小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
総合ランキング 601~650位
冷血王子と評判のクラスメイトに、突然壁ドンされました。
一体、なにごと!?
あれよあれよという間に、話は進んでいって……
※新田葉月さま主催の【君に捧ぐ愛の檻企画】参加作品です⇒「檻を作ろう。鈍感な君が気がつかないくらい広い檻を」という一文を必ず入れること
世界は二度改変した、初めはアダムとイヴが禁断の果実を食した時。そして二度目は———
「俺はその改変のせいで……あァァア‼なんでですか⁉アプリ伯爵‼なんで俺だけこんな変態な力にしたんですか⁉訳わかめなんですけど‼」
「今更文句を言ったってしょうがないですよー」
「そうですわ。それは瓜売り様がしょうもない事を書いてしまった事が原因です。いえ。それしかあり得ませんわ。」
「みんな!瓜売り君が泣いてしまったじゃないか!大丈夫かい?瓜売り君」
「
うぅ……ありがとう………」
この物語は、改変のせいでロリィタを着る事になってしまった少年のカオスな日々を綴る物語です。
折りたたむ>>続きをよむ
【 #架空職業 『職能戦線』】
ここは異能力を持った仕事屋達が蠢く首都・東京。情報屋、奪い屋、運び屋、監視屋、護り屋…彼らはその能力で時に敵、時に味方になりながら各々の職業の誇りを賭けて帝都の闇に闘っていた。今日、彼らの元に舞い込む依頼は天使の歌声か、はたまた悪魔の呪詛か……⁉
【診断メーカー結果】
hiromaru712は護り屋です。性別は男、灰色の髪で、押しが強い性格です。武器は扇子。よく一緒に仕事をしているのは始末屋で、仲が悪
いのは監視屋です。 http://t.co/rxrGwGTI
またお前か、監視屋。高い所から人を見下しやがって!( バサッ )
【護り屋ヒロマル】
扇に呪詞を書き法術を行使する「靈言扇舞法木船田流」の正統後継者。灰色の長髪。着流し雪駄で常に扇子を持つ。勝ち気でぶっきらぼうだが情に厚い古参の護り屋。
【アズサ】
ヒロマルの妹。堅実で経済観念にうるさい。銃器・軍事に詳しく、ヒロマルのマネージャーとして主に情報・アイテム面でヒロマルをサポートする。カエルグッズの収集家。
【ときお】
ヒロマルとは時に敵、時に味方となる監視屋。謎が多く、顔は仮面だとか、本当の顔が異次元に通じているとか、人間離れした噂が絶えない。「メマメ」と呼ばれる手足の生えた単眼の豆のような形態の人造妖精を大量に使役する。言葉や容貌、振る舞いの端々にどこか狂気を匂わせる。
【原】
猫耳・和装・刀持ちの情報屋。高度な情報収集能力と状況マネジメント能力でヒロマル達を煙に巻き、出し抜く。分身を操り、敵の心の傷を掘り返す「ツヴァイチャン・イルズィオン」(さえずりの幻影)はヒロマルを苦しめた。普段は読書好きの眼鏡の学生。
「診断メーカー : 架空職業」からインスパイアされたTwitter上の #架空職業 タグで投稿していた「護り屋ヒロマル」「運び屋眼鏡」の後日談です。折りたたむ>>続きをよむ
伝説と言われた種族、緑龍族(グリドラケン)。
昔は、人間とともに暮らしていたそうだ。
───ひょんなことから一緒に遠出をすることになった少年と少女は、様々な種族と出会い、緑龍族についての謎と向き合うこととなる。
真実を知ったとき、2人は何を思うのか。
種族の壁を越えた絆のファンタジーです。
※この作品は、自分がmixiに掲載しているのを引っ張ってきたものになります
此処、パーシヴァル国は数ある大国の中でも一位を争 う豊かさで知られている。 環境もさることながら、軍事力も強大。 第三騎士団副団長として活躍するシャーロット=イーデン=グレンヴィルは、ふとしたきっかけから次期王と名高い第二王子ディオン=レイ=パーシヴァルと関わりをもつようになる。素直になれない王子×無表情な姫騎士の恋のお話。
※恋愛の王道を目指してます
魔法少女と主人公が戯れる基本的に(?)王道学園ファンタジー。
ステレオタイプ過ぎてもいいものはいいと思う!(私の表現力はおいておいて)
進展する気配も見えない新薬開発の日々。閉塞感を抱えた僕は、偶然見かけた旅行会社の広告に心を動かされる。
そして、色彩職豊かな惑星『サマーグリーン』へと旅立つのだった。
「空想科学祭2011」(RED部門 中編)参加作品…でしたが、期限内に上がらずじまいです…orz
あ、あんまりSFになってませんよ?
