国を守る役目を担ったフォレスト辺境伯の長女アンネ=フォレスト。
彼女は第一王子イグニスとの婚約が決まって以来、何度も暗殺されそうになる。
その黒幕が王子を始め王族だと知ったアンネは、王族が揃う謁見の間でイグニス王子に婚約破棄を突きつけ辺境領
へ戻ることにした。
アンネの行いに激高した王族と、メンツを潰され恥をかかされた王国最強の剣士である近衛騎士団長ガラハッドは軍を上げ、アンネを追ってフォレスト辺境伯に攻め込んだのだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 12:01:13
9438文字
会話率:38%
魔王を倒し、世界の危機を救った勇者ゼオン・グリザードと聖女ミレイナ・イルローネ。
2人は戦いのあと結婚し、平和に暮らすことを誓いあっていた。
国王から褒美を賜る謁見。
しかし、国王から思わぬ褒美がーー
それは勇者ゼオンと公爵令嬢ルイズ
との結婚。
王命には絶対に逆らえない。
聖女ミレイナは身をひき、ゼオンはルイズと結婚する。
そして聖女ミレイナは国王の計らいによってゼオンの身辺警護としてそばに置いてもらえることになった。
しかし、悪役令嬢による追い討ちで居場所を失い。
勇者ゼオンのそばを離れ、救った世界を巡る旅がはじまる。
全6話を予定
第2話 23:00 公開
第3話 0:00 公開
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 12:43:41
15995文字
会話率:58%
勇者は強い。が、女にモテない。恋人は愚か友達も男しかおらず、せっかく勇者になったというのに、女性にチヤホヤされることも無く魔王討伐を終える。報告の為いざ皇帝陛下に謁見したが、なんと聖剣に裏切られ元勇者という不名誉な称号を得る羽目に。そんな元
勇者に皇帝は新しい命を与える。「元勇者よ。名誉を回復したければ、第四皇子の世話係としての職務を全うして見せよ」魔王討伐の報酬も禄にもらえずお金の無い勇者は、隠居する道も無く、皇帝の命を渋々受けることにするのだが、第四皇子はとんでもないポンコツで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 21:33:18
113008文字
会話率:30%
【後日話:竜の姫は虚弱のようで】
リュドシエラは番のルイとの絆を通わせて浮かれていた。
しかし、浮かれていたのは自分だけではなかったようで……。
本編完結済み( https://ncode.syosetu.com/n9214hl/ )
出
会ったのは虚弱な竜の姫。
ルイは皇族として国のために異国の守護竜の子孫に謁見するが、そこにいたのは初対面で吐血する女性だった。
しかし一変して為政者の顔を見せ、時に可愛らしい一面を見せるリュドシエラにルイは惹かれてゆく。
恋する皇子と愛する竜の子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 17:00:00
4456文字
会話率:37%
【後日話:竜の姫は虚弱のようで】
竜の番として心を通わせたリュドシエラとルイ。
ルイはリュドシエラの後継者でもあるアルマリクに、彼女への想いや今後を惚気るのだが……。
本編完結済み( https://ncode.syosetu.com/n
9214hl/ )
出会ったのは虚弱な竜の姫。
ルイは皇族として国のために異国の守護竜の子孫に謁見するが、そこにいたのは初対面で吐血する女性だった。
しかし一変して為政者の顔を見せ、時に可愛らしい一面を見せるリュドシエラにルイは惹かれてゆく。
恋する皇子と愛する竜の子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 17:00:00
3487文字
会話率:2%
出会ったのは虚弱な竜の姫。
ルイは皇族として国のために異国の守護竜の子孫に謁見するが、そこにいたのは初対面で吐血する女性だった。
しかし一変して為政者の顔を見せ、時に可愛らしい一面を見せるリュドシエラにルイは惹かれてゆく。
国としての仕事も
終盤を迎え、リュドシエラに想いを伝えようとするルイ。
しかし竜の子孫には、生涯唯一の番がいると知ったルイは愕然とする。
「竜である以上、番は本能でわかる」
ならば、最初に出会った時は?今までの時間は?
