その男は”魔法”が使えなかった。
他者を圧倒する”武力”も持ち合わせていなかった。
魔法や剣術といった力を持つ者が跋扈する世界で送る日常は男にとって、ただただ遥か高みを見上げ続ける日々だった。
しかしとある日、男は遥か昔に滅んだ文明が遺し
た”鋼の人形”と出会う。
人形より授けられたるは旧文明の装具と知識。
その手に収めた力を以て男は高みを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 22:04:36
20120文字
会話率:45%
体力が無さすぎて頭脳労働しかできなかった俺が異世界へ転生する?
剣と魔法のファンタジー世界?
ならば思いっきりINT(知力)極振りで大魔導士になってファンタジー世界を満喫するさ。
転生物語のお約束、転生特典でチート能力を手に入れるのも予
想できる。
そして智謀の限りを尽くして敵軍から恐れられるような軍の総大将である元帥になってやるぜ!
決意したのに。
希望を中途半端に叶える転生神により脳みそ筋肉種族と言われる、考えるのが苦手な獣人族に転生してしまうってどういう事だよ!
転生神に色々文句も言いたいところだが転生しちまったもんはしょうがねえ。転生神は見つけ次第殴るって事でいったん置いとく。
この程度の障害で俺が覇道を歩む事は止められねえってもんだ!
この物語は俺が肉体的欲求を強靭な理性で制し、識者な元帥として君臨する物語である――
※本人の希望と事実が一致するとは限りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 22:01:41
187995文字
会話率:43%
ダンジョン物がファンタジーばかりなのでSFに寄せてみました。
パワードスーツEXEを使って戦うような話です。
中途半端な終わり方ですが、続きはありません。ご容赦願います。
最終更新:2019-03-22 00:06:35
11803文字
会話率:27%
寝る前に変なもん見せやがる
失われた古代遺物の楽園「砂と夢の世界」
魔法による進化論の提唱「鉄と本の世界」
最強を求める生命の究極「森と法の世界」
否定されるべき外の探求「海と空の世界」
人類を救う為、進め
救世主(メシア)
として…
ごめん嘘ついたね、頭空っぽにして見るタイプだよ
なぜかって?
ナナチ可愛いなって
作者が頭空っぽにして書いてるからさ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 01:59:30
1303文字
会話率:31%
――「僕」と「真澄」の治療、時々、戦争。
私はとある精神科医の手記を入手した。それは彼自身の後年を綴った記録であり、「真澄」という少女の治療過程を記したものでもあった。
強化外骨格型戦闘機『パワードスーツ』が活躍した先の戦争で行なわれ
ていた軍事研究、未だ生態が明らかにされていない『外来種』、そしてコールドスリープに入った「僕」。彼の残した一三冊のノートから戦争を振り返る。
※この作品はエブリスタ(https://estar.jp/_novel_view?w=25257108)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 00:37:19
7473文字
会話率:35%
『この作品は『小説家になろう』(http://syosetu.com/ )に2017/03/04に投稿を開始した小説です。著作権は昼寝する亡霊(https://mypage.syosetu.com/428528/)に属します』
世界規模の
VRMMOFPSゲーム『第四次世界大戦5』をプレイ中に、どこかの異世界の炭鉱に転移し、気が付いたら見張りの兵士に思い切り殴られ、気絶させられて牢屋に入れられた主人公。
牢屋の中で気が付いた時に、ゲーム中に使える装備は前腕にあるタブレット風の端末で変えられると知り、ゲーム内で使っていたドクロのバイザー付き強化外骨格と謎成分満載の防弾硝子風の透明な盾、お気に入りの自動拳銃を装備し、背中には対戦車ロケット弾。とりあえずはこの装備で脱出を試みる。
見た目がアバターそっくりになってるから、とりあえず見た目の性格に合ったロールプレイ気味に振舞う事にしました……。だってアバターが、海外の悪役みたいなごっつい見た目のおっさんだし……。
そして装備になくても、ストーリーモードで使える物も色々使える事を知り、蝶番を爆破して牢屋を脱出し、勢いに任せて炭鉱脱出時に盛大に対戦車ロケット弾をぶっ放して逃げ出す事に成功するが、街中兵士だらけ。とりあえず一般人に見える装備に戻して街から脱出を試みた。
とりあえず最初の目標は、指名手配になってるこの国からの脱出だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 00:00:00
399809文字
会話率:54%
こことは別の20世紀初頭、とある離島で訓練を受けていたマルグリット・シュターミッツと訓練小隊は所属不明の軍隊と遭遇、そして戦闘を行う。時代錯誤に見える鋼鉄のガントレットとグリーブ、十三式魔導強化外骨格(マギ・ルストン)に身を包んだ彼女らはこ
れを撃破するが、これはまだ序章に過ぎなかった。そう、世界を巻き込む戦火、その種火に過ぎなかったのである。
これは神秘や概念と言ったものに包まれた、正史とは離れた歴史――外史におけるとあるレポートである。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 10:17:34