寒い寒い冬の真夜中。壊れた自動販売機はひとりぼっちで退屈していました。そこにやってきたのは・・・・・・冬の夜のある出来事。
紛糾した国会は内閣が総辞職し選挙となる。
老獪な代議士はいよいよ俺の出番であると総裁選に出馬を果たす。
ところが
「総裁の器にあらず!」
総裁選挙の最中に女性関係の怪文書が新聞社に出回った。
政治家から"女の影"などほんの僅かな綻びだったはずなのだが
人は生まれから成長し、人と出会って恋をする。そして次は自分で新たなる物語を作る。
EGO国の王となったミーは結婚式直前でみんなから祝福されていた。だがその裏で不穏な影が動き出す。
結婚した知人に贈るEGO外伝。歴史の裏側を特とご覧あれ。
『主人公』柳田祐治(ヤナギダユウジ)は、○○県にある私立高校の「流石高校」に通う、現在高校二年生。性格が明るい、ごく普通の高校生である。部活動は無所属で、学校帰りには、ほぼ毎日友達と寄り道をする。ある日、その寄り道先で・・・!。この小説は、何の変哲もない高校生が、ある日突然、剣術を知る。魔法を使う。敵を射抜く。怪物を倒す。作者である自分自身が、こんなことを出来たらいいな、と思い、書いた物語です。
意地っ張りで素直になれない姫が、世界で一番の鈍感王子を落とすためには、どうしたらいいでしょう?
華の浪速、大坂の町を十手のおりょうが駆け回る。
男ばかりの岡っ引きの世界の紅一点。
手にする十手は父の形見の恩賜の十手。
事件を追って5年前に非業の死を遂げた父の遺志を継ぎ、事の真相を追い求めつつ大坂の町を守っている。
その頃江戸には烏小僧と名乗る賊が現れて義賊として名を馳せていた。その烏小僧が江戸より姿を消し、再び現れたのが数ヶ月後の大坂だった。
時を同じくして、5年前の事件をきっかけに離ればなれになっていたおりょうの幼馴染み、お志乃
が大坂に現れる。
再会を喜ぶおりょうだったが、お志乃の不可解な行動や以前には考えられないような言動から徐々に違和感を持ち、彼女に疑惑を持ち始める。
幕命により江戸より使わされる女性の隠密。5年前の事件に疑問を抱き公職を捨てて隠居として大坂に留まる元大坂城代。事件の闇に見え隠れする怪異。
闇に葬られたはずの真実を巡りって、あらゆるものの思惑が交錯する。
全ては5年前に起きた事件の謎から始まった。
浪速を舞台の時代劇ファンタジー今開幕。
折りたたむ>>続きをよむ
43歳のバツイチ会社員、山村快斗は愛車であるスーパーカブja44のガソリンを満タンにし、いつものように会社から帰宅した。
妻子には逃げられ、広い一軒家だけが残された。今日も一人で黙々と過ごすのか……と寂しさに包まれていたら。『おめでとうございます!』という謎の声と共に、なんと広い家ごと異世界に飛ばされてしまう!家の外は見たこともない山の中だ!!困惑の最中、再び謎の声が聞こえ、その出処を探していると――なんと声の主は自分の愛車、スーパーカ
ブだった!――え!?カブが喋ってる??カブは『スーパーカブ販売台数一億台突破記念であなたを異世界へ転移しました!しかも家ごとサービスです!良かったですねー!』などと意味不明な事を言ってくる。……俺は、これからどうなるのだ?と頭を抱えるが――。
世界に飽きていた悲しきおっさんがカブで色んなものを配達したり、農業したり、子育てしたり……そんな異世界のんびりスローライフを満喫するお話。魔法要素はほぼナシです!折りたたむ>>続きをよむ