思い悩む中、日々体調を崩すリュドシエラは限界を超えて倒れてしまう。
恋する皇子と愛する竜の子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 17:00:00
20267文字
会話率:34%
気が付くとラスボスが棲む魔王城の謁見の間。しかも魔王軍と討伐軍が戦闘の真っ最中。
そこに幼女の吸血姫として転生させられた俺にどうしろと!?
とりあえず……着るものをくれませんか?
最終更新:2022-03-05 10:00:00
7397文字
会話率:37%
婚約者であった第一王子から、悪役令嬢にされ、婚約破棄の上、辺境に追放された元公爵令嬢・ローサ。
魔の森に接するストレージ辺境領では、巨大人型兵器『魔装巨兵』を用いて、巨大魔獣と戦う魔装騎士達の姿があった。
魔法学園でトップクラスの実力者
であったローサは、身を立てる為、自身も魔装騎士になろうと考える。
辺境に着いたその日に起こった魔獣襲撃事件で、ローサは魔装巨兵に乗り込み撃退してみせたことにより、辺境伯から魔装騎士の位を与えられる。
やがて活躍が王都に伝わり、ローサは国王陛下と謁見。その後に開かれたパーティーで元婚約者の第一王子から復縁を迫られるが……?
悪役令嬢×ロボットものです。
一応、男女共に読んで貰えたらいいなぁ……と思いながら書いた作品です。
ロボ戦は多め(作者の趣味)となっております……。
全10話で完結します。
既に全部執筆済みで、毎日2話ずつ、13時半と18時頃に投稿予定です。
読んでいただきましたら、評価とブックマークを是非よろしくお願い致します。
もし気に入りましたら、感想やレビューなども頂けますと嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 01:00:00
41827文字
会話率:32%
学校への登校途中、突如として謎の光に包まれた主人公――荒野 棗(あらのなつめ)――は、次に目を覚ますと王城の謁見の間に居た。棗の周りには、同じく「勇者見習い」として召喚された11人の男女が倒れており、魔族を倒すために互いの手を取り立ち向かう
。※こちら、処女作となります。生暖かい目で見守ってください。※一話間の文字数少なめですが、投稿頻度多めにしてみようかな...なんて。※誤字脱字報告助かります。応援コメ励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 00:30:38
38759文字
会話率:43%
侯爵家の一人娘であるアリシアには婚約者がいる。
第二王子のジュリアス殿下が。
その殿下から突然の婚約解消。理由は恋人と結婚したいということらしい。相手は、王立大学をスキップで入学した才女として名高い女性だった。
殿下曰く「王子妃として十分な
知識を持ち、自分を支えてくれる存在」とのこと。
それはお目出度いことと、アリシアは喜んで婚約解消を受け入れる。
”婚約解消の解消”、”再婚約”などなどが起こりえないようにと、王命での契約も書面で残す徹底ぶり。
王家の縁組は誉れであり利益もあるはずなのに何故!?
恋に浮かれる第二王子は気付かない。二人の婚約は、彼女の祖父が結んだ縁組だったことを。
新たな婚約者と国王陛下に謁見する第二王子。そこで彼が知らなかった真実が語られる。
側妃の息子に過ぎないジュリアス。
彼は『庶子』である。
当然、王位を継ぐ資格がない。
その前に第二王子の母は貧乏な子爵家出身。
本当なら側妃になれない存在。
第二王子は今まで何も疑問に思うことなく生きてきた。
全ての真実が明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 00:00:00
8303文字
会話率:31%
主人公は、いつものように仕事から帰ってゲームをしていた。
そのゲームでは、地震に公爵令嬢の追放、等など様々な厄災に見舞われる運命にある大帝国だった。
そんな帝国の謁見の間でのイベント中、タブレットにノイズが発生し、気が付けば皇子になっていた
。
主人公は大帝国を無事導けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 10:00:56
29104文字
会話率:26%
私はある日突然、知らない世界に居た。
ここでは私のような異世界人を“渡り人“と呼ぶそうだ。
この国の王都にある神殿の森に突然現れた私に、神官の人はそう言った。
それからあれよあれよという間に、私の年代の人々が集う学院に入
ってこの国(世界)の勉強をする事になった。
そして、私は気付いた。
これってよくある乙女ゲームみたいじゃない?
