小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
総合ランキング 401~450位
公爵子息である夫に嫁いでやは半年、ローズは、政略結婚であってもそれなりに仲の良い夫と、それなりの夫婦生活を送っているつもりだった。
しかしある夜、彼との時間を終えた後、今まで体を重ねていたベットで見覚えのない派手な下着を見つけてしまう。桃色の布地に柔らかなフリルがあしらわれた扇情的な下着はどう思い返してもローズの物ではない。
ほかにも浮気を疑う怪しい点が出てきて、ついにローズは牽制してくる浮気相手を突き止めようと行動を起こす
のだった。
アップテンポで進みます。五万文字いかないぐらいのお話です。
ぜひぜひさくっと読んでいってくださいませ。
文章が肌に合った方は、よろしければ長編ものぞいてみてくれると飛び跳ねて喜びます。
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今回、SOC企画高橋ディレクターが選んできた題材は、「呪われたカメラ」「呪われたアルバム」この二つの読者投稿をもとに、そのどちらかを探すという事になった。その二つの話を提供してくれた二人に話を聞きに行くSOC企画のメンバーであるが、そこに更に送られてきた投稿が切っ掛けで、思いもしない展開が一行を待ち受けていた……。
世界を観察するAIが見つけた、特異なVtuber。
新人で刺激的、魅力的。
記録に残すか悩むAI。
2020年に蔓延したある種の都市伝説的病『異世界症候群《イセカイ・シンドローム》』。若者を中心に、異世界転生がしてみたいという願望が芽生え、自殺をする者が現れ始めた。200名の自殺者は、異世界と現実世界の狭間である『ネクスト』に滞留することになる。しかし本当の異世界に向かうことができるのは、そのうちの4名に選別される。そんなルールに縛られて、主人公たちはなにを望むのか?
忍者の格好をした銀行強盗が現れた。サイトで「募集」された強盗だった。
ランナー国の第一王子、ランス・ランナウェイは、100回もの人生をループしていた。
彼は王位継承権を剥奪され、国を追放されたが、この繰り返しの人生を楽しんでいた。
時には賢者の弟子として、時には剣帝の弟子として生きる彼。しかし、101回目の人生でランスは新たな目標を掲げることにした。それは、長生きすることと、彼女を作り結婚すること。
そんな彼の前に、戦場の死神と呼ばれる皇女殿下(10歳年上)が現れた。
ランスは皇女に恋をした。
しかし
、過去100回、彼女の人生には常に死が付きまとっていた。
ランスは死のループから彼女を救い出し、彼女の心を射止めることができるのか。
バトルありの恋愛ファンタジーが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ
お見合い相手文子とのデートの日。南原は玉突き事故に遭遇。大怪我をしてしまう。
単なる事故とは思えず調査した伝子は・・・。
掲示板風。
このローファン世界の英雄、終わりの魔女さんについて語るスレ…………っぽいモノ。
僕はクアリタ・グランフォレという250歳ほどの若いエルフだ、僕の養い子であるハーフエルフのソアンが150歳になって成人したら、彼女は突然私と一緒に家出しようと言ってきた!!さぁ、これはお疲れエルフの家出からはじまる癒されライフ??かもしれない。
この作品はカクヨム、アルファポリス、pixivにも投稿しています。
ブラック企業で働き、心身が疲労している『低目野やすひろ』。彼は苦痛の日々に、とにかく“癒し”を求めていた。
そんな時、やすひろは深夜の夜道で小犬のような魔物を見つける。これが求めていた癒しだと思った彼は小犬を飼うことを決めたのだが、実は小犬の正体は伝説の魔物『フェンリル』だったらしい。
それをきっかけに、エリートの友達に誘われ配信者を始めるやすひろ。結果、強さでも無双、可愛さでも無双するフェンリルは瞬く間にバズっていき、やすひろはある決
断をして……?
1日に複数話更新いたします!
