ある日、山から現れたゾンビ。
ゾンビはカタコトだが言葉を話した。
洋服や帽子などを欲しがり、手に入れれば山に帰るということを繰り返すうち、害のないゾンビと判断される。
そして山下さんという仮名をつけられ、見守り対象になったものの、それでも夜
道にゾンビが突然現れるのは心臓に悪いということで、麓に下りてきた際は近くに来ていると知らせるためのアラートを鳴らすようになった。
そんなある日、アラートを聞いて急ぎ帰宅していた主人公は、夜の公園で山下さんに出くわし、本当の目的を知る。
夏のホラー2023参加作品です。
怖くはないけれど微グロ注意かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 14:50:02
3403文字
会話率:13%
洋服に関するエッセイです。
最終更新:2023-07-03 15:00:00
3736文字
会話率:0%
衝動買いができない体とは?!
最終更新:2023-06-22 22:23:16
305文字
会話率:0%
衣類を白くする蛍光増白剤の話です。漂白剤ではなく増白剤です。
最終更新:2023-06-07 11:00:00
277文字
会話率:0%
江戸時代末期。江戸には代々続く大福屋。「豆井戸屋」がある。そこの娘豆井戸あずえは、16歳で家業の一人前だ。
そんなとき、江戸は開国し、西洋の文化が流れ込んでくる。洋菓子、洋服、建物でさえも西洋風に変わっていった。
そんなとき、フランスからの
家出少年ノアがやってくる。西洋の文化を合わせてあずえは、豆井戸屋を守れるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 19:51:33
1728文字
会話率:62%
ある昼下がり、一組のカップルが洋服を買いに来た。
彼女は服を選んで試着室に入り、彼氏はその前で彼女を待つ。
あれ?この試着室の中にいるのは本当に彼女だろうか?
最終更新:2023-04-15 12:24:45
3943文字
会話率:7%
「誰か私を助けてくれ! 君でも良い! 頼む。この通りだ。(涙)」 そう泣きつかれているのがこの物語の主人公みたいな人である。
そしてこのおれの洋服を鼻水と涙だらけにしているのが、おれの通っている学校の通称”イケメンプリンス”と呼ばれている
男。本当の名前はおれも知らない。つまりそういうことだ・・・。赤の他人である。
「私の妹をどうにかして欲しい!」「ほら、どこからかノコギリを買ってきているんだ!(ガタガタッ)」
うん。おれに何を求めているのだ。そこのお方。「お兄さま~。浮気は感心しませんね~。(ゆらりゆらり)」
これは重度のブラコンの妹と、ちょっとだけでも淡い青春を送りたい兄と、ただ隣に住んでいただけ(学校は一緒)の巻き込まれただけの被害者(おれ)の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 09:02:20
3870文字
会話率:60%
「君が居ない間、洋服とお布団借りていい?」
俺が出掛ける前に女はそう言って送り出した。
帰ってきてリビング。女は想像していた通り、俺の服を抱き締めて眠っていた。
……直ぐに居なくなる癖に……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
綺麗でもなく、際どくもありません。
この子の特性が書きたかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 21:42:31
812文字
会話率:60%
服装はキャラ設定の第一歩!
現代恋愛作家の皆さんは、ヒロインにどんな服を着せていますか?
これは、「女子の服の知識が無さすぎて服装描写が出来ない!」「とっかかりのイメージすら湧かないよ!」
という「女子のファッション難民」な作家さん(特に男
性)に向けたお助けエッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 18:06:12
3571文字
会話率:6%
「老婆のような白髪に、ちょっと賢いからって生意気な青い瞳が気に入らん!!よって婚約を破棄する!!せいぜい泣き喚くんだな!!」
「そうですか。わたくし、あなたのことを愛せませんでしたので、泣けませんの。ごめんなさいね」
理不尽な婚約破棄を
受けたマリンソフィアは………
「うふふっ、あはははっ!これでわたくしは正真正銘自由の身!!わたくしの夢を叶えるためじゃないとはいえ、婚約破棄をしてくれた王太子殿下にはとーっても感謝しなくっちゃ!!」
落ち込むどころか舞い上がって喜んでいた。
そして、意気揚々と自分の夢を叶えてお針子になって自由気ままなスローライフ?を楽しむ!!
