みずほには「みゃーちゃん」という親友がいた。
みゃーちゃんはいつも同じ公園にいて、みずほが幼稚園児の間はいつも一緒に遊んでいた。
しかしある日突然、みずほはみゃーちゃんとお別れすることになる。
小学生になったみずほは、毎日楽しく過
ごしていた。
けれど、ふと「みゃーちゃんに会いたい」と思い立つ。
あの公園に行けば、みゃーちゃんに会えないだろうか。
黄昏時、みずほは思い出の公園に、昔の親友に会いに行く。
※人によっては胸糞な表現があります。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 19:12:22
3726文字
会話率:32%
僕はイマジナリーフレンド。今日も「雪くん」とお話をする。
イマジナリーフレンドと「雪」のお話。
最終更新:2024-03-05 14:28:26
3871文字
会話率:56%
地主の令嬢ソフィア·インテュームは、彼女にしか見えない不思議な友人の声を伝える事で農地の収穫高を上げ、領主の嫡男との婚約を掴み取る事が出来た。
しかしそんな幸せは突然の謀略により崩れ去り、投獄されようとしていたソフィアだったが、信頼出来
る友人に導かれ自由に向かって飛び出した。
これはソフィアと彼女のイマジナリーフレンドのグレイスが、仲間を集め、復讐を果たし、世界に羽撃く迄のお話。
※このお話は、“魔を打つは異世界の拳”のシリーズ作品です。そっちのキャラクターはほぼ無関係です。時代は作中にて───
暴力によるスッキリした復讐では無いのでお気を付け下さい。
GL要素は一度だけ有りますが、GLで良いのか分かりませんので一応保険で付けて有ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 08:52:11
59860文字
会話率:38%
無気力な生活をしていた大学生・柏木裕太(かしわぎゆうた)。
彼の元にある日突然、コウテイペンギンの赤ちゃんのような見た目の「ぴーゆん」と名乗る生き物が現れる。
見た目は可愛いけど口は悪い、マナーも悪い。頭も…
そんなぴゆと裕太のかけがえのな
い日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 11:43:49
40369文字
会話率:31%
幼い頃に事故に遭い家族も居場所も無くしたみさとは不遇な境遇のまま大学四年生を迎え、お金を貯めて独り立ちしようとしていた。
しかし両親の残したお金を使いつぶした義母に貯金が見つかってしまい、思わず思い出のある公園まで家出をしてしまう。
事故の
影響で声だけの唯一の友人であるイマジナリーフレンドの悪役令嬢に異世界へ連れてこられたり、恋愛相談で振り回されながら溺愛され、幸せになる物語。
※悪役は出て来ますがハッピーエンドです。
※処女作なので十万文字から十五万文字の間で完結予定があくまで目安です。
※投稿は二日に一回は最低でもする予定です。
※時間があり書けた場合は執筆ペースを計る意味でも校正してどんどん投稿します。
※当作品は他サイトでも掲載予定ですので詳しくはTwitterを見てくださると嬉しいです。
Twitter(X)
@Marl_Novel
https://twitter.com/Marl_Novel折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 13:50:52
145133文字
会話率:34%
精霊の住まう森に面した村では、5歳になった子供に夜の森で「守魔合わせ」をさせる。夜の森で恐怖の一夜を過ごす中で、子供たちが心の中に住まわせている「友達」(イマジナリーフレンド)と森の精霊がうまく融合した時に「守魔」が産みだされるのだ。その
ためには子供達には過酷な試練が待っていた。
今年5歳になったアルに強い守魔を出させるため、伯父のバズはアルを危険な目に合わせる事を企んでいた。
短編3話オムニバスで、ほか2話あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 09:33:21
25096文字
会話率:37%
一言
「空想と現実の区別を付けないと、って僕にはどっちも現実なんですけど」
【あらすじ】
世界で最強のシーカーになるって、まだそんなこと言ってるの?──世界にダンジョンが現れ、個性がスキルに変わった。そんな世界で『ゴミスキル』と呼ばれ
る『陰キャ』と『ぼっち』。その二つを持っている主人公の水無瀬界(みなせせかい)は、子どもの頃からの夢である「最強の仲間と最強のシーカーになる」を叶えるために独りでダンジョンに潜る。
「アイツ独り言激しすぎだろw」
「大人になったんだから、そろそろ現実みないとね」