4746文字
会話率:63%
第一次世界大戦終了時点から発達した蒸気力によって、まったく戦争のありようが変わってしまった第二次蒸気世界大戦を年次形式で書いていく予定です。
3人の登場人物が織り成す仮想戦記をお届けできればと考えています。
最終更新:2018-07-17 15:10:45
12036文字
会話率:16%
競技用強化外骨格――アクロフレーム。
まだ普及も途中のマイナー競技ながら、その派手さでジワジワと競技人口を増やしている。それは学生も同じで、私たちもアクロフレーム競技としての陸上を頑張ってきた。
高校三年生。
最後の高校総体。
そ
んな大事な大会を前にして、私はじりじりと記録が下がり続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 12:00:00
10642文字
会話率:29%
冒険者カイル、業者さん(娼館)に行く小遣い稼ぎのためにソロでダンジョンに入る。運よく宝箱を見つけ入っていたのは鎧と杖であった。そこからカイルの非日常が始まる。
この作品はルビのテストのため多用してあります。
ご意見や誤字脱字の指摘、感想やル
ビの振り方のアドバイスなどいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 22:40:39
11893文字
会話率:54%
(本作は毎週日曜朝8時頃に更新されます)
獰猛な闘争本能を持ち、殺戮を好む邪悪な異星人。シルディアス星人と呼ばれる彼らを駆逐するため、銀河の平和を預かる星雲連邦警察は、強化外骨格を纏うエリート戦士「星雲特警」を集結させる。血に飢えた凶悪
な血族を絶ち、人々に安寧を齎すために。
――だが、その中でただ1人。正義によって定められた処刑に抗う、若き星雲特警がいた。シルディアス星人の「帝王」を討ち取った英雄でありながら、血で血を洗う戦いを嘆く彼は、生き残りの少女を連れて組織を脱走してしまう。
敵は、「正義」。
星雲特警ヘイデリオンの、孤独な戦いが向かう先は――幸福か、破滅か。
(本作はハーメルン、カクヨム、暁、エブリスタでも連載予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 08:01:08
66714文字
会話率:36%
俺たちの世界では特殊な戦闘用強化外骨格を装着したヒーローはこう呼ばれる「レイドライバー」
俺、鳳浩司(オオトリコウジ)もそのヒーローの一人レイドライバーストライクとして活動していた。
そしてついに俺は悪の怪人軍団との決戦を勝ち終えた!
大切
な幼馴染をこの手に抱きしめようとした瞬間、俺の意識は消えた。
目覚めれば見たことない植物、空飛ぶ竜!飛び交う魔法!
そんな中にいる超違和感あるヒーロースーツを身にまとう俺!
ここは!どこだ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 18:56:53
4691文字
会話率:43%
国防海軍の新人将校の伊崎芳一(イザキ ホウイチ)は、駆逐艦『上総』に配備されることになった特殊部隊SART(Special Assault Reconnaissance Team)の隊長を任される。
そこで彼が見たものは、創作物の世界に
に登場するような魔法と科学の力を融合させた魔導強化外骨格、通称MPE(Magical Powered Exoskeleton)を纏い異型の魔物たちと戦うべく集められた少女達。
ーーーだったのだがそこは閑職で、本来であれば乗るはずの艦艇も装備もなく、異型の魔物たちからの襲撃もない、平和な職場。
ーーーのはずなのだが、着任早々テロリストに襲撃されたり、副官と結婚する事になったり、娘が出来たりとてんやわんや。
加えて、某国の王女やスパイに狙われたりと散々な目に。
本当に怖いのは魔物達ではなく人だったーーー
「誰か、俺を助けてくれー!」
彼の声を聞いてくれる者はいるのか、銃弾飛び交うSFファンタジーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 02:20:39
180398文字
会話率:25%
ある日、優秀だけど肝心な所が抜けている主人公は同僚と飲みに行った。酔っぱらった同僚を仕方無く家に運び、自分は飲みたらない酒を買い求めに行ったその帰り道、街灯の下に静かに佇む妹的存在兼ストーカーな少女と出逢い、そして、満月の夜に主人公は殺さ
れる事となった。どうしようもないバッド・エンドだ。
しかしこの話はそこから始まりを告げる。殺された主人公がなんと、ゴブリンに転生してしまったのだ。普通ならパニックになる所だろうがしかし切り替えが非常に早い主人公はそれでも生きていく事を決意。そして何故か持ち越してしまった能力と知識を駆使し、弱肉強食な世界で力強く生きていくのであった。
しかし彼はまだ知らない。全てはとある存在によって監視されているという事を……。
◆ ◆ ◆
今回は召喚から転生モノに挑戦。普通とはちょっと違った物語を目指します。主人公の能力は基本チート性能ですが、前作程では無いと思われます。
あと日記帳風? で気楽に書かせてもらうので、説明不足な所も多々あるでしょうが納得して下さい。
不定期更新、更新遅進です。
話数は少ないですが、その割には文量が多いので暇なら読んでやって下さい。