新型コロナウイルスの脅威で幕をあけた二〇二〇年。
瞬く間に世界を席巻した新感染症に、人類は治療薬の研究で対抗したが、難題が阻む。
重要な論文が暗号化され復号できないのだ。パスワードは論文の学者が墓へ持っていった。
この危機に立ち上がる、名もなき五人のオタク仲間がいた。
「神様」からタイムマシンを与えられ、完成した論文を手に入れにバブル時代へと飛ぶ。
オタク文化も含めてレーワとショーワのギャップにとまどいながらも奮戦するが、やがて、隠され
た秘密と、忍び寄る魔の手に気づき始める。
果たして彼らはパスワードを持ち帰りコロナを打倒できるのか。
オタクタイムトラベルバブルの金字塔、今ここに爆誕!折りたたむ>>続きをよむ
普段はやさしいマッドサイエンティストの松戸香織博士(♀ご年配)と、
その下で働く、素直で好奇心あふれる高校生、天海アキラ(♂)の、なんちゃって科学小説。
ザックス王国の第一王女であるリナリアは、幼い頃、神様と呼ばれる者のいたずらで、異世界(現代日本)に飛ばされた過去がある。
ショックのためか、記憶をを失ってしまった彼女は、自分と瓜二つの少女として生きていた。
ある日、神様の気まぐれで元の世界に戻され、神様と呼ばれる存在から、この国の姫(リナリア)であることを知らされる。
彼女は飛ばされた先の異世界(ザックス王国)で、隣国の第一王子ギルフォードと、騎士見習いのカイルを同時に好きになってし
まう。(ここまでが【桜咲く国の姫君】のあらすじです)
悩んだ末、より強く惹かれているのはカイルの方だと気づいたリナリアは、旅先から戻ってきてくれるよう、彼に手紙を出す。
しかし、一週間経っても、彼からの返事はなかった。
不安に揺れる彼女の元に、数日後、カイルが〝行方不明〟との知らせが届き――。
注1)このお話は、リナリアがカイルを選んだ場合の〝カイルルート〟です。ギルは最初と最後、少ししか登場しませんので、その点ご留意の上お読みください。
注2)こちらは【桜咲く国の姫君】(『桜舞う国の訳あり身代わり姫』から、元のタイトルに戻しました)の続編です。前作を未読の方には意味が通じない部分がありますので、こちらから読まれる方はご注意ください。(一応、前書きに前作のあらすじは記載してあります)
注2)前作同様、個人出版(AmazonのKDP利用)していたもの(こちらは一巻のみ)の加筆修正版となります。折りたたむ>>続きをよむ
猪木洋平@【コミカライズ連載中】
文学
ヒューマンドラマ
「ふんっ! あんたみたいなザコが決勝に残るなんてね!!」
相手チームのキャプテンがこちらを睨みつける。
彼女こそ、春の大会を制した『スターライト学園』のキャプテンであるハルカだ。
「今日こそはお前を倒す。信頼できる仲間たちと共にな」
俺はそう言って、スコアボードに表示された名前を見た。
そこにはこう書かれている。
先攻・桃色青春高校
1番左・セツナ
2番二・マ キ
3番投・龍之介
4番一・ミ オ
5番三・チハル
6番右
・サ ユ
7番遊・アイリ
8番捕・ユ イ
9番中・ノゾミ
俺以外は全員が女性だ。
ここ数十年で、スポーツ医学も随分と発達した。
男女の差は小さい。
何より、俺たち野球にかける想いは誰にも負けないはずだ!!
