ある日、優秀だけど肝心な所が抜けている主人公は同僚と飲みに行った。酔っぱらった同僚を仕方無く家に運び、自分は飲みたらない酒を買い求めに行ったその帰り道、街灯の下に静かに佇む妹的存在兼ストーカーな少女と出逢い、そして、満月の夜に主人公は殺さ
れる事となった。どうしようもないバッド・エンドだ。
しかしこの話はそこから始まりを告げる。殺された主人公がなんと、ゴブリンに転生してしまったのだ。普通ならパニックになる所だろうがしかし切り替えが非常に早い主人公はそれでも生きていく事を決意。そして何故か持ち越してしまった能力と知識を駆使し、弱肉強食な世界で力強く生きていくのであった。
しかし彼はまだ知らない。全てはとある存在によって監視されているという事を……。
◆ ◆ ◆
今回は召喚から転生モノに挑戦。普通とはちょっと違った物語を目指します。主人公の能力は基本チート性能ですが、前作程では無いと思われます。
あと日記帳風? で気楽に書かせてもらうので、説明不足な所も多々あるでしょうが納得して下さい。
不定期更新、更新遅進です。
話数は少ないですが、その割には文量が多いので暇なら読んでやって下さい。
※ダイジェ禁止に伴い、本編はアルファにて更新予定です。ここには本編を削除し、外伝を掲載します。ご了承ください
アルファにて
Re:Monster――怪物転生鬼――
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/434067213/
として掲載しております
良かったら見てやって下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 00:00:00
174902文字
会話率:16%
これは金斬が造勇を書いている最中に思い付いた、造勇とは異なるストーリーを適当に載せていくだけの、メモ帳のようなものである。
なので一話完結が基本であり、全体でストーリー性は乏しい。あえて言うなれば金斬の次回作の草案である。妄想である。ス
トレス発散で書いたものである。
何か一つだけをつらつらと書いていると流石にあきがくるモノで、そんな訳で生まれた文を手元に置き続けるのも忍びない、様な気がしないでも無かったので、これを造ってみただけである。
だから、もしかしたら、感想でこれが面白かったとかあれば、次回作はそれになるかもしれない。まあ、あくまでも可能性の話であるが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 00:00:00
47653文字
会話率:14%
廃人寸前の中学二年生、渡良瀬光莉は折角の夏休みなのに、いつものように家の地下室でゲーム動画編集ばっかりやっていた。いつもと変わらない朝。今日も無事平穏に過ぎていく――
と思ったか! 学校は今日も平常運転なのだ! 私学にゃ夏休みなんてないの
だ! こっから先は、作者に代わって、自分が直々にあらすじを語るぜ!
さて、そんなこんなで登校すると、今日受ける発展講座の講師が撃たれていた――
と思ったか! いや、現実でした。え、ええ? 何が起きたし。しょうがない。救急車も来たし、図書館に行こうか。そして出会ってしまった。地球外生命体と『魔法』とかいう、非科学的法則に。
更新はかなり不定期になります。この作品、pixivにも上がっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 00:52:45
44429文字
会話率:35%
傾向:シリアス+アクション+SF混じりの近代モノ
分量:大体長編ぐらい
東のリーツ共和国と西の三国連合が覇権を競う世界。その間にある小国ミネア・エストラルド皇国は、東西の均衡と豊富な資源を利用して国家体制を維持していた。しかし、辣腕の国
王カイル・エストラルドが崩御して暗雲が立ち始める。
リーツ共和国の強硬派は皇国を手に入れる好機と判断し、人質である皇国の姫マリア・リムバートを奪い返す目的のエストラルド皇国軍襲撃という茶番をでっち上げ、武力侵攻への反撃という大義名分での開戦を計画する。マリア殺害も含まれた計画が、リーツ共和国の方針として決定する。
一方、穏健派はその計画を頓挫させるために、陸軍西方軍団第2師団長のリチャード・シュミット中将と接触。リチャードは、その茶番自体が起こりえない状況にして開戦の口実を潰すために、マリアを暗殺する予定の第2師団所属マーク・アーハート中尉へ、逆にマリアを皇国まで護送する密命を下す。
マリアはマークの説得に応じて、エストラルド皇国への逃避行が始まる。出発地点はリーツ共和国西方都市タルキスにあるエストラルド大使館、その横に広がる大森林を突っ切り、国境上の街アリアドネを目指す。
追っ手の猛撃を振り切って二人は皇国へと到着するが、そこでマリアは、この一件の暗部であるマークが、任務の成否を問わず秘密裏に処刑されることに気付く。マリアは必死になって助命を懇願、皇国に残るように訴えるが、迎えにきたリチャードに連れられてマークはその場を去ってしまう。
だが、娘の人間嫌いに心を痛めていた母エルザ・リムバートは、今回の一件を全て不問にする代わりに、娘が心を開いたマークの身柄をエストラルド皇国へ引き渡すことを要求する。リーツ共和国は難色を示したが、マークは公式には死亡、今後は別人として生きること、つまり証人としての存在価値の否定を条件として承諾する。
こうして、マリアの元にマークは戻り、皇女の護衛権教育係として傍らに寄り添うことになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 17:31:30
91384文字
会話率:36%
主人公、杉並俊輝は運動神経のいい普通の高校生である。……が。
あるひとりの少女との遭遇によって、彼のいままで普通に周りの友人たちと過ごしていた「光の世界」が一変する。
天才児の集まる組織「SIC」に入らされた俊輝の運命は……?
過酷な
現実・人間関係・凶悪な技術、そして……「信頼」をテーマとした、日常系SF混じりのバトルラブコメが、今、始動する。
※この小説は土曜日に更新されます。しかし、作者の都合で更新が遅れることもございます。
当分の間終わりにはしませんので、長い目で見ていただければなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 23:00:00
391546文字
会話率:60%