(前編※完結)一回目の転移で力を手に入れ、二回目の転移で新しい名前を貰った元人間の異世界転移物語。
凶暴な獣たちがはびこる最初の異世界では、獣と食うか食われるかの死闘の日々を繰り広げていた。そしてその地獄から救い出すように二回目の転移が訪れ
る。魔法や魔物が存在し、召喚士が精霊をパートナーとするファンタジーのような異世界。舞台は、少女が儀式によって主人公を召喚し、人型精霊だと勘違いしたことから動き出す。これは精霊が大好きな少女と嘘つき精霊となった主人公の物語。※外伝も投稿中。外伝の内容は主にヒロインたちとの交流、後編では語らない物語の補完。
(後編)『妖精使い』のレインは冒険者として日銭を稼ぐ毎日を送っていた。そんな彼女に舞い込んできたのは巷で話題の『黒騎士』と呼ばれる化物の王の情報。レインは『黒騎士』を追うために協力者を求め、ひょんなことから『シラクラ』という名の何でも屋の門を叩くことになる。それが黒装束を身に纏い仮面で顔を隠す男――グレイとの出会いだった。※不定期投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:00:00
703580文字
会話率:47%
『妖精使い』のレインは冒険者として日銭を稼ぐ毎日を送っていた。そんな彼女に舞い込んできたのは巷で話題の『黒騎士』と呼ばれる化物の王の情報。レインは『黒騎士』を追うために協力者を求め、ひょんなことから『シラクラ』という名の何でも屋の門を叩くこ
とになる。それが黒装束を身に纏い仮面で顔を隠す男――グレイとの出会いだった。※不定期投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 12:00:00
121772文字
会話率:45%
西暦2042年。VR・AR両対応MMORPG<another world>の初のAR専用公式大会――ブレイブが開催された。そこで優勝を果たしたのは無名のルーキー。鬼の総面で顔を隠し、刀一本でファンタジー世界を勝ち進んだ化物だっ
た。時を同じくして、『海上都市』ヴェレンティアと呼ばれる超巨大都市の学園に周藤遥真という1人の生徒がいた。遥真は兄であり、ゲーマーだった。彼には一つ悩みがあった。それはARゲームをやる上でユーザーが洗礼として受ける“バランス調整”で魔力を0にされてしまったことだ。だが遥真はそのハンデを逆に利用して暗躍する。おにい――いや、鬼として、1人の女性のために戦い続ける。別の世界<アナザーワールド>と、そして異なる世界を相手に――※ストックが無くなるまで毎日投稿。この作品はカクヨム様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 13:00:00
108340文字
会話率:53%
何てことない、退屈な日常がこれからも毎日続くと思っていた。
教室が謎の光に包まれて、知らない世界の森に放り出される、その時までは。
天使風翔は、謎の現象で知らない世界に放り出された後、現在進行形で化物に追い回されていた。
死を覚悟した瞬間、
クラスメイトの土神燎司に救われた風翔は、一足早くこの世界について説明を受けていた彼から一通りのことを教えて貰う。
彼らはそれぞれ目的の為に手を組み、まずは森からの脱出を試みることに。
未知なる世界、未知なる動植物。
転移特典の「ジョブ」と「スキル」を手に、異世界「ファルアグランド」でのサバイバルが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 01:03:45
19533文字
会話率:63%
ある愚かな人は言いました
戦争で人類の文明は進化する・・と
2125年
先の人が言ったように、人類は進化しました。
進化を遂げても戦争は終わりませんでした。
不毛な戦いに終止符を打つべく
ある一部の人間は禁忌に触れる
人類を守るために
人が人を造り変え
愚かな争いに終りの鉄槌を下す
化物集団
通称:イモータルマーセナリーズ
不死の傭兵
そんな彼ら化け物は存在する意味はあるのか?
存在意義を見出すことはできるのか?