「ふーん……、面白いじゃん」
俺の言葉を聞いたハルカは不敵な笑みを浮かべる。
確かに、彼女は強い。
だが、だからといって諦めるほど、俺たちの高校野球生活は甘くはない。
「いくぞ! みんな!!」
「「「おぉ~!」」」
こうして、桃色青春高校の最後の試合が始まった。
思い返してみると、このチームに入ってからいろんなことがあった。
まず――折りたたむ>>続きをよむ
おっさんに唯一与えられたもの――それは【オートスキル】。
とある女神様がくれた素敵なプレゼントだった。
しかし、あまりの面倒臭がりのおっさん。なにもやる気も出なかった。長い事放置して、半年後にやっとやる気が出た。とりあえず【オートスキル】を極めることにした。とはいえ、極めるもなにも【オートスキル】は自動で様々なスキルが発動するので、24時間勝手にモンスターを狩ってくれる。起きていようが眠っていようが、バリバリモンスターを狩れてしま
えた。そんなチートも同然なスキルでモンスターを根こそぎ狩りまくっていれば……最強のステータスを手に入れてしまっていた。これは、そんな爆笑してしまう程の最強能力を手に入れたおっさんの冒険譚である――。
※カクヨム様でも掲載中です
※累計100万PVありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ
現代の高校生の俺は、目覚めたら馬車に轢かれかけていた。ここはどうやら19世紀末・ヴィクトリア朝英国風の世界らしい。スラム街のショーウィンドウに映った俺は痩せっぽちでボサボサ頭、目は落ち窪んでどう見ても--モブだった。たぶん死ぬ。三秒後にはどっかのイカれた奴に刺されて死にそうな顔してる。
--ぜっっったいに、死にたくねー!!!
なぜか持ってるスマホのAIをチートアイテムにして、俺は全力でこの時代をモブとして生き抜くことに決めた。
不定
期更新。いろいろユルい。最後まで完結させるつもりです。気長にユルく読んでもらえたら嬉しいです。
【作中に登場するAIの回答部分のみに限定して、実際にCopilotの回答を一部抜粋・編集して用いています】折りたたむ>>続きをよむ
女神に愛されたキュプラ国の王族には『ギフト』がある。
私のギフトは『花を咲かすだけ』そんな訳ないじゃない!母を見捨てたこの国を出て、絶対幸せになってやる!
最上位のギフト持つ転生王女、他の国でギフトの力見せつけてやるんだから!……って、ギフト関係なく溺愛してくるの、なんで? というおはなし。
サバイバルゲーマーの武器オタサラリーマンがサバゲーの大会に出場中、事故で死んでしまう。目覚めると3才の幼児に転生していた。同じベッドには絶世の美女が!?与えられた能力は武器召喚魔法のみ。たったひとつの能力で剣と魔法の世界を成り上がるど根性ストーリー!!
下級とはいえ男爵家という貴族階級に生まれながら、その他大勢の領民たちに違和感なくなじむほど存在感のないコウ・ドナルテは、周囲から「世界最強のモブ」と呼ばれていた。本人もそれで納得していて、将来は平凡で平穏な暮らしを送ると信じていたが、ある日突然目の前に現れた美少女、「史上最強の女王」と称されるアルディメディナによって未来を大きく覆されてしまった。果たしてコウは、国内外からのプレッシャーに負けず、アルディメディナの溺愛に応え、立派な王配殿
下になる事はできるのか?「世界最強のモブ」と「史上最強の女王」が織りなす、デコボコ夫婦のラブコメファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ
やっと長年の憧れであったパジェロエボリューションを手に入れた芸能プロダクション事務員のOL、篠塚凛子。 ずっと憧れだったクルマ過ごす毎日と、気の合う仲間たちと共に過ごす日々の楽しさと、そして心の奥底にあった夢を呼び覚ますワクワクをお送りします。 クルマという乗り物の楽しさを貴方にも。
正教徒vs邪教徒で争ってるファンタジーなエロゲーの邪教徒モブ側に転生したらしい。
ただし、戦いに勝つためならガチで何でもやってくるガンギマリな奴らしかいない模様。
俺の人生終わってるかもしれねぇ。
*ハーメルン、カクヨムにも投稿しています。
*書籍化が決定しました。ありがとうございます。
『目立ちたくない。』
その一言を信条にクラスの中でその他(モブ)として生きてきた男子、影山亨。
そんな彼のクラスが、典型的な勇者召喚に巻き込まれた。
国民からの期待、
自分が特別だという証、
意思とは関係なく手に入れた能力。
そんなものは彼にとって邪魔でしかない。
何とか目立たず、波風立てずに過ごそうとするが...