※カクヨムにて3/17より公開しております
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いっけなーい! 糞女神糞野郎のせいで糞糞糞異世界に転生ちゃった! 糞も糞糞糞もない世界で私、どうやって生きていけばいいのあいつマジ本当糞糞糞糞糞女神ふざけんなよ糞糞糞糞女糞糞糞糞神糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
転生・スローライフ・成り上がり・追放・恋愛・ちょっぴり宗教なみんな大好き要素マシマシ小説です。
中盤にほんのり百合要素もあり〼
ハッピーエンドです!
感想・評価・ブクマ・いいねよろしくお願いします!!
無口系褐色イケメン執事と爆乳黒髪美少女の小説増えて欲しい。
※この小説はカクヨムに投稿した作品を加筆修正したものです。
糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
女神氏ね。折りたたむ>>続きをよむ
大恩ある社長が亡くなってブラック企業と化した会社。
疲弊していく同僚達を守るため、あの頃の会社を取り戻すため、現社長を引きずり落とす!
と意気込みはしたものの後輩に裏切られ山奥であえなく死亡。
失敗ばかりの人生であったと後悔しながら死にゆく俺。
次に目を覚ますとそこには爆乳の悪魔が!
勝手に人の人生を哀れんだり、社長や仲間たちを侮辱して、逆鱗に触れてくる爆乳悪魔。
敵っぽかったのでくびり殺そうと飛びかかるが、不思議パワーにより
失敗。
しかし、いきなり殺しにかかったのが良かったのか、それとも他人を恨まない俺を不思議に思ったのか。
なぜか魂を賭けて悪魔と賭けをすることに。
その内容は異世界にて人生をやり直し、ふたたび他者を恨むことなく天寿を全うできるかというもの。
転生前から敵や裏切りが発生するのは確定みたいだが人生やり直せるとあってはやらざるを得ない!
だけども、勇んで転生してみたが次に目を覚ますと移民船の上だった。
魔物が跋扈する森に生活圏を奪われ新大陸に移動する最中なんだって。
魔物は出るわ生活圏は狭いわ、新移民は差別されるし生活は苦しいし、町はマフィアが牛耳っているしとハードモードな世界だぜ。
なにより 女に転生したのがヘビーだぜ。何故か爆乳悪魔も付いて来てるし。
まぁ、新しい家族は素晴らしいから問題ないか。
家族っていいものだったんだな。知らなかった。
まぁ今度はうまくやってやるさ。
……うまくやれると良いな。無理かな?
だって、もらったチートがショボすぎるんだもの……。
これは自分に力がないことを嘆き憎む男が、異世界転生して幼女に生まれ変わり、マフィアからゴットファーザーにまで上り詰めるお話。
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初投稿です。
週一投稿致します。
投稿時間は12時を予定しております!
ただし予定は未定です。たまに投稿時間が変わります。
よろしければご覧ください!
※タイトル変更しました。
旧題:幼女なのにゴッドファーザーになれと言われました。
※1章完結しました!
※2章は毎週土曜日に投稿予定です!