それは人間たちも彼らも知らない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 23:26:36
21147文字
会話率:6%
「反抗期、手伝ってほしいの」
生まれつき少しばかり『一番』に固執してきた主人公が『反抗期』を学ぶためにゲームをする物語。
魔法が存在して、現実にひとつだって役に立たないゲームの世界だけなら、好き勝手できるんじゃないかと淡い期待を抱
いて。
でも一人でやるのは恥ずかしいし協力者を勝手に巻き込むし、ゲームでまっとうにやると反抗期ではないので悪役を目指したりする。好き勝手して、勝手に出て行って、また帰ってきて、好き勝手する…………ことを目標にしている。
『冒涜的スライム』『見た目化物多分人間』『真面目な悪役』『人類に謝る人類の敵』『叩けば音の鳴る悪役』『ほぼプレイヤーなのにNPCの可能性が排除できない奴』
色々言われてゲームを楽しんでいく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 00:50:16
26056文字
会話率:51%
西暦1894年。世界中で突如謎の大樹と異形の生物が大量発生し、人類は破滅の一途を辿った。
しかし人類は終わらなかった。異形の生物と共に現れた大樹は、次第に不思議な果実を実らせる。その果実を取り入れた人間は、この世の物とは思えない程の超人
的な力を手に入れられる事が分かった
その事が判明すると、その果実と異形の生物を研究する組織が各地で生まれ、彼らの技術は世界中へと伝播。大樹を基盤とした都市復興が行われ、人類はかろうじて衰退を止めた。
大樹と化け物の出現から150年経った西暦2044年。新大日本帝国の帝都外縁部の孤児である"森羅真希"は、父や憧れの人と同じく、異形の化物である"魔物"に対抗する国家組織軍"対魔隊"への入隊を志す。しかし、彼には他の人とは違い、果実によって与えられる能力が無く……。
これは、マキという1人の少年を主軸に大樹と異形の化物"魔物"を巡る、少年少女の青春群像ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 15:59:14
76132文字
会話率:68%
平凡な(ちょっと悪い)性格の主人公は、友人の美雪からとある噂話を聞く。
その日の帰り道、噂の化物と遭遇する。
ひょんな事から化物と戦うことになる話。
最終更新:2024-03-04 14:08:13
1049文字
会話率:31%
目を開くと、そこには化物とぐちゃぐちゃに穢された美貌の少女がいた。1体と1人が親であると直感した名も無き少年は母親の救出を企て、少女の捜索をしていた騎士を利用して化物であるゴブリンキングの討伐と少女の救出を果たした。救出を見届けた少年はその
場から逃げ出して、逃げた先で不可解な現象が起きる洞窟。ダンジョンを発見し、攻略に挑む。
騎士団に多くの犠牲を出した強大なゴブリンキングと、かつてミルドリア王国の未来と呼ばれた膨大な魔力を持つ王女の間に生まれたゴブリンプリンスは、お馬鹿で可愛いツノウサギとともに太くて短い鬼生を生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 11:09:58
10918文字
会話率:8%
教室で理科の授業を受けていた綾音は、その実験の途中に謎の光に包まれ、気が付くと全く別の風景が広がっている場所に居た。
突然窓ガラスを割って飛び込んできた化物に同級生が何かを産みつけられる。そして、その脅威は綾音にも向くのだった
ハクと名乗る
蟲人に助けられ、島の調査と仲間集めを依頼される。蟲人になってしまった綾音と千佳は、島の調査を行うのだった。
※カクヨムにて掲載中。完結したため、リメイクして掲載する予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:26:41
230278文字
会話率:61%
塾帰りの電車の中。閉じられた箱の中には、化物がいた。
