架空の明治に似た時代を舞台とした話。
それぞれ人と異なる容姿を持つが故にしがらみを背負い生きる、二人とその周りの人々が織りなす明治時代風恋愛物語。
pixivで連載しているリレー小説の重複投稿です。すでに長編ですがまだまだ連載予定。
リレー
小説という方法で書いています。執筆者は矢玉と奏嘉。
ちなみにPixivアカウントは
矢玉【http://www.pixiv.net/series.php?id=250238】
奏嘉【http://www.pixiv.net/series.php?id=241091】
こちらではもっと先まで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 12:00:33
363371文字
会話率:32%
行商の語る不思議な体験談。
そこは訪ねた日より雨の止まない、落武者達の里だった。
(gooブログからの自作より転載に加筆しました)
最終更新:2020-04-04 09:30:26
11010文字
会話率:44%
【アルファポリスより転載】
江戸時代、下級武士の家柄から驚異の出世を遂げて、勘定奉行・南町奉行まで昇り詰めた秀才、根岸鎮衛(ねぎしやすもり)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」
その「巻之七」に二部構成で掲載されている短いお
話を、軽く小説風にした二幕構成の超短編小説です。
第一幕が「女の一心群を出し事」
第二幕が「了簡をもつて悪名を除幸ひある事」
が元ネタとなっています。
江戸の大店の道楽息子、伊之助が長崎で妻をつくり、彼女を捨てて江戸へと戻ってくるところから始まるお話。
おめでたいハッピーエンドなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 22:00:00
3418文字
会話率:30%
都で名高い女優、花水蘭の舞台であるとき殺人事件が起きる。そのあおりで劇場を閉鎖された花水蘭は事件解決のため奔走する。
実は彼女には特殊能力があった。自らの身体を透明化させ、どこへでも忍び込むことが出来るのだ。水蘭はその技を使い、事件の核心
に迫っていく。成り行きで捕庁長官の仕事を手伝ううち、彼女は大きな陰謀に巻き込まれていく。長官の部下たちとも助けあって事件を解決に導くが、そのさなか長官が何物かにさらわれてしまう。長官の行方を追って西域に向かう水蘭たち。冒険の途中、水蘭は自らの出自と向き合うことになる。そこで彼女はなぜ自分がこのような特殊な技を使うことが出来るようになったのか、その秘密を知ることになる。
中華風の世界でのサスペンスものです。時代は特に限定していません。
テーマ②のサスペンス・推理ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 23:38:16
14041文字
会話率:49%
『ドブ川飲衛門(ドブガワインエモン)、またの名を佐道隆作(サドウリュウサク)』
ド田舎の出身である佐道隆作は、巧みな話術で、田舎者にばれないように、現実を何とか乗り越えていた。そんな隆作が40歳を迎えた頃に、暑さに負け、ドブ川で顔を洗うと
いう失敗を犯してしまう。川の橋の上から、ドブ川飲衛門だと馬頭する人々に、隆作は涙の様なものを流すが、田舎者の純粋性が其処に見られたという、時代物の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 03:41:18
1848文字
会話率:24%
1914年 第1次世界大戦勃発。 これは多くの人の命だけでなく、戦争のあり方を根本的に変えてしまった。
本作品は当時としては一般的な英国人の青年の視点から彼がこの戦争に参加し、いかに生き抜き、何を得て、何を失ったのかを想像で描く内容です
。
時代物であり、自分の初の書き物ですので、拙い内容ですが、お楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 16:01:46
12570文字
会話率:6%
大坂船場、漬物の「山紀屋」の三代目長太郎はおよそ商売に興味のない男。23歳で店の当主になったものの、商売などやる気も無いというわけでさっさと弟の傳次郎に店を譲って自分はぶらぶらと遊んで暮らしております。
そんな山紀屋にやってきたのが女奉
公人のお芳。大変な別嬪でございますが、顔に表情を出すということがおよそございません。
こういう要らんところではよく動く長太郎、この能面のような別嬪がいつから笑うとらんのやろうと詮索を始めまして、探っていくうちに大坂のご城内で起こった大騒動に巻き込まれてまいります……。
このサイトには比較的少ない時代物、そして時代物の中でも数が少ない大坂を舞台の物語にし、侍でもなく目明かしでもない商売人を主人公に探偵もの風に仕上げてみました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 05:03:26
90906文字
会話率:71%
時代物の書き手として、武士道について考えてみました。
「ああこいつこんなこと考えながら小説書いてるんだな」と思っていただければ幸いです。
最終更新:2019-04-28 18:30:40
11112文字
会話率:0%
息抜きに戦国時代物が描きたくて書いた物。
最終更新:2018-12-30 10:42:10
5973文字
会話率:38%
時は天保。ある東北の地に駒川藩あり。ヤンチャな源介と才子・平八が必殺憑殺天を取得すべく化け物の里「ミッタニ」で修業。わがままでちょっとおちゃめな藩主・秋山行友は城内に出る妖怪に悩み彼らをあてがう。一方、江戸の政治では長岡・川越・庄内の三方領
地替えという奇策により隣の庄内藩がピンチに。巻き込まれていく駒川藩の者たち、そして義民は庄内藩を救えるのか。痛快刀剣バトルストーリー、今ここに誕生。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 21:11:40
3394文字
会話率:20%
綱吉公の頭にカラスのフン!