ぜってー見てくれよな!折りたたむ>>続きをよむ
神様のちょっとした行為の結果、日置 仁人(ヒキ ニヒト)は死んだ。
神はその彼に謝罪を込めて異世界で通じるスキルを与えることにした。
だが、そのスキルは彼には気に入られず、神は考えた。
では、お前にこのような人世を上げよう。
そういうとニヒトは大喜びで飛びつき異世界へと旅立ったのだった。
作者より。
初めてまともなあらすじ書きました。
あと、ハイファンタジーだけどコメディーです。
あと続きは気が向いたときに投稿する
ので月1くらいの確認でお願いします。
投稿は基本月に一回。これはほかの作品を優先しているからです。
月の初めに投稿をしようと考えていますので月初めに1~3日に確認してください。ない時は来月に持ち越します。折りたたむ>>続きをよむ
ごく普通の会社員、八重樫七海(やえがしななみ)は、豊穣の女神と名乗る狐耳メイドの手によって、ケモミミをはやした狐の獣人となり『ミーヤ・ハーベス』という新たな名前と姿で『神々による世界創造のゲーム』世界へ降り立った。
異世界という環境に戸惑いはあったものの、見知らぬ場所での出会いや刺激的な体験を経て段々と異世界生活に慣れていった。本当は田舎に引きこもってのんびり暮らすために知識を得たいだけだったのだが、好奇心から寄り道ばかりしてしま
う。
本来の目標から脱線しながらも、それらは田舎でのスローライフのためと自分に言い聞かせるミーヤだが、こんなことをしていて本当に目標達成できるのだろうか。
この物語は、一人の疲れた女子会社員が女神の導きによってケモミミ獣人少女として異世界へ転生し、ブラック企業にこき使われるのをはじめとするこれまでの不幸な人生から、ホワイト異世界でのんびり楽しいリア充生活おくりつつ、紆余曲折しながらも幸せをつかみ取るお話です。
「これ神ゲー」シリーズ一覧はこちらから
『これが神々による異世界創造ゲーム!?』~狐耳メイドの女神さまに導かれた、ケモミミ獣人少女の異世界転生スローライフ、ときどきドキドキ、たまに冒険~
https://ncode.syosetu.com/s1179h/
前章はこちら
新たな出会い見知らぬ出来事、王都は刺激でいっぱい!?
『これが神々による異世界創造ゲーム!?:第五章』 ~ケモミミ獣人少女に訪れる新たな出会いと新たな冒険~
https://ncode.syosetu.com/n1923ia/
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広大な領土を持つモンスーノ王国。
かの国を治めていたのは、ひとりの女王であった。
その名を、オリヴィアという。
冷たい美貌を持った彼女は、人々から「氷の女王」と呼ばれていた。
そんなオリヴィアは、王国が宰相、フェリックスのことが気になっていた。
今日も今日とて、オリヴィアはフェリックスの手元に視線を向けてしまう。
(ああ、あの手に頭を撫でられたい……!)
そう、オリヴィアは手フェチだったのである。
ある日、フェリックスはオリヴィアを酒の
席に誘い……?
主催者不在の「氷の女王」企画参加作品です(笑)折りたたむ>>続きをよむ
雪の降りしきる寒い日、小さなふたつの人影が、何かを話している。
「妖精に恋心を盗まれた王子が婚約破棄をする」という夢を見たので、さらに話を膨らませて形にしてみました。
悪役令嬢もののお約束をベースに、すれ違い、純愛、友情、一途さ、健気さ、ちょっとした伏線、コミカルな会話、過去と現在、歴史に隠された真実、気丈なヒロイン、いい味のサブキャラ、かっこいい見せ場、周囲の祝福、大団円、爽やかな読後感、若干の性癖を盛りました。
※カクヨムにも投稿しています
下界で死んで……転生して神になったと思ったら。
面倒事押し付けられてるだけじゃね!!?
そんなこんなであれがあーなって
あーだこーだした主人公、
転生神こと有馬友紀が、
悪しき神を殺し、仲間と楽しく暮らせる街を
創り、因縁の敵を倒す。それまでの話です!
新大宮@作品紹介エッセイ始めました。
エッセイ
エッセイ
『小説家になろう』では、無名の作者の作品が、ある日突然ランキング上位に打ち上がることがたびたび起こります。今回は、具体的な事例をもとにシンデレラストーリーのごとく人気作品へと上り詰めた経緯と、それを通じて見えてくる「小説家になろう」の問題について考察しました。
ある雨の日、小鳥山香花里は車に引かれて、フィオラ(5歳)に転生した。
香花里ことフィオラは魔法やモンスターがあるこの世界で、ゆったり暮らせるのか...!?
