球は速いがノーコンだった僕は野球部をクビになる。
帰宅部になろうかと思っていると幼馴染の女の子に陸上部に誘われる。
その幼馴染は昔一緒に甲子園を目指そうと言っていたスポーツ万能少女だった。
陸上の知識のない僕は彼女に色々教わりながら
インターハイを目指す。
そんな2人の青春ラブコメディー。
2人はお泊り・・・
違った(汗)
インターハイに行けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:59:37
137517文字
会話率:46%
十八歳の誕生日に剣道インターハイ三連覇を果たした直後、ダンプカーに跳ねられて死亡した少女。
死んだ事に納得がいかず、「絶対に生まれ変わって最強剣士になってやる!」と思った途端に異世界(ファンタジーの世界)に転生。
小国の王女(二男二女の末っ
子)に転生し、最強剣士を目指すも大国に攻められ国は滅亡。
国の復興と最強剣士への夢を叶える為に、彼女は戦い続ける事を決意する。
果たして、国の復興は成し得るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 01:00:00
145338文字
会話率:41%
幼い頃、モンスターから人々を救う『ウェイカー』に憧れていた主人公『織﨑 萩』は、栃木県立春ヶ丘東桜高等学校に通う2年生である。部活はバスケットボール部。趣味は努力。
萩達のひとつ上、青野や鈴木達3年が出場できる最後のインターハイも近
くなり、萩達バスケ部員は部活に一層力を入れていた。しかし。放課後の部活中、体育館のど真ん中に突如として『異界門』が開いた。門の中から続々と湧き出てくる無数の『モンスター』。悲鳴が木霊し、絶望が連鎖を呼ぶ中で、血だらけの親友が萩に手を伸ばした。そのとき、萩が取った行動とは?
「みんなじゃなくていい。たくさんじゃなくていい。世界中なんて大きいことは言わない。ただ俺は俺の身の周りにいる大切な人達を護りたい」
仲間な友人を失いながら、それでも萩は『目覚める者――ウェイカー』として残酷な世界で抗い続けていく。これはそういう熱く儚き物語だ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 19:16:38
339661文字
会話率:33%
桐花学園卓球部監督である日置慎吾は、新年度を迎え、新入生である森上恵美子という「逸材」と出会う。再び全国を目指したい日置は、森上に入部を勧めるが、そこには様々な壁が立ちはだかる。「事情」を抱えた森上は、果たして全国の夢を手にするのか、卓球に
青春をかけたスポーツドラマです。『サーよし!』の登場人物、小島彩華との恋愛や、共に全国を目指した彼女ら八人と日置のその後も描いています。どうぞ、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 18:59:50
1474846文字
会話率:59%
弱小弓道部員の二年女子、原由布子は、弓道の名門校である澤田高校の三年吹野薫に弓道で勝負を挑もうとしていた。
薫は、インターハイでも、個人準優勝を果たしている実力の持ち主だった。由布子が薫に勝負を挑もうとするのには、とある理由があった。
早朝
の弓道場で、懸命に稽古に励む由布子の前に、ある日、佐倉という老人が現れる。佐倉は、近くの病院に入院していた患者で、弓道の高段者だった。由布子の射に足りないものを、佐倉は容赦なく指摘してきた。
ある射会で、自分と薫との実力の差を知った由布子は、佐倉に教えを請うた。佐倉は了承した。
真剣に弓道に向き合ううちに、自身に足りないものに気づき始めた由布子は、佐倉の許可を得て、ついに薫に勝負を挑むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 18:05:42
31573文字
会話率:31%
中学時代バスケットボールでMVPを受賞したこともある三井寿は怪我で挫折したバスケットへの後悔を諦めきれず不良仲間を連れてバスケ部を襲撃した。
そして話はとんとん拍子に進み現バスケ部を解体して三井率いる不良グループがバスケ部を名乗りインターハ
イ予選に出場することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:14:07
4213文字
会話率:53%
空手という競技が追加された東京オリンピック2020。
その20年前…まだ空手がオリンピック競技にならない時代。ある県のある弱小高校でインターハイを目指す平凡な男子校生の平凡な人生の話。
最終更新:2024-02-28 23:50:14
1860文字
会話率:23%
今の思考や感覚のまま、過去のトラウマと向き合ったらどうなるんだろう…?
