宦官に育てられたキノエは証の保持者。証の意味もみんなが知らない中でその証が欲しい願う芳虎帝とその覇権を争う南方と西方の宦官達や皇后派閥や南朝の金毅国やまたその利権を狙う者達が競合する中で、キノエは純愛を貫く事ができるか?純愛を貫く事で傷つき
暴挙に出る者達にどう向き合っていくか?幼いキノエが成長する中で色々知り得た事を基にどうやって生き抜いていくか?を書いたものです。
時代に逆らって敢えて小難しそうに書いてます。退廃的な感じが後に出るようにしたいと思います。真面目に古き良き純愛の同性愛ものを追求しているつもりです。漢字は読めなくても雰囲気で読んでくれると嬉しいです。
ハードなところは麗人 キノエ 派述記と言う別でまた公開したいと思います。
よろしくですヽ(´o`;
衣装とかの話は極力避けてます。必要なところのみ記述しています。絵をつけてくれる人がいたらその真意をお話ししたいです。
よろしくですヽ(´o`;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 18:13:19
19407文字
会話率:38%