憧れのアニメ制作会社に入社した主人公の西賀亮は業界歴3年目のある日業務を放棄しようとする。
だが神の祝福か悪戯か、ある出会いをきっかけにその行為は未遂に終わる。
そしてその出会いをきっかけに始まる生活とは……
制作「あるある」の中に訪れる「
ねーよ」な出来事が送るアニメ業界ラブコメが始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 04:09:45
30113文字
会話率:58%
絶望の中で悲惨な死を遂げた黒沼優美は、異次元空間にて女神と出会う。そこで言い出されるは、異世界への転生宣告。
おいおいおい。ちょっと待とうか。転生、だと?冗談じゃない!
――まさかの拒否。
「何もしたくないでござる。消えてしまいたいでござ
る」
「だめよ。もう決定したことなの。わたくしの独断で」
てな訳で、強制的に転生。前世が不幸だった分、容姿・能力・家柄・家族・運、全てに女神の祝福を受けた状態で……。
結果、転生先は公爵家の令嬢エレオノーラ・カーティス。おまけに先祖返りの吸血鬼……あれ?
恵まれた家庭に生まれても、残念、精神が既に壊れてます。
前世の影響から、女尊男卑を貫き男装する彼女。イケメン時々発狂。後にデレ……があるといいね。
そんな狂気と絶望に染まった彼女は、今日も元気に魔物の肉に齧り付き、血を啜ってます。
からの、魔物のスキルゲッツ。うまうま。色んな意味で。
野生……、いや、魔物化しつつある彼女が、公爵令嬢という立場にありながらも、どういう存在へとなっていくのか、これはそんなお話です。
※ちょいちょい鬱展開入ります。苦手な方ご注意を。
※「マグネット!」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 00:07:13
1109105文字
会話率:32%
女神の祝福を受けまくった主人公がこれから行っていくこととは?
最終更新:2024-02-07 23:20:34
866文字
会話率:90%
「わあ、ありがとう。アンリお姉ちゃん、すごい! 魔法使いみたいに素敵なお洋服ね」
「そんな、こちらこそ。美味しいサンドイッチありがとう」
私は旅をしている。
お金はそれほどない。
少し違うことと言えば、15歳の時に女神様から頂いた祝福
があることだろうか。
昨日まで子爵家の邸に住んでいた。
それは母メリーの生家である場所だった。
私の母メリーは没落した子爵令嬢。
自立する為に、以前伯爵家に働きに来ていた。
侍女ができる程の教育は受けておらず、|ランドリーメイド《洗濯が主な女中》として。
それでも母は文句なんて言わず、懸命に働いて家に仕送りもしていた。まだ成人前の弟妹もいたから。
でもある日、勤務先の伯爵に襲われて純潔を奪われてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 12:51:01
15329文字
会話率:11%
大聖女の食生活を改善せよ。
大聖女の側仕えとして、新たなミッションを与えられたシスター・ハヅキ。
しかし大聖女は頑として食べようとせず、ハヅキは計略を巡らせることに――
不真面目シスター、千年の伝統に挑みます!
最終更新:2024-01-27 16:13:51
10592文字
会話率:47%
この世界は5歳で全ての住民が神より神の祝福を得られる。そんな中、カインが授かった祝福は『アルファベット』という見た事も聞いた事もない祝福だった。
祝福を授かった時に現れる光は前代未聞の虹色⁉周りから多いに期待されるが、期待とは裏腹に、どんな
祝福かもわからないまま、5年間を何事もなく過ごした。
10歳で冒険者になった時には、『無能の祝福』と呼ばれるようになった。
『無能の祝福』、『最低な能力値』、『最低な成長率』・・・
そんな中、カインは腐る事なく日々冒険者としてできる事を毎日こなしていた。
『おつかいクエスト』、『街の清掃』、『薬草採取』、『荷物持ち』、カインのできる内容は日銭を稼ぐだけで精一杯だったが、そんな時に1枚の金貨を手に入れたカインはそこから人生が変わった。
教会で1枚の金貨を寄付した事が始まりだった。前世の記憶を取り戻したカインは、神の奇跡を手に入れる為にお金を稼ぐ。お金を稼ぐ。お金を稼ぐ。
『戦闘民族君』、『未来の猫ロボット君』、『美少女戦士君』、『天空の城ラ君』、『風の谷君』などなど、様々な神の奇跡を手に入れる為、カインの冒険が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 12:00:00
416803文字
会話率:69%
果たしてこの魔法、救いか。
魔法大陸:アストラ
とある村生まれのトウマは幼少期の祭事、女神から授かった魔法は「人の心を読む魔法」だった!?
