時は2080年人類は深刻なエネルギー問題に直面していた。それは日本でも同じことであった。そんな中たまたまとある国のアイザス島軍事研究所に日本NSC局員が潜入し極秘にその国が何らかの技術を用いて大量破壊兵器を量産しようとしているとの情報の真理
を追っていたその時なんと日本では既に死んだはずのエネルギー研究の権威とも言うべき人間がそこにいたのだった。政府はその工作員の情報を受け国防海軍特殊作戦グループ(SBU)の派遣を秘密裏に決定、彼らにとってもシンプルな奪還作戦になるはずだった・・・・そう・・その研究された物が事故を起こし過去と繋がりあるべきでは無いものがこちらへ来てしますまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 00:41:51
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