転生(覚醒)して滝川一益となった主人公は、自分だけが確認できるステータスという概念を利用して戦国時代を生き抜くお話。秀吉に派閥で負けて悲しい晩年ではなく、出世して勝者の側で歴史を彩るのだ。
最終更新:2024-06-24 12:00:00
148784文字
会話率:47%
時は室町時代から戦国時代へと移り変わる頃。主人公:蘆屋道仁は、平安時代に道摩法師とも呼ばれたかつての強力な陰陽師:蘆屋道満の末孫であり、陰陽師として近畿周辺を旅をしていた。途上で知り合った甲賀の出で、家を出奔したという武士:滝川一益と呪詛騒
ぎを一緒に解決し、意気投合した2人は、寄り道をしつつ共に尾張に居る一益の親族を目指して旅をする。一方尾張では、織田信長という、時代の傑物が尾張の虎:織田信秀の下でうつけと呼ばれ、城下を駆け回っていた。果たして、この先出会うであろう彼らは、この下天をどのように征くのか……(名前の呼び方、諱、官位などの表現がありますが、なるべく分かりやすいように表記します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 12:00:00
105229文字
会話率:47%
『勢州軍記』をテキトーにゆるく現代語訳。誤訳があるかもごめんなさい。
勢州軍記の史料的価値とか信憑性とかムズカシイことは気にしないで、まずは読んでみようという試みです。
筆者は歴史小説は好きですけれど、専門的なことは知らないクソど素人です
。間違いもあろうかと思いますが、お手やわらかにお願いします。勉強しつつ訳していきたいと思っています。
また、現代文に訳した時、自然な文章にするために一部脚色を加えております。
私のニワカ知識によるトンデモ妄想が入った解説つき(あとで勉強しなおして改稿を繰り返したりしてます)。
☆ちゃんとしたことを知りたい人は研究者の方が書いた本を読んでくださいm(__)m
こんな方におすすめ(*´ω`*)
・伊勢国の戦国時代に興味がある
・なろうの歴史ジャンルで信長を主人公にした作品書きたいけどお隣の伊勢国についてよくわかってない人
・伊勢北畠に興味がある
あてはまった方はぜひ読んでみてくださいね♪( ´▽`)
感想欄はサイト登録していない人も書けるようにしてあります。ご意見ご感想気軽にどうぞ。
全部を訳すのではなく、私が面白いと思うところをピックアップしていきます。☆不定期更新☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 15:25:08
97815文字
会話率:10%
滝川一益の別の世界線の物語です。織田信長が武田勝頼を下した後の話です。この小説は、if小説であり、また作者の妄想が多分に含まれておりますので、史実とは違う箇所があります。ご了承ください。
最終更新:2022-12-28 21:02:10
2563文字
会話率:67%
ある日、クマさんに出会ってクマさんパンチ!!
目を覚ましたらそこは戦国時代!!
猿夜叉丸に転生していた、のちの浅井長政です。
クマさん大好き中年が生まれ変わって生き抜こうと頑張ります!!
最終更新:2022-01-16 12:00:00
198258文字
会話率:2%
【完結保証】戦国×異世界召喚×野球!
ある日のこと。織田家の家臣団は、戦の代わりに球技で物事を決める世界へ召喚された。
目の前に広がる中世ヨーロッパ風の街並みを見て。家臣団のトップ、織田信長は言う。
「まただよ、まーた異世界召喚
だよ」
異世界転生、召喚、転移の回数が六百回を超えた男。そして、彼に付き従う歴戦の家臣団。
ありとあらゆる世界を制覇してきた彼は、今回も世界制覇を狙う。
今度は野球だ。さあ、いざ立て「なで斬り尾張軍」!
共に転生した配下たちと共に、ベースボールという戦での天下統一が始まった。
※
戦国初心者でも安心安全。限りなくゆるーく読める作品を目指しています。
マイナー武将も出てきますが、名前のルビは多めに入れてあります。
むしろマイナー武将が活躍します。
興味が出たら「森長可」でググってね!