聡里心(さとりこころ)は子どもの頃から人の心が読める。それは特殊能力ではなく先天的感性と観察眼によるもの。
だからこそ彼女はその力に振り回され、呪い、他者との関係で摩耗し、心を閉ざしていた。
そんな彼女は今、大学生になり、その力を相変わらず疎ましく思っている。が、一つだけ、その力を持っていて良かったと思う事が出来た。
それは無口でポーカーフェイスな不破瀬能(ふわせわたる)と楽しく居られる事だ。
これは天才読心術遣いと超無口ポ
ーカーフェイスのアンバランス同士が生み出した超絶バランス恋愛。
第4回なろうラジオ大賞 応募作品
なろう、カクヨム、エブリスタ等で投稿予定折りたたむ>>続きをよむ
現代日本のとあるサラリーマンだった男は、路上で虐待されていた少年を庇い命を落としてしまった。
その後、天使の導きで新しい世界へ転生することとなったが、ふとした切っ掛けで全く別の世界へ堕ちることに。
そこは戦場。魔法が存在し、血と刃が交わされる場所だった。年若い奴隷兵として生まれ変わった男は、己の生きる意義と意味を探し求めて、何とかして生き残ろうと奮闘する。
どうして自分の星座把握してないんだよwwww
©2022 弓良 十矢
近ごろ、村から百合の花が姿を消している。この山あいの小さな村の唯一の自慢だった、群れをなして咲く白い百合が。誰の仕業か心当たりはあったけれど、誰もその名を口にしない。だから僕らはいつしか彼女のことを、百合盗人《ゆりぬすびと》いう名で呼んでいた―――
おっさんは田舎に引っ込んだ。
色々理由はあるが、のんびりしたいからだった。
されど、刺激がないのも嫌なのは人の性。
そんな時、宇宙に案内されたおっさんは惑星調査員として働くことを決意する。
これは、普通の田舎のおっさんが宇宙に行って気楽な宇宙冒険をする物語である。
大学進学の為、アパートを探していると、不動産会社から条件に合った物件を紹介してもらう。そこはいわゆる訳あり物件で、家賃の安さにひかれて契約してしまう。始めは何ともなかったが、訪れた友人が何か違和感を感じ……
吸血鬼が出てきます。あんまり怖くないです。
カクヨムのとある企画のため書き下ろした作品のため、カクヨムにも掲載しています。
綺麗な想い出も。
哀しい記憶も。
ひとつも、誰にも、譲り渡しはしない。
ぜんぶ僕のもの。
時代はやや古く、なんでもあり。
人と“モノ”が共存と共生している世界であるが、虚しくも“邪”にとりつかれるが付いていた。
“捕り物“が生業で“影切り”の通力を持つ男の名は、茶太郎。
“蓋閉め”を生業にする“御用聞き”の青年の名は、作蔵。
物語の蓋は開かれ、影は斬られる……。
地球から過半数以上の人類がいなくって、幾数百年。地球は住めなくなったと捨てられたが、人々は生活を続けていた。文明が崩壊し格差がついた地球では、全て自給自足の生活と、文明を維持し共存している地区とにわかれた。 地球に住むライルは自給自足で生活をしてる。 治安は荒んでいるが、彼はけっして人を殺すことはしなかった。 ある日、ドッグファイトと言うロボットを使った試合の為に新しい機体を発注して賞金に挑むが、空から見たこともないロボットが落ちてくる
。
これを期に、少年は宇宙での、地球を捨てた人々との大きな戦争に巻き込まれて行く事になる。 それは地球と言う星までもが測りに乗せられてしまうほどに。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙戦争を終わらせる為に香箱座りからとうとう猫が立ち上がった!
瞳孔は開き毛は逆立ちひげもピンっ!
宇宙を救うのはこのオスしかいない!!
