念願のお花屋さんに就職したミアは、トラックに轢かれそうになっていた猫を助けようと飛び出し、命を落としてしまう。
目覚めたミアの前には、異世界の創造神セラフィーナと幼女ミーリアがいた。
「特別にチート能力を授けますので、転生していただけま
せんか?」
「ちーとだよ!」
「ええっ!どういうこと!?」
女神様曰く、王国のお抱え庭師だったミーリアの両親が王庭に毒花を植えた偽の容疑により一家投獄。
過酷な地下牢での生活によって息絶えるミーリアに両親が禁術蘇生を発動。
だが、蘇生は理に反するため、同タイミングで魂となった私に幼女として転生してほしい、ということだった。
「…ぐずっ……。私でよければ転生します!させてください!!」
「ありがとう。心優しいミアに天使の加護を与えましょう」
「ミアおねえちゃん、ありがとう」
「任せてミーリアちゃん!たくさん幸せに…ううん、一緒に幸せになろうね!」
お花を愛するミアの無双ライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 00:00:00
49676文字
会話率:24%
アラサーOLの主人公がある日突然『竹取物語』の世界へかぐや姫(幼女)として放り込まれてしまう。が動じない性格はあっさりこれを受け入れ、チートを会得して飛鳥時代をマイウェイするお話。
一応、かぐや姫としてのフラグ回収もやりますわよ。オーホッホ
ッホッホ……けふんけふん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 23:57:34
1787211文字
会話率:25%
大戦終結から一年。元帝国特殊部隊の魔術師である燐は、一族の裏切り者として追われる身となり、禁忌の地「魔の深林」で、封印された吸血鬼の始祖である謎のロリと運命的な出会いを果たす。高性能軍用魔道結晶に加え、独自の封印術式を無自覚に操る燐と、とに
かくかわいいロリ。二人の出会いは、狂信的な帝国宗教騎士団指揮官ヴァルドをはじめとする追手との激しい攻防の幕開けとなる。
古代の禁書に隠されたの秘密、聖騎士との複雑な感情、原初の血盟の神官長が操る禁忌の「血の魔法」や「魂の魔術」、そして帝国皇帝が目論む古代魔法による絶対支配。様々な思惑が交錯する中、燐はロリを守り、帝国との戦いに身を投じていく。果たして、裏切り者の魔術師と封印されてた幼女は、この世界にどのような未来をもたらすのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 22:02:26
58347文字
会話率:20%
異世界転生した幼女が色々やらかす話し。
投稿し直しました。
最終更新:2025-02-08 22:14:07
9196文字
会話率:46%
私、ローズ・パラディンスキは八歳の幼女である。
転生などというもので前世の記憶があるので、私の実年齢は二十代後半くらいかもしれないが、とりあえずパラディンスキ家の十三番目の孫をしている。
笑ってしまうのが、パラディンスキ家はマフィアの
ような感じでパスクゥムを支配する三家のうちの一家であり、祖父となる男がドンで、そして、私の前世を殺した男が父親だ。
私は生まれ変わったら大金持ちの娘になりたいとも思っていたが、これは冗談が過ぎるだろう。
しかし、復讐ならば出来るかもしれない。
いや、とりあえず、大人になるまで生き抜かねば。
デーモン族は共食いの一族だもの!
どうか、明日も生きていけますように!
2020/5/31 あらすじ少し書き直しました。
2020/6/3 八歳の幼女が28歳の男性への恋はちょっと→恋愛からローファンタジーへ→ちょっと待て、少しレトロなアメリカだけど、魔法少女に魔物達だらけの町という設定なんて現実では無いだろう?→ハイファンタジーへの変更をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 23:07:50
172825文字
会話率:37%
【奇数日の投稿となっております】
三十歳の誕生日に通り魔に刺され人生を終えた小鳥遊葵が
過去にも失敗しまくりの神様から異世界転生を頼まれる。
神様は自分が長々と語っていたからなのに、ある程度は魔法が使える体にしとく、無限収納もあげるとい
い、時間があまり無いからさっさと転生しちゃおっかと言いだし、転生のため光に包まれ意識が無くなる直前、神様から不安を感じさせる言葉が聞こえたが、どうする事もできない私はそのまま転生された。
目を開けると日本人の男女の顔があった。
転生から四年がたったある日、神様が現れ、異世界じゃなくて地球に転生させちゃったと……
他の人を新たに異世界に転生させるのは無理だからと本来行くはずだった異世界に転移することに……
転移するとそこは森の中でした。見たこともない魔獣に襲われているところを冒険者に助けられる。
そして転移により家族がいない葵は、冒険者になり助けてくれた冒険者たちと冒険したり、しなかったりする物語
※この作品はアルファポリス様、カクヨム様、ノベルバ様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 12:30:25
162073文字
会話率:57%
超絶ブラコン令嬢による波乱万丈の物語。もしくはお兄様の受難の日々。
ステラフィールド家のアリスは自他共に認めるブラコンだ。ブラコンである。
どんな奇行も全てはお兄様を思うが故。
だから今日も神と戦う。魔王を潰す。精霊王を従える。竜を躾ける
。
そんなアリスの前に新たな権力が立ち塞がった。
王太子? 王家?
なんだ人間か。つまらないな。用途が無い。はい、次!
※あらすじがお話の全てです。
一話三千字前後の予定。会話中心。細々した設定説明はテンポ重視のため極力省略。
頭の中のアリスが煩くなったら書くので不定期更新です。
細かい事は気にせずお読み下さい。
ジャンル迷子ですどうしたら良いのか分からないどうしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 13:46:02
18778文字
会話率:75%
地下迷宮「帰らずの神殿」その最深部の一歩手前にある隠し部屋には見た目10歳くらいの幼女が住んでいた。
その部屋に偶然入ってしまった俺は、なぜだか幼女の兄になり、流されるままに一緒にいることになる。
だが俺は知ることとなる。この幼女、最強過ぎ
る、と。
これは純粋な想いで世界を蹂躙する幼女と、その唯一の身内に選ばれてしまった俺の、物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 21:00:36
24973文字
会話率:44%