だが、ある時大嫌いな元婚約者が現れて………
「あぁ、なんと美しい人なんだ。絹のように美しく真っ白な髪に、サファイアのような知性あふれる瞳。どうか俺の妃になってはくれないだろうか」
なんと婚約破棄をされた時と真反対の言葉でマリンソフィアだと気が付かずに褒め称えて求婚してくる。
「あぁ、もう!!こんなうっざい男、裸の王子さまで十分よ!!」
お針子マリンソフィアの楽しい楽しいお洋服『ざまあ』が今開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 11:00:00
95156文字
会話率:59%
みどりちゃんのママはぬいぐるみのお洋服を作る天才なんです! そんなみどりちゃん。おともだちのぬいぐるみのお洋服作りをママに頼んで……。出来上がったその晩の出来事何です。
❅「冬童話祭2023」参加作品です。
最終更新:2022-12-19 15:00:00
1548文字
会話率:35%
樺太で育ち、終戦間際の旧ソビエト侵攻により、14歳で着の身着のまま北海道へ引き揚げてきた洋服屋の孫娘「みっちゃん」
みっちゃんは北海道で厳しい青春時代を過ごし、その後、突然に中学校の教師「みちこ先生」になりました。
そんな彼女の淡く懐か
しい想い出ばなしの数々。
【樺太編】【北海道編】【教師編】と分かれますが、投稿の時系列は、ばらばらです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 10:01:21
1394文字
会話率:5%
北海道の洋服のから育ってきた三姉妹の五人家族の逸話。
キーワード:
最終更新:2022-12-10 20:14:44
542文字
会話率:24%
ブラウンのレオパードの傘を、私は棄てられないでいる。
最終更新:2022-12-05 12:00:00
2932文字
会話率:5%
洋服デザイナー八雲はイタリアで命を落とした。
目が覚めるとそこは、魔術と騎士、それに騎械が繁栄した土地。ノーザンブリンであった。しかもよりによってまさかの女の子に転生。帝国騎械召喚士リッカ・ハウプトとして、生きる事に。
二度目の人生
最高のスローライフを手に入れる為に、戦いに挑む。
【男要素が大分残った、俺系女の子が主人公です。魔法と機械の雰囲気が描けたらgoodですが雰囲気を伝えるのが難しいなぁと思ったので。挿絵多めになりそうです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 21:31:28
102663文字
会話率:33%
後期高齢者と云う事になりまして、そろそろ終活をしなくてはなりません。箪笥や納戸から着物や洋服を出してはリメイクしていました。母と住んだ昭和40年代が蘇って来るのでした。母に見立てて貰って居るのです。50数年前に22歳の時にお別れした、母の姿
が蘇ります。懐かしくて手紙を書いて見ました。遠にあの時の母の年齢を超えて居るのに・・未だにお願いしているのです。天国に居られるようで・・傍に居て下さって居るようで・・。また私と一体となって、心の中にあるようで・・。母とお話して居るようでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 10:00:00
6869文字
会話率:0%
青色の服しか置いていない洋服店の、不思議な話。
最終更新:2022-09-29 18:40:13
983文字
会話率:43%
薄暗い森の中、小鳥の囀りよりも不気味な怪鳥ががぁがぁと鳴き喚く、人も住まない未開の地ー。
じっとしているのも暇だからわたしは日課として散歩する。
目的地もなくだだうろうろと歩くだけ。疲れたら適当に横になるだけ。だけどこの森から出ようとは思わ
ない。ここはわたしには安全な場所だったから。
「そこの者!少し待つのだ!!」
突然の大きな声で散歩していたわたしはビックリして振り向いた。
反射的にその声のする方を見やると馬に乗った素敵な服を着た少年が居る。
なんかキラキラしてるなぁ~と一瞬見とれてしまったけど…
うわーーーわわわーー
わたしはずりずりと後退りし充分に距離を取ってから腰を90度曲げて頭を下げた。
どこからどう見てもエライ人ってのが分かるから。
なんでこんな場所に人が居るの?
迷子になった?
頭を下げたまま声も出せずじっとしていると、彼はどうも馬から降りたらしく草を踏む足音がこっちに向かってくるのが聞こえた。
勘弁してよ…
わたしはドキドキ早くなる心臓の脈動に恐怖を感じ冷や汗を吹き出した。
「お前…何者だ?」
彼の鈴を転がすような声が聞こえた。
何者とはどういうこと?
わたしは一瞬何を言われたのか分からなかった。
「わ、わたしはノイといいます…」
緊張のせいか声がちゃんと出ず掠れてしまった。
冷や汗は止まることなく流れ続けて体もわなわなと震え始める。
「……ふぅ…何者かと聞いたのだが答える気はないのか…」
えっ?
わたしはわたしなのに…ただのノイとしか言いようがないのに…もしかしてわたしは化け物か何かに見えてる?
どうしよう…もう人にも見えない姿になってしまったんだきっと…
もう終わったのね…
わたしはこのままこの薄暗い森の中に打ち捨てられると覚悟を決めたら涙がとめどなく流れてきた。
頭を下げたまま地面の草に雨の様にぽつりぽつりと雫が零れる。
「顔を上げよ」
「はい……」
彼は泣いているわたしに冷たくそう言った。
わたしは鼻声で返事をし、涙を拭うこともせずゆっくりと顔を上げる。
わたしの視線が徐々に彼の素敵な白地の洋服の足元から腰元へと上がり胸元で固定される。
汚れ元の色を失くし長い年月で風化し始めたわたしの服と違い綺麗な刺繍が施された洋服ー。
わたしには一生縁のない素敵な服を滲む目で見つめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 08:26:46
1878文字
会話率:29%
ショートショートです。男には欲しい洋服があった。ブルゾンとパンツのセットアップで、6万4千900円する。しかし男の全財産は1万4,315円しかないので、予算が足りない。
そんな中、お店の店長さんから〈なけなし申請〉の事を聞く。〈なけなし
申請〉とは、個人が所有する全財産を申告して、認可がおりれば、国が支援してくれる制度であった。だが〈なけなし申請〉の認可がおりるには、さまざまな調査をうけ、いくつかの条件を満たさなければならないのだ。果たして男は〈なけなし申請〉の認可がおりて、洋服を買う事が出来るのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 13:12:22
4680文字
会話率:25%
ショートショートです。私(妻)と僕(旦那)は、洋服選びにかれこれ1時間近く格闘している。クローゼットと部屋を何度も往復し、軽いパニックに陥っていた。
最終更新:2020-10-28 15:53:21
1430文字
会話率:0%
主人公はメアリーは、仕事のできるお姉様侍女。
お仕えするお嬢様とその婚約者のお坊ちゃまが、
いま貴族の間で一大ムーブメントとなっている、庶民に変装して街歩きデート!をしたい。ということで、
今回、庶民に見えるお洋服を準備することになった。
普通ならお嬢様のお洋服を用意するだけなのですが、、
*男主人公喋れません。
*暴行表現ありご注意ください。
上記、大丈夫だよって方、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 17:00:47
3834文字
会話率:21%