遂に最終章!?
連合軍と海軍の戦いが幕を閉じる!?
最終更新:2022-10-23 16:42:14
41884文字
会話率:24%
時は、明治、37年、時の帝政ロシアと開戦となり、多くの歴史上では、日本海軍
駆逐艦が旅順港の出入りに古い船舶を沈めて封鎖しようとしたが、失敗に終わった。
其れは、旅順港の海中に達してした闇の帝国の潜水艦が発射した魚雷が不発、正確に
言うと、機能せず爆発しなかったので有る。
その後、連合艦隊が敷設した機雷が爆発し、戦艦、2隻を撃沈した為に、闇の帝国の
存在は明らかになる事は無かったので有る。
だが、その後、闇の帝国は、魚雷が何故不発だったのか、必死で研究と改良を重ねて
行くので有る。
日本海軍と言えば、その後も、機雷爆破を試みるのが失敗に終わったので有る。
ロシア、バルト海艦隊、之が、バルチック艦隊で有る、この大艦隊が極東方面へ回航
がほぼ確定したので有る。
同年10月、バルチック艦隊はウラジオストクに向け出向したので有る。
バルチック艦隊は、7ヶ月にも及んだ、大航海の末、日本近海に到着、5月、連合艦
隊と激突するので有る。
だが、この時、闇の帝国は、魚雷の改良を加え、更に、強力な魚雷として発射される
時を待っていたので有る。
日本海軍が大勝利を収めたのは歴史上の話で有るが、その日本海海戦に、闇の帝国が
多数保有する潜水艦が活躍した事など、歴史上でも、世界中の首脳達の誰もが知らない
ので有る。
この海戦がはじめて闇の帝国が世に出る戦となったので有る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 02:38:10
4499057文字
会話率:57%
未成機――。計画・試作されながらも,完成することのなかった機体。本来ならば,歴史の影に消えていくはずの存在だった。しかし――。
もしも。あの戦場に,間に合っていたのなら―――。
これは,日の目を見ることのなかった,そんな彼らの物語。
――
歴史にもしもは禁物だが,もし,間に合っていたのなら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 20:52:42
3568文字
会話率:41%
百二才で亡くなった曾祖母の遺言は、たった一つだけ。それは、自分の棺に、ある物を入れて欲しいと言うものだった。私は祖父と妹と三人で、それを探しに曾祖母の家へと向かうが、そこで見つけたものは、古い手紙と数冊のノート、そして一枚の水彩画だった……
秋の歴史2022参加作品で、フィクションです。ただ、『栄さん』と『きぬさん』にはモデルとなった方がおられ、お二人のご家族から聞いた話を、一部引用しています。
少し、しんみりとした話ですが、それほど長い話ではないので、爽やかな秋風の元、読んで頂けたら有り難いかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 08:06:31
6281文字
会話率:29%
荒廃した地上と高い科学力に恵まれた天空の都市テラリア。
地上に巣食う禍々しい怪物〈ディネガ〉を討滅する任務を帯びたテラリアの戦士ユウキは任務遂行途中で奇妙な老人に出会う。
大英帝国海軍提督サー・アンドリュー・ホクスティム三世。
この老提督は異なる世界からやってきた、あらゆるものを好き勝手に発生させ変化させる『海軍の魔法』にかかった提督だった!
単純な未来の糧食をスコーンと紅茶に変え、敵があらわれれば、十二インチ砲の一斉射撃でぶっ潰す。
面倒になったら、戦艦をぶつけてしまえ!
優雅な物腰と少し皮肉をきかせた会話、座右の銘は『見敵必戦』の提督が近未来世界をかきまわす不思議な異世界物語、開戦!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 07:08:27
194099文字
会話率:53%
大日本帝国海軍は大和型戦艦を六隻建造することを決定した。しかし、戦艦一辺倒ではいけない。航空母艦も必要だ。だが金は戦艦でほとんど使い果たしてしまった…
待てよ?航空母艦って要は航空機輸送船だろ?クレーンがないだけで甲板が真っ平らな貨物船だろ
?
