太平洋戦争末期、沖縄防衛のため大本営は独立師団を編成した。その部隊の一つ独立34連隊、橘政宗大佐率いる部隊は最新の兵器を装備して、いざ沖縄の激戦地へ向かおうとしたが突如、時震が彼らを襲い、橘大佐率いる独立連隊は装備諸共、戦国時代へタイムスリ
ップしまう。だがその時代は戦国武将がみんな女性である世界であり、そして橘連隊はそこで日本を滅ぼそうとする悪鬼と戦うことになるのであった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 00:26:03
107188文字
会話率:81%
「久助!! お前は"滝川一益"を名乗り、信長様の天下を取れ!!」
突然の宣告だった。俺、滝川久助は若くして滝川家のお家を継ぎ、若き当主として、乱世を切り開き織田の天下を目指す・・・ハズだった。
しかし、俺にはどうして
も織田の天下を取りたくないワケがある。
譲れない信念、生前からの夢、抑えきれぬ野望を実現する為・・・
北 条 熱 狂 道 は 止 ま ら な い !!
「いーや!! 俺は北条家と天下を取るね!!」
知識チートと歴オタ魂で、戦国時代をハチャメチャに搔き乱す、自由過ぎる物語。
1567年、春 滝川久助、12歳。戦国武将になりました。
◇◇◇
この作品は某戦国アーケードカードゲームや某無双アクションゲームのプレイ知識程度の作者が、Wiki〇edia先生と睨めっこしながら書いていく作品です。
史実と違うオリジナル要素が含まれますが、それも含めて楽しんでいただけたら嬉しいです。年代を無視した人物の登場はさせないようにしようと思っています。
下書き無し一発勝負、不定期更新でお送りします。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 00:00:00
412289文字
会話率:26%
時は天正十年六月二日、本能寺で起こった歴史に残る裏切りの陰に一人の少年の存在があった。
信長が全幅の信頼を置いていた森蘭丸と双璧を成した小姓――篠塚左一は主君の命を救うべく降り注ぐ矢の中を駆け、敵兵を斬り捨て、炎の中へと飛び込んだっ
。
そこで目にしたのは自らの死期を悟り、覚悟を決めた織田信長の姿だった。
「ふっ。是非もなし、とはまさにこのことよな」
それでも助けたいと手を伸ばした左一だったが、運悪く床板を踏み抜いて奈落の底に落ちてしまう……。
気がつくと、そこはどことも知れない森の中だった。
そして、金髪の修道女――ステラとの出会いが左一の運命を大きく変えていく。
一体何の因果か、はたまた何者かによる陰謀か。
これは〝異世界〟に転移した信長の小姓が元居た世界に帰還すべく悪しき竜を討滅し、運命を〝斬り〟開く物語。
彼は実在したかもしれないし、あるいはそうではなかったのかもしれない。
ただ一つ言えることは、ここに〝篠塚左一〟という一人の小姓が異世界を駆け抜けた記録があるということだけ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:10:21
137889文字
会話率:40%
戦国時代の武将の輿の使用について、エッセイという形でまとめました。
主に立花道雪について述べています。
最終更新:2020-12-20 19:48:06
1996文字
会話率:0%
第3弾は光秀様に謁見!
今回は未来人の方からお尋ねします!!
最終更新:2020-12-18 19:37:33
961文字
会話率:97%
【第二回ノベルアッププラス小説大賞一次選考通過作品】
戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。
永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決
する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。
信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。
この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。
【小説家になろう歴史部門ランキング日間3位にランクイン!(2020年7月11日、7月15日)】
※この作品は、ノベルアッププラスにて連載された『甲斐の副将、八幡原ニテ散……ラズ』の内容を一部改稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 18:23:34
284052文字
会話率:47%
小学生のころ倉敷銀子は、近隣でも評判の少女棋士だった。
おとなの誰もがチヤホヤし、彼女は毎日満たされていた。
彼女の全盛期はまさしく小学生の頃だった。
だが、しかし。
まばゆい輝きを放っていた少女は、とある事情から大きくつまずいてしまう。
銀子は小学六年生にして本格派?の引きこもりになってしまった。
見舞いにくる友人さえ誰もいなかった。
そして中学校へ進学するとき、彼女は決めた。もう将棋は指さないと。
そんな倉敷銀子が女子高校へ進学するところから物語は始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 19:27:08
110833文字
会話率:53%
主人公は、とにかく暇な大学生。
授業はリモート、バイト先は時短営業でシフト無し。
やることと言えば、何となく買ってみた歴史ゲームだけ。
そのゲームで強キャラの「織田信長」を好きになり、
夏休みを使って安土城を訪れてみると、
不意に光に包ま
れ、気づいてみたらそこは戦国時代!
そして、織田家に仕えることになったと思っていたが、何やら違う。
そう、そこは織田家ではなく、
現代で”戦国最弱”とディスられる常陸国の小田家だったのである…!
