これは、とある最愚最弱者|(さいそこびと)がもし王様になったなのならと云う、架空とされるお話です。
仮にその王国を”ナロウ国”と致します。
その国は、なろうの読者の皆様で構成されています。
因みに、王に就く者は一人では何も出来ません。
皆様の盛り立てがあって、全面的な支援があって初めて成り立つ王国です。
※これが大前提です。否定するのは容易ですが(代わりに優れた王にする等して)これが成り立たないと『最愚最弱(さいそこ)王』というお題そのものが成り立ちません(ᐢ ᵕ ᐢ)。
故に、その王はこう呼ばれます。
『最愚最弱(さいそこ)王』と。
以上が、本作の基本設定になります。
本作は、現行世界にとても良く似ているが違う、「現・違世界」と従わせる(意のままに操る)為の『悪癖』が全て取り除かれた「新・違世界」の二つの舞台を用意し、その舞台上で私が『良く治める』為の仮説を展開させるものです。
※その仮説が「範型 (模範)」(プラトン『国家』)やひふみ神示の「型」(→仮、形だけ)になって大難が小難になれば幸いです
[参考・引用サイト] ウィキペディア フリー百科事典『国家 (対話篇)』参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6_(%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E7%AF%87)
[参考文献]該当のウィキペディアに記載されている訳書になります
訳書
『プラトンII 国家・エピノミス・書簡集』田中美知太郎編・藤沢令夫他訳、筑摩書房〈世界古典文学全集15〉、1970年。ISBN 978-448-0203151。
『クレイトポン・国家』田中美知太郎・藤沢令夫編・訳、岩波書店〈プラトン全集11〉、1976年。ISBN 978-400-0904216。
『国家 (上・下)』藤沢令夫訳、岩波書店〈岩波文庫〉、初版1979年、改版2009年。ISBN 978-400-3360170。ISBN 978-400-3360187。ワイド版2002年
抄訳版
『プラトン II 世界の名著7』(田中美知太郎責任編集、中央公論社、初版1969年)- 訳文は一部抄訳。解説は『田中美知太郎全集 19』(筑摩書房)にも収録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 17:47:14
1841文字
会話率:6%
いつもはひふみ神示の紹介をしていますが、今回はその基となる「日月神示」を紹介します。
「日月神示」は、殆どが漢数字、独特の記号、若干のかな文字が混じった文体で構成されたものです(以下は一例)。
「二二八八れ十二ほん八れ ㋹の九二のま九十
の㋹のちからをあら八す四十七れる」
これらを解読し、人にも読めるようにしたものがひふみ神示になります。
本作は、日月神示ならびに日月神示の解読に携われた方々に焦点を当てたものです(詳細は引用元のまとめ記事をご覧下さい)。
最後に、日月神示・ひふみ神示に携われました全ての皆様、これから携われる皆様、すべての皆々様に心より感謝申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 17:35:13
5383文字
会話率:16%
司総司(つかさ そうじ)は友人たちと飲んでいて、大学の同級生である極夜真白(きょくや ましろ)と朝起きると二人のスマホには、友人たちからの「お付き合いおめでとう」とメールが届いていた。
ただ、酔って記憶がなく当人たちは困惑していたが証拠
動画が残っていたのである。
『いえーい、今から告白しまーす』
『いえーい。今から告白されまーす!』
と、悪酔いしてテンションのおかしい真白から告白される様子が映っていた。
本人たちに記憶はないし、酔った勢いとはいえ、互いに好意を持っていたことは事実でもあった。
総司と真白は戸惑いつつも晴れて? お付き合いを始めることに。
これはお付き合いから始まる物語。開幕速攻ハッピーエンドのお話。
そう、ハッピーエンドならぬハッピースタートである。
※作品の内容を考えてタイトルをより相応しいものに変えました。もしかしたら戻すかもしれません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 08:03:33
73101文字
会話率:50%