だが、周りからの評価は低く『独り言男』と揶揄される始末。しかし、独り言だと思われたそれは空想友達(イマジナリーフレンド)と話しているだけであった。そんな彼がダンジョンの最下層にあった宝箱から見つけたスキルは『空想家』というユニークスキル。そこから始まる『空想無双』は、彼の空想する世界が現実になるまで終わることはない。
【ざっくり解説】
陰キャぼっちの少年が頑張って手に入れた『空想家』というスキルで、無双をする物語です。
イマジナリーフレンド達とリアルフレンド達と一緒に強くなっていく水無瀬君の姿を楽しみにしてください。
この物語は『ゲームみたいな世界が好き』『ダンジョン配信系が好き』『なんでこんなとこの設定凝ってんの?』って人には刺さる作品だと思ってます。
【作者からのコメント】
◯子どもの時には散々「夢」を聞いてくる癖に、青年になったらその「夢」を踏み付けてくる大人は残酷だなぁ。
◯ダンジョン配信系小説を見て「へぇ〜、面白いなあ、書いてみよう」って思った。
この二つが書くきっかけになりました。いざ書き上げてみるとダンジョン配信要素が少なかったです。ごめんなさい。
幼い頃の夢を捨てずに頑張る主人公を世界システム側が「脳内お花畑」とか「空想家」って野次るのがひどく楽しかったです。
万人受けをするかは分かりませんが、読んでいただけると幸いです。
※私にとっての無双なので他の人が思う無双とは異なるかもしれません。
※オレTUEEEEEではないです。訓練厨が書く無双です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 22:00:00
204383文字
会話率:44%
この物語は盗賊稼業も楽じゃない!の短編スピンオフとなっています。
現在進行してる第三章の数ヶ月後、主人公達が最初の街へ戻って来て
からのお話で、主にプラムの従属、リッチ視点で物語は進みます。
※プラムがアリッサの持ち物だった人形を手に入れて
からのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:42:26
9192文字
会話率:17%
---となりのココロ
最終更新:2023-10-01 23:02:14
253文字
会話率:0%
「推しと一緒に過ごしたい」
オタクなら誰もが夢見そうなことを叶えようとした。ただ、それだけだったのに…。
狂気に萌えて狂気に呑まれた限界オタクが正気を取り戻すまでの物語。
冒頭部分は「X(旧Twitter)」にも掲載しております。
最終更新:2023-09-09 14:18:10
42741文字
会話率:25%
触れ合えない存在のレイちゃんと、今日も遊ぶことに。
星空を眺めるために暗い山へ入っていくも、だんだん嫌な予感がしてきて――
衝撃のイマジナリーフレンド短編ホラー。
※本作品はカクヨムにも掲載しております。
【配信等での朗読につ
いて】 所要時間:約3分
URLと作品名、作者名を記載して頂ければ朗読OKです。
良識の範囲内で自由にご利用下さい。
個別の許可等は特に必要ありませんが、メッセージまたはX(旧:Twitter)にてご連絡頂けると嬉しいです(聞きたいので)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 15:40:54
953文字
会話率:24%
ユフィ・アビシャスは辺鄙な村に暮らす、少しだけコミュ障で友達ゼロな女の子。
ユフィはとある出来事がきっかけで、回復魔法の使い手である『聖女』に憧れるようになる。
早速、山に引きこもって毎日のように回復魔法の練習に勤しむユフィだったが……。
「なんで私、攻撃魔法しか使えないの!?」
国ごと吹き飛ばせるクラスの攻撃魔法を修得するも、肝心の回復魔法はちょっとした切り傷を1時間かけてやっと治癒するという弱弱っぷり。
独学では限界があると、15歳になったユフィはイマジナリーフレンドの『シンユー』と共に、王都にある魔法学園への入学を決意する。
──ユフィは知らなかった。
この世界で攻撃魔法を使えるのは『男のみ』であることを。
女の身でありながらなぜか最強の攻撃魔法を使えるユフィが魔法学園へ入学した事で、人類と魔族が拮抗する世界のバランスが崩れ始める──という壮大なお話ではなく、ちょっぴり口下手で思い込み激しめな女の子が、『聖女様になって人気者になりたい……!!』という俗な動機で頑張るものの、色々空回りしているうちに伝説級のモンスターを消しとばしたり、学園に通う国の有力者の令息令嬢(美男美女)たちから無自覚に注目を集めたりするお話です。
恋愛はゆったりと進行します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 19:00:00
117529文字