※この度オーバラップ文庫より同タイトルで書籍化、発売させていただいております。まだまだ未熟な作品ではありますが、
これまで応援してくださった皆様に今一度お礼を感謝をこの場にて伝えさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ
豪徳寺弥彦は高校入学の前日、一人の女子高生と出会う。
実は彼女は隣に引っ越してきたばかりの七つ子で…。
これは豪徳寺弥彦と15人のフィアンセの出会いと愛の物語。
婚約破棄を目論む第二王子アルフレッドによって冤罪をかけられ、家族諸共死に追い込まれたベアトリス。
アルフレッドが盗難の罪を捏造した際、ベアトリスの荷物に紛れ込ませた王家の秘宝を使い、時を逆行してベアトリスは復讐を決意する。
時を戻して記憶のある私でニューゲームの令嬢が、自身と家族を死に追いやろうとした者達にとことん復讐していきます。ざまぁによるハピエン前提。
投稿時点で全て書き終えていますが、誤字脱字と前後の辻褄確認をしているため、の
んびり定期投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ
主人公カイルは、Sランククラン“ベレスティガ”に所属する冒険者。しかしその職業は、史上最低の超絶不遇職『盾テイマー』だった。そのせいで、同じクランに所属する3人の超絶美少女幼馴染達からは、日々雑用係として扱われ、パワハラ、ロジハラ、モラハラを受けていた。
そんなある日、パーティは超高難易度ダンジョンの最終階層で壊滅状態になる。なんとか脱出するメンバーたちをよそに、カイルだけが最終階層に取り残されてしまう。
しかしカイルはそんな極限の状況
の中、“最強の能力”を手に入れ、窮地を脱する。
カイルは手にした“最強の能力”で、いままでパワハラ、ロジハラ、モラハラしてきた3人の超絶美少女幼馴染達をテイムして復讐する。折りたたむ>>続きをよむ
公立高校入試前に、突然幼馴染から別れようと告げられた少年・彼方は、ショックを引きずったまま公立高校の受験に挑んで失敗するも、父の再婚によって幼い三つ子の妹が出来た。
天使で小動物、そして人懐っこい幼女たちに癒されながら、彼方は兄として面倒を見つつ、併願で合格した私立の学校で心機一転頑張ることを決意。
三つ子の幼女のおかげで私立の学校で新たな出会いも果たす彼方とは逆に、彼を振った幼馴染はどういうわけか転落の道を歩んでいた……。
不慮の事故で死んでしまった松井トモロヲだったが、転生ガチャガチャが大量に並んだ部屋でユニークな人生を手に入れ二周目の人生を謳歌することに。
「このスキルどこで使うんだよ!」
ユニークスキルが、物語を予測不能な結末に導く!
愛に満ちた島、軌貴島で生活を続ける影森流は、少し奇妙な島民たちに囲まれながらもそれとなく日常を送っていた。
ある日の放課後、彼はいつも通り出撃命令を受けて悪魔が蔓延る大陸に赴いたものの、相棒を含む仲間のほとんどが殺されてしまう。死に際に相棒が残した「軌貴島を変えてくれ」という言葉を胸に、影森は仲間を集めて前代未聞の革命へと足を踏み入れていくーーー。
君だけのダンジョンを作り上げろ!同時に誰かのダンジョンを攻略せよ!
罠を仕掛けろ!強力なモンスターを配置して攻略者を撃退だ!
いやいや、同じことをされるかもしれないから気をつけろ!罠を突破&モンスター撃破してダンジョンマスターを倒すのだ!
使うのは剣か魔法か、なんでもアリ!!
っていうゲームを友人にゲスト紹介されていた。まぁやってみるか。
時は1935年。幾多の巨大豪華客船が大西洋で鎬を削っていた時代。
その恐竜的進化から取り残されていたはずの東アジアにおいても、満洲国皇帝溥儀の気紛れから、野心的な客船建造計画が始まった!
正気であれば即座に却下されるはずであったこの計画は、日本の関係各所から強力な支持を取り付けてしまった結果、あれよあれよという間に既成事実化したのである。
新京から発つ超特急『あじあ』号をその身に納め、いつかは賓客を門司経由で東京へと運ぶ空前絶
後の大型貨客船『文殊』。
オリンピック東京大会において満洲国の顔をなるはずだった彼女は、その威信をかけて大々的に運行……されることはあまりなく、対外情勢の悪化により遂には帝国海軍の軍艦として再就役することとなった。航空機運用能力と揚陸艦としての機能を兼ね備えた、革新的なる新型艦。それが改装航空母艦『天鷹』だ!