海軍「安くできるじゃん。作れよ。」
造船会社「えぇ…(困惑)」
こんなトンチキ戦記です
※架空戦記創作大会2021秋参加作品です。
おもいっきり遅刻してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 22:00:17
6031文字
会話率:18%
1942年、とある居酒屋の店主の息子が行った海軍省への陳情により、とある作戦が決行された。
その名も「雀蜂作戦」。
これが世界を崩壊に導くとも知らずに…
最終更新:2022-03-29 18:55:00
1859文字
会話率:0%
帝国海軍第六航空機動部隊。それは帝国海軍のハイテク変人部隊である。コンテナ船改造軽空母海鷲、荒鷲の完成と共に編成されたこの部隊は、大東亜戦争でブラック企業もビックリの理不尽な任務をこなす。
男と女と血と汗と涙と命と無茶が繋ぐ、太平洋戦争のi
f戦記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 23:05:58
1269文字
会話率:77%
Q. 陸上哨戒機「東海」が史実より一年早く登場したらどうなるか?
A. 戦争末期にはジェット特攻機が空を舞い、震電がジェット化し、なんやかんやあって現代には三菱F-3旋風とかいう紅茶風味の戦闘機が飛んでる。
──
架空戦記創作大会20
22夏:第二次大戦における枢軸国の航空機中で、1機種だけ登場が1年早まった架空戦記、架空史 参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 06:00:00
14755文字
会話率:33%
第二次大戦に日本が連合側として参戦した世界で、大和型戦艦四番艦として無事建造された『尾張』は記念艦としてその余生を過ごしていた。
21世紀を迎えたある平日、呉に停泊する閑散とした『尾張』に3人の子供連れが訪れた。
本作は「架空戦記創作大会
2019秋」の参加作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 01:33:53
6752文字
会話率:16%
当時世界屈指の性能を誇った二式大艇。もし二式大艇が陸上機化されていれば、二式大艇とそう変わらない時期に戦力化されていれば、バカ烏と呼ばれた深山と異なり活躍することもできたかもしれない。これは、川西飛行機が十三試大艇を陸上機化した世界での技術
者とパイロットたちの物語。
この小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 20:23:00
60358文字
会話率:7%
(注)架空と共に実際にある名前や地名等がございますが、この作品はフィクションです。現実とは全く関係ございません。
地球全体で天変地異が頻発するようになって十数年。積乱雲の中から現れる迷い渡り鳥と呼ばれる時を渡って来た者たちを導き、返す。帰れ
ぬ者を保護する。時には敵意あるものを追い返す、一掃する部隊があった。国連軍直属太平洋多国籍統合戦闘空母艦隊群。10隻の空母と空母を守る30隻のイージス艦が7つの国によって組織されている。そんな多国籍軍の中で一人の男と一人の女、そして一機の戦闘機が運命的な出会いをする。
敵か、味方か?敵はどこだ?積乱雲に隠された謎とは?運命、敵意、助け、様々な感情と思惑が交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 00:26:39
73663文字
会話率:46%
地球は崩壊した。
見えざるものによって助けられた地球は、分割されそれぞれ異世界へと移住させられた。
日本の明日はどうなる。
日本の技術力は第二次大戦レベル。
考証はスカスカです。ご都合主義は大事です。基本四千文字前後です。基本作者レベル
のシリアス。
「空母 双龍 東へ」の世界を転移させます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 05:00:00
797579文字
会話率:54%
太平洋戦争の最中、1隻の駆逐艦が逆撃を受け沈没した。だが、彼らは必要とされた。神に。世界に侵入してくる勢力を滅ぼしてくれと。
1隻の駆逐艦が様々なアイテムを入手し強力になり、目指せ大戦艦。
濃灰(のうかい)
日本海軍の艦艇色はかな
り濃い灰色であったと。
R15と残酷な描写有りは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 05:00:00
298756文字
会話率:59%
彼らはあの時どう行動したのか。証言から蘇る当時の戦況。
最終更新:2021-07-15 05:00:00
2666文字
会話率:0%
日本で初めて零戦による特攻を行った敷島隊。率いたのは関という若い海軍士官で、彼には結婚したばかりの妻がいた……「終戦の日」祈念作品。
