※山無しオチ無し意味無し注意!
なんかどっかで見たことがある技能を成人になる儀式で得られるファンタジー風世界。
そこで地味な技能を持った女主人公が小さな事件に遭遇する話。
最終更新:2023-05-17 01:00:00
1961文字
会話率:4%
ごく普通の日本人のボンシャカラカ・フェットチーネは、ある日耳掃除をしていた時にとある超常の能力を得る。
それはなんと「耳垢を札束に変える能力」で……!?
最終更新:2021-11-27 20:58:05
1316文字
会話率:46%
【連載投稿3作品目】
この物語の世界を一言で表すのなら《混沌》である。
とある高校二年生の主人公、金剛勇磨は学校からの帰り道に同じクラスの女子生徒がトラックに轢かれそうになった所を庇い、命を落としてしまう。
そして、次に意識を取り戻し
た時に彼が見た光景は、明らかに現実では無いと直感させる異質な空間だった。
その空間の主で自身を神に近しい存在だと述べる謎の女性、女神によって主人公はドラゴンやエルフが存在する別世界へ行くことになるのだった。
超常の能力の片鱗を見せる女神の力の一部を譲られ、名も知らないファンタジー世界への転生に備える主人公……しかし、目覚めた場所はどう見ても現代日本の病室だった。
女神から受け取った超常的な力はしっかりと機能する事でますます頭を悩ませる主人公。
しかし、女神は何一つ嘘は言っていなかったのである。
存在していたのはドラゴンどころの騒ぎでは無い、混沌世界で生きる青年のローファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 16:37:28
48125文字
会話率:41%
世界は常に侵食〈イロウション〉を受けていた。神話や伝説、伝承に謳われる怪物や魔物、天使……そして『世界の法則』摂理そのもの。そうしたモノたちが住む《幻象界》からの侵食に対抗するファントム・フェノメノン・ハンターとギルド。そんな魔物と超常の能
力を持った者たちの世界へ、存在感のなさと平凡さには定評のある、人呼んで『超モブ』高校生・羽間零司が巻き込まれ、自分でも自覚していない、あるかどうかもわからない能力を見込まれて、ハンターチーム《斬奸》へと(無理やり)仲間入りさせられたところから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 00:00:00
38044文字
会話率:39%
女神リーズの祝福し給うリージア大陸は広大かつ様々な顔を持つ。
周囲は浪叫ぶ大洋に遮られ果てを観た者など無く、またその内部も未だ人跡未踏の地多く、
数々の調査隊が遭難し、その屍を見果てぬ大地に晒す者もまた多い。
いずれにせよ、未だ全容の定
かならぬこの大陸は今、戦乱の時を迎えようとしている。
この物語は、大陸北西部一体を支配するクルト王国にあって、北方の一地方領主に過ぎない貴族家の次男が、如何にして栄華を築くに至ったかを記した物である。
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異世界が舞台ですが、地球の産業革命前夜あたりを想定しています。
魔法等超常の能力の有無については、はっきりしません。
主人公が生まれる所から始まります。転生ではありません。
エタらないように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 06:00:00
53778文字
会話率:42%
少子高齢化、廃村は神々の職場も奪っていった。
主人公の神もまた、数百年守ってきた神社を離れ、今後を模索していた。
そこにふってきたのは今風の神の仕事。
これが案外ハードワーク。そのかわり長めの休暇をもらえる。
そこで出会った少女はあまり役に
立たない超常の能力をもっていたが、それとは別に現代風の悩みを抱えていた。
弱く、無力な神にできることは少ない。しかし彼女はかつての氏子。最後に彼のとった手とは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 22:05:44
13537文字
会話率:54%
それは、じわじわとやってきた。頻発する通り魔、刑務所からの凶悪犯集団脱走のうわさ。人々がそれと気づかないあいだに、異常事態は静かに近づいていた。
しがない大学教員(非正規)である心理学者・立花は、先輩教授に押し付けられた実験のため、怪し
げな教団で清楚な女予言者と対面していた。そこへ、突然なだれ込む暴徒の群れ。ほとんど状況がわからないまま、大混乱が東京近郊の学生街を襲う。命からがら逃げだした立花は、暴動を必死にサバイバルするうち、この降ってわいたような内戦状態を引き起こしたのが自分自身の過去の研究ではないかという疑いを抱く。
旧友の刑事、超常の能力を持つ女予言者らと共に真相を探る立花は、美貌の殺人犯が立ち上げた革命軍へ潜入するが、やがて更なる陰謀の存在に気付き・・・超本格ハードSF!年内完結予定!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 00:01:28
79649文字
会話率:56%
主人公、高等部三年の女学生、優柳(ゆうなぎ)は友人の様子に違和感を覚えて後を追う。追った先で聞く、人生初の単語『亜因果(超常の能力)』。それを持つ人生を悲観し、友人は優柳の目の前で学園の屋上から飛び降りてしまう。
ただ平凡に、それでも人間ら
しく生きてきた優柳の17年間は、これを期に急転する。
雑多な黒板(http://akamarlboro.web.fc2.com/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 02:56:55
336453文字
会話率:39%