ウラヌス国には二人の王子がいる。
身分の低い母に生まれ、やさぐれてしまった第一王子エルグスを改心させるべく選ばれた婚約者シェダル。
まだまだお互い気を置けない関係だが、2人で調印式を兼ねて旅行に行く事になったが…。
※『やさぐれ王子は
婚約者に躾けられる』の続きですが、単話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 21:00:00
7512文字
会話率:34%
ウラヌス国には二人の王子がいた。
第一王子は身分の低い母親の子供なので跡継ぎから除外されてきたので、やさぐれている。
第二王子は身のこなしは優雅なものの、あまり才能がない。
この二人の王子の事に悩んでいる王様は、何とかして立派に育てたいと日
々悩んでいた。
やさぐれ第一王子を改心させようとするお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 20:00:00
7091文字
会話率:35%
相馬寛之(そうまひろゆき)が普段の生活の中で思う事、それは、わざわざ口に出す事ではない。不躾無礼は論外だが……
ブルジョワ評価企画参加作品です
主催 空野 奏多
最終更新:2021-09-24 16:06:09
1118文字
会話率:15%
今やコンクリート製が主流だというのに石や木組の家屋が目立つ辺境で錬金術師を営む祖父と二人で暮らすルイ・ホビンス。両親は世界一周の旅に出て育児放棄、その分、祖父がルイを厳しく躾け育てていた。
そんなある日、祖父から謎の組織の再建とその運営を引
き継ぐように頼まれる。
祖父の目的とこの世界に忍び寄る危機について知らされたルイは、祖父の正気を疑い、まずは知見を広めるべく首都へ向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 02:15:59
14287文字
会話率:14%
アイトワイズ王国の王女は、聖剣の騎士と婚約していたが浮気癖のある婚約者だった為不安と悲しみに押しつぶされそうだった。そして自分自身の立場も王宮内では残材に扱われていた。
そんな時、パーティーで人間離れした容姿を持つ黒髪で赤い瞳をした男
に求婚される。最初は初対面で告白してくるなんて、失礼で不躾な男だと思っていたが、男の余りの溺愛ぶりに?!
しかしその男は敵国の魔王で、戦っている時に王女を好きになってしまった為、自分が魔王だということをまだ打ち明けていない。いがみ合う国同士、周りもいつの間にか巻き込まれていくが・・・。
カクヨム、アルファポリスにも掲載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 13:38:04
9765文字
会話率:39%
月嶋啓成(つきしま けいせい)は絵が描けない。
過去のある出来事にとらわれ、高校三年生になっても、彼は一枚の絵も描き上げられずにいた。
そんな中、啓成のクラスに赤茶髪の乙女が転校してくる。
彼女の不自然な転校に疑問を抱きつつも、彼女の半ば強
引な提案に巻き込まれていくうちに、啓成の暗い運命が変わっていく。
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ある少女と少年の葛藤と成長をえがいた青春ラブストーリー。
更新は月・水・金・日の隔日更新となります。
恋愛小説は苦手ですが、物書きのリハビリとして書かせていただきました。
不躾ではございますが、どうかお気に召していただけると幸いでございます。
※なお、この小説の表紙にはShirazuYomi様作
「にこっと!おんなのこメーカー」が使用されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 10:42:13
92420文字
会話率:44%
子どもの頃、外食するときに「店員さんには丁寧に接しなさい。メニューや料理を運んでもらったら、ちゃんとお礼を言いなさい」と親から躾られていました。その通りにすると店員さんも嬉しそうにしてくださって「とてもいいお子さんですね」などと褒めてもら
えることもあったので、特に理由なんて気にせず言われた通りにしていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 22:50:31
789文字
会話率:13%
ちょっと躾しなければならないので、呪いの品でこてんぱんにしよう(※重複投稿作品)珍しくハッピーエンド。ざまぁ途中まで。
最終更新:2021-07-07 23:00:00
4680文字
会話率:33%
王宮で開催されている今宵の夜会は、この国の王太子であるアンデルセン・ヘリカルムと公爵令嬢であるシュワリナ・ルーデンベルグの結婚式の日取りが発表されるはずだった。
「シュワリナ!貴様との婚約を破棄させてもらう!!!」
「ごきげんよう、アン
デルセン様。挨拶もなく、急に何のお話でしょう?」
「言葉通りの意味だ。常に傲慢な態度な貴様にはわからぬか?」
どうやら、挨拶もせずに不躾で教養がなってないようですわね。という嫌味は伝わらなかったようだ。傲慢な態度を婚約破棄の意味を理解できないになんのつながりがあるのかもわからない。
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シュワリナが王太子に婚約破棄をされ、王様と結婚することになるまでのおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 17:35:13
7999文字
会話率:59%
親から厳しい躾を受け、完璧な令嬢を目指したロザリーが嫁いだのは、どこか冴えない婚期を逃したおっさん公爵だった。
次は完璧な妻を目指そうとしたロザリーだったが、彼はロザリーの意外な部分を愛することが判明し──
最終更新:2021-05-04 15:48:25
5608文字
会話率:56%
【尊厳だとか人権だとか常識だとか、そういった「当然」をひとつ残らず排除してしまえば、やはり生きるとは酷くシンプルなことなのだろう。】
めちゃめちゃかわいくて躾のなっていない女の子を飼う男の人の話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであ
り、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 18:45:09
3118文字
会話率:28%
学院の入学式で前世の記憶を取り戻したマージェリー。
ここが前世で大好きだった小説の世界で、自分は破滅ルートまっしぐらの悪役令嬢だと気づく。
このまま大人しく断罪されてなるものですか! 一念発起したマージェリーは、完璧な破滅ルート回避を
目指す。
――それから3年。ヒロインの親友、主人公カップルの恋のキューピッドとパーフェクトすぎる地位を手に入れ、無事学院編を終えたマージェリー。当然断罪もされず未来も明るい! 浮かれたマージェリーは大好きなお酒で酔い潰れる。
けれども目覚めた時、マージェリーは前世でお気に入りキャラだった第二の破滅フラグ、通称:オオカミ王のベッドの中にいた!?
