小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
総合ランキング 651~700位
剣と魔法の異世界のアークダイ王国によって勇者召還された数十人の日本人。その中でたった一人だけ、異世界基準で一般人未満の最弱な能力と「図鑑」という如何にも使えなそうなスキルを持つ少年がいた。その名を「鳴神匠」。王侯貴族の対応を不審に感じた彼は、国の保護を受けずに一人で生活することにした。
王侯貴族はこれ幸いと城から匠を追い出したが、彼らは気づかなかった。実は「図鑑」スキルは本当の意味で世界を覆すチートスキルだったことを。
匠は行
く先々で処分寸前の訳あり奴隷を購入したり、多くの種族に忌み嫌われる者を救済したりしながら勝手気ままに旅をする。
さらに、身請けされた者達は自身の訳ありと引き換えに強大な力を持っていて、形成されたハーレムはいつしか全てを浄化するチート嫁軍団へと変貌していく。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ
高校卒業後、1年間の浪人生活を経て、大学に進学することとなった千味猛瞭<ちみもうりょう>、しかしこの先の人生に不安を抱き、そう言えど、自ら命を絶つ行為はさすがに…と感じていた。
大学が本格的に始まる日、猛瞭は大学に向かって歩いている途中に起きたありがちな事故をきっかけに、現世と彼岸の情報を統制する機関であるTICO(往来情報統制機構)への配属が決定してしまう。
拒めない決定を猛瞭は受け入れ、上司の東湯沢宏昌<ひが
しゆざわひろまさ>とコンビを組み、現世で起こるあらゆるシチュエーションとそれに基づく任務をこなしていこうとするも…
なお、時にアクション、基本コメディーを交えつつ、猛瞭、そして東湯沢の心情変化を描いたヒューマンドラマになっております。折りたたむ>>続きをよむ
女子高生の私は、乙女ゲームの悪役王女に転生していた。
「悪役として生きなきゃいけなかったらどうする?」
「役を放棄しますね」
これは悪役王女に転生したけど役を放棄したおかげで幸せになる話。
私、朝岡まどか。・・・・・・一応、二十歳。
一応というのは、誰も信じてくれないから。
会社の同僚は「はいはい、「自称」二十歳ね。」なんてからかってくるし、キモオタの幼なじみは「合法ロリ、キター!」とか訳わかんないこと言ってくるし。
出かけるときは免許証必要なのよ。
身長と童顔って事以外はごく平均的な私なんだけど、人よりちょっと不思議なことに出会いやすいみたいです。
そんな私が出会った不思議な出来事を、アルファポリスさんと
いう所で教えていたの。
でも、今回、なろう小説さんという所で価格があるって事で出張してきちゃいました。
これからお話しすることは、なろうの読者さんだけに、こっそりと教えちゃいます。
これは本当にあった事なんだけど……誰も信じてくれないのね。
だって、知っている人は誰もいないから……。
何故私が知っているかって……それはこの話を聞いてもらえばわかるかな?
※ 現在、アルファポリスさんで短期連載中の作品の外伝になります。
本編が気になる方はアルファポリスさんへお願いします。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/514826223/808398015
(そのうち余裕が出来たら、こちらに転載するかもしれませんが)
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brainofkeios
ファンタジー
ローファンタジー
111歳で大往生を迎えた老人が召喚された。
それはなぜか?