ただ色々と紆余曲折あったフネだからか、『天鷹』に乗り組むは海軍の問題児ばかり。
バンカラ精神溢れる単細胞が艦長なら、副長は女癖が最低最悪。主計長はタダ飯タダ酒が大好きなケチンボで、航海長はいつも遅刻。血気盛んに過ぎる飛行隊長などマシなくらいというあり様だ。軍機なんてお構いなしの素行不良で、挙句奇ッ怪な催しで食中毒ばかり起こす彼等には、海軍中から白い目が注がれている始末。
とはいえ米英との開戦が間近ともなれば、天下の聯合艦隊といえど貴重な戦力を遊ばせておく余裕などあるはずもない。
曲がりなりにも南方作戦の要として、マレー部隊に配属された『天鷹』。彼女の前に立ちはだかるは、新造航空母艦『インドミタブル』の増援を得た英極東艦隊。こんな軍艦で大丈夫か? 海の粗忽者の戦いが今始まる!折りたたむ>>続きをよむ
新入社員として社会の波にもまれていた「青葉 春」。
社会人としての苦労を味わいつつ、のんびりと過ごしたいと思い、VRMMOなるものに手を出し、ゆったりとした生活をゲームの中に「ハル」としてのプレイヤーになって求めてみることにした。
‥‥‥でも、その想いとは裏腹に、日常生活では出てこないであろう才能が開花しまくり、何かと注目されるようになってきてしまう…‥‥のんびりはどこへいった!?
――
作者が初めて挑むVRMMOもの。初めての分
野ゆえに稚拙な部分もあるかもしれないし、投稿頻度は遅めだけど、読者の皆様はのんびりと待てるようにしたいと思います。
コメントや誤字報告に指摘、アドバイスなどもしっかりと受け付けますのでお楽しみください。
アルファポリス様でも掲載しています。一話あたり1500~6000字を目途に頑張ります。
また、VRMMOですが、ジャンルがいまいちこちらでは不明なのでSFを初期設定にしていますが、ローファンタジーへと変更するべきか検討しています。折りたたむ>>続きをよむ
舞台は、とある地方都市にある名門高校。主人公は、平凡な高校生・柊 勇人(ひいらぎ はやと)。だが、入学直後から、学校内で奇妙な噂が広まり始める。それは「影の教室」と呼ばれる、存在しないはずの教室に関するもの。噂によれば、その教室に迷い込んだ者は、二度と元の生活には戻れないという。そして次第に、勇人の周りでも不可解な事件が連続して起こるようになる。不可解な失踪、謎のメッセージ、そして思いもよらない裏切り。勇人は仲間たちと共に、真実を追い求
めるが、その先には想像を超えた陰謀が待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ
実家で邪魔者扱いされる伯爵令嬢アイリスのもとに、断れない縁談が舞い込む。相手は侯爵家の嫡男ノエル。父から縁談の話を切り出された時、アイリスは思った。「この結婚はうまくいかない」と……。
四年間も派手にすれ違い続けた夫婦の物語。
他サイトにも投稿しています。
第三次世界大戦後の地球は汚染が進み、人類が住めない環境下になってしまった。そのため、人類は新たな惑星を求め地球を捨て新たな惑星リユニオンを発見し移住した。
だが、突如リユニオンは新たな脅威、巨大な虫のような見た目をした機械型宇宙生物バグに襲われる。
バグは作物や家畜だけでなく人類すらも捕食する宇宙生物であり、バグに一方的に蹂躙されていた人類だが、バグに対抗するため人類は可変型戦闘機メシアを完成させた。
これは、メシアに乗る少女ニカの成長
物語である。折りたたむ>>続きをよむ
粉骨砕身、奮闘、苦悩を繰り返し、さまざまなことを乗り越え、最後には英雄として名を馳せる少女のお話。
ホワイト男爵家の長女ジャスミンは二つ年下の美しい双子の妹達が生まれてから両親の愛情全てを奪われた。
