私は全国有数の超進学校『国立市ヶ谷高校』の生徒。医学部合格を目指していました。そんな私が卒業後の進路に「国防軍」を選ぶまでのいきさつをつづっていきます。
先生から「部活に入った生徒は勉強もできる」という話を聞いて、私は部活に入ることにしまし
た。そのなかでも吹奏楽部が一番まともそうだと感じ、私は吹奏楽部の新歓コンサートに行きます。そこで「海の女達の歌」という曲を聴いて感動し、吹奏楽部への入部を決意。そこで「東条聡美」という女子と出会います。東条聡美は、私の高校生活に大きな影響を与えることになります。
作者の実体験に基づく学園青春ディストピアです。なお、この作品は「http://plaza.rakuten.co.jp/yukarikisaragi/」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 18:25:41
15864文字
会話率:26%
2030年、自衛隊が国防軍になり我が国で1945年以来の戦争「南方諸島独立紛争」が起きてちょうど10年が経とうとしていた日本。世間では、婦女暴行事件が増加していた。
株式会社立菊亜日光大学に通う八島透はある日、ラブホテルでのアルバイト中
に忘れ物として医療用のアプリケーションソフトウェアが入ったデータディスクを拾う。何気なくディスクを持ち帰った透だが、ひょんなことから後日大学の実験室のヘッドギアを使って大学の友人である菊亜安秀とともにアプリケーションソフトの実験をする。データディスクは一見すると神経電位を読み取る通常の医療用ソフトウェアに思われたが、実験中に突如として暴走、被検体としてヘッドギアを被っていた透は、戦争の情景とその情景の中で少女を犯している体験をする。しばらくして、意識を取り戻す透だったが、菊亜によれば、それはディスクの中に仕組まれていた神経電位パターンが感じさせた幻だという。ディスクが感じさせる体験に不思議なリアリティを感じる透だったが、ひとまず透はその晩、幼馴染であり大学の後輩であり、さらに菊亜のガールフレンドでもある井戸川春希とともに、新しく大学に外部研修生として来日してきたDNAコンピューティングの研究者である小川純という女性を迎える呑み会に行く。純は透に対して不思議なほど積極的な姿勢を見せ、二人は後日デートの約束をする。後日、純とデートする透だったが、デートの最中に二人は顔を隠した暴漢に襲われる。透は純を守るため、暴漢に立ち向かうも、ナイフを持った暴漢には適わず殺されそうになる。しかし、殺されるまさにその瞬間、再び透は例の実験のときと同じ感覚を感じ、強烈な殺意を抱く。純の助けを得て辛うじて暴漢のもとから離れた透は近くの透が親代わりに慕っている昔は国防軍に所属しいまは「南方諸島独立紛争退役軍人会」の理事を傍らで務めるバーのマスターのところへ逃げ込む。バーで透は、純の介抱を受けるが、そのなかで透は純に自分の母親も十年前に衛生兵として南方諸島独立紛争に参加していたこと、そして戦争後、透の前で首を吊って自殺をしたことを話す。翌日、アパートに戻って、眠っていた透は警察の訪問を受ける。しかし、それは前日の暴漢についてではなくて、婦女暴行の嫌疑による透に対する任意同行だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 14:51:15
58426文字
会話率:38%
国防軍に所属する主人公は防衛戦に挑むが、緊張が緩んで補給に向かうと、狙撃され・・・?
そこから始まる物語である。
色々な種族を出す予定ではいます。まだまだ全体を改修するかもしれないです
28.1.14 北方反攻作戦の改修を始める
2
8.1.31 第一章を小改修
28.2.07 第二章を小改修
28.6.12 週1で投稿に変更
29.2.4 小説全体に加筆開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 15:55:03
129627文字
会話率:45%
本土決戦による分断を経て統一した日本が繋がっていた異界に転移してしまい生存するために奮闘するお話し。
乏しい知識で書いているので稚拙な描写が存在するかもしれませんのでご注意を。
最終更新:2017-04-12 00:00:00
54817文字
会話率:40%
2016年 第二次朝鮮戦争が起こった
日本の政権は集団的自衛権を強行採決したが戦争には参加しなかった。
正確に言うと、人命救助の活動を行う為に、韓国に戦車や装甲車を派遣した
なのに韓国軍に攻撃される始末。
北朝鮮民主主義人民共和国の勝利で
!
ついに、朝鮮半島は、一国にまとまった。
アメリカ軍が日本からほぼ撤退した後、自衛隊は、名を日本国防軍と改めた。
日本は、憲法改正、軍備増強!自国防衛のために軍拡をしていった。
2038年 中国は経済は停滞していた。そんな中、軍部が暴走し、突破的な攻撃により沖縄を占領された。
沖縄を奪回するために国防軍は海軍の9割の艦隊と
陸軍の機甲師団を含む部隊を乗せたフェリー等を
20隻で台風の中を進んでいた。
台風を抜けた先は、なんと1941年11月28日だった!