会話率:37%
僕、国谷博は壮絶なイジメに遭っていた。理由なんて特にない。入学早々にイジメグループに目をつけられたのが運のツキだったのだろう。
入学早々1か月で不登校になった僕だけどそのおかげで最高の友達が出来たんだ。
そいつは小川秀太。彼は最高のイマ
ジナリーフレンドさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 17:59:37
8185文字
会話率:17%
高校の入学式で初恋をした主人公は恐ろしく早い告白をしようとするが、謎の力がはたらいて時間が戻されてしまう。3度の巻き戻しを経て脳内にイマジナリーフレンドではないガチの神が現れ、恋愛を手伝ってくれるという。果たして主人公の初恋は無事に成就する
のか?そして神が恋愛を手伝ってくれる理由とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 16:52:15
5799文字
会話率:58%
──僕にはイマジナリーフレンドがいる──
最終更新:2023-05-04 19:16:25
202文字
会話率:100%
地球とはどこか別の並行世界──。
太陽暦12億7千844年。
後にリェラム・ソントゥプと呼ばれることになる謎の地殻変動が世界を襲う。
このとき、地表に生じた多くの地割れの中から、数多くの亜人が出現した。
人類は大いに混乱
し、亜人たちを排斥し、数多の血が流れ…………それは人類史上もっとも不幸な歴史となった。
だけどそんなこととは関係なく、僕たちのバスケットボールは始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 20:07:00
85536文字
会話率:18%
初めて僕の作品を見て、この話をどうとらえたらいいかわからない人もいると思う。
そこで、ここに簡単な登場人物の解説を出してみた。
これから書いていく物語は、だいたいここに書かれている人物を翻案したものや、そのまま出したものなので、これを読め
ばさらに僕の作品が読みやすくなると思う。心理学や当事者研究などの分野を含むため、若干の専門性があるとさらに面白いかもしれない。
身近な生活のヒントや、周囲の人たちへの貢献に役立てれば、物書きとしてこれ以上の幸いはない。
つたない文ではあるが、あなたの心の余裕があれば、ぜひ見ていってほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 00:33:47
2491文字
会話率:0%
大学生の岩根今日子は他人には見えないIF(イマジナリーフレンド)と共に実家を離れ、アパートで暮らしていた。
今日子のIFは五歳の「きょう子」と十五歳の「キョウコ」だ。人付き合いの苦手な今日子だったが、誰にも見えないはずの彼女のIFと普通に接
する青年・宮内翔太郎の登場により、何とかバランスを保っていた平穏に見えていた日常が崩れ始める。
これは多感な学生時代に、色々な人間関係に悩みながらも、一歩、大人へと成長していく少女の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 22:13:43
49782文字
会話率:40%
私は「イマジナリーフレンド」として異世界に召喚された。
今のところ、実体はない。
この異世界はぜーんぶ、私の「妄想」?
現実世界のネガ投影が、この少女?
うーん……?
なんか分からんが、いっちょやったるか!
語り合って、支え合って、共に
成長しよう!
小嶋(こじま)璃乃(りの)、24歳、女児!
ワンチャン実体化がんばるぞ!
あ、でもたまには現実戻るよ。
ほら、仕事しないとダメじゃん……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 22:40:12
3664文字
会話率:18%
高校2年生の鹿央響哉[かおうきょうや]は、ぼっちである。
それは、コミュニケーション能力がないのではなく、自分に自信がないから。
そんな響哉だからこそ、彼の頭の中には親友がいた。いわゆるイマジナリーフレンドとゆうやつだ。
そいつ
の名前はラチ。
その親友と日々を共にしていたわけだが、ひょんなことから事故に巻き込まれてしまい、17年間過ごした世界を後にする。
そして彼は異世界にたどり着く。
そこで見つけた一つの機械。
それは今後の彼の異世界生活を大きく変えてしまう物だったーー
ーーそしてその機械、ラチ、初めての仲間達と共に彼は世界の悪と戦っていく。
これは、そんな彼の冒険譚だーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 22:00:00
5071文字
会話率:67%