超展開異世界召喚
いつも通りの巻き展開です(苦笑
有馬克人は感情を自ら感情を失いたかった。
克人は小さい頃父親からの児童虐待を受け、一時昏睡状態に陥る事件が起きる。
なんとか命を取り留めたものの父と母は離婚。
母は俺を養うためにと水商売に走り、今では新しくできた男と狂ったように遊んでいる。
母にできた新しい男に邪魔者扱いされ、母にも邪魔者扱いされるようになった。
孤独、そして残酷な幼少期を経た克人は感情を自ら消すことで過去を乗り越えようとする。
そんな高校2年生のとき克人は同学年
の成瀬楓が虐待を受けていることを知り、助けようとした。
楓は自分で感情を失いたがっている克人の優しさに触れ次第に惹かれはじめ、その感情を甦らそうとすべく克人にとって初めての家族になろうとする。
自分の感情を抑えて過去を乗り切ろうとした少年と少年の失おうとしている感情の優しさに惹かれた少女が紡ぐ純愛物語
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マフィアのボスの右腕として働いてきたケヴィンは、同じくマフィアの事務所で働くリサと恋仲だったが、リサはDEA(麻薬捜査局)の捜査員ということがバレ、殺されてしまう。
大切な恋人を失ったケヴィンの元にやってきたのは、リサと、リサの元旦那との間に出来た子供、サラだった…。
大学生になって初めての夏、地元の幼馴染が僕の家に泊まりにやってくる。進学を機に慣れない環境に戸惑う彼女の友情観とは。
中世ヨーロッパ。
魔女の嫌疑を受け、聖域の森に落ち延びた四人の女性たち。
神の声を聞き、超常なる力を得て現世へ還された修道女トゥーラ。
植物の気を読む薬草屋ローザ。
癒しの気を流して病を治すトナカイ族の少女オト。
星の告げを読み解く予知能力を持つ貴族の娘ベアトリス。
肩寄せ合う彼女たちに、とうとう追手がかかりーーー。
一方、現代。
<最初の四人>が祀られ、天候魔女、治癒魔女、天文魔女、そして薬草魔女たちが生き継ぐ
「魔女村」。
あと一年で成人を迎える薬草魔女のベリィは、<四聖女>の筆頭であるはずの聖トゥーラの呪いが蘇る、という予言を聞いてしまう。
火炙りで刑死した聖トゥーラは、『悪逆の魔女』と記され、不可思議な吸血鬼伝説も伝わっていた。
やがて、魔女村には相次いで事件が起こるーーー。折りたたむ>>続きをよむ
曇り空のしたは、暖かいのか、寒いのか、よくわからない風が吹いていた。もう四月なんだから、暖かいんだろうと、そう思うことにした。自分は自分の思っていることを知っているだろうか、そんなことも考えた。
公爵夫人アリアナは夫であるルイと結婚して早3年。2人は社交界では理想の夫婦として見られていたが実際は初夜以来何も無い仮面夫婦。そんな状況に耐えかねた彼女は夫に何故自分に手を出してくれないのか理由を聞く。そうして返ってきた答えは意外なもので!?
すれ違ってきた2人が誤解を解く話
【注意:最低限のキーワードしか入れていません。本作品には、あなたにとっての地雷が含まれている恐れがあります。少しでも躊躇われる場合はご覧にならないことをお勧めします】
学園の中庭で取り巻きと楽しく過ごしていた公爵令嬢ファビエンヌは浮気相手を伴って現れた侯爵令息マティアスから婚約破棄を切り出される。
半年前から避けられ無視され続けた上に衆目のある場で恥をかかされたファビエンヌは無条件で相手に都合よく振る舞うつもりはなかった。
厚かましく
も希望されたファビエンヌの父への取りなしを引き換えに条件をつけた。
それは、マティアスの裾に纏わりついている身の程知らずの男爵令嬢と共に自分の話を黙って聞くこと。話し終えるまでは口を開かず、遮らず、音も立てず、この場から立ち去らないこと。
何十分か精神的苦痛に耐えればいいのだろうと高をくくったマティアスはその条件をのむのだが…。
※以上のあらすじを読んでテンプレと思う者は3話まで読むべし。それより先を読もうとする者は一切の希望を捨てよ。
※本作品にはR15の直接的ではない性描写が含まれます。
※乙女ゲームは無関係です。
◆婚約破棄を言われて断罪したけど、人生は続くというお話。折りたたむ>>続きをよむ
日本が戦争に負けた⁉ 神の様な力を持った化物に、日本列島の西側を奪われてしまったのだ。致命的な敗戦から数十年、無事復興を果たした東日本は、化物に奪われた土地を奪還すべく更なる軍備増強を目指す。そんな戦争の機運が高まりつつある東日本から、一人の男子高校生が化物によって西日本へと連れ出された。化物の国で目を覚ました主人公は、西日本の実態を知って驚愕する。
「化物の方が、よっぽど便利な生活をしているじゃないか」
NEXTとの最後の戦いから二年。平和を取り戻したはずの世界の片隅で、蠢く悪意があった。
「第三世代」の能力者を生み出そうとする者と、政府軍から能力者を追放しようとする者。双方の思惑が交差し、新たな歴史が刻まれる。
新主人公の視点から語られる、「汚された箱庭」続編(第二部)。
分、我と続けて、いよいよ「羅」です。
