※山無しオチ無し意味無し注意!
なんかどっかで見たことがある技能を成人になる儀式で得られるファンタジー風世界。
そこで地味な技能を持った女主人公が小さな事件に遭遇する話。
最終更新:2023-05-17 01:00:00
1961文字
会話率:4%
みんなが知ってる桃太郎。
でも古い方の桃太郎は?
前置きも設定説明も無く、いきなり鬼を倒してくると言い出す桃太郎。
鬼は島ではなく屋敷に住んでいて、そこへ討ち入りする桃太郎。
無双の力でもってして逃げ惑う鬼をいびり倒して蹴
散らして、鬼の私財を略奪する桃太郎。
略奪した財で、派手に遊び倒す桃太郎。
それとも微妙に違う世界で、桃太郎のお爺さんとお婆さんの家に産まれた子供達は何をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 01:00:00
4277文字
会話率:4%
「春の息吹で花々が開き、生物は生きるの喜びを実感す」
我の新たな学び舎に踏み入る原初の日。そこいらの常人とは違って我は高揚する事はない。何故なら今日という日は我、『アークピリオド』がこの世に降り立った時に既に決まっていたのだから。
──こ
の春で高校一年生となる「湊柊仁」は思春期男子に起きやすい心の病気、いわゆる厨二病に罹患していた。
小鳥が囀り、気持ちの良い陽気が体を包む高等学校の入学式の日、登校中の柊仁は車道に立ち尽くす一人の少女を見かけた。
「貴様、何故そこに立っている?命を投げ捨てる気か」
「天命を授かったのならそれを全うするのが貴様ら人間の使命だろうに」
「早くそこから……ッ!!!」
柊仁は後方から迫るトラックから守るために少女を突き飛ばし、代わりに撥ねられてしまった。柊仁はその衝撃で長い眠りにつき、厨二病が消滅した。
目を覚ました柊仁は一ヶ月遅れで初登校すると、下駄箱に一通の手紙が入っていた。
書いてあった待ち合わせ場所に行くと、待っていたのは学年一の美少女と言われる物凄く可愛い女の子──一楓だった!?
「私と付き合ってください」
真剣な表情で綺麗に腰を折って頼んでくる楓。
「ごめん」
柊仁は人生初の、しかも超絶美少女からの告白を断った。そんな非モテの柊仁にとって勿体無いことをした理由は一つ。
(こんな誰も寄り付かなそうな所に、この人影の量は絶対にウソ告だろ……)
清廉潔白そうな楓の告白は嘘だった!?
そんなこんなはあったが、よく行動を共にする様になった柊仁は楓と様々なイベントを経て、徐々に惹かれていき……。
──これは元厨二病男子『湊柊仁』と訳あり美少女『一楓』が織りなすちょっぴり苦いけど甘く蕩ける青春ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 16:32:22
302817文字
会話率:45%
自称「え?」シリーズ一作目です。他の小説を書き切ってないので、投稿頻度はかなり低めです。あらすじ)主人公「中月 音加(なかつき ねか)」は神々のしょうもない喧嘩に巻き込まれて死亡し、冥界を彷徨っていたところを異世界の神に拾われ、異世界へ転生
させてくれた。しかし、主人公が転生したのは最弱モンスターのネズミで、しかも実験に使われるホワイトマウスだった。彼、いや彼女は持ち前のポジティブ思考と鋭い勘で異世界を必死に生き足掻いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 08:26:18
41380文字
会話率:55%
視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚といった五感が異常に特出した能力者(センチネル)と、能力者のチカラをコントロールする制御者(ガイド)が属する『特務機関・ノア』。そこで出会った瞬哉と未来――性格的に多少反りが合わないものの、瞬哉の能力に対しての未
来の制御力の適合性は抜群。ふたりは渋々ながらもコンビを組み、日々日本の治安を守る手助けをしている。
コンビで訓練や任務をこなすうちに信頼関係が生まれ、次第に相手に惹かれていくふたりだが――?