どうなるのか日本!
どうなるのか戦争!
架空戦記としてお楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 06:46:12
58531文字
会話率:15%
2016年 第二次朝鮮戦争が起こった
日本の政権は集団的自衛権を強行採決したが戦争には参加しなかった。
正確に言うと、人命救助の活動を行う為に、韓国に戦車や装甲車を派遣した
なのに韓国軍に攻撃される始末。
北朝鮮民主主義人民共和国の勝利で
!
ついに、朝鮮半島は、一国にまとまった。とても脅威ある敵の手で。
アメリカ軍が日本から撤退した後、自衛隊は、名を日本国防軍と改めた。
憲法改正、軍備増強!
自国防衛のために軍拡をしていった。
2038年 中国はついに土地バブル崩壊したことよって経済は停滞していた。そんな中、軍部が暴走し、突破的な攻撃により沖縄を占領された。
沖縄を奪回するために国防軍は海軍の9割の艦隊と
陸軍の機甲師団を含む部隊を乗せたフェリー等を
20隻で台風の中を進んでいた。
台風を抜けた先は、なんと1941年11月28日だった!
択捉島から出撃しハワイに向かっていたは南雲忠一中将率いる艦隊は、沖縄に大艦隊出現と聞き、艦隊を反転させ沖縄へ向かった。
日本本土からは、山本五十六長官自ら率いる戦艦部隊が沖縄へ向かった。
そこで会敵したのはアメリカ艦隊ではなかった。
日本の艦隊だったのだ!
国防軍と名乗る未来から来た艦隊らしい。
彼らは、天皇陛下にお会いになった。
この国の運命を心配していた天皇に気に入られ、天皇が本当に権力を手に入れたるのを手伝った。
臣民を守るべく動く天皇陛下
しかし、結局戦争は始まってしまった
どうなるのか日本!!
架空戦記としてお楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 00:23:05
158443文字
会話率:25%
ようこそ。皆さんが平和と安全、自由と権利、人生で最も重要な全てを委ねてしまっている日本国憲法。実は、よく読んでみると怖いことがたくさん書いてあるのです。そんな身近であるはずなのに、よく知らない知らなかったでは済まされない憲法の世界を覗き込ん
で見ましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 23:46:29
70797文字
会話率:2%
1938年12月8日
ベルリン郊外の大規模な演習場にて来年の戦争に備えて訓練をしていた国防軍第3歩兵師団と第2機甲師団が突如として巨大な光に包まれて演習場から跡形もなく姿を消した。
これとは別に撃破、撃沈した艦船や師団、他作品の設定を入れ
るかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 19:38:12
6947文字
会話率:41%
近未来の日本は、汎用人型兵器である『スローター・ウェポン(Slaughter Weapon:SW)』を開発し、アメリカと肩を並べる軍事大国となった。しかし、のちに『ナンバーズ』と名付けられたSWにより、日本は蹂躙されてしまう。そして東シナ
海方面までしか進出していなかった『ナンバーズ』は、ついに本土に進出してしまう。
そこで『ナンバーズ』と遭遇した日本国防軍の兵士である灰田(はいだ)勇気(ゆうき)は、その後の大きな争いに巻き込まれてしまうとも知らずに、SWを駆り出す。
『ナンバーズ』とは何者なのか、そして目的は何なのか――それらが分かった時、勇気たちは真実を知り、決断を下す。
※「プロローグ」・「出会いと始まり」・「船出と始まり」・「戦いの始まり」・「抵抗の始まり」・「終わりの始まり」・「エピローグ」の七章構成。
※SWなどの兵器に乗っているパイロットたちのセリフですが、「」で囲われているものはコクピット内で言ったセリフ、『』で囲われているものは無線から流れてきたセリフです。
※2016.11.1完結。
【重要】
© 2014 XICS. All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 17:00:00
489537文字
会話率:39%
聞き覚えのある声に真田亮二は目を覚ますとそこは見覚えがない戦場だった。
撤退命令が出たという事を聞かされ、身体中の痛みに耐えながら幼なじみの一条総司を名乗る声の主に半ば強引に引き連れられる形でその場から命からがらたった二人で何とか前線基
地まで引き上げる事に成功する。
撤退の際に亮二は総司から、日本という国が独裁政治によって、いつしか自衛隊が国防軍と名前を変えて同盟国と共に戦争に参加していた事、独裁政治によって廃止されていた徴兵制度が再び制定されて自分たちが徴兵令で軍属となっていた事、戦っている相手は中東で武装蜂起した“共産枢軸”という“自称国家”の武装勢力である事等を聞かされた。
亮二は負傷者とは言っても、爆風による全身打撲程度で軽傷の部類に入っていたが、何故、自分は今戦地にいるのか、記憶の欠陥が著しかった事もあって、基地に着くとすぐに基地の病院に収用された。
撤退命令と同時に一時的な停戦合意が締結された事から、少し余裕が出たのか病院では記憶欠陥に対する様々な検査を受けていたが、しばらくすると記憶の欠陥以外は回復していた。
その為、亮二は記憶の欠陥を補う目的も含めたリハビリで、基地内の訓練施設で復員に向けた様々な訓練と教本を基礎から読まされる事になっていた。
身体的な訓練では不思議と他の者よりも良い成績が出ていたが、記憶の欠陥からそれが何故なのか亮二にはわからなかった。