そんな話を、妄想力全開で書いていきたいと思ってます〜〜。
あらすじ
30歳を迎えた、みずほ台・鶴瀬・鶴ヶ島の3人は久々に集まってお酒を飲む。
肴はバレーボールの試合、
3人が揃う最後のインターハイ予選の映像。
今は違う環境で生きている3人だが、昔の自身を観て、忘れていた感情が一つまた一つと浮かびあがる。
共有できていたもの、ずっと心に秘めていたもの――。
あの時の僕らは、漠然とした、転がるように変化する感情の中で闘っていた。
ネットを挟んだ相手とも、自分を動かす心とも――。
夜も深まり、陶然とし始める頃……3人はふとこんな事を考える。
「今の思考や経験を得た自分たちが、モニターに映るあの頃の僕らだったら――?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:34:40
33137文字
会話率:27%
きみはスポーツを主題にした青春小説なんて聞かされると、どうせ最後にインターハイを優勝する、みたいなラストを想定してるんじゃないか? とんでもない。このお話の主人公はそれどころかインターハイ予選にも出場できなかった意気地なしだ。
けれどもちょ
っと待ってほしい。だからと言ってこの主人公が見るに値しない人物とは限らない。思い出してもみたまえ。どんな競技においても、優勝できるのはひとりだけ。ただのひとりでたったのひとりなのだ。それ以外はどこまで行っても敗者でしかない。ということは、いかに勝ったのかではなく、いかに敗けたのかこそが、青春小説の本質なのではないだろうか?
第一、敗けたいと思って敗けるやつなんかこの世にひとりもいない。勝ちたいと思うからこそ敗けるんだ。勝負に乗らないやつは敗けもしない。だからほんのちょっとだけ、古傷が疼くのを我慢して、この主人公の行く末に付き合ってやってくれないかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 19:09:36
112035文字
会話率:26%
県内最強と呼び声高い幸太郎と人生で一度も勝ったことのない由衣がなぜかバドミントンの混合ダブルスのペアを組む事に。お互いに切磋琢磨しながら、時には喧嘩もして、インターハイ優勝を目指す物語。笑いあり感動あり、そして恋もありのヒューマンドラマ。
最終更新:2023-09-15 10:29:28
7509文字
会話率:74%
アーチェーリーの頂、その究極は──144射すべてで満点の10点を射抜くこと。 9点以下はミスと同じ。アーチェーリーとは、パーフェクトに挑む競技である。
────弓に憧れを持っていた中学生の青葉は、アーチェリー部がある公立高校「参音高校」へ
入学した。そのクラスで彼が出会ったのは白花弦士。弓に初めて触れた2人の少年は、互いに違う光景を目にした。インターハイ優勝を目指した参音高校の部員たちと、アーチャーたちの人生、そして青春をここに記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 23:25:05
25763文字
会話率:62%
バカにしてた陰キャの幼馴染♂が、急に学園三大美少女からモテだした!?
主人公の鎌瀬麗子(かませ・れいこ)は『容姿・頭脳・運動神経・性格』全てにおいて優れていると思い込んでいる、『自称』日本一のハイスペック女子高生である!
そんな彼女には
幼馴染にして恋人(妄想)の男子『内木(うちき)』がいた。
彼はいかにも根暗なオタクだったが、実は鎌瀬だけが知る秘密があった。
内木はマンガを描く天才だったのだ!
鎌瀬の計画では、いずれ内木と結婚し、大マンガ家を陰から支えるスーパーセレブ妻になる予定だった。
だがしかし、これまで全くモテなかった内木に学園三大美少女が急接近!?
「フォロワー100万人超の現役女子高生インスタグラマー!?」
「剣道と空手のインターハイで個人優勝、『二刀流』の異名を持つスーパースポーツ万能美人カリスマ生徒会長!?」
「総資産3兆円の社長を父親を持つ、女子力世界最高レベルの清楚系お嬢様!?」
「なんであんなクソダサ陰キャが圧倒的ハイスペ女子たちからモテまくってんのよ!? このままじゃ内木と結婚する計画が……!」
あり得ない事態に鎌瀬は大慌て!
