国賊の末裔という出生のせいで、婚約者からこっぴどくフラれてしまった没落令嬢イングリッド。
自分は結婚に向いていないと悟った彼女は、穀潰しとして両親に迷惑をかけ続けることを厭って、唯一の取柄である剣術の冴えを武器に傭兵稼業に身を投じた。
それから二年。すっかり傭兵娘が板につき、気の許せる仲間たちとスリリングな毎日を謳歌していたイングリッドのもとに、なんと二度目の縁談が転がり込んでくる。
今回の求婚相手は〈王国最強の兵〉と名高いベルイマン伯爵家の次期当主マルクス。
英雄の末裔が国賊の末裔を娶りたいとは、一体どういう料簡なのか?
これは、いずれ剣聖に至る少女の――若き日の父と母の物語。
※カクヨム様にも掲載しています。
※序盤のストーリーの展開はゆっくりです。辛抱強くお付き合いいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 21:00:00
73223文字
会話率:39%
「そなたは伯爵家の跡取りだ。元服した後は速やかに婿を取り、男児を産む義務がある」
地方貴族であり古流剣術の宗家でもあるベルイマン伯爵家の一人娘、ローザリッタ。
結婚を期待される年齢となったが、彼女は大人になったらどうしてもやりたいことがあ
った。
それは剣の道を極めるための『武者修行』。
安全・快適な屋敷を飛び出し、命を懸けた実戦に身を投じることだった。
猛反対を受けても自分を曲げない娘に痺れを切らした父は、ローザリッタに勝負を持ち掛ける。
できれば旅立ち。できなければ結婚。単純明快な二者択一。
果たして、ローザリッタは旅立つことができるのか?
そして、そこまでローザを武者修行に駆り立てるものは何なのか?
令嬢と銘打つものの、婚約破棄も悪役令嬢もざまぁもありません。ごりごりの剣技だけで無双するお嬢様の冒険活劇、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 20:00:00
51514文字
会話率:33%
剣と魔法と魔と陰謀とが交差する幻想王国ブローデン。エルフの少女は失われた「武士道」を貫くために今日も主命を果たすべく旅を続ける
最終更新:2025-05-15 12:06:05
9055文字
会話率:48%
時は現代。名門バーバード大学のキャンパスに、突如として袴姿の男が現れる。彼の名は「竜神崎」。戦国時代の武士であった彼は、死の淵で織田信長(おだしんじょう)の遺志を受け継ぎ、現代のビジネススクールにに目覚めるのであったー
最終更新:2025-05-13 07:15:18
93673文字
会話率:40%
現在の広島県、安芸國古吉津町に住む主人公『瀬戸明臣』。
よく掴めないが強い少女と、頼りにならないが人徳に長けている男とともに暮らす物語。
仲間と出会い、共に闘い、共に泣き、共に笑う。
主人公の思う『武士道』をテーマに紡がれる作品。
最終更新:2025-05-06 19:56:08
6688文字
会話率:51%
ぶしぶしぶしぶしかつおぶし!
最終更新:2025-05-01 22:37:13
603文字
会話率:0%
武士道とは何か。
そのことを悟る前に、赤穂 内蔵助(あこう くらのすけ)は突然迷い込んだ世界で死の淵を彷徨う。
――――こんなところでは死ねない。こんなものは武士道じゃない。
そう生き足掻く彼を救ったのは、沫雪城の城主である白雪 亜梨子(し
らゆき ありす)だった。
怪我の治療だけではなく、仕事の斡旋までしてくれた亜梨子に恩義を感じた内蔵助は、彼女のために己の命を捧げる覚悟を決める。
しかし彼女は国民どころか、自分の領民にすら嫌われている悪徳貴族だった。
これは武士道という正義のために悪を貫く、時代遅れな侍のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 08:14:41
78016文字
会話率:42%
フルダイブ型VRMMOが最盛期となった時代。剣や魔法、銃と多様なゲームがあるなか、一つのゲームが熱狂的な人気を集めていた。
それが「スターブレード・ファンタジー」。
様々なファンタジー系RPGがあるなかで、魔法がなく剣で戦う近接戦を売りにし
ているRPG。剣しかないということは、最強は剣だということ。プレイヤーは自分が信じる最強の剣を携え、狂信的に戦うのだ。
外れスキル?不遇職? そんなものはない、俺の剣が一番強い。
「二刀流が一番格好良いけど?」「うんうん、それもまた武士道」「手刀って実質剣だから」「ビームに勝てるやつおりゅ?」「大剣イズパワー!」