人の心読み放題!ラッキーと思ったのもつかの間、魔法が制御できないことが判明、、。
青年となったトウマ
は魔法の制御法を探すためアストラ魔法学園に入学する。
果たしてどうなる、この学園生活!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 12:00:00
851文字
会話率:32%
精霊があまねく満ちる世界で、女神の封じられた剣を手に入れた半妖精の少年が逆境を切り開く王道ハイファンタジー。
【20000PV突破! ありがとうございます!】
その子どもは妖精を両親に持ちながら半分しか妖精の姿を授かることができな
かった。
名前はロベルク。
同族から不吉の子として迫害を受けながら育った彼は、いよいよ命を奪われることとなった時、氷塊に埋もれていた剣に偶然自分の血を与え、封印されていた神と契約を結んでしまう。
神の祝福と強大な精霊の力を得たロベルクは、乱れ始めた世界のうねりに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 19:00:00
415316文字
会話率:45%
――その国の王となるには、次期王候補者と精霊使いは、四つの属性の大精霊と大竜神の祝福を受けなければならない。
『ニュースです。昨夜、銀座のビルのテナントの一室で起きた爆発事故で、連絡が取れなくなっていた従業員とみられる男女四人の遺体が
発見されました。』
女子大生のハルナはMMORPGにどっぷり浸かった生活を送っていたが、PCパーツ貧乏となり親族のお手伝いで夜のアルバイトへ。不慮の事故により異世界へ転生し、精霊と出会う。
ハルナは失踪した精霊使いの少女と似ていたため、この世界の事情に取り込まれていくことになる。
※:基本的に毎週日曜日は休載させていただいております、ご了承くださいませ。
【以下のサイトでも掲載を始めました】
アルファポリス様
https://www.alphapolis.co.jp/novel/623593810/11277286
エブリスタ様
https://estar.jp/novels/25497426
カクヨム様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893181287
ノベルバ様
https://novelba.com/indies/works/913633
ノベルアップ+様
https://novelup.plus/story/867233065折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 01:00:00
2315836文字
会話率:33%
女神の祝福を受けた聖女が尊ばれるサミュリア王国で、癒しの力を失った『元』聖女のミラベル。
『現』聖女である実妹のトロメアをはじめとして、家族から冷遇されて生きてきた。
すっかり痩せ細り、空腹が常となったミラベルは、ある日とうとう国外追放され
てしまう。
隣国で力尽き果て倒れた時、助けてくれたのは――フリルとハートがたくさんついたラブリーピンクなエプロンをつけた筋骨隆々の男性!?