「常陸の不死鳥・小田氏治」の片翼となったと伝わる、
謎の名軍師「天羽源鉄」の物語が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 20:36:11
16787文字
会話率:10%
鬼子母神前を崇める美濃地方【北杜(ほくと)の国】には、いま戦雲がたちこめていた。前皇太子の忘れ形見であり、仏門に入っていた僧兵将軍【奈落仁八房(ならくじんやつふさ)】が正義を唱えて反乱をおこしたのだ。城主の妹であり国の主力軍総大将【彼岸姫北
上散良かひがんきほくきたはらら】は、その立場ゆえに、反逆者となった従兄(いとこ)を討つ覚悟を決めねばならなかった。しかし、幼い日、恋心を抱いた奈落仁と戦うたびに美姫の心は揺れ始める。
偶然に同じ夢を見ていた、中学三年生の北条千海(ほうじょうちゆ)、岡田麻美(おかだあさみ)は、赤点の補習免除の為、無理やり参加した学内文芸コンクールの作品で盗作を疑われ、反抗むなしく教師から逃げる途中の事故でふたり一緒に異世界に飛ばされる。そこは今と異なる歴史を持つ、未来の戦国時代だった。ふたりは生き残る為に架空の戦国武将の姫とその従者のフリをすることにした。そこで見る切なく美しい愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 19:00:50
15374文字
会話率:65%
戦国武将、日根野吉明の子孫の物語です。
最終更新:2020-09-11 22:09:45
48245文字
会話率:48%
「明日はお食事ダンジョンに行こうぜ! やっほ〜い」
レベル制が導入され、ダンジョンブームが到来した日本。精霊が作る千年樹のダンジョンだけでは足りず、人工樹のダンジョンが開発され続けている。
こんな世界に、空に浮かぶ浮き島から降り立った主人
公、青空 林斗(あおぞら りんと)。運の数値が高いため、レアモンスターと遭遇しやすく、レアドロップも得やすい。彼はダンジョンライフがだんだん楽しくなっていく。
でも、彼には使命があった。
彼は、スキル「タイムトラベル」を使って過去へ行き、ある事情を解決するための重要な手掛かりを集める。
しだいに彼は、スキル「精霊の使徒」を使えば無双できるようになっていく。ただ、彼の無双スキルは、ダンジョン固有スキル。これはダンジョン内でしか使えない。だけど、彼が挑まなければならない使命は、ダンジョンの外にあるようで……。
※1話2,500字程度で書いています(短めです)
※ゆるい感じです(主人公は頑張っています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 23:25:16
399014文字
会話率:57%
南条元忠。それは大坂冬の陣に露と消えた一人の戦国武将。
南北朝時代より歴史ある大名家、南条氏を継ぐも関ヶ原の戦いに敗れて浪人。
大坂の陣では御家再興を掲げて旧臣団を糾合し、大坂城へと入城。
真田信繁、後藤基次と言った面々の英雄譚に隠れた人
物ですが、
彼には彼なりの物語がありました。その一端に触れる最期の四日間を書いた一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 20:35:44
6203文字
会話率:46%
※8/18 本日より更新再開します。お待たせしてしまい申し訳ありません
社会人三年目の俺は新潟近海の妖精を自称するよく分からない存在の導きで五十公野治長(いじみのはるなが、後の新発田重家)という無名の武将に転生した。チートなどはなく
、もらえたのは一袋のコシヒカリだけ。
確か御館の乱の恩賞に不満で反乱を起こし、景勝に滅ぼされる人物だった気がする。反乱は起こさずにのんびりと領国経営だけして過ごそう。
でも当時の越後の中心は春日山城で、新潟はほぼ何もない街。せっかくだから妖精にもらったコシヒカリを育てて新潟港を発展させて他国に売り出そうと思う。
絶対に反乱も起こさず天下統一などもってのほか、ゆったり内政を行おうとする俺。しかし戦国時代はそれを許してはくれず、やむを得ず周辺との戦いに乗り出していく。
追記1:一番最初に越後の地図を置いてます。下手ですが参考にどうぞ。
追記2:誤字報告、感想など大変参考になっております。私の技量の都合で全てを反映出来る訳ではないですが、お気軽に書いていってください。
※話の展開の都合上、一部歴史上の人物が悪印象に書かれている場合があります。ファンの方いましたら申し訳ありません。
※「カクヨム」転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 18:00:00
480245文字
会話率:46%
熱いですねぇ~。
中国共産党、全世界の注目の的ですよ。
ファーウェイ、TikTok(ティックトック)など中国製品の使用規制。更には、領事館閉鎖ですよ。
そんな、渦中の人物『中華人民共和国主席』(習近平)は、今まさに、『とある戦国武将
』との共通点が、見えて来ました。
そこで、本文で、その点を指摘していこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 00:00:00
3580文字
会話率:7%
『箱庭戦争 -隣の芝生は悔しいくらいに青い- 』略してトナアオ。この話はゲームの話と現実の恋愛話。