これはそんな頭おかしいVRゲームに足を突っ込んでしまった主人公の、ドタバタVR体験記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 20:00:00
260982文字
会話率:39%
(AIに書かせた司馬遼太郎小説っぽいもの第二弾です。
自分用にまとめたのを置いときます~)
――雷の後には雨が降る。
これは古き雷の武士道から、新しき雨の武士道を作り上げた名将・**乃木希典**の若き日の物語。
そして史実では死
んだとされた、ある雷の武士の物語。
明治十年二月、西南戦争・高瀬の戦い。政府軍の士官・乃木は、戦場を駆け抜ける雷のような男に圧倒される。**桐野利秋**。かつて「人斬り半次郎」と恐れられた薩摩軍の猛将は、刃を振るいながら西郷軍を鼓舞し、政府軍を追い詰めていた。だが、突如として撤退を命じる。その理由は、西郷隆盛の甥・**西郷小兵衛**の戦死だった。乃木はその姿に、自分には「雷にはなれない」と痛感する。
西南戦争後、桐野の戦死が報じられる。しかし乃木はその死を疑い、調査を開始。やがて彼が生きている可能性に行き着く。そしてある日、香水を買いに訪れた**資生堂**で、新聞記者「谷晋助」として生きる桐野と遭遇する。桐野は即座に逃走するが、乃木は執拗に追い、ついに彼を捕らえる。そして、奇妙な頼み事をするのだった。「僕がドイツ留学している間、子供たちの世話をしてほしい」と。
桐野は最初こそ呆れるが、いつの間にか乃木の息子たち**勝典・保典**に懐かれ、「谷おじさん」と呼ばれるまでになる。その間、乃木はドイツで**ノブレス・オブリージュ(高貴なる者の義務)**に触れ、吉田松陰の教えと結びつける。そして彼は決意する。「僕は雷にはならない。雨になろうと思います」と。
やがて乃木は帰国。しかし、桐野がすでに去ったのではないかという不安に駆られる。しかし、玄関を開けると、そこには「当然のように」居座る桐野の姿があった。外は青空の下、雨が降る**天気雨(狐の嫁入り)**。乃木は静かに呟く。「狐を妻にした気分ですよ」と。桐野は文句を言いつつも、どこか満足げだった。
雷の武士道が去り、雨の武士道が始まる。
これは、雷と雨の狭間に生きた男たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 22:16:43
5638文字
会話率:24%
二人の若者の「なりあがり」系ストーリーに、思わぬ落とし穴が待っていた。
最終更新:2025-03-04 04:02:27
3245文字
会話率:16%
獅子王レオナルドが伝説を残したあの聖戦から、およそ四百年――東の日出ずる国・瑞那では長く続いた戦乱が終結し、泰平の世となって活躍の場を失った武士たちが数多く海を越えて南のナピシム王国へ渡り、傭兵として活躍していた。サムライと呼ばれる強く勇
敢な彼らはいつしかナピシムの軍事力の中核を担うまでになるが、武功を重ねて日に日に王朝内での発言力を増していく彼らを危険視する声もナピシム国内には少なくない。
そんな折、大陸北部の平原地帯を制したゾフカール帝国のコサック軍団が温暖な不凍港を求めて南下しナピシムへ襲来。王国の興廃を賭した大戦争で国王メクスワン六世が斃れ、サムライたちも不穏な動きを見せる中、ルワン王子の護衛を国王から任されていたサムライの剣士・津賀蔵人藤真はたった一人で己の信ずる武士道を貫くためルワンを守って奮戦する。そんな彼の体には、かつて聖地を守って戦ったあのレオナルドと同じ超人的な魔力が目覚めようとしていた――
史実の山田長政が活躍した時代=近世タイ王国を世界観のモデルとした東南アジア風サムライファンタジー戦記、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 20:15:06
49640文字
会話率:59%
元禄十五年十二月十四日、赤穂浪士が吉良邸に討ち入った。その時、吉良邸に隣接する旗本・土屋主税の屋敷では……。
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最終更新:2025-01-31 21:21:39
2945文字
会話率:22%
# 元禄密事剣 外伝「時の流れ」
## 作品紹介
元禄期の江戸を舞台に、赤穂事件の裏面を描く時代小説。南町奉行所の密偵として活動する商人・若木屋真之助が、歴史の重大な転換点に立ち会い、その意味を見つめていく物語。全三部作を通じて、武士道精