「こ……こうなったら実力行使しかないわね!
私がちょっと本気を出せば、学園三大美人なんかカンタンに出し抜いてやるんだから(震え声)」
これは『自称』日本一のハイスペック女子高生の鎌瀬が織りなす、
ドタバタざまあラブコメディ!
※作品フォロー・☆評価を入れてもらえるとやる気が出ます!
※毎日投稿&作品完結済み。
※この小説はカクヨム様にも投稿しています。
※ランキング1位目指してがんばっていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 22:12:17
103836文字
会話率:20%
動物が大好きな女子高生竹野いろは。父は動物園の園長、母は飼育係の一家で育った彼女は、幼い頃から動物園に通い、動物に触れながら育ってきた。剣道のインターハイで全国優勝し、親友の橘心音(たちばなここね)と、いろはが初めて世話を担当したダチョウの
卵を見に行くと、淡く発光していた。その卵に触れて、異世界に転移してしまったいろは。傍に落ちていたドラゴンの卵と、なぜか剣になってしまった心音を手に、卵を孵し育てる為の旅路が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 07:00:00
89320文字
会話率:56%
陸上競技100m。
インターハイ予選、地方大会決勝。
少年少女の思いは交差する。
最終更新:2023-07-29 02:56:59
2545文字
会話率:19%
目が覚めると、体育館のような広い部屋に閉じ込められていた主人公コウキ。その空間には自分の他にも何十人と集められているようだが、なぜか男は自分だけ。それ以外は全員若い女性だった。
そしてその理由は、唯一の出入口らしき扉に書かれてある文章により
、戦慄と共に解明する。
『セックスしないと出られない部屋』
最高かよ!?と半分ニヤけながら思った自分を、次の瞬間には呪い殺したくなる。
なぜならそんな大見出しには、下記の恐ろしいルールがあったからだ。
『・なお、出られるのは最初にセックスした二名のみである』
『・最初ににセックスした二名以外の者は死ぬ』
最高どころじゃない。
ここは絶望のデスゲーム会場だった。
最初は俺のことをケダモノであるかのように糾弾する女性陣。ルールの熟知と共に、次第に狼狽し、焦燥の果てに、俺に無理やりセックスを迫りくる。だが抜け駆けしようものなら、他の女性たちは暴力でもって制裁する……。最終的には殴り勝った者がセックスをする権利があると言わんばかりの大乱闘が始まった。
……地獄絵図だ。
そんな彼女らを止めようとした俺にまで拳を振り上げるものだから……。
俺は、その時ばかり鬼となった。
つまるところ、暴力は、暴力でしか解決し得ないということ……。
暴力という手段を用いたならば、女が男に勝てる道理はない。辛い選択だが、皆に冷静になってもらうには、それしかなかった。
空手でインターハイに出場したなんて子もいたが、あくまでそれは女性の中で強かったというだけ。彼女は俺みたいな運動なんてしたことないような男にすら勝てない現実に、打ちのめされていた。
幸か不幸か、ルールに制限時間は設けられていない。地下倉庫には豊富な食料も調理場もあり、当分は全員でここでの生活を続けても生きていけるようではあった。
他の解決策があるかもしれない。誰かが助けに来てくれるかもしれない。
そんな希望を胸に、40人の共同生活が始まった。
――かに思えた。
絶望は、容赦なく襲い掛かる。
『ゲームの時間です。みなさん、心の準備は良いですか? ――ただいまより、殺し合いをしてもらいます』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 17:10:15
66731文字
会話率:28%
ケガでボクシング人生を絶たれた天才ボクサー、大橋拳弥(オオハシケンヤ)。
彼はとあるキッカケから、自ら通う相楽高校女子ボクシング部のマネージャーに任命された。
しかし、女子部員はクセ者で全員特有の"特殊性癖持ち"。そして
汗臭い。とにかく汗臭い。
1度辞めたボクシングと再び向き合いながら(特殊性癖にも向き合いながら)、女子部員たちとインターハイを目指す!スポ根×異常性癖×美少女な青春ストーリー。
※この作品はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 23:00:00
175019文字
会話率:49%