待ちに待ったトナアオが発売された。このゲームは1日二時間、課金なしとユーザーにとって制約が多い。しかし専用のヘッドセットやアームパーツ等を
つければ、異世界転生を体感出来る。
『先ずは女神に会いガチャを引こう、女神に触れるとガチャスタートだ』
ぶ厚い機器説明書に比べ、ゲーム内容の説明はそれしか書かれていない。
やればわかるだろう。主人公の志郎は早速ゲームを開始した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 21:03:13
16242文字
会話率:55%
戦国武将を中心に逸話を紹介していく短編集です。
1話辺り1000文字程で執筆しています。
内容は全て史実、または歴史的文献に記されているものです。
教科書だけじゃわからない、偉人の素顔を紹介します。
たまに城の訪問記や戦国以外の逸話も
挟みます。
なお、前書きは雑談のことが多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 04:20:40
510456文字
会話率:35%
槍の又左と呼ばれた、戦国武将前田利家公の中身と金沢で暮らす中学二年の前川右左くんの魂の入れ違い一代記です。史実からはどんどん離れて行きます。日本史だけでなく世界史さえも塗り替えて、前川右左くんは信念に基づき世界の恒久的平和を目指すのでありま
す。主に協力するのは加賀百万石を築き上げた前田利家と第六天魔王と恐れられた織田信長や、かふき者で知られた前田慶次郎。そして正親町天皇です。先の読めない宇宙規模の奇想天外なストーリーを目指して頑張ります!
ちょっとでも面白いな。と思ったらブックマークや高評価や感想などでの応援よろしくお願いいたします。
この物語を書き始めた頃には想像も出来なかった厄災が全人類に問いかけています。
『私たち地球人類は力を合わせてこの難局を乗り切れるのか?』と。
僕はこの物語を大嫌いな現代社会へのアンチテーゼとして書き記します。
心より僕も含めて一人一人の合力を願っています。
依田cyber良治折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 03:10:36
267291文字
会話率:39%
「誰であろうと、私の邪魔をするものはぶっとばす!!」
異世界へ召喚された私は、召喚主である年下っぽい女に自分の願いだけを言って、戦場のど真ん中へと捨てられた。
溜まりに溜まっていたストレスが爆発し戦場を物理破壊。
復讐を誓った。
其の後
、異世界の神々に保護された私は元の世界へ帰れること、一度異世界召喚をした世界は消滅することを知る。
迎えに来た美しい鬼女に、復讐したいので私を鍛えてほしいことを伝えると快く了承してくれた。
条件として、
1、私は今の職を辞めて鬼女の勤める超有名会社に強制的に就職すること
2、この世界の技術で生まれた商品等を買い集めてほしいこと
3、きちんと復讐を果たすこと
4、全部記録するけどいいよね
その条件を飲んだ私は、元の世界の神々や神獣や伝説的な有名人に色々と鍛えてもらい、立派なゴリラガールへと成長を遂げた。
そして約束通り、あちこちの市場に行っては反物を買い漁っていた。
どこそこにいい反物があると聞けば戦場を突っ切り、しつこいナンパや勧誘にキレて戦国武将とは知らずにぶっとばしたり、かと思えば現代のうまい料理で驚かせたり、突然のモテ期に戸惑いつつ盛大に振ってやったりとやりたい放題していたら何故か召喚主から暗殺者や刺客を送られた。
どちらも一撃で沈めてはじわじわと召喚主を追い詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 04:14:58
9748文字
会話率:40%
歴史博物館の帰り道、お腹が減った私は四谷三丁目のそば屋に入る。
すると、そこは戦国武将の精神をみなぎらせた店、戦国コスプレ蕎麦屋だった。
店員と店主。また、新たなる客もまた、戦国武将を愛するコスプレイヤーだった。
各々、顎がれる武将が織
りなすバカバカしくもこみ上げるヒューマンコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 16:00:00
16268文字
会話率:39%
正式名称『( ^ω^)はフダツキのようです』
戦国武将札で戦う
『戦国武将札で戦う』と書いて『フダツキ』と読む感じにしたいけど、設定上そうできていない感じ!
戦国武将の描かれたカードを拾った、少年少女の物語。
※ 初ブーン系小説です。
※1 厨二バトルを目指してます。
※2 SEGAは早く戦国大戦家庭版を出しなさい。言い値で買います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 20:00:00
66666文字
会話率:45%
市立豊国中学二年生の男子生徒である細川興弥は、突然霊が見えるようになる。最初に見えたのは、興弥の祖先だという、戦国大名『細川忠興』を名乗る青年だった。
霊能力者になったかと思えば、黒い炎を出せるようになったりと、興弥の学生生活は忠興の登
場とともに、波乱に満ち始めた。
幼馴染みの珠子を好きな普通の中学生(だった)、細川興弥の物語はどうなるーー。(見切り発車のため、作者もわかっていません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 22:59:22
16602文字
会話率:34%