神と町人意識の覚醒という二つの大きなテーマを描き出す。
## あらすじ
### 第一話「影の邂逅」
元禄12年9月、本所・深川の地で、密偵の真之助は変装した赤穂浪士・堀部安兵衛と出会う。吉良邸を探る浪士たちの動きを察知しながらも、時代の必然として見守ることを選択する。新設の遊女屋「松の家」を舞台に、歴史の暗部が描かれる。
### 第二話「陣太鼓の夜」
元禄14年12月14日、討ち入り当夜の本所を舞台に、歴史的瞬間が描かれる。真之助は、二年前に出会った浪士たちの最期の行動を目撃する。陣太鼓の音と共に、武士の生き様と、時代の大きな転換点が浮き彫りにされる。
### 第三話「民の目覚め」
討ち入り後の江戸で、芝居小屋を発端とする新たな動きが描かれる。町人たちの意識の芽生えと、それを警戒する権力側の動き。真之助は、両者の間で時代の大きなうねりを感じ取っていく。民主主義の萌芽とも言える社会変革の予感を描く。
## 主要登場人物
### 中心人物
- 若木屋真之助(25歳)
- 呉服問屋の次男
- 表向きは遊び人、実は南町奉行所の密偵
- 鋭い観察眼と深い洞察力の持ち主
- 時代の転換点に立ち会う「歴史の目撃者」として物語を導く
### 幕府側
- 井上正行(55歳)
- 南町奉行
- 時代の変化を察知する老練な行政官
- 真之助の密偵としての才能を見出した人物
- 鍋島善九郎(32歳)
- 南町奉行所与力
- 真之助の直接の指示者
- 実務能力に長け、現場の状況を詳しく把握
### 密偵網
- 小衣太夫/糸子
- 遊女屋「松の家」の遊女(後に魚屋の女房)
- 南町奉行所の密偵
- 本所での情報収集の要
- 春木半兵衛
- 南町奉行所同心
- 変装の名手
- 町の動きを探る重要な情報源折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-12 20:10:00
13283文字
会話率:46%
元禄十五年の十二月十四日、赤穂四十七士は亡君の無念を晴らすために、吉良邸へ討ち入った。
それを迎え撃つ、吉良側の武士たち。彼らの戦いに、果たして意味はあったのか?
※『ノベルアップ+』様にも投稿しています。
最終更新:2024-12-18 22:36:16
3995文字
会話率:28%
時は幕末。黒船来航によって日本は大きな揺れを経験していた。武士である山田大輔は、幼少期から父に教わった「武士道」を信念の中心に据え、刀にその魂を託して生きてきた。彼は藩の武士として忠実に仕え、藩内でも優れた剣士として名高い。しかし、幕府が崩
壊に向かう中、大輔は時代が大きく変わりつつあることに気づかざるを得なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 17:51:15
9692文字
会話率:31%
和梨と洋梨は、似て非なる存在。
最終更新:2024-08-22 07:00:00
381文字
会話率:0%
斬った張ったの世界に生きる侍が、おのれの生きる道を見出すなら。
それはどこへと、通じる道なのか?
最終更新:2022-09-08 07:00:00
385文字
会話率:0%
※あらすじには若干のネタバレが含まれます。
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ZENTHIS
テーマ『協和と真実』
壊滅的大震災と強襲により日本人の99.99%が息絶え。命からが
ら助かった日本人は世界に散り散りになり、武士道や義理人情という日本人らしさを持ちつつも、世界の様々な地域の人々にその土地土地の様々な力を借り、日本を取り戻す為に奮闘する!
果たして、この物語は一体どこへ繋がっているのか・・・?
「俺にできうる限りのプレゼントを残していくよ。
お前も幸せになってくれ。」
この一見安っぽいセリフにはどんな物語が隠されているのか!!!?
新感覚「SFアクション武士道ディストピアファンタジー」小説。乞うご期待!
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【宣伝】=支援者様募集=
荒覇吐
テーマは『愛と憎悪』
作者の実話に基づく復讐劇を発端にとても長い物語が繰り広げられる。
新感動「サスペンスSFアクションダークファンタジー人間ドラマ」漫画。
君はこの物語の全貌について来れるか!!?