100%その場の勢いで書いたお話です! 十数話で完結予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 17:06:29
42271文字
会話率:38%
「久助!! お前は"滝川一益"を名乗り、信長様の天下を取れ!!」
突然の宣告だった。俺、滝川久助は若くして滝川家のお家を継ぎ、若き当主として、乱世を切り開き織田の天下を目指す・・・ハズだった。
しかし、俺にはどうして
も織田の天下を取りたくないワケがある。
譲れない信念、生前からの夢、抑えきれぬ野望を実現する為・・・
北 条 熱 狂 道 は 止 ま ら な い !!
「いーや!! 俺は北条家と天下を取るね!!」
知識チートと歴オタ魂で、戦国時代をハチャメチャに搔き乱す、自由過ぎる物語。
1567年、春 滝川久助、12歳。戦国武将になりました。
◇◇◇
この作品は某戦国アーケードカードゲームや某無双アクションゲームのプレイ知識程度の作者が、Wiki〇edia先生と睨めっこしながら書いていく作品です。
史実と違うオリジナル要素が含まれますが、それも含めて楽しんでいただけたら嬉しいです。年代を無視した人物の登場はさせないようにしようと思っています。
下書き無し一発勝負、不定期更新でお送りします。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 00:00:00
412289文字
会話率:26%
天界からのエージェント<ヒデキの恨みはらします> でご紹介しましたが、主人公の沖田ツヨシ
は死神の勘違いで天界に連れて行かれたのだが、生きた人間の天界での特別待遇に誘惑されて
あの世で生きる決心をしたのであった。
そして天界からのエージェン
トⅡでは安土桃山時代の滝川一益と柴田勝家を不合理で理不尽な
悪魔から救出するというストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 11:47:10
45019文字
会話率:18%
㊗️第8回ネット小説大賞一次選考通過㊗️
㊗️第5回カクヨムコン中間選考通過㊗️
タイムスリップ先は戦国時代。だけど信長様が姫でどうしろと。
現代の歴史好き大学生カズマは本能寺を参拝した後に、戦国時代にタイムスリップしてしまう。西暦15
45年の名古屋で出会ったのは、少年時代の織田信長。後に重臣となる滝川左近一益として、まんまと織田家に仕官する。
ところが信長は男の格好をしていながら、語尾に『のじゃ』を付ける美少女な姫だった。
美少女信長姫とともに天下統一を目指す左近の現代知識は、パラレル戦国時代に通用するのか?
さまざまな試練やフラグを乗り越えて、本能寺の変につながる運命を覆して天下統一できるのか!?
不遇な運命をたどった滝川左近と、本能寺の変で倒れる織田信長の歴史改変物語がいま開幕する。
700万PV超の戦国ファンタジーラブコメ完結作『のじゃ姫! 信長様と天下布武』の内容を全面的に見直して連載いたします。
ストーリー構成にも変更がありますので、既に読了されている方もどうぞご一読くださいませ。
◆『電撃《新文芸》スタートアップコンテスト』最終選考対象作◆
◇第一回・第二回カドカワノベルゼロ『大人が読みたいエンタメ小説コンテスト』最終選考対象作◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 21:56:56
387637文字
会話率:34%
戦国時代最強の鉄砲傭兵集団、雑賀衆。
その雑賀衆を率いる雑賀孫市は、伝説的な鉄砲撃ちとして噂されていたが、その存在を知る者は少ない。
織田信長の重臣、滝川一益は、一人の若者にその孫市の謎を探るよう命じた。
若者は一人の僧に成り代わり、雑賀衆
とつながりの深い石山本願寺に潜入するが……。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 13:00:00
168169文字
会話率:38%
【完結作品】
※忙しい方のための三行粗筋
「寄らば大樹の武田家」の元で安定引き籠もり生活が送れると思ってたら武田家はわりとあっさり滅亡。
そこで織田家に付いたところ速攻で本能寺の変が発生してしまい、最悪親友と槍を合わせることになる可能性
が出てきた。
16歳の少年はこの連続ピンチを無事に乗り越えられるのか?