自分にしか視えないそれから、必死で目を逸らす菜奈香。おぞましい化物が菜奈香を見て笑うとき、彼女の前に一人の女が現れた。
最終更新:2024-02-21 18:43:44
3914文字
会話率:25%
勉強しかできない23才公務員が呪われた貴族の娘に異世界転生して、なんやかんや名家の跡継ぎに溺愛されながら、呪いに立ち向かう話です
最終更新:2024-02-21 17:37:40
47654文字
会話率:41%
【ドラマCD化! 令和元年、年間1位の人気作! 書籍版1~5巻が富士見ファンタジア文庫より発売中!】
剣術学院の落第剣士に『一億年ボタン』を持ちかけた謎の老人がいた。押せば一億年修業したのと同じ効果が得られる魔法のボタン。落第剣士が疑い半
分でボタンを押した次の瞬間、その身に絶大な力が宿るのを感じた。彼は喜んで何度もボタンを押した――押してしまった。
それは呪われたボタンだ。押した瞬間、彼は一億年という『時の牢獄』に閉じ込められた。最初の百年はこれ幸いと修業に明け暮れた。千年が経ち、自分が何故剣を振っているのかわからなくなった。一万年が経つ頃には、考えることをやめていた。
一億年後、廃人同然となった彼は、ついに現実世界へ戻った。同時にこれまで過ごした一億年の記憶は忘却され、残ったのは研ぎ澄まされた剣技のみ。「ボタンを押しただけで強くなれる!?」そう勘違いした彼は何度も一億年ボタンを押し、そのたびに愚かな自分を呪った。そうして地獄の一億年をループし続ける中で、彼はあることに気が付いた。
「この世界さえ斬れれば、ここから抜け出せるんじゃないか……?」
数億年後、時の牢獄を『斬った』彼は一億年のループから脱出した。
これは剣術学院の落第剣士が極限の剣技で汚名を晴らし、世界にその名を轟かせる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 23:09:59
1205264文字
会話率:39%
【GAノベル様より、第1巻が2018年12月15日発売!】
善良なおっさんハンターは、日夜押し寄せる大量の依頼に疲れていた。「はぁ、なんで俺のところばかり……」しかも、その依頼は古龍や飛空龍の討伐といったS級クエストばかり。本人は知るよし
もないが、おっさんは世界最強のハンターとして有名だった。「これは休みが必要だな……」その後、息抜きのために花見へ行った先で、不運にも異世界へと続く落とし穴に落ちた。そこで目にしたのは、肩から血を流したエルフの少女。どうやら人間から追われているらしい。「見捨てる……わけにはいかないよなぁ……」やっかいごとに巻き込まれたくなかったおっさんだが、見捨てるとその後に食うメシがまずくなる。仕方なく少女を助けようとしたそのとき――この地域最強の飛龍ゼルドドンが現れた。人間たちは泡を吹いて逃げる一方、少女に逃げる余力はない。その場にへたり込み、涙を流す少女。その少女を食わんと首を伸ばすゼルドドン。そして――「よっと」おっさんが振り下ろした大剣がゼルドドンの首をいとも容易くはねとばした。その後、少女に事情を聞けば、エルフ族は人間に莫大な額の借金があり、半ば奴隷のように支配されているとか。エルフの森で悲惨な状況を目にしたおっさんは、これまた仕方がなく身銭を切って借金を一括返済してあげた。しかし、その翌日――悪い人間の手によって、おっさんが買ったエルフの森が燃やされてしまった。おっさんはお人好しで、面倒事が嫌いな中年だが――まごうことなき『ハンター』だ。『ハンターのものに手を出してはならない』子どもでも知っている、おっさんの世界の常識だ。「成り行きとは言え俺のものに手を出すとは、いい度胸じゃないか……」過去幾多のモンスターを狩ってきた化物おっさんが、今再び愛用の大剣を握り締める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 07:00:39
281310文字
会話率:48%
『最強』には美学がある――決して底を見せず、絶対に本気を出さない。
そんな美学を持ち、最強に対する強い憧れを持つ少年は、自分の本気を封印した。本気を出さなくてもいいように、手を抜いたままどんな敵にも勝てるよう修業に打ち込んだ。
