を持つ巨人を従え、人々を脅かしていた。
それに対抗すべく人もまた、意思を持つ巨人を従える術を見つける。
巨人たちを”紙機神(しきがみ)”と呼称し、それらを従える人を”陰陽師(おんみょうじ)”と呼称した。
陰陽師と妖の戦いは熾烈を極めたかが、戦国の世において同盟という形で、妖は手を結び始める。
しかし、これは”堕ち人(おちびと)
”と呼ばれる新たな問題を生み出す。
この戦国の要は史上最悪の堕ち人、織田信長を誕生させてしまう。
明智光秀率いる陰陽師と妖によって本能寺で織田信長を封印に成功する。
そして、時代は流れ21世紀――――
人と妖は共存への道へと進み始め、世の中は比較的に平和へとなっていく。
そんな時代を生きる陰陽師の少年、”焔 洋輔(ほむら ようすけ)”と紙機神の紅蓮。
人と妖が共存する世界を生きる彼らの日常と戦いを描いた現代世界にて、洋輔は格上の堕ち人や犯罪を犯した妖に挑む。だが、彼には無双を決められるようなチート能力はなく一族代々伝わる力は、陰陽師の中でもマイナーで燃費は悪いものに部類される。従者の土門アヤメと風魔(かざま)小太郎達共に自分達が持てるありとあらゆる手段で全力で挑んでいく。
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この世界の大気に含まれる成分“エナル”は生物の脳神経に作用し、様々な効果をもたらす。
エナルによって自らの力を増幅させる者をエナルダと呼ぶ。
エナルダは性別・年齢を問わず優秀な戦士だ。重装鎧を装着し大剣を振るう。戦いを左右する存在となったエナルダは自問する。“我々は何者なのか”と。
少年は愛する家族や恋人そして自分の国の存続の為に戦った。しかし皮肉なことに国は裏切り、愛する家族や恋人は敵国によって亡くなった。
少年は絶望したが反対に怒りと復讐に満ちた。
そして悪魔の力を借り少年は過去へと旅立つ。
白人と自分の国の裏切り者そして自分の国に攻めてきた国を殲滅するために。
史実には一切無視して行います。また、史実にはいないオリジナルの人もでます。注意されたし
第三次世界大戦から二百年たった今、日本の復興は進み、各県は新しい街並みをみせ、列島は九つのエリアに分かれていた。
ある日、関東エリアの少年、細川ケンヤは親から突然の引越しの知らせを受け、家を飛び出してしまう。辿り着いた公園で突然の目眩に襲われた彼の目の前に、一人の少女が現れる。
「ようこそ!継魂者《エターナー》の世界へ!」
彼女に誘われ、連れられた世界では、天下に名を轟かせた武将たちの魂を受け継いだと言われる者、継魂者《エターナー》
達が集まり、それぞれの過去と向き合い、死を覚悟して闘いに身を投じていた。
そんな彼らに触れ、同じ時を過ごすうち、彼にも少しずつ変化が現れ、生き方を変えていくようになる。この物語は彼の成長の記録と言えるだろう。
さあ!天下統一の幕が、今切って落とされる!!
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とある小さなスーパーで起こった謎の失踪事件に巻き込まれた被害者たちの物語・・・
たまたま店長という、責任を負わざるを得ない立場だった為に、気が付けば剣と魔法と魔獣?が存在する異星で救世主になって行く、昔は幹部自衛官だった小さなスーパーの店長の物語です。
20160520:完結
多めの戦闘成分はそのままでチート成分を当社比2倍にしておりますので、御了承下さいませ m(_ _)m
『ノリと勢いがあり、調子に乗られると手強い』アン
ツィオ高校と違い、『ノリと勢いだけで書いていて、調子に乗っても大した事の無い』作品なので、多少の事には目を瞑る生暖かい姿勢でお読み頂けると幸いです m(_ _)m
P.S.
5話完結の予定が80話まで書いてしまった事にビックリです。
これを言わざるを得ません。
どうしてこうなった?
P.S.2
只今、この作品の設定をある程度流用して新たな物語『ヘキサランド 《召喚者60名、生存者・・・》』を連載中です。
『店長戦記』はノリと勢いで書きましたが、『ヘキサランド』はもう少しじっくりと書いています。
もし、『店長戦記』がお気に召したなら、良かったら『ヘキサ』もご賞味下さいませ(^^)折りたたむ >>続きをよむ