***
素直になれないふたりの
すれ違い気味な両片想いのじれじれストーリー。
***
※『相棒(バディ)とつむぐ物語』コンテスト参加作品です
※ 「The Sentinel」というドラマが源流である『センチネルバース』という設定をお借りしています
※特殊能力持ちのヒーローヒロイン、若干のSF要素あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 13:21:31
11996文字
会話率:39%
仕事にも疲れ、家庭でも弾き飛ばされたような男が、一人で旅に出た時に死を彷徨うような経験をするが、その場所から見えた世界は現実のものでは無かった。(この物語は、現在カクヨムにも載っておりますが、いずれ削除する予定です。またカクヨムの物語とは若
干の違いがあります。この場所で更に手を加えた物語となっております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 19:05:50
14642文字
会話率:40%
H・K事務所に舞い込んだ依頼。
それは街ひとつを飲み込む大きな事件へと発展する。
そして事件解決と共に徐々に明らかになる、叶達の過去。
探偵+若干のバトルが入り混じる、謎めいた物語ここに開幕!!
最終更新:2023-04-30 10:41:28
2910文字
会話率:49%
※若干の同性愛表現、残酷描写があります
あるところに、それはもう大変に美人でお金持ちで、たくさんの美男子に囲まれながらも、断頭台に上ることになってしまったお姫様がおりました。というのも彼女は、初恋に狂ってしまったのです。これは彼女が首を落と
す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 11:53:56
3900文字
会話率:29%
いつもはひふみ神示の紹介をしていますが、今回はその基となる「日月神示」を紹介します。
「日月神示」は、殆どが漢数字、独特の記号、若干のかな文字が混じった文体で構成されたものです(以下は一例)。
「二二八八れ十二ほん八れ ㋹の九二のま九十
の㋹のちからをあら八す四十七れる」
これらを解読し、人にも読めるようにしたものがひふみ神示になります。
本作は、日月神示ならびに日月神示の解読に携われた方々に焦点を当てたものです(詳細は引用元のまとめ記事をご覧下さい)。
最後に、日月神示・ひふみ神示に携われました全ての皆様、これから携われる皆様、すべての皆々様に心より感謝申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 17:35:13
5383文字
会話率:16%
心を病む軍人は懺悔室の戸を叩く。神父は聖典に準え語り掛ける。擦れ違う二人の望む処、ヒトの在る可き姿、其の答えのない疑問を垣間見る短編小説。
諸用により求められ提出したものに若干の改稿を施したもの。
また、同作品をアルファポリスにも投
稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 07:00:00
4216文字
会話率:0%
産業革命頃の英国的な異世界で、魔力や異界等ファンタジー要素が少々入ります。
カクヨムでも掲載中。
長文が苦手でない方はそちらの方が良いかもしれません。(*- -)(*_ _)ペコリ
※以下は、ネタバレ有りのあらすじです。核心部分は
伏せてありますが、お好みでどうぞ。
〇第一部 ~新米宰相は、初めてできた部下との適切な距離が分からない~
就任したばかりの新米宰相アラン・ルーカスの元に、部下にしてほしいと言う青年がやって来た。普段から一人でいる事を好むルーカスだが、断りきれずに期限付きで秘書にする。
必要以上に距離を置かれていると感じつつも、めげずに、力になろうとする青年。彼の献身により仕事の危機を乗り越えられた時、ルーカスは、青年の意外な優秀さに気付くと同時に、自分の心境に変化が生じていた事に気付く。
青年が、剣士なら誰もが憧れる近衛第一隊を辞めてまでやって来た事に若干の疑問を抱きつつも、ルーカスは彼を正式な部下とする事を決めるのだった。
〇第二部 ~初恋がまだの新米宰相は、ニホンから異世界転移してきた女性の扱い方が分からない~
正式に秘書とした部下とともに、コーナン辺境領へ向かった新米宰相アラン・ルーカス。
そこで尊敬する前宰相とは正反対の、人徳あふれる辺境領主に会い、宰相として目指すべき姿に迷い始める。
そんな時、国境沿いで突如起こる大事件。間一髪で森に逃れるも道に迷い、部下は重傷の自分を助けて意識を失ってしまう。しかもそこは不帰(かえらず)の森と呼ばれ、伝説のはずの異界との接点が実在する場所だった。
ルーカスと部下の前に現れた、ニホンという異界から迷い込んで来た女性。ちぐはぐな会話を繋げながら、部下を守るルーカスと女性は、助け合って森で一夜を明かす。
翌朝、捜索と救助にやって来た兵たちに、彼女が異界に戻る道を探させるが、兵たちは異界と聞いて恐れおののき、パニックを起こし始める。