そうして
世界最強の賢者になった彼を――承認欲求という化物が襲った。彼は自らの承認欲求を満たし、さらなる力を手にするために転生し――暗躍する。時には魔法学校に通う普通の生徒グレン=リーゼンハイヴとして。時には偉大なる闇の支配者ダークグランドマスターとして。
これは表と裏――二つの世界を生きる最強賢者が、やがて世界を混乱に導く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 11:56:08
74120文字
会話率:32%
化物館と名高い屋敷は、近隣の土地をおさめている辺境伯の屋敷だった。
辺境伯がいなくなって無人となっていた屋敷にこれ幸いと忍び込んだ宿無しの青年テオは、調度品もそのままの屋敷を不思議に思いながらもしばらく住むことに決める。
翌日、目を覚
ますと、髪も服も真っ白の女がこちらを覗き込んでいた。
その女は屋敷の主、そして貴族専門の探偵アンジェリカと名乗り「泊めてやる代わりに手伝いをしろ、さもなくば泥棒として憲兵に突き出してやる」と脅しをかけくる。
どうしようもなく手伝いを引き受けるはめになったテオは、次から次へとやってくる貴族たちの不可思議な謎に首を傾げながらアンジェリカに言われるがままに、雑用、料理、肉体労働、果ては貴族のフリをして舞踏会に潜入までさせられることに。
謎の貴族アンジェリカと、異常に有能な自称平民テオ。
思ったよりもかみ合う二人のミステリーラブコメ。
バディコン一次選考突破作品の連載版です。
カクヨム先行連載作品です。
こちらでも最後まで公開しますが、カクヨムのほうが先に読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 08:14:44
22224文字
会話率:43%
化物館と名高い屋敷は、近隣の土地をおさめている辺境伯の屋敷だった。
辺境伯がいなくなって無人となっていた屋敷にこれ幸いと忍び込んだ宿無しの青年テオは、調度品もそのままの屋敷を不思議に思いながらもしばらく住むことに決める。
翌日、目を覚
ますと、髪も服も真っ白の女がこちらを覗き込んでいた。
驚いて飛び起きると、その女は屋敷の主であり、貴族専門の探偵アンジェリカと名乗り「泊めてやる代わりに手伝いをしろ、さもなくば泥棒として憲兵に突き出してやる」と脅しをかけられる。
いつの間にか貴族探偵の助手として馴染んでしまったテオには、なにか秘密があるようで?
謎の貴族アンジェリカと、巻き込まれ体質の自称平民テオ。思ったよりもかみ合う二人のミステリーラブコメ。
カクヨム、タップノベルにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 09:07:34
7550文字
会話率:40%
昨日が壊れ、明日が死に、今日が滅びようと進む1999年東京特別政令指定域【古瓦】。別の歴史を歩む大日本帝国は空前の千年祭を前に沸き。数度の戦乱を経て復興へと歩み出そうとしていた。しかし、黎明の闇夜に乗じて湧き出す変異無貌の物の怪達が騒乱を混
沌へと向かわせていく。
神に懇願する狂人、人々に指を伸ばす化物、滅びゆく神々。
今、謎と怪異を退ける者達の戦いが始まる。
異境推理伝奇譚此処に開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 12:00:00
62304文字
会話率:45%
二月三日。日本の片隅にある研究所で、生物強化物質が開発された。
その物質を生物が摂取すると、記憶力と運動能力が大幅に強化される。
しかし見た目には大豆の煎り豆そのままだったせいで、
誤って節分の豆撒きに使用されてしまった。
翌日から、豆を
啄んだ鳩が鷹のように飛び回り、
豆を食べた受験生は難関校への合格が相次ぎ、老人は走り回った。
生物強化物質の効果は一年間、副作用は命に関わるほどの虚脱感。
このままでは大変なことになって、研究所の責任問題になる。
それを回避すべく、研究所では生物強化物質無効化物質を作った。
