ある日、ヤンキーな姉御が出会ったのは、幼いわりに感情の薄い少女であった…。
現代に生きるヤンキーこと"メメ"あだ名はアネゴと、相方で一緒に暮らしているもう一人の優しいヤンキーこと"マキ"は蒸し暑い夏
の日に、山の峠をアネゴの愛車で二人はドライブしていた時だった。
少女は月の光に照らされ姿を現した。髪は銀色で瞳は明るい水色をなっており、日本では全く見ない人種だった。体型はガリガリの小柄な体格をしていた。
アネゴは自己の発端である。その子を親を探すことにしたのであった。
成長あり、胸糞あり、気分が落ち込み度もあり、優しさもある物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 00:00:00
104251文字
会話率:74%
単調な毎日に、疲れた身と心。
ひきずったまま帰る家路に、ふと見上げた空。
月が、昨日とは少しだけ違う顔を見せていた。
最終更新:2022-01-25 00:00:00
379文字
会話率:0%
『君は魔法がこの世にあると言ったら信じるかい?』
神を信じない少年アルスの目の前に、突如"神"を名乗る少年が現れる。
天に見捨てられたような日々を送るアルスの人生は、少年との出逢いをきっかけに大きな転機を迎えることとなる
。
新しい人生、何もわからないけど頑張ろう。
思いを胸に、今日もアルスは前を向く。
※人が死ぬかもしれないし、血も出ます。
残酷な表現を使う可能性があるので、苦手な方は注意してご覧下さい。
得意な方は笑顔でご覧下さい。
どっちでもない方は、真顔でご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 23:00:00
6542文字
会話率:22%
気ままで不遜な死神が、日々粛々と美化活動に勤しむ真顔系美少女に惹かれ、ひたすらに乱され放題になってしまう短編小説です( ´ ꒳ ` )。
※こちらの作品は『カクヨム』様にも投稿させていただいております。
最終更新:2021-10-29 08:00:00
5860文字
会話率:43%
僕はキッチンで晩ご飯を作っている。
妻は、ダイニングテーブルの椅子に座って、ぼーっとしている。
妻は152センチと小さい。顔も小さい。大きいのは目だけで、鼻も口も小さい。髪型は、ややくせのある黒髪ロングヘアだ。そんな感じなので、妻は3
3歳なのだけど、ぱっと見25歳くらいに見える。ちなみに僕は、身長168センチで、36歳。普通に30台半ばに見られる普通の男だ。
僕は、妻のことを、りのちゃんと呼んでいる。
そんなりのちゃんが、ちょこんと座って、ぼーっとしている。
対面キッチンなので、なんだか妻に見られているようで、僕としては面映(おもは)ゆい。
だから、りのちゃんに声をかける。
「何考えてるの?」
するとりのちゃんは真顔で
「森羅万象について」
と言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 12:40:17
3322文字
会話率:21%
食べるのが大好きな公爵家令嬢のシャーロットの婚約者は、なんと王子ルイスフィード。
顔合わせの日、緊張でドキドキするシャーロットに王子は真顔で
「婚約の条件はただひとつ。私にあなたの世話をさせて欲しい」
そう言った。
戸惑うシャーロットに
、王子は料理を作ったり、人の世話をするのが好きな性分なのだと告げる。
最初はどういうことかと困惑していたシャーロットも、彼の作る見たことのない美味しい料理の数々にすぐに陥落。共に過ごすうちに、二人はどんどん仲良くなっていく。
お世話してもらっているだけなのに、気づけば二人は城内から生ぬるい目で見られるラブラブカップル扱いに。
すっかり胃袋を掴まれたヒロインと、己の婚約者を世話したい王子が無自覚にイチャイチャしているだけの話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 08:00:00
230355文字
会話率:48%
――事実は小説よりも奇なり? 笑わせんな。
慎重派だけど好奇心旺盛な男の子と、猪突猛進だけどあれこれ悩みやすい女の子と、色んな人のお話。
■登場人物紹介■
神子柴 璃央(みこしば りお)
男の子。最近ショックだったことは、この間クラス
メイトに「璃央君の下の名前が思い出せない」と真顔で訊かれたこと。名前は璃央だし苗字は神子柴ですけど、という気持ち。
在許 紫和(ありもと しいな)
あだ名はたるる。知らない後輩達が「生徒会長ってあれでしょ? あのアイドル組長」「そうそう」と話しているのを聞いて、ずっと心の中で「組長」がリフレインしている。