※ダイジェ禁止に伴い、本編はアルファにて更新予定です。ここには本編を削除し、外伝を掲載します。ご了承ください
アルファにて
Re:Monster――怪物転生鬼――
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/434067213/
として掲載しております
良かったら見てやって下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 00:00:00
174902文字
会話率:16%
「暴力団が特殊能力者をリクルートするのは違法ですよね」
「ええ、もちろんです。そんなことをしたら戦車や強化外骨格でボコボコですよ」
「じゃあ、ヤクザが特殊能力者になったらどうすればいいんですか」
マル暴の刑事に泣きつかれた相談室は合法
弱小ヤクザ衣川会へと向かう。
ゴミを「消し去る」能力を持った若頭『氏家』と『衣川会』の処遇に相談室も困惑する。
彼の存在を聞きつけた特能省警備局は法的根拠なしにガサイレ、強制解散を決定、
警視庁はなし崩し的に特能省と対立することになった。
更に特能省警備部門と民生、経済部門が対立、警視庁総監も現場を全面援護し事態は混乱。
遂に衣川会事務所周辺は機動隊と特能省警備局執行部隊の一発触発の内戦状態になる。
この事態を黒木は切り抜けられるのか。
シリアス多めの特殊能力シリーズ第四弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 22:01:29
76834文字
会話率:30%
青年イナミは体内に『液体金属』を移植された実験体である。
宇宙実験施設船で造られた変異体が暴走。船は隠蔽のために出口のない亜空間跳躍を実行する。
イナミと少女クオノは、研究員の手引きで船から脱出することに成功。
しかし、各々が乗るポッドは
亜空間跳躍に巻き込まれ、永遠に漂流してしまう――はずだった。
イナミにとってほんの数秒後。ポッドは惑星に漂着する。
そこは二百年後の地球。戦争で破壊された人工物の雨を受け、崩壊した世界だった。
しかもイナミを出迎えたのは、亜空間に封印されたはずの変異体で……!?
これは、実験体イナミが、人類再興を目的とする機関やその特異能力者たちとともに、数多の戦いへ身を投じる物語である。
「未来を切り拓く力、と彼女は言った」
「だから、その『力』が世界の破滅を招いたのだとしても――」
※カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 21:05:43
324082文字
会話率:32%
地球ではない惑星での未来。
強化外骨格、石鎧の装着科のある軍学校は卒業の季節を迎えた。
成績にふるわない予科生の男子は、身丈にあった石鎧を求めてさまよう。
倒産寸前の石鎧メーカーの少女は、会社を救ってくれる予科生を求めてさまよう。
優秀な
る予科生の少女は、ある男子に苛立ちを重ねる。
それぞれの思いが重なるのは、卒業試験。
一方で、己を魔族と呼ぶ化物が惑星に降り立ち、暗躍する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 23:49:42
404104文字
会話率:31%
惑星レイルッカ
この星では天使や悪魔のような姿の種族、エンデ。強化外骨格に身を包んだシンマの二つの種族が争っていた。
エンデの戦士カルはシンマの幹部との戦いに勝利するが、負傷により意識を失う。彼を救ったのはシンマの看護ユニットだった。
敵と
の繋がりを疑われた彼は、投獄され死刑を待つのみだったが、ただ一つ気になることがあった。
なぜ敵である自分を救ったのか。ただそれだけを知るために彼は脱獄する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 23:14:30
5143文字
会話率:38%
天変地異に巻き込まれ「小人の世界」に転移してしまった少年、遠矢(トーヤ)。
遠矢は、小人たちが開発した強化外骨格装甲『巨神装機』を装着し、巨大人型兵器として戦うことになる。
遠矢と心を通わせるのは巨神装機の操縦士「小人」の少女、珠希(たまき
)。
「動け! 動け! 動きなさいよ!」
「痛てて! 関節が逆方向に曲がってるよ!?」
敵は世界の覇権を握らんとするヤマト皇国。しかし彼らが開発した巨大人型戦術兵器・機械人形(マシンドール)も遠矢から見れば等身大。身体能力を引き出す巨神装機の力で、遠矢は生きるために戦ってゆく事になるのだが――。
◇
この物語は「巨神」と呼ばれた少年と、小人の少女が、共に戦い、心を通わせてゆく姿を描きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 18:53:23
168714文字
会話率:40%
全属性、全派生の魔法を極め、全てにおいて最強と謳われた魔王が死んだ。だが、仕込んでおいた転生魔法によって、未来で全てを引き継いでやり直す事に。今度こそ世界を征服してやろう。しかし、そこは魔王の生きていた時代から遠く、一万年後の世界だった!
超最新鋭技術、ロボット、ビーム、強化外骨格、なんでもあり。だが、魔王にそんなものは通じない! そんな物語である。 ※自己解釈強めの転生モノですので、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 23:56:52
176290文字
会話率:30%