主人公は、城勤めの為、武器職人に武器作成の依頼をする。しかし、稀代の名工が出した条件は、新進気鋭?の作品を持ってくることで…!?
最終更新:2016-09-17 02:08:51
226文字
会話率:23%
ナポレオン戦争時代風の異世界ヨーロッパで、軍馬というロボットに乗って戦う戦記小説です。
最終更新:2016-09-16 16:07:20
7224文字
会話率:48%
魔物がいて魔法がある近世っぽいファンタジー世界で、勇者の息子である少年ルーが、仲間と共に冒険する物語です。
共に冒険をするのは勇者の力を継承した弟、サイクロプス(ひとつ目巨人族)の錬金術師、メデューサの血を引く神官の3人。
3人の仲間
はいずれもルーに慕情を向けていますが、ルーが想いを寄せるのは、母親である勇者の妻です。
恋と冒険の物語、はじまり、はじまり。
※drupalブログ(http://drupal.cre.jp/blog/4)にも序盤を投稿していましたが、こちらに切り替えることとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 23:26:38
104054文字
会話率:50%
舞台は罪を犯した者が閉じ込められる「箱庭」と、罪の無い人間が住まう「楽園」。
楽園に住むは、罪無き人間たちである。
苦しみも悲しみも不幸も無い「楽園」に住む彼らは幸せではあるが、どこか満たされない気持ちも持ち合わせている。
一方で、箱庭
に住むは罪を犯した人間たちである。
人が犯した罪は「花」となって本人に寄生し、花は寄生主に何かしらの能力を与える。
そうして花が寄生した人々は”花憑き”と呼ばれ、彼らは”楽園”から追放されて”箱庭”へ閉じ込められてしまう。
これは”楽園”に住まう罪無き人と、罪を背負った花憑き、そして罪人を断罪する”断罪者”たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 20:59:02
12493文字
会話率:36%
その昔、この国は貧しい集落が多く、生活が苦しかった。そうした時代に生きた産婆という職業に生きた老婆が不憫な赤ん坊たちに向けて唄った子守唄。
最終更新:2016-09-14 22:08:23
681文字
会話率:0%
別名“藍色の海”と呼ばれる其処には、数え切れない程の星達が浮かんでいる。
そして、その隣接する星達から連想で結んだものを“星座”と呼んでいる。
神の中の神――ゼウスの命令により、アルレシャは世界の為に、旅に出る。
“ウェヌスと一緒に魚座の
庭園で暮らす”、アルレシャの願いは叶うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 16:21:06
2591文字
会話率:7%
優秀な家族に囲まれて日々を過ごす儚射秋。
しかし、優秀な家族に囲まれて過ごす日々は平凡な秋にとって惨めな人生そのものだった。
そんなとき、二人の男女が秋の前に現れる。
彼等は言う。
自分たちい力を貸してほしい、と。
話を聞くと妄想としか表現
できない内容。
バカにされていると思った秋は、力を貸して欲しければ、と交換条件を出す。
その交換条件が秋の人生を大きく変える。
過去へ未来へ、そして無限の可能性へ。
秋は旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 03:33:49
26663文字
会話率:22%
主人公の沙羅川改姫が異世界転移して、ある国の貧困問題を解決する小説
最終更新:2016-09-06 00:31:10
762文字
会話率:23%
拓也のもとに送られてきた恋人からの大切な郵便物が、手違いでお隣さんに届けられてしまった。しかもお隣さんは前日に引っ越ししており、行方知らず。恋人は明日、拓也のもとに帰ってくる。拓也はそれまでに元お隣さんを探し出すことができるのか!?
最終更新:2016-09-04 14:47:40
9565文字
会話率:53%
元々はこのサイトの『雪、雪、深々と』に掲載してきたものです。管理の都合上移転してきました。詳しくは活動報告の『シリーズ編纂について』をご覧ください。
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※微グロ、特にゾンビやクリーチ
ャーが苦手な方はご注意ください!※
18世紀のイギリス辺りを意識して書いています。が、筆者はイギリスに行ったこともなければ浅い知識しか持っていないのでこんなのイギリスじゃない!という場面が多々あります。広い心で見てください。
上下通して最終的にざまぁ展開になる予定です。
読んでいて気分が悪くなった、駄目だと思ったら無理せず避難してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 18:06:23
25732文字
会話率:40%
気がつけば異世界に召喚された俺、どうやら俺の他にも4人が勇者として召喚されたようだが、俺だけステータスが低い上に、NEXTレベルの要求経験値が異常に高い、スキルも取れない!?
それに、名前未設定って、もう一体どういうことなんだ?