※お時間に余裕がある方向けのしっかり粗筋
信濃の小さな国衆(豪族)に過ぎない真田家は、甲斐の一大勢力・武田家の庇護のもと、どうにかこうにか生きていた。
……のだが、頼りの武田家が滅亡した!
家名存続のため、真田家当主・昌幸が選んだのは、なんと武田家を滅ぼした織田信長への従属!
関東守護となった滝川一益の配下となった真田家に対する周囲の風当たりはやや強め。
そんな折も折、一益主催の茶会に招かれた昌幸とその嫡男・源三郎信幸は、その席での伸るか反るかの大ばくち的な振る舞いから、滝川家の面々に気に入られたのだった。
特に源三郎を気に入ったのが、前田宗兵衛利貞、通称・慶次郎であった。
昌幸は織田家従属の人質として末娘を厩橋の一益の元へ置くことを決定。そして自身は旧領の砥石城へ、源三郎は信濃と上野の国境にある岩櫃城へと入った。
こうして昌幸は砥石城に座したまま、歩き巫女の情報網を使って世の趨勢を探る体勢を作り上げる。
そして天正十年の夏。
平穏な時は短かった。「本能寺の変」の発生である。
父昌幸から、上州と信州の国境である北国街道碓氷峠へ向かうように命ぜられた源三郎は、事態が切迫していると判断。
飄乎として忍者を自称する出浦盛清と、配下のノノウ・垂氷に、厩橋城に人質として留め置かれている妹の救出を託しすと、自らは乳兄弟の祢津幸直らを引き連れ、農民に偽装して碓氷峠へ向かった。
これは、真田信幸による「慌ただしき十六歳の夏」の回述である。
※この作品は「お姫様倶楽部Petit(作者個人サイト)」「ステキブンゲイ」「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルアップ+」でも公開しています。
※小説家になろうの規約で歴史上の人物を題材とした小説作品には「二次創作」タグを付けることが義務づけられているため、当作品にも「二次創作」タグが付けられていますが、当作品はゲームなどの二次創作ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 12:41:44
118259文字
会話率:25%
滝川一益の養子桑介の活躍。
最終更新:2019-11-13 14:34:12
1051文字
会話率:65%
「あの城が欲しい・・・。」
光秀のつぶやきが天正十年の夏に生きた人々の運命を変える!
本能寺の変に直面した明智家来、織田家臣団、家康等々・・・
そして信長の胸中や如何に!
最終更新:2018-12-01 00:03:30
41136文字
会話率:11%
「信長公弟記~戦国時代に転生しました!~」(旧タイトル「織田さんちの八男です」)のこぼれ話になります。話によっては、本編と全く雰囲気の違う、暗くて重い話がありますのでご注意ください。
最終更新:2018-05-13 21:36:22
7734文字
会話率:11%
ホストが戦国時代に転移する話の改定版です。
前作とは、設定がごろっと変わってます。
新宿のホストがなぜか戦国時代に転移した。
彼が持っているのは、クロム○ーツの首飾りだけ。
口の上手さと算盤とリフティングで戦国時代を乗り越えろ。
出会う
人みんな、本名なんて名乗らない。お蔭で話も進まない。
プロローグにたどり着くのはいつだろう。
※プロローグの年を1555から、不定に変更。
チートすると出世が早くなるよね。
(8/20)やっとプロローグに辿り着きました。
(8/28)道三が生き、家康が死にました。
(8/30)文章の区切りを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 18:20:32
75432文字
会話率:35%
天正10年(1582年)。上野を預かる滝川一益は忙しい日々に疲れ、昼間からたそがれていた。
そんな折、本能寺の変が勃発。益々過剰になる忙しさに一益はある決断を下す。
最終更新:2014-01-20 17:34:26
7701文字
会話率:38%