幼いジャスミンはそれでも両親の愛情が欲しくてわがままを言った時、聞き分けの悪い子と言われ別邸に追い出された。
悲しくて寂しくて死にたいと思った時、突如頭の中にユイカという異世界の女の人が住み始めた。
根暗で自己肯定感の無いジャスミンと、積極的で自由な性格のユイカは時々人格を入れ替えながら協力し合い大人に成長して行った。
そんなあ
る日砂浜に倒れている美しい男性を助けた。
この男性は帝国のラファエル王子様だった。しかしジャスミンとユイカはその手柄を双子の妹達に奪われ、妹達のどちらかがラファエル王子の妻になる事が決まった。
そんな中、ホワイト男爵は双子の姉であるジャスミンの存在を皇帝達に隠していた。ジャスミンは根暗で家に引きこもっており、行儀作法も知らない恥ずかしい娘だと思っているからだ。
しかし結局その存在を隠し通すことができず皇帝に招待された晩餐会にジャスミンを連れて行った。皇帝に挨拶するジャスミンの優雅な所作や物言いにその場の全員が驚いた。その後、ジャスミンに代わって表に出ていたユイカの能力の高さを皇帝が見抜き、ラファエル王子の右腕に抜擢した。
その後、ラファエル王子の元で仕事を始めたジャスミンとユイカだが、冷たいラファエル王子とその従兄弟チェスター侯爵の無関心に何度も悔しい思いをする。
だが諦める事なく必死に働き功績を上げ、二人に認められるようになった。
ジャスミンとユイカは交互に表に出て仕事をこなすうちにジャスミンはラファエルの従兄弟チェスター侯爵に恋をした。一方でユイカはラファエル王子が気になる。
一人の体に二人の人格がそれぞれ違う人を愛し、家族や妹達、根暗なジャスミンに対する偏見と戦いながら愛に生きてゆく女の子二人の物語です。折りたたむ>>続きをよむ
*本作品はアルファポリス様で連載中です。
同作品、作家名で登録しているので先読みされたい方はお手数ですが、アルファポリス様のサイトでお読みください。
(あらすじ)
ある理由でキャバ嬢として働いていたルキア。
やっと貯金が目標金額に到達しそうなある日、不慮の事故で死んじゃったらしい。
大切な人への恩返しを計画していたのに、それは叶わなかった。
気がついたら異世界で別の女の子エレノアになっていた。
まずは、この世界の事を知
る必要がある。
この世界では大切な人への恩返しを成し遂げてみせるんだ。
クヨクヨなんかしてられない。
異世界だって、自分の意志で生き抜いて見せる!
低体温だけど、たくましい女の子の異世界奮闘物語です。
前半しばらくは主人公ルキアの過去を掘り下げるので、恋愛要素はほぼないです。
舞台が変わってから徐々に恋愛に繋がる描写が多くなる予定です。しばらくお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ
この世界はたった一つの魂が全ての時系列を見ているに過ぎないと判明した未来。
トポスは、その魂を時間軸ごとに切り裂くことによって、一時的に複数の魂が存在する世界を作って存在していた。
一つのトポスで長く存在することはできず、あらゆる存在は別々のトポスに転生を続けることで出会いと別れを繰り返していた。
大切な人と別れてずっと落ち込んでいた遠道一(えんどうはじめ)。
彼の元についに自分も転生する番であるという連絡が来る。
次の世界では何になる
のかもわからず、自暴自棄に最期の時間を過ごす彼は、テロリスト──転生主義者と遭遇する。
彼らは自分から器を壊すことでトポスを点々とし目的を果たそうとしている存在だった。折りたたむ>>続きをよむ
異世界転移してしまい、女性が少ないため女性ばかりを優遇する世界に降り立ってしまった梨花。
なんだかんだで生活に困ることはなく、自分を慕ってくれる男子に囲まれた生活を送ることになる。
そこで因縁のある女の子と再会してしまい…?