実は偶然見つけたようなモノで
エッセイ
マクロ経済学をグラフなしでわかるように噛み砕きました。
かな子は戦う。それは将来のために。そして己の胃袋のために。
※ただ料理を失敗したというだけの話です。
こじろうは弱小サッカーチーム「古宿少年サッカークラブ」に所属する小学校5年生。
人数が足りなくなったチームにアメリカ人ハーフのたんぽぽちゃんが入部することになった。
しかし、たんぽぽちゃんの入部条件は、サッカー未経験のたんぽぽちゃんのお父さんを監督にすること。
新監督の元、弱小だったチームが強豪チームに変わっていくストーリーです。
「オー!あなたは1分しか走れないのですか。ではレギュラーです!」
「オオー!算数のテストが100点じゃない
ですか!あなたもレギュラーです!」
「オオオー!あなたはボールを蹴るのが苦手なんですか。今日からあなたは死神です!」
折りたたむ>>続きをよむ
ある日超能力にに目覚めた主人公、坊井学(ボウイマナブ)。
彼は目覚めた超能力を屈指して幼馴染の立川楓(タチカワカエデ)のスカートをめくろうと躍起になっていたが、未だ成功に至っていなかった。
だがある時、他の超能力者の手により幼馴染の楓にピンチが訪れる。
はたしてマナブは幼馴染の少女を救うことが出来るのか?
頑張れ! サイキック少年ボウイ・マナブ! 君の手に幼馴染の命運が託されたのだ!!
学園の測定会で条件を満たさず、脱落してしまった私、神原環奈は、色々あって転生をしてしまった、、、、、、、、、、、、、、、同じ世界に。
学園を滅ぼすべく、相棒のハスキー犬ジャックと共に冒険を始める!果たして、私は、滅ぼす事ができるのか。そして、ある人に言われた事を守れるのか。
俺の名前は佐藤康太20歳独身だ。
年齢=彼女いない歴の悲しいおとこだ
ちょっとした気まぐれから子供を助けたら
人生リセットォォ?
俺の波乱の人生はいったいどうなるの?
佐渡島を略奪し、新たに国家を建設してアジア内で君臨するお話。
前の世界で先生やってた人が、似てるようで違う世界にてもう一回先生をやったり、地味に先輩たちから狙われたりするお話。
おじいさんとおばあさんの手伝いをすると、娘は森に行きます。
とある世界で傭兵をしていた主人公はある作戦中に死んでしまった。
目がさめるとそこは……
異世界?!
主人公は異世界転生を果たした。
しかもどうやら人間に転生したわけでもないようで……
この物語はそんな男?が異世界で巻き起こす出来事を記した物語。
ぽんきち/星窓ぽんきち
ファンタジー
ハイファンタジー
一度目は日本の女子高生、二度目は異世界の勇者。二回の人生を若くして終えた私は、三度目の転生で今度こそ青春を謳歌することを決意した。世界なんか救わないで、明るく楽しく生きてやる!と決意した私は職業「遊び人」になった。前世から受け継いだ最強勇者の能力を活かし、無くした青春を取り戻すため、異世界観光に旅立つのだった。
締め切りまで頑張りましたが、グランドエンディングまで行きませんでした。少し強引に糸紡ぎの所で終わらせたので、読後感に個人差が出るかもしれません。ゴメンなさいm(_ _)m
ノウサギのチュウタは、今年の冬至の祭りで年ウサギになりたいと思っています。なぜなら、年ウサギになったウサギと、雪女だけが美しい冬将軍に会うことが出来るのですから。
年ウサギに選ばれたチュウタは、季節の色糸を雪女のサエに届けます。でも、仕事はまだまだあ
るのです。
雪女や冬将軍の知らない暖かい森の話を、糸に聞かせ無くてはいけないのです。
チュウタは、ツキノワグマのゴローの話を聞かせることにしました。折りたたむ>>続きをよむ
680位 反復
いじめをされどうしようもなかった主人公が自殺をした後、いじめが酷かった頃にタイムリープする話
全てを失い…組織に追われ死の淵に立たされた一条慧は淡い紫色の光を放つ謎の宝石を拾う。
宝石は眩しい光を放つと足元に魔法陣が現れ異世界へと転移してしまう。
重傷を負っていた慧はマギサと名乗る少女に助けられ、マギサが探しているという失われし七つの大魔法…ロストマジックの探索に同行し旅に出るのであった。
※書き始めの為、至らない点が多々あるかと思いますが暖かい目で見守っていただけると幸いです。
序盤が結構長めです・・・中々始めの場所から移動し
ません!気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ
まじめに物を書こうとすると考えることが多くて、という話です。
一学期の終業式を終え、苛立ちを募らせながら家に帰る途中だった私。
一人になりたくて、なんとなくいつもと違う道に足を踏み入れた。そこには小さな神社があり、記憶が薄らぐくらい昔に訪れたことがあったような気がした。鳥居を潜り、神社に入って大木に身を預ける。
私には優秀な姉がいる。今日苛立っていたのも、そんな姉と比べられたからだった。
考えを整理して頭が冷えた頃には空は暗くなっていた。帰ろうかと足を踏み出すと、声がした。
「もう帰るの?