最終更新:2018-09-30 17:32:32
2518文字
会話率:24%
家の前の空き地で拾った、時代物の小壺には、ウレ・アドというエジプトの魔法使いが封じ込められていて……。傲慢な魔法使いに悩まされる主人公の心理を、周囲の状況を交えて赤裸々に描きます。
最終更新:2018-08-21 15:24:32
4547文字
会話率:23%
剣客ジエンは友の遺した『魔剣』の奪還を期して旅をする。
最終更新:2018-05-07 19:00:00
140220文字
会話率:24%
都でも評判の美姫だという噂だった
帝の妃に望まれていた姫君と、その姫君が一途に恋した美しい青年武官の結婚―――と思いきや、姫君にはとある事情があり―――
ハッキリと時代を明記すると色々面倒くさい(スミマセン)ので、曖昧にぼやかしてます
なんちゃって時代物
歴史…にするにはビミョーな抵抗があって…異世界に変更しました…
イラストを全年齢で投稿したので、Rを外して再投稿しました
絵も文も遅筆なので、かなり不定期更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 14:57:19
10818文字
会話率:18%
西洋時代物。自分の出生の秘密から成長と冒険。
pixiv(pixiv.me/cocoplid79)
アメブロ(http://profile.ameba.jp/powell567/)
小説家になろうにも掲載。
最終更新:2018-03-08 00:53:00
3876文字
会話率:10%
かけがえのない幼少期を皆花塾で共に過ごした春一、代月、京二、秀也、杏、の五人は、幕府転覆の時代を経て成長し、大人になる。成長した彼らは子供の頃の思い出を大切に抱きつつも、かつて誓った自分の夢を果たすべくそれぞれの道を歩んでいた・・・。
妖怪が宿りし不思議な刀が出てくる物語です。
※どこかのライトノベルの賞に応募しましたが、箸にも棒にもかかりませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 22:34:32
90899文字
会話率:41%
武田麻理恵、新藤司、池辺拓斗、中山祐奈の四人は、あるきっかけで鬼ヶ島にたどり着くこととなってしまった。そこに住む鬼たちは、突然やってきた四人に・・・・。
最終更新:2017-12-19 17:41:06
29869文字
会話率:22%
征西将軍宮懐良親王って幼い頃から波乱万丈で小説の主役に向いてるよね。
なろうの逆行転生歴史物を読んでいた作者は自分でも書いてみたくなって、ネットでネタを探している時に懐良親王のことを知る。
が、しかし、作者には南北朝の頃の知識がほとんどない
。
仮にも時代物となると色々調べないといけないことも多い。これはそういった手順を一切無視して、ただ設定と話の展開を妄想するだけの小説以前の代物。プロットですらないアイデアメモ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 03:48:13
11276文字
会話率:10%
「様々な掌編を書いていく予定です」と言って始めたものの、ほとんど短編になってしまったので短編以下小説集に改めました。ラブコメ、シリアス、童話、時代物、SFっぽい物、ファンタジーっぽい物などなど。一話の字数は二百~一万字。現在は一話五千字を越
える場合は、原則として前後編に分けています。(例外あり)
なかなか更新できないので、一旦完結とします。長らくのご愛顧ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 19:40:42
229763文字
会話率:49%
平成の時代に総合格闘技のジムトレーナーだった俺は車に轢かれて、何故か紀州徳川藩の剣術指南役に生まれ変わってしまった。
これは後の将軍吉宗が暴れん坊将軍となる過程を描いた話である。
いろいろおかしいですが正統派の時代物ではなくギャグなので時代
考証御意見無用です。
調子に乗って連載版を乗せてみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 07:20:46
15229文字
会話率:42%
宦官に育てられたキノエは証の保持者。証の意味もみんなが知らない中でその証が欲しい願う芳虎帝とその覇権を争う南方と西方の宦官達や皇后派閥や南朝の金毅国やまたその利権を狙う者達が競合する中で、キノエは純愛を貫く事ができるか?純愛を貫く事で傷つき
暴挙に出る者達にどう向き合っていくか?幼いキノエが成長する中で色々知り得た事を基にどうやって生き抜いていくか?を書いたものです。
時代に逆らって敢えて小難しそうに書いてます。退廃的な感じが後に出るようにしたいと思います。真面目に古き良き純愛の同性愛ものを追求しているつもりです。漢字は読めなくても雰囲気で読んでくれると嬉しいです。
ハードなところは麗人 キノエ 派述記と言う別でまた公開したいと思います。
よろしくですヽ(´o`;
衣装とかの話は極力避けてます。必要なところのみ記述しています。絵をつけてくれる人がいたらその真意をお話ししたいです。
よろしくですヽ(´o`;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 18:13:19
19407文字
会話率:38%