召喚され
た5人の中で俺だけハードモードで始まる異世界転移。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 13:50:06
52432文字
会話率:25%
咎人の汚名を受けて姿を消した男。
それを追うは同郷の姉弟。
逃げ続ける日々に倦んだ男は、刃に想いを乗せて二人を待つ……
当作品は【世界が満たされる時、最も美しいキスシーンを。】企画出品作品です。
ハッシュタグ「セカキス」で作品検索か
けてもらえば、色々な作者さんによる素敵な作品がたくさんヒットしますので、是非ともご高覧の程を。
【短編 No.1】2016.8.27 初掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 00:00:00
6514文字
会話率:28%
肩慣らしの短編です、続きは少ししたら投稿します。
最終更新:2016-08-26 18:47:09
3283文字
会話率:12%
其は鬼が打った刀の物語群。
神と祀られた刀鬼の神威は、時を超え男と女を繋ぎそして斬り裂いて行く。
祟り成す夜を越えて想いを遂げるのは、強き者ではなく縁の果てに立つ者である。
あるいは、人ならぬ神が気まぐれに振りまく怪異と神威に、人は翻弄され
るばかりであるのか。
※本作は連作短編集です。
※本作は公募用に妖刀百物語を統合・改訂した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 05:06:16
720705文字
会話率:38%
青年は長年親を探していた。しかし彼には「ゲオルグ」というたった一つの手がかりしかなく、捜索は難航。泣く泣く断念することとなった。しかしそんな彼はある日、一人の魔物と出会う。この出会いは捜索の新たな手がかりとなるのか、はたして自分が一体何者か
知る日がいつか来るのだろうか…?
私がいつもTwitterで呟いている創作の本編となります。この度小説として脳内から引きずり出すことにしました。小説を書いた経験がほぼ無く、拙い文章となるかもしれませんが、暖かい目で読んでもらえると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 20:50:23
861文字
会話率:13%
鎮波高校二年、駿河 葉月。
彼女は17歳の誕生日にフラれた。
フラれたショックが大きすぎたのだろうか?
彼女はその晩、猫と話ができるようになる。
猫と話ができる能力。
いいえちがいます。
彼女の本当の能力とは。
そして彼女に彼氏ができ
ない理由とは。
近世界異能バトルの扉が今、開きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 23:00:21
5222文字
会話率:24%
わたしには前世の記憶がある。これは、前世でもやっぱり文学少女だったわたし、公爵令嬢ヴィクトワール・ド・ドルーが前世の記憶を生かして事件を推理する反則探偵物語である。
婚約者である第2王子エドゥアールに連れられペロー子爵邸を訪れたわたしは、子
爵の愛人の娘クロエと出会う。翌日の夜、クロエの姉で子爵の唯一の嫡子フランソワーズが何者かに殺害される。事件を解決するためわたしは従者のセヴランを連れて捜査を開始するがーーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 18:00:00
48017文字
会話率:47%
その者、聖霊の魔力を宿した声を持つ。
人々は鳴き人と呼び、畏れ奉った。
最終更新:2016-08-03 12:08:29
12840文字
会話率:25%
この世界――アラカルズ・アネストにはひとりひとりが特性と言われる役割を持って生まれる。人は特性に基づいてスキルやステータスが成長し、能力を得る。
しかしウェンディ・リーディアはつながりという特性を持つにも関わらず、能力を一つも覚えなかった。
そんな彼は人とのつながりから巡り巡って本人の気づかないところで彼の特性が活躍?し、勇者となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 14:41:18
1239文字
会話率:36%
主人公 斉藤祐介さいとうゆうすけの転生物語
事故か?故意か?、転生時に授かった力でさまざまな場所で、いろんなトラブルを解決していく
その先に待ち受けているのは繁栄か滅亡か
石橋をたたいて壊す程度に慎重なユウスケの痛快劇、、、、になる
予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 00:43:51
7994文字
会話率:32%
近世中期、華やかな時代は遠く昔、文学や芸術を初めとする文化そのものすべてが中途半端。鎖国は外国文化をもの珍しい見せ物にし、医学も技術も発展が殆どない。ただ同じ日々が過ぎていくだけのまさしく色のない時代。
ある素性も知れない男、佐村源四
郎は興味本位から文学研究をして日々食い詰めながら、文化の世界で名声を得ることを望んでいたがしかし、現実はいつもと変わらぬ日々、代わり映えのない風景に嫌気がさしていた。ところがある日、巨大な凧に乗って空を飛ぼうとする男が目の前に現れて、そのまま凧は長屋に突っ込み失敗したが、源四郎はその瞬間、このおかしな男に着いて物語を書いて行けば、世界に色がつき始めるような、そんな気がした。それが源四郎と、後の本草学者で、発明家で、文学者で、芸術家で、西洋画家で、蘭学者である平賀源内との出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 23:00:00
1766文字
会話率:0%