現に私の周りには、この国の第二王子様と、軍団長の息子と、公爵家の次男が居て、何かとチヤホヤしてくれる。綺麗なドレスや美しい装飾品など様々な物を贈ってくれるの。
それに神殿の人も言ってたけど、過去に現れた聖女も全員“渡り人“だったらしいし、もしかしたら私も聖女なのかも!?
だったら、このまま王子様と結婚する事も可能なんじゃない?
でもよくある悪役令嬢によるイジメとかはなかったから、あれ?とは思ったの。王子様の婚約者さんとも、何故か仲良くお茶会なんてしてたりもしたし。
まあ、イジメられるのも困るし、冤罪なんかを作ってざまぁされるのも困るから、とりあえず静観してたんだけど。
そしたら昨日王子様に「君を僕のものにしたいから、女王陛下に謁見の申請をしたんだ。明日、一緒に王宮に来てもらえるかい?」って言われたのよーっ!!
これって、やっぱり、そうだよね!?
うふふ、別に王子妃とかじゃなくていいんだー。
だってマナーとかは出来ないし。
こんな素敵な王子様と一緒にいられるだけで、儲けもんでしょ。
逆に愛妾とかの方が、働かなくても良さそうで、楽そうじゃん。
とりあえず女王様に気に入ってもらえるようにしなきゃね。
王宮に上がる時のドレスとかも、王子様が用意してくれたし、朝からメイドさん達に磨かれて、綺麗になったし。
さ、気合い入れて、行きますか!!
────────
が、世の中そんなに甘くはない。
そんな異世界転移してしまった少女への一幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 00:00:00
3558文字
会話率:58%
一般人と比べ、並み外れて知識欲が旺盛だった高校生、霜月 刹華(しもつき せっか)はある日、突然異世界・ジーベンリングのエピプロン帝国に呼び出され、魔王を倒してくれ、とお願いされる。
しかし、ラノベの主人公のようには行かず、彼は、並み外れた魔
力量を持ちながら、基礎魔法しか扱えない、剣技はもっとダメ、という残念勇者だった。
見かねた皇帝は皇太子でありながら、槍聖の異名を取るマルク、皇帝直属の魔法部隊の特務隊長である、リースを仲間に付け、魔王城への旅をするよう命令を下す。流されるまま旅を続け、魔王城へたどり着いたセッカは、魔王城の最深部、謁見の間にて、囮役を引き受け、二人と別れる。直後、異変を感じたセッカは、マルクから渡された召喚符でマルクにコンタクトを取ろうとするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 01:58:49
7687文字
会話率:39%
ある日、神は世界各国に大迷宮を作り出し、人々に〈スキルカード〉を与えた。
日本大迷宮内部に設立された高天原学園。表向きは迷宮攻略を志す冒険者の育成を目的とした高等教育機関であるが、高天原学園には日本政府が隠匿する裏の顔があった。
とある
目的を胸に高天原学園に入学した新藤到(しんどう・いたる)は、入学式が終わって早々に学園の秘匿されていた内情を知る。
そこではスキルカード争奪戦が日常的に行われており、生徒たちは互いのスキルカードを賭けて日々争いあっていた。
スキルカードとは神から人に贈られた魂の写し身。スキルカードを所有するということは自身を所有するということであり、スキルカードが他人の手に渡るということは他者に自身を保有されるということ。
スキルカードを奪われれば絶対服従を強いられる。
生徒同士が互いの所有権を賭けて争いあう戦場。それが高天原学園が持つ裏の顔だったのだ。
否応なくスキルカードを賭けた〈決闘〉に巻き込まれる神道。
だが、彼の顔には笑みが浮かんでいた。
「学園に所属する生徒のスキルカードを全て集め、迷宮を攻略して神に謁見する。それが俺の目的だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 11:10:38
4066文字
会話率:45%
マナが発見され,世界は大きく変わった.マナを巡らせた剣は輝き,鋼鉄をも斬ることができた.マナで発動する魔法は,奇跡を起こすことができた.剣と魔法を自在に操るSランク冒険者マリシが活躍する.