中学時代の事故で走れなくなった瞬は陸上部のエースである松永天音(あまね)に告白された。晴れてカレカノとなった二人。だがそれは陸上部の次期キャプテンでもあり天音の幼なじみでもある二階堂健の描いた筋書き通りだったのだ。
夏合宿の夜、天音は幼
なじみから告白される。断ろうとした。だが、「幼なじみ」の特別感と合宿の夜という雰囲気のせいか「コイビトシェア」を持ちかけられ受け入れてしまった。それは天音が抱える「闇」のせいだったのだろう。最後のインターハイ予選に向かおうとするとき、お日様のように明るくて可愛い後輩・菅野陽菜が僕を見つめていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 17:15:32
134466文字
会話率:35%
予期せぬ怪我によって高校生活最後のインターハイへの道を断たれたカブラヤは、陸上競技での推薦を諦め、惰性で受験勉強をこなす毎日。そんな中、図書委員の代役を何気なく務めたところで出会った下級生ミササギの本能的に逆らえない勧誘を受けた結果、何を
するのかもまったく分からない「言の葉部」というものになし崩し的に入部させられることとなったのでした。カードバトルを模したその「KOTONOHA」という競技で「世界一」を目指すこと、ミササギ部長のその揺ぎ無き信念とあと何かに惹かれ寄り切られるようにして徐々にそれにのめり込んでいくカブラヤ。カードそのものの強さ、有用性が勝利に直結すると考え、遠い記憶にあった湘南の祖父家の庭に埋めてきたカードを仲間たちと探しにいったり、夏祭りでミササギ部長との距離を縮めたり、言の葉を駆使して告白したりと忙しかった彼ですが、チームメイトのひとり無藤サユキの抱える難病のことをひとづてに知り、「KOTONOHA」世界大会の優勝賞金をその治療費の足しに充てるよう、更なる決意を込めるのでしたが……どうなるッ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 11:54:16
112383文字
会話率:32%
河雪学園に通う山井紗央莉と郷田織江。
共に180センチを越える二人はバスケットボールのインターハイ選手。
ツインタワーの異名を持つ二人は親友同士。
「紗央莉...私、惚れちゃったよ」
「は?」
織江の言葉に奮闘の日々が始まった。
「「絶対に恋人同士になってみせるわ!」」
二人の雄叫びが響くのであった。
全3話+閑話1話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 19:57:15
13698文字
会話率:49%
時は平成二十三年。
鶉山女子高空手道部の栗原水琴は、「ある決心」をして、インターハイ予選に臨んでいた。
インターハイ出場を決めなければ、廃部になってしまう鶉山女子高空手道部。
あとひとつ勝てば、水琴はインターハイへ出場が決まる!
そこ
に立ちはだかるのは、かつて、水琴を完膚なきまでに叩きのめした最強の「彼女」!
有名選手である「彼女」に、雑草魂全開で水琴が挑む!!
女子高生が拳と拳をぶつけて語る、スポーツ青春ドラマをお楽しみください★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 09:56:29
25470文字
会話率:36%
時は平成22年度。
沖縄インターハイの激闘を終え、二年生に部活を引き継いだ柏沼高校空手道部の3年生たち。
残りの高校生活を満喫する彼らだが、卒業式までドタバタの波乱万丈劇が待ちうける!
そして、ずっと前原が模索していた「強さ」とは、何なのか
。その「強さ」を、前原は卒業までに見つけることができるのか。
柏沼高校空手道部の青春部活動物語の、最終部!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 08:11:13
399681文字
会話率:59%
時は平成22年。
栃木県立柏沼高校空手道部の前原悠樹と田村尚久たちは、強豪との戦いを制し、見事に全国高等学校総合体育大会(インターハイ)への出場権を得た!
インターハイの会場は、空手発祥の地である沖縄県!
伝統派空手を磨き、「強さ」を模索し
て日々の稽古を積む前原たちが、本場沖縄の空手を現地で体感する。そして、全国から集った一騎当千の強者たちとの大激戦を、全国の檜舞台で繰り広げる。その結果やいかに・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 23:03:35
558791文字
会話率:59%