停戦合意が締結されているとは言え、いつ破棄されるかわからない状況と兵員の補充の問題から記憶の欠陥は無視されてしまい所属大隊に新たに新設された“新兵器の実戦運用部隊”への配属が言い渡される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 13:07:21
90962文字
会話率:23%
舞台は産業革命が起きた近未来
人類は、異世界へと通じるポータルを人工的に作り上げ、ファンタジーな世界で破茶滅茶なことを色々します。
最終更新:2016-08-07 00:53:01
12066文字
会話率:16%
「この戦争を必ず終わらせる……!」
それが彼らの合言葉だった。
幼い頃、大地震による大津波に流され孤児となった記憶喪失の青年、光剣一輝を中心にまとまる同級生たち。士官学校を卒業して国防軍入隊を目前に控えていた彼らは、ひょんなことから
不思議なタネを手に入れ、謎の幼女と出会う。
不気味な淡い光を放つタネを恐る恐る口にした彼らは、やがて、想像を絶する大きな戦いに巻き込まれていくことに……。
多くの作品が触れることのないであろうタブーに切り込みつつ、物語を通じて読者に語りかける問題作!
《新人、蒼井コーマが満を持して放つ超長編第1弾! ぜひご覧ください!》
注意:最初つまらず退屈で、後半に向けて徐々に盛り上がっていくのは、『読めば読むほど味が出る』を目指す、web上での長期連載を前提とした当作品の意図的な仕様です。また、ライトとダーク、難しさと単純さ、おふざけとシリアスが所どろこに混在しているのも、読者の皆さんを疲れさせないための工夫として、敢えて狙ってそうしています。ぜひ、じっくりと腰を据えて読んでいただけたら幸いです。
□本作品は「カクヨム」と「蒼井コーマ公式サイト」でも連載しています。
【カクヨム版】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880665836
【公式サイト版】
http://aoikoma.com/?page_id=545折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 21:30:05
459338文字
会話率:24%
在日米軍の撤退によって増していく中国の軍事的圧力、売国的言動を繰り返す野党と左翼を前についに国民は激怒。2017年4月、極右政権が誕生する。
在日米軍撤退と引き換えに供与された軍事技術を元に自衛隊改め国防軍を強化していく日本。だが202
5年8月15日、敗戦の日であるこの日に異世界に転移してしまう。
2つの勢力が冷戦を繰り広げている世界で、日本は第3勢力としてのし上がっていく。数多の屍を踏みにじりながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 12:16:45
945文字
会話率:0%
突如、異世界転移した日本。転移した先は南を除いて外海への出口が無い、コの字状に日本を覆う大陸の内だった。
大陸で豊富な資源が見つかったことで資源問題解決の目処は立ったが、更なる問題が日本を襲った。
1本線で繋がった山脈、それを越えたP
-3Cが墜落したのだ。調査の結果、この山脈を超えると1945年以降の技術はほとんどが使えないことが判明した。
この世界で生き残るため、そして更なる繁栄のために日本は大東亜戦争まで巻き戻った外の世界へ進出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 12:11:39
2159文字
会話率:0%
ある日をさかいにして、生まれつきの異常能力者が現れるようになった。
国防軍は「G地区」の隔離徹底のために、この異常能力者たちをかき集め、特殊部隊「SG」を結成する。
SG候補生の近田洋瑛は17歳。能力者である自分自身の宿命にほのかな疑
念を感じつつも、彼なりに日々を謳歌していたが――、罪を重ねてきた国家という無限にして無形の大組織は、罪のない少年少女たちの生命さえ蝕んでいく。
すべての虚構はそこから始まり、すべての憎悪はそこに蓄積された。すべてを知ったとき、洋瑛は宿業の螺旋が生み出した怪物と向かい合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 18:00:00
311766文字
会話率:33%
2015年4月、写真家フォン フェースターは、イギリスで開かれた写真展へと招かれ、はるばるドイツからイギリスへと向かった。
終戦70周年を記念したうえでの戦争写真の展示会、彼はそこで一枚の写真に目を奪われた。
焼きつくされた森林の中にたたず
む一両の戦車。それはドイツの重戦車、ティーガー戦車だった。
それは周りの写真よりも威圧感を放ち、そして美しさを感じさせていた。
その写真は、ドイツ国防軍のとある戦車部隊のものだった。
吹き荒れるソ連の大地と徐々に崩壊するドイツを強力な鉄の猛獣とともに進み続けた穏やかな一人の青年をフォン フェースターは追う。
第502重戦車大隊第二中隊長を務めたオットー カリウス氏の五年間の回顧録を元に描かれる戦争小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 23:59:07
6863文字
会話率:32%
核融合炉の独自開発に成功した日本。
核融合炉を搭載した学園艦。
学園艦の艦魂と将来の国防を担う役割を学ぶ少年少女たちの物語が始まる!!