しかし彼女を置き去りにしては行けない。さらに、彼女が元の世界に戻る道も失われていた事が分かった時、ルーカスは、全てを騙す大きな嘘を決心する。それは文字通り、宰相としての進退を賭けての事だった。
以後更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 20:18:26
928046文字
会話率:44%
かつて世界に同時多発的に出現した精神疾患、通称「月毒」
その治療と原因究明のために隔離された少女と再会するため、卯一郎はその地へと赴く。
最終更新:2023-03-21 23:32:08
11911文字
会話率:19%
普通の女の子リラがなにかの気配を感じとって目が覚めるとそこは見知らぬ場所だった。色あせた木の床、ところどころにヒビが入っているボロくてくすんだ壁、そして天井のはじっこに陣取る蜘蛛の巣。困惑する彼女に背後から黒い影が忍び寄る――――。
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小説家になろう では通常の小説で
NOVELDAYS ではチャットノベルという形式で投稿しています。
気になった方はそちらものぞいてみてほしいのですが、形式が違うためもしかしたら内容に若干の違いがでてしまうかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 20:00:00
120096文字
会話率:57%
グランスタット王国にある名家の一つであるフィアート伯爵家の長男として生まれたフォルトだが、家族からはその存在を疎まれていた。その理由は、フォルトの左目にある。その瞳は魔獣のように深い赤色だったからだ。貴族社会において瞳の色が違うことは、神の
逆鱗に触れたとして忌避される。そしてその赤色は人々を襲う魔獣を象徴とする色だった・・・。
そんな彼が義務として通う学園。そこに編入してきた男爵家の令嬢。己にお節介をやく素直じゃない婚約者の第一王女。彼女たちと関わりながら、フォルトはある感情にようやく気づくのだった。
※若干の乙女ゲーム要素あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 12:49:08
22383文字
会話率:54%
ピエールはお姉ちゃん。ちょっとお馬鹿で単純だけど、明るく優しく力持ち。
アーサーは妹。賢くて腕も立つけど、姉以外には少し嫌な子。
二人は姉妹で冒険者。町から町へと渡り往き、立ち寄る先々で楽しんだり、稼いだり、戦ったり。
与えれた使命も無けれ
ば救うべき世界も無く、背負うべき責任もない。
これはそんな二人の、割と普通の冒険譚。
章毎に独立した、時系列の異なるオムニバス方式になっています。章と章で話の繋がりはありませんので、好きなタイトルからお気軽にどうぞ。
※この作品には以下の要素が含まれます。
・軽過ぎず堅苦し過ぎない程々のハイファンタジー
・若干の泥臭さ
・魔物描写重点
・家族愛or姉妹愛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 21:00:00
1180655文字
会話率:34%
波風を立たせず平凡に生きてきた四十九歳の辻本修也は事故に遭いこの世界から離れる事になる。
死んでしまった事を聞かされ、とうとう我慢の限界を超えた辻本修也は死を伝えに来た何者かに切れて、人生のやり直しを訴える。
要望を伝えるも中々
上手くいかず、何度か転生させて貰うがとうとう最後の転生になると宣言され、その代わりに【リプレイ】の魔法を貰える事となる。
【リプレイ】の魔法は時間を五分間巻き戻す事が出来る私だけが使える魔法で、何度も使用できるがそれには若干の制限があった。
ただその代わりにある人物を助けて欲しいと頼まれるが、まだその時ではないらしい。
その時が来るまで辻本は自分の心の思うままに生きていく事にする。
もう周りに気を使って自分を押し殺して生きるのは止めよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 13:06:04
210757文字
会話率:51%
初めて僕の作品を見て、この話をどうとらえたらいいかわからない人もいると思う。
そこで、ここに簡単な登場人物の解説を出してみた。
これから書いていく物語は、だいたいここに書かれている人物を翻案したものや、そのまま出したものなので、これを読め
ばさらに僕の作品が読みやすくなると思う。心理学や当事者研究などの分野を含むため、若干の専門性があるとさらに面白いかもしれない。
身近な生活のヒントや、周囲の人たちへの貢献に役立てれば、物書きとしてこれ以上の幸いはない。
つたない文ではあるが、あなたの心の余裕があれば、ぜひ見ていってほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 00:33:47
2491文字
会話率:0%
魔王を討伐した勇者によって育てられた天真爛漫な12歳の少女エリナ。
彼女は実は、魔王が住む城で発見された子供だった。
そんな『魔王の娘』と、幼なじみのフラン、そして、剣士のカナーンが織りなす、愛と勇気と友情の冒険譚!