Coming S∞n...!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 22:48:44
2809文字
会話率:39%
時は戦国、天下分け目の関ヶ原。血煙渦巻く修羅の戦場にて、一人の若き武士が主命に従い、愛する者達を守るため、死地へと赴く。彼の名は千刃宗十郎。忠義に厚く、武勇に優れた若武者。千刃家の誇りを胸に、徳川方の忍者軍団にたった一人で立ち向かう。刃と刃
が激突し、血飛沫が舞い散る壮絶な死闘。しかし、圧倒的な敵の数に抗えず、宗十郎は壮絶な最期を遂げる。
だが、彼の魂は消えなかった。目覚めるとそこは、見たこともない異世界「オルヴェリン」。人間と亜人が共存するこの地で、彼は騎士カーチェやゴブリンのリンデと出会い、奇妙な縁を結ぶ。そして、この世界で人気を博す麗しきアイドル「ゆうゆう」の正体が、かつての師匠・細川幽斎であることを知る。しかし、彼女は変わり果て、操り人形と化していた。恩義ある師を救い出すため、宗十郎は再び剣を握る。
それは始まりに過ぎなかった。明らかとなる異郷者エムナと五代表による陰謀、そして人々を操る謎の力「ヤグドール」。平和な仮面の下に隠された真実を知った宗十郎は、過酷な運命に立ち向かう。異世界で出会う様々な境遇の転生者たち。彼らとの出会いと別れが、宗十郎の武士道を磨き上げ、成長させていく。
今、オルヴェリンの未来をかけた戦いの火蓋が切って落とされる。千刃の魂を宿したサムライブレードを手に、宗十郎は愛する者達を守るため、そして自らの武士道を貫くために、再び戦場へと身を投じる。
真の武士道とは何か?宗十郎はなぜこの地に喚ばれたのか?
これは、戦国武将が異世界で新たな戦いに挑む、愛と正義、そして一人の童《わらべ》の成長を描く叙事詩である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 00:07:42
253743文字
会話率:44%
筆者は、少年期の酷いいじめの経験と青年期の二度の心肺停止と臨死体験と死後の世界を経験しました。世界で起きている侵略戦争に対して、強い憤りの念をもつ筆者が、せめて異世界の小説の中だけは、侵略戦争を食い止め、勧善懲悪を貫き通す武士道精神をもった
薩摩武士の生き様を描きたいという強い思い入れがあり、せめて異世界ものの小説は絶対的な「善」が存在し、絶対的な「悪」を懲らしめるといったストーリーを軸足に据え、筆者の実体験を基にしながら、主人公が数々の危機を乗り越えながら予定調和的な結末に落ち着くことで、現在起こっている侵略戦争に対するアンチテーゼを提案したいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 15:30:34
427126文字
会話率:72%
《第7回カクヨムWeb小説コンテスト特別賞、ComicWalker漫画賞受賞作》
全力で戦うことのできる相手が何処を探しても見当たらず、武者修行中の男は退屈していた。『どうか見たことも聞いたこともない難敵と巡り合わせて下さい』と、大して信じ
てもいない神仏に祈りを捧げるほどに───
これは、チートもスキルも持っていないお侍さんがその身一つで剣と魔法の世界に転移する物語。自分の武士道を1ミリも曲げる気のない男は、果たして異世界でも変わらずに生きられるのでしょうか。
「もし、そこの者たち。食事中にすまない。少し道を尋ねたいのだが」
魔物なんて知らないお侍さんは、ゴブリンを原住民だと思って話し掛けます。
「冒険者としての在り方に口を出すのは構わんが、俺の生き様にまで余計な世話を焼くつもりなら容赦はせんぞ。互いに道を譲れぬのなら、後は剣を抜くしかあるまい」
相手がギルドマスターだろうが貴族だろうが、気に入らない相手にはブチ切れます。
「おい、小便なら付き添うぞ。一人では危ないだろう」
「俺はお前より年上だっつってんだろうが!!何回言わせんだテメー!!」
他種族の存在を知ってもなかなか信じようとしません。
魔法、ダンジョン、魔物、冒険者、騎士、貴族。
ファンタジーな世界を現代人とは違った目線で満喫するお侍さんの冒険譚をお楽しみください。
【宣伝】
本作はカクヨムにて先行公開中の小説です。
URL : https://kakuyomu.jp/works/16816927859243142802
2023年春頃にKADOKAWA様から書籍第一巻が発売予定、コミカライズ企画も進行中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 17:00:00
345912文字
会話率:40%
ノア・レインはある日、念願の日本旅行中に突然死してしまう。そうして異世界に転生したノアは、想像した通りに動く強靱な体と、『無銘金重』・『武蔵了戒』という銘がそれぞれ付けられた二本の刀を『使徒』から与えられる。
「人々から慕われ、誰よりも強い
サムライになりたい」そう生前から考えていたノアは、使徒の手引きによって『鵺』という妖怪討伐を専門とする組織へ入隊する事となる。そこで様々な人と出会い仲を深めていく彼女だったが、次第に組織を取り巻く様々な問題に巻き込まれていく。
――これは、一介のアメリカ人の過ぎなかったノアが、『現代の宮本武蔵・宮本ノア』になるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 18:36:00
42540文字
会話率:63%