第1部 忘却の迷宮編(約10万字):『忘却の迷宮』
の地下で発見した鉱石を持ち帰り,事件が始まった.
第2部 盗賊ケムリの事件編(約5万字):冒険者ギルドの依頼で盗賊ケムリの事件を捜査するマリシは思わぬ事件に巻き込まれた.
第3部 エルフの街編(約10万字):マリシは無実の罪を着せられた.その裏でキングスト王国を揺るがす陰謀が進んでいた.
第4部 旧ドワーフ坑道編(約10万字):カナンの地を与えられたマリシは,竜がいるという竜ヶ峰の旧ドワーフ坑道を調査した.
第5部 サゼ湖湖底の地下洞編(約10万字):衛星都市サゼリーの領主ヒンデミット公からサゼ湖で見つかった石板の調査を依頼された.
第6部 王国戦闘競技会編(約6万字):王国戦闘競技会の優勝を賭け,マリシ,ネイト,クロートーらが競う.
第7部 旧王城の呪い編(約5万字):旧王城でアンデッドに遭遇したマリシは,思わぬ事態に巻き込まれた.
第8部 キンベ山脈の古代遺跡編(約11万字):王国各地に魔獣が現れ,王国は混乱した.
第9部 死者の舞踏編(約9万字):マリシたちは,学生としてゴベドールの町に潜入し,ゾンビ発生の原因を探った.
第10部 連続殺人事件編(約5万字):バンパイアと噂されるカーミラ卿から,連続殺人事件の捜査を依頼された.その容疑者はワーウルフ族だった.
第11部 ワーウルフ帝国の脅威編(約6万字):カーミラ卿がワーウルフ帝国の皇帝陛下と謁見することになり,マリシたちは護衛を依頼された.
第12部 異世界の門編(約9万字):エイマス・サラ女王陛下の依頼でエルフの町エル・キンベに行くと,異世界から来たエム・ケスがいた.
第13部 時の箱罠編(約6万字):シシリー卿の依頼でラビュリントスの迷宮を探索したマリシたちは,人知を超えた罠に陥った.
第14部 伝説の『三剣士』編(約6万字):読めば死に至る書物『三剣士』の調査を始めた矢先,マリシは『三剣士』を知る姉弟に遭遇する.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 16:53:09
1414461文字
会話率:35%
才原千歳《さいばらちとせ》は歴とした日本男子の高校二年生……なのだが、美少女じみた顔のせいで男にナンパされるわ、女子からは恋愛の対象として見てくれないなど青春謳歌とは言えない日々を送っている。
両親が仕事で不在の中、家事などの世話をしてく
れてる義理の姉でブラコンにどっぷり浸かってる瑠璃婭《るりあ》から過保護なほどに甘やかされて辟易してるが姉弟仲は割と良好な二人は、共通の趣味であるオンラインゲーム〈ニュー・ワールド・オーダー〉をプレイしていた最中に意識を失い、気が付くとそこは何とゲーム内の世界だった!