GA文庫刊『魔王の娘
だと疑われてタイヘンです!』二巻終了後の続きの話です。
著者である姫ノ木あく本人による続編となります。
今後、毎月15日頃に更新していく予定です。
※pixiv、小説家になろう、エブリスタ、マグネット、noteへの重複投稿をしております。
【既刊のご案内】
一巻『LV.1 剣士の娘にニラまれてます!』
https://www.sbcr.jp/products/4797398144.html
二巻『LV.2 今度は聖王の娘だと疑われました!』
https://www.sbcr.jp/products/4815600051.html
同人版一巻『LV.1ヤバい魔神が襲ってきました!』
https://bookwalker.jp/de361eb315-644a-4420-8c34-e2fed0d733c4/
(このサイトにも掲載済みのものです。若干の修正あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 13:22:44
289185文字
会話率:53%
女性が前線で戦い、または高い地位にいるのが普通であり常識である世界における日本は、余りにも不当なハル・ノートを拒絶し、遂に欧米と戦争状態に突入した。既に大陸で戦線を抱えていた日本であるが初戦における作戦計画と精強なる海軍力を持ってアジアから
欧米の勢力圏を排除しつつあった。しかし、アメリカ軍は奇抜な策によって日本本土の爆撃を成功させる。珊瑚海海戦における躓きを経験し焦る日本海軍は、大胆にもアメリカの太平洋における一大拠点、ハワイへの足掛かりとしてミッドウェーを目指した。濃い霧の中を進む空母赤城の甲板に一人の少年が現れたのを切っ掛けに、二度目の世界大戦は大きく進路を変えて行くことになる.......。
※こちらは過去に執筆していた『俺と彼女らの戦闘記』をベースに大幅にシナリオ変更をした修正作品です。未熟であった事も重なり、現在投稿されている分を持って上記の作品は打ち切りとさせて頂きます。ご容赦ください。
※素人作品になりますので、ある程度のナーフ、作中における所謂ご都合主義、計画や試作で終わった兵器(震電等)も登場予定です。苦手な方はどうかご了承お願い致します。
※登場兵器はなるべく史実に忠実とさせて頂きますが、当方の判断により若干の変更を加えたりします。
※単位は日本で日常的に使われる物としますが、船舶に限定してノットを採用させて頂きます。また、単位は全てカタカナ(メートル、キロ、ノット)表記とし、紛らわしい物は全て時速や距離と表記致します。また、米軍が用いていたインチ、ポンド等も使用させて頂きます。キロ換算等は作中で記載する予定です。
※毎週水、木曜のどちらかを目安に投稿しますが、いずれも投稿がなかった場合は次週までお待ちいただけると幸いです。遅筆の為ご理解下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 22:00:00
144414文字
会話率:28%
「わたしは、蟻を食べたのかもしれなかった」
保育園児の「わたし」と、クラスのお姫様「まゆみちゃん」の物語。若干のホラー風味、少しですが残酷描写があるので、苦手な方はご注意の上、大丈夫な方はぜひお読みくださいませ。
最終更新:2023-02-06 21:30:05
4115文字
会話率:22%
売れない作家の下に届くようになったファンレターの話。若干のミステリ風味。サクッと読めます。よろしくお願いいたします。
最終更新:2023-01-01 19:40:07
1224文字
会話率:0%
日本の平凡な男子中学生だった少年は、異世界でサキュバスとして転生した。
性別が変わってしまったことに若干のショックを受けるも、百合っ子を探して付き合えば良いじゃないかと、前向きに生きていくことを決意する。
ただしその人生設計には一つ大き
な問題があった。
彼が転生したのは『サーバントカード:サキュバス』だったのだ。
サーバントは召喚者であるマスターに服従する存在であり、マスターの男女比は男が圧倒的に多く、男のマスターがサキュバスに求めることなど一つしかない。
「さぁ、俺様が可愛がってやろう」
「断る!!」
貞操を守る為に何度も命令拒否を繰り返した結果、能力はどんどん弱体化され、ついに一山いくらのガチャ行きにされてしまう。
「これはむしろチャンスじゃね?ガチャならワンチャン新人の女の子マスターに引いて貰えるかもしれん」
※ド○クエとポ○モンと闘○都市を足して割ったような世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 00:00:00
197645文字
会話率:37%