西暦1600年、関ヶ原の戦いで、豊臣の天下を守る石田三成の軍師、嶋左近が、天下簒奪を企む徳川の銃弾に倒れ、目覚めたら……。
「なんじゃこりゃ?!」
なんと、高校三年生、時生カケルと魂が入れ替わった。
現代の嶋左近は、時生カケルとして魂入れ替
わりの秘密を探る現代ぬくぬくライフを、
戦国の時生カケルは、武田家の代名詞、赤備えの山県昌景にスカウトされ、命懸けの戦国ライフ。
果たして、入れ替わった左近とカケルの運命は。
(エブリスタへ重複投稿しております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 00:00:00
820517文字
会話率:45%
猫の妖怪と人間の血を引く猫田真一郎は、魔獣高校に通う高校三年生。特にやりたいこともなく、平々凡々と学生生活を過ごしていたが、今年の春この高校に入学してきた訳アリ吸血鬼、ローザ・バンブルに出会ってから、真一郎の運命が変わろうとしていた――――
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 16:01:56
87074文字
会話率:52%
高校三年生の鳴鳥天尋は、下校途中に見知らぬ道に迷い込んだことに気づく。不安を覚えながら歩いても全く生き物に出会わない。そんな中やっと出会った生き物は恐ろしい異形のもので今にも喰われそうになる。
そこを救ったのが龍人であるハルタカだった。
常
識も人体も、全く違う世界の二人が出会ったことで何が変わっていくのか。
*「カベワタリ」=転移してきた人
*雌雄同体の世界です。独自設定の説明が所々出てきます。生殖に関わる言葉が出てきますのでR15 にしています。
*トワの世界 というところでのお話です。他の同じ世界のお話も「トワの世界の物語」として書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 12:00:00
107554文字
会話率:40%
第一部完結。
現在第二部、水の神殿 椎名編完結しました。
只今推敲作業メインです!一応連載再開!m(__)m
エブさんと累計19万PV突破!感謝です!
君島隼人は高校三年生の夏休み最後の日に、恋人である高野美奈の家で、友人椎名めぐみと工藤
淳也の宿題に付き合ってやっていた。
いつもと変わらない日常を送っていた四人に突如として降りかかった現実は、その平穏な日々を激変させてしまう出来事で……。
恋愛小説『私のわがままな自己主張』のメインキャラクター四人による、異世界ファンタジー。
美奈の部屋から突然瞬間移動のように、どことも知れぬ森に迷い込んだ隼人。近くには工藤がいて、これが夢でなく、紛れもない現実なのだと思い知る。次の瞬間友人の椎名の声が聞こえてきて、二人はその声のする方へと向かう。
合流した四人は近くの村で、この世界が剣と魔法が蔓延る異世界だという事に気づく。
更には自分たちが予言の勇者だなどと言われてしまい、何故か魔族に狙われる羽目に。
この世界の名はグラン・ダルシ。
元の世界に帰る方法を探したいとは思いながらも、戦いの中に身を投じていく事を選択していく四人に待っている未来とは。
絆が織り成す王道バトルファンタジー。
想いが人を強くする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 07:25:32
1977253文字
会話率:28%
今より、ほんの少し先の未来。AIの進化により猫が人間と一緒に働く時代が来ました。訪問介護事務所「介護のねこや」で働く黒猫係長は、自分を飼っていた猫の生まれ変わりだと信じて疑わない高校三年生、六条坂美里と出会います。職場にまでおしかけてきた美
里に翻弄されながら黒猫係長は怪しい老人、八津目なる人物とも出会います。二人の人物と出会ったことで黒猫係長は、運命を変えるような事件に巻き込まれていくのです。
介護×猫×ラブコメ×青春×ファンタジー×サスペンス=?
面白いを全部入れちゃったフルコースストーリー!
(カクヨム・エブリスタでにも併載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 06:50:00
184377文字
会話率:41%
高校三年生になった春海流は、ある日「自死薬あり〼」という貼り紙を見て、かもめ薬局店を訪れる。その不思議な薬局店で手渡されたのは、自分だけを殺す世界一安全な青い自死薬、通称「ディープブルー」だった。
本来、未成年は手にできないディープブ
ルーを「十八の誕生日までは飲まない」という条件で入手した春海は、同じ条件で薬を手にしたクラスメイト古閑翠に、互いの薬を交換しないかと持ち掛けられる。
条件はたった二つ。
一つは、互いの事情は詮索しないこと。
そしてもう一つは、三か月後、十八歳の誕生日を迎えた時に薬を返すことだった。奇しくも誕生日が同じだったこともあり、春海は古閑の取引に応じる。
その日から、互いに命を握り合う、奇妙な関係が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 20:00:00
91815文字
会話率:42%
ゲイをアウティングされてしまったことで、吹っ切れた高校三年生の久米香月(くめ かずき)が教師の縄手章畝(なわて あきや)に告白する。たったその行為が連鎖して、久米を取り囲むすべての環境が入り乱れながら急展開してゆく。家族とはなにか、自分とは
なにか、絆とはなにか、都合のいい言葉で何となくわかったようになってしまっていた日常が、目の前に鋭利な刃物として突き付けられてしまった久米香月が、全力で駆け抜けた高校最後の夏の物語。父親、母親、彼女、先生、婚約者、ドラァグクィーンetcそれぞれの思いが、久米を未来へと導く。今までにないボーイズラブの枠を越えて描く長編。
奈良県橿原市を中心に話は進み、大和三山、町名由来からキャラクター設定してありますので、場所など知る方はそちらの方もお楽しみできます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 16:49:27
82171文字
会話率:49%
度重なる転校とコミュ力の低さにより、長らくぼっち生活を送っていた早坂楓輝は、高校三年生になろうかという時期に、再び転校することになる。高校生の中の"普通"である『青春』というものとは無縁で、あんなものフィクションの世界の
出来事でしかないと思っていた楓輝だが、そんな"普通"から少し外れた少女たちと出会い、どうせ残り一年だけだと諦め切っていた楓輝の高校生活が、少しずつ変化していく。果たして、『青春』というものはリアルに存在するのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 10:34:21
31743文字
会話率:53%
「究極の選択」
子供の頃、この言葉でよく言葉遊びをしていた記憶がある。
カレー味のなんとか、現金1,000万円貰える代わりになんとか等、非現実的な二択を並べてはケラケラと笑いのネタにしていた、一種の言葉遊び。
もちろんそれらは全て、現実
には起こり得ない架空の事象を並べるから楽しめるのであって、現実を生きていく上での究極の二択を迫られた場合、安易に楽しみながら選べる者は存在しないのではなかろうか。
これは、校内で起きた女子生徒の私物盗難事件の犯人として濡れ衣を着せられた高校三年生、日夏楓(ヒナツカエデ)が、この世界の運命を決める「究極の二択」を迫られ、選択後の世界を自らの意志で切り開いていく物語。
身近な大切な人に生き残る能力を授け、その他を切り捨てる世界を選ぶべきか。
それともその他大勢を救う代わりに、身近な者のリスクを許容する世界にするべきか。
果たして主人公が選択するのは。
主人公が自ら選んだルートから、望む世界へと運命を紡いでいく。
守護と呼ばれる「古の神々」を模倣した精神生命体、その能力を駆使し、登場人物達が知能的バトルを繰り広げます。登場人物は多め。
高校生ならではのラブコメもあり。
海外や日本の神話や、成り上がり系の冒険バトルが好きな方は楽しんで頂けると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 23:07:54
15901文字
会話率:40%
「今日から俺がお前のボディガードだ」
そう言われてしまった私は両親が経営するADグループと言う日本屈指の会社で沢山の会社を保有する会長と社長の両親の下に生まれ高校三年生の時に黒ずくめの集団に襲われている所を同級生のとある男の子に助けてもらい
その子とは実は二年前にも助けてくれた男の子でその時とは見間違えるくらいの変わりようだった。
そんな同じ学校で同い年の男の子にボディガードとして守ってもらう事になってしまったが実は男の子にも色んな過去があった。
そんなどこぞの漫画展開だよとか思ってしまうがこれは私が体験したとても濃い高校最後の半年間の出来事だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 09:45:27
32758文字
会話率:90%
幼少期のはいつも一緒にいた主人公と彼女だが次第に彼女とは生きてる次元が違うと感じ初めて距離をとるようになり少し気まずさを持っていた。そんな主人公も高校三年生になり最後の夏休みゲームをやり尽くすと意気込んでいたがそんな矢先に彼女からの連絡で再
び彼女との距離を取り戻す。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-22 04:45:10
4118文字
会話率:78%
桜井悠斗は、高校三年生のごく普通の少年だ。進路に対する決断を迫られ、彼は不安にかられる。周りの同級生は次々と大学や就職先を決めていく中、悠斗はそのどれにも手を伸ばせずにいる。心の中で風のように自由でいたいと思う一方、何を選ぶべきか、どこに向
かうべきか、全くわからなくなっていた。
そんな時、彼の親友、高橋真一が悠斗に語りかける。「君は風のように生きればいいんだ」と。真一は、進路に悩む悠斗に対して、無理に決断を促すことなく、悠斗自身のペースを尊重し、あえて進む道を決めない自由さを勧める。悠斗はその言葉に、何となく心が軽くなるような気がする。
放課後、教室で悠斗が一人悩んでいると、普段は無口で目立たないクラスメートの田村が話しかけてくる。「私も、進路のことで悩んでいるんだ」と彼女が告白すると、悠斗は思わず驚く。そして、田村の言葉をきっかけに、少しだけ自分が他の誰かと同じように悩んでいることを実感し、そのことが不思議と心を楽にする。
進路という名の迷子になりながら、悠斗は少しずつ自分の「普通」と向き合い、風のように流れながらも、どこか確かな一歩を踏み出す準備を始める。それが彼にとって、どんな形の「自由」になるのか、まだわからない。しかし、少なくとも今はその「自由」を手に入れるための一歩を踏み出したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 21:00:00
6578文字
会話率:48%
高校三年生となった日景優羽(ひかげ ゆうわ)は飛び降りて自らの命を断った。
だが優羽は神に選ばれたことで異世界に転生する。そしてその世界で三年前に同じく自ら命を断った幼馴染の速水葵(はやみ あおい)と再会する。
優羽は葵と一緒に神に選ばれた
ロストソードの使い手として、この世に残ってしまった霊を救って未練を断ち切っていく。
本作はカクヨムhttps://kakuyomu.jp/works/16818093075279197978でも掲載しており、後追いという形でなろうでも更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 18:08:35
250230文字
会話率:65%
擬人機械(ロボット)を作るのを夢中する少年-左門トオルは高校三年生最後の時期に家で篭って、ある日に学校で人気が高い優等生美人、内穂依織が訪れてきた。二人はアトランス界にあるエリートウィルターを育つ機構、セントフェラストの入学試験を合格した
。
父が重罪を犯したにより指名手配されて、母の正体が不明、幼い頃から叔父の家で育ちされたトオルは17年間に過ごした灰色っぽい生活を告別し、依織と他の同期新入生と共に新世界へ行く。入学する前から事件に巻き込まされた新入生たち、そして、トオルが次々とトラブルで自らが知らない自分の真実を知っていき、彼は「自分の未来が自分で創る」と信条を持って、物知らない新世界をチャレンジし、自分と似ているハーフの人たちに救い道を歩く。
SF×ファンタジー×王道バトルを編み立って出来た一つ作物語りが始まる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 17:19:52
424156文字
会話率:53%
高校三年生の御神楽敬は突如クラスメイトと共に神の領域である白い世界に呼び出される。
そこで神にとある世界で巻き起こっている人族と魔族の争いを止めてほしいと依頼された。
渋々ながらも了承した敬は幼馴染である小南瑠衣と友人である立花和也。そして
瑠衣の友人である草壁玲と共に異世界へと降り立ち、争いを止めるために世界変革へと乗り出すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 12:00:00
733286文字
会話率:63%
高校三年生になったばかりの俺。山下隆晴。
隣に住む幼馴染の工藤翠。
彼女と家の目の前にある高校へ通う、どこにでもいる高校生だ。
翠との仲を後ろの席の黒瀬に冷やかされ、意中の佐藤優子に誤解されないかヒヤヒヤする毎日。
どこにでもある平凡な高
校生活だろう?
あんなことになるなんて思いもしなかった春。
俺は折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 14:41:17
18992文字
会話率:56%
夢も進路も決まらないまま鬱々と日々を過ごしていた高校三年生の少女・飛鳥海鈴。
ある日、海鈴は鏡の中の自分『ミレイ』に語りかけられ、不思議な世界に迷い込んだ。
そこはなんと、時計の音が鳴り響くなんでもあってなんにもない自由な世界!
鏡
界というその世界で、海鈴は音楽が大好きなジュゴンもどきのナノと、眠るのが大好きなステラという魔女に出会う。
不思議なともだちと不思議な世界で、自分を見つける大冒険が今、はじまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 12:01:10
60834文字
会話率:48%
卒業式の迫る季節。高校三年生の茶堂明人は、実家の商店を継ぐことを憂えている。友と呼べる人の少ない明人が唯一気楽に話せる相手である後輩の石川にそれを愚痴ると、いつもなら同調や肯定で返ってくるはずの言葉はなく……。
これは少年から青年に変わっ
ていく彼らの、青く、繊細で甘酸っぱい話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 16:43:43
9831文字
会話率:33%
「貴方、私のナイトになりなさい」
「・・・・・・は?」
海袋でロングの髪を目の高さで結んだツインテールの金髪ドレスの少女、チャリオットに声
を掛けられた時、或る青年の運命は変わった。青年の名は姫川亜螺仁、
元ヤンの大海高校三年生である。
彼
が戸惑っている内に、「ティーパーティー、スタート!」という声が
した。すると二人の前に、大学生風の男とチャリオットに似た格好を
した少女が現れた。
男が持つ短剣を必死に避ける彼、チャリオットは咄嗟に彼を庇うと自身の左手を握らせた。
握った手を放した彼が短剣を無力化しようと抵抗した時、彼の右腕は機関銃の銃口に包まれた機械の腕になって――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 19:12:05
12316文字
会話率:62%
高校三年生の初夏。
僕は、サッカーの授業で足首を痛めた藤谷《ふじたに》と言うクラス・メイトの保健室までの着き添いを、担任の先生に頼まれた。高校生の僕が思うのも変化も知れないが、藤谷は少し子供っぽく、そして少し女性的な感じのする男子だった。
そんな彼と僕は、少しの時間だけれど、学校の中で二人っきりになったのだった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 23:20:00
114981文字
会話率:16%
人を好きになることがよくわかっていなく目を合わせて会話をすることも苦手な高校二年生、るうちゃんこと鈴木琉詩(すずきるうた)。しかし、人のぬくもりには飢えていて。るうちゃんのことが好きすぎる高校三年生のバスケ部、黒木新騎(くろきあらき)。新騎
は、るうちゃんのことが好きになった日から、思い出の日として記録していた。「鈴木琉詩君と初めて会った日」「琉詩君と初めて話した日」…
新騎の思い出記録と共に進んでいく執着溺愛のほのぼのBLストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 22:58:46
12744文字
会話率:26%