」
声を掛けてきたのは、綺麗な青年だった。彼と話していると、初対面だと思ったのだが彼は私を知っているという。なんとなく次も会うこととなり、それ以降も何故か会い続けることとなる私と彼。
彼は私との”思い出”に何故か執着している。それは何故なのか。
それを確かめる為、私は今日も夕方に彼と神社で待ち合わせ、逢瀬を重ねていく…。折りたたむ>>続きをよむ
【アリアンローズ様より書籍化・二巻発売中】
いずれ祖国が亡ぶ。知っているのはわたくしだけ……
エルレンテ王国第一王女ローゼリアは六歳の若さで叔母になった。ところが姪アイリーシャと対面し、その手に触れた瞬間この世界が『ローゼス・ブルー』という乙女ゲームだったことを知る。自分は主人公でも悪役令嬢でもないけれど問題はこのゲーム、コンセプトが『すべてを失った貴女が手にする愛』で、主人公は亡国の王女アイリーシャ……姪と完全一致。エルレンテ王国、亡
びます! 可愛い姪のため滅亡回避を誓い奔走するロゼは観光大使として名を馳せ多忙を極める(恋愛あり) 攻略対象は滅亡への刺客なのか……登場人物紹介にはネタバレが含まれますご注意を! 短編『私は主人公の叔母である』の連載版。そちらでの閲覧・コメント・評価・お気に入りありがとうございます。連載に伴いキャラクターの名前年齢を一部変更し、ご不自由おかけして申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ
田舎で剣の修行をしていた少女、春日道花は師匠である祖父の勧めで剣を教える都会の名門校に通うことになった。
そこで伝説に語られる妖魔を討伐した剣、天剣がこの学校にあることを知る。それは本当にあるのだろうか。
入学試験で優秀な成績を収め、最強の少女とも噂されるようになった道花は決闘を挑まれたり、友達付き合いをしたりしながら学校生活を送っていくことになった。
とある島の神使いのおばあちゃんの孫として生を受けた綾(りょう)
天真爛漫で、花に例えるなら向日葵のような女の子。
私、綾(りょう)の秘密って?
私、心の病を持ってるんだ。
中学生の3人
主人公の涼介 体力馬鹿の大和 エア軍人の隼人
三人が学校にいる中突然鳴り響く一発の銃声
地位 名声 人生においてすべてを手にしてきた司法権力の最高権威K氏が、ある裁判での
判決時に起こした、できごと それは法治国家としての司法の権威を地の底に貶める行為であった。
怒号の飛び交う中、判決を言い渡された被告人は、半ば半狂乱の状態となり、裁判長に自らこう叫ぶのである
「おまえが、死刑になれええええ・・・」
三島由紀夫の生まれ変わりを自負する倉本保志の短編小説第5弾ここに投稿
死んでしまった天才シェフが異世界で第二人生を歩き出す!
魔法覚えてバトルして、攫われてバトルして、冒険者活動しつつもレストラン経営?
夢は異世界移動式レストラン!
目指せ!異世界最強!
主人公に戦闘能力的チートはあまりありません。
前世の記憶をチートに変えるのが、この作品の主人公です!
※料理要素は今の所そこまで多くありません。後半から...主人公がある程度成長してからガシガシ出していきます!
※勘違いされた方もいるかもしれませんが、
基本はバトルものです。
普通は不定期更新ですが、特に何もなければ週2~4ペースの更新が多いかと。
感想や評価の数によっては本格的に更新させて頂こうかと思います。
感想評価大募集!!!