アーヤ 様 主催の企画『#僕の推し作家』(企画期間:R4.3.1〜R4.3.15)に参加し、自分の推し作者様を全力で推したいと思い書いた作品。自分の大好きな作品と、その作者様について。
作者様には、作者様について書いた作品を投稿することについての許可を得ています。
従妹アリエスは男爵令嬢だったが両親が馬車の事故で死亡
その為、ラーク公爵家の養女となった。
父アトリは娘のスフィアよりもアリエスを可愛がり、婚約者も大人しく暗いスフィアよりも天真爛漫で常識に捕らわれないアリエスを気に入る。
そして、ついにスフィアは婚約者であるワーグナー・ヴィザール第三王子から婚約破棄を言い渡される。
ワーグナーは新たにアリエスを婚約者として選んだ。
婚約破棄された傷物令嬢となった彼女を嫁に欲しいと言ってきたのは子爵家だ
った。
そこでスフィアは毎日、暴力を振るわれ続ける。ついには殴り殺され、漸く地獄が終わったと思ったらアリエスが養女になる前に戻っていた。
もう二度とあんな人生は嫌だと運命を変える為にスフィアは奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ
先に投稿した三編の関連話です。
一話完結の寄り道読み切りにする予定でしたが、まとまらなかったので連載にしました。
一章の前~その後日談になります。
《注意! 作中に出てくる方言はグループ分けのために便宜上使用させていただいているものであり、現実の該当地域と作中の因習、思想等とは当然のことながら全くもって一切関係ありません》
勇者召喚――それは空想の中のような夢と希望溢れるモノではなく、過酷で残虐で熾烈な地獄そのものだった。
勇者召喚は世界中の人々をランダムに異世界へと攫う災害として認知されていた。
高校二年生となる伊藤一総(いとうかずさ)も、そんな災害に巻き込まれた経験のある『勇者』だった。
ただ、一総は他の勇者とは異なる境遇に置かれている。
それは『救世主』と呼ばれる勇者の中でも最上位の地位を冠しているにも関わらず、多くの者から『最弱の救世主』だの『異
端者』だの侮蔑されているのだ。
とはいえ、彼はそれらの嘲笑を気にも留めない。彼は"とある目標"以外の興味など、ほとんどないのだから。
しかし、そんな日常に望まぬ転機が訪れる。
村瀬蒼生(むらせあおい)という記憶喪失の少女との出会いが、一総を新たな波乱に巻き込んでいくことになる。
それぞれが何かしらの瑕疵を抱える少女たちと出会い、触れ合い、一総は己と向き合う。
そして、意図せずして世界の真理へ近づいていく。
毎週土曜(か日曜)に更新中。
全八章予定。
現在、七章連載中。
※異世界転移タグはついていますが、異世界が本編に登場するのは五章からとなります。ご容赦ください。
※マグネットおよびカクヨムでも投稿しています。
※2020/04/15 あらすじを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ
異性に恋をする、それはとても素晴らしい事である。
だが世界には特殊な性癖を持つ人間が多数存在する・・・
その性癖故に、永遠に成就する事の無い悲しい恋をするさだめを持つ事だってあるのである・・・
これはそんな特殊な性癖を持つ男の物語・・・
クリスマス記念短編です♪
男好きで色狂いだと噂される、第四王女マリエンテ。
それは、王国一の美姫と評される腹違いの姉デリツィアが、名前を騙って行動して醜聞をなすりつけているだけだった。
マリエンテ自身は離れの小屋で暮らしながら、こっそり城下町におりて、乳兄弟が営む飲み屋で給仕係として働いている庶民派王女である。
他国にまで醜聞が及びはじめたことを苦慮した国王は、マリエンテを戦果の報奨として降嫁させることを決める。
御年五十歳になるバッヘム伯爵の後添いとなること
が決まり、婚姻の儀がおこなわれる前夜。
マリエンテはいつもどおり、城下町の店で仕事をしていた。
投稿先:エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ
カフェを経営している由利は従業員にも恵まれ、毎日、充実した生活をしていた。
常連客も増え、由利も会話を楽しむことも。
その中でも一回り年上の夕飛や一回り年下の朝飛からアプローチされているが、当の本人は気が付かず周りもヤキモキしていた。
そんななか、夕飛から突然のデートを誘われる。
初めは戸惑っていた由利だが、周りの後押しとデート先がどうしても行きたかったところだったため、デートを承諾することに。
数年ぶりの異性とのデートに戸惑
いつつ、待ち合わせ先でまっていると・・・?