こうなったら仕方ない。破滅フラグだらけな前世の推しもろとも、今度こそパーフェクトに安泰なエンディングを目指します!
悪役令嬢に転生してしまった策士策に溺れる系ヒロインが、オオカミ系ワンコヒーローに図らずも溺愛されたり、侍女やら小説のヒロインやらを巻き込んで誰もが幸せなパーフェクト愛されエンディングを目指す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 20:03:14
122542文字
会話率:35%
超絶ブラコン令嬢による波乱万丈の物語。もしくはお兄様の受難の日々。
ステラフィールド家のアリスは自他共に認めるブラコンだ。ブラコンである。
どんな奇行も全てはお兄様を思うが故。
だから今日も神と戦う。魔王を潰す。精霊王を従える。竜を躾ける
。
そんなアリスの前に新たな権力が立ち塞がった。
王太子? 王家?
なんだ人間か。つまらないな。用途が無い。はい、次!
※あらすじがお話の全てです。
一話三千字前後の予定。会話中心。細々した設定説明はテンポ重視のため極力省略。
頭の中のアリスが煩くなったら書くので不定期更新です。
細かい事は気にせずお読み下さい。
ジャンル迷子ですどうしたら良いのか分からないどうしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 13:46:02
18778文字
会話率:75%
「マリエル、すまないが君との婚約を破棄したいんだ」
キルシュ王国第一王子であるフェリクスはバツの悪そうな顔をして、自分の婚約者であるブロッサ公爵家令嬢へ婚約破棄を言い渡した。
今日は学園の卒業パーティーであり、祝いの席にはあまりにも似つか
わしくない不躾な申し出だ。
彼の後ろには学園の人気者で愛らしい男爵令嬢のジゼルが顔を覗かせている。
フェリクスが本気なのだと悟ったマリエルは、困り果ててしまうのだが、そこへひとりの令息が助けに入った。
「フェリクス、その話は本当かい? ならマリエルを僕の婚約者として迎えてもいいだろうか?」
と言って、この騒動を穏便(?)に納める案を提示してくれた。
そして、
「マリエル、賢くいこうよ。目の前の二人に付き合う必要なんてないさ」
と言って、今や冷静さを保つのも限界となったマリエルを優しく懐柔してくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 19:53:21
13576文字
会話率:35%
あるご令嬢の物語。
「 あら、わたくしに勝てると思いまして?躾が必要のようですわね 」
初投稿ですので至らないところも多いとは思いますが、暖かい目で見守ってくださると嬉しいです。
感想、レビュー、評価よろしければお願いします!
〈 作者
がめちゃくちゃ喜びます♪〉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 00:00:00
3106文字
会話率:32%
とある世界、そこには沢山の国があり、その中の小国にて今宵国を挙げての盛大な夜会が開催されていた。
煌びやかな世界が広がる会場にて小国の王子であるアレックス・チャーミングは突然自身の婚約者に向かって婚約破棄を申し渡した。
「エリザベス・ヴ
ィルクザーム侯爵令嬢、私は君との婚約をここにて破棄させて頂く!」
突然の出来事に困惑する会場内。
自信満々な様子で不躾に婚約者を指さすアレックス王子の傍らには、この場に不釣り合いなアイラ・ボニー男爵令嬢が絡みついていた。
「アレックスさまぁ、素敵ですわぁ」
ごくりと喉を鳴らし覚悟を決めたエリザベス・ヴィルクザーム侯爵令嬢。
その様子を遠くから眺め喜ぶものが一人いた……
(やっと……やっと……この時が来た……)と……
今まさに可笑しくも愉快な婚約破棄がこの夜会の場にて始まろうとしていた。
※カクヨムにも投稿いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 19:33:31
12538文字
会話率:36%
名前のない王女、それが私の呼称。名無し様、とか、名無し姫、とか呼ばれている。現在16歳。そろそろ婚約とか、世の中の令嬢は考える歳、だそう。
一人だけ離宮に住んでいて、趣味は流浪の民だった母の形見の札で行う札占い。
気紛れに手を出された母は
私を産んで亡くなった。王は私に関心など無く、母も居ないので、名前は与えられなかった。
食事と衣服は与えられたが、教育も教養も私には無い。離宮の中で王家の責任も何も無く苦労もせず世俗から隠されて暮らす。
ある日、隣国の大使が来ると侍女たちが噂をしていた。
他の国にも私みたいなのはいるのかしら、という興味から、有り余った体力と躾のなさで鍛えた木登りをしていたら、大使と目があってしまう。
「君は?」
「……名無し」
「名無し……、そう、そうなったのか……」
意味深な言葉を呟いた若い大使は、私を売ってくれと国王に掛け合い、見事二束三文で売られた先の隣国で、私は本物のお姫様のように扱われて……?!