八八花むつな(ややばな むつな)
極度の臆病者で、何事にもビビりすぎてこの間紫和から「全身に低周波治療器でも付けて生活しているの? 罰ゲーム?」と訊かれた。怖くて否定出来なかったが、違うよ。付けてないよ。
かよ子
璃央の父親の知り合いで「ゆるしいろ」という店を営んでいる謎の人。小さい時に会った記憶の中の彼女と今の彼女が寸分も違わないことに違和感を通り越して恐怖を感じている。
■短編紹介■
https://ncode.syosetu.com/n1706gj/
・わんこ!(BL注意)
人懐っこい男の子とクールな先輩の話。
https://ncode.syosetu.com/n1704gj/
・したたる白昼夢
思春期の少年が不思議な体験をする1時間。
個人サイト、pixiv、Twitterで宣伝・投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 22:26:55
60177文字
会話率:34%
23首の連作短歌、及びそれについて「架空の他人」が綴った歌評。
◆評者1
セカンドカルチャーを第二芸術で歌ったごときライト・ポップな現代短歌について、真顔で適当なことを書く人。
◆評者2
DeepL翻訳を盲信し、DeepLの翻訳結
果に間違いがあるとは微塵も想像していない人。
◆評者3
他人の言葉を部分的に切り抜いて施した恣意的な解釈を、いつのまにか作者本人の意見だと思い込んでしまった人。
◆評者4
本当は怖い○○系の都市伝説に毒されて何を見ても悲しい真実を想像してしまうものの、想像力の方向がおかしい人。
◆評者5~
未定。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 18:00:00
32085文字
会話率:0%
卵形の顔≪かんばせ≫、すらりと通った鼻筋、近すぎず遠すぎない配置にある平行二重の目、花は小鼻が小さく絶妙な配置にある。口紅を入れずとも桜色の唇はふっくらとしている。雪のような白い肌に、紅潮した頬、光の当たる角度で色が変わる神秘的な紫色の瞳は
長いまつげに彩られている。波打つようなゆるいウェーブを描く濡れ烏色の長い髪は絹糸のようで窓から入るそよ風に揺られている。もう、5年ほどすれば類い希なる美女として名を轟かせるであろう少女は、まるで精巧な人形のように椅子に座っていた。
「リーゼロッテ、誕生日プレゼントはなにがいいかい?ドレスかな?毛皮のコートかな?それとも花束かな?」
聞かれた件の麗しい少女はこう答えた。
「お父様。わたくし、権力がほしいです。」
真顔で。
自由になるために自分を磨くリーゼロッテの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 00:00:00
5389文字
会話率:34%
いとこで高校教師の先生に恋心をぶつける突撃系女子高生と、産まれた時から知っている女子高生の恋心をかわし続ける先生の、十三歳差の四コマ風ラブコメディー!
最終更新:2021-04-10 09:58:22
4517文字
会話率:100%
螺旋をテーマにした詩、かと思いきや……?
黒森 冬炎様御主催の「ソフトクリーム&ロボ~螺旋企画~」参加作品です。
最終更新:2021-03-22 07:07:13
1964文字
会話率:98%
「先生と結婚する方法を教えてください」
女子高生からそう聞かれた教師は、果たしてどうするのか!
四コマ漫画風に展開されるコメディーをお楽しみください。
最終更新:2021-02-23 17:28:37
5824文字
会話率:93%
ある町では漆黒の魔導師様と崇められ、反対に破壊の帝王と恐れられながら、またある町では救世主様と崇拝される最強魔導師の少年は、旅の途中、大剣を携えた大柄な男と出会う。ヤツは言った。――目指すはSSランク討伐!
これはド冷静でドライな魔導師
と、天然だけど仲間思いで時と場合には真顔になる剣士が、コンビを組み数々の破壊と功績と栄光を挙げる物語である。
それは後に伝説へと名を馳せる事になるのだが……この時の二人にはまだ分からない未来であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 00:00:00
20896文字
会話率:34%
ある町では漆黒の魔導師様と崇められ、反対に破壊の帝王と恐れられながら、またある町では救世主様と崇拝される最強魔導師の少年は、旅の途中、大剣を携えた大柄な男と出会う。ヤツは言った。――目指すはSSランク討伐!