最終更新:2022-08-14 00:00:00
3819文字
会話率:37%
昭和45年……1970年、北海道―札幌。
冬季オリンピック開催を2年後に控え、道都は好景気と来るべき豊かな未来を信じ、熱気にあふれていた。
日米安全相互条約締結を頂点とする、国内での学生運動は、東大安田講堂の陥落が決定的となり、市民からは醒
めた目で見られ始めていた。北海道大学の学生・椙原守意は「東京の意思」により支配されつつある北大学生自治会にあり、ひそかな決意を秘めている。樺太出身の彼は思っていた。
――北海道を日本から独立させる。北海道民の目を覚まさせ、独立独歩の道を「否応なく」歩ませるのだ。
上川攻は、軍、警察に次ぐ第三の「暴力装置」である国家公安機構の職員であり、目下、北海道へ飛び火しかけている新左翼・民族派ゲリラの活動を監視していた。北海道旭川市出身――札幌が目の前で姿を変えていく。
定山渓鉄道は東急に買収され、「札幌急行鉄道」として生まれ変わり、オリンピック招致を機に地下鉄南北線の建設が急ピッチで進んでいた。人が流れ込み、金も動く。よからぬ考えを抱く輩も増える。彼は北海道の治安を維持し、上層部の命により、「何としてでも」札幌冬季オリンピックを無事開催することを至上命令とされていた。
大東亜戦争を経験していない日本。
南樺太・千島が日本領であり、アメリカとは微妙な力関係を維持し、欧州では史上最大の戦争と言われた独ソ戦を経て、ドイツ・ソ連の対峙が続く、「もう一つの世界」。
物語は、「街が生まれ変わっていく」札幌を舞台に、進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 23:00:47
36888文字
会話率:75%
帝を戴く二〇〇〇年以上の歴史を誇る帝国。
北緯五〇度を最前線とする「北方戦役」は膠着状態に陥っていた。
陸軍第55派遣隊北洋州分遣隊に所属する入地准尉は、決して踊りの輪に加わって踊ることはない、槍の穂先のその穂先。そしてその槍が折れても積
極的に回収されることはなかった。
帝国海軍の巡洋艦が白波を立てて北へ向かい、空母から発艦した艦上戦闘機が空中戦を繰り広げ、爆弾を鈴なりにした支援戦闘機が敵の上空に現れても、入地はじっと息を潜め、光学照準器の向こうに目を凝らすのだ。
戦艦の艦砲射撃より。
支援戦闘機が投下する自己鍛造誘導爆弾より。
声を発しない敵の兵士の銃弾より。
すべてが醒めない夢のように感じる自分自身が怖い。
とある国のとある北の戦場で、言葉と夢のはざまで揺れ動きつつも敵を葬り続けるしかないとある戦士の話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-15 23:59:49
352924文字
会話率:54%
「冷たい戦争」と呼ばれた1980年代を過ぎ、大国・日本が向かう先とは、いったいどこか。かつて世界三大海軍と呼ばれた帝国海軍の偉容を、勤勉ながらも愚直、ときに統帥権を振りかざして猛進した帝国陸軍の姿を、プロペラからジェットへと移ろう時期、陸軍
から「分家」した帝国空軍の勇姿を、私たち国民はどのような視点で見るべきなのか。「大東亜の警察」としての任務に、日本は疲れていないか。兵士一人一人の生き方、声を、ひとつずつ拾う旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-29 22:53:14
14953文字
会話率:38%
▪この小説に出てくる国、人物、戦艦は全てフィクションです▪
青春×戦艦のストーリー!
戦艦好きの主人公のギンガ、ヒロインのシアラは
戦艦免許が取れる「海洋学校」へ入学する。
海軍へ入れるとされる「海洋学校」は
海軍の勉強をしながら、実
物の戦艦に乗れる。
そこで織り成す生活は、毎日大変だが充実。
彼らの1年が始まる……!
[最新話は毎週水曜日、午前10時から]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 10:00:00
86691文字
会話率:43%
二人が辿り着いたのは、南海の孤島、はたまたジャングルの中の秘密基地?そこで出迎えたのは小型ロボット・ハナ。エレベーターで地下へ続く建物の中の一室へ案内され、そこで松岡の受けた密命、そして巡り合う仲間・・・。
物語は、アメリカ東海岸バージニア
州のノーフォーク港から始まる。厳戒態勢の中、新型兵器を積載されたコンテナが陸揚げされる。そして日米海軍協同で新型兵器の試運転が行われ、来る海戦へ備えることになるのだが……。
一方、中国の造船所に於いてキューピッチに建造される艦船が進水し、いよいよ海洋国家の面目躍如、アメリカ海軍と日本の自衛隊が待ち受ける海域へ進出。そこで繰り広げられる覇権争いの中、一発の魚雷が発射され・・・・・・。
「敵を一拍子で打つこと」と、念じる松岡に勝機はあるのか!?