占い札に導かれた、シンデレラストーリー開幕!
※日間総合5位ありがとうございます!たくさん読んでいただけて嬉しいので、長編改稿していきます。数日後から1日1話更新になります。(2/8 13:30 追記)
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 19:08:27
37544文字
会話率:37%
アナスタシアは18歳の若さで聖女として顕現した。
聖女・アナスタシアとなる前はアナスタシア・リュークス侯爵令嬢。婚約者は第三王子のヴィル・ド・ノルネイア。
王子と結婚するのだからと厳しい教育と度を超えた躾の中で育ってきた。
アナスタシア
はヴィルとの婚約を「聖女になったのだから」という理由で破棄されるが、元々ヴィルはアナスタシアの妹であるヴェロニカと浮気しており、両親もそれを歓迎していた事を知る。
聖女となっても、静謐なはずの神殿で嫌がらせを受ける日々。
どこにいても嫌われる、と思いながら、聖女の責務は重い。逃げ出そうとしても王侯貴族にほとんど監禁される形で、祈りの塔に閉じ込められて神に祈りを捧げ続け……そしたら神が顕現してきた?!
虐げられた聖女の、神様の溺愛とえこひいきによる、国をも傾かせるざまぁからの溺愛物語。
※アルファポリス様でHOT、恋愛1位ありがとうございます(12/5)
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義にて、中編版を連載していました。改稿版として内容に加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 02:25:30
63201文字
会話率:32%
松井隆信は、ちょっと複雑な境遇で育った高校2年生の男子。
小学校の頃、彼は両親の海外転勤に伴い、父方の祖母に預けられ、そこで育った少年。
そんな彼とお隣さんとして長年親しくして来た、同い年の少女の名前は古賀麻里。
躾の厳しい両親の元
で育った彼女は、穏やかで清楚、容姿端麗な少女。
今日は2月13日で、明日はバレンタインデー。
麻里にいつしか異性として惹かれていた隆信は、ちょっとした期待をしていた。
麻里からは毎年、義理とはいえチョコレートをもらう仲。
そんな期待の中、彼女から遠回しの告白の言葉を受けた隆信。
本番は明日なのに、と訝しがりながらも素直に喜んだ彼だったものの、彼女の真意は実は……。
清楚で真面目で、でもちょっと天然な少女と、そんな彼女に心惹かれた少年の暖かいラブコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 22:13:11
9277文字
会話率:34%
紫ヶ崎 篤沙-しがさき あづさ-はイジメや厳しい躾のせい・・・ではなく、ひとりぼっちの日々を過ごしていた。
そんな彼女はある日転校してきた達原 颯汰-たつわら そうた-に出会う。
彼女はいつも通りだと思ったが何故か彼は彼女の周りから離れる
事はなかった。
そして、紫ヶ崎篤沙の日常は変わっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 09:22:29
3810文字
会話率:14%
『王の寵臣ルーグ伯爵の娘アリスが、金と権力に物を言わせて男を買ったらしい』
今日のランチタイムの食堂はこの噂で持ちきりである。
噂の真偽を確かめるべく、皆が皆、アリスを観察する。
不躾な視線がアリスに集まる中、友人マーガレットは彼女がそん
な人間ではないと主張する。
それを証明するため、マーガレットは彼女の真意を確かめる事にした。
※魔法の設定はふんわりしてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 13:32:38
21489文字
会話率:42%
婚約を相手の浮気で失敗し、あわや滅茶苦茶歳上と結婚させられそうになり、修道女になったトナ。
暫く暮らしていると、上からはこき使われ、下からは押し付けられと、何だかんだ中間管理職みたいな立場になっていく。いい加減還俗したいがコネもお金も無い。
そんな日々を送っていた。
そんなある日、修道院の扉を叩く貴族令息が訪れる。
彼は、とある失踪した令嬢を探していたのだった。
特に残酷な展開は御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 20:32:36
6162文字
会話率:42%