そんな元強面騎士団長のアインスロッドは、魔物の呪い蝕まれ余命一年だという。残りの人生を大好きな可愛いものと甘いものに捧げるのだと言うアインスロッドに救われたミラベルは、彼の夢の手伝いをすることとなる。
認めとくれる人、温かい居場所を見つけたミラベルは、お腹も心も幸せに満ちていく。
そんなミラベルが飾り付けをしたお菓子を食べた常連客たちが、こぞってとあることを口にするようになる。
「『アインスロッド洋菓子店』のお菓子を食べるようになってから、すこぶる体調がいい」と。
一方その頃、ミラベルを追いやった実妹のトロメアからは、女神の力が失われつつあった。
◇全15話、5万字弱のお話です
◇他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 07:13:08
45469文字
会話率:35%
ぱぱとままの顔を知らない孤独な捨て猫ぽちは、嵐の日に女子大生、香宮湊《かみや みなと》に拾われる。
湊のアパートで飼い猫として暮らすことになったぽち。
初めてもらうお腹いっぱいのご飯。
柔らかくて温かなベッド。
優しく頭をなでなでしてもら
うこと。
湊との生活はぽちの知らない幸せでいっぱいだった。
しかし満ち足りたぽちと湊の生活は湊の交通事故死により突然の終わりを迎える。
湊は道路に飛び出した幼い子供を助けて、身代わりとなって死亡していた。
善行による死を神様に認められた湊は異世界へ転生することが許されたが、異世界で幸福に暮らすための加護【神の祝福】をぽちに遺して転生してしまう。
【神の祝福】を持たずに転生した湊は、幸せに暮らせるはずだった運命が捻じ曲げられて苛酷な人生を歩むことになる。
そのことを湊の転生を担当した天使エルウェルに教えられたぽちは湊を助けるために異世界へ行く決意をする。
「ぽちがご主人様を助けに行くのにゃ!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 10:06:15
9275文字
会話率:11%
家族なんていない、そんなものは最初からいなかった。そして捨てられた私に当時の記憶なんて無かった。
唯一分かるのはこの世界を作った女神と同じ名前だったという事。そして常人ではありえない魔法使いとしての才能。
生まれてから12年間暮らし
てきたマギアは親の顔も知らずに孤児院で暮らしていた。でも最初からいない親の事なんて知らないし興味もない。孤児院での生活は楽しかったし毎日に生きがいを感じていた。
でもどうも幸せな時間は長くは続かない。それは一日にして無残に散った。私の大事な物、かけがえのない場所は灰となり炭となりそこにあった幸福な現実は無残な思いでとして私の中に焼き付いた。女神の手先を名乗る悪魔が私の大切な全てを壊したから。そしてその悪魔が話す事実は衝撃的なものだった。
女神の暇つぶしで創られた人形、それが私の正体。暇つぶしの為に私は作られ暇つぶしの為に奪われた。そんなの許されないでしょ?
もしこの世界に神がいるならどうしてこうも過酷を強いるのだろうか。こんな世界ならいらなかった、こんな悲しい思いをするなら生まれたくなかった。
私は世界に宣言する、私の幸せを壊した残酷な魔族、そして救いの無いこの世界を作った無慈悲な女神への復讐を……。
「何年かかったって絶対に見つけ出して潰してやる……っ!」
無慈悲な女神の創った箱庭(セカイ)で3人の魔法使いが集う時、女神の祝福を受けたはずの大魔法使いの女神への復讐が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 00:00:00
589724文字
会話率:60%
派遣社員が悪いのか?土建屋勤務がいけないのか?
――だけどまあ、もうオレ現世にいないからディスられても、ね――
子供にまで馬鹿にされた藤間博貴だが、新たな世界で一旗揚げる。
本人も知らない事実だが、大地母神の祝福を受けて。
最終更新:2023-10-25 15:36:20
97876文字
会話率:45%
どうやらこの世には怪異と呼ばれるバケモノが実在するらしい。
バケモノに出遭い、呪いによって半妖にされた白崎蓮華(しらさきれんか)は、その存在を知ると同時にバケモノとして〝狩られる側〟になった。
バケモノの血を流す元人間の半妖は他に
も存在する。でも蓮華は特別だった。
蓮華を半妖に変えた呪いは、不死の体と火焔を操る能力を持つ灼熱のバケモノ――『怪異の王』の呪いだったから。
『王の血』で半妖になった蓮華は、王と同じ力――不死の体と火焔を操る能力を手にする。
腕がちぎれても生え替わる。ちょっと加減を間違えれば爆炎で学校が消し飛ぶ。
でも、それは神の祝福じゃない。バケモノの呪いだ。
蓮華は異能を手にする代償として、人間しか食えないバケモノの体になっていた。
人類相手なら敵なしどころか、熊でさえ素手で倒すことができた蓮華は、しかし人間の力など無力に等しいバケモノの世界を目にし、人間に戻ることを決意する。
でも、二百年振りに王の血を受け入れた逸材を、運命は逃してくれなかった――
人知れず存在した、喰うか喰われるかのバケモノの世界。裏で人々を怪異の脅威から守っていた陰陽師や半妖たち。
研鑽された呪術と妖術が衝突するその世界で、蓮華は不死の体と火焔の力を駆使し、敵となる者全てをねじ伏せていく。
※ 他サイト同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:00:00
315354文字
会話率:50%
現代において最後の刀匠と謳われた男、最後の一振りを打ち終えた直後命の灯火は尽き、神の気まぐれで異世界へと転生する。
刀を愛し鍛え続けた男は転生してもそれは変わらず・・・?!