この物質を摂取すれば、生物強化物質の効果を無効化できる。
しかしやはり生物強化物質無効化物質も見た目は同じ煎り豆だったため、
警戒した人たちには食べてもらえない。どうすればいいだろう。
そうして考案されたのは、煎り豆を渡して食べても自然な催し物を利用し、
二度目の豆撒きをすることだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 03:06:46
5785文字
会話率:17%
天災。
それをヒントにある男の行動もしくは事象をあるゲーマー関係者たちは神災と呼んだ。
それは好奇心によって強くも弱くもなるが、かつて初心者プレイヤーだった彼を本当の意味で止めれた者はいなかった。
トッププレイヤーたちから命を狙われる度に神
災に息を吹き込み続け、ついに人を超えた化物にまで進化が可能になった蓮見を一部の人々が信仰し神災教ができた。
多くのプレイヤーから認められたころ、蓮見が突然ゲーム世界から消えた。
同時期蓮見がプレイしていたゲームの責任者もサーバーダウン諸々の責任を負い表舞台から消えた。
二人のリーダーが消えたことで外も内も活気が薄れ、プレイヤーは物凄い勢いで減り過疎化。
先日まで賑わっていた板も今では更新すらされない日も……。
そんなある日……目撃情報が。
「な、なんであいつが……ここに、そんなバカな……【神災の神災者】だと!?」
「誰だぁ!!! アイツを呼んだ奴!!!! 出てこい!!!」
(よくやった! 褒めて遣わす!)
「ふふっ、俺だ!!!」
あり得ないモノを見たかのように噂は光の速さで広まり、いつの日からか大人しくなっていた神災教信者が目の色を変えて再び祈りを捧げる。
すると祈りが届いたのか蓮見は最恐として再びゲームの世界で大暴れ……。。。
さて復活した神災相手に一体誰が犠牲……止めることができるのか!?
(※ 主人公(蓮見)は第六話から登場します。また本作品は外伝となりますので、まだ本編を読まれていない方はどうぞそちらも読んでみてください。後、本編の時に指摘を貰った名前の件ですが現実世界では【蓮見】、ゲームの世界ではプレイヤー名【紅】で表記しています)
※カクヨムで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 01:00:00
117348文字
会話率:26%
人里近くの山に住む化物のアオとアカ。
アオには、夢を見る夢があってそれを叶えるために、アカは人里に忍び込んで、夢を盗みます。
だけど、それは許されないことで……。
最終更新:2024-01-11 00:46:00
3217文字
会話率:51%
あらすじ
異世界グリーンプラネットでの激しい死闘を
終え元の世界に帰還した英雄 鈴木八雲
多くの戦いを体験し疲弊したことで、
これからは『命大事に』を心に決め、
落ち着いた生活をしようと思うが、
周りが許してくれない。
こちらの世界に
も妖魔と言う化物が
現れなんだかんだで戦う羽目に、
一体いつになったら休めるのやら……
この話は心優しき青年が、神からのギフト
『ライフ』を使ってお助けする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 10:38:22
493833文字
会話率:31%
発生源不明の毒によって化物(劇物または毒物と呼ばれているよ)があちらこちらで暴れまわる!
化物を討伐するのは〈劇物及び毒物討伐者〉、通称〈ゲキドク〉!
これは主人公樹神薫(こだまかおる)がゲキドクとして活躍する物語である。
最終更新:2023-12-31 23:39:23
41849文字
会話率:63%
お好み焼きには、銀シャリなんですよ。
炭水化物の、化け物かもしれませんを
最終更新:2023-12-16 23:10:58
200文字
会話率:0%
僕は疫病神だ。
僕は月一で悪霊に絡まれる。
僕らにできるのは逃げることだけだ。
この体質になったのは中学校からで、僕はいつも逃げ続けていた。
それしか生きる道がなかったのだ。
最終更新:2023-12-10 16:09:07
1547文字
会話率:6%