アルファポリス様でも投稿しています。
ちなみに超御都合主義のお話です。
「エドガール・ヴィトリー伯爵令息。貴方は本当に、自分に何も非がないと思っていらっしゃるのですか?」
クラヴェル伯爵令嬢ブランシュはヴィトリー伯爵令息エドガールと婚約していた。だがヴィトリー伯爵夫人や娘たちの度重なる嫌がらせに辟易し、婚約解消を申し出る。
無事婚約は解消されたものの、納得しないヴィトリー家の面々。
ブランシュを守るべく、クラヴェル伯爵一家は動き出す――
※ 短編版(https://ncode.syosetu.com/
n5573jf/)に別視点のエピソードを追加したものになります。
※ エピソードごとに視点が変わります。
※ アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
マリー・コールドウィン伯爵令嬢は、幼い頃に小川の妖精に加護を受け。聖女と持て囃され王太子と婚約を結ばされてしまう。
しかし、貴族学園の卒業パーティーで偽物の聖女であると婚約を破棄され、詐欺師として捕らえられてしまった。
誰も助けになど現れず、父親のジョン・コールドウィン伯爵からも見捨てられたマリーは貴族席から抜かれ、北の規律厳しい天空の女神を崇める修道院へと送られる事になる。
これから厳しい生活を強いられると思っていたが、ずっと継母や義
妹に虐げられてきた彼女にとって規律正しい修道院での生活は思っていたよりも辛い事では無く。
むしろ心の真っ直ぐな修道女たちや、公平な神官様との関わりは心安まるもので……
拙作の他作品のスピンオフ
世界観が同じですが、これだけで楽しめるように作ってあります。折りたたむ>>続きをよむ
魔力を持たないせいで、王女なのに粗末に扱われてきたリーナ。
彼女は大陸で最も嫌われる、茶色の髪と茶色の瞳を持ち、しかも守護獣はトカゲという、強烈なハンデを背負っていた。
やがて長年敵対していた国の王太子との縁談が王家に舞い込むが、正妃の王女達は絶妙なタイミングのデキ婚や病気でこの政略結婚を逃れ、残された王女はリーナだけになった。
正妃は言った。
「リーナ、お前も初めて王家の役に立つじゃないの」
一方、リーナは街中で出会ったあ
る男性に惹かれ、隣国の王太子との結婚前に、逃亡することをついに決意する。だがリーナの父親には、彼女を道具として利用する残酷な計画があって……。
これは、不当な扱いを受けてきた王女がそのことに気がつき、強さと愛を手に入れる物語。折りたたむ>>続きをよむ
天界樹が魔物と瘴気を祓う世界、その中の1つタランターレ国にオーレリア・アドキンズは生まれた。
オーレリアが、8歳の誕生日に両親が殺害されてしまった。アドキンズ侯爵家は燃え、10歳年上の兄のキースは行方不明。助けに来た兄の親友で、国の最高峰の白の魔法使いであるクリスティアンが、幼いオーレリアを保護することになった。
オーレリアは事件当日の記憶と、顔の表情を失っていた。それから6年が経ち、兄は見つからないままオーレリアはクリスティアン
様の弟子として働いていた。
不愛想な娘、呪われた女と陰口を言われながらも、クリスティアンに庇護され、オーレリアは逞しく生きていたのだが、行方不明の兄が戻ってきたことから、事件の真相が明らかになっていく。過保護なクリスティアンとツンデレなリア(オーレリア)の愛と試練の物語。
折りたたむ>>続きをよむ
絵に描いたような嫌われ者の悪役貴族、アクア・リュクセンブルク。西園拓斗はある日、自分が大人気スマホアプリに登場するその人に転生していることに気付いた。容姿端麗ながらも性格最悪、典型的な小悪党であるアクアは天賦の才を持ちながらも、物語においては序盤で退場する破滅確定のキャラクター。
拓斗はどうにか挽回を試みるが、時すでに遅し。物語はもうチュートリアルを終え、アクア退場まで秒読みという状況だった。しかしこのまま無意味に終わりたくはない。
そう考えた末に、拓斗が選んだのは自ら貴族の地位を捨てることだった。
野へ下り、平民となったアクア。自分の力を活かせる環境はどこかと悩んだ結果、彼は冒険者となることを決意するのだった。かつて神童と呼ばれた少年は、絶え間ない努力によって頭角を現していくことになる……。
――一方その頃。
物語に発生した小さな綻びは、時が経つにつれて思わぬ動きを見せ始めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