特に感想は、誤字脱字から個人的感想までなんでもお願い致します!
基本即手直し致します!折りたたむ>>続きをよむ
私の前世は悪役令嬢と言われたリリアーナだった。
私は王太子が愛した娘を害したという罪状で断罪され、処刑された。
しかし私は誰も苛めてなどいなかったのだ。
世界の全てを恨んだ私は死んで、また生まれ変わった。
生まれ変わった私は世界で一番の悪の魔女。
人を憎むだけで、その人を殺せるという能力を持っていた。
母を殺し、友人を殺し、私はもう誰も殺したくないと引きこもっていた。
それはそんな私が前世で愛した人を見つけるまでのお話。
※完結はして
います折りたたむ>>続きをよむ
喧嘩に明け暮れ、不良のレッテルを貼られた16歳の高校生の主人公『ソウタ』。
ある日、他校の生徒と喧嘩をしてる時に相手が持っていたナイフで刺され死んでしまい気づくと、謎の空間にいた。
そこにいた『神』と名乗るおっさんに、死の事実を告げられ異世界で生きて行くことになる。
主人公の転生先は何の因果か前世で妹が嵌っていた乙女ゲームの世界のモブ。
登場人物たちと距離をとりつつ学園生活を送っていたけど気づけばヒロインの残念な場面を見てしまったりとなんだかんだと物語に巻き込まれてしまう。
主人公が普通の生活を取り戻すために奮闘する物語です
※アルファポリス様でも連載中です(なお、内容は同じになります)
また、番外編を先にアルファポリス様で公開しています
普段は描かれないモブキャラだって活躍したいはず。モブキャラ3人が試行錯誤して、主人公を目指す話。
前作『悩み相談承ります』のモブキャラ視点ですが、前作を知らなくても問題ありません。
大和国には鵺がいる。鵺は夜を呼び夜に哭く。
彼らはどうして哭くのだろうか。
今宵もまた、鵺が哭く。
※秋月忍様主催『ミステリアスナイト企画』参加作品です。
世界中の人間が魔術を使える様になった現代。優秀な魔術師は現代社会に重宝される傾向にあり、当然優秀な魔術師を育成する教育機関も設立されていた。
その一つが全国二十校の高等学校に設立された魔術科。
魔術を使えない少年、赤坂隆弘が普通科として入学した島霧学園も魔術科が存在する一校だ。
そんな魔術科で執り行われる、魔術による戦闘技能を競う大会。通称魔戦に赤坂は普通科であるにも関わらず挑む事となる。
二人の少女と共に。
世界中でただ一
人、赤坂隆弘にだけ使う事ができる異能の力を武器に。
全ては己の夢を叶える為に。
毎日更新です! 感想は基本キツめの物でもOKです!折りたたむ>>続きをよむ
某藩と某藩の間で起こった、あまりのアホらしさで有名な寒ブリ事件を彼の藩主視点で。
交通事故で命を落とし、異世界へと転生したレン。魔法を覚えて、家族も出来て、孤児院での充実した日々を送っていたレンだったが、ある日謎の魔人の襲撃を受け、子供達共々攫われてしまう。奴隷として売り飛ばされた先は、魔人ひしめく魔王の城。元の場所に戻るため、魔王と交渉して提示された条件は「人の国で暗躍する魔人を打ち倒すこと」!?
最強最弱の魔王の手足となって、平穏な日々を取り戻すために奮闘する、そんなお話です。
男がいた、名前は蓬屋、一言でいうとダメ人間である。
男はある日、借金取りから逃れるため山にハイキングに出、
その途中ひょんなことから不思議な洞窟を見つける。
男は従来の危機感のなさでそこへ入り、洞窟を抜けた先で不思議な草を見つける。
「これだ、これさえあれば!俺はやり直せる!ついに人生の転機ってやつがやってきたんだ!」
これは不思議な草を中心とした人間たちの織り成す物語
24歳。職歴なし。親のスネをかじっているニート。水無瀬鏡は、ゲームのイベント周回のためにいつものように尽力していた。
5徹が当たり前の彼は、世界レベルのゲーマー。そんな彼が最近特にハマっているゲームに飲み込まれ生まれるところからこの物語は始まる。