大人の恋愛は付き合うだけじゃない。
付き合ってからが大変だった。
そんな由利の恋愛模様と心の変化をお送りします。折りたたむ>>続きをよむ
愛があっても、恵まれてても、どこかで何かが合わないってそれだけで、死にたくなるほど辛いこともある。今日乗り越えても明日が怖くて、いきるのってそれだけでしんどい。
それでも、美味しいもの食べて気持ちよく眠れたら、人生だいたい大丈夫って信じたいよね。
くまと私、時々ねこ。下がったり落ちたり、暖まったり凍えたりする日常ご飯話。
草津孝介《くさつ・こうすけ》は、元カノの元カレの今カノである女・上野海結《うえの・みゆう》とオープンカフェで張り込みのようなことをしていた。そのワケとは、元カノと、その元カレの待ち合わせがこの場所で行われるから。最近になって何故かまたヨリを戻そうとしているような素振りを見せてくるこの女に、同じように腹立たしさを持っていた上野と結託し、草津はこのふたりに目に物見せることを決めて――。
伯爵令嬢アイリス・ホールデンには前世の記憶があった。ロラン王国伝説の大聖女、アデリンだった記憶が。三歳の時にそれを思い出して以来、聖女のオーラを消して生きることに全力を注いでいた。だって、聖女だとバレたら、恋も出来ない一生を再び送ることになるんだもの!
一目惚れしたエドガーと婚約を取り付け、あとは来年結婚式を挙げるだけ。そんな時、魔物討伐に出発するエドガーに加護を与えたことから聖女だということがバレてしまい……!
今度こそ、キス
とその先を知りたいアイリスの願いは叶うのだろうか?
※アルファポリス様でも投稿しています。
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達人(たつひと)は人付き合いの苦手な大学生。
ある日、同窓会の終わりに家が近いという理由で同級生達に家に押しかけられ、一人の男子が「ひとりかくれんぼ」をやろうと言い出す。
ひとりかくれんぼは、ぬいぐるみの腹を切り、中に生米を入れて赤い糸で縫い、さらに刃物で腹を刺すという酷いものだった。
達人はぬいぐるみが可哀想だと止めさせようとするが、お酒を呑まされて眠ってしまう。
翌朝目覚めると、誰もおらず、刃物の差されたままのぬいぐるみが転がってい
て、達人はぬいぐるみに同情し、綺麗に縫い合わせた。
だが、日常的に怪奇現象が発生するようになる。
達人は対処法を試すが、上手くいかない。
達人は独自に幽霊を追い出そうと、話しかけたり、お供え物をしたりするが、その内愛着がわいて来て、服を着せたりするようになる。
同窓会の時の友人から、ぬいぐるみは燃やして捨てなければならないと言われ、達人は悩むが、その日の夜、「わたしはフミコ」という人形の声を聞く。
達人はフミコさんと楽しく生活をするが……
ほのぼのドキドキホラー折りたたむ>>続きをよむ
無双高校特進科に通う香は、偶然にも中学校からの悪友、知代と再会をする。しかも、香が失恋した相手、雄二が知代の彼氏として立っていた。そんな彼氏を自慢する知代に、一緒にいた和美が香にもチョーイケメンの彼氏がいると言ってしまう。
一方、理恵に恋をする麟太郎だが、その恋も叶わないと知っていた。そんな二人が、嘘の付き合いをはじめることになる。