―「トリトンの逆襲」【第2段】、海の中の闘いが始まります。
(「エブリスタ」同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 14:00:00
29184文字
会話率:44%
少し未来の物語。南極と北極の氷が解け、地上の九割が海になっていた。
最終更新:2022-06-25 08:30:59
2788文字
会話率:32%
近未来、地表のほとんどが海に沈んだ世界。
日本海軍、気象部に所属するメグミさんの日常。
超大型台風をやり過ごすため、飛行艇”水無月”を海に潜水させるメグミさん。
「無事乗り切れますように」
お守りを胸に祈った。
ホノボノ系海洋アドベン
チャ~のはず。
ブックマークや、評価、ありがとうございます。
旧題、”オーシャン・オーシャン。日本海軍気象部所属、メグミさんの日常”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 07:05:01
113036文字
会話率:38%
(かいりゅうのエコー)
現代海軍×ロボット兵器
現行文明が滅亡して、何千年も後のどこかの惑星。海に囲まれ、大海流に流される浮島に住む人々の物語。
星の命運も尽きるかと思われた第二次全洋大戦から20年、人々が平和な日々に慣れつつあった開放歴
865年、再び暗雲が世界を覆いつくそうとしていた。
大戦の英雄、羽佐間誠十郎の甥である羽佐間勇名は、叔父の元で優秀なパイロットになるべく英才教育を受けていた。彼が駆るのは海面を滑走する海軍所属のロボット、機甲神骸(アーミス)だ。
16歳の勇名は、様々な人々と関わりを持ちながら成長し、世界の危機を食い止めるため、仲間を失わないために、戦いの日々に身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 22:23:44
120229文字
会話率:57%
「かいりゅうのエコー」
海軍×ロボット!
現代と同程度の海軍技術と、二足ロボットのマリアージュをあなたに。
現生人類の文明が崩壊してから数千年が経った、どこかの星の物語。
世界滅亡の危機であった第二次全洋大戦から20年。賢帝を戴
く七つの大国を中心に結成された全洋安全保障条約機構(GOSTO)により、世界は安定的発展期に入ったと思われた。
しかし、七賢帝国への反発は消えず、獲真主義思想を掲げたテロリストが安定したばかりの世界秩序を揺るがしつつあった。
超古代文明国家日本の文明・文化を引き継いだ八洲大皇国(やしまたいこうこく)では、大戦の原因となった要塞艦をGOSTO監督下の学園組織に委ね、その見返りとして奇跡の経済復興を成し遂げつつある。
学園要塞艦「わだつみ」のクルーであり、御旗学園高校の生徒でもある羽佐間勇名は、大戦の英雄である叔父の影響力の元、幼時から機甲神骸(アーミス)で戦う訓練をして育ってきた。
勇名は、獲真主義革命の女神といわれる美少女リリアン=フロイデとの出会いをきっかけに、世界の謎と向き合うこととなっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 21:59:15
72964文字
会話率:57%
日本陸軍が建造した上陸作戦用の特種船『神州丸』。その内容は現代海洋上陸作戦の主力となる強襲揚陸艦の原点とも言うべき、非常に先進的なものである。
大量の上陸用舟艇(大発)とこれを支援する舟艇及び航空戦力を用い、陸海空一体の連携で大戦力を一
気に揚陸する、21世紀の今日でさえ通用する着想を大戦中どころかそれ以前に、しかも海軍ではなく陸軍が持てたというのは驚くほかにない。
ちなみにあきつ丸など量産型特種船が民間から徴用した形になっているのと異なり、この神州丸は陸軍省に所属するまさに「陸軍の船」であった。
驚くことに本船の建造に就いては陸海軍の間では完全に合意が進んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 16:00:00
33490文字
会話率:6%
史実ではレイテ沖海戦で撃沈された戦艦武蔵ですが、本作では第一次空襲で大損害を受け早期に後退したため、結果的に生き残ります。
しかし沖縄近海まで戻ってきた所で潜水艦の雷撃を受け、沈没を避けるため那覇の近くの海岸に座礁してしまいます。事実を隠
蔽するため海軍から半ば見捨てられた武蔵でしたが、戦力不足に悩んでいた陸軍第32軍から救いの手が伸びます。
座礁したことで沈むことが無くなり、逆に無敵の要塞と化した武蔵は、陸軍と協力して沖縄に来襲する連合軍を次々と撃退していきます。