これはド冷静でドライな魔導師
と、天然だけど仲間思いで時と場合には真顔になる剣士が、コンビを組み数々の破壊と功績と栄光を挙げる物語である。
それは後に伝説へと名を馳せる事になるのだが……この時の二人にはまだ分からない未来であった。
※※お知らせ※※
1/23〜第一章から第三章までを加筆修正致します。一部内容を変え改投するかもしれません。
ご迷惑をお掛けしますm(_ _)m
(仕上がり次第まとめて上げます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 02:00:00
212481文字
会話率:37%
気づけば目の前に広がる、懐かしい景色。
僕はこの世界を…知っている。
ミラティブ配信内でのリスナーさん参加型朗読第2弾。
とりあえず…サ終って嫌ですよね。(真顔)
キーワード:
最終更新:2021-03-01 18:13:48
5296文字
会話率:47%
「ベッキー!何を言っているんだ!!」
「お父様、止めないでください!私は戦争を止めるのです!!」
バーデ伯爵家王都邸宅に未だかつてないほどの怒号と阿鼻叫喚が響き渡る。17歳の娘、アレクシア・シェリー・バーデは呆れも過ぎて最早、真顔でその
光景を見下ろしていた。何がどうなってそうなるのか、義妹の思考回路には開国以来の「秀才」と言われる彼女にも分からなかった。
私は王宮所属の魔導士でもあった。今は国一位の魔導士で、こういう時はやはり戦場に赴かなくてはならなかった。私が光の魔力を持っていたら史上最高の聖女となっただろうと言われている。だから、正直ベッキーは私より優れていると思っているのだろう。まあ、希少性からいってもベッキーの方が優れている。
アレクシアと聖女な義妹、王太子に人狼…みんなの思いが交差する…。
糖度高めです…(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 15:55:21
6943文字
会話率:56%
「だから。一年生の男子生徒が下校途中に何者かに襲われて、全身ぬるぬるになって発見されたのよ」そんなことを真顔で先輩から報告されることが日常になってしまった元一般人な高校生のオカルトコメディ。プロローグ部分は短編としてほぼ独立しているので読ま
なくても大丈夫です※ノベルアップ+様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 20:33:04
359620文字
会話率:41%
「油そば」
それは東京、武蔵野地域発祥と言われる
汁なしラーメンのこと。
定義がちゃんと有る訳では無いが
醤油ベースのタレに
植物性油を和えて
トッピングとしては
メンマ
ナルト
チャーシュー
のり
ネギ
が乗ること
が多い。
◇◇◇◇
スマートフォンを眺めながら
社長は言った
「良くネットとかで叩かれてる事も多いけどさ。オレは意外とこう言うの好きなんだよなぁ」
どれどれ…とスマートフォンの画面をのぞきこむと
そこには[小説家になれよ!] と書いてあるサイトのトップページが出て来た。
「ああ、異世界転生ものとかが多いネット小説サイトですね…」
それは無料で小説の投稿や閲覧ができ、一発当たるとラノベ化やアニメ化など
ジャパニーズドリームが詰まっている小説サイト
自分も前はアニメ化された作品の原作を読むのによく利用していた。
「そうそう!所謂『なれよ系』って奴!音ちゃんこう言うのキライかい?」
「いや、そんな事無いですよ。前は良く読んでましたし今でもたまーに読みます」
「あのさ、異世界って本当にあると思う?」
社長の問い掛けに少し笑いそうになる
小学生の頃「幽霊って本当にいると思う?」
なんてよく言い合ったものだと思い出した。
「いやーあったら面白そうですけど、どうなんでしょうね?」
少し苦笑いになっていたかもしれない。
しかし
社長の次の言葉でいきなり真顔になるのであった。
「いや、本気で確かめて欲しいんだよね。次の出店は[異世界店]にするから。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 12:00:00
1090文字
会話率:32%
超モテモテのイケメン俺様野郎(主人公)が難攻不落の美少女にカッコつけて壁ドンした瞬間……腰から鈍い音が鳴り、ぎっくり腰に。
そのまま動けなくなる主人公。だが、彼女の心は動いている模様。勿論ぎっくり腰には気付いていない。
どうする主人公?!
※この作品は、別作者様、「燦々SUN」さんの、とある活動報告のコメント欄にて生まれた作品です。
※燦々SUNさんの許可は得ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 19:09:54
1874文字
会話率:17%
本当に怖い人間というものは、真顔でホラー話が出来る人間だ
最終更新:2020-07-10 17:47:11
519文字
会話率:0%
おっぱい揉まなきゃ死ぬって真顔で医者に言われたら、あなたは一体どうしますか?
気弱な陰キャぼっち少年と快活系生徒会長が織りなす、ひと夏の甘酸っぱくて小汚い物語。
最終更新:2020-06-30 18:36:14
6090文字
会話率:47%
私も婚約関係にある騎士様はとても無表情。
まぁ、私も真顔聖女なんて言われてたんですけれど__
聖女最後の約目、と言われ崖から突き落とされた私、ラヴェンナは崖から落ちた先にいた竜族のリヒト様と婚約することになりました。
落ちた先にいた彼、とい
うより待ち構えていた彼いわく竜族の間では毎回聖女がここから落ちてくる恒例行事があるのでそこで嫁を見初めるのだそう。
真顔な彼が見初めたのは真顔な私。
お互いこれではいけない、と笑顔に奮闘中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 19:00:00
4793文字
会話率:22%
主人公セフィーは、十五歳の頃、聖女になった。
セフィーは感情が、一切顔に出ない質である。いつも淡々としている、真顔の聖女だ。
王城に迎えられたり、第一王子と婚約したり、第二王子に想われたり、偽聖女なんかが現れたりしようと、セフィーはひたすら
淡々と、対応していく。
ついには国外追放をされてしまうも、いつも通り、淡々と対応した。
「たとえ追放されようと、なにがなんでも、私は聖女の祈りをやめません」
聖女は怒涛の数年間を、ひたすら淡々と、真顔でやり過ごす。
――けれど、淡々としているのは、見た目だけ。心の内には、年頃の乙女らしい気持ちがあって……?
(サクッと読める聖女恋愛。ざまぁと追放は香りづけ程度。世界観はゆるめです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 22:09:40
16027文字
会話率:26%