アバターとして設定していたキャラの姿になっていたことに当初は夢か何かと思うも、紛れもない現実だと受け入れざるを得ない状況の中で二人の姉弟の前にとある人物が現れる。
「異界より参られた方々っ、貴殿方の来訪をお待ちしておりました」
ゼーラントと名乗ったその人物は、聖シャングリラ帝国の使者といい、帝国の守護神として更なる繁栄を呼ぶために千歳たちを異界から召喚したという。
いきなり呼び出されて混乱する二人だったが、拒否するという選択肢も妙案でなく、やむなく着いていったが皇帝への謁見の際に千歳への態度でキレてしまった瑠璃婭が皇帝をボコ殴ったことで二人は罪人扱いされてしまう羽目に……。
その後、どうにか脱出に成功した二人はせっかく好きなゲームに酷似した世界に来たのだから気ままに過ごしていこうと前向きな考えで生きていくことを決めた。
〈吸血騎士〉になった瑠璃婭、そしてなぜか性別が反転してしまった〈羅刹鬼〉の千歳による異世界冒険が幕を開けたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 19:00:00
118912文字
会話率:39%
先日、3度目の婚約が破談となったモニカは父である皇帝から呼び出しをくらう。
また皇帝から理不尽なお叱りを受けると嫌々謁見に向かうと、今度はまさかの1回目の元婚約者と再婚約しろと言われて----!?
※これは、宮中でも難しい立場にある嫌
われ者の第四皇女モニカと、彼女に仕える素行不良の一途な騎士、そして新たにもう一度婚約者となった隣国の王弟公爵との三角関係のようでそうでもないお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 18:54:27
138522文字
会話率:49%
聖女の死去に伴う魔獣の襲撃と農作物の不作に悩まされていた王国。その対策が功を奏し、ようやく落ち着いた国民にもうひとつ王太子の婚約という新たな慶事が舞い込んだ。国中が喜びに沸く中、王城では婚約式を祝う昼食会が開かれようとしていた。その直前、サ
ンスクリオ修道院の院長と名乗る女性が国王に面会を求め、謁見の間に通されたその時。慶事の裏に隠された女性の涙が王国を揺るがし、女神の怒りが落とされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 17:00:00
11235文字
会話率:45%
魔物と数々の死闘を繰り広げてきた勇者は、おのれの更なる力と富、名声を求め各地を放浪していた。ある日、都を訪れた勇者は王都から遠く離れた村で不可思議な出来事が起きていることを知った。勇者は王に謁見し、自ら調査をすると申し出たのだった……。
最終更新:2021-10-14 20:28:12
1688文字
会話率:39%
突如として小さな部屋に集められた男女が数名。
足を怪我して夢諦めた椎名かな、落ちた天才松本ありさ、ビッチな池田はな、殺人鬼山田太郎に、暴力団副組長飯田あつし、そして万年童貞の小林たけるがそのメンツだった。
疑惑と困惑に包まれる室内
に鶏の着ぐるみを着込んだ女性が、あなたたちには領地を奪い合って殺し合うゲームをしてもらいますと告げる。
勝ち残ったものには神に謁見でき、そして願いをなんでも叶えてもらえる、そんなゲームであるという。
それぞれの人物が協力しあい、騙されあい、思惑を交錯させながら一つの真実にたどり着き、そして勝ちをもぎ取る。
そんなお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 12:59:46
19078文字
会話率:64%
お姫様のハートを射止めたら500兆が手に入ると聞き、
王宮の広間に集まった5人の一般市民。
・ナンバーワン・ホストのヤマギシ
・軟弱なサラリーマンのトダ
・七色の裏声をもつウラベ
・力自慢の田舎者アオヤマ
・そして、ものまねが得意な俺
お姫
様の口から「好き」だの「愛してる」だのといった言葉を引き出せるのは、いったい誰なのか?
<失敗すれば即刻斬首>という厳しいルールのなか、
ついに俺たち5人の命知らずは、お姫様と謁見するときがきた――
愛と感動と友情と現代と過去と未来が入り混じった大冒険!!(になる予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 20:49:04
10793文字
会話率:22%
“一応”異世界(恋愛)カテゴリー作品。
主人公のテイトーネルは成人を前にして、婚約者の王太子から謁見の間に来るよう呼び出された。
理由はこの手の作品お約束、婚約破棄だ。
だがその婚約破棄を突きつける側に、明確な悪は居ない。
もちろん、主人公も明確な悪ではない。
この作品はどこへ行こうと言うのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 01:00:00
5951文字
会話率:30%