基本的に沖縄に来てからの武蔵は無双します。
これから毎日0時に一話ずつ投稿する予定です。お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 00:00:00
77416文字
会話率:28%
とある豪華客船の事故をきっかけに、第一次世界大戦前にレーダーとソナー開発されてしまいます。おかげで潜水艦は戦力価値がなくなり、航空機の脅威も激減します。
海軍の主力を相変わらず戦艦が占める時代が続き、各国は超弩級戦艦の建造に走ります。
そして第二次世界大戦。Z計画に従い巨艦を建造したドイツは、同じく巨艦を有する英国に再び戦いを挑みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 00:00:00
24895文字
会話率:40%
丑年にちなんで、新年一発目は『ブリュースターF2Aバッファロー(野牛)』のお話をお送りします。
史実では、なぜかフィンランドで活躍したF2Aですが
本作ではグラマンXF4Fに負けて米海軍に不採用となり、なぜか日本に売られてしまいます。
二話完結+Wiki風解説の構成です。挿絵もありますので、そちらも合わせてお楽しみください。
本作は、山口多門氏の主催する「架空戦記創作大会2021冬」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 00:00:00
16228文字
会話率:33%
第二次世界大戦にてナチスドイツは春のバルバロッサそしてノルウェーを橋頭堡としたイギリス上陸により戦勝した。
欧州に置いて、フランス・イギリス・ソビエトと言った国家は破壊したのだ。
イタリアはドイツ降下猟兵がジブラルタルに降下することでイギリ
スはアフリカに武器や食料などといった備品の輸送が困難となりそこをイタリア軍が進行、スエズ運河を制圧した。
欧州が血に染まる中、アメリカは大日本帝国との大海戦にて困難を極めていた。
この世界では真珠湾攻撃にて石油タンクは全て破壊。米空母艦隊も撃破されていた。
日本の連続的戦勝にはアメリカは戸惑いを覚えた。
しかし、星条旗の下には世界1位の工業が広がっておりその力は大日本帝国の連勝を無意味とするものであった。
ハワイにて再建された米海軍と日本軍が硫黄島で衝突すると、結果は日本の辛勝。
1945年7月4日、日本軍の航空基地からドイツの戦略爆撃機が青空の広がる朝八時に飛来した。
ホノルルが強い光と熱に包まられた数分後、そこには腕足が硬直と黒く焦げた死体の衆に肘から腕の皮膚を垂れ下げた人々。そして喉の乾きを潤す為に焦げた死体の浮かぶ川の水を飲む子供が居た。
ハワイに存在した人々と米海軍基地が消滅した後、アメリカは無条件降伏した。
枢軸国が戦勝したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 10:38:31
3894文字
会話率:54%
海軍記念日について、多くの人々に知って頂きたいと思っています。
最終更新:2022-05-27 13:00:00
1144文字
会話率:0%
魔王を倒して世界を救った勇者は新たな旅に出た。勇者の目的は、世界の柱たる神竜を倒すことだった。長きにわたって仲間として勇者を支えた女賢者は勇者の子を身ごもっており、新たな旅に同行することができなかった。勇者が戻ることはなく、勇者の姿を見た者
もいない。女賢者は魔女となり、神竜教会の禁じた竜言語魔法の研究に手を染める。そして神竜を倒すため、『竜殺し』の術を完成させるために転生を繰り返す。そうして三百年の月日が流れた。エルステラ王国第一王女レスフィーヌとして転生した魔女は、王家の権力で魔術学院を設立し、竜言語魔法の研究室を正式に設ける。そんな彼女に求愛する勇者の末裔デスティン。しかしレスフィーヌの存在を快く思わない妾腹の第一王子リュシーは神竜教会と結託し、レスフィーヌを神竜の花嫁「ツガイヒメ」に選任、社会から抹殺しようとする。神竜のみを愛するよう呪いをかけられたレスフィーヌは、生贄として国を追われるが、海賊船を奪い、『竜殺し』を完成させるべく反旗を翻す。海賊王女と呼ばれるようになったレスフィーヌの前に、エルステラ王国海軍提督となったデスティンが現れるが…(★まったり連載中。更新頻度は月に一回程度です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 14:48:34
12281文字
会話率:49%