神から与えられた祝福スキル『成長限界突破』を使って人の身では鍛え
られない世界最強の刀を鍛え上げるべく己を鍛え続ける。
仲間に出会い、世界を旅し、まだ見ぬ異世界の鉱石を求めて。
ただ、自分の求める物を鍛え上げる為なのに、世界の変遷に巻き込まれる・・・?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 16:08:03
186100文字
会話率:34%
世界の国々は女神の祝福と呼ばれる力で守られていた。
しかし鐘の様なものが鳴り響いたことをきっかけに、世界は変わっていってします。
そんな中エレルリア王国に冒険者として暮らす主人公レーゼは、
子供の時に見た1冊の本に載っていたとある禁忌のこと
を思いだすが、
その本の内容はあくまで幻想にすぎないと記載されていた。
その本に書かれていた禁忌が存在しているとしたら...。
レーゼは世界の為に戦うことを選択する。
変わってしまった世界の先でレーゼを待つものとは...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 02:37:59
1393文字
会話率:20%
譲れないもののために戦い、命を落とした現代人。アガタ・ナオタカ。
次に彼が目覚めたのは、正体不明の自称女神、メガミの膝の上だった。
元の世界で蘇るため、転生者として異世界でメガミの命令を受けることを決めたアガタは、神が作った特別な道具《ギ
フト》と、超常の異能力《祝福》を授かる。
アガタが贈られた《ギフト》は、求めるものの所在を知らせる『導く羅針』
そして《祝福》は、不定期にアガタの居場所を神々に知らせる『声なき讃歌』
「なぜ他の神々に居場所を知らせる必要がある?」
問うアガタに、メガミは言った。
「あなたの居場所が分からないと、あなたを襲いに来れないでしょう?」
「呪いじゃねえか!」
そして、神々が差し向ける転生者たちに命を狙われ続けるアガタの戦いが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 07:05:03
5291文字
会話率:34%
この世界では、全ての人間は16歳を迎えると神の祝福によりスキルを授かることが出来る。
しかし、絶大な権力を持つコートレール家の青年、ユーマは【天恵式】にて使い道の分からないスキル【零点特化】を発現したことで、跡継ぎの座を弟に奪われ、一族を
追放されてしまう。
途方に暮れるユーマだったが、実はハズレスキルだと思われていた【零点特化】は、あらゆるステータスをゼロにしてしまうとんでもないスキルだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 15:55:31
88569文字
会話率:53%
「印」(しるし)に翻弄される世界。それは神の祝福か、それとも呪いか。
最終更新:2023-06-05 23:07:56
88045文字
会話率:55%
この世界には、神の祝福と呼ばれる魔法が存在していた
炎、水、地、雷、風、光、闇 この7属性が存在している
魔法は一人につき1属性しか扱えない
何故なら魔法は魂に刻まれて扱えるものだからだ
だがその不可能を可能にした人が一
人
そのものを皆みなこう呼ぶ
全知全能の魔女 ミネルウァ
そんな全知全能の魔女 ミネルウァが働く場所は、なんと王宮
もう人には関わりたく無かったのに、どうして...どうして私に関わろうとするんですかぁーーーーー!!!!
これは、人を愛し、愛されることを知らない孤独の魔女が人を愛し、愛されることを知るまでのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 13:49:57
253文字
会話率:0%