そして、核融合炉を巡る物語はどこに向かうのか!?
最終更新:2016-04-21 10:55:06
4856文字
会話率:21%
日本が大きく変わった平成32年。
高3の時から自衛隊にあこがれていた少年は、やがて自衛隊に入隊。
長いようで短いような教育期間を終えた彼は、やがて部隊に。
そこに待ち受けていたのは、自衛隊の裏の世界。
いくつも重なり山となる理不尽とストレス
。
彼はこんな自衛隊が日本を守るなんて冗談じゃないと考え始める。
その頃日本政府では日本の国防力を高めるために新たに組織を設立していた。
日本国憲法第9条をねじ伏せてまで強引に設立した組織は、突如日本国内にあるすべての自衛隊施設を襲撃する。
緊急呼集をかけられた機甲科隊員である彼は、完全武装し状況に入る。
その際、敵が自分と同じ日本人であり、攻撃してきたのは最近設立されたばかりの日本国防軍だったことを知り、彼は敵に向けていた銃口を乗り合わせていた戦車乗員の車長に向ける。
乗員の小銃弾、車長の拳銃を強奪し味方の戦車を破壊した彼は、自分に銃口が向けられているにも関わらず日本国防軍の指揮官に接触する。
「殺したければ殺せ、今はすぐにでもこの戦闘服を脱ぎたい。」
血まみれになった戦闘服の上を脱ぎ捨て火に投げ込み燃えた。
彼は日本国防軍に捕獲されるが、接触した指揮官により日本国防軍へ階級を飛ばした異例の入隊を果たした。
自衛隊員をためらいもなく小銃で殺した彼は自衛隊を敵に回してまで何を守ろうとしているのか、彼の記録が語られる。
※この作品は小説カキコをメインで連載をしています。
もっと沢山の方に読んでいただけるよう、ここでの記載も始めたいと思いやってきました。
初心者ですが宜しくお願いします! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 14:45:40
32307文字
会話率:32%
とある日、気付けば俺こと日向虎樹はドイツ第三帝国総統のアドルフ・ヒトラーに憑依していた。
歴史上の人物達と話しつつ、そして世界は第二次世界大戦へと発展していくが俺はドイツが史実のようにならないよう奮闘する事にした。
最終更新:2016-01-18 07:00:00
109288文字
会話率:60%
パラレルワールドでは、日本国は集団的自衛権を行使するために、憲法廃案を行って、新たな憲法を制定した。
そちらの方が、正しいと私は考える。
と言いつつ、この作品は架空艦集なんだけど、ね。
ご意見・御感想、お待ちしております。
更新は不定
期です。
ブクマ登録、よろしくお願いいたします。
また、本作の架空艦の設定を使用したいという方がいれば、感想にその旨を記載していただければ、ご自由にお使いください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 21:00:00
15998文字
会話率:0%
ある島国のカリストロでは,“聖戦”と称した国防軍と革命軍の衝突が続いていた。
人間同士では埒があかないと判断した両軍は,互いに聖霊と妖をそれぞれ味方に付けて戦っている。
毎日のように血煙と炎が上がる戦地はいつしか国土全体に広まった…
最終更新:2015-09-22 22:10:30
652文字
会話率:15%
時は2080年人類は深刻なエネルギー問題に直面していた。それは日本でも同じことであった。そんな中たまたまとある国のアイザス島軍事研究所に日本NSC局員が潜入し極秘にその国が何らかの技術を用いて大量破壊兵器を量産しようとしているとの情報の真理
を追っていたその時なんと日本では既に死んだはずのエネルギー研究の権威とも言うべき人間がそこにいたのだった。政府はその工作員の情報を受け国防海軍特殊作戦グループ(SBU)の派遣を秘密裏に決定、彼らにとってもシンプルな奪還作戦になるはずだった・・・・そう・・その研究された物が事故を起こし過去と繋がりあるべきでは無いものがこちらへ来てしますまